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男子ツアープロのゴルフスイング連続写真|重永亜斗夢 編

2019/02/28 ゴルフトゥデイ 編集部

2018年の日本男子ツアーを湧かせたプロゴルファーのスイングを、自身もツアーで戦う田島創志に解説してもらった。活躍できる理由は、スイングにハッキリと表れていた!今回は、重永亜斗夢プロのスイングを連続写真とともに紹介する。


重永 亜斗夢(ホームテック)
1988年9月14日生まれ。熊本県出身。2018年の国内開幕戦、「東建ホームメイトカップ」で初優勝。幸先のいいスタートを切り、賞金ランキング17位でシーズンを終えた。


解説:田島創志(ニドムクラシックC)
1976年9月25日生まれ。群馬県出身。2000年にプロへ転向。 初優勝は2003年の「久光製薬 KBCオーガスタ」。2014年にはチャレンジ開幕戦「Novil Cup」で逆転優勝。ツアーに挑戦するかたわら、解説やレッスン活動等でも活躍中。

重永 亜斗夢プロのスイング連続写真とポイント解説

重永 亜斗夢プロのスイング連続写真

ポイント1
腕を伸ばしたままのテークバックだが、腕のローテーションは行われている。

ポイント2
顔の向きがボール後方を向くほど体が閉じた状態でインパクト。(写真:5〜6カット)

“体が閉じっぱなし”のインサイドアタッカー

重永選手は腕が長く、アークが大きいですね。特徴的なのは、切り返しからインパクトまでの体の使い方。ハーフウェイダウン時も胸が右サイドを向いたまま、体が閉じています。これは誰かに習ったものではなく、独自に培ってきた動き。

アマチュアから見れば理想的なインパクトに見えるのではないでしょうか。

GOLF TODAY本誌 No.560 192〜193ページより

【男子ツアープロのゴルフスイング連続写真】

今平周吾 編
稲森佑貴 編
市原弘大 編
石川遼 編
谷口徹 編
池田勇太 編
額賀辰徳 編
秋吉翔太 編
時松隆光 編
川村昌弘 編
岩田寛 編
出水田大二郎 編
堀川未来夢 編
●重永亜斗夢 編
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チェ・ホソン 編
ハンジュンゴン 編
プラヤド・マークセン 編