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ドライバーの飛距離アップ!重田栄作の『+10ヤード!!の飛ばしドリル5』|ドリル3

《全5回》ドリル3

2019/02/28 ゴルフサプリ 編集部

重田曰く、ドライバーの飛距離が出ない人には共通する決定的な“悪い動き”があるんだとか。そのクセを直すことがビッグドライブへの一番の近道!!ということで、正しい動きを手に入れるための5つの即効&簡単ドリルを紹介。

●レッスン:重田栄作

まずは、飛ばない人の“悪い動き”をCHECK!! 2つ以上あてはまった人は、要注意!

●右足の浮き上がりが早い □ → ドリル1で解決
●インパクトで体が伸びる □ → ドリル2で解決
●腕力まかせのカット軌道 □ → ドリル3で解決
●体が大きく上下動する  □ → ドリル4で解決
●フォローで左ワキが開く □ → ドリル5で解決

ドリル3・ダウンスイング時に右手が強くなる悪いクセは、「クロスハンド打ち」で解決!

日本人は右利きが多く、中でも腕力がある人は器用な右手が悪さをしがちです。手を使いすぎるとカット軌道になりスライスを誘発するため、持てる力をうまくボールに伝えることができず、大きく飛ばせません。


そんな人におすすめしたいのが、左右の手を入れ替えた「クロスハンド」グリップで球を打つドリル。右手が窮屈なクロスハンドグリップで握ることで動きを制限し、強制的に右手のリキミを抑えることが狙いです。


まず、右手と左手を入れ替えたら、通常のグリップと同じように、上にくる左手の小指を右手にかけてしっかり握ります。あとはいつもと同じように振るだけ! 構えた時点で右ワキの締まりを感じられるので、この状態をキープして振るのがポイントです。最初は素振りで動きを確認し、慣れてきたらハーフスイングでリズムよく球を打ってみましょう。


クロスハンドグリップで振ってみると、自動的に右手が強くなるのを抑えられるので、脱力したまま振る感覚をすぐさま実感できるはずです。ドリルを重ねることでこの動きを体に叩き込めば、右ワキを締めた状態でクラブをインサイドから下ろせるようになり、結果、球がしっかりつかまって飛距離アップが期待できるというわけです。

最後に。実はクロスハンド打ちは、右手の余計な動きを効率的に抑えられることに加えて、左手が下にあるため自然に振るだけで左手リードの理想的なスイングも手に入るという一石二鳥のドリル。

普段の練習ではもちろん、ラウンド中にリキミを自覚したときの「セルフチェック素振り」としても効果的です。ぜひ取り入れてみてください!

重田栄作
1968年6月18日生まれ。神奈川県出身。ジャンボ軍団・金子柱憲の専属キャディで4勝に貢献した後、2003年にプロテスト合格。2007年より山梨アーバングリーン八田でレッスン開始。現在は関東ゴルフ連盟チームKGAジュニアのコーチを務める傍ら、アマチュアからプロまで幅広くレッスン活動を展開中。

※ドリル4〜は順次アップします。

取材協力・シャトレーゼヴィンテージゴルフ倶楽部

GOLF TODAY本誌 No.534 115〜125ページより

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