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飛ばないゴルファー必見!ドライバーの飛距離をロスする3大ミスを即効修正!

2018/11/18 ゴルフトゥデイ 編集部

「腕力には自信があるのにドライバーの飛距離が出ない……」 というゴルファーは要注意。こんな不格好な打ち方になっている可能性が大!まずは出やすい球筋から自分のミスを把握して、ポイントをチェック。ドライバーで飛距離が出せない人の典型的なミスを即効修正して、飛ばし屋の仲間入りを目指そう!

ドライバーの飛距離をロスするミス『すくい打ち』を修正

《アッパーに振って高弾道でドカーン!を目指してる人は要注意!》
球を高く上げようとアッパー軌道になりすぎて、体重が右に残った状態ですくい打ってしまうケースがコレ。ほとんどの場合、トップで左に乗ってインパクトで右に残る「ギッタンバッコン」になってしまうのが問題。

《“ギッタンバッコン”ですくい打つとヒザは前に向けたままチョロやトップに!》
体重が右に残って上体が傾くとすくい打ちになってヘッドが早く上がるため、フェースの真芯でインパクトできずボールの上っ面を叩く状態に。トップで収まる場合もあれば最悪、チョロになることも……。

「左足ヒールアップ」でトップで確実に右足に乗ろう!

ヒザは真っすぐ前に突き出す意識
右足1本で立つイメージで、左足カカトをしっかり上げるのがコツ。ヒザが内側に入りすぎたりカカトが外を向かないよう、ヒザを真っすぐ前に突き出す意識を持とう。

グッとツマ先で地面を押すように
ヒールアップするといっても体が浮き上がるようでは、新たなミスの原因に。ツマ先で地面を強く押すように踏ん張る意識を忘れずに!

POINT:始動とともに左足カカトを上げ始める

すくい打って球の上っ面を叩きトップやチョロが出るのは、トップで左足、インパクトで右足に体重が乗る「ギッタンバッコン打ち」が主な原因。これを防ぐには左足ヒールアップで体重移動を促し、確実にトップで右足に乗ることが不可欠。これさえできれば体を水平回転するだけで理想的なダウンスイング軌道が生まれ、持てる力を余すところなく伝えられるはずです。

《しっかり右に乗ればあとは体の水平回転だけでスムーズに振り切れる!》

トップで右足に体重が乗れば上体が傾くことなく軸が保たれるから、体を水平回転させるだけでスムーズな振り切りが可能に。

トップで右に乗れば、すくい打ちを防いで飛ばせる!》

左足カカトを上げて体重移動を促したら、右足内側でしっかり受け止めるのがポイント。もっとも無理なくバックスイングできるカカトの上げ具合を見つけよう。

ドライバーの飛距離をロスするミス『振り遅れ』を修正

《飛ばそうとする気持ちが強いと体が先行してしまいヘッドが遅れる》
飛ばそうとして力みが生じると、体が早く動きすぎてしまい、ヘッドが遅れて下りてくる「振り遅れ」の状態に。手元ばかりが先行して手と体がバラバラのスイングになり、フェースターンがスムーズにできず飛ばせない。

《フェースが開いたまま当たるから、プッシュスライスに!》
ヘッドが遅れるとフェースが返らないまま 開いた状態でインパクトすることになるた め、薄い当たりの「プッシュスライス」にな る可能性が大! 強く振ろうとするほど、体 と手がバラバラになりやすいので要注意!

「右肩をボールに向ける」この意識だけでOK!

右肩を意識することで、手打ちになることなく、腕もしっかり振れる。
振り遅れる人は、不必要に下半身が動いているケー スがほとんど。下半身ではなく上半身をメインに動かす意識を持つのがオススメ!右肩を球に向けるイメージで切り返してみよう。

POINT:下半身の動きすぎはダメ!

「振り遅れ」を修正するには、下半身ではなく上体(右肩)の動きに意識を向けるとともに、その動きを受け止める安定した下半身作りが不可欠です。下半身が不必要に動いてスエーしないよう、左足ツケ根に確実に乗るのがポイント。安定した土台ができれば上体はスムーズに回って、上下の動きのバランスも整い、飛距離アップできるはずです。

POINT:帽子のツバはボールより右を向けたままキープ!

帽子のツバを右に向け続けることで、軸を保つことができる。軸が傾くとスムーズにクラブを下ろせないので気をつけよう。

右肩に意識を向けるだけで上体がスムーズに回る。

「振り遅れ」傾向があるなら、下半身ではなく上半身の動きに意識を向けて、上体を積極的に動かしてあげるのが改善のコツ。右肩を意識するだけで上体がスムーズに動き、理想のタイミングで振り抜ける。

ドライバーの飛距離をロスするミス『腰引け』を修正

《インパクトで合わせにいく器用な人やベテランほど犯しやすいミス》
軸を保とうとしすぎたり、インパクトで合わせる人が陥りやすいのが「腰引け」のミス。下半身を使っているつもりが、ただ体がその場で回転しているだけで、逆に左サイドが開きすぎた、最悪の状態になっている!

《手先でピンッとヒッカケてチーピンのミスに!》
下半身が開いて土台が不安定になるため、手先でヒョイっとスイングするしかない「腰引け」スイング。究極の手打ち状態になり、まったく飛ばないチーピン(どフック)のミスを誘発するケースがほとんど。

「ベタ足スイング」で不要な動きをストップ!

下半身はまったく使わない意識でOK!
左腰が引けてしまうのは、下半身を使う意識が強すぎて、早く開いてしまうのが原因。下半身の動きを止めて振り切るイメージを持つのが修正のポイント。

▼フィニッシュもこんな感じでコンパクトに。

フィニッシュは足を固めたまま振れるところまででOK。ハーフスイングのイメージが◎。

POINT:右足を少し下げて構える

左腰の開きを抑えるには、ベタ足でガマンするのに加え、右足を半歩~1歩下げて打つのが効果的です。右足がストッパーの役目を果たし、より確実に左サイドの開きを止められるので、コースでどうしてもチーピンが止まらない、というときなどの応急処置法としてもオススメです。

《手首の使い方を覚えるL字ドリル》

左右でL字を作るように連続して素振りをすると、自然と手首の正しい返しをマスターできる。この動きを覚えることで、足を固めてもスムーズ&スピーディに振り切れる。

下半身の動きを抑える意識で振り切る

最初はベタ足のハーフスイングで調整し、安定した土台作りをマスター。スムーズに振り切れるようになったら、少しずつ下半身を使いながら、タイミングを計ってみよう。

GOLF TODAY本誌 No.551 49〜55ページより

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