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今月のゴルフニュースまとめ|新作ゴルフクラブ&ギアの人気ランキング 2019年4月

2019/04/30 ゴルフサプリ編集部

2019年4月に発表された新作ゴルフクラブ&ギアの最新ニュースをまとめてお届け。今月も各ゴルフメーカーより、新作ゴルフギアに関するリリース情報が続々と発表されました。ここでは、2019年4月に発表された新作ゴルフクラブ&ギアを人気ランキング順にご紹介します。

※ランキングはゴルフサプリのアクセスデータに基づいた情報です。

《2019年4月 ゴルフニュースランキング》

2019年4月 新作ゴルフクラブ&ギア ニュースランキング Top5

第1位:プロギア「PRGR TUNE」初の飛び系アイアンヘッド新発売

4月12日に発売された「TUNE 05CB(ゼロゴ・シービー)アイアン」は、プロギアによるゴルフクラブへのこだわりが強いゴルファー向けヘッドパーツ専用シリーズ「PRGR TUNE(プロギア・チューン)」の、初の飛び系アイアンでセミグースネックである。

もっとやさしく飛ばしたいといった飛距離へのこだわりが強いゴルファーのために、ストロングロフト設計や反発性能の高い高強度マレージングフェースを採用した高初速設計で飛びを追求。

《TUNE 05CBアイアンのコンセプト》
やさしく飛ばせる、TUNE発の飛び系アイアン
①やさしい飛びのIRON
②心地よい弾き感
③ヘッド質量 高精度質量管理

「PRGR TUNE」はゴルフ専門店・工房でのクラブ組立を前提としており、シャフトやグリップなど自分の好みにとことん拘りたいゴルファーにとっては、これまでのPRGRにはない選択肢になるのではないだろうか。

第2位:キャロウェイ「ARM LOCK パター」登場 〜ARM LOCKでターゲットもロックオン!

2019年5月下旬にアームロックスタイルに特化したパターが登場予定だ。
アンカリングにかわるパッティングスタイルとしてアームロックスタイルがアンカリング規制以降、アンカリングに匹敵する安定感を得られると注目されている。

《キャロウェイ「ARM LOCK パター」の特徴》
①前腕にグリップを固定することで、アンカリングに似た効果を実現
②ヘッドにはV-LINEとDOUBLE WIDEの2モデルを用意
③ホワイト・ホットとマイクロヒンジを融合した最新フェースインサート

過去にもメタル-Xパターでもリリースされていたが、今回2つのヘッドタイプで復活することとなった。
アームロックスタイルに興味があるゴルファーも既にアームロックスタイルを取り入れているゴルファーもみな気になる商品だ。

第3位:【Callaway】名器が詰まったハイクオリティー「WARBIRDセット」がリニューアル

リニューアルのたびにクラブ性能の素晴らしさが話題となるが、今回も名器が詰まったレベルの高いものとなっている、ビギナーに大好評のWARBIRDセットが2016年以来3年ぶりにリニューアルされる。

《キャロウェイ「WARBIRDセット」の特徴》
①ドライバーからSWまでX2 HOTをベースとしたヘッド設計に
②パターには、通常販売されていたホワイト・ホット プロ 2.0を採用
③キャディバッグもPUをふんだんに使用し、高級感がアップ

初心者でなくとも使いたくなるような“セットクラブの域を超えた”と言えるほどのラインアップとなっているから注目だ。

第4位:キャロウェイ「BROOMSTICK パター」登場!長尺モデルが最新インサート搭載で復活

長尺パターがオデッセイから復活!

2016年にアンカリングが禁止されて以降、長尺パターの存在理由はなくなったかに思われたが一部を体に固定しなければ使用が可能ということで多くのツアープレーヤーがふたたび手にするようになり脚光をあびるようになっている。

《キャロウェイ「BROOMSTICK パター」の特徴》
①アンカリング規制後もツアープロに人気となっている長尺パター
②ヘッドには2-BALLを採用し、WINNグリップ社製の長尺用グリップを装備
③ホワイト・ホットとマイクロヒンジを融合した最新フェースインサート

2019年5月下旬発売予定で、長尺パター愛用ゴルファーには朗報だろう。

第5位:【ゾディア】シャープな外観と繊細な機能の「CGX-MB」アイアン新登場!

クラブデザイナー/調整師・宮地啓介氏と研磨師・千葉文雄氏の二人の職人が、既存のクラブに満足できないゴルファーに向けて本物のクラブを提供すべく1999年に立ち上げた会社から生まれた「ゾディア」。

この度登場した新型アイアン「CGX-MB」は、マッスルのシャープさ、コントロール性、ダイレクト感はそのままに、昨年登場した「CGX-CB」と同様の偏肉設計のバックフェースを採用し、小振りながら、打感と操作性を兼ね備えさせている。

本物を求めるゴルファーから高い信頼を得ている、千葉自らが多くの工程を手がけ、大量生産品では決して真似の出来ない品質を実現している。

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