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ドライバーの飛距離アップを実現!「1軸打法」スイングをマスターしよう Vol.5

きれいなスイングが身につく! 飛距離が簡単に伸びる!

2019/12/02 ゴルフサプリ 編集部

飛距離アップを目指すなら、ハードな筋トレを積んでパワーをつけないと無理。あなたがもしそう思い込んでいたとしたら大きな勘違いです。「今の筋力のままで無理なく飛ばせるスイングがあります。それが1軸打法です」と言うのは小暮博則。年齢とともに飛ばなくなったという人も飛距離がすぐに蘇るというから早速取り入れてみよう。

レッスン=小暮博則
(こぐれ・ひろのり)
1971年11月27日生まれ。明大ゴルフ部を経て2004年プロ入会。レッツゴルフ銀座でレッスン、企業コーチのほかオンラインレッスンも展開中。

1軸のどっしりアドレスで正確な飛ばしが実現する

両ヒザを内側に絞った構えはスエーを引き起こしやすい

アドレスでは下半身の安定感を意識することが大切ですが、両ヒザを内側に絞るように構えるのは逆効果です。

バックスイングのスエーを防ごうとしたつもりが、腰の回転が制限されてかえって窮屈になり、右ヒザや腰が右に流れやすくなりますし、上体が右に動いてしまうエラーも引き起こしやすいからです。

1軸打法のスイングにおけるアドレスのポイントを整理すると、次のようになります。

・両ツマ先を15度開く
・三関節を一直線にする
・両肩を水平にセット

1軸打法では両足ともツマ先を15度くらい開いて構えますが、右足のツマ先を軽く開いておくのは、インパクトからフォロースルーにかけて右腰が前に出すぎないようにするためです。

さらに左ツマ先を開いておくことで、ダウンスイング以降で体重が左足にスムーズに乗りやすくなります。

両肩のラインをなるべくそろえ、下半身は台形をつくるイメージ

下半身は股関節、両ヒザ、両足首などの関節のラインが真っすぐとなるように構えましょう。下半身の三関節できれいな台形をつくるイメージです。

両ヒザを内側に絞るような構えでは、きれいな台形がつくれません。台形のイメージによって下半身がどっしりしますし、腰の回転も制限されませんから動きに滑らかさが出てきます。

安定感があって、スムーズな動きを促すのが1軸打法のアドレスなのです。

アドレスで右手が左手よりも下となるため、右ヒジを手前に引いて右肩を下げなさいとよくいいますが、両肩の高さはなるべくそろえましょう。

右手が下になるぶんだけ、右肩がわずかに下がるのはOKです。そのほうがバックスイングでクラブを立てやすく、1軸スイングのトップがつくりやすくなります。

昔から伝えられているオーソドックスな形を忘れて、自分のスイングに1軸打法の要素を加えていくと多くの新しい発見が生まれます。

取材・文/三代崇
撮影/富士溪和春
協力/久邇カントリークラブ

【関連】小柄でも飛ばせる!ドライバー飛距離アップの工夫を女子プロゴルファー5人が解説

●第1回1軸打法ならカッコいいトップがつくれる!
●第2回1軸打法の体重移動なら、自分の体重をフル活用してパワフルなインパクトが作れる!
●第3回1軸打法のスイング軌道なら真っ直ぐ飛ばせる
●第4回1軸のインサイドダウンで飛距離が大幅アップ
●第5回1軸のどっしりアドレスで正確な飛ばしが実現する

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