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ドライバーの飛距離アップを実現!「1軸打法」スイングをマスターしよう Vol.2

きれいなスイングが身につく! 飛距離が簡単に伸びる!

2019/11/09 ゴルフサプリ 編集部

飛距離アップを目指すなら、ハードな筋トレを積んでパワーをつけないと無理。あなたがもしそう思い込んでいたとしたら大きな勘違いです。「今の筋力のままで無理なく飛ばせるスイングがあります。それが1軸打法です」と言うのは小暮博則。年齢とともに飛ばなくなったという人も飛距離がすぐに蘇るというから早速取り入れてみよう。

レッスン=小暮博則
(こぐれ・ひろのり)
1971年11月27日生まれ。明大ゴルフ部を経て2004年プロ入会。レッツゴルフ銀座でレッスン、企業コーチのほかオンラインレッスンも展開中。

1軸打法の体重移動なら、自分の体重をフル活用してパワフルなインパクトが作れる!

1軸打法は左足を軸と考えるスイングです。体の左右の動きをできるだけ抑えて、左足を中心に体を回転するイメージです。

トップからダウンスイング、インパクトへの動きを考えてみましょう。多くのゴルファーは右足体重のトップから左足に体重を移動させようとしますよね。左右の体重移動ですが、うまく出来ずにインパクトで体重が右足に残ったままとなり、体の左サイドが伸びてしまうケースをよく見ます。

これでは自分の体重が軽くなった状態ですからボールにパワーが伝わりにくく、飛距離が伸びません。
その点、1軸打法の体重移動なら自分の体重をフル活用でき、パワフルなインパクトが作れるのです。

・体重移動は左から左
・倒れこむイメージ
・左ヒザを伸ばす

1軸打法のトップでは左に体重の6割が乗りますが、切り返しでは左足の荷重体重が7割となります。といっても左足を踏み込むのではなくて、体が左側に倒れこむイメージで十分です。
わかりやすく言えば、自分のすぐ左側にいる人に自分の体重を預けるような感覚です。

体が左に倒れこんだら最後に左ヒザを伸ばす

下半身を使って体重移動をしようとすればするほど、下半身のバランスが崩れやすくなります。体重移動は意識するものではなく、自然にできるものと考えましょう。

元メジャーリーガーのイチロー選手の振り子打法も同様です。イチロー選手は体をピッチャーの方向に倒し込ようにしてバットを振っていましたが、ごくナチュラルな体重移動によって自分のパワーを最大限に生み出していたのです。

ダウンスイングで左足荷重を強めながらクラブを振り下ろし、インパクトの瞬間に左ヒザを伸ばします。これは「自体重の反作用」といって、体重が70キロなら70キロの体重の反作用を利用して左ヒザを一気に伸ばすのです。

腰を左に回しながら左足の拇指丘を踏み込むことで左ヒザがきれいに伸びて、左足への加圧が8割くらいまで強まり、パワーアップします。

自体重の反作用は、曲げたヒザを伸ばして階段を上る動作を思い浮かべると理解しやすいでしょう。


インパクトに向かって、階段を上るときのように左ヒザを伸ばす。自体重の反作用によって、左足への加圧が強まり、大きなパワーが生まれる。


取材・文/三代崇
撮影/富士溪和春
協力/久邇カントリークラブ

【関連】小柄でも飛ばせる!ドライバー飛距離アップの工夫を女子プロゴルファー5人が解説

●第1回1軸打法ならカッコいいトップがつくれる!
●第2回1軸打法の体重移動なら、自分の体重をフル活用してパワフルなインパクトが作れる!
●第3回1軸打法のスイング軌道なら真っ直ぐ飛ばせる
●第4回:1軸のインサイドダウンで飛距離が大幅アップ
●第5回:1軸のどっしりアドレスで正確な飛ばしが実現する

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