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300ヤード飛ばすスーパーシニアのドライバーショット・アドバイス|第4回

《全4回》第4回

2019/03/14 ゴルフサプリ 編集部

「ヘッドが走らないのはボールを当てに行くから」と飯合。当てようとするとパワーが出ないだけでなく、インパクトが点になるためヘッドを走らせようがなくなってしまうという。

シニアゴルファーでも、今あるパワーの8割を使えれば250ヤードくらいは飛ぶ。それを実現するのがドライバーショットの「ゾーンインパクト」だ。

飯合 肇のドライバーショットは「ゾーンインパクト」がポイント

●第1回ゾーンでインパクトすればヘッドはもっと走る!
●第2回「左ヒジ」を伸ばしたままテークバック
●第3回「右ヒジ」を体につけてダウンスイング
●第4回「右足」を踏み出すつもりで振り抜く

「右足」を踏み出すつもりで振り抜く

ダウンスイング以降はゾーンに導かれたヘッドを加速しながら押し出す。ポイントは左手の押し込みと左サイドへの体重移動だ。

左手を押し込むように使う

左肩を支点に、左腕を長く使ってボールを押し込むとゾーンが長く取れてヘッドが走る。

当てに行って手首を使ってボールをつかまえてもヘッドは走らない。

体全体が多少左にスライドしても構わない

テークバックからバックスイングでは右サイドに体重を移動しましたが、これを一気に左サイドに移すことも重要です。そもそもは加齢で体が回りづらくなった分を体重移動で補うのが目的。それを存分に使うには、思い切った左への体重移動が不可欠です。

そこでダウンスイング以降は、前ページで紹介したことを気にしつつ、打ったあと目標方向に歩き出すくらいのつもりで左に振りましょう。体全体が多少左にスライドしても構いません。

この体の動かし方と体重移動の仕方は、キャッチボールをする時の体の使い方と同じです。遠投するイメージで動くとうまくいくでしょう。

遠くにボールを 投げる動きが できれば ヘッドは走る

一連の動きは遠投の動きに通じる。バックスイングでおヘソを右に回しながら手を高い位置に上げたら、左足に体重を移動しつつ上体を素早く左にひねる。勢いがつくと投げたあとに右足が前に出る。

目標にボールを投げるイメージをもてばこのような動きにはならない。

打ったあと目標方向に向かって歩き出していい

左への体重移動があるとゾーンでヘッドが走る。打ったあとに右足を踏み出し、目標方向に歩き出すくらいの感じで動く。

一番回れる前傾角度を探ってみよう

加齢で体が回りづらくなるのは誰でも同じ。少しでも動きやすくするにはアドレス時の前傾角を起こしてみるのも手。前傾が深いほど動きづらいので、徐々に体を起こしながら振ってみて、振りやすい角度を見つけよう。

上体を起こしアドレス時の前傾角度を浅くすると体が回りやすくなる。

飯合 肇(アルファクラブグループ)
めしあい・はじめ 1954年3月12日生まれ、千葉県出身。78年プロ入り。ジャンボ軍団の番頭格として圧倒的な飛距離を武器に活躍しツアー通算14勝。93年には賞金王に輝く。シニア入り後も08年に賞金王となり、史上初のWツアー賞金王となった。

取材協力/木下ゴルフセンター

GOLF TODAY本誌 No.561 36〜43ページより

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