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中井学のゴルフレッスン「走らせて飛ばす!クラブヘッド走らせドリル」|ドリル1

《全3回》ドリル1

2019/03/05 ゴルフサプリ 編集部

ヘッドが走らないアマチュアゴルファーは、「手の力を使いすぎる=ハンドスライダー」と「手首がフリップする=フリッパー」の2つに分類されると、中井学は言う。

ヘッドが走らない原因を解説するとともに、中井学流のタイプ別ドリルを紹介する。

ヘッドが走らない2大原因 『フリップ』と『ハンドスライド』を解決!!

●ドリル1ヘッド走らせ・ベース作りドリル
●ドリル2フリップ解決ドリル
●ドリル3ハンドスライド解決ドリル

インパクトで左ヒザが曲がっているとヘッドは走らない

ダウンスイングで腕とクラブ、上半身が加速するには、土台である下半身の動きが重要です。

インパクトの瞬間、ヒザは伸びていなければいけません。特に左ヒザです。左ヒザが伸びることによって、“てこの原理”でいうところの「力点」に力が加わります。また、ヒザを伸ばすことで上方への力が発生し、ダウンスイングで下方へと向かう力、すなわち腕とクラブの運動速度が加速するというわけです。

ヒザが伸びることで下半身全体が「力点」となり、「作用点」であるヘッドが加速するというわけです。「支点」は首の後ろ、頚椎にあるとイメージするといいでしょう。

ヘッドが走らないと悩むアマチュアは、まずはヒザを伸ばすことで、ヘッドが加速する感覚を身に付ける必要があります。

そのうえで、そのほかの問題点を解決していくのが、正しい順序となります。

ヒザが伸びないと当たりも不安定になる

インパクトでヒザの高さをキープしようとすると、ヒザは曲がったままになりがち。そして、ヒザが曲がったままだと、腰が浮いて、フェースが開いてインパクトしやすくなる。ヒザが伸びないと、当たりも不安定になるのだ。

中井学流「ヘッド走らせ・ベース作りドリル」

「フリップ」と「スライド」という、ヘッドが走らない2大原因を解決する前に、ベース作りをしましょう。用意する番手は7番アイアン、振り幅は肩から肩です。

このドリルのポイントは、いかに手と腕から力が抜けるかどうか。ダウンスイングで腕とクラブは落ちるにまかせるということです。

うまくヘッドを加速させることができれば、フルショットと同じ飛距離が出せます。

ヘッドの走りに必要な基本の動きを身に付ける「ヒザ伸ばしショット」

ダウンスイングで手元が腰のあたりに下りてきたら、両ヒザを伸ばす。ヒザを伸ばした瞬間に「作用点」が生まれ、手によけいな力が入っていなければ、遠心力が高まって腕とクラブは自然と振られる。

→ヘッドが走らない2大原因と、その解決ドリルは次回に続く

指導/中井 学(UUUM)

1972年4月14日生まれ。大阪府出身。高校卒業後に渡米し、ゴルフ理論を学ぶ。帰国後の2003年からプロコーチとしての活動を開始。
43歳時にプロテストに合格し、PGAトーナメントプロ資格を取得。
活躍の幅を広げ、ゴルフ業界発展のために活動中。著書多数。

撮影協力/こだまゴルフクラブ

GOLF TODAY本誌 No.561 30〜35ページより

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