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ドライバーの飛距離アップを実現!「1軸打法」スイングをマスターしよう Vol.3

きれいなスイングが身につく! 飛距離が簡単に伸びる!

2019/11/19 ゴルフサプリ 編集部

飛距離アップを目指すなら、ハードな筋トレを積んでパワーをつけないと無理。あなたがもしそう思い込んでいたとしたら大きな勘違いです。「今の筋力のままで無理なく飛ばせるスイングがあります。それが1軸打法です」と言うのは小暮博則。年齢とともに飛ばなくなったという人も飛距離がすぐに蘇るというから早速取り入れてみよう。

レッスン=小暮博則
(こぐれ・ひろのり)
1971年11月27日生まれ。明大ゴルフ部を経て2004年プロ入会。レッツゴルフ銀座でレッスン、企業コーチのほかオンラインレッスンも展開中。

1軸打法のスイング軌道なら真っ直ぐ飛ばせる

安定して飛ばせる軌道はインサイドイン

ゴルフスイングは体の軸を中心にしてクラブを振りますから、クラブヘッドは円軌道を描きます。つまり「インサイドイン」の軌道というわけです。

ところがクラブをストレートに振る意識が強すぎる人は、飛距離が思うように伸びません。インパクトでフェースが開きやすく、球のつかまりが悪くなってショットの方向が散らばってしまいます。

インパクトで加速したクラブヘッドには遠心力が働きます。クラブの遠心力は体から遠く離れていこうとする動きですが、その遠心力に対してクラブをインサイドの方向に振らないと大きなパワーが生まれないのです。

クラブを正しい軌道で振るには、遠心力を上手に活用するコツを把握しないといけません。大切なポイントを整理すると次の3つとなります。

・遠心力最大の軌道を理解
・体の近くでクラブを振る
・右手首の角度をキープ

遠心力と向心力の引き合いが大きなパワーを生む

遠心力を最大にするには、それと同じくらいの「向心力」を働かせることが大切で、そのためにはクラブをインサイドに、つまり飛球線の内側へと振り抜く必要があります。

遠心力にまかせてクラブを飛球線の外側に出してしまうだけではパワーをロスしてしまいます。
外に向かおうとするパワーを内側に引っ張り込むイメージによって、遠心力と引っ張り合う向心力を最大限に引き出すことが可能となるのです。

クラブを目標よりも左側に振り抜けば腕を体の近くで振る感覚が生まれますし、体の回転スピードもアップして、飛びが大きく変わります。
結果的にパワーのベクトルがターゲットに向きやすくなり、ショットの方向も安定しやすいのです。

ただし、インパクトで手首をこねてはいけません。クラブフェースの向きが変わらないように、構えたときの右手首の角度をキープしてスイングすることも忘れないでください。

取材・文/三代崇
撮影/富士溪和春
協力/久邇カントリークラブ

【関連】ドライバー飛距離アップの工夫を女子プロゴルファー5人が解説

●第1回1軸打法ならカッコいいトップがつくれる!
●第2回1軸打法の体重移動なら、自分の体重をフル活用してパワフルなインパクトが作れる!
●第3回1軸打法のスイング軌道なら真っ直ぐ飛ばせる
●第4回:1軸のインサイドダウンで飛距離が大幅アップ
●第5回:1軸のどっしりアドレスで正確な飛ばしが実現する

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