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<title>ゴルフサプリ</title>
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<description>ゴルフサプリは「月刊ゴルフトゥデイ」編集部監修のもとに、新しい切り口でゴルフクラブ・ギアやゴルフ場の徹底解説からスコアに伸び悩むゴルファーのための科学的で楽しいレッスン方法まで幅広い層のゴルフファンをサポートする情報サイトです。</description>
<lastBuildDate>Fri, 08 May 2026 12:00:00 +0900</lastBuildDate>
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	<title>ゴルフサプリ</title>
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	<title><![CDATA[左利きのクラブ選びは右打ちに直す必要はない？【ダグ三瓶・クラブ選びの超知識】]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[最近いらっしゃったお客様で、「左利きだけれどゴルフは右で始めた」という方が続きました。そこで今回は、そういった方のクラブ選びについてお話しします。（写真は現代のレフティ最強、ブライアン・ハーマン　撮影／GettyImages）]]></description>
	<pubDate>Sun, 26 Apr 2026 11:55:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[
<p>我々の世代や少し上の世代では、生まれつき左利きであっても、箸や文字は右で使うように育てられた方が少なくありません。特に習字などは右の方が都合が良く、小さいうちに親御さんが右に矯正するケースが多かった時代です。</p>



<p>そのため、一見すると右利きのように見え、左利きだと気づかないこともあります。ですが、何気ない所作の中で「あれ、左利きかな？」と感じることがあり、実際に伺うと「本来は左利きだが、右を使うようにしている」という方も多く見受けられます。</p>



<p>ゴルフにおいては、特にこの傾向が強いように感じます。</p>



<p>理由の一つは、「クラブは右用の方が揃えやすい」というイメージがあるからでしょう。また、一流プロの中にも、左利きでありながら右打ちで成功している選手がいることも影響しているかもしれません。さらに、右利きであっても左側の使い方を意識するプレーヤーも多くいます。</p>



<p>例えば、トム・ワトソンは、ティアップやボールマークの際に意図的に左手を使うことで知られています。</p>



<p>右打ちのゴルファーに多いミスとして、左手がうまく使えないことや、右手の使い過ぎがあります。そのため、「左手がもっと使えたら」という発想のレッスンも存在します。</p>



<p>こうした背景から、「左利きの方が右で始めるメリット」も確かに理解できます。しかし私は、やはり利き手というのは非常に重要で、本来の利き手でプレーした方が、上達のスピードや将来的な伸びしろにおいて有利になる可能性があると考えています。</p>



<p>利き手は器用であり、力も入りやすいものです。ゴルフクラブという特殊な道具を扱ううえでは、その特性が活きる場面は多いはずです。</p>



<p>それにもかかわらず、「左利きの人は器用だから右でも打てるでしょう」というイメージが先行し、「右の方がいいよ」と善意でアドバイスされるケースが少なくありません。</p>



<p>ここで一度、逆の立場で考えてみてください。<br>右利きの人が、「あなたは器用だから左で始めた方がいいですよ」と言われたら、どう感じるでしょうか。</p>



<p>例えば野球では、右投げ左打ちが有利とされ、多くの成功例があります。しかし、だからといって全員がうまくいくわけではありません。やはり右利きの人は右で打つ方が結果が出やすい、というケースの方が多いのではないでしょうか。</p>



<p>近年は左用クラブのラインナップも充実してきており、「左だから選択肢が少ない」という状況でもなくなっています。</p>



<p>そうした意味でも、左利きの方に対して無理に右打ちを勧めるのではなく、まずは左で始めてみることを検討する価値は十分にあると考えています。</p>



<p>クラブ選びの基本は、左右に関わらず同じです。自分に合った重さ・長さ・シャフトを選ぶことが重要です。</p>



<p>ただしその前に、「左でいくのか右でいくのか」をしっかり決めてスタートすることが大切です。安易に左打ちを避けるのではなく、まずは利き手を優先するという考え方を持っていただければと思います。</p>



<p>ご参考になれば幸いです。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/%E3%83%80%E3%82%B0%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93-3.jpg" alt=""/></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>ダグ・三瓶（だぐ・みかめ） ブリヂストンスポーツ、アクシネット ジャパン インクと日米２つの大手メーカーに所属。その中でクラブ開発、ツアー担当、マーケティング、フィッティングなどを担当。ツアーレップ時代にはあのボブ・ボーケイ氏に日本で唯一の弟子と認められていた。現在、フリーとなり迷い多きアマチュアゴルファーにアドバイスを送ってくれることとなった。</p>
</div></div>
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		<media:description type="plain"><![CDATA[ORLANDO, FLORIDA - MARCH 06: Brian Harman of the United States hits a tee shot on the 18th hole during the second round of the Arnold Palmer Invitational presented by Mastercard 2026 at Arnold Palmer Bay Hill Golf Course on March 06, 2026 in Orlando, Florida. (Photo by Orlando Ramirez/Getty Images)]]></media:description>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[180ヤード打つならどっち？ ヘッドスピード40〜42m/sは5番アイアンか23〜24度UTか]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[180ヤードを安定して打てると、長いパー3やパー4の2打目が一気にラクになります。では、ヘッドスピード40〜42m/sのゴルファーは5番アイアンと23〜24度のユーティリティ、どちらを選ぶべきなのでしょうか。実は答えは単純な飛距離ではなく、5番アイアンで出る“症状”によって変わります。]]></description>
	<pubDate>Sat, 25 Apr 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20028673/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="180%25e3%2583%25a4%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2589%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a6%25e3%2582%258b%25e3%2582%25af%25e3%2583%25a9%25e3%2583%2596%25e3%2581%25af5%25e7%2595%25aa%25e3%2582%2592%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a3%25e3%2581%259f%25e6%2599%2582%25e3%2581%25ae%25e7%2597%2587%25e7%258a%25b6%25e3%2581%25ab%25e3%2582%2588">180ヤード打てるクラブは5番を打った時の症状によって変わる</h2>


<p>ゴルフでは確実に打てる距離が多いプレーヤーほどスコアが安定します。180ヤードを安定して打つとなるとなかなか大変ですが、打てるようになればパー４の２打目や長いパー３なども気負いなく臨めて心強いことこの上ありません。それにはスイングを固めることと、適正なクラブを使うことがポイントになりますが、ここはギア教室ですから後者に絞ってお話しします。対象はドライバーのヘッドスピードは40～42m/sのゴルファーです。</p>



<p>180ヤードの距離を打つ場合、アマチュアの方の多くはアイアンかユーティリティ（以下UT）かの選択になると思います。ヘッドスピードからすると、アイアンなら5番、UTなら23～24度といったところでしょう。まず5番から考察すると、いきなりで恐縮ですが、当該のヘッドスピードでは打ちこなすのが難しいです。</p>



<p>アイアンでは8番より7番、7番より6番が難しいというように、番手によって打ちやすさが変わります。私はこの違いをギャップと呼んでいますが、番手間のギャップは各々が均等でなく、番手が上がるほど大きくなります。8番と7番のギャップより、6番と5番のギャップの方がはるかに大きいのです。余談になりますが、このギャップは今の自分を映し出す鏡でもあります。どのギャップが大きいかで自分の弱点がわかる。クラブ的にもスイング的にも、ギャップとうまくつき合い、かつ徐々に埋めていくことが上達の近道になります。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="5%25e7%2595%25aa%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25b3%25e3%2581%258c%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a6%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e7%2590%2586%25e7%2594%25b1%25e3%2581%25a7ut%25e3%2581%25ab%25e3%2581%2599%25e3%2582%258b%25e3%2581%25b9%25e3%2581%258d%25e3%2581%258b%25e6%25b1%25ba%25e3%2581%25be">5番アイアンが打てない理由で、UTにするべきか決まる</h2>


<p>話を戻しましょう。5番が厳しいとなると、次の選択はUTになりますが、闇雲に換えてもいい結果は望めません。そこでまずやるべきは、5番で打った時の症状を知ることです。症状は大きく分けて以下の４つになります。</p>



<p><strong>１　チョロやダフりばかりで、まともにフェースに当たらない</strong></p>



<p><strong>２　当たるが打球が上がらず、お辞儀をするような球で飛ばない</strong></p>



<p><strong>３　当たって上がるが打ち出しが高すぎて飛ばずランも出ない</strong></p>



<p><strong>４　打ち出しは高くないが打球が吹き上がって飛ばない</strong></p>



<p>では順に解説しましょう。１の「<strong>チョロやダフりばかりで、まともにフェースに当たらない</strong>」はスイングの不安定さが原因で、ミート率があまりに低すぎます。5番を抜いてカーボンシャフトのUTに換えるべきでしょう。UTにすることで芯が広くなりミート率がアップ、ヘッドも大きいのでフェース開閉時のブレも減ります。芯に当たらなかった場合に飛距離ロスが少ないのもメリットです。つまり症状が１の人には断然UTがいい。UTに換えて当て感が身についてきたら5番に戻すこともできます。</p>



<p>２の「<strong>当たるが打球が上がらず、お辞儀をするような球で飛ばない</strong>」はアマチュアの方に最も多いパターン。この症状の人は力負けしています。ヘッドスピード的にも入射角的にも5番はオーバースペック。トップやチョロではないのに、100ヤード飛ばずに着弾してしまうならUTにしましょう。キャリーが100ヤード以上なのに飛ばないならシャフトを換えるといい。力負けする原因の7～８割はシャフトにあります。軽量スチールやカーボンに換えたり、スペックを落とすことで、5番で180ヤード打てるようになる可能性があります。</p>



<p>３の「<strong>当たって上がるが打ち出しが高すぎて飛ばずランも出ない</strong>」ようになる人は、インパクトでロフトが寝すぎていると考えられます。対策としては5番だけストロングロフトにすること。アイアンセットがキャビティなら5番をポケキャビやデカヘッドにします。２ではシャフトを換えましたが、３ではヘッドを換えてロフトを立てるというわけです。</p>



<p>４の「<strong>打ち出しは高くないが打球が吹き上がって飛ばない</strong>」は非常にレアなケースで、クラブがアンダースペックで持て余している状態です。自分がクラブに勝ってしまっているため打球のスピン量が過多になってフケ球になる。ボールがフライトした後に曲がるようなら間違いなくアンダースペックです。取るべき方法はスペックを上げること。シャフトを重くする、硬くする、トルクの小さいものに換える、といった対策が必要です。</p>



<p>ということで、180ヤード打てるクラブは5番を打った時にどんな症状が出るかで変わります。UTにスイッチするのもいいですが、プレーヤーによってはそれが遠回りになることがあるかもしれない、ということを知っておいてください。いずれにしてもクラブセットの中にオーバースペックの番手があるのはよくありません。練習で使うのはありですが、手に負えないほどオーバースペックのものを使うのは辛いだけ。全く役に立たないので上達が遅れる一方です。それよりはやさしいUTで練習した方がいい。調子がよければそのままUTを使えばいいわけですから。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-4.jpg" alt="" class="wp-image-28677 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-4.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-4-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
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		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[アマチュアにとって本当に扱いやすいクラブとは？　ダグ三瓶がオリジナルブランド〈UPPAR〉を作った理由⑥]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ゴルフクラブは、年々進化していると言われます。
「やさしくなった」「飛ぶようになった」――そんな言葉もよく耳にします。
しかし、多くのアマチュアゴルファーはこう感じているのではないでしょうか？
調子よくプレーしていたはずなのに、突然思いもよらないミスが出る。
特にラウンド後半、大事な場面でボールが大きく曲がる。それは本当に、技術の問題だけなのでしょうか？]]></description>
	<pubDate>Sun, 19 Apr 2026 00:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20027893/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/20027893/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e7%25ac%25ac6%25e7%25ab%25a0%25e3%2580%2580%25e7%2595%25aa%25e6%2589%258b%25e9%2596%2593%25e3%2581%25ae%25e3%2581%25a4%25e3%2581%25aa%25e3%2581%258c%25e3%2582%258a"><strong>第6章　番手間のつながり</strong></h2>


<p>シャフト、ヘッド重量、スイングウエイト――<br>ここまで私は、クラブを構成する要素を一つずつ見直してきました。</p>



<p>そして次に向き合うべき課題は、「アイアンセット全体を、どうつなげるか」でした。</p>



<p>アイアンは、一本で完結する道具ではありません。<br>複数本が連動して、初めて意味を持つクラブです。</p>



<p>ゴルフは、距離を打ち分けながら進めるゲームです。<br>だからこそ、セットの中で最も重要なのは、<strong>番手ごとに、無理なく自然な距離差が生まれること。</strong></p>



<p>その鍵を握るのが、ロフト角と長さの構成でした。</p>



<p><strong>一般的なアイアン構成の矛盾</strong></p>



<p>一般的なアイアンセットでは、長い番手ほどロフト差は小さく、短い番手ほどロフト差は広く取られています。</p>



<p>たとえば、多くのメーカーでは次のような構成です。</p>



<figure class="wp-block-flexible-table-block-table"><table class="has-fixed-layout"><tbody><tr><td>番手</td><td>4</td><td>5</td><td>6</td><td>7</td><td>8</td><td>9</td><td>PW</td><td>AW</td><td>SW</td></tr><tr><td>ロフト</td><td>21</td><td>24</td><td>27</td><td>31</td><td>35</td><td>40</td><td>45</td><td>50</td><td>56</td></tr></tbody></table></figure>



<p>一見すると合理的です。<br>上の番手は3度差、下の番手は4〜6度差。</p>



<p>これは、ヘッドスピードが速いほどロフト差による飛距離差が出やすい、という考えに基づいています。理屈としては正しい。しかし、現場では違いました。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2581%25aa%25e3%2581%259c%25e3%2583%25ad%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25b0%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25b3%25e3%2581%25af%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e5%25b7%25ae%25e3%2581%258c%25e5%2587%25ba%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e3%2581%25ae%25e3%2581%258b"><strong>なぜロングアイアンは距離差が出ないのか</strong></h3>


<p>フィッティングを重ねる中で、私は多くのゴルファーに共通する現象を見ました。</p>



<p>それは――</p>



<p><strong>4番・5番・6番の距離が、ほとんど変わらない。</strong></p>



<p>理論上は10ヤード刻みになるはずなのに、実際には差が出ない。</p>



<p>なぜか。理由は単純です。長いクラブほど、当たりにくいからです。</p>



<p>ロングアイアンは長く、難しい。振り切れない。芯に当たらない。結果、ボール初速が上がらず、距離差が消えてしまう。</p>



<p>つまり――</p>



<p><strong>理論値は正しくても、人間が打つと成立しない。</strong></p>



<p>ここに、大きな矛盾がありました。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e5%25b7%25ae%25e3%2582%2592%25e4%25bd%259c%25e3%2582%258b%25e3%2581%259f%25e3%2582%2581%25e3%2581%25ae%25e6%259c%2580%25e5%2588%259d%25e3%2581%25ae%25e7%25ad%2594%25e3%2581%2588"><strong>距離差を作るための最初の答え</strong></h3>


<p>まず私が試したのは、ロフト差を広げることでした。実際のフィッティングでは、7番の上に6番ではなく、5番を入れる。</p>



<p>いわゆる「番手飛ばし」をしてみました。</p>



<p>これで6度差近くになります。すると、多くの場合、明確な距離差が生まれました。</p>



<p>しかし今度は逆に、距離差が大きくなりすぎる。そこで見えてきた最適解が、</p>



<p><strong>5度差</strong>でした。</p>



<p>広すぎず、狭すぎず、人間が扱いやすい現実的な間隔です。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e9%2595%25b7%25e3%2581%2595%25e3%2582%2582%25e3%2581%25be%25e3%2581%259f%25e5%2586%258d%25e8%25a8%25ad%25e8%25a8%2588%25e3%2581%258c%25e5%25bf%2585%25e8%25a6%2581%25e3%2581%25a0%25e3%2581%25a3%25e3%2581%259f"><strong>長さもまた、再設計が必要だった</strong></h3>


<p>次に見直したのは、長さです。</p>



<p>一般的な番手間の長さ差は0.5インチ。しかし、これではロングアイアンで十分なヘッドスピード差を作りにくい。そこで私は考えました。</p>



<p><strong>上の番手は、もっと長くしていいのではないか。</strong></p>



<p>特にロングアイアンでは、0.75インチ差を採用することにしました。これは、UT（ユーティリティ）が飛距離差を出しやすい理由と同じです。</p>



<p>長さが増えることで、無理に振らなくても自然に距離差が出る。しかも、「飛ばさなければ」という力みも減る。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e9%2595%25b7%25e3%2581%258f%25e3%2581%2599%25e3%2582%258b%25e3%2581%25a8%25e5%2588%25a5%25e3%2581%25ae%25e5%2595%258f%25e9%25a1%258c%25e3%2581%258c%25e5%2587%25ba%25e3%2582%258b"><strong>長くすると、別の問題が出る</strong></h3>


<p>しかし、長くすれば当然、難しさも増します。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>当たりにくい</li>



<li>重く感じる</li>
</ul>



<p>そこで必要になったのが、ヘッド重量の再調整でした。</p>



<p>一般的な番手間重量差は約7gですが、私はこれを約10g差に設定しました。長さ差が増えても違和感が少なく、自然につながるようにするためです。結果として、上の番手ほど軽く感じ、振り抜きやすくなりました。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e3%2582%2582%25e3%2581%25a4%25e3%2581%25aa%25e3%2581%258c%25e3%2582%258a%25e3%2582%2592%25e5%25a3%258a%25e3%2581%2597%25e3%2581%25a6%25e3%2581%25af%25e3%2581%2584%25e3%2581%2591%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584"><strong>シャフトも“つながり”を壊してはいけない</strong></h3>


<p>さらに重要なのがシャフトです。</p>



<p>長い番手ほど柔らかく感じやすい。それでは、第4章で否定した「クラブが仕事をしすぎる」状態に戻ってしまう。</p>



<p>だからこそ、上の番手でも柔らかく感じにくい、しっかりしたシャフトを選ぶ必要がありました。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="uppar%25e3%2581%258c%25e3%2581%259f%25e3%2581%25a9%25e3%2582%258a%25e7%259d%2580%25e3%2581%2584%25e3%2581%259f%25e6%25a7%258b%25e6%2588%2590"><strong>UPPARがたどり着いた構成</strong></h3>


<p>そうして見えてきたのが、UPPAR独自の番手構成です。</p>



<figure class="wp-block-flexible-table-block-table"><table class="has-fixed-layout"><tbody><tr><td><strong>番手</strong></td><td>4</td><td>5</td><td>6</td><td>7</td><td>8</td><td>9</td><td>PW</td></tr><tr><td><strong>ロフト</strong></td><td>22</td><td>27</td><td>32</td><td>36</td><td>40</td><td>44</td><td>48</td></tr><tr><td><strong>長さ</strong></td><td>38.5</td><td>37.75</td><td>37.0</td><td>36.5</td><td>36.0</td><td>35.5</td><td>35.25</td></tr></tbody></table></figure>



<p>この設計には、明確な思想があります。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e4%25b8%258b%25e3%2581%25ae%25e7%2595%25aa%25e6%2589%258b%25e3%2581%25af%25e3%2581%2582%25e3%2581%2588%25e3%2581%25a6%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e3%2582%2592%25e9%2587%258d%25e3%2581%25ad%25e3%2582%258b"><strong>下の番手は、あえて距離を重ねる</strong></h3>


<p>一方で、ショートアイアンは逆です。下の番手では、距離差を広げすぎないことを重視しました。なぜなら、ショートアイアンは“打ち分ける道具”だからです。</p>



<p>たとえば</p>



<figure class="wp-block-flexible-table-block-table"><table class="has-fixed-layout"><tbody><tr><td>番手</td><td>距離レンジ</td></tr><tr><td>7番</td><td>130〜150y</td></tr><tr><td>8番</td><td>120〜140y</td></tr><tr><td>9番</td><td>100〜125y</td></tr><tr><td>PW</td><td>80〜115y</td></tr></tbody></table></figure>



<p>このように距離レンジが重なっている方が、実戦では圧倒的に使いやすい。</p>



<p>ライや風、球筋によって、同じ距離でも使う番手を変えられるからです。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e8%25a8%25ad%25e8%25a8%2588%25e6%2580%259d%25e6%2583%25b3%25e3%2581%25af%25e7%258f%25be%25e5%25a0%25b4%25e3%2581%258b%25e3%2582%2589%25e7%2594%259f%25e3%2581%25be%25e3%2582%258c%25e3%2582%258b"><strong>設計思想は、“現場”から生まれる</strong></h3>


<p>この構成は、机上の計算だけで作ったものではありません。フィッティング現場で見てきた何百、何千という実例。そして、自分自身のプレー経験。</p>



<p>その積み重ねの中から生まれた答えです。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e6%25ac%25a1%25e7%25ab%25a0%25e3%2581%25b8%25e7%2590%2586%25e8%25ab%2596%25e3%2582%2592%25e7%258f%25be%25e5%25ae%259f%25e3%2581%25ab%25e5%25a4%2589%25e3%2581%2588%25e3%2582%258b"><strong>次章へ――理論を、現実に変える</strong></h3>


<p>こうして、理想のロフト構成と長さの設計は見えてきました。</p>



<p>しかし問題はここからでした。思想はできた。理論も整った。では――</p>



<p><strong>どうやって、それを現実のクラブとして形にするのか。</strong></p>



<p>次章では、この設計思想を、実際の製品へ落とし込む過程に入ります。</p>



<p>UPPARが、“構想”から“ブランド”へ変わる瞬間です。</p>



<p>（第7章へ続く）</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/%E3%83%80%E3%82%B0%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93-3.jpg" alt=""/></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>ダグ・三瓶（だぐ・みかめ） ブリヂストンスポーツ、アクシネット ジャパン インクと日米２つの大手メーカーに所属。その中でクラブ開発、ツアー担当、マーケティング、フィッティングなどを担当。ツアーレップ時代にはあのボブ・ボーケイ氏に日本で唯一の弟子と認められていた。現在、フリーとなり迷い多きアマチュアゴルファーにアドバイスを送ってくれることとなった。</p>
</div></div>



<p></p>



<p></p>



<p></p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p></p>
</div></div>



<p></p>



<p id="block-e2b207fd-cfdf-444b-ac68-f64a823f8c56"></p>



<p></p>
]]></content:encoded>
	<media:content
		url="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/%E3%81%A0%E3%81%90%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%86.jpg"
		type="image/jpeg"
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	>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[バンカーが苦手なら58度以上は本当に必要？ ロフト・シャフト・ライ角の正解とは]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[「バンカーから出ない」「アプローチが寄らない」。そんな悩みを抱えるゴルファーは少なくありません。そして、その原因は技術不足だけではなく、実はウェッジ選びにあることも。ロフト角、シャフト、ソール形状、ライ角まで、自分に合っていないとやさしいはずのウェッジが難しいクラブになってしまいます。今回はゴルフギアライター・T島氏と大蔵ゴルフスタジオのフィッター・金子氏が、バンカー脱出をラクにするウェッジ選びのポイントを語り合います。]]></description>
	<pubDate>Fri, 17 Apr 2026 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20027782/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2590%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25ab%25e3%2583%25bc%25e3%2581%258b%25e3%2582%2589%25e8%2584%25b1%25e5%2587%25ba%25e3%2581%25a7%25e3%2581%258d%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e5%258e%259f%25e5%259b%25a0%25e3%2581%25af%25e6%258a%2580%25e8%25a1%2593%25e3%2581%25a0%25e3%2581%2591%25e3%2581%25a7%25e3%2581%25af%25e3%2581%25aa">バンカーから脱出できない原因は“技術”だけではない</h2>


<p><strong>T島</strong>　最近、バンカーからうまく脱出できないという悩みをよく相談されます。</p>



<p><strong>金子</strong>　T島さんは、「練習してください！」と答えると思います。</p>



<p><strong>T島</strong>　さすが……よくご存じです。私が初心者の頃は、「バンカー練習場がある練習場にお弁当を持って行け！」と言われました。お腹が空くくらい練習しろ、という意味です。</p>



<p><strong>金子</strong>　と言いつつ、ちゃんと答えるんでしょう？ まず、バンカーから脱出しやすいウェッジは何ですか？</p>



<p><strong>T島</strong>　まずは、なぜ出ないのかを冷静に把握してください、と言います。大抵の方は、高さよりも距離が出せなくて脱出できていません。特に女性の方ですね。まず脱出したいなら、58度以上のウェッジはやめたほうがいいと思います。</p>



<p><strong>金子</strong>　飛距離が出ないからですね。バンカー専用に60度を入れたいと相談を受けることがあります。「ロフトが多いと飛ばないぶん、思い切り振れると同伴者に言われました」という感じです。</p>



<p><strong>T島</strong>　思い切り振れるなら、58度でも56度でも脱出できます（笑）。まずはミスの原因をはっきりさせましょう。ミスのパターンはいろいろあります。</p>



<p><strong>金子</strong>　その1、ヘッドが深く入りすぎる→飛ばない。<br>その2、直接打ってしまう→飛びすぎる。<br>その3、手前に入りすぎてヘッドが跳ねてトップ→飛びすぎる、または高さが足りない。</p>



<p><strong>T島</strong>　金子さんの分析、完璧です。うまく出せない原因はその3つ。その2は脱出できるので、そこまで悪くありません。60度で解決できるミスは、その2くらいなんです。飛ばないですからね。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%25ad%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e3%2582%2588%25e3%2582%258a%25e5%2585%2588%25e3%2581%25ab%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e3%2581%25a8%25e3%2582%25bd%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2582%2592%25e8%25a6%258b%25e7%259b%25b4%25e3%2581%2597%25e3%2581%259f%25e3%2581%2584">ロフトより先にシャフトとソールを見直したい</h2>


<p><strong>T島</strong>　大切なポイントは、まずシャフトじゃないですか？</p>



<p><strong>金子</strong>　狙ったところにヘッドを入れられるウェッジ、ということですよね。</p>



<p><strong>T島</strong>　そうです。もちろんヘッド形状もありますが、まずシャフト選びが大切です。</p>



<p><strong>金子</strong>　そうですね。シャフトの重さ、硬さ、特性が大切です。あと女性や非力な方は、ヘッドが落ちてしまって狙ったところに入れられないことがあります。そうした場合、ヘッド重量を吟味したり、長さを短くしたりする工夫が必要です。</p>



<p><strong>T島</strong>　つまり、バンカーで脱出しやすいウェッジは、アプローチもしやすいということですよね？</p>



<p><strong>金子</strong>　そうですね。意図通りヘッドを入れやすいということですから。</p>



<p><strong>T島</strong>　やっとロフトの話ができますが、バンカーが苦手なら58度以上はやめておけ、というのは、シャフトが合っていてもやっぱりボールを飛ばしにくいからです。</p>



<p><strong>金子</strong>　アプローチでも、ロフトが多いとボールとのコンタクトが難しくなります。56度、54度のほうが使いやすく感じる場合が多いと思います。</p>



<p><strong>T島</strong>　あと、フェースを開く・開かない問題ですかね。今は開かなくても大丈夫なウェッジが人気です。</p>



<p><strong>金子</strong>　そうですね。フェースを開くことでソールのバウンス角が増えるので、プロは必要があれば開いて使っています。ただ、アマチュアの多くは「フェースを開く？」と感じています。開かなくても機能するウェッジが人気です。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1200" height="900" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/BALDOのSTRONG-LUCKウェッジ-フェースを開かなくてOK-1200x900.jpg" alt="" class="wp-image-27787" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/BALDOのSTRONG-LUCKウェッジ-フェースを開かなくてOK-1200x900.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/BALDOのSTRONG-LUCKウェッジ-フェースを開かなくてOK-800x600.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/BALDOのSTRONG-LUCKウェッジ-フェースを開かなくてOK-400x300.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/BALDOのSTRONG-LUCKウェッジ-フェースを開かなくてOK-768x576.jpg 768w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/BALDOのSTRONG-LUCKウェッジ-フェースを開かなくてOK-1536x1152.jpg 1536w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/BALDOのSTRONG-LUCKウェッジ-フェースを開かなくてOK.jpg 1600w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></figure>



<p><strong>T島</strong>　大蔵ゴルフスタジオで人気なのが、BALDOの「STRONG LUCK」ウェッジですね。フィッターも密かに使っているとか？</p>



<p><strong>金子</strong>　T島さん、「STRONG LUCK」ウェッジの試打クラブをコースで使ってどうでしたか？</p>



<p><strong>T島</strong>　これはラクでしたね。バンカーも開かなくても出ます。ただ、私は開いて打ちたいので開いて打ちましたが、どちらでも大丈夫でした。それよりアプローチがラク。あと装着されていた日本シャフトのモーダスウェッジ115がめちゃくちゃ合っていて、同じところにしか打痕がつかない。ウェッジのシャフトを全部替えたくなりましたよ。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1200" height="900" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/シャフトが合っていると打点は揃います-1200x900.jpg" alt="" class="wp-image-27786" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/シャフトが合っていると打点は揃います-1200x900.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/シャフトが合っていると打点は揃います-800x600.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/シャフトが合っていると打点は揃います-400x300.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/シャフトが合っていると打点は揃います-768x576.jpg 768w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/シャフトが合っていると打点は揃います-1536x1152.jpg 1536w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/シャフトが合っていると打点は揃います.jpg 1600w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></figure>



<p><strong>金子</strong>　それはよかったです。フェースを開くのが苦手な人は、ソール幅が広めで最初からバウンスが多くついているモデルがおすすめですね。ボーケイシリーズならKソールとか。</p>



<p><strong>T島</strong>　ただし、タイトリストの「ボーケイウェッジSM」シリーズは人気ですが、ヘッドが重いと感じる人も多いかもしれません。ボーケイでも日本のゴルファー向けのボーケイフォージドシリーズなら、ヘッドを軽くしています。</p>



<p><strong>金子</strong>　弊社では全スペック試打をご用意しています。ロフトもソールも選び放題です。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25a6%25e3%2582%25a7%25e3%2583%2583%25e3%2582%25b8%25e3%2581%2593%25e3%2581%259d%25e3%2583%2595%25e3%2582%25a3%25e3%2583%2583%25e3%2583%2586%25e3%2582%25a3%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25b0%25e3%2581%25a7%25e5%25b7%25ae%25e3%2581%258c%25e5%2587%25ba%25e3%2582%258b">ウェッジこそフィッティングで差が出る</h2>


<p><strong>T島</strong>　あと、ウェッジでめちゃくちゃ大事なことがあります。どんなにピッタリなシャフトでも、ソールでも、ライ角が自分に合っていないと性能を発揮してくれません。</p>



<p><strong>金子</strong>　ライ角は、ロフト角が大きくなればなるほど球筋に影響してきます。パターやドライバーはそこまで影響しませんが、アイアン、そして一番影響が出るのがウェッジです。せっかく購入しても、ここを押さえておかないともったいないです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="799" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ライ角が合っていないと-ソールが正しく機能しません.jpg" alt="" class="wp-image-27788" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ライ角が合っていないと-ソールが正しく機能しません.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ライ角が合っていないと-ソールが正しく機能しません-800x533.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ライ角が合っていないと-ソールが正しく機能しません-400x266.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ライ角が合っていないと-ソールが正しく機能しません-768x511.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></figure>



<p><strong>T島</strong>　ウェッジって、ロフトが大きいからボールも上がるし、飛ばさなくていいからやさしいイメージがありますが、とても奥が深いんです。ウェッジこそフィッティングしてほしい。</p>



<p><strong>金子</strong>　アプローチやバンカーが苦手な人は、中古を取っ替え引っ替えするより、しっかりフィッティングして作ったほうが結果的に安上がりかもしれませんよ。</p>



<p><strong>T島</strong>　わたくしに言っているのか？ というくらい刺さりました……。</p>



<p><strong>金子</strong>　T島さんはウェッジマニアなので、たくさん持っていますよね？</p>



<p><strong>T島</strong>　でもBALDOのウェッジ、よかったなぁ。</p>



<p><strong>金子</strong>　ウェッジこそ、しっかりシャフトを選んで、ヘッド形状、ソール形状、長さを決めて、ライ角をビシッと合わせると、バンカー脱出だけでなくアプローチも劇的に変わると思います。スコアアップの鍵はウェッジかもしれませんよ。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="362" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/T島さん-3.jpg" alt="" class="wp-image-27794 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/T島さん-3.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/T島さん-3-400x353.jpg 400w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p><strong>T島氏のプロフィール</strong><br>ゴルフ関連のライター、動画撮影編集、ブロガー、フォトグラファー、YouTuber的な（笑）、いろいろやってます。ゴルフ、クルマ、カメラ、音楽、映画、ガジェット、が好きです。以前は、店舗の運営、出店、立て直しを25年やってましたが、何故かこんな仕事をしています。</p>
</div></div>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e5%25a4%25a7%25e8%2594%25b5%25e3%2582%25b4%25e3%2583%25ab%25e3%2583%2595%25e3%2582%25b9%25e3%2582%25bf%25e3%2582%25b8%25e3%2582%25aa%25e3%2581%25aeyoutube%25e3%2582%2582%25e3%2582%2588%25e3%2582%258d%25e3%2581%2597%25e3%2581%258f%25e3%2581%258a%25e9%25a1%2598%25e3%2581%2584%25e3%2581%2597%25e3%2581%25be%25e3%2581%2599">大蔵ゴルフスタジオのYoutubeもよろしくお願いします</h3>


<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe loading="lazy" title="叩ける高弾性！復活 三菱 ディアマナスティンガー！" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/cJqGvzsVuTw?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p><strong>取材協力／大蔵ゴルフスタジオ世田谷</strong></p>



<p>住所：〒156-0053 東京都世田谷区桜3-24-1 オークラランドゴルフ練習場内</p>



<p>営業時間：11:00〜19:00</p>



<p>定休日：毎週月曜日</p>



<p>TEL：03-6413-9272</p>



<p><a href="https://www.ogs-p.jp">https://www.ogs-p.jp</a></p>



<p><a href="https://golfsapuri.com/?s=%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BCT%E5%B3%B6%E3%81%8C%E5%88%87%E3%82%8A%E8%BE%BC%E3%82%80%EF%BC%81">シリーズ一覧へ</a></p>
]]></content:encoded>
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	>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[キャロウェイ NEW「X フォージド」はソールと打感が進化！ 新作・軟鉄鍛造アイアン2モデルを検証]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[日本のゴルファーのために打感や打音はもちろん、見た目や細部の作りに至るまで、とことんこだわった「X フォージド アイアン」が2年ぶりにリニューアル。キャロウェイ初採用となる軟鉄素材のS15Cは従来モデルを上回る軟らかさ。インパクトの瞬間フェースにボールが乗る感覚を味わえるようになった。「J」を想起させる新しいロゴと刀をイメージしたフォントは日本モデルの象徴だ。前作に続き「X フォージド アイアン」と「X フォージド スター アイアン」の2モデルが登場。石井良介が試打したインプレッションをお届けする。

撮影協力…]]></description>
	<pubDate>Thu, 16 Apr 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20027284/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/20027284/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="x-%25e3%2583%2595%25e3%2582%25a9%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b8%25e3%2583%2589-%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25b3%25e3%2581%25af%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a3%25e3%2581%259f%25e3%2581%25a0%25e3%2581%2591%25e3%2581%25a7%25e3%2583%25a1%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25ab%25e3%2583%25bc%25e3%2582%2584">「X フォージド アイアン」は打っただけでメーカーやブランドがわかるフェースの乗り感</h2>


<p>まずは「X フォージド アイアン」から。発売以来高い評価を獲得し続け、今でも信奉者の多い前作。それを受けての登場だ。</p>



<p>「X フォージド アイアンについては、正直なところ前作の完成度がすこぶる高かったので、一体どこが変わるのだろう？　と思っていました。目新しいところではヘッドのメッキが変わって見た目が変化しています。個人的にはピッカピカだった前作より、サテン仕上げになった今作の方がスッキリしたように感じます。ソールの形状についてはリーディングエッジ側を落とし、トレーリングエッジ側はトゥからヒールへ一定の幅で面取りして真ん中が台地のようになり見た目がシャープな印象。構えてみた感じでは、ヒール部分が微妙に高くなったかな、くらいの違いがありますが、コンパクトなヘッドながら安心感があって構えやすいところは前作と同様です」</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="714" height="675" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/for.jpg" alt="" class="wp-image-27308" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/for.jpg 714w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/for-400x378.jpg 400w" sizes="(max-width: 714px) 100vw, 714px" /></figure>



<p>石井が感じたように、構えたときの見た目は前作同様にコンパクト。ただ、今作では番手別設計がリニューアルされ、ロフトが大きくなるにつれてブレード長が一定の割合で短くなっている。また、トップブレードは薄いが、オフセットの度合いは番手が大きいほど控えめ。ということで、あからさまではないものの、番手ごとに構えやすさや安心感、狙いやすさを視覚的に感じとれる作りになっている。</p>



<p>「見た目の変化は少ないですが、打ってみると変わった、というか新たに感じたことがありました。メッキの違いのためか、はたまた新採用となった軟鉄素材S15Cのせいかわかりませんが、メーカーのコピーにもある通りボールがフェースに乗る感じがします。もっと言うと打っただけでボールのメーカーやブランドがわかるくらいフェース乗りがいい。当然球持ちもいいですからコントロール性能も高い。それでも打球の上がり方や弾道は前作と変わらずロフトなりで、イメージした弾道と重なりました」</p>



<p>ヘッド素材の変更は今作最大のトピックで、前作を上回る心地よいインパクトフィーリングはキャロウェイのヒューマンテストでも実証済み。「前作よりはるかに軟らかい」、「ボールに食いつくような感触」といった感想が多く寄せられているという。打感、打音もよりピュアでクリアになったという触れ込みだ。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%25aa%25e3%2583%258b%25e3%2583%25a5%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25ab%25e3%2581%2595%25e3%2582%258c%25e3%2581%259fx-%25e3%2583%2595%25e3%2582%25a9%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b8%25e3%2583%2589-%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25b3%25e3%2581%25af%25e7%2586%259f%25e6%2588%2590">リニューアルされた「X フォージド アイアン」は熟成された正統後継モデル</h2>


<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="675" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/forishi.jpg" alt="" class="wp-image-27312" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/forishi.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/forishi-800x450.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/forishi-400x225.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/forishi-768x432.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></figure>



<p>「振り抜きも相変わらずいいですね。ソールの削り方がシャープになったぶん上積みがあるようです。打感については表現するのが難しくて、モチッとした感じもあり、ちょっと乾いた感じもありますが、基本的には“美味しい”打感です。劇的に飛ぶわけではありませんが、そもそもX フォージドはそういう機能は求めていないモデル。プロからの評価も高く、すでに仕上がりつつあるアイアンなので、変化と言っても極めて微細な部分、例えばバウンスの角度をプロの要望で何度か変えた、くらいなのではないかと想像します。いずれにしても変化は細部に関してのものなので最終的にはユーザーの好みの問題。でも支持するゴルファーは多いでしょうね」</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="800" height="1200" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/xfo_AI49930-800x1200.jpg" alt="" class="wp-image-27313 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/xfo_AI49930-800x1200.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/xfo_AI49930-534x800.jpg 534w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/xfo_AI49930-267x400.jpg 267w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/xfo_AI49930-768x1152.jpg 768w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/xfo_AI49930-1024x1536.jpg 1024w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/xfo_AI49930.jpg 1067w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>打感や打音はブラッシュアップされたバックフェースのデザインも一役買っている。前作はフェース下部中央でボールをとらえるエリートプレーヤーの傾向に合わせ、バックフェース下側に中央を頂点とした三角形状の肉厚部分を設けたが、今作ではその形状を見直した。すなわち、下辺の両端を近づけて肉厚部分を中央に集約。センター下部でインパクトした際にはS15Cの軟らかさと相まって、マッスルバックのようなソリッドな打感を得られる。</p>



<p>「リニューアルされたX フォージドは前作の正統な後継モデルです。メーカーとしては、高い評価を得ているモデルを大幅には変えづらいと思いますが、そこはマイナーグレードアップという感じで細部を突き詰めてきました。素材やメッキを変えたところもメーカー的にはチャレンジだったはずで、トライしながらも熟成度が進んだ。それが今作だと思います」<br></p>
</div></div>



<p>「<a href="https://www.callawaygolf.jp/golf/clubs/irons/BP_012200.html" type="link" id="https://www.callawaygolf.jp/golf/clubs/irons/BP_012200.html">X フォージド アイアン</a>」の番手構成は前作と同様3～9番とPWの8本。ロフトも7番で33度のクラシカルな設定を継続している。セット販売は6～9番とPWの5本で、5番より上は単品での展開となっている。※なお、カスタムで全番手の単品販売もスタートしているので、コンボでのセッティングも可能になりました</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="x-%25e3%2583%2595%25e3%2582%25a9%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b8%25e3%2583%2589-%25e3%2582%25b9%25e3%2582%25bf%25e3%2583%25bc-%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25b3%25e3%2581%25ae%25e3%2583%2580%25e3%2583%2595%25e3%2583%25aa%25e3%2581%25ab%25e3%2581%258f%25e3%2581%2584%25e7%25a7%2580%25e9%2580%25b8">「X フォージド スター アイアン」のダフリにくい秀逸ソール</h2>


<p>お次は「<a href="https://www.callawaygolf.jp/golf/clubs/irons/BP_012184.html" type="link" id="https://www.callawaygolf.jp/golf/clubs/irons/BP_012184.html">X フォージド スター アイアン</a>」。「X フォージド アイアン」よりトップラインとソールをやや厚めに設計したやさしさ重視の作りだ。全番手のブレード長をX フォージド アイアンの3、4番の中間程度の長さに統一したのも特徴の一つ。全ての番手で一様に安心感を得られるだけでなく、同じフィーリングで打てるため、スイングの再現性向上にもつながるという。だが、石井によれば「X フォージド スター アイアン」の進化はそれ以上に凄まじいものらしい。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="714" height="675" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/sta.jpg" alt="" class="wp-image-27309" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/sta.jpg 714w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/sta-400x378.jpg 400w" sizes="(max-width: 714px) 100vw, 714px" /></figure>



<p>「熟成されたX フォージド アイアンに比べるとX フォージド スター アイアンは劇的に変わったと思います。一番印象的で秀逸なのはソールで地面に刺さりません。まるでウェッジで打っているように“トゥルン”とソールが抜けてびっくり。わざとダフってみても大きな影響はありませんでした。特に日本のゴルフ場のようにフェアウェイが硬くないシチュエーションでは、ヘッドが多少手前に入ってもダフりません。まさに日本のゴルファー向きで、日本でゴルフをしている限り、これを使えば困らないと思うくらい。ダフり癖のあるゴルファーには絶対に助けになる、自転車の補助輪のような、本当によく考えられたソールです」</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img decoding="async" width="449" height="675" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ソール.jpg" alt="" class="wp-image-27315" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ソール.jpg 449w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ソール-266x400.jpg 266w" sizes="(max-width: 449px) 100vw, 449px" /></figure>



<p>「打球も簡単に浮いてくれますが、同時に前に行く力もちゃんとあって、そこはX フォージド アイアンと比べると全く異なるところ。飛距離は１番手ぶん違うでしょう。ソールのバウンスのおかげでロフトが立って当たるので前に飛ぶようになった、と理解していただけばいいと思います。ヘッドはやや大きめですが、僕的にはこの大きさは嫌いではありません。他メーカーのカテゴリーのアイアンに比べても特に大きいわけではないし、見た目がシャープでカッコいいですからね」</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="675" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/staimpact.jpg" alt="" class="wp-image-27317" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/staimpact.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/staimpact-800x450.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/staimpact-400x225.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/staimpact-768x432.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></figure>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e7%258f%25be%25e5%25a0%25b4%25e3%2581%25a7%25e3%2581%25ae%25e4%25bd%25bf%25e3%2581%2584%25e6%2596%25b9%25e3%2581%25be%25e3%2581%25a7%25e3%2581%25a1%25e3%2582%2583%25e3%2582%2593%25e3%2581%25a8%25e8%2580%2583%25e3%2581%2588%25e3%2581%25a6%25e4%25bd%259c%25e3%2582%2589%25e3%2582%258c%25e3%2581%259f%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a4">現場での使い方までちゃんと考えて作られたアイアン</h2>


<p>「X フォージド スター アイアン」のバックフェースは「X フォージド アイアン」に準じたデザインだが、三角形の肉厚部分は「X フォージド アイアン」よりも薄く設計されている。そうして余った重量をソールやトップブレードなどヘッドの外周に再配分して低重心化を推進。これがオフセンターヒットも許容する、やさしいモデルとなった所以だ。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42620.jpg" alt="" class="wp-image-27322" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42620.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42620-800x533.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42620-400x267.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42620-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></figure>



<p>「確かにバックフェースを見ると周辺に重量を配分してやさしい感じがしますが、シャープなデザインなので野暮ったいクラブには見えません。そのあたりはネック側を絞るなど細かい部分できれいに見せる工夫も奏功していると思います。トップブレードも厚すぎないので、もし“これが新しいX フォージド アイアンです”と言われても、“そうですか”と頷いてしまうくらいネガティブな要素が見当たりません。見た目はまさに本格派のカッコよさなので女子プロは普通に使うでしょうね。アマチュアの方なら、“カッコいいフォージドを使いたいけど、フォージドって難しい”と思っている人たちにはぜひ打ってほしいです。ちょっとすくい打ち傾向の人でも、刺さり気味の人も、ソールの助けで思った以上のショットが打てると思います」</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42629.jpg" alt="" class="wp-image-27320" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42629.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42629-800x533.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42629-400x267.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42629-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></figure>



<p>参考までに「X フォージド アイアン」と「X フォージド スター アイアン」のショットデータを紹介しておこう。クラブは７番。ともにドライバーのヘッドスピードを40m/sと想定して石井が打ったショットのものだ。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="x-%25e3%2583%2595%25e3%2582%25a9%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b8%25e3%2583%2589-%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25b37%25e3%2581%25ae%25e5%258f%2582%25e8%2580%2583%25e6%25b8%25ac%25e5%25ae%259a%25e5%2580%25a4">「X フォージド アイアン（#7）」の参考測定値</h3>


<style>
.golfsap-table {
  width: 100%;
  border-collapse: collapse;
  background: #f5f7fa;
  font-size: 14px;
}
.golfsap-table th,
.golfsap-table td {
  padding: 12px 10px;
  text-align: center;
}
.golfsap-table tr {
  border-bottom: 1px solid #dcdcdc;
}
.golfsap-table td:first-child {
  width: 50%;
  border-right: 2px solid #cfcfcf;
  font-weight: bold;
}
</style>

<table class="golfsap-table">
<tr><td>クラブスピード</td><td>35.3 m/s</td></tr>
<tr><td>ボールスピード</td><td>48.7 m/s</td></tr>
<tr><td>ミート率</td><td>1.38</td></tr>
<tr><td>打出角</td><td>17.8°</td></tr>
<tr><td>スピン量</td><td>5771 rpm</td></tr>
<tr><td>キャリー</td><td>149.7 yds</td></tr>
<tr><td>トータル</td><td>156.2 yds</td></tr>
<tr><td>最高到達点</td><td>25.9 yds</td></tr>
<tr><td>着地角</td><td>44.8°</td></tr>
</table>


<h3 class="wp-block-heading" id="x-%25e3%2583%2595%25e3%2582%25a9%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b8%25e3%2583%2589-%25e3%2582%25b9%25e3%2582%25bf%25e3%2583%25bc-%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25b37%25e3%2581%25ae%25e5%258f%2582%25e8%2580%2583%25e6%25b8%25ac%25e5%25ae%259a%25e5%2580%25a4">「X フォージド スター アイアン（#7）」の参考測定値</h3>


<style>
.golfsap-table {
  width: 100%;
  border-collapse: collapse;
  background: #f5f7fa;
  font-size: 14px;
}
.golfsap-table th,
.golfsap-table td {
  padding: 12px 10px;
  text-align: center;
}
.golfsap-table tr {
  border-bottom: 1px solid #dcdcdc;
}
.golfsap-table td:first-child {
  width: 50%;
  border-right: 2px solid #cfcfcf;
  font-weight: bold;
}
</style>

<table class="golfsap-table">
<tr><td>クラブスピード</td><td>35.5 m/s</td></tr>
<tr><td>ボールスピード</td><td>48.7 m/s</td></tr>
<tr><td>ミート率</td><td>1.37</td></tr>
<tr><td>打出角</td><td>17.0°</td></tr>
<tr><td>スピン量</td><td>4934 rpm</td></tr>
<tr><td>キャリー</td><td>152.7 yds</td></tr>
<tr><td>トータル</td><td>163.0 yds</td></tr>
<tr><td>最高到達点</td><td>24.0 yds</td></tr>
<tr><td>着地角</td><td>42.0°</td></tr>
</table>



<p>「今回のX フォージド スター アイアンに関しては、ちょっとした革命が起きているくらいのインパクトがあります。前々作あたりのモデルではロフトが立っている割には飛ばなかった記憶がありますが今作はしっかり飛んでいます。本格派なのに距離も出るやさしいX フォージド スター アイアンになって間違いなく守備範囲が広がったので、X フォージド アイアンに憧れていながら手を出さかったゴルファーは絶対に試した方がいい。このソールのよさは打ってみないとわかりません。僕も掛け値なしに、すごくいいと感じています。見た目がカッコいいだけでなく、現場での使い方までちゃんと考えて作られたアイアンです」</p>



<p>ロフトは「X フォージド アイアン」より3～4度ストロング。ボールの上がりやすさは、前述した低重心設計によりしっかりカバーされている。バックフェースの肉厚部分の三角形にはシェブロンマークのみで、キャロウェイのロゴはホーゼルに刻印。すっきりとして精悍な見た目になった。番手構成は4～9番とPWの7本。セット販売は6～9番とPWの5本となっている。</p>



<p>正統派フォージドの進化を体現した「X フォージド アイアン」と、やさしさを大きく広げた「X フォージド スター アイアン」。両モデルは同じシリーズでありながら、明確に異なる方向性を持った完成度の高い2本に仕上がっている。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="800" height="1200" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42587-800x1200.jpg" alt="" class="wp-image-27325" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42587-800x1200.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42587-534x800.jpg 534w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42587-267x400.jpg 267w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42587-768x1152.jpg 768w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42587-1024x1536.jpg 1024w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42587.jpg 1067w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></figure>



<p>「X フォージド アイアン」は、前作の完成度をベースに素材や形状を磨き上げた熟成モデル。S15C素材による軟らかい打感とフェースに乗る感触は、操作性を重視するゴルファーにとって大きな魅力だ。一方で「X フォージド スター アイアン」は、ダフりにくいソールと低重心設計により、フォージドアイアンの難しさを感じていた層まで守備範囲を広げた意欲作といえる。</p>



<p>見た目はどちらも本格派だが、求める性能は対照的。打感や操作性を重視するなら「X フォージド アイアン」、やさしさや飛距離、ミスへの寛容性を求めるなら「X フォージド スター アイアン」という選び方になるだろう。</p>



<p>同じフォージドでもここまで性格が分かれたことで、より多くのゴルファーが自分に合った1本を選べるシリーズとなった。キャロウェイ「X フォージド」シリーズは、正統進化と革新性の両面からフォージドアイアンの新たな基準を提示している。</p>



<p>●商品の詳しい情報は<a href="https://www.callawaygolf.jp/2026xforged?utm_source=owned&amp;utm_medium=topbanner" type="link" id="https://www.callawaygolf.jp/2026xforged?utm_source=owned&amp;utm_medium=topbanner">キャロウェイゴルフ公式サイト</a>へ</p>



<p></p>



<p></p>
]]></content:encoded>
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		url="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/kv-16-800x450.jpg"
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	>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[キャロウェイ「クアンタム ミニ スピナー フェアウェイウッド」試打　高弾道×高スピンでピンをデッドに狙えるロングゲームの新しい選択肢]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[キャロウェイの「クアンタム ミニ」シリーズにラインアップされる「クアンタム ミニ スピナー フェアウェイウッド」。高打ち出しと高スピンを両立し、ロングゲームでもグリーンをダイレクトに狙える性能を追求したモデルだ。契約プロ・西村優菜の要望から生まれたこの1本を石井良介が試打。ボールを上げて飛ばして止める、新しいフェアウェイウッドの実力を検証した。

撮影協力／葉山国際カントリークラブ　写真／相田克巳]]></description>
	<pubDate>Tue, 14 Apr 2026 16:33:41 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20027357/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/20027357/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%259c%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2582%2592%25e4%25b8%258a%25e3%2581%2592%25e3%2581%25a6%25e9%25a3%259b%25e3%2581%25b0%25e3%2581%2597%25e3%2581%25a6%25e6%25ad%25a2%25e3%2582%2581%25e3%2582%258b%25e6%2596%25b0%25e3%2581%2597%25e3%2581%2584%25e3%2582%25bd%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2581%25ae%25e5%258a%25b9">ボールを上げて飛ばして止める。新しいソールの効果が秀逸</h2>


<p>「アイアンのように操って攻められる性能がほしい」という契約プロ・西村優菜の要望に応えて開発されたのが「クアンタム ミニ スピナー フェアウェイウッド」。高打ち出し角と適正なスピン量を両立して、ダイレクトにグリーンを狙っても止まるショットを可能にしただけでなく、ボールをつかまえつつバックスピンを効かせるアイアンのような操作性も実現しているという。ではこれらを念頭に置き、さっそく石井の試打感を聞いてみよう。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI48598.jpg" alt="" class="wp-image-27364" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI48598.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI48598-800x533.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI48598-400x267.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI48598-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></figure>



<p>「前週紹介した『クアンタム ミニ バフィー フェアウェイウッド』を“面白いクラブ”と言いましたが、『クアンタム ミニ スピナー フェアウェイウッド』は、それに輪をかけて面白いクラブで、とにかくボールが上がります。加えてボール初速も出るので飛びます。上がるだけならビッグバーサのようなフェアウェイウッド（以下FW）がありますが、上げて飛ばして止める、となると『クアンタム ミニ スピナー フェアウェイウッド』がピカイチです」</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="675" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/試打.jpg" alt="" class="wp-image-27366" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/試打.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/試打-800x450.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/試打-400x225.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/試打-768x432.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></figure>



<p>「なぜ飛ぶのか？　打ってみて感じたのはソールの効果です。インパクトに向かって上からヘッドを落としても刺さりません。これはソールに設けられた段差の効果だと思いますが、まるでウェッジでバウンスを効かせて打っているように、ソールが滑ってヘッドに推進力がつく感じさえあります。ですから飛ぶだけでなくライも選ばない。ラフやディボットからでもフェアウェイから打った時と同じ球が出ますし、多少ダフっても普通に飛んでくれます」</p>



<p>番手のラインアップは7、9、11番の3種類。ロフトは順に21、24、27度となっている。石井が着目したソールには最新鋭のステップ・ソールデザインが導入されている。「ELYTE」で中央が台形型だったものをブラッシュアップし、三角形に近い形状にしたことで抜けのよさが向上。石井の言う“ヘッドの推進力”をもたらした。また7番と9番はカーボン、11番にはステンレススチールというようにソールの素材を変え、番手に適した方法で高重心化とスピン量の増加を図るなど細やかな配慮も光る。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="7w21%25e5%25ba%25a6">7W／21度</h3>


<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="900" height="675" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/7w.jpg" alt="" class="wp-image-27368" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/7w.jpg 900w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/7w-800x600.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/7w-400x300.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/7w-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 900px) 100vw, 900px" /></figure>


<h3 class="wp-block-heading" id="9w24%25e5%25ba%25a6">9W／24度</h3>


<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="900" height="675" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/9w.jpg" alt="" class="wp-image-27369" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/9w.jpg 900w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/9w-800x600.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/9w-400x300.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/9w-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 900px) 100vw, 900px" /></figure>


<h3 class="wp-block-heading" id="11w27%25e5%25ba%25a6">11W／27度</h3>


<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="899" height="675" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/11w.jpg" alt="" class="wp-image-27370" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/11w.jpg 899w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/11w-800x601.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/11w-400x300.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/11w-768x577.jpg 768w" sizes="(max-width: 899px) 100vw, 899px" /></figure>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25b3%25e4%25bb%25a5%25e4%25b8%258a%25e3%2581%25ae%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a7%25e3%2583%2583%25e3%2583%2588%25e3%2581%258c%25e6%25a5%25bd%25e3%2581%25ab%25e7%25b9%25b0%25e3%2582%258a%25e8%25bf%2594%25e3%2581%2597%25e4%25bd%2595%25e5%25ba%25a6%25e3%2581%25a7%25e3%2582%2582">アイアン以上のショットが楽に、繰り返し何度でも打てる</h2>


<p>さて、打球が上がって飛ぶFWに欠かせない機能を有していることはわかったが、アマチュアレベルのヘッドスピードでもその恩恵に浴することができるのだろうか？　疑問を解消すべく、石井にアマチュアのヘッドスピードを想定して9Wを打ってもらった。それが以下のデータだ。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2589%25e3%2583%25a9%25e3%2582%25a4%25e3%2583%2590%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2598%25e3%2583%2583%25e3%2583%2589%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2594%25e3%2583%25bc%25e3%2583%258945ms%25e5%2589%258d%25e5%25be%258c%25e3%2582%2592%25e6%2583%25b3%25e5%25ae%259a%25e3%2581%2597%25e3%2581%259f9w%25e3%2581%25ae%25e6%25b8%25ac">ドライバー・ヘッドスピード45m/s前後を想定した9Wの測定結果</h3>


<table style="width:100%; border-collapse:collapse; background:#f5f7fa; font-size:14px; text-align:center;">
  <tbody>
    <tr>
      <td style="width:50%; padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">クラブスピード</td>
      <td style="width:50%; padding:10px;">40.3 m/s</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">ボールスピード</td>
      <td style="padding:10px;">54.4 m/s</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">ミート率</td>
      <td style="padding:10px;">1.35</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">打出角</td>
      <td style="padding:10px;">15.9°</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">スピン量</td>
      <td style="padding:10px;">4601 rpm</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">キャリー</td>
      <td style="padding:10px;">178.3 yds</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">トータル</td>
      <td style="padding:10px;">186.7 yds</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">最高到達点</td>
      <td style="padding:10px;">29.6 yds</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">着地角</td>
      <td style="padding:10px;">44.5°</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>



<p>上がドライバーのヘッドスピード45m/s前後、下が同40m/s前後の想定で打ったショットデータ。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2589%25e3%2583%25a9%25e3%2582%25a4%25e3%2583%2590%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2598%25e3%2583%2583%25e3%2583%2589%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2594%25e3%2583%25bc%25e3%2583%258940ms%25e5%2589%258d%25e5%25be%258c%25e3%2582%2592%25e6%2583%25b3%25e5%25ae%259a%25e3%2581%2597%25e3%2581%259f9w%25e3%2581%25ae%25e6%25b8%25ac">ドライバー・ヘッドスピード40m/s前後を想定した9Wの測定結果</h3>


<table style="width:100%; border-collapse:collapse; background:#f5f7fa; font-size:14px; text-align:center;">
  <tbody>
    <tr>
      <td style="width:50%; padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">クラブスピード</td>
      <td style="width:50%; padding:10px;">37.5 m/s</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">ボールスピード</td>
      <td style="padding:10px;">52.8 m/s</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">ミート率</td>
      <td style="padding:10px;">1.41</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">打出角</td>
      <td style="padding:10px;">17.2°</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">スピン量</td>
      <td style="padding:10px;">4990 rpm</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">キャリー</td>
      <td style="padding:10px;">169.5 yds</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">トータル</td>
      <td style="padding:10px;">176.0 yds</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">最高到達点</td>
      <td style="padding:10px;">30.0 yds</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">着地角</td>
      <td style="padding:10px;">45.9°</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>



<p>「スピナーのロフトをアイアンに置き直すと、7番が4～5番アイアン、9番が5～6番、11番が6～7番といった感じですが、ショットデータはアイアンと遜色ないどころかそれ以上。数字に表れない部分なので力説しておきますが、そんなショットが楽に、しかも何度も繰り返し打てます。驚くほど簡単に高弾道ショットが打てるので、楽しくて何球も打ってしまったほどです。これならパワーがない人やシニア層、女性でも高さが出せてボールを止めやすいでしょう」</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI49610.jpg" alt="" class="wp-image-27373" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI49610.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI49610-800x533.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI49610-400x267.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI49610-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></figure>



<p>「ここ十数年でずいぶん飛ぶようになったFWですが、いかんせんスピン量が少ない方向に進化していて非力な人にはしんどいクラブになっていました。FWを使わざるを得ない層のゴルファーが、ナイスショットしてもグリーンに止まらない場面をこれまで何度となく見てきました。ですが、スピナーならFWの出番が多い人でもダイレクトにグリーンを狙えて射程距離も確実に伸びます。顔もすごくよくなっていて、“出歯”な感じがなくフェースが見えすぎません。フェースの高さも以前のモデルより高くなっています。シャローなヘッドは球が上がりやすいですが、ラフなどでボールの下を潜りやすいというデメリットもありますから、これくらいフェースに厚みがあるほうが当たりやすいと思います」</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42767.jpg" alt="" class="wp-image-27376" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42767.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42767-800x533.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42767-400x267.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42767-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></figure>



<p>スピナーの名のごとく、石井が放った打球は途中から急上昇し、最高到達点から急角度で落下しソフトにランディング。ランが最小限に抑えられた打球になっていた。これは西村優菜のスイングデータをもとにAIがフェース設計を行った結果でもある。「クアンタム ミニ」シリーズのFWよりもはるかにスピン量が多くなったということ。ディープで重心が高いフェースもスピン量の増加に貢献している。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2589%25e3%2583%25ad%25e3%2583%25bc%25e3%2582%2582%25e3%2583%2595%25e3%2582%25a7%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2589%25e3%2582%2582%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a1%25e3%2582%2584%25e3%2581%2599%25e3%2581%258f%25e8%2590%25bd%25e4%25b8%258b%25e8%25a7%2592%25e5%25ba%25a6%25e3%2582%2582%25e3%2581%2597%25e3%2581%25a3%25e3%2581%258b">ドローもフェードも打ちやすく落下角度もしっかりつく</h2>


<p>「ヘッドスピードだけ見れば、女子プロと一般男性アマチュアは近いですから、2打目以降で長い距離を打たなければならない時や、距離のあるパー3では頼れる武器になるでしょう。操作性もあってドローもフェードも打ちやすく、落下角度もしっかりつきます。今はユーティリティ（以下UT）を使えば大丈夫みたいな風潮もありますが、FWの方が高さを出しやすい、ヘッドスピードが稼ぎやすいなど、UTにはない魅力があります。また、UTはシャフト選びが難しいと言われますが、FWならシンプルにウッド系のシャフトを入れれば使えると思うので迷うこともないでしょう」</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="7w%25e3%2583%2589%25e3%2583%25ad%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25a7%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a3%25e3%2581%259f%25e6%25b8%25ac%25e5%25ae%259a%25e7%25b5%2590%25e6%259e%259c">7W／ドローで打った測定結果</h3>


<table style="width:100%; border-collapse:collapse; background:#f5f7fa; font-size:14px; text-align:center;">
<tbody>
<tr>
<td style="width:50%; padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">クラブスピード</td>
<td style="width:50%; padding:10px;">40.1 m/s</td>
</tr>
<tr>
<td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">ボールスピード</td>
<td style="padding:10px;">56.8 m/s</td>
</tr>
<tr>
<td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">ミート率</td>
<td style="padding:10px;">1.41</td>
</tr>
<tr>
<td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">打出角</td>
<td style="padding:10px;">14.4°</td>
</tr>
<tr>
<td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">スピン量</td>
<td style="padding:10px;">3839 rpm</td>
</tr>
<tr>
<td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">キャリー</td>
<td style="padding:10px;">191.8 yds</td>
</tr>
<tr>
<td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">トータル</td>
<td style="padding:10px;">205.2 yds</td>
</tr>
<tr>
<td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">最高到達点</td>
<td style="padding:10px;">27.9 yds</td>
</tr>
<tr>
<td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">着地角</td>
<td style="padding:10px;">41.1°</td>
</tr>
</tbody>
</table>


<h3 class="wp-block-heading" id="7w%25e3%2583%2595%25e3%2582%25a7%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2589%25e3%2581%25a7%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a3%25e3%2581%259f%25e6%25b8%25ac%25e5%25ae%259a%25e7%25b5%2590%25e6%259e%259c">7W／フェードで打った測定結果</h3>


<table style="width:100%; border-collapse:collapse; background:#f5f7fa; font-size:14px; text-align:center;">
<tbody>
<tr>
<td style="width:50%; padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">クラブスピード</td>
<td style="width:50%; padding:10px;">41.5 m/s</td>
</tr>
<tr>
<td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">ボールスピード</td>
<td style="padding:10px;">55.0 m/s</td>
</tr>
<tr>
<td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">ミート率</td>
<td style="padding:10px;">1.33</td>
</tr>
<tr>
<td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">打出角</td>
<td style="padding:10px;">14.1°</td>
</tr>
<tr>
<td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">スピン量</td>
<td style="padding:10px;">4229 rpm</td>
</tr>
<tr>
<td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">キャリー</td>
<td style="padding:10px;">182.0 yds</td>
</tr>
<tr>
<td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">トータル</td>
<td style="padding:10px;">194.4 yds</td>
</tr>
<tr>
<td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">最高到達点</td>
<td style="padding:10px;">26.5 yds</td>
</tr>
<tr>
<td style="padding:10px; border-right:2px solid #d0d7de;">着地角</td>
<td style="padding:10px;">41.2°</td>
</tr>
</tbody>
</table>



<p>ソールの前方には約7gのスクリューウェイトが装着されており、これがフェースコントロールをしやすくしているという。「クアンタム MAX フェアウェイウッド」より半インチ短いクラブ長と洋ナシ型の小ぶりなヘッドデザインも操作性を高めるポイントだ。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42761.jpg" alt="" class="wp-image-27377" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42761.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42761-800x533.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42761-400x267.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42761-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></figure>



<p>「実のところ、僕も7番ウッドは外せなくなりつつあります。ちょっと前まではロフト20度前後のUTやキャロウェイのUWで賄っていましたが、7番のナチュラルな高弾道は一度味わってしまうとハマります。そうなると9番にも興味が湧いてきます。僕の場合5番アイアンあたりが9番と同等の飛距離になると思いますが、アイアンではとても9番の高さは出ません。例えば打ち上げで180～190ヤード残った場合に、アイアンだとボールを浮かさなきゃ、という気持ちが働いてスイング的によくない動きになりかねませんが、9番なら普通に打てばグリーンに止まりますから心配無用。これはかなり魅力的です」</p>



<p>では最後に「クアンタム ミニ スピナー フェアウェイウッド」を導入した場合のクラブセッティングと、適正ヘッドスピードを教えてもらおう。</p>



<p>「そうですね、仮に3本をフルに入れるとしたら、アイアンは6番か7番からじゃないでしょうか。もちろんアイアンが飛び系だと多少変わります。ドライバーのヘッドスピードで言えば40m/s前後か、それ以下。30m/s台の人には積極的に勧めたいです。おそらく西村プロは硬いグリーンでも止められるFWが欲しかったのだと思います。『クアンタム ミニ スピナー フェアウェイウッド』は、そんなプロからの意見をしっかり聞いて作った感じがひしひしと伝わってきます。今のところグリーンでこれ以上に止まるFWは見当たりません」</p>



<p>ミニシリーズの一角だが、その威力はマックス。西村と同様、新しい武器を携えてコースに出てみてはいかがだろう。これまで見たことのないショットが繰り出せるはずだ。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42710.jpg" alt="" class="wp-image-27379" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42710.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42710-800x533.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42710-400x267.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42710-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></figure>



<p>●キャロウェイ「<a href="https://www.callawaygolf.jp/golf/clubs/quantum">クアンタム シリーズ</a>」</p>
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		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[アマチュアにとって本当に扱いやすいクラブとは？　ダグ三瓶がオリジナルブランド〈UPPAR〉を作った理由⑤]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ゴルフクラブは、年々進化していると言われます。
「やさしくなった」「飛ぶようになった」――そんな言葉もよく耳にします。
しかし、多くのアマチュアゴルファーはこう感じているのではないでしょうか？
調子よくプレーしていたはずなのに、突然思いもよらないミスが出る。
特にラウンド後半、大事な場面でボールが大きく曲がる。それは本当に、技術の問題だけなのでしょうか？]]></description>
	<pubDate>Sun, 12 Apr 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20027242/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e7%25ac%25ac5%25e7%25ab%25a0%25e3%2580%2580%25e3%2582%25b9%25e3%2582%25a4%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25b0%25e3%2582%25a6%25e3%2582%25a8%25e3%2582%25a4%25e3%2583%2588%25e3%2581%25ae%25e8%2580%2583%25e5%25af%259f"><strong>第5章　スイングウエイトの考察</strong></h2>


<p>シャフトの研究を進める中で、どうしても無視できない要素がありました。</p>



<p>それが、スイングウエイトです。</p>



<p>いわゆる「バランス」と呼ばれるこの数値は、D0やC9といった表記で示され、<br>長年、クラブ選びの基準として使われてきました。私自身も例外ではありません。</p>



<p>「D0」と聞けば安心し、セット内はすべて同じバランスで揃えるべきだと信じていました。</p>



<p>長さを変えれば鉛で調整し、バランス計の数値が変わらなければ、振り感も変わらないと疑いもしなかった。今振り返れば、完全な――</p>



<p><strong>“バランス信者”だったのです。</strong></p>



<p>しかし、その前提は、あるとき崩れ始めます。シャフトの軽量化が進み、同じD0でも明らかに振り感が異なるクラブが出てきたのです。軽量シャフトでD0を出そうとすれば、ヘッドは重くならざるを得ない。それで本当に「同じ振り感」と言えるのか。</p>



<p>違和感は、次第に確信へと変わっていきました。</p>



<p>その疑問を決定的にしたのが、アメリカでの試打テストでした。当時はちょうど、シャフトの軽量化が進み、80gから60gへと移行していく時代でした。私は、軽いシャフトの優位性を確かめるため、現地のゴルファーに試打をしてもらいました。</p>



<p>まず、80gのシャフトを渡す。そのあとで60gを試してもらい、どちらが良いかを聞く――そのつもりでした。しかし、最初の一打で予想は裏切られます。80gのクラブを打った彼は、こう言いました。</p>



<p>「これ、軽いね」</p>



<p>こちらは、最も重いクラブを渡したつもりでした。しかし彼にとっては、それでも「軽い」。</p>



<p>この一言が、私の中の前提を大きく揺るがしました。</p>



<p>体格や筋力によって、「重い・軽い」という感覚はまったく異なる。それならば――<strong>バランスという指標は、誰の基準なのか。</strong></p>



<p>ここで私は、ひとつの仮説にたどり着きます。D0という基準は、欧米のプレーヤーにとっての最適値であり、日本人には重すぎるのではないか。もし感じ方に総重量で20g以上の差があるなら、バランスも相当軽くてもいいのではないか。そう考え、再び実験を始めました。</p>



<p>テーマはシンプルです。<strong>「どこまでバランスを軽くできるのか。」</strong></p>



<p>まずは極端な方法から試しました。</p>



<p>カウンターバランスを徹底的に行い、グリップ下に鉛で100g以上のウエイトを配置する。同時にヘッドのウエイトをはずせるものははずし、クラブを短くする。完成したクラブは、ついにバランス計が反応しない領域に入りました。</p>



<p>つまり、A0以下。しかし総重量は約430g。</p>



<p>数値だけでは、想像がつかないクラブです。実際に振ってみると――</p>



<p>驚くべきことが起きました。</p>



<p>持つと重い。しかし、振るとめちゃくちゃ軽い。それなのに、コントロールしやすい。ドライバーでありながら、思った通りに振れて、距離も落ちない。</p>



<p>試しに、女性に打たせてみたところ、「軽い！」と表現していました。ここで私は、ひとつの確信を得ます。<strong>振り感は、スイングウエイトだけでは決まらない。</strong></p>



<p>ただし、この方法には問題がありました。単体としては優れていても、クラブセットとしてのつながりが崩れてしまうのです。同じ手法のウェッジやパターでは違和感が強く、逆にミスが増えました。やはり、極端なセッティングは、やはり実戦では機能しない。</p>



<p>そこで次に、アプローチを変えました。</p>



<p>今度は、ヘッドそのものを軽くする実験です。</p>



<p>イアンヘッドを約30g削り、シャフトは100g以上の重量帯を維持する。結果、バランスはB0付近まで低下しました。この状態でラウンドしてみると、再び興味深い変化が現れます。</p>



<p>それまで硬いシャフトでの一つの課題だった「球の上がりにくさ」が、自然に解消されたのです。球は高く上がり、しかも飛距離も落ちない。</p>



<p>むしろ扱いやすくなっている。なぜ、このようなことが起きるのか。</p>



<p>考え続ける中で、ひとつの答えにたどり着きました。それは――</p>



<p><strong>ヘッドが軽くなることで、プレーヤーの動きが自然になる</strong>ということです。</p>



<p>ただし、ここでもやりすぎは禁物でした。30gの軽量化は極端すぎて、セット全体のバランスを崩してしまう。やはり重要なのは、単体の性能ではなく、全体としての整合性です。</p>



<p>試行錯誤を繰り返しながら、私はひとつの結論に至りました。</p>



<p>それは――</p>



<p><strong>総重量は維持しながら、ヘッドを軽くすること。</strong></p>



<p>スイングウエイトを合わせるのではなく、振り感そのものを設計する。数値に合わせるのではなく、動きに合わせる。この考え方は、第4章で見えてきた「クラブの流れ」という概念とも一致します。</p>



<p>クラブは一本で完結するものではない。セットとして、同じように振れることに意味がある。そして私は、こう確信するようになりました。</p>



<p><strong>スイングウエイトは、振りやすさの“答え”ではない。</strong>それはあくまで、ひとつの目安に過ぎないのです。では、本当に設計すべきものは何か。それは――</p>



<p><strong>人間が動きやすいように、クラブを設計すること</strong>。私はこの考えをもとに、クラブ設計をさらに一歩進めることにしました。それが、UPPARの設計思想の核心へとつながっていきます。</p>



<p>（第6章へ続く）</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="900" height="675" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/ダグちゃん-3.jpg" alt="" class="wp-image-25816 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/ダグちゃん-3.jpg 900w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/ダグちゃん-3-800x600.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/ダグちゃん-3-400x300.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/ダグちゃん-3-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 900px) 100vw, 900px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>ダグ・三瓶（だぐ・みかめ） ブリヂストンスポーツ、アクシネット ジャパン インクと日米２つの大手メーカーに所属。その中でクラブ開発、ツアー担当、マーケティング、フィッティングなどを担当。ツアーレップ時代にはあのボブ・ボーケイ氏に日本で唯一の弟子と認められていた。現在、フリーとなり迷い多きアマチュアゴルファーにアドバイスを送ってくれることとなった。</p>
</div></div>



<p></p>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[ロフト21度のFWと19度UT、どっちが飛ぶ？飛距離は同じでも選び方が変わる理由]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ロフト21度のフェアウェイウッド（7W）とロフト19度のユーティリティ。ロフトが立っている分、UTのほうが飛びそうに思えるが、実際の飛距離はどうなのか。同じカーボンシャフト装着を前提に比較すると、意外にも結果はほぼ同じになる。ただし弾道や使い方、求められるヘッドスピードには大きな違いがある。アマチュアにとって本当に使いやすいのはどちらなのかを解説する。]]></description>
	<pubDate>Sat, 11 Apr 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2581%25a8%25e3%2582%2582%25e3%2581%25ab%25e3%2583%258a%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25b9%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a7%25e3%2583%2583%25e3%2583%2588%25e3%2581%2597%25e3%2581%259f%25e5%25a0%25b4%25e5%2590%2588%25e3%2581%25aa%25e3%2582%2589%25e9%25a3%259b%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e3%2581%25af%25e3%2581%25bb%25e3%2581%25a8">ともにナイスショットした場合なら飛距離はほとんど変わらない</h2>


<p>前回はロフトが同じ25度だったらユーティリティ（以下UT）と5番アイアンはどちらが飛ぶのかをお伝えしました。今回は番手を上げて、もう少しロフトの立ったクラブで飛距離の差を比べてみたいと思います。俎上に上げるのはロフト21度のフェアウェイウッド（以下FW）と19度のUT。前者は7Wと考えていただけばOK。ともにカーボンシャフトが装着された前提で比較します。</p>



<p>結論から先に言うと、ともにナイスショットした場合には飛距離はほぼ変わりません。UTの方がロフトが2度立っていますが、FWはシャフトが長いため、相殺されて大体同じ飛距離になるのです。何が変わるかというと弾道の高さで、FWの方が高弾道のショットになります。</p>



<p>これはひとえにヘッドの構造による違い。ヘッドが大きいFWは重心深度が深いため、インパクトでヘッドが傾きロフトが寝ます。例えばキャリーとランのトータルで200ヤード飛ぶとしたら、FWはキャリー190ヤード＋ラン10ヤード、UTはキャリー185ヤード＋ラン15ヤードという感じで、UTの方が5～10ヤードランが出やすくなります。ですからグリーンに向かって打つケースでは、FWの方がボールが止まりやすく、UTでは手前からランを考慮した攻め方が求められます。</p>



<p>飛距離はほぼ同じですから、問題なく打てればFW、UTどちらを使ってもOKです。もし共存させている人がいたら、もったいないのでどちらかを抜き、他のところでセッティングを充実させるべきです。どちらを使うかは好みの問題ですが、これまで何度もお伝えしてきた通り、ロフトが20度前後のUTはかなり難しいクラブです。19度と22度、22度と25度では、ともに3度の違いですが、前者は後者の３倍くらい難しくなります。なので私はアマチュアの方にUTは22度からがいいとすすめています。</p>



<p>もう少し加えておくと、19度のUTを打つには、ドライバーのヘッドスピードで42m/sくらいが安定して必要です。アマチュアゴルファーは30m/s台後半から40m/sあたりがもっとも多いと思いますが、これだと足りない。使うとしてもティショット限定といった感じになるかと思います。</p>



<p>打ち方も変わりますが、ここで間違えてほしくないのは、意図して変えるのではなく結果的に変わるということです。前述したようにFWは重心深度が深いためインパクトロフトが若干寝てボールが上がります。ヘッドが上から入るとこの機能が生かせないのでレベルブローでヒットするのが理想です。</p>



<p>これに対しヘッドが小ぶりで重心深度が浅いUTはレベルブローに近いダウンブローで打つ必要があります。この違いをスイングに反映させるにはボールの位置を調整します。すなわちFWではボールをわずかに左に置く。こうしていつもと同じスイングをすればレベルブローになる＝打ち方が変わるわけです。</p>



<p>19度のUTが難しいのは21度のFWと同じように、レベルブローに近づけないと飛ばないこと。FWと同様にボールをやや左に置いてヘッドファーストで構えて打たなければいけない。つまり、ヘッドが小さく重心深度が浅いクラブなのに、FWのアドレスで打たなければならない。ある意味、とても中途半端な存在なのです。UTは22度から、と私がおすすめするのは、22度ならヘッドファーストで構えなくてもいいからです。</p>



<p>アマチュアの方はヘッドファーストのアドレスから打つのが苦手です。ドライバーのようにティアップしていれば当たりますが、地面にあるボールもドライバーと同じイメージで打ってしまう。FWでトップやチョロが出るのはこのためです。19度はUTなのにFWと同じ打ち方が求められるわけで、そうなるとクラブの構造上、相当なヘッドスピードがないとボールが上がりません。もしあなたが７WかUTかで悩んでいる一般的なヘッドスピードの持ち主なら、迷わず７Wを選ぶべきです。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e4%25b8%2580%25e8%2588%25ac%25e7%259a%2584%25e3%2581%25aa%25e3%2583%2598%25e3%2583%2583%25e3%2583%2589%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2594%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2589%25e3%2581%25aa%25e3%2582%25897w%25e3%2582%2592%25e9%2581%25b8%25e3%2581%25b6%25e3%2581%25ae%25e3%2581%258c%25e6%25ad%25a3%25e8%25a7%25a3">一般的なヘッドスピードなら7Wを選ぶのが正解</h2>


<p>飛距離はほぼ同じでも、19度のUTはヘッドスピードと打ち方の両面で難易度が高くなります。21度のFWは高弾道でボールが上がりやすく、グリーンでも止めやすい。一方、19度UTはしっかり打てるパワーがなければ性能を引き出しにくいクラブです。7WかUTかで悩んでいる一般的なアマチュアなら、やさしさと安定性を優先して7Wを選ぶのが賢明な選択と言えるでしょう。</p>



<p></p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-2.jpg" alt="" class="wp-image-27133 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-2.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-2-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧（よしもと・たくみ）</p>



<p>ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[低スピンじゃなくて高スピン！？ 「MINIスピナー」は、どうして高スピン設計なのか]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[キャロウェイから発売された「クアンタム MINIスピナー」は、最近のトレンドに反して、スピンがかかりやすい設計になっている。なぜ低スピンではなく、高スピンなのか? 「クアンタム MINIスピナー」の試打を行った時のスタッフ、プロ、ギア担当、カメラマンの会話を紹介します。]]></description>
	<pubDate>Thu, 09 Apr 2026 07:37:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20026819/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<p>プロ：スピナーと言う名前の通りに、スピンがかかりやすい。少しだけ低めに飛び出して、スピンで浮く弾道が出ますね。</p>



<p>ギア担当：メーカーもその弾道を狙ったとP説明してますね。西村優菜プロの要望で作ったモデルらしいです。</p>



<p>プロ なるほどね。スピンで浮いて、上から“ストン”とグリーンに落ちて止まる球が打ちやすいということだろうね。</p>



<p>ギア担当：クラブの構造的にも、高重心にしてスピンがかかるようにしているようですね。</p>



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" width="820" height="500" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/10-SPIN.jpg" alt="" class="wp-image-26822" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/10-SPIN.jpg 820w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/10-SPIN-800x488.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/10-SPIN-400x244.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/10-SPIN-768x468.jpg 768w" sizes="(max-width: 820px) 100vw, 820px" /><figcaption class="wp-element-caption">「クアンタムMINIスピナー」の7Wと9Wは、ソール後方（写真 赤で示した部分）にカーボンをコンポジット。その他の部分は金属でネックも長いので重心の位置は高くなる。</figcaption></figure>



<p>カメラマン ：えっ！高重心なの? それだと球が上がらなくなっちゃうのでは?</p>



<p>ギア担当：ちょっと表現が正確ではなかったかも。高重心ではなくスイートスポットが高いってことですね。</p>



<p>カメラマン ：高重心でも高スイートスポットでも同じじゃないの?</p>



<p>ギア担当：アイアンの場合は高重心と高スイートスポットは同じイメージで考えてもいいんだけど、ウッド形状で重心深度が深くなると、高重心と高スイートスポットは違うのですよ。</p>



<p>カメラマン：どういうこと?</p>



<p>ギア担当：図を描くとこんな感じです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-style-default"><img decoding="async" width="388" height="388" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/20-SPIN-1.jpg" alt="" class="wp-image-26902"/><figcaption class="wp-element-caption">スイートスポットより下でヒットするとヘッドは重心を中心に回転する。重心深度が深いウッド形状の場合、ヘッドが回転してもロフトの変化は少ない。これに対してアイアンは、ロフトの変化が大きい。</figcaption></figure>



<p>ギア担当：重心が深ければ、ロフトの変化が少ないから、球の打ち出しはあまり低くならず、縦のギア効果でスピンが増える。アイアンの場合はロフトが無くなっちゃうから、そのぶん球の打ち出しが低くなるし、ギア効果もほとんど期待できない。</p>



<p>カメラマン：う～ん、わかるような、わからないような・・・・・・・。</p>



<p>ギア担当：ではでは、実際の経験として思い出してもらえばいいんだけど。9番ウッドと5番アイアンって大体同じロフトでしょ。</p>



<p>カメラマン ：はい。それはわかる。</p>



<p>ギア担当：トップした時に、9番ウッドはボールが上がるけど、5番アイアンだと球が上がらないでしょ。ヘタするとチョロだよね。</p>



<p>カメラマン ：あれは、そういうことなのね。</p>



<p>ギア担当：FWの場合は重心深度が深いから、ヘッドの重心位置が高くなくても、スイートスポットが高くなりやすいんですよ。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="397" height="468" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/30-SPIN.jpg" alt="" class="wp-image-26823" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/30-SPIN.jpg 397w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/30-SPIN-339x400.jpg 339w" sizes="(max-width: 397px) 100vw, 397px" /><figcaption class="wp-element-caption">ヘッド内部の重心点からフェース面に伸ばした垂線とフェースの交点がスイートスポットになる。重心の高さが同じでも、重心深度が深くなるとスイートスポットの高さは高くなる。図Cと図Dの関係。</figcaption></figure>



<p>カメラマン：なんだか複雑なのね。</p>



<p>ギア担当：そうなんだよね。それから、重心深度が深いクラブはスイートスポットと打点の位置関係でスピンが変わるんです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="403" height="528" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/40-SPIN.jpg" alt="" class="wp-image-26824" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/40-SPIN.jpg 403w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/40-SPIN-305x400.jpg 305w" sizes="(max-width: 403px) 100vw, 403px" /><figcaption class="wp-element-caption">スイートスポットより下でヒットするとスピンは増え、上でヒットするとスピンは減る。</figcaption></figure>



<p>カメラマン：でも、スイートスポットより下に当たると、ボール初速が落ちて飛ばなくなるのでは?</p>



<p>プロ：それに関しては、私もひとこと言いたい。</p>



<p>ギア担当：おっ聞いてたの。どうぞ。</p>



<p>プロ：そこに落とし穴があるんですよ。何年か前に、浅重心FWが流行ったでしょ。</p>



<p>カメラマン：あったあった。</p>



<p>プロ：あれは、スイートスポットと打点を接近させてボール初速を上げようとしたんですよ。その結果、ヘッドスピードが速い人やミート率が高い人は飛ばせたけれど、多くのアマチュアは、スピンが不足して球が上がりきらずに飛ばなかったでしょう。</p>



<p>カメラマン：そうでした。今でも3Wだと球が上がらなくて飛ばないし、曲がる。</p>



<p>プロ：いいこと言いましたね。そうなんです、スピンが少なくなると曲がりやすくもなるんですよ。PWのフルショットで球を曲げようとしても、それほど曲げられないでしょ。</p>



<p>カメラマン：そうですね。</p>



<p>プロ：球が曲がるのは、ヘッドの軌道とフェースの向きがズレることで起きるんだけど、</p>



<p>バックスピンが多ければ、軌道とフェース向きのズレの影響が出にくくなるんですよ。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="600" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/50-SPIN.jpg" alt="" class="wp-image-26825 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/50-SPIN.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/50-SPIN-273x400.jpg 273w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>バックスピンとサイドスピンは個別のものではなく、ボールはひとつの軸で回転する。この軸が傾くとドローやフェードになる。</p>
</div></div>



<p>プロ：そもそも、クラブをセットで使うのは、飛距離を打ち分けるためだから、ドライバー以外の番手で飛ばそうとすること自体が間違いなんですよ。もし、ドライバーと同じ距離が出る3Wがあるのなら、ドライバーはいらなくなっちゃう。</p>



<p>カメラマン：確かに。</p>



<p>プロ：だから、ドライバー以外のクラブは、球が上がって、しっかりスピンがかかるものを使えば、やさしいし球の曲がりも減るんです。特にFWはこれが重要です。</p>



<p>カメラマン：なるほどね。それならば「MINIスピナー」の他にも、スピンがかかりやすいFWってあるの?</p>



<p>プロ ：最近試打した中でのオススメのFWは「ゼクシオ14」「PXG Lightning」「ブリヂストンBX2」ですね。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="820" height="500" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/60-SPIN.jpg" alt="" class="wp-image-26826" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/60-SPIN.jpg 820w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/60-SPIN-800x488.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/60-SPIN-400x244.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/60-SPIN-768x468.jpg 768w" sizes="(max-width: 820px) 100vw, 820px" /><figcaption class="wp-element-caption">「MINIスピナー」以外で、高橋プロがオススメするスピンがかかりやすいFW、3選。左から「ゼクシオ14」「PXG Lightning」「ブリヂストンBX2」。</figcaption></figure>
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		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[初心者こそ「クラブ」をないがしろにしないで！【ダグ三瓶・クラブ選びの超知識】]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ゴルフは道具を使うスポーツ。だからこそ、道具を一番に考えてほしい――。
今回は、ビギナーが迷わないためのクラブの揃え方を書かせていただきます。
 ]]></description>
	<pubDate>Sun, 05 Apr 2026 11:58:37 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[
<p>最近、私のフィッティングに来られる方で、初心者の方が増えています。<br>これは非常にうれしいことで、これからのゴルフ人生を左右する大切な一歩に立ち会えることに、私自身とてもやりがいを感じています。</p>



<p><br>以前からお伝えしている通り、「最初に持つクラブ」はその人のスイングや、その後のゴルフライフを決定づけるほど重要です。早い段階でフィッティングを受けることは、上達への最短ルートと言っても過言ではありません。</p>



<p><br>よく「初心者は何でもいい」「上手くなってから買い揃えたい」という声を聞きますが、<strong>実は逆です</strong>。最初から完璧なセットを組む必要はありませんが、自分の体格やスポーツ歴に合った「扱いやすい道具」を手にすることを目指してほしいのです。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e6%259c%2580%25e5%2588%259d%25e3%2581%25ab%25e6%2589%258b%25e3%2581%25ab%25e5%2585%25a5%25e3%2582%258c%25e3%2582%258b%25e3%2581%25b9%25e3%2581%258d%25e3%2581%25af%25e3%2583%2591%25e3%2582%25bf%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25a8%25e3%2582%25a6%25e3%2582%25a7%25e3%2583%2583%25e3%2582%25b8">最初に手に入れるべきは「パター」と「ウェッジ」</h3>


<p>「最初に買うべき1本は？」と聞かれたら、私は迷わず「パター」と答えます。2本と言われたら、そこに「ウェッジ」を加えます。</p>



<p><br>「えっ、ドライバーじゃないの？」と思う方も多いでしょう。<br>豪快に飛ばす爽快感はゴルフの醍醐味ですが、そこはグッと我慢してください。<br>まずはパッティングの楽しさを知ることが、スコアメイクの土台になりますし、将来にわたってゴルフを楽しめるようになります。<strong>パターを選ぶ際、最初から流行りの高価なモデルではなくても大丈夫です、</strong>シンプルで軽いものを探してみてください。<br>例えば「オールドピン（アンサーなど）」は最高です。中古なら数千円、グリップを新品に替えても1万円でお釣りが来ます。これでパターマットを使い、徹底的に練習しましょう。<br>&nbsp;<br>ウェッジ選びのコツは、まず、ロフトは54～56度前後がいいでしょう。<br>そして、ここでは逆に「軽すぎるもの」を避けるのがポイントです。成人男性ならダイナミックゴールド、女性でもNS950程度の重量感がある方が、ウェッジのコツをつかみやすいです。<br>&nbsp;</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25b9%25e3%2583%259d%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2584%25e6%25ad%25b4%25e3%2581%258c%25e3%2582%25af%25e3%2583%25a9%25e3%2583%2596%25e9%2581%25b8%25e3%2581%25b3%25e3%2581%25ae%25e9%258d%25b5%25e3%2581%25ab%25e3%2581%25aa%25e3%2582%258b">「スポーツ歴」がクラブ選びの鍵になる</h3>


<p>次にアイアンセットとドライバーを考えますが、ここで重要なのが「<strong>過去にどんなスポーツをしてきたか」</strong>です。<br>一度でもしっかり体を鍛えてきた、いわゆる「体育会系」の方は、どんなスポーツ歴でも、軽いクラブはおすすめしません。<br>男性ならダイナミックゴールド級の重さから入るのが良いでしょう。女性でも、スポーツ経験がある方なら80～90g台のシャフト（メンズの軽量モデル）がちょうど良いケースが多いです。<br>女性は個人差が大きいですが、「女性用＝軽いもの」という固定観念を一度捨てて、選択肢を広げてみてください。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2589%25e3%2583%25a9%25e3%2582%25a4%25e3%2583%2590%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25ae%25e9%2581%25b8%25e3%2581%25b6%25e9%259a%259b%25e3%2581%25ae%25e6%25b3%25a8%25e6%2584%258f%25e7%2582%25b9%25e3%2581%25a8%25e6%2589%25b1%25e3%2581%2584%25e6%2596%25b9"><strong>ドライバーの選ぶ際の注意点と扱い方</strong></h3>


<p>一番長く、一番当たらないのがドライバーです。<br>当たらないとつまらないので、ここでゴルフが嫌いになってしまう人を私は多く見てきまし<br>だからこそ、ドライバーこそフィッティングが必要と考えてください。<br>&nbsp;<br>初心者の当たらない原因が「しなりすぎ」による振り遅れの場合が多いので、<strong>硬めのシャフトが良いでしょう</strong>。私のフィッティングでは最初からXシャフトを勧めることもあります。<br>その方がタイミングを気にせずに振っていけるからです。</p>



<p>長さも重要です。<br>最近の主流は45.5インチ前後ですが、これは初心者には長すぎます。<br>男性なら最長で44インチ、女性なら43.5インチ以下が理想です。<br><strong>もしカットするのが大変なら、「6センチ短く持つ」だけでも変わります</strong>。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="4-%25e3%2583%2589%25e3%2583%25a9%25e3%2582%25a4%25e3%2583%2590%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25ae%25e6%25ac%25a1%25e3%2581%25ae%25e3%2582%25af%25e3%2583%25a9%25e3%2583%2596%25e3%2581%25af%25e9%259b%25a3%25e3%2581%2597%25e3%2581%2584fw%25e3%2582%2588%25e3%2582%258aut%25e3%2582%2592%25e9%2581%25b8%25e3%2581%25b3%25e3%2581%25be">4. ドライバーの次のクラブは難しいFWより「UT」を選びましょう</h3>


<p>ドライバーの次は、フェアウェイウッド（FW）よりもユーティリティ（UT）を推奨します。<br>理由はシンプルに「長さ」です。<br>フィッティングに来る方で、絶不調でもUTだけは打てるという方は多い。これはUTの長さとロフトが、ちょうどよいからだと考えています。<br>&nbsp;<br>まずは22〜24度くらいのUTを1本入れてみましょう。<br>ティショットを失敗した後のセカンドショット意向で威力を発揮します！<br>&nbsp;<br>&nbsp;<br>&nbsp;<br>【まとめ】「初心者向けのクラブの揃え方」</p>



<figure class="wp-block-flexible-table-block-table"><table class="has-fixed-layout"><tbody><tr><td>クラブ</td><td></td><td>注意点</td></tr><tr><td>パター</td><td>OLD PING Anser</td><td>グリップは新品に交換</td></tr><tr><td>ウェッジ</td><td>50度と56度</td><td>シャフトは<br>軽くしすぎない<br>短くする（-0.5インチ）</td></tr><tr><td>アイアン</td><td>ブレードタイプ</td><td>シャフトは重い方から<br>試しましょう</td></tr><tr><td>ドライバー</td><td>430㏄クラスがあれば</td><td>44インチ以下で<br>使いましょう！</td></tr><tr><td>UT</td><td>22度から24度くらい</td><td>アイアンのシャフトに<br>近い重量のシャフト</td></tr></tbody></table></figure>



<p>という感じです！<br>ご参考まで！</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="900" height="675" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/ダグちゃん-3.jpg" alt="" class="wp-image-25816 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/ダグちゃん-3.jpg 900w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/ダグちゃん-3-800x600.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/ダグちゃん-3-400x300.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/ダグちゃん-3-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 900px) 100vw, 900px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>ダグ・三瓶（だぐ・みかめ） ブリヂストンスポーツ、アクシネット ジャパン インクと日米２つの大手メーカーに所属。その中でクラブ開発、ツアー担当、マーケティング、フィッティングなどを担当。ツアーレップ時代にはあのボブ・ボーケイ氏に日本で唯一の弟子と認められていた。現在、フリーとなり迷い多きアマチュアゴルファーにアドバイスを送ってくれることとなった。</p>
</div></div>



<p></p>
]]></content:encoded>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[ロフト25度ならどっちが飛ぶ？　ユーティリティと5番アイアンの飛距離差を検証]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[同じロフトでも、ユーティリティとアイアンでは飛距離が変わるのか？ クラブセッティングを考えるうえで気になるこのテーマを検証。ロフト25度のUTと5番アイアンを比較し、シャフトの違いや構造の違いによる飛距離差を吉本巧がわかりやすく解説します。番手間の距離を整理したいゴルファー必見の内容です。]]></description>
	<pubDate>Sat, 04 Apr 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20026461/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%258a%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25b9%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a7%25e3%2583%2583%25e3%2583%2588%25e3%2581%2597%25e3%2581%259f%25e5%25a0%25b4%25e5%2590%2588%25e3%2581%25ab%25e3%2581%25af%25e3%2583%25a6%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2586%25e3%2582%25a3%25e3%2583%25aa%25e3%2583%2586%25e3%2582%25a3%25e3%2581%25ae%25e6%2596%25b9">ナイスショットした場合にはユーティリティの方が飛ぶ</h2>


<p>90を切って常時80台、さらには85以下から70台を目指すには着手すべきことがいくつもありますが、中でも重要度が高いのは、打てない距離をなくすこと。それにはクラブを充実させ、番手間で飛距離が被らないようにセッティングしなければなりません。そこでポイントになるのが「どっちが飛ぶか?」問題。今回はユーティリティ（以下UT）とアイアンのどちらが飛ぶのかを検証します。</p>



<p>比べるのはロフトが同じ25度のUTとアイアン。UTはカーボンシャフトが標準なので、アイアンのシャフトがカーボンの場合とスチールの場合に、UTとアイアンのどちらが飛ぶのかを比べてみましょう。ロフト25度だとアイアンでは5番相当。ストロングロフトだと20度台前半になるので、ここでは標準的な5番アイアンと考えてください。</p>



<p>まずは、ともにカーボンシャフトが入ったUTとアイアンから。ともにロフトは25度＆カーボンシャフトですが、どちらも同じ条件下でナイスショットしたらUTの方が5～10ヤード飛びます。</p>



<p>理由は２つあって１つはUTの方がシャフトが長いから。もう１つはヘッド形状の違いで、丸みのあるUTはヘッドスピードが上がります。ミスショット気味になるとそれがあからさまになってアイアンはさらに飛ばなくなります。重心がヘッドの深い位置にあるUTは、当たり負けした時にヘッドのブレが抑えられるからです。</p>



<p>5～10ヤードの飛距離差となると半番手から１番手の違いです。番手間の飛距離の差を詰めたい人なら２本ともバッグに入れてもいいですが、そこまでの必要がない人にはもったいないセッティングになると思います。当該番手の飛距離は180ヤード前後といったところで、5ヤード単位で打ち分ける必要のない距離だからです。最終的には好みの問題ですが、アイアンのロフトを26～27度にすれば番手間のギャップが大きくなって１番手ぶん程度の飛距離差になるでしょう。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e5%2590%258c%25e3%2581%2598%25e3%2583%25ad%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e3%2581%25a7%25e3%2582%2582%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e6%25ac%25a1%25e7%25ac%25ac%25e3%2581%25a7%25e9%25a3%259b%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e5%25b7%25ae%25e3%2581%25af%25e3%2581%2595%25e3%2582%2589%25e3%2581%25ab">同じロフトでもシャフト次第で飛距離差はさらに広がる</h2>


<p>次に同じロフト25度でアイアンのシャフトをスチールにした場合。ともにナイスショットした時にはUTの方が10～15ヤード飛びます。理由はカーボンシャフトのケースと同じですが、アイアンがスチールになったぶん、シャフトのしなりが減少して飛ばなくなるため飛距離のギャップがより大きくなります。ですから同じロフト25度なら、カーボンシャフトのUTとスチールシャフトの5番アイアンを共存させるのはありです。</p>



<p>あくまで目安ですが参考までに記しておくと、カーボンシャフトのUTとスチールシャフトのアイアンでは、下に例示したようにアイアンのロフトがUTより3度減ると飛距離が大体同じになります。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25ab%25e3%2583%25bc%25e3%2583%259c%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e3%2581%25aeut%25e3%2581%25a8%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2581%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e3%2581%25ae%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25a2">「カーボンシャフトのUT」と「スチールシャフトのアイアン」飛距離の対応関係</h3>


<table class="spec-table">
  <tbody>
    <tr>
      <th style="text-align:center;">ユーティリティ（UT）</th>
      <th style="text-align:center;">対応アイアンロフト</th>
      <th style="text-align:center;">番手目安</th>
    </tr>
    <tr>
      <td style="text-align:center;">22度</td>
      <td style="text-align:center;">19度</td>
      <td style="text-align:center;">3～4番アイアン相当</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="text-align:center;">25度</td>
      <td style="text-align:center;">22度</td>
      <td style="text-align:center;">4～5番アイアン相当</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="text-align:center;">28度</td>
      <td style="text-align:center;">25度</td>
      <td style="text-align:center;">5～6番アイアン相当</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>



<p>また、ロフト25度のUTとアイアンの飛距離差を、アイアンのロフト別に表示すると以下のようになります。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%25ad%25e3%2583%2595%25e3%2583%258825%25e5%25ba%25a6%25e3%2581%25aeut%25e3%2581%25a8%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25b3%25e3%2581%25ae%25e9%25a3%259b%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e5%25b7%25ae">「ロフト25度のUT」とアイアンの飛距離差</h3>


<table class="spec-table">
  <tbody>
    <tr>
      <th style="text-align:center;">アイアンロフト</th>
      <th style="text-align:center;">UTとの差（飛距離）</th>
    </tr>
    <tr>
      <td style="text-align:center;">25度</td>
      <td style="text-align:center;">－10～15ヤード</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="text-align:center;">24度</td>
      <td style="text-align:center;">－10ヤード</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="text-align:center;">23度</td>
      <td style="text-align:center;">－5ヤード</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="text-align:center;">22度</td>
      <td style="text-align:center;">0ヤード</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>



<p>ということで、ストロングロフトではない標準的なロフトの5番アイアンと同ロフトのUTの飛距離を比べた場合、シャフトの材質に関わらずUTの方が飛びます。クラブセッティング的には、アイアンのシャフトがスチールで、その上にUTを入れるなら、アイアンもUTも同じロフトでOKということになります。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-1.jpg" alt="" class="wp-image-26468 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-1.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-1-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧（よしもと・たくみ）</p>



<p>ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
]]></content:encoded>
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	>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[キャロウェイ「QUANTUM MINIドライバー」＆「QUANTUM MINI BUFFY」試打　ウッドが苦手でも打てる理由とは？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[チタン、ポリメッシュ、カーボンの三層構造フェースの飛びが話題沸騰中のキャロウェイ「QUANTUMドライバー」。そのミニバージョンが早くも登場。しかもフェアウェイウッドとシリーズ化されて一挙に5本がデビューした。今回はそのうちの「QUANTUM MINIドライバー」と「QUANTUM MINI BUFFY（バフィ）フェアウェイウッド」の試打記事をアップする。打ったのはお馴染み、試打職人の石井良介。“ウッドが苦手なゴルファーも安心して打てる”をテーマに掲げたミニシリーズの実力やいかに？

協力／葉山国際CC　撮影／相田克己]]></description>
	<pubDate>Fri, 03 Apr 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20026117/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e7%2590%2583%25e6%258c%2581%25e3%2581%25a1%25e3%2581%258c%25e3%2582%2588%25e3%2581%258f%25e3%2581%25a6%25e5%2588%259d%25e9%2580%259f%25e3%2581%258c%25e5%2587%25ba%25e3%2582%258b%25e6%25ad%25b4%25e4%25bb%25a3%25e3%2583%259f%25e3%2583%258b%25e3%2581%25ae%25e3%2581%2584%25e3%2581%2584%25e3%2581%25a8%25e3%2581%2593%25e3%2582%258d">球持ちがよくて初速が出る、歴代ミニのいいところ取り</h2>


<p>「PARADYM Ai SMOKE Ti 340 MINIドライバー」、「ELYTE MINIドライバー」に続く三代目となる”ミニドラ”「QUANTUM MINIドライバー」。ヘッド体積は歴代モデルと同じ340㎤。アドレス目線で見た時のヘッドのシルエットもほぼ同じだ。では何が違うのか？　さっそく石井に聞いてみよう。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="667" height="675" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/11.5w.jpg" alt="" class="wp-image-26131" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/11.5w.jpg 667w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/11.5w-395x400.jpg 395w" sizes="(max-width: 667px) 100vw, 667px" /></figure>



<p>「ミニサイズと言いますが、僕はキャロウェイの歴代ミニドライバーを構えた時にヘッドが小さいと感じたことがありません。『QUANTUM MINIドライバー』もそうで、ヘッドの投影面積が大きくて、見た目は歴代モデルとほとんど一緒。でも違いはちゃんとあります。まずはインパクト感で、ボールがフェースに軟らかく吸いつくのが『Aiスモーク』。強く弾いて飛ばす感じなのが『ELYTE』。それらに比べて『QUANTUM MINIドライバー』はボールがフェースに乗っている時間が増えて球持ちがよくなり、コントロール性がアップしています。いわば初代と二代目のいいところ取り。ヘッドが小さいぶん音が散らないせいか、ちょっとこもった打音で、それも打感を柔らかく感じさせる一因かもしれません」</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="675" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ishishi.jpg" alt="" class="wp-image-26136" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ishishi.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ishishi-800x450.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ishishi-400x225.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ishishi-768x432.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></figure>



<p>ミニドライバーとはいえドライバー。飛ばないよりは飛んだ方がいいに決まっているが飛距離はどうなのか？</p>



<p>「普通は球持ちがいいとボール初速があまり出ませんが、『QUANTUM MINIドライバー』はちゃんと出ていて歴代の中では一番飛びます。これは『TRI-FORCEフェース』の影響かもしれません。そう考えると『QUANTUM MAXドライバー』と打感が似ているのも説明がつきます。もちろんノーマルサイズのドライバーより飛距離は劣りますが、そもそもミニドライバーの目的はドライバーが打ちにくいと判断した状況でコントロールしてポイントに運ぶこと。その点、コントロール性能がアップし、大型ヘッドのドライバーが苦手な人向けに飛ぶ機能も備わっている。一周回ってミニドライバーのレベルが上がりましたね」</p>



<p>「QUANTUM MINIドライバー」にはQUANTUMシリーズのドライバーと同様、チタンとカーボンでポリメッシュをサンドした新開発の3層フェース「TRI-FORCEフェース」が採用されている。打球面には圧力に強いチタン。それを支える裏側にポリマー素材のポリメッシュとカーボンファイバーの薄い層を重ねることで、強大な反発力と耐久性の両立に成功。ボール初速が飛躍的にアップした。</p>



<p>一方、コントロール性能を支えるのは、キャロウェイが長年培ってきたAI設計による弾道補正。今作はフェースのチタン部分が薄くなり、インパクトでフェースがよりたわみやすくなっているが、それに合わせてAIがコントロールポイントを一層強化。前作に比べてスピン量の増減幅が小さくなり最適なスピンを維持しやすくなったという。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e9%2581%25a0%25e3%2581%258f%25e3%2581%25ab%25e9%25a3%259b%25e3%2581%25b0%25e3%2581%2599%25e6%258a%2580%25e8%25a1%2593%25e9%259d%25a9%25e6%2596%25b0%25e3%2581%258c%25e5%25b0%258f%25e3%2581%2595%25e3%2581%2584%25e3%2583%2598%25e3%2583%2583%25e3%2583%2589%25e3%2581%25ab%25e5%25ad%2598%25e5%2588%2586%25e3%2581%25ab%25e7%259b%259b">遠くに飛ばす技術革新が小さいヘッドに存分に盛り込まれている</h2>


<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile is-vertically-aligned-top"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="800" height="1200" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/13.5-AI42426-800x1200.jpg" alt="" class="wp-image-26140 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/13.5-AI42426-800x1200.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/13.5-AI42426-533x800.jpg 533w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/13.5-AI42426-267x400.jpg 267w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/13.5-AI42426-768x1152.jpg 768w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/13.5-AI42426.jpg 820w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>「これは僕の考えですが、昨今のミニドライバーブームはアマチュアの方がロフトの多いドライバーを試すいい機会だと思います。いまやクラブフィッティングは常識になりつつありますが、“あなたにはロフト13度が最適です”と言われたら誰もが『えっ』と戸惑うでしょう？</p>



<p>でもミニドライバーなら迷わず13度を手にできます。そんな人の中にはノーマルドライバーより飛ぶ人も少なからず出てきますが、そうなる理由はロフトが適正だから。本来はもっとロフトが必要な人が適正ロフトを知るチャンスという意味でミニドライバーは有効だと思います」</p>
</div></div>



<p>ヘッドのクラウン部はトライアクシャル・カーボン、ボディはチタンで、ロフトは11.5度と13.5度の2種類を用意している。石井が言うように多めのロフトだ。ミニドライバー初搭載の「オプティフィット4」にも注目。従来はフェアウェイウッドやユーティリティ用のアジャスタブルホーゼルを転用したことでロフト角とライ角のバリエーションが増やせるようになった。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="820" height="547" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42741.jpg" alt="" class="wp-image-26141" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42741.jpg 820w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42741-800x534.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42741-400x267.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42741-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 820px) 100vw, 820px" /></figure>



<p>「長さについても同じことが言えます。本人は自覚していないかもしれませんが、実はドライバーの長さを持て余しているアマチュアの方がすごく多い。振り遅れて当たらなかったり、プッシュスライスが出る人にはこの傾向があります。考えてみれば7番アイアンの長さはこの20～30年で1インチ長くなっていないと思います。でもドライバーは1.5～２インチ近くも長くなっています。進化の過程でドライバーだけ異様に長くなっているとしたらミ二ドライバーの長さは妥当。適正な長さの範囲に収まっていて打ちやすいです」</p>



<p>ちなみにクラブ長さは43.75インチ。前作「ELYTE MINIドライバー」よりも0.25インチ長くなってはいるが、操作しやすい長さであることに変わりはない。</p>



<p>「そういう意味でも遠くに飛ばす技術革新は小さいヘッドにも盛り込まれています。今はミ二ドラと呼ばれますが、近い将来そう言われなくなり、シンプルにドライバーの選択肢の一つになると僕は思います。そのきっかけになりそなのが『QUANTUM MINIドライバー』です」</p>



<p>付け加えておくと、「QUANTUM MINIドライバー」は芝の上からも打ちやすい設計。リーディングエッジをシャープに仕上げ、ソールにはQUANTUMのフェアウェイウッドやユーティリティと同様のステップ・ソールデザインを採用。ボールを拾いやすくするとともに跳ね返りを抑える設計がなされている。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="quantum-mini-buffy%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a3%25e3%2581%259f%25e7%259e%25ac%25e9%2596%2593%25e3%2581%25ab%25e3%2583%259c%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2581%258c%25e4%25b8%258a%25e3%2581%258c%25e3%2582%258b%25e4%25bd%2595%25e7%2599%25ba%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a3%25e3%2581%25a6%25e3%2582%2582%25e5%2590%258c">「QUANTUM MINI BUFFY」打った瞬間にボールが上がる！何発打っても同じ球が出る！</h2>


<p>続いて打ったのは「QUANTUM MINI BUFFY」。ロングゲームにおいてフェアウェイウッド（以下FW）は必須アイテムだが、仮に3番と5番を入れたとしても、アマチュアにとって３番はハードルが高く、５番は比較的打ちやすいものの飛距離的にモノ足りない。そこでキャロウェイが提案したのが「QUANTUM MINI BUFFY」。4番ウッドの復活だ。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img decoding="async" width="592" height="675" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/buffy.jpg" alt="" class="wp-image-26143" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/buffy.jpg 592w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/buffy-351x400.jpg 351w" sizes="(max-width: 592px) 100vw, 592px" /></figure>



<p>打つやいなや「これは面白いクラブですよ！」と石井。「何が面白いって、バフィとは思えないほど打った瞬間にボールがポーンと上がる。これだけ打ち出しが高いと普通はボールがめくれがちですが、それもなくいきなり高弾道。ヘッドスピードを落として打っても楽にボールが浮きました。しかも、ただ上がるのではなく適度につかまるので曲がらない。何発打っても見事に同じ球しか出ません」と続けた。そこで、トラックマンを用意してヘッドスピード43m/s台、40m/s台、そしてダフった時の飛距離等の差を比べてみた。</p>



<h3>ヘッドスピード43m/s台の結果</h3>
<table class="spec-table">
  <tbody>
    <tr>
      <th>クラブスピード</th>
      <td>43.4 m/s</td>
    </tr>
    <tr>
      <th>ボールスピード</th>
      <td>60.1 m/s</td>
    </tr>
    <tr>
      <th>ミート率</th>
      <td>1.38</td>
    </tr>
    <tr>
      <th>打出角</th>
      <td>15.0度</td>
    </tr>
    <tr>
      <th>スピン量</th>
      <td>3261 rpm</td>
    </tr>
    <tr>
      <th>キャリー</th>
      <td>213.0 yd</td>
    </tr>
    <tr>
      <th>トータル</th>
      <td>226.1 yd</td>
    </tr>
    <tr>
      <th>最高到達点</th>
      <td>32.1 yd</td>
    </tr>
    <tr>
      <th>着地角</th>
      <td>42.3度</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="820" height="547" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI49312.jpg" alt="" class="wp-image-26144" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI49312.jpg 820w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI49312-800x534.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI49312-400x267.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI49312-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 820px) 100vw, 820px" /></figure>



<h3>ヘッドスピード40m/s台の結果</h3>
<table class="spec-table">
  <tbody>
    <tr>
      <th>クラブスピード</th>
      <td>37.2 m/s</td>
    </tr>
    <tr>
      <th>ボールスピード</th>
      <td>52.1 m/s</td>
    </tr>
    <tr>
      <th>ミート率</th>
      <td>1.40</td>
    </tr>
    <tr>
      <th>打出角</th>
      <td>13.9度</td>
    </tr>
    <tr>
      <th>スピン量</th>
      <td>2836 rpm</td>
    </tr>
    <tr>
      <th>キャリー</th>
      <td>173.5 yd</td>
    </tr>
    <tr>
      <th>トータル</th>
      <td>202.8 yd</td>
    </tr>
    <tr>
      <th>最高到達点</th>
      <td>19.0 yd</td>
    </tr>
    <tr>
      <th>着地角</th>
      <td>32.1度</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>



<p>確かに打ち出した瞬間から球が高く上がってなかなか落ちてこない。しかも弾道は空中に線を引いたかのように一様だ。その要因について石井は次のように分析する。</p>



<p>「平たいヘッドは投影面積が大きくお尻が長い。重心が深い位置にあるからこれだけ球が上がるんでしょうね。ソールもすごく機能しています。フェアウェイはもちろんラフからも打てる。ディボットからも打ってみましたがフェアウェイと同様に球が浮きました。ソールがヘッドを導いてくれるような感覚がありますね。打音も打感もともによし。カチッというソリッドな音がしますが硬い打感ではありません。小気味よい打音で程よく軟らかい打感です」</p>



<h3>ダフった時の結果</h3>
<table class="spec-table">
  <tbody>
    <tr>
      <th>クラブスピード</th>
      <td>37.6 m/s</td>
    </tr>
    <tr>
      <th>ボールスピード</th>
      <td>47.4 m/s</td>
    </tr>
    <tr>
      <th>ミート率</th>
      <td>1.26</td>
    </tr>
    <tr>
      <th>打出角</th>
      <td>15.2度</td>
    </tr>
    <tr>
      <th>スピン量</th>
      <td>1743 rpm</td>
    </tr>
    <tr>
      <th>キャリー</th>
      <td>143.9 yd</td>
    </tr>
    <tr>
      <th>トータル</th>
      <td>188.2 yd</td>
    </tr>
    <tr>
      <th>最高到達点</th>
      <td>13.4 yd</td>
    </tr>
    <tr>
      <th>着地角</th>
      <td>25.0度</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>



<p>「QUANTUM MINI BUFFY」には、QUANTUMフェアウェイウッドシリーズと同様「スピードウェーブ2.0」が搭載されている。これは独自のタングステン・スピードウェーブの進化バージョンで、トゥ・ヒール方向の幅を狭く、前後の距離を長くしたもの。前端をフェースの裏面ギリギリまで前進させてソール内面からの浮き上がりを抑えている。</p>



<p>また、これによりフェースカップ下部のヒンジ部分（L字の折れ曲がり部分）の長さを伸ばすことができた。その効果でフェースの下部で打った場合でもたわみ量が増大。ボールスピードのロスを抑え、高い打ち出しと安定した飛距離を実現した。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42746.jpg" alt="" class="wp-image-26147" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42746.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42746-800x533.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42746-400x267.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/AI42746-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></figure>



<p>「ボールが適度につかまる」と石井が言うように、ドローバイアスは「QUANTUM MAX D」フェアウェイウッドと「QUANTUM MAX」フェアウェイウッドの中間程度に設定されている。ソールはすでにお馴染みのステップ・ソールデザインだが、前作「ELYTE」の進化版。台形だった中央部を三角形に近づけ、アドレス時の安定感を担保しつつショット時の抜けのよさを向上させている。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%259c%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2582%2592%25e6%25b5%25ae%25e3%2581%258b%25e3%2581%259b%25e3%2582%258b%25e3%2581%259f%25e3%2582%2581%25e3%2581%25a0%25e3%2581%2591%25e3%2581%25ab%25e7%2594%259f%25e3%2581%25be%25e3%2582%258c%25e3%2581%25a6%25e3%2581%258d%25e3%2581%259f%25e3%2582%2588%25e3%2581%2586%25e3%2581%25aa">ボールを浮かせるためだけに生まれてきたようなフェアウェイウッド</h2>


<p>「フェアウェイウッドは距離を稼ぐクラブですが3ウッドは長さもあり、ヘッドが小さく見えてとっつきにくい。その点、このバフィーは短くてヘッドが大きく見えますからフェアウェイウッドが苦手な人にもってこいです。例えばロングショットを全てユーティリティ（以下UT）に頼っている人はぜひ打ってみてほしい。UTでもロフト17度となると難しいと言われますが、確かにUTの17度では同ロフトのバフィーほど打球が上がりません。僕が使っている『APEX UW』も、『QUANTUM MINI BUFFY』ほどの高さは出ません。まさにボールを浮かせるためだけに生まれてきたようなFWです」</p>



<p>ヘッドは「QUANTUM MAX D」フェアウェイウッドの3番と同サイズ、同フォルムで大きめ。ロフト角は17度でスタンダードな5番ウッドより1度少なめだが、クラブ長は5番ウッドより短い42.25インチ。大ぶりなヘッドと短めのクラブ長は想像以上の安心感と打ちやすさをもたらす。</p>



<p>「打ち方としては、やや上からボールにぶつけにいく感じでもイケますが、投影面積が大きくシャローなのでそのイメージは湧きづらい。どちらかと言えば横から払うイメージの方がいいでしょう。ただ、払うと言ってもダウンブローはダウンブローで、あくまでヘッドが下向きのタイミングでヒットする。ちょっとくらいダフってもソールが機能してヘッドが前に行くのでレベルのイメージでもいいかもしれません」&nbsp;</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="901" height="564" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/払う.jpg" alt="" class="wp-image-26150" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/払う.jpg 901w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/払う-800x501.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/払う-400x250.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/払う-768x481.jpg 768w" sizes="(max-width: 901px) 100vw, 901px" /></figure>



<p>「ミニドライバーに続く番手をどうするか、となった時に3ウッドだとドライバーとロフトが近くクラブとしての難しさもあります。かといって５ウッドでは距離的に足りない。その点、この『QUANTUM MINI BUFFY』を入れれば流れがよくなる。痒いところに手を届かせるクラブです。もちろんヘッドの機能や構造にはクアンタムの新しいテクノロジーが盛り盛りに入っていてFWとして着実な進化を遂げています。何か問題が発生したら、それを解決するべくメーカーが考えて形にしてくれる。その典型のようなクラブ。こういう変化を感じるクラブってやっぱり面白いですよね」</p>



<p>ホーゼルはミニドライバーの試打でも触れた、QUANTUMフェアウェイウッドシリーズと同様のアジャスタブルホーゼル「オプティフィット4」。フェースはもちろん、モデル・番手別AI設計。こちらもミニドライバーと同様、コントロールポイントの強化と弾道補正効果が向上し、打点ごとに打ち出し角やスピン量を最適化するだけなくボールスピードの安定化も図っている。石井が打ったボールの着弾点が左右5ヤードの狭い範囲に収まっていたのも頷ける。</p>



<p>さて、いかがだっただろうか。大きなしなりと先端の走りでヘッドスピードを引き出しながら、インパクトの安定感も高い「QUANTUM MINIドライバー」。そして、打った瞬間に高弾道でボールを運び、安定した弾道を再現する「QUANTUM MINI BUFFY」。いずれも“やさしく打てて、しっかり飛ばせる”というコンセプトを高いレベルで実現している。ドライバーやフェアウェイウッドに苦手意識を持つゴルファーにとって、ロングゲームをシンプルに変えてくれる新しい選択肢といえるだろう。</p>



<p></p>
]]></content:encoded>
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		url="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/kvmini-800x450.jpg"
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	>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[その中古クラブ、本当にお得？ 買う前に絶対チェックすべきポイントとは]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[中古クラブは手頃な価格で人気モデルを手に入れられる魅力的な選択肢ですが、見落としがちな“落とし穴”も潜んでいます。今回は中古クラブにも詳しいゴルフギアライター・T島氏と大蔵ゴルフスタジオのフィッター・野倉氏が購入前に確認しておきたいポイントについて語り合います。]]></description>
	<pubDate>Fri, 03 Apr 2026 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20026366/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2589%25e3%2583%25a9%25e3%2582%25a4%25e3%2583%2590%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25af%25e3%2581%25be%25e3%2581%259a%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e3%2581%25ae%25e3%2583%2581%25e3%2582%25a7%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af%25e3%2581%258c%25e9%2587%258d%25e8%25a6%2581">ドライバーは、まずシャフトのチェックが重要</h2>


<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　今回は、私のように“中古クラブ好き”な人のためのお話です。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　僕も実は中古クラブが好きです。大蔵ゴルフスタジオでフィッターになる以前は、よくチェックしていました。</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　大手メーカーさんは1年に一度とか2年に一度モデルチェンジします。すると旧モデルが安くなります。その連鎖で中古クラブも安くなります。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　そうですね。中古だと1年経つと半額で買えるという値ごろ感です。新品だって一度使うと中古ですからね。お得感はありますけど、落とし穴もあるんですよね。それは中古ショップでの購入だけでなく、オークションやフリマサイトでの購入も同じですよね？</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　はい。落とし穴があるのでチェックしてください、という話です。まずはドライバーからです。これは意外と多いのですが、装着しているウエイトが純正のものか、純正と同じ重さ・位置なのかを確認してください。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　でも、中古ショップなら買取の際にチェックしているはずですよね？</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　意外と見落としがあるのですよ。あとはシャフトですね。純正シャフトは長さなどをイジっているものは少ないです。ただ、カスタムシャフトが装着されている場合にはよくチェックすることが必要です。純正シャフトはメーカーが装着している確率が非常に高い。でもアフターマーケットのシャフト、つまりシャフトメーカーの人気シャフトが入っている場合、どういう経緯でそのシャフトが装着されたのかわからないですよね。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　メーカーで購入された際に装着されたカスタムシャフトなのか、購入後に新品をリシャフトしたのか、それとも中古のシャフトなのか分からないからですね？</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　おっしゃる通りです。メーカーのカスタムシャフトだったらメーカーのシールが貼ってあったりするのでわかるのですが、それでも中古で買ってスリーブに差し替えたりする可能性もあります。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　そうですね。シャフトを抜く際、接着剤を溶かすために熱を加えます。するとカーボンの強度がかなり落ちるのです。1回でも抜いたら強度が落ちると思ってください。</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　正直に言います。私もシャフトを抜いて再利用することがありますが、1回までかなと思います。そもそもそれも新品のシャフトの場合です。中古はやはり怖いですよ。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　そうですね。我々はプロですから、抜く際に熱を加えるのも最小限に留めています。今はDIYで自分でリシャフトされる人も増えていますから、やはりリスクがあります。</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　あとですね、以前あったのですが、一度短くカットしたシャフトを継いで長くしているケースもあります。これはグリップを外してみないとわからないので危険です。グリップの先と手元を持って捻ってみると違和感があることもあるので、試してみてください。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　フェアウェイウッドもシャフトの先端を切って装着することが多いのですが、カット量も気になりますね。</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　それで硬さが変わりますし、シャフトの挙動も変わるからです。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1200" height="900" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/メーカーのシールが貼っている場合、メーカーカスタムシャフトなので安心-1200x900.jpg" alt="" class="wp-image-26376" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/メーカーのシールが貼っている場合、メーカーカスタムシャフトなので安心-1200x900.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/メーカーのシールが貼っている場合、メーカーカスタムシャフトなので安心-800x600.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/メーカーのシールが貼っている場合、メーカーカスタムシャフトなので安心-400x300.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/メーカーのシールが貼っている場合、メーカーカスタムシャフトなので安心-768x576.jpg 768w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/メーカーのシールが貼っている場合、メーカーカスタムシャフトなので安心-1536x1152.jpg 1536w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/メーカーのシールが貼っている場合、メーカーカスタムシャフトなので安心.jpg 1600w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">メーカーのシールが貼っている場合、メーカーカスタムシャフトなので安心。</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1200" height="900" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ウエイトが変わっていないか？純正通りかチェック-1200x900.jpg" alt="" class="wp-image-26377" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ウエイトが変わっていないか？純正通りかチェック-1200x900.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ウエイトが変わっていないか？純正通りかチェック-800x600.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ウエイトが変わっていないか？純正通りかチェック-400x300.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ウエイトが変わっていないか？純正通りかチェック-768x576.jpg 768w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ウエイトが変わっていないか？純正通りかチェック-1536x1152.jpg 1536w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ウエイトが変わっていないか？純正通りかチェック.jpg 1600w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">ウエイトが変わっていないか？純正通りかチェック。</figcaption></figure>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2591%25e3%2582%25bf%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25af%25e3%2583%25a9%25e3%2582%25a4%25e8%25a7%2592%25e3%2581%25a8%25e3%2582%25b0%25e3%2583%25aa%25e3%2583%2583%25e3%2583%2597%25e3%2581%25ab%25e8%25a6%2581%25e6%25b3%25a8%25e6%2584%258f">アイアン・パターはライ角とグリップに要注意</h2>


<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　アイアンはどうでしょう？</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　購入する際はネックを確認してください。ライ・ロフト調整している場合には、調整痕があることがあります。調整しているのが悪いわけではないのですが、自分にライ角が合っていないとヘッドの性能が活かせませんし、ロフト角をイジっていると「アレ、飛ばない？」とか、その逆もあります。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　アイアンはグリップ問題ですかね？ 安いと思って買ったらグリップが傷んでいて、結局高くついてしまう。</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　あるあるです！ 私は基本的に中古で買ってもグリップは新品に全部交換します。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　フィッティングの際、お客様のクラブを計測することがありますが、ライ・ロフトがバラバラということは珍しくありません。</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　先日、中古でウェッジを買ったのですが、「あれ？ 飛ばない」と思ったら52度のウェッジが54度に調整してありました。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　T島さん、YouTubeの撮影の時に早く来て、こっそりライ・ロフトを測っていますよね。</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　チェックしてほしいですね。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　パターでよくあるのが、短くしていたり、グリップを変えてあるケースですかね。</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　そうですね。モデルによって違うけど、長さによってヘッドの重さを変えてあるモデルがあるので、ただ短くしただけではダメな場合もあります。グリップは、人気のスコッティキャメロンなどはオリジナルに価値があるので、交換すると価値が下がる場合があります。要注意です。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　では、まとめてみましょう。共通するのは長さが変わっていないか、シャフトの状態、ライ・ロフトが合っているか、グリップが純正か、もしくは摩耗していないかですね。</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　私の場合、ウッドならヘッドだけ中古で買います。フェアウェイウッド、UT、アイアン、ウェッジは、リシャフトとグリップ交換前提ですから。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　あのぉ、それなら新品のカスタムオーダーで良くないですか？ あと、パーツブランドのヘッドでオリジナルで組むとか。</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　そうなのです！ 結局、あまり変わらないことになる場合も珍しくありません（泣）。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　中古クラブは楽しいんですけど、リスクもあるということを覚えておいてもらいたいですね。今回は、中古クラブを何度も購入してきたT島さんだからこそできたお話でしたね。</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　失敗した経験も多いT島です。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="362" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/T島さん-1.jpg" alt="" class="wp-image-26383 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/T島さん-1.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/T島さん-1-400x353.jpg 400w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p><strong>T島氏のプロフィール</strong><br>ゴルフ関連のライター、動画撮影編集、ブロガー、フォトグラファー、YouTuber的な（笑）、いろいろやってます。ゴルフ、クルマ、カメラ、音楽、映画、ガジェット、が好きです。以前は、店舗の運営、出店、立て直しを25年やってましたが、何故かこんな仕事をしています。</p>
</div></div>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e5%25a4%25a7%25e8%2594%25b5%25e3%2582%25b4%25e3%2583%25ab%25e3%2583%2595%25e3%2582%25b9%25e3%2582%25bf%25e3%2582%25b8%25e3%2582%25aa%25e3%2581%25aeyoutube%25e3%2582%2582%25e3%2582%2588%25e3%2582%258d%25e3%2581%2597%25e3%2581%258f%25e3%2581%258a%25e9%25a1%2598%25e3%2581%2584%25e3%2581%2597%25e3%2581%25be%25e3%2581%2599">大蔵ゴルフスタジオのYoutubeもよろしくお願いします</h3>


<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe loading="lazy" title="入射角が変わる魔法のシャフト！ロッディオ ＱＵＡＴＴＲＩＮＧ" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/7URMDqm12D4?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p><strong>取材協力／大蔵ゴルフスタジオ世田谷</strong></p>



<p>住所：〒156-0053 東京都世田谷区桜3-24-1 オークラランドゴルフ練習場内</p>



<p>営業時間：11:00〜19:00</p>



<p>定休日：毎週月曜日</p>



<p>TEL：03-6413-9272</p>



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]]></content:encoded>
	<media:content
		url="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/tkv-800x450.jpg"
		type="image/jpeg"
		expression="full"
		width="800"
		height="450"
	>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[キャロウェイ「ミニシリーズ」のセッティング問題を解決！ 抜くのは5番アイアン、それとも6番アイアン？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[新しいカテゴリーのクラブとして注目されているキャロウェイの「ミニシリーズ」。ミニドライバー、4番ウッド、7番ウッド、9番ウッド、11番ウッドを使ったとき、どのようなセッティングにすれば良いのか？]]></description>
	<pubDate>Thu, 02 Apr 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20025846/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%259f%25e3%2583%258b%25e3%2583%2589%25e3%2583%25a9%25e3%2582%25a4%25e3%2583%2590%25e3%2583%25bc%25e3%2582%2592%25e4%25bd%25bf%25e3%2581%2586%25e4%25ba%25ba%25e3%2581%25ae%25e3%2581%259f%25e3%2582%2581%25e3%2581%25ab%25e9%2596%258b%25e7%2599%25ba%25e3%2581%2595%25e3%2582%258c%25e3%2581%259f%25e3%2583%259f%25e3%2583%258b">「ミニドライバー」を使う人のために開発された「ミニバフィー」</h2>


<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/02_HIR8755-タイアップ-キャロウェイ03-1.jpg" alt="" class="wp-image-25850" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/02_HIR8755-タイアップ-キャロウェイ03-1.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/02_HIR8755-タイアップ-キャロウェイ03-1-800x533.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/02_HIR8755-タイアップ-キャロウェイ03-1-400x267.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/02_HIR8755-タイアップ-キャロウェイ03-1-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">「初心者はもちろん、中級者以上のベテランゴルファーにもメリットのあるセッティングです」（石野）</figcaption></figure>



<p>3月上旬に正式発表されたキャロウェイの「ミニシリーズ」。ゴルフショップへの問い合わせも多く、ジャパンゴルフフェアでも注目度が高かった。日本女子ツアーでは青木香奈子が開幕戦から「ミニスピナー」の7番ウッドを使いはじめており、政田夢乃なども「スピナーシリーズ」を積極的にテストしていた。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="793" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/1110-タイアップ-キャロウェイ03.jpg" alt="" class="wp-image-25987" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/1110-タイアップ-キャロウェイ03.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/1110-タイアップ-キャロウェイ03-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/1110-タイアップ-キャロウェイ03-400x264.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/1110-タイアップ-キャロウェイ03-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">青木香奈子は3番ウッドをハイロフトの「クアンタム MAX」にして、その下にロフト21度の「ミニスピナー　7W」を入れている。</figcaption></figure>



<p>一方で、興味はあるけど「どういうセッティングにすればいいのかわからない」という声もある。今回は「ミニシリーズ」のメリットを最大限に活かせるセッティングをプロダクト担当の石野翔太郎氏に取材した。</p>



<p>そもそも一般的なウッドの組み合わせはドライバー、3番ウッド、5番ウッドというのがセオリーだが、ミニドライバーを使う場合は少し変わってくる。</p>



<p>「『クアンタム ミニドライバー』の長さは43.75インチです。一般的な3番ウッドは43インチ前後なので、『ミニドライバー』と3番ウッドはスペックが近くなっています。その問題を解決するために開発されたのが『クアンタム ミニバフィー』です。『ミニバフィー』は3番ウッド相当のヘッドサイズでありながら長さは5番ウッド相当の42.25インチ。ミニドライバーの次の1本として最適です」</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/03_HIR8672-タイアップ-キャロウェイ03.jpg" alt="" class="wp-image-25851" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/03_HIR8672-タイアップ-キャロウェイ03.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/03_HIR8672-タイアップ-キャロウェイ03-800x533.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/03_HIR8672-タイアップ-キャロウェイ03-400x267.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/03_HIR8672-タイアップ-キャロウェイ03-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">「ミニバフィー」のヘッドサイズは、「クアンタム MAX D」の3番ウッドとほぼ同じ。</figcaption></figure>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2594%25e3%2583%258a%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25ae%25e9%2596%258b%25e7%2599%25ba%25e3%2583%2586%25e3%2583%25bc%25e3%2583%259e%25e3%2581%25af%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25b3%25e3%2581%25ae%25e3%2582%2588%25e3%2581%2586%25e3%2581%25aa%25e3%2582%25b3%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2588">「スピナー」の開発テーマはアイアンのようなコントロール性</h2>


<p><span style="color: green">「ミニドライバー」「ミニバフィー」の下はどうするのか？</span></p>



<p>「ここから先が『ミニシリーズ』の新しい提案であり、最大限にメリットを活かして欲しいところです。『スピナーシリーズ』の7番、9番、11番は西村優菜プロと2年以上にわたり共同開発してきたのですが、最大のテーマは『アイアンのようなコントロール性でグリーンで止まる弾道が打てること』でした。ヘッド形状をコンパクトにしつつ、一般的なショートウッドよりはるかに弾道が高い。7番、9番ウッドの高さがショートアイアンくらいで、11番ウッドになるとウェッジと同じくらい上がります。1番オススメしたいのは7番、9番、11番までスピナーセットとして活用するセッティングです」</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/04_HIR8907-タイアップ-キャロウェイ03.jpg" alt="" class="wp-image-25852" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/04_HIR8907-タイアップ-キャロウェイ03.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/04_HIR8907-タイアップ-キャロウェイ03-800x533.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/04_HIR8907-タイアップ-キャロウェイ03-400x267.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/04_HIR8907-タイアップ-キャロウェイ03-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">『スピナーシリーズ』は標準的なショートウッドより約0.5インチ短くなっているので、振り感がアイアンに近い。</figcaption></figure>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e9%25a3%259b%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e6%2580%25a7%25e8%2583%25bd%25e3%2581%25ae%25e9%25ab%2598%25e3%2581%2584%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25bb%25e3%2583%2583%25e3%2583%2588%25e3%2581%25a8%25e7%259b%25b8%25e6%2580%25a7%25e3%2581%258c%25e3%2581%2584%25e3%2581%2584">飛距離性能の高いアイアンセットと相性がいい</h2>


<p><span style="color: green">「ミニシリーズ」を5本入れた場合、アイアンはどうするのか？</span></p>



<p>「『ミニスピナー』の11番ウッドはロフトが27度。飛距離としては6番アイアン相当で、どちらかと言えば飛ぶ方の6番アイアンになります。だから、次の番手は7番アイアンで良いのですが、飛距離性能が高い7番アイアンが理想。当社で言えば『X フォージド スター』くらいがちょうどいいと思います」</p>



<p><span style="color: green">アイアンの下はどうするのか？</span></p>



<p>「セミストロングロフトのアイアンセットはPWのロフトが42度前後なので、次は48度前後のウェッジが必要になります。そこから52度、58度の3本構成にするとバランスがいいと思います」</p>



<p>石野さんに推奨してもらったセッティングは下記の通り。実はキャロウェイ社内でも「ミニバフィー」「ミニスピナー」を積極的に活用する社員が増えており、ベテラン社員からも「すごい簡単」「ゴルフが変わる」という声が後を絶たないそうだ。</p>



<p>日本女子ツアーでは5番アイアンを抜くセッティングがスタンダードになっていて、最近は6番アイアンを抜く選手も増えてきた。女子プロとアマチュアの男性ゴルファーはヘッドスピード、飛距離が近い。「ミニシリーズ」はそういう時代に合ったセッティングだと言えるだろう。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e2%2597%258f%25e3%2582%25af%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25bf%25e3%2583%25a0-%25e3%2583%259f%25e3%2583%258b%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25aa%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25ba%25e3%2581%25ae%25e6%259c%2580%25e9%2581%25a9%25e3%2582%25bb%25e3%2583%2583%25e3%2583%2586%25e3%2582%25a3%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25b0%25e4%25be%258b">●「クアンタム ミニシリーズ」の最適セッティング例</h2>

<table>
<tr>
<td>ドライバー</td>
<td>クアンタム　ミニドライバー（ロフト角／11.5度　長さ／43.75インチ）</td>
</tr>
<tr>
<td>4W</td>
<td>クアンタム　ミニバフィー（ロフト角／17度　長さ／42.25インチ）</td>
</tr>
<tr>
<td>7W</td>
<td>クアンタム　ミニスピナー（ロフト角／21度　長さ／41.5インチ）</td>
</tr>
<tr>
<td>9W</td>
<td>クアンタム　ミニスピナー（ロフト角／24度　長さ／41インチ）</td>
</tr>
<tr>
<td>11W</td>
<td>クアンタム　ミニスピナー（ロフト角／27度　長さ／40.5インチ）</td>
</tr>
<tr>
<td>7I-PW</td>
<td>Xフォージド スター（ロフト角／29度　長さ／37インチ　※7Iのスペック）</td>
</tr>
<tr>
<td>GW、AW、SW</td>
<td>Xフォージドウェッジ（ロフト角／48度、52度、58度）</td>
</tr>
<tr>
<td>PT</td>
<td>オデッセイ Ai-DUAL  1/2-BALL　ジェイルバードMINI</td>
</tr>
</table>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="800" height="1200" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/05_HIR8878-800x1200.jpg" alt="" class="wp-image-25855" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/05_HIR8878-800x1200.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/05_HIR8878-534x800.jpg 534w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/05_HIR8878-267x400.jpg 267w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/05_HIR8878-768x1152.jpg 768w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/05_HIR8878-1024x1536.jpg 1024w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/05_HIR8878.jpg 1067w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></figure>
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<item>
	<title><![CDATA[アマチュアにとって本当に扱いやすいクラブとは？　ダグ三瓶がオリジナルブランド〈UPPAR〉を作った理由④]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ゴルフクラブは、年々進化していると言われます。
「やさしくなった」「飛ぶようになった」――そんな言葉もよく耳にします。
しかし、多くのアマチュアゴルファーはこう感じているのではないでしょうか？
調子よくプレーしていたはずなのに、突然思いもよらないミスが出る。
特にラウンド後半、大事な場面でボールが大きく曲がる。それは本当に、技術の問題だけなのでしょうか？]]></description>
	<pubDate>Sun, 29 Mar 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20025813/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e7%25ac%25ac4%25e7%25ab%25a0%25e3%2580%2580%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e3%2581%25ae%25e7%25a0%2594%25e7%25a9%25b6">第4章　シャフトの研究</h2>


<p>すべては、シャフトから始めるべきではないか。そう考えたとき、私はまず、クラブに「仕事をさせる」という概念そのものを疑うことにしました。</p>



<p>一般的に言われる「クラブの仕事」とは、シャフトのしなり戻りを活かすことです。つまり、しならせて、戻して、飛ばす。</p>



<p>しかしそれは同時に、タイミングに依存するということでもあります。</p>



<p>では逆に「クラブに仕事をさせない」とは何か。それは、シャフトが過剰にしならない状態をつくることではないか。そう考え、私は一つの仮説を立てました。</p>



<p>「シャフトは、どこまで硬くできるのか。」</p>



<p>まずは、手に入る中で最も硬いシャフトを試すことにしました。いわゆるTXフレックスのシャフトを使い、ドライバーをやや短めに組み上げる。完成したクラブは、振動数でいうと325cpm。一般的には想像もつかないほどかなりハードな部類に入ります。</p>



<p>恐る恐る打ってみると、結果は、想像以上に良好でした。むしろ、振りやすい。しかし、それは「想定内の良さ」でもありました。問題はその先です。</p>



<p>どこまで硬くしたとき、人は違いを感じなくなるのか。その疑問が、次の実験へとつながっていきます。</p>



<p>シャフトメーカーの協力を得て、さらに極端な試作を行うことになりました。意されたのは、振動数500cpmという、通常では考えられないほど硬いシャフトです。初めて手にしたときの印象は、当然ながら――硬い。</p>



<p>しかし、実際に振ってみると、その印象はすぐに変わりました。</p>



<p>振りやすい。打ちやすい。</p>



<p>そして、打ち続けるうちに、ある奇妙な感覚に気づきます。</p>



<p>「硬いはずなのに、しなりを感じる」</p>



<p>ここで、ひとつの確信に変わりました。</p>



<p>シャフトは、どれだけ硬くしても、しなっている。そして、“硬すぎる”という状態は存在しないのではないか。</p>



<p>同時に、私はアイアンにも目を向けていました。一般的なアイアンは、番手ごとにシャフトの硬さが変わります。長い番手ほど柔らかく、短い番手ほど硬くなる設計です。</p>



<p>一見すると合理的です。長いクラブは球を上げやすくするために、シャフトが仕事をする。</p>



<p>しかしここに、ひとつの違和感がありました。本当にそれで、すべての番手が同じように振れるのか？</p>



<p>その疑問を確かめるため、極端な実験を行うことにしました。PW用のシャフトを、5番アイアンに装着する。振動数は約400cpm。通常では考えられない硬さの5番アイアンです。</p>



<p>結果は――明らかに打ちやすい。それならば、と　そのシャフトをすべての番手に入れてみました。すると、クラブ全体の振動数が揃ったのです。</p>



<p>このとき、もうひとつの狙いがありました。一般的には、ヘッドスピードに応じてシャフトの硬さを選ぶとされています。速い人には硬く、遅い人には柔らかく。</p>



<p>しかし、ここでもひとつの矛盾に気づきます。</p>



<p>クラブセットの中では、その原則が成立していないのです。最もヘッドスピードが速いドライバーには、最も柔らかいシャフトが入っている。一方で、最もスピードが遅くなるウェッジには、最も硬いシャフトが入っている。</p>



<p>つまり――</p>



<p>クラブセットそのものが、矛盾した構造になっている。この矛盾を解消するために、私はシャフトの硬さを“揃える”という方向に進みました。実際にラウンドしてみると、長い番手の安定感は明らかに向上しました。しかし同時に、別の問題も現れます。</p>



<p>ショートアイアンの違和感です。</p>



<p>悪くはないが、しっくりこない。やや薄い当たりが増える。ここから見えてきたのは、単純に「すべて同じ」にすればいいわけではない、という事実でした。さらに試行錯誤を重ね、最終的に一つのバランスにたどり着きます。</p>



<p>それが、8番アイアン基準のシャフト構成です。この方法では、ロングアイアンはやや硬く感じられ、ショートアイアンはやや柔らかく感じられる。</p>



<p>全体として、流れが生まれるのです。しかし、ここでも問題は残りました。</p>



<p>番手ずらしによって、シャフト本来の性能ではない違和感が出てしまうという点です。同じシャフトを入れても、シャフトの手元のカット量の違いによってフィーリングが変わる。</p>



<p>結果として、意図とは逆の挙動が生まれてしまうこともある。ここで私は、もう一度立ち止まりました。そして、ひとつの結論に至ります。シャフトは、ただ硬くすればいいわけではない。ただ硬さを揃えればいいわけでもない。</p>



<p>必要なのは――</p>



<p>クラブ全体として“流れ”を持たせること。クラブは一本で完結するものではなく、特にアイアンはセットとして機能する道具です。だからこそ、番手ごとに役割は違っても、プレーヤーの動きは変わってはいけない。</p>



<p>同じように振れ、同じように扱えること。そのための設計こそが、必要だったのです。</p>



<p>私はこの結論をもとに、クラブセットの構造そのものを見直すことにしました。それは、単なるフィッティングではなく、設計思想の再構築でした。</p>



<p>そしてこの考えが、やがて「UPPAR」の設計思想へとつながっていきます。</p>



<p>（第5章へ続く）</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="900" height="675" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/ダグちゃん-3.jpg" alt="" class="wp-image-25816 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/ダグちゃん-3.jpg 900w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/ダグちゃん-3-800x600.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/ダグちゃん-3-400x300.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/ダグちゃん-3-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 900px) 100vw, 900px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>ダグ・三瓶（だぐ・みかめ） ブリヂストンスポーツ、アクシネット ジャパン インクと日米２つの大手メーカーに所属。その中でクラブ開発、ツアー担当、マーケティング、フィッティングなどを担当。ツアーレップ時代にはあのボブ・ボーケイ氏に日本で唯一の弟子と認められていた。現在、フリーとなり迷い多きアマチュアゴルファーにアドバイスを送ってくれることとなった。</p>
</div></div>



<p></p>



<p></p>
]]></content:encoded>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[7Wの下は19度？21度？ヘッドスピード40m/sならどっちがいいの？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[7番ウッドを入れたとき、その下に入れる番手で悩んだことはないだろうか。19度か21度か、それとも別のロフトか。ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーを想定し、7Wとの飛距離差から最適なセッティングを整理する。]]></description>
	<pubDate>Sat, 28 Mar 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20025733/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="7w%25e3%2581%25ae%25e4%25b8%258b%25e3%2581%25af%25e4%25bd%2595%25e3%2582%2592%25e5%2585%25a5%25e3%2582%258c%25e3%2582%258b%25e3%2583%25ad%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e9%2581%25b8%25e3%2581%25b3%25e3%2581%25a7%25e6%25b5%2581%25e3%2582%258c%25e3%2581%258c%25e5%25a4%2589%25e3%2582%258f%25e3%2582%258b">7Wの下は何を入れる？ロフト選びで流れが変わる</h2>


<p>現時点、フェアウェイウッドの中で一番短い番手と目される7番ウッド（以下7W）。前回はどんなクラブで、どんな人が使うといいのかお話しましたが、今回は7Wを入れた場合、その下にどんなクラブを入れるとクラブセッティングがいい流れになるのかをお伝えします。なお、7Wのロフトはおおむね20～22度ですが、ここでのサンプルはもっとも多いと思われる21度、飛距離は180ヤードの想定で話を進めます。ドライバーのヘッドスピードで言えば40m/s程度です。</p>



<p>7Wで飛距離180ヤードだと、一番手下では170ヤードは打ちたいところ。そうなるとユーティリティ（以下UT）かロングアイアンが候補になりますが、いまや後者を使うアマチュアゴルファーはマイノリティなので選択肢をUTに絞ります。その代わりロフトの幅を広げて18～23度まで1度刻みで６種類の適性を見ていきます。話をわかりやすくするためにUTのシャフトはカーボンに限定します。</p>



<p>まずはロフト18度のUT。7Wより3度ロフトが立っており、当たった時の飛距離の目安は185ヤード。7Wより飛距離が出て番手の逆転現象が起きます。170ヤード程度打つ番手という条件には合わないので18度は必要ありません。</p>



<p>同じことはロフト19度のUTにも言えます。2度ロフトが立つことで飛距離はおよそ180ヤードと7Wとほぼ同じになるからです。7WよりもUTが好みなら二者択一で7Wを外し、そのぶん他のところでセットアップを充実させるべきでしょう。飛距離が不適正なこともさることながら、そもそも18、19度のUTはフェースの芯が狭く打球も上がりづらいハードなクラブ。ここで例示した飛距離はナイスショットした時のもので、一般ゴルファーの平均的な飛距離ではないのでなおさらです。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2599%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2588%25e3%2581%25af22%25e5%25ba%25a6%25e9%25a3%259b%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e3%2581%25ae%25e9%259a%258e%25e6%25ae%25b5%25e3%2581%258c%25e3%2581%258d%25e3%2582%258c%25e3%2581%2584%25e3%2581%25ab%25e3%2581%25a4%25e3%2581%25aa%25e3%2581%258c%25e3%2582%258b">ベストは22度！飛距離の階段がきれいにつながる</h2>


<p>ロフトが20度になると19度より5ヤード程度飛ばなくなり、想定飛距離は175ヤードくらいになります。7Wよりも1度ロフトが立っているのに飛ばないのは7Wの方がシャフトが長いから。ロフト1度の違いとクラブ長では後者の方が優位ということです。とはいえ、7Wとの飛距離の差はわずか5ヤード。ターゲットが絞られる番手ならともかく、距離を稼ぎたい番手で5ヤードの打ち分けが必要かといえば疑問です。したがって、よほどのこだわりがなければ7Wと共存させるのはもったいないと思います。</p>



<p>これが同ロフトの21度のUTになるとシャフトの長さがダイレクトに飛距離に反映されます。すなわちUTの方が5～10ヤード飛ばなくなります。最大で１番手ぶん飛ばないわけですが、この飛距離の差も微妙といえば微妙。20度の場合と同様に、距離間隔によほどのこだわりがなければあえて使う必要はありません。</p>



<p>ここまでのロフトを見てくると18、19度はX、20、21度は△といったところで、いよいよここからが本番です。ロフト22度のUTは数字の通り7Wよりロフトが1度多くなり、飛距離にしてマイナス10ヤード。想定飛距離は170ヤードです。7Wよりシャフトが短いことと、１度ロフトが寝ることで、それぞれ5ヤードずつ飛距離減になる計算。ちょうど一番手ぶん飛距離が落ちて理想的です。もし7Wのロフトが20度ならUTは21度、22度なら23度とシンプルに1度減にすればいいのでわかりやすいでしょう。</p>



<p>さらにロフトが2度寝て23度になるとマイナス10～15ヤードになり、想定飛距離は165～170ヤード。1～1.5番手飛ばない計算になります。7Wとはやや飛距離の間隔が開きますが、それでもよければ23度はあり。好みと、このあたりの距離をどう考えるかによって決まります。ということで飛距離面だけ考えるとベストセレクトは22度のUTで◎、23度なら○という感じになります。</p>



<p>最後に留意していただきたい点をひとつ。ヘッドスピードが遅い人と速い人では飛距離の差が変わります。例えばロフト23度のUTでは7Wより10～15ヤード落ちるとしましたが、ヘッドスピードが遅いとそこまでの違いは出ません。目安はドライバーのヘッドスピードが30m/s台か40m/s台か。30台では距離がそれほど落ちないので23度でもいい。40台なら22度という感じになります。また、ロフトが20度以下のUTを打ちこなすには、少なくとも40m/s台のヘッドスピードが必要なので、はじめから選択肢から外してもいいでしょう。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-4.jpg" alt="" class="wp-image-25738 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-4.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-4-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧（よしもと・たくみ）</p>



<p>ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[ピン「G440 K」vs「G430 MAX 10K」曲がらない10Kはどう進化した？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[新製品はもちろん、ツアーでプロが使って話題のものや、ゴルフショップで売れ行き好調など、気になるギアを実際に試して、その使い心地を素材や設計の特徴とともに紹介。今回は「ピンゴルフ 」のG440 Kドライバー。 
取材・文／大塚賢二 撮影／相田克己

協力／サザンヤードCC（茨城県）

GOLF TODAY本誌 No.645 88〜89ページより]]></description>
	<pubDate>Thu, 26 Mar 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20022107/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e6%259b%25b2%25e3%2581%258c%25e3%2582%2589%25e3%2581%25aa%25e3%2581%258410k%25e3%2581%258b%25e3%2582%2589%25e9%25a3%259b%25e3%2582%2593%25e3%2581%25a7%25e6%259b%25b2%25e3%2581%258c%25e3%2582%2589%25e3%2581%25aa%25e3%2581%258410k%25e3%2581%25b8">曲がらない10Kから飛んで曲がらない「K」へ</h2>


<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://golfsapuri.cosmicengine.biz/wp-content/uploads/2026/02/01-00_645_%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B.jpg" alt="" class="wp-image-32950"/><figcaption class="wp-element-caption"><br>&lt;SPEC&gt;<br>●ヘッド素材／フェース：T9S＋（チタン）、本体：8-1-1チタン＋カーボン ●ヘッド体積／460㎤ ●ロフト／9、10.5、12度 ●シャフト／ALTA J CB BLUE（R、SR、S）、他 ●価格／11万8800円</figcaption></figure>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%25a6%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b6%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25ae%25e5%25a3%25b0%25e3%2581%258c%25e3%2581%2597%25e3%2581%25a3%25e3%2581%258b%25e3%2582%258a%25e3%2581%25a8%25e5%258f%258d%25e6%2598%25a0%25e3%2581%2595%25e3%2582%258c%25e3%2581%259f%25e3%2583%25a2%25e3%2583%2587%25e3%2583%25ab%25e3%2583%2581%25e3%2582%25a7">ユーザーの声がしっかりと反映されたモデルチェンジ</h3>


<p>前作の「G430 MAX 10K」がデビューした時の直進の高さは驚きでした。本当に、どこに当たっても曲がらないと感じました。その反面、重心が深すぎて、スイング中に「ヘッドが重く感じる」とか「フェースが上を向こうとする」「スピンが多い」という面もありました。試打した人や使用者からも同様の声が聞こえていました。</p>



<p>これに対して新作の「G440 K」は前作のネガティブな面を見事に解消しています。「前作を超えない限り、後継モデルは出さない」というピンのポリシー通りの仕上がりになっています。もちろん10Kモデルなので、フェースローテーションが多い人には不向きだと思いますが、プロでもフェースローテーションが少ない人が増えていますから「G440 K」をチョイスするプロも増えると思います。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="g440-k%25e9%2580%25b2%25e5%258c%2596%25e3%2581%25ae%25e3%2583%259d%25e3%2582%25a4%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2588">「G440 K」進化のポイント</h3>


<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="432" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/02/wp_01-0203.jpg" alt="" class="wp-image-22131" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/02/wp_01-0203.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/02/wp_01-0203-800x288.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/02/wp_01-0203-400x144.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/02/wp_01-0203-768x276.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">カーボンクラウンの裏側に、新たにナイロン系素材のサウンドリブを追加。耳障りな高音を抑制し、しっとりとした打感を実現（左）。10Kでありながら、ヘッド後端に調整機能付きウェイトを装備。重心角の調整で球のつかまりをカスタマイズすることが可能（右）。</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="433" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/02/wp_01-0304.jpg" alt="" class="wp-image-22134" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/02/wp_01-0304.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/02/wp_01-0304-800x289.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/02/wp_01-0304-400x144.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/02/wp_01-0304-768x277.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">低・深重心化により、バックウェイト、重心、打点を直線上に配置。インパクト時のエネルギーロスと無駄なスピンの発生を防ぐ（左）。クラウンに加えソールの大部分までカーボンをコンポジット。低重心化と深重心化、慣性モーメントの拡大を実現（右）。</figcaption></figure>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e5%2589%258d%25e4%25bd%259c%25e3%2581%25a8%25e3%2581%25ae%25e6%25af%2594%25e8%25bc%2583%25e3%2581%25a7g440k%25e3%2581%25ae%25e5%25ae%259f%25e5%258a%259b%25e3%2582%2592%25e3%2583%2581%25e3%2582%25a7%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af">前作との比較で「G440 K」の実力をチェック</h2>


<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://golfsapuri.cosmicengine.biz/wp-content/uploads/2026/02/02-00_645_%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B.jpg" alt="" class="wp-image-32955"/></figure>



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://golfsapuri.cosmicengine.biz/wp-content/uploads/2026/02/02-0102.jpg" alt="" class="wp-image-32959"/></figure>


<h3 class="wp-block-heading" id="g440-k%25ef%25bd%259c10k%25e3%2581%25ae%25e6%259b%25b2%25e3%2581%258c%25e3%2582%258a%25e3%2581%25ab%25e3%2581%258f%25e3%2581%2595%25e3%2581%25ab%25e9%25a3%259b%25e3%2581%25b3%25e3%2581%25a8%25e6%258c%25af%25e3%2582%258a%25e3%2582%2584%25e3%2581%2599%25e3%2581%2595%25e3%2581%258c%25e5%258a%25a0%25e3%2582%258f%25e3%2581%25a3">G440 K｜10Kの曲がりにくさに飛びと振りやすさが加わった</h3>


<figure class="wp-block-image aligncenter"><img decoding="async" src="https://golfsapuri.cosmicengine.biz/wp-content/uploads/2026/02/03-01_645_%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B.jpg" alt="" class="wp-image-32960"/><figcaption class="wp-element-caption">フェースのどこに当たっても、インパクトでフェースが向いていた方向へ、曲がらずに真っすぐ飛ぶところは前作と同じです。若干ですがスイング中にヘッドを動かしやすく感じるので、目標に対してスクエアに当てやすくなりました。打感もソフトになりました。</figcaption></figure>


<h3 class="wp-block-heading" id="g430-max-10k%25ef%25bd%259c%25e3%2581%25a8%25e3%2581%25ab%25e3%2581%258b%25e3%2581%258f%25e6%259b%25b2%25e3%2581%258c%25e3%2582%2589%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e5%2585%2583%25e7%25a5%259610k%25e3%2583%25a2%25e3%2583%2587%25e3%2583%25ab">G430 MAX 10K｜とにかく曲がらない元祖10Kモデル</h3>


<figure class="wp-block-image aligncenter"><img decoding="async" src="https://golfsapuri.cosmicengine.biz/wp-content/uploads/2026/02/03-03_645_%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B.jpg" alt="" class="wp-image-32961"/><figcaption class="wp-element-caption">「G<mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-black-color">430 MAX 10K」はとにかく曲がらない。フェースのどこに当たっ</mark>ても、インパクトでフェースが向いていた方向へ真っすぐに飛んで行くところが特徴です。ただし、ミスヒットしてもフェースがブレない反面、スイング中にヘッドの向きを修正しようとしても動かしにくく、また、バックスピンも少し多めの傾向です。</figcaption></figure>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e9%25ab%2598%25e5%2588%259d%25e9%2580%259famp%25e4%25bd%258e%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2594%25e3%2583%25b3%25e5%258c%2596%25e3%2581%258c%25e3%2583%2587%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25bf%25e3%2581%25a7%25e3%2582%2582%25e7%25a2%25ba%25e8%25aa%258d%25e3%2581%25a7%25e3%2581%258d%25e3%2582%258b">高初速&amp;低スピン化がデータでも確認できる</h3>


<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://golfsapuri.cosmicengine.biz/wp-content/uploads/2026/02/04-00.jpg" alt="" class="wp-image-32962"/><figcaption class="wp-element-caption">「G430 MAX 10K」と「G440 K」の弾道をトラックマンで計測。<br>「G440 K」はボール初速が向上し、スピン量は減少していることが確認できた。<br>この初速とスピン量で打ち出し角が2～3度上がれば、さらに飛距離は伸びるはずだ。</figcaption></figure>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" src="https://golfsapuri.cosmicengine.biz/wp-content/uploads/2026/02/00PF_645_%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B.jpg" alt="" class="wp-image-32963 size-full"/></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p><strong>高橋良明</strong></p>



<p>（たかはし・よしあき）1983年生まれ、東京都出身。2013年プロ入会。ツアーにチャレンジする傍ら、多くのゴルフメディアでクラブの試打を行って来たベテランテスター。DSPEゴルフスタジオ、ヘッドコーチ。</p>



<p></p>
</div></div>



<p></p>
]]></content:encoded>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[本当にやさしいクラブとは？アマチュアにとって本当に扱いやすいクラブとは？　ダグ三瓶がオリジナルブランド〈UPPAR〉を作った理由③]]></title>
	<category><![CDATA[Uncategorized]]></category>
	<description><![CDATA[ゴルフクラブは、年々進化していると言われます。
「やさしくなった」「飛ぶようになった」――そんな言葉もよく耳にします。
しかし、多くのアマチュアゴルファーはこう感じているのではないでしょうか？
調子よくプレーしていたはずなのに、突然思いもよらないミスが出る。
特にラウンド後半、大事な場面でボールが大きく曲がる。それは本当に、技術の問題だけなのでしょうか？]]></description>
	<pubDate>Sun, 22 Mar 2026 11:47:26 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20025155/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e7%25ac%25ac3%25e7%25ab%25a0%25e3%2580%2580%25e3%2582%25b4%25e3%2583%25ab%25e3%2583%2595%25e3%2582%25b9%25e3%2582%25a4%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25b0%25e3%2581%25a8%25e3%2582%25af%25e3%2583%25a9%25e3%2583%2596%25e3%2581%25ae%25e5%25bd%25b9%25e5%2589%25b2"><strong>第3章　ゴルフスイングと、クラブの役割</strong></h2>


<p><strong>第3章　ゴルフスイングと、クラブの役割</strong></p>



<p>クラブは仕事をするべきなのか。それとも、仕事をさせないべきなのか？</p>



<p>その問いに向き合い始めていた頃、私のゴルフ人生において、決定的な出会いがありました。スクエア理論の後藤修さんとの出会いです。</p>



<p>もともと私は、学生時代から後藤さんの存在を知っていました。雑誌に掲載されていた技術論は、他とは明らかに異なっていたからです。感覚論に寄らず、それでいて単なる理屈でもない。読むほどに、「何か本質的なことが書かれている」と感じていました。</p>



<p>ただ、文章だけではどうしても理解しきれない。</p>



<p>いつか直接話を聞いてみたい――。そう思い続けていました。そんな中、一般アマチュア向けのレッスン会を開催していると知り、迷うことなく参加しました。</p>



<p>実際にお話を聞いてみると、決して平易な内容ではありませんでした。</p>



<p>むしろ、理想は高く、自分に実現できるのかと戸惑うほどでした。しかし、何度もお話を聞くうちに、それは「難しい理論」ではなく、自分が向き合うべき本質を示されているのだと感じるようになりました。そして、「クラブ論」もきちんと体系立ててお話され、私の聞きたいお話がたくさん出てきました。</p>



<p>特に印象に残っているのは、次の言葉です。</p>



<p>「ゴルフスイングは、ヘッドをぶつけるのではなく、シャフトを振る」</p>



<p>この言葉を聞いたとき、私はすぐには理解できませんでした。しかし、何度もお話を伺い、自分なりに考え続ける中で、一つの解釈にたどり着きます。それは――</p>



<p><strong>クラブ全体としての振りやすさ、扱いやすさがなければならないということ。</strong></p>



<p>そしてその中心にあるのが、シャフトなのではないか。そう考えるようになりました。</p>



<p>そこから、クラブに対する見方が少しずつ変わり始めます。ちょうどその頃、第2章で感じた違和感の正体も、輪郭を持ち始めていました。</p>



<p>あのホールのミスショット。</p>



<p>あれは、自分の技術だけの問題ではなかった。むしろ――クラブが“仕事をしすぎた”結果だったのではないか。</p>



<p>そう考えたとき、すべてがつながりました。シャフトがしなりすぎることで、タイミングがズレる。ヘッドが走りすぎることで、動きが不安定になる。つまり、クラブが動くことで、人間の動きが乱されていたのです。</p>



<p>それまで私は、「クラブに仕事をしてもらうこと」が正しいと信じていました。しかし、その前提そのものが違っていたのではないか？そう思うようになりました。</p>



<p>では、本当にやさしいクラブとは何か。</p>



<p>それは、</p>



<p><strong>「仕事をしてくれるクラブ」</strong>ではなく、</p>



<p><strong>「余計な仕事をしないクラブ」</strong></p>



<p>なのではないか。</p>



<p>クラブが過剰に反応しない。</p>



<p>クラブが人間の動きを邪魔しない。人間もまた、クラブに振り回されない。その関係が生まれたとき、プレーヤーは余計なことを考えずにスイングできる。それこそが再現性であり、安定性であり、本当の意味での「やさしさ」なのではないか。この考えにたどり着いたとき、</p>



<p>私の中でクラブ設計の前提は完全に変わりました。</p>



<p>データだけでは見えなかったもの。スペックだけでは語れなかったもの。それは――</p>



<p>人間とクラブの関係性そのものだったのです。</p>



<p>では、その関係性を前提にしたとき、クラブはどのようにあるべきなのか。シャフトはどうあるべきか。ヘッドはどうあるべきか。セッティングとは何を意味するのか。</p>



<p>私はその答えを求めて、クラブという道具を、もう一度ゼロから見直すことにしました。それは、常識をなぞる作業ではなく、常識そのものを疑う作業でした。そしてまず、私はひとつの結論にたどり着きます。</p>



<p>――すべては、シャフトから始めるべきではないか。</p>



<p>重さや硬さの考え方は今のままでよいのだろうか？そう考え、シャフトの実験を繰り返す日々が始まりました。</p>



<p>（第4章へ続く）</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="900" height="675" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/ダグちゃん-1.jpg" alt="" class="wp-image-24645" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/ダグちゃん-1.jpg 900w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/ダグちゃん-1-800x600.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/ダグちゃん-1-400x300.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/ダグちゃん-1-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 900px) 100vw, 900px" /></figure>



<p>ダグ・三瓶（だぐ・みかめ） ブリヂストンスポーツ、アクシネット ジャパン インクと日米２つの大手メーカーに所属。その中でクラブ開発、ツアー担当、マーケティング、フィッティングなどを担当。ツアーレップ時代にはあのボブ・ボーケイ氏に日本で唯一の弟子と認められていた。現在、フリーとなり迷い多きアマチュアゴルファーにアドバイスを送ってくれることとなった。</p>



<p></p>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[「3W＆7W」と「5W＆7W」フェアウェイウッド2本体制ならどっちがいい？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[フェアウェイウッドを2本体制で組むなら、「3W＆7W」と「5W＆7W」のどちらが正解なのでしょうか。飛距離を重視するなら3W、やさしさを重視するなら5Wが気になりますが、そこに7Wが加わるとセッティングの考え方は大きく変わります。今回は7Wの性能と役割を整理しながら、2本体制で考えたときにどちらの組み合わせがより実戦的なのかを解説します。]]></description>
	<pubDate>Sat, 21 Mar 2026 07:00:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="7w%25e3%2581%258c%25e5%2585%25a5%25e3%2582%258b%25e3%2581%25a8fw2%25e6%259c%25ac%25e4%25bd%2593%25e5%2588%25b6%25e3%2581%25ae%25e8%2580%2583%25e3%2581%2588%25e6%2596%25b9%25e3%2581%258c%25e5%25a4%2589%25e3%2582%258f%25e3%2582%258b">7Wが入るとFW2本体制の考え方が変わる</h2>


<p>フェアウェイウッドを2本体制で考えるとき、意外に重要な存在になるのが7番ウッド（以下7W）です。3Wや5Wとどう組み合わせるかによって、ロングショットのやさしさも役割分担も大きく変わってきます。まずは7Wがどんなクラブで、ユーティリティと比べてどんな強みを持っているのかを整理しておきましょう。</p>



<p>メーカーやブランドにもよりますが、フェアウェイウッド（以下FW）は、3、4、5、7番の４本が定番になりつつあります。9番も存在しますがポピュラーではないので、7番はもっとも短いFWとして認識されているといっていいでしょう。アマチュアの方の場合、最初に3番や5番をセットで揃えることが多いので、7Wはイマイチ馴染みがないかもしれませんが、実のところ滅茶苦茶ポテンシャルの高いクラブです。</p>



<p>7Wのロフト角は20～22度。21度あたりがもっとも多く、アイアンだとおおむね3、4番アイアンに相当します。アマチュアゴルファーがロングアイアンを使うのが現実的ではなくなった今、ユーティリティ（以下UT）とともに注目を浴びていますが、まずは同ロフトで同じシャフトを装着した7WとUTでは何が違うのかを明確にしておきましょう。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e5%25ae%259f%25e6%2588%25a6%25e7%259a%2584%25e3%2581%25aa%25e3%2581%25ae%25e3%2581%25af5w7w%25e3%2580%2580%25e9%25a3%259b%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e9%2587%258d%25e8%25a6%2596%25e3%2581%25aa%25e3%2582%25893w7w">実戦的なのは「5W＆7W」　飛距離重視なら「3W＆7W」</h2>


<p>結論から言うと7Wの方が高弾道の球が出て、しかも同じロフトのUTより楽に上がります。なぜロフトが同じなのに7Wの方がボールが上がるのかというと、インパクトロフトが大きいから。インパクトでは、お尻側が下がる感じでヘッドが傾きます。UTも同様ですが、ウッド型ヘッドの7Wの方が重心がヘッドの深い位置にある（重心深度が深い）ため、インパクトロフトが1～2度大きくなります。つまり物理的な理由でボールが上がりやすいというわけ。これにより7Wには次の３つのメリットが生まれます。</p>



<p>① 打ち出し角が高い</p>



<p>② 打球の頂点が高い</p>



<p>③ グリーンで止まりやすい</p>



<p>ということで、UTだと球が上がらず距離が出ない人にはもってこい。わずかながら芯も広いですから断然おすすめです。石川遼プロが使ったのはお試し的な一面もあったと思いますが、ドライビングアイアンを使っていたプロが7Wを試すのは、明らかに楽なクラブにシフトしようとしていた証拠。アマチュアが試さない手はないのです。</p>



<p>さて、これは人にもよりますが、7Wを入れた場合にクラブ本数が14本を超えて1本抜かなければならないかもしれません。そんな場合、例えばドライバーの下に3Wと5Wを入れているなら、3Wを抜いて7Wを入れ、5Wと7Wにする。あるいは5Wを抜いて7Wを入れ、3Wと7Wの２本体制にする。といった手が考えられます。基本的に3Wは打球が上がらず、地面から打つのが難しいクラブなのでおすすめは前者です。5Wは球が上がりやすくミートしやすいクラブで、ライがよければ地面からも楽に打てます。ちょっとライが悪ければ7Wを使えばいいわけで適材適所になります。何より3Wがなければ致命的なミスは出ようがありませんから安心ですよね。</p>



<p>付け加えておくと、私が考えるFWの最強セッティングは、4Wと7Wの２本体制です。なぜ4Wかといえば、3Wよりボールが上がりやすく、5Wより飛ぶからです。とはいえ、5Wほどは打ちやすくないですから、4Wはおもにティショットやライのいいところでの使用に限定し、地面からのショットは7Wに任せます。</p>



<p>7W相当のロフトのクラブをUTで賄っている人も多いと思いますが、前述したようにロフト21度のUTとなると簡単ではなく、7Wの方がはるかに楽です。また、このようにセッティングすることで各番手の役割が明確になりプレーが組み立てやすくなります。それもこれも7Wはショットの再現性が高く安定したクラブだからです。</p>



<p>フェアウェイウッドを2本体制で考えたとき、「3W＆7W」と「5W＆7W」のどちらがいいかは、自分のプレースタイルとミート率次第です。3Wをしっかり打てるなら「3W＆7W」で飛距離と高さの両立が可能になりますが、3Wが不安定なら無理に入れる必要はありません。実戦的に考えれば、地面から打ちやすく再現性の高い「5W＆7W」の方がスコアはまとまりやすいでしょう。7Wが入ることでロングショットの難易度は大きく下がります。だからこそ、飛ばすか、やさしく運ぶか。その優先順位を明確にして選ぶことが、最適なセッティングにつながります。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-3.jpg" alt="" class="wp-image-25080 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-3.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-3-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧（よしもと・たくみ）</p>



<p>ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
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<item>
	<title><![CDATA[アマチュアにとって本当に扱いやすいクラブとは？　ダグ三瓶がオリジナルブランド〈UPPAR〉を作った理由②]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ゴルフクラブは、年々進化していると言われます。
「やさしくなった」「飛ぶようになった」――そんな言葉もよく耳にします。
しかし、多くのアマチュアゴルファーはこう感じているのではないでしょうか？
調子よくプレーしていたはずなのに、突然思いもよらないミスが出る。
特にラウンド後半、大事な場面でボールが大きく曲がる。それは本当に、技術の問題だけなのでしょうか？]]></description>
	<pubDate>Sun, 15 Mar 2026 11:28:09 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e7%25ac%25ac2%25e7%25ab%25a0%25e3%2580%2580%25e3%2582%25af%25e3%2583%25a9%25e3%2583%2596%25e3%2581%25af%25e4%25bb%2595%25e4%25ba%258b%25e3%2582%2592%25e3%2581%2599%25e3%2582%258b-%25e3%2581%259d%25e3%2582%258c%25e3%2581%25a8%25e3%2582%2582%25e3%2581%2595%25e3%2581%259b%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584">第2章　クラブは仕事をする？ それとも、させない？</h2>


<p>忘れられないショットがあります。</p>



<p>ラウンド後半の13番ホール。170ヤード強のパー3でした。</p>



<p>その日のゴルフは、ほぼ完璧でした。ショットも安定し、スコアも良い。「今日はいけるな」<br>そんな手応えを感じながらティーインググラウンドに立っていました。</p>



<p>ピンポジションも難しくない。5番アイアンで普通に打てばグリーンに乗る距離です。</p>



<p>私は、いつも通りスイングしました。ところが――</p>



<p>ボールは信じられないほど左へ曲がり、あわやOBという場所まで飛んでいきました。</p>



<p>一瞬、何が起きたのか分かりませんでした。その日、それまでOBとは無縁のゴルフをしていたからです。</p>



<p>当然、最初に疑ったのは自分の技術でした。もともと左へのミスは出やすいタイプです。<br>「たまたま大きく出ただけだろう」</p>



<p>そう思おうとしました。しかし、そのショットにはどうしても引っかかる感覚がありました。</p>



<p>シャフトが、いつもより柔らかく感じたのです。そして、ヘッドが“勝手に”走ったような感触。</p>



<p>その瞬間、頭の中に初めてある疑問が浮かびました。</p>



<p>――これは、本当に自分のミスなのだろうか？</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25af%25e3%2583%25a9%25e3%2583%2596%25e3%2581%25af%25e4%25bb%2595%25e4%25ba%258b%25e3%2582%2592%25e3%2581%2597%25e3%2581%25a6%25e3%2582%2582%25e3%2582%2589%25e3%2581%2586%25e3%2582%2582%25e3%2581%25ae">クラブは仕事をしてもらうもの？</h3>


<p>実はその頃、クラブのセッティングを変えたばかりでした。重いシャフトから軽いシャフトへ。さらに、少し柔らかめの設定にしていました。</p>



<p>開発者としての常識が、そこにはありました。</p>



<p>「ロングアイアンやミドルアイアンは、　シャフトが柔らかい方がやさしい」</p>



<p>当時の私は、それを疑いませんでした。なぜなら、ゴルフクラブとは<strong>クラブに仕事をしてもらうもの</strong>だと信じていたからです。</p>



<p>シャフトがしなり、ヘッドが走る。クラブがボールを上げてくれる。クラブが飛ばしてくれる。そう考えるのが、当たり前だったのです。</p>



<p>しかし、そのショットをきっかけに私は別の考えを持つようになりました。</p>



<p>もしクラブに仕事をしてもらうのだとしたら、それを扱う側には相当な技術が必要なのではないか。そして、もう一つの考えが浮かびました。</p>



<p>――いっそ、クラブが　　「仕事をしない」ようにしたらどうだろう。</p>



<p>ここから私は、ゴルフクラブの常識を一つずつ見直すことにしました。その中で、まず疑問に思ったのがよく言われるこの言葉です。</p>



<p>「ヘッドスピードが遅い人は　シャフトを柔らかくすると良い」</p>



<p>ゴルフ界では、長くそう言われてきました。理由としてよく挙げられるのは、次の2つです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>球が上がりやすい</li>



<li>ヘッドスピードが上がりやすい</li>
</ul>



<p>球が上がりやすい理由は比較的わかりやすいものです。<br>シャフトがしなることでダイナミックロフトが増え、<br>結果として球が上がりやすくなる。</p>



<p>問題は、もう一つの理由でした。<strong>「ヘッドスピードが上がる」</strong></p>



<p>これは多くの場合、シャフトがムチのようにしなり、ヘッドが走るというイメージで語られます。確かにムチの先端は、驚くほど速く動きます。しかし、ここで私はあることに気づきました。</p>



<p>ムチの先端には、<strong>重たいものが付いていない</strong>のです。</p>



<p>一方で、ゴルフクラブの先端にはクラブの中で最も重い「ヘッド」があります。</p>



<p>この違いは、決定的です。つまり、ゴルフクラブはムチとは構造が違う。</p>



<p>むしろイメージとして近いのはハンマー投げではないか。ハンマー投げでは、先端のハンマーが非常に重い。そしてそのスピードは、手元の動きによって生まれます。</p>



<p>つまり手元のスピードが上がらなければ、先端のスピードも上がらない。しかもハンマー投げでは、ハンマーと手をつなぐ鎖は投げる瞬間にはピンと張っています。しなりを使ってスピードを生んでいるわけではありません。この構造を考えると、ゴルフクラブもまたムチのようにしならせるより<strong>クラブ全体が一体となって動いた方が　効率よくスピードが出る</strong></p>



<p>のではないか。そう考えるようになりました。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2598%25e3%2583%2583%25e3%2583%2589%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2594%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2589%25e9%2581%2585%25e3%2581%2584%25ef%25bc%259d%25e6%259f%2594%25e3%2582%2589%25e3%2581%258b%25e3%2581%2584%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e3%2581%25a7%25e3%2581%2584%25e3%2581%2584%25e3%2581%25ae">ヘッドスピード遅い＝柔らかいシャフト、でいいの？</h3>


<p>ではなぜ、「ヘッドスピードが遅い人は　柔らかいシャフトが良い」と言われるようになったのでしょうか。</p>



<p>私はその理由を、<strong>球が上がること</strong>に求めました。</p>



<p>おそらくこの考え方が生まれたのは、かなり昔の時代。パーシモンヘッドとスチールシャフトの頃だと思われます。当時のクラブは、今ほど性能差がありませんでした。その中で飛ばない人の多くは、<strong>球が上がらない</strong>という特徴を持っていたはずです。</p>



<p>球が上がらないとキャリーが出ません。<br>キャリーが出なければ飛距離も出ない。</p>



<p>そこでシャフトを柔らかくすると、球が上がるようになった。</p>



<p>結果として距離も伸びた。そうした経験則が「柔らかいシャフトは飛ぶ」という常識になったのではないか。ただし、そこには一つの条件があったはずです。</p>



<p>それは――</p>



<p><strong>タイミングが合えば飛ぶ</strong></p>



<p>ということです。</p>



<p>よく言われる「一発の飛びはカーボン、安定はスチール」という言葉も、まさにその象徴でしょう。つまり柔らかいシャフトは誰でも飛ぶわけではありません。</p>



<p><strong>タイミングが合った時だけ飛ぶ。</strong></p>



<p>逆に言えば、毎回タイミングを合わせるのは簡単ではないということです。柔らかすぎるシャフトは、球は上がりやすくなるかもしれません。しかし同時に、タイミングの再現性を難しくしてしまう。ムチのようにしなるクラブで、毎回同じタイミングでナイスショットを打つ。それは実は、かなり高度な技術を要求することなのです。</p>



<p>つまり、<strong>クラブに仕事をさせる。</strong>シャフトをしならせ、ヘッドを走らせる。</p>



<p>この考え方は理屈としては成立します。</p>



<p>しかし実際のゴルフでは、それを毎回再現するのは簡単ではありません。</p>



<p>そこで私は、もう一つの可能性を考え始めました。</p>



<p>もしクラブが<strong>余計な仕事をしない</strong>としたら。</p>



<p>もしクラブが<strong>人間の動きを邪魔しない</strong>としたら。</p>



<p>その方が、アマチュアゴルファーにとって本当にやさしいクラブになるのではないか。その答えを探すために、私はクラブ設計をもう一度ゼロから考え直すことにしました。</p>



<p>それが、後に <strong>UPPAR</strong> というブランドの出発点になったのです。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2581%25a7%25e3%2581%25af%25e3%2581%25a9%25e3%2582%2593%25e3%2581%25aa%25e3%2582%25af%25e3%2583%25a9%25e3%2583%2596%25e3%2581%258c%25e3%2581%2584%25e3%2581%2584%25e3%2581%25ae%25e3%2581%258b">では、どんなクラブがいいのか？</h3>


<p>そして次に私が考えたのは、もっと根本的な問いでした。</p>



<p><strong>そもそも、ゴルフクラブはどんな動きをするべき道具なのか。</strong></p>



<p>その答えを探すため、私はクラブの構造そのものを見直すことになったのです。</p>



<p>（第3章へ続く）</p>



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<p>ダグ・三瓶（だぐ・みかめ） ブリヂストンスポーツ、アクシネット ジャパン インクと日米２つの大手メーカーに所属。その中でクラブ開発、ツアー担当、マーケティング、フィッティングなどを担当。ツアーレップ時代にはあのボブ・ボーケイ氏に日本で唯一の弟子と認められていた。現在、フリーとなり迷い多きアマチュアゴルファーにアドバイスを送ってくれることとなった。</p>
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<item>
	<title><![CDATA[クラブが劇的に使いやすくなって飛ぶ、ある方法とは？【ダグ三瓶・クラブ選びの超知識】]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[数多存在する、クラブをやさしく打つための調整方法。でも、これを試したことがあるという人はまだまだ少ないのでは？　意外と簡単な方法で劇的に変わります。]]></description>
	<pubDate>Sun, 08 Feb 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[
<p class="postTxt">
今週は長さの話をしていきましょう。<br />
<strong>ゴルフクラブを振り切る、コントロールする、という意味では、この長さがというのが最重要項目だと考えています</strong>。<br />
<br />
前回、ライ角調整のお話の中で、ライ角が変わっただけでも、長さの感覚が変わることがあるということを書かせていただきましたが、それくらい微妙な長さの違いでも、人は感じることができます。<br />
<br />
 また、長さ＝ヘッドスピードにも直結しますから、コースでは様々な距離を打ち分ける必要があるゴルフゲームでは、いろいろな長さのクラブをコースで使用する、ということが求められます。バッグの中に入っているゴルフクラブ14本が違う長さで入っているというのはそういう意味合いが強いです。<br />
<br />
特に、ドライバーなどは、最大距離を求める方も少なくないため、長さにこだわる方も少なくないでしょう。もちろん、そういった考え方、クラブに対するアプローチも重要ですが、まずは、コントロールのしやすさを重点的に考えていただき、長さを決めて行っていただけると嬉しいです。では、その長さをどのように考えて行って、どのように調整していったらよいのか？そて、当方がフィッティング中にどのように調整することが多いのか、を書かせていただきます。<br />
<br />

 </p>
<h3 class="typeA_ttl">①パター</h3>
<p class="postTxt">
当方のフィッティングはパターから行っていきます。<br />
「パッティングに型なし」、とは言いますが、同じ人間が扱うクラブの１本ですから、やはりそこにはその人なりの癖が出ます。もっといえば、凝縮されて出ていることが多いです。<br />
<br />
そのため、このパッティングを見ることで、その日のフィッティングの内容そのものも変わってくることがあると考えて、重要視をしています。<br />
<br />
そして、傾向的なものがあります。それは、<strong>パターが短すぎる人が多い</strong>ということです。<br />
これにはいろいろな要素があるので、一概には言えないのですが、一番は自信がなくなってくるとどんどん構えが小さくなってくるということだと考えています。<br />
どうしても、入らないことが続いてくると、ボールを確実に打ちたいという意識が働きすぎてしまって、ボールに近付きすぎてしまう方が多いです。<br />
その結果、窮屈なアドレスになってしまい、余計に手が動きにくくなって、ミスが出やすくなる、ということが起きていると考えています。<br />
そういったケースの場合、まずは、手の通り道を確保してもらうためにも、長くしていただくことが少なくありません。長くすることが最終目的ではないのですが、それによって、正しい姿勢を思い出していただけるようになるということがあります。<br />
<br />
そして、ここで気を付けなくてはいけないのが、<strong>長くしただけでは、振り感が重くなりすぎてしまい、ただの振りにくいパターになってしまいますから、同時にヘッドの重さを軽くしていくことをする</strong>ことをオススメいたします。<br />
<br />
それに、伴いライ角も変わってきますので、フラット方向にすることもあります。また、長くなることで振り遅れが出やすい方には、パターのシャフトも硬くすることもあります。<br />
<br />
つまりは、こうやって適正な長さを考えて行くと、重さも、ライ角もそして、グリップもいろいろと考えて行かないとコントロールしやすいものにはなりにくい、ということがわかってきます。一度長くしてみて、クラブをコントロールしやすい姿勢（アドレス）をつかめると、その中での適正なクラブ長さというのが見えてくることが多いです。<br />
<br />
パッティングの場合だけではなく、クラブと言うのは、シャフトも含めたグリップまでをしっかりとコントロールすることが重要になります。そのためには、支えている手が、そして腕がきちんと動くようにセットアップしなければならないでしょう。<br />
<br />
パッティングは他のフルショットをするクラブとは大きく違って、より、その手、腕の動きが強調されますから、されに、その動きやすいセットアップというのが重要になります。そのための、長さをしっかりと確保する、というのがパターの長さに対する考え方となっていきます。<br />

 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</figure></div>
<h3 class="typeA_ttl">② ウェッジ</h3>
<p class="postTxt">
まずは、ウェッジの小さいストローク時のアプローチショットのことからお話をしていきます。大半の方が、短く持たれていることでしょう。もちろん、そのままお使いの方も少なくないですが、小さい距離を打つためには、短く持つ方が楽ですよね！<br />
<br />
ウェッジというは、実際には他のクラブもそうなのですが、その中では比較的、こうやって長さを変えて使う方が多いクラブだと思います。つまり、それを見越して、クラブの長さを決めていくのが良いということになっていきます。<br />
<strong>本当にその長さでしか使わない、ということであれば、その長さにしてしまうのが一番良い</strong>です。<br />
ウェッジはヘッドが重いものが多いですし、フィッティング中にも短くすることが多いクラブの代表でもあります。<br />

 </p>
<h3 class="typeA_ttl">③ アイアン</h3>
<p class="postTxt">
アイアンも長さを変えてくクラブの一つでもあります。<br />
アイアンというクラブは、1本だけで使うクラブではないので、それぞれを長くして距離を求めなくてはならないクラブではありません。例え、飛ばなくなってしまったとしても、違う番手で補えるのがアイアンでもあります。そのため、全体の振り感重視で調整をすることが多いです。<br />
<br />
<strong>もともと、国産ブランドは今より短い長さが主流だった</strong>のですが、欧米のブランドが主流になってきた現在では、その長くなった長さで使っている方が多いです。<br />
<br />
アイアンは、一発の距離よりも結果の安定性が重要視されますから、<strong>本来であれば、短い方が良いでしょう。例えば、1/4インチ変わるだけでも、その確実性は大きく変わります</strong>。劇的に変わる方も少なくないです。<br />
<br />
短くすることでのデメリットで考えられるのが、ボールが飛ばなくなる、上がりにくくなるなどなのですが、もともと長すぎるクラブで苦労されている方が、短くすることで、振り切れるようになり、元の長さだった時より、飛距離が伸びて、球も上がるようになる方をたくさん見てきています。<br />
<br />
アイアンの場合、上記しましたように、セット（4本～7本）で考えることが必要なので、特定の番手だけ短くするというのはあまりないのですが、上の番手、5番くらいになってくると、確実性が下がりやすいので、<strong>5番だけさらに短くして、6番との差を縮めるということをやることがあります</strong>。<br />
<br />
また、ここで、一番多いのが、バランス（スイングウエイト）を気にされる方でしょう。<br />
この辺りは、全体のお話にもなりますので、のちほど書かせていただきます。<br />

 </p>
<h3 class="typeA_ttl">④ドライバー</h3>
<p class="postTxt">
長さの順で行くと、ＦＷやＵＴのお話になりそうですが、ここはドライバーからお話をさせていただきます。当方のフィッティングでもこの順番で確認していきます。<br />
<br />
それにはいくつかの理由があります。<br />
１つは一番長いクラブを先に決めることによって、他のＦＷやＵＴの長さが決めやすいということです。それから、やはり、ＦＷやＵＴよりもドライバーの方が確実にコースでの使用頻度が高いから、ということにもなります。<br />
<br />
 また、ドライバーに悩んでいる方も多数いらっしゃるので、そこから解決策を見出すことで、他のクラブも順ずることができるということもあります。<br />
<br />
 <strong>では、トライバーは、どうすることが多いかというと、これは、もう当読者の方なら一番気にされていることかと思いますが、短くすることがほとんどです！</strong><br />
<br />
飛距離に直結するドライバーの長さを短くする、ということには、抵抗感がある方が本当に多いです。ですが、なかなか、45インチ以上のドライバーを使いこなせている方は少ないと考えています。特に当方のフィッティングにお越しになる方のほとんどが、ドライバーが振り切れない、結果が出ないという状況ですので、この場合、バッサリと切ることが多いです。<br />
<br />
<strong>一番短くした方で43.5インチという感じで、44インチくらいで落ち着く方が多いというのが印象です。</strong><br />
<br />
短くすることのメリットは以下のように考えています。<br />

 </p>
<p class="pick_upTxt">
➢ バランス（スイングウエイト）が軽くなり、振り切れるようになる<br />
➢ シャフトを硬く感じるようになり、振り遅れが減る<br />
➢ 以上のことから、当てやすくなる
 </p>
<p class="postTxt">
一方でデメリットもあります<br />

 </p>
<p class="pick_upTxt">
➢ ヘッドスピードが遅くなる<br />
➢ 球が上がりにくくなる
 </p>
<p class="postTxt">
という感じでしょうか？ ですが、せっかくのメリットを生かしたいので、デメリットが出ないように短くしていく方法を考えてみましょう。<br />
<br />
ヘッドスピードが遅くなるのは、物理的に致し方のないところなのですが、ボールスピードに着目していくと、ある程度短くしていただいた方が確実に上がる方がいらっしゃいます。もちろん、長いクラブできちんと振れて芯に当たった時にはかないませんが、それでも、平均でいくと、かなりの方が、短い方がボールスピードが速くなる、ということになりがちです。<br />
<br />
これには2つ要因があります。<br />
<br />
一つは<strong>短くすることで芯に当たりやすくなる</strong>ということです。<br />
<br />
<strong>もう一つは、きちんと振りきることができる</strong>ということです。<br />
<br />
長いクラブで、芯に当てようとすると、実はスピードを落としてうまく合わせている方がほとんどです。そうなると、実際には当たっているのにボールスピードが上がらない、つまりはヘッドスピード自体が落ちている、という現象になります。<br />
<br />
実は、最大距離を出すためには、長い方が有利なのですが、ヘッドスピードを出し切れる長さというのに限界があると考えていただけると嬉しいです。<br />
<br />
その長さ、というもの見極めるのが重要になります。<br />
よほど身長の高い方出ない限り、44インチ以上になる方は少ないと考えています。<br />
<br />
<strong>球が上がらない部分は、ロフトで補いましょう。短くしていって、ロフト角の多いドライバーに変更していくのが良いと思います。44インチでロフト角12度くらいのドライバーで飛距離が伸びた、という方をたくさん見てきています</strong>。<br />

 </p>
<h3 class="typeA_ttl">⑤ FW＆UT</h3>
<p class="postTxt">
ドライバーの長さがある程度見えてくると、ＦＷやＵＴの長さもおのずと決まってきます。ＦＷはドライバーほど、振り切れないという方は少ないです。<br />
<br />
ただし、ＦＷはティアップをしないで打つ場合もありますから、そうなると短くすることでコントロールしやすくなる場合が多いです。地面から打つボールを拾いやすくなる、ということにつながりやすいです。<br />
<br />
ＵＴは比較的そのままの長さでも打てる方が多い印象です。<br />
以前にも書きましたが、ＵＴを持つ場面を考えると、比較的シビアな結果が求められない時に使うことが多いと考えています。そのため、全く振り切れない、という長さではない限り、使いこなすことができるクラブだと考えています。<br />
<br />
ドライバーの時と同様に、短くすると球の上りが確保しにくくなります。その分を、やはりロフト角で補うのが良いでしょう。<br />
<br />
<strong>シャフトで上がりやすいものを選んでしまうのは、また、本末転倒。</strong><br />
<br />
折角短くしたのに、また、振りにくいクラブに逆戻り、ということもあり得ますのでお気を付けください。<br />
<br />
以上の様に、基本的には短くする、ということを念頭に置いてフィッティングをすることが多いです。<br />
<br />
もちろん、長くする場合もあります。<br />
<br />
それは以下のような場合になります。<br />

 </p>
<p class="pick_upTxt">
➢ スコアメイクの上で他のクラブはほとんど問題なく、もう数ヤードでもドライバーが飛ぶことでスコアアップが望める、競技ゴルファーのドライバー<br />
➢ どうしても短く持ってしまって打ち急ぎが出ることでミスをしやすいウェッジ
 </p>
<p class="postTxt">
という感じです。<br />
他のクラブで、どうしても長くしたくなったことは皆無と言っても良いでしょう。<br />
<br />
 そして、ここで、バランス（スイングウエイト）のお話に戻らせていただきます。スイングウエイトというのは、振り感の目安になる数値ですので、ここにこだわっている方も多いと思います。クラブは短くするとバランス（スイングウエイト）は軽くなりますから、それを鉛などで戻すように調整すべきでは？と考えることかと思います。<br />
<br />
<strong> ここで一つ、原点に戻っていただきたいのですが、今回の長さ調整の目的が「長さを短くする前の状態では振りにくく、振り感を変えて振りやすくするため」ということです。<br />
<br />
つまり、スイングウエイトを変えるということと目的は同じであり、振り感をよくするために、長さ変更した、ということになりますから、スイングウエイトを考える前に、短くしたまま振ってみる、ということをオススメいたします。</strong><br />
<br />
もちろん、数値通り、軽く感じますが、その軽く感じることで、今までのミスの要因である、振り遅れや、当てにくさが改善されているとしたら、それが一番良い重さ、ということになります。<br />
<br />
鉛を貼ることで確実に振り感は変わります。振り感を変えるために、もっと良くするために貼っていくのであればよいのですが、単純にスイングウエイトを変えたい！ということを目的にしてしまうと、本末転倒になりやすいです。<br />
<br />
<strong>スイングウエイトはあくまで結果であって、目的にしてしまうと混乱しやすいですから、お気を付けください。</strong><br />
<br />
 <br />
そして、最後になってしまいますが、つながりのお話もさせてください。<br />
<br />
<strong>ここが一番難しいですが、一番重要です。</strong><br />
長さの流れは、本当に大切で、いろいろな場面で、いろいろな距離を打ち分けるためには、沢山の長さ違いを入れていくことが合理的でしょう。<br />
<br />
ワンレングスという考え方も良いアイデアではありますが、距離の打ち分けに有利であるとは言い切れません。そのため、そのワンレグスの様に長さの違うクラブの振り感をそろえる、ということが目標になってきます。<br />
<br />
 長さを全体的に短くしただけでも、振り感が良くなり、かなり確実性が上がることが多いので、それでも問題ないです。<br />
<br />
ドライバーからアイアン、ウェッジまで、振り感をそろえるためには、そのシャフトの特性だったり、ヘッドの重さなども考慮していかなくてはなりません。<br />
<br />
 <strong>ただし、言えることは、短くしすぎて失敗する例は少ないということです。</strong><br />
<br />
また、どんなに短くしても振りにくいものはあります。その場合には、やはり、シャフトの選別が良くなかったと考えて行くべきでしょう。短く使ってみて初めて、シャフトの特性に気づく、ということもあります。<br />
<br />
 いきなり切るのは、抵抗感があると思いますが、短く持つことでその効果は実感できます。是非、お気楽にお試しいただき、短くできるものはやってみてください。<br />
<br />
 ご参考になれば幸いです。<br />
<br />
<br />

 </p>
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ダグ・三瓶（だぐ・みかめ） ブリヂストンスポーツ、アクシネット ジャパン インクと日米２つの大手メーカーに所属。その中でクラブ開発、ツアー担当、マーケティング、フィッティングなどを担当。ツアーレップ時代にはあのボブ・ボーケイ氏に日本で唯一の弟子と認められていた。現在、フリーとなり迷い多きアマチュアゴルファーにアドバイスを送ってくれることとなった。
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	<title><![CDATA[入れないと絶対に損！ ユーティリティを使うならロフト25度前後は外せない]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[「クラブセットにユーティリティ（以下UT）を組み込む際に、絶対に欠かせないのがロフト25度のUTです」と言うのはプロコーチ・吉本巧氏。絶対に損をするなどと言われると、気になって仕方がない。どういうことなのか、解説してもらった。]]></description>
	<pubDate>Sat, 13 Sep 2025 12:00:00 +0900</pubDate>
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<h2 class="a_ttl">25度のUTは決まった距離を確実に打てる安心・安全なクラブ</h2>
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なぜ25度前後が欠かせないかというと、確実で安心なクラブで入れておかないと損をするから。私も入れていますが、めちゃくちゃ有能なので、もう手放せません。25度がないメーカーなら24度なり26度なり25度前後と考えればOKです。<br />
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25度のUTはアイアンのロフトで言えば4、５番相当。私の場合、25度が一番下のUTで、アイアンは5番から入れています。ロフト的には被りますが、ラウンドしているとラフや傾斜など5番アイアンで打つにはちょっと怖い状況がよくあります。ショット環境がよければ迷わず5番ですが、わずかでも不安ならばUTにする。そんな使い方をしていたところ、25度は使える状況がとても多く、使い勝手もいいことがわかりました。<br />
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使う場面は２打目以降がメインですが、アイアンよりもグリーンを狙いやすいのでとても頼りになります。その要因として挙げられるのは、打ち出し角が高いこと。インパクトロフトが大きいので打球に高さが出ますし4、５番アイアンに比べて、はるかに楽に球が上がります。<br />
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打ち出し角が高いぶん打球の最高到達点は高くなりますが、単に高いだけでなくアイアンよりもグリーンに近いところに最高到達点がきます。ということは、必然的にボールの落下角度が大きくなってグリーンに止まりやすい。４、５番アイアンは最高到達点がUTよりも低くて手前のためランが出て止まらないのでグリーンを狙いづらく、イメージも出づらい。25度ならそれはありません。<br />
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ティショットでも活躍します。特にパー３のティショットでは使えるホールが多くなると思います。その際に注意してほしいのはティアップを低くすること。打球が上がりやすいところにティアップを高くすると上がりすぎてショートします。ひどいとだるま落としっぽくテンプラになってしまいます。ティアップする時はアイアンと同等かそれより低くていいくらい。プロがUTでティショットを打つ場合は、地面に置くのと同じくらいにしています。<br />
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飛距離の目安はヘッドスピードによって変わりますが、おおむね140～180ヤードといったところでかなり幅が広いです。ただ、見方を変えれば広範囲の距離に対応できるクラブでもあるということ。数字を見ればわかる通り、この距離はラウンドしていると頻繁に出てくるレンジで、中上級者はこの距離の大切さをよくわかっているはず。そこがカバーできることが活躍の場の多さを物語っているといえるでしょう。
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<p class="postTxt">
話のついでに25度のスイングについて言及しておくと、例えば25度の飛距離が160ヤードのプレーヤーが155～150ヤードの距離を打ち分ける場合には２つの方法を併用するといい。１つは親指１本分ほどクラブを短く持ちます。クラブが短くなるぶん普通にスイングすると5ヤードほど飛距離が落ちます。もう１つは短く持ったままアドレスで腰を落とし気味にしてヒザを深めに曲げ、その体勢を崩さずに打つ。これで10ヤードほど飛距離が落ちます。<br />
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このように25度のUTは決まった距離を確実に打てる安心の１本です。セットに１本あると心強く、自信になるクラブというのがありますが、25度は誰が使ってもそんな１本になりやすい。フェアウェイウッドが使えない状況でも、シャフトが短く芝の抵抗が少ないので使えます。「何かあったら25度UT」という感じになってメンタル的にもプラスの効果があると思います。<br />
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飛距離的に見ると25度のUTは飛ばすクラブではありませんから、飛距離を求めるなら、この上にUTを足した方がいいでしょう。その場合、マイナス３度のUTを入れるのがおすすめ。25度があれば22度、24度なら21度ということですね。長いUTもでもロフトは20度以上ありますから手こずることはない。また、こうすると25度はグリーンに乗せるためのUT、マイナス３度は飛ばすUTとなり、目的や役割分担が明確になって２打目以降でクラブ選択を迷いづらくなる。ひいてはゲームを組み立てやすくもなります。25度で球が上がらない人は、27度、28度など、ロフトを大きくして近辺のUTを試してみてください。軸となる１本になるはずです。
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吉本巧<br />
よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。
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