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飛距離365ヤード!高島早百合のドライバースイングの秘密【Vol.6】

ダウンスイングでボールに向かって加速するには、手首を斜めじゃなくて、真下に動かす

2020/10/12 ゴルフサプリ 編集部

男性のドラコン選手には筋肉ムキムキの選手や180センチを超える大柄な選手も多い。しかし、女子のドラコン日本記録保持者である高島早百合は身長も173センチで細身の体格。それでも公式記録365ヤードを出したヒミツはどこにあるのか?

Lesson
高島早百合
たかしま・さゆり/1992年9月3日生まれ。高校ゴルフ部の名門・東北高校を経て、2011年のプロテストに合格。主にステップ・アップ・ツアーに出場しているが、18年にドラコン大会に出場すると365ヤードという女子の日本記録を出して優勝。元々、ドラコンで有名な和田正義プロからスイングを教わったこともあり、現役女子プロとしてはトップクラスの飛ばし屋。2020年は世界大会への出場を狙っている。

ダウンスイングでボールに向かって加速するには、手首を斜めじゃなくて、真下に動かす

スライスの原因も手首の動きにあり!

皆さん、ダウンスイングでは手首を斜めに動かしていませんか?それはNG!手首は真下方向に動かしてください。グリップエンドを地面に向けながらヘッドを下ろすのが正しい軌道です。

特にスライスに悩んでいる人には手首を斜めに動かすタイプが多いです。ダウンスイング中に手首が斜めになると、フェースが開くのでスライスしやすくなるのです。また手首が斜めになると右手の力がボールに向かって行かないので飛距離も出ません。

もちろん、スイングプレーンは半円軌道ですが、それはヘッドの軌道であり、手首の軌道ではありません。ダウンスイングでは手首が真下方向に動くことで、ヘッドは理想的な半円軌道でインパクトに向かいます。それが最もヘッドが加速する軌道です。

手首が真下に動いていると、腕が体の近くを通るので手打ちにもなりません。逆に手首が斜めに動くと、どんどん腕が体から離れるのでパワーが逃げてしまいます。飛距離不足に悩んでいる人は、手首の動きを確認してください。

体の横を真下に動かす! 背中側は通らない

シャフトを立てるイメージでトップの位置から手首は真下に下ろす。シャフトが寝て、手首が背中側を通るような軌道はNG!

手首が斜めに動くからフェースが開いてしまう

手首を斜めに動かすとフェースが開きすぎてしまう。左ワキが開いてしまうので、腕が体から離れて手打ちの原因にもなる。

手首がタテに動くとヘッドがオンプレーン軌道に乗る

手首が真下方向に動くことで、インパクト前後では手首が支点となって、ヘッドが理想的なスイングプレーンに沿って動く。

GOLF TODAY本誌 No.580 116〜117ページより


飛距離365ヤード!高島早百合のドライバースイングの秘密

 前回(Vol.5)を読む

【飛距離365ヤード!高島早百合のドライバースイングの秘密】
●Vol.1:シャットに上げて高いトップからタテに振る!
●Vol.2:正しい捻転は「回さない」ことが条件!
●Vol.3:腕や肩よりもまずは胸を90度回す!
●Vol.4:ワイドスタンスにしたときも、ヘッドは体のセンター
●Vol.5:小指で握ると、スナップでヘッドが加速し、ハンドファーストに!
●Vol.6:ダウンスイングでボールに向かって加速するには、手首を斜めじゃなくて、真下に動かす

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