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ハーフスイング練習方法|ぶ厚いインパクトを女子プロゴルファーに学ぶ!

2018/12/25 ゴルフトゥデイ 編集部

普段からよく聞くハーフスイングドリルですが、女子プロも普段からハーフスイングドリルを取り入れて練習しています。共通するのは、ぶ厚いインパクトを作るためということ。普通のハーフスイングに、もう1つ要素をプラスして、さらに効果的な練習をしましょう!

ハーフスイングはゴルフの基本!

そもそもハーフスイングとは?

ハーフスイングとは、トップで右手のヒラ、フォローで左手のヒラが正面を向くまでの振り幅のこと。

手は正面を向く。がハーフスイングの基本形

私はゴルフを始めたときに、通っていた九州の坂田塾で、とにかくハーフスイングでゴルフの基礎を学んでいました。そこで教えてもらった基礎は、ハーフスイングの振り幅の基本です。

あまり大きく体を動かさない。クラブを自分でコントロールする意識をつけるために、トップは右手のヒラが正面を向くまで、フォローは、左手のヒラが正面を向くまで、を徹底して練習していました。

言葉でこの辺までと言われても、なかなかできないハーフスイングですが、手のヒラを1つの目安として振ることを心がけましょう。

ハーフスイングドリルはぶ厚いインパクトを感じることができる!

トップ:
トップで、右手のヒラが正面を向くまで上げても、腰はあまり回りません。ただ、手上げにならないように、左肩とクラブは一緒に回しましょう。

フォロー:
フォローでは右のヒザが軽く曲がるまでも目安です。この形ができたら、あとは惰性で体を回せばキレイなフィニッシュになります。

POINT1:右手のヒラは空を向かない

右手のヒラが空を向くと、ヘッドが後ろに垂れてしまい、ダウンスイングでインサイドから入ってきてしまいます。

POINT2:ボールの位置は真ん中よりやや左

ハーフスイングだからと言って、私はアドレスでのボール位置は変えません。真ん中からやや左に置きます。

POINT3:フルショット時と変わらない手の向き

フルショットでも、フォローで左手は正面を向くタイミングがあります。このまま体を回してフィニッシュです。

タオルを使ったハーフスイング練習方法

▼自分のパワーを最大限ボールに伝えるために左足でタオルを踏んで力を逃がさない!

左足をグッとガマンで安定したインパクト

私は、パワーを逃さないために、左足でタオルを踏みます。力が逃げてしまう原因というのは、左のヒザが流れてしまうことや足元が動いてズレるといった2つの原因が考えられます。タオルを踏むことによって、左ヒザの横の動きに力が入ると、足元から、グルッとタオルが回ってしまいます。

飛距離を出すためにはとても大事なことで、力が必要のない方向に行ってしまうと、 ボールに力は伝わらないので、飛距離は伸びません。身近なタオルを使って練習してみてください。

タオルを踏むと力を逃さない大切さが実感できる

タオルが回らずに打てると、ボールの初速が速くなり、ボールに力が伝わっているのが実感できます。

▼左足がずれると、スイングバランスも安定しなくなり、ミート率も下がる。

左足が回ると、体の軸もブレるので、スイング自体も安定しない。

厚めにインパクトしたいときはハンドファーストに構える

ヘッドを上から入れて力を伝えたいので、ハンドファーストに構えます。(左写真)
普段よりも少しだけグリップエンドを左にします。(右写真)

ハーフスイングのアドレスでスタンス幅を小さくすると芯でボールをとらえられる!

足を閉じると左右に体が傾きにくい

私の場合、ターフを取るようなインパクトではないですし、調子が悪くなってくると当たりが薄くなるんです。そんな時は、通常よりもスタンス幅を狭めてハーフスイングをします。

スタンス幅を狭めたほうが、クラブの動きを管理しやすいですし、大振りしにくくなるので、芯でボールをとらえやすくなります。ボールの重さを感じられる、いいインパクトの感触を思い出すことが目的なので、ボールに当てやすい構えをします。

ボールに体重を乗せるイメージは忘れません

ボールに体重を乗せるようなイメージを持って打つと、フェースにボールが乗って、ボールの重さを感じられるようになりますよ。

最初は20ヤード~30ヤードが目安

私の場合、7番アイアンできちんとフェースに当てて、20〜30ヤードの距離を打ったりしています。

足を閉じると左右に体が傾きにくい

アマチュアの方は、過度な体重移動など、様々な理由でスイング中に体の軸が前後左右に傾いてしまいます。

ですが、足を閉じれば体が左右に傾きにくく、芯をとらえたインパクトがしやすいので、ぶ厚いインパクトの感触を覚えるにはうってつけです。

足を閉じてハーフスイングの練習をすることによって、体の傾きがインパクトを不安定なものにするということもよくわかるはずです。

ボールをとらえる感覚を養う

ぶ厚いインパクトには、体の正面でボールをとらえることが大事なので、この正しい動き・感覚を覚えるためにも、足を閉じるのは有効です。

体の正面でボールをとらえやすくする

体の正面でボールをとらえて、なるべく長くフェースにボールがくっついているということを強くイメージしながら行うことも大切です。

GOLF TODAY本誌 No.553 42〜47ページより

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