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タメても振り遅れないアイアンのダウンスイングとは?(1/2)|教えて!ホーガン先生

アイアンが際立つ!強いインパクトの作り方【第5回】Part1

2019/04/12 ゴルフサプリ 編集部

強いインパクトにはパワーの“タメ”は不可欠。
だが、せっかくの“タメ”もタイミングよく“リリース(解放)”できなければ意味がない。

強烈な“タメ”を完璧に“リリース”できたホーガンの振り下ろし方を確認してみよう。

ベン・ホーガン(Ben Hogan、1912~1997)
アメリカ・テキサス州出身。身長173㎝、体重68㎏。ツアー通算64勝。
メジャー3勝後の1949年に自動車事故で瀕死の重傷を負うが、翌年に復帰。以後、メジャーでは1953年の3冠を含む6勝を加え、グランドスラマーに。1948年に『パワー・ゴルフ』、1957年にレッスンのバイブルと呼ばれる『モダン・ゴルフ』を著し、現代でもそのスイング理論は多くのゴルファーに影響を与え続けている。

森 守洋/ホーガンアナリスト
ベン・ホーガンを手本としたダウンブローの達人・陳清波に師事。現在もホーガンの技術研究に余念がない。

絶対に球がつかまる“リリース”は「右ヒジ」が支点

右ヒジが右腰際に引きつけられたら叩くまで離れない

ホーガンはダウンスイングを腰の左回転から始めれば、オートマチックに手元とクラブが引き下ろされ、後は両手で叩くだけでいい、と『モダン・ゴルフ』で述べている。だが、ここには大切な動作の解説が抜けている、と森プロ。

「ホーガンは野球の〝サイドスロー〟のイメージも大切にしていましたが、それを考えるとクラブヘッドは置いてけぼりで、右ヒジが腰のターンに連動して右腰際に引きつけられる動きになります。

その体勢から、フェースを立てるように、右ヒジを支点にして右前腕を下げながら、クラブを振るんです。これなら左腕を強くたぐっても、右腕で思い切り叩いても手元が目標方向に流れず、ヘッドを押し込むようにリリースすることができます」(森)

「インパクトにおいては右手は3本あってもいい」――ホーガン

POINT-1
右ヒジ支点で右手のヒラを立てながら回す

腰のターンで右ヒジが右腰際に引きつけられると、右手のヒラは上向く。その体勢から右手のヒラを立てつつ、右ヒジを支点に右前腕を下げると、フェースを立てながら“押せる”インパクトになる。

寝かせた右手のヒラを、フェースを立てるイメージで立てていく。

POINT-2
腰の回転のリードで腕とクラブが叩ける位置に下りる

『モダン・ゴルフ』では、手首とベルトのバックルをヒモで結んだイメージが描かれている。「本当は手首ではなく右ヒジと結ぶイメージが正解」(森)。ホーガンは、この右ヒジを引きつける動作を繰り返すドリルを推奨していた。


右前腕の回し方は?


次回へ続く

イラスト/久我修一
取材協力/東京ゴルフスタジオ
写真/Getty Images

GOLF TODAY本誌 No.557 81〜85ページより

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