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ISPS HANDA コロナに喝!! シニアトーナメントは柳沢伸祐がシニア通算3勝目を飾る

出場した選手たちからは「試合ができてうれしい」という喜びの声が

2020/08/01 ゴルフサプリ 編集部

急遽開催が決定したPGAシニアツアーの開幕戦「ISPS HANDA コロナに喝!! シニアトーナメント」は、7月30日(木)・31日(金)の日程で行われ、54歳の柳沢伸祐が第1ラウンドからの首位を守りきり、通算13アンダーで優勝。シニアツアー通算3勝目を飾った。

この優勝は『特別な3勝目です』

昨年、PGA会長・倉本昌弘氏に「ピンチの時は応援する」と、ISPS会長の半田晴久氏は約束した。新型コロナウイルスの感染拡大によって、まさにピンチに陥ったPGAシニアツアー だったが、半田会長は約束どおり「応援するよ」とシニアトーナメント新規2大会の開催を決定、7月に発表した。

そうして、開催された「ISPS HANDA コロナに喝!! シニアトーナメント」は、2日間の大会日程を無事に終了。「万全の感染対策を敷いて、有観客で行う」という発表のとおり、有観客試合として開催され、初日の観客動員は323人、2日目は539人、合計862人のギャラリーが会場に足を運んだ。

試合は、柳沢伸祐が初日からの単独首位を守り、トータル13アンダーで優勝、シニアツアーの通算勝利数を3に伸ばした。2位タイには10アンダーの篠崎紀夫、河村雅之が入った。

「15番でバーディ獲れて、16番でピンチになりましたけどうまくパーをひろえて3打差で残り2ホールだったのでその時点ですかね」と柳沢、16番をホールアウトした時点で勝利を確信できたという。

そして、シニアツアー 通算3勝目となる勝利を手にした柳沢は、その喜びとともにISPS会長の半田晴久氏への感謝を述べた。

「今回は試合がなかなかできなくて、このままなくなってしまうんじゃないかという中で、半田会長が試合を開催してくれるという運びになったので特別ですね。急に今年やれるという喜びと嬉しさがあったので、特別な3勝目ですね」(柳沢)

会場に訪れたギャラリーと練習グリーンでスタートを待つ選手たち。今年、国内トーナメントでは初めて見ることのできた光景だ。

トータル3アンダー、21位タイで開幕戦を終えた倉本PGA会長は、まずは36ホールを無事終えることができたことを喜んだ。だが、より安全な大会の実施に向けて、「今回やってみて、改善しなければならないことも見えてきたので、次のISPSの試合までに改善して開催しようと思っています。具体的に話すことではないですが、改善点は見つかりました。半田会長とも話していかなければならないです」と、より気を引き締めて大会開催に取り組んでいくという主旨のコメント。

「我々としては、ただ『良かった』で済まさないで、もっともっと安全にプレーできる環境を整えていかないといけないと思います」(倉本PGA会長)

次戦は、8月21日から8月23日の日程で開催される「プロゴルファー誕生100周年記念 ISPS HANDA コロナに喝!! シニアトーナメント」。賞金はシニアの部・5000万円、スーパーシニアの部・500万円で総額5500万円という高額賞金大会になる。会場は群馬県・赤城ゴルフ倶楽部。関越自動車道・赤城ICより2km(約3分)とアクセスも良好だ。

会場内での「密」を防止するため、各所にスタッフが配置された。
大会の会場となったのは静岡県・朝霧カントリークラブ。富士山を望める素晴らしいコースだ。

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