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<title>ゴルフサプリ</title>
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<description>ゴルフサプリは「月刊ゴルフトゥデイ」編集部監修のもとに、新しい切り口でゴルフクラブ・ギアやゴルフ場の徹底解説からスコアに伸び悩むゴルファーのための科学的で楽しいレッスン方法まで幅広い層のゴルフファンをサポートする情報サイトです。</description>
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	<title>ゴルフサプリ</title>
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	<title><![CDATA[復活したディアマナスティンガーは誰向き？　“懐かしの名シャフト”を語る]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[2004年に登場し、リシャフトブームの象徴として多くのゴルファーの記憶に残る「ディアマナスティンガー」。この春、その名を冠した新モデルが登場した。高弾性素材やボロンを採用したハードヒッター向け設計だが、実際のフィーリングはどうなのか。リシャフト全盛期を知るゴルフギアライター・T島氏と大蔵ゴルフスタジオのフィッター・金子氏が、当時のシャフト事情を振り返りながら、新しい「ディアマナスティンガー」の性能とターゲット像について語る。]]></description>
	<pubDate>Fri, 10 Apr 2026 06:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e6%2587%2590%25e3%2581%258b%25e3%2581%2597%25e3%2583%2587%25e3%2582%25a3%25e3%2582%25a2%25e3%2583%259e%25e3%2583%258a-%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2586%25e3%2582%25a3%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25ac%25e3%2583%25bc%25e5%25be%25a9%25e6%25b4%25bb">“懐かし”「ディアマナ スティンガー」復活</h2>


<p>T島　この記事が公開される4月10日（金）は、アレとアレが発売になる日ですね。<br>金子　T島さんが気になるアレとアレですね。正解は三菱ケミカル 「ディアマナ スティンガー」と三浦技研 「PI-402アイアン」です。<br>T島　はい。というわけで、今回は三菱ケミカル「 ディアマナ スティンガー」の話をしましょう。“ディアマナ スティンガー懐かしい！”と思った人は古くからのギアマニアですね。<br>金子　初代「 ディアマナ スティンガー」は2004年に発売となりました。ディアマナシリーズのプロトタイプという位置づけでしたね。その後同じ年に初代ディアマナSシリーズ、通称“青マナ”が発売されます。懐かしいですね。</p>



<p>T島　懐かしいですね。1990年代になってパーシモンからメタルドライバーに移行します。その際、人知れずムーブメントが起こるんです。それは“リシャフト”というチューンナップです。パーシモンの頃はリシャフトというのは本当に大変でした。シャフトがヘッドから抜けないのです。だからシャフトをカットしてドリルで揉むみたいな感じでした。<br>金子　メタルドライバーになってから、ヘッドを熱して接着剤を溶かすことができるようになって、リシャフトが劇的に簡単になりました。アイアンと同じようにシャフトを抜けるからです。</p>



<p>T島　ということで、リシャフトという言葉がジワジワとゴルフ雑誌を賑わせるようになりました。1990年代後半にはメタルからチタンへと移行し、「グレートビッグバーサ」や「タイトリスト975D」に「トゥルーテンパーEI70」を組み合わせるとか。あと地クラブブームもやってきました。そんな時にフジクラさんから登場したのが「スピーダー757」とか「スピーダー661」ですね。プロがこぞって使ったので、リシャフトする人がどんどん増えていきました。</p>



<p>金子　そして「ディアマナ スティンガー」が出て、初代ディアマナシリーズが出て、タイガー・ウッズが使って。皆さん真似して、リシャフトという言葉が一般的になります。その後USTマミヤのプ「ロフォースV2」とか、グラファイトデザインの「ブルーG」からの「ツアーAD」とか。そして2009年に可変スリーブ付きドライバーが登場し、カチャカチャとシャフトが変えられるようになります。<br>T島　この流れヤバいですね。絶対カットされますね。ということでスピーダーが作って、ディアマナがリシャフトブームを育て定着させたわけです。</p>



<p>金子　「ディアマナ スティンガー」って発売した時、衝撃でしたね。デザインがカッコよかった。<br>T島　そうなんです。三菱ケミカルさんは早くからシャフトの塗装にIP加工を取り入れていたので、“映え”ました。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%258f%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2589%25e3%2583%2592%25e3%2583%2583%25e3%2582%25bf%25e3%2583%25bc%25e5%2590%2591%25e3%2581%2591%25e3%2581%25ae%25e5%2585%25a8%25e4%25bd%2593%25e3%2581%2597%25e3%2581%25aa%25e3%2582%258a%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588">ハードヒッター向けの全体しなりシャフト</h2>


<p>金子　「ディアマナ スティンガー」ですが、全長に高弾性のダイヤリードを使い、宇宙開発で生まれたボロンも使っています。かなり贅沢な仕様ですよね。<br>T島　スペックも50、60、70g台でSからしかありません。ハードヒッター向けのシャフトです。初代は50g台は無かったと記憶しています。初代ディアマナも50g台は無かったですから。<br>金子　60gSっていうのがトレンドでしたものね。今は50gのSが売れ筋になりましたから。50gって軽量シャフトって呼ばれていましたからね。</p>



<p>T島　「ディアマナ スティンガー」は中調子で、高弾性を使っている感じがします。ヘッドスピードが40m/sに届かないT島にはかなりキツかったです。<br>金子　中調子で手元のしっかり感があります。どこかがしなるというより全体がじんわりしなる感じです。しなり戻りのスピードは速すぎず遅すぎず、ジャストインパクトになります。</p>



<p>T島　ぶ厚いインパクトが印象的です。シャフトが球を持ち上げてくれる感じがありませんね。低スピンな強い球が打てます。ただし、しならせた分しなり戻るわけですから、ガッツリしならせる方にはオススメです。<br>金子　T島さん、「ディアマナ スティンガー」がカッコいいから使いたかったんですよね。<br>T島　結構ハードなので私向きじゃなかったです。ただ、このぶ厚いインパクトは魅力的です。</p>



<p>金子　私とT島さんは手元のクィッというしなりが欲しいタイプなので、剛性感のある全体しなりのシャフトは得意じゃないかもしれません。<br>金子　すべてのシャフトが合うなんて人はいませんからね。だから、デザインで決めちゃダメです。特にT島さん、散々苦労してきたでしょ。<br>T島　仰る通りです。さて、「ディアマナ スティンガー」のお値段は8万8000円となっております。もし打って良かったら買いたくなって困るぐらいのお値段です。<br>金子　打つ前から言ってましたね。よかったらどうしようって。</p>



<p>T島　シャフトはデザインで選んじゃダメです。「ディアマナ スティンガー」はヘッドスピードが43m/sぐらいからハマる人が多いと思います。初代は限定でしたが、こちらは限定ではないようです。すでに国内女子ツアーや男子ツアーで使用する選手がいるみたいです。<br>金子　切り返しで自分でタメが作れるハードヒッターの人が左に行かせないシャフトだと思います。<br>T島　せめて53 SRを…ラインナップに加えてほしいですね。。<br>金子　あっさり諦めてください。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="410" height="362" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/T島さん-2.jpg" alt="" class="wp-image-26879 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/T島さん-2.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/T島さん-2-400x353.jpg 400w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p><strong>T島氏のプロフィール</strong><br>ゴルフ関連のライター、動画撮影編集、ブロガー、フォトグラファー、YouTuber的な（笑）、いろいろやってます。ゴルフ、クルマ、カメラ、音楽、映画、ガジェット、が好きです。以前は、店舗の運営、出店、立て直しを25年やってましたが、何故かこんな仕事をしています。</p>
</div></div>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e5%25a4%25a7%25e8%2594%25b5%25e3%2582%25b4%25e3%2583%25ab%25e3%2583%2595%25e3%2582%25b9%25e3%2582%25bf%25e3%2582%25b8%25e3%2582%25aa%25e3%2581%25aeyoutube%25e3%2582%2582%25e3%2582%2588%25e3%2582%258d%25e3%2581%2597%25e3%2581%258f%25e3%2581%258a%25e9%25a1%2598%25e3%2581%2584%25e3%2581%2597%25e3%2581%25be%25e3%2581%2599">大蔵ゴルフスタジオのYoutubeもよろしくお願いします</h3>


<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="飛ぶミウラ！飛んでやさしい 三浦技研PI402アイアン" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/82gwylouVB0?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
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<p><strong>取材協力／大蔵ゴルフスタジオ世田谷</strong></p>



<p>住所：〒156-0053 東京都世田谷区桜3-24-1 オークラランドゴルフ練習場内</p>



<p>営業時間：11:00〜19:00</p>



<p>定休日：毎週月曜日</p>



<p>TEL：03-6413-9272</p>



<p><a href="https://www.ogs-p.jp">https://www.ogs-p.jp</a></p>



<p><a href="https://golfsapuri.com/?s=%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BCT%E5%B3%B6%E3%81%8C%E5%88%87%E3%82%8A%E8%BE%BC%E3%82%80%EF%BC%81">シリーズ一覧へ</a></p>



<p></p>
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	<title><![CDATA[“青マナ”のトップエンドモデル「ディアマナ スティンガー」はどんなシャフト？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[三菱ケミカルから「ディアマナ スティンガー」が4月10日に発売。その価格は、なんと1本8万8000円（税込）で、通常のディアマナシリーズの1.6倍となっている。そんな超プレミアムプライスのシャフトとは、どんなものなのか、早速試打を行った。

]]></description>
	<pubDate>Tue, 07 Apr 2026 06:39:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[
<p><strong>■ボロンと高弾性ピッチ系カーボンを全長に使用し、素直な挙動と強弾道を両立</strong></p>



<p>「ディアマナ スティンガー」という名称は、2004年に数量限定で生産された「ディアマナ」シリーズの第一号モデルに使用されていた。主にプロに供給され、高い評価が得られたことから、現在に続く「ディアマナ」シリーズが本格的に発売された。</p>



<p>そんな名前が与えられた最新作は、素直で癖のない中しなりで、プレーヤーのタイプもヘッドタイプも選ばない究極のシャフトを目指して開発されている。シャフト全長にボロンと高弾性ピッチ系カーボン「DIALEAD」を惜しみなく使用。スムースフィールと力強い弾道を目指した設計となっている。</p>



<p>シャフトの外装も凝っている。クロームを使用したIPに熱処理を加え、虹色に変化したバイクの排気管を思わせるような力強さと高級感溢れるものとなっている。また、「スティンガー」は強い弾道でターゲットを狙い撃つ、スティンガーショットから名付けられていることから、シャフトの手元側にあしらわれた花柄の中に、ホログラムで一匹の蜂を描いた、洒落た演出もなされている。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="820" height="500" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/10_DIA-1.jpg" alt="" class="wp-image-26610" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/10_DIA-1.jpg 820w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/10_DIA-1-800x488.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/10_DIA-1-400x244.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/10_DIA-1-768x468.jpg 768w" sizes="(max-width: 820px) 100vw, 820px" /><figcaption class="wp-element-caption">熱処理を施し、虹色に変化するIP仕上げは1本1本微妙に異なる。ワンオフのカスタム感も演出。花柄の中には一匹の蜂が潜む。</figcaption></figure>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2581%2597%25e3%2581%25aa%25e3%2582%258a%25e3%2581%25ae%25e6%258e%2592%25e9%2599%25a4%25e3%2581%25a7%25e3%2581%25af%25e3%2581%25aa%25e3%2581%258f%25e7%2584%25a1%25e9%25a7%2584%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2597%25e3%2581%25aa%25e3%2582%258a%25e3%2582%2592%25e6%258a%2591%25e3%2581%2588%25e3%2582%258b%25e3%2581%2593%25e3%2581%25a8"><strong>しなりの排除ではなく、無駄なしなりを抑えることで安定性と操作性が得</strong>られる</h3>


<p>「ディアマナ スティンガー」の試打は、当サイトでもお馴染みの高橋良明プロが行った。</p>



<p>タイプとしては中しなりですが、シャフトの中央部分がしなるのではなく、シャフトの手元から先端にかけて少しずつしなるので、タイミングを取りやすいしなり方です。</p>



<p>しなりの量が少なめなことと、スイング中のヘッドの位置をつかみやすいのでミートしやすくなっています。また、ヘッドを操作しやすく、挙動も安定するので、操作性の高いヘッドでも、MAXタイプの大慣性モーメントヘッドでも違和感なく使えるはずです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="820" height="500" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/20_DIA-1.jpg" alt="" class="wp-image-26611" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/20_DIA-1.jpg 820w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/20_DIA-1-800x488.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/20_DIA-1-400x244.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/20_DIA-1-768x468.jpg 768w" sizes="(max-width: 820px) 100vw, 820px" /><figcaption class="wp-element-caption">試打シャフトのスペックは53S、長さは45.5インチ。ヘッドは「Qi10 MAX 」10.5°を使用。</figcaption></figure>



<p>適度にしなって、しなり戻りのスピード感が自然で“たまり過ぎる”ことも“走り過ぎる”こともないので振りやすさも抜群です。また、ヘッドが地面と平行に振り抜けるので、インパクトゾーンが長くなる感覚です。球をしっかりと押しながらヘッドが振り抜けるので、強い弾道が出ます。</p>



<p>ただし、その反面、球を持ち上げる動きはほとんどないので球の打ち出しは低めになります。球のつかまりはニュートラルで、球がつかまり過ぎることはなく、しかも、タイミングよくしなり戻るので、振り遅れも出にくくなっています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="410" height="600" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/30_DIA-1.jpg" alt="" class="wp-image-26612" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/30_DIA-1.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/30_DIA-1-273x400.jpg 273w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /><figcaption class="wp-element-caption">インパクトゾーンで、ヘッドの姿勢変化が少なく、しっかりとボールを押し出すように振り抜ける。</figcaption></figure>



<p>クセのない中しなりで、スイングタイプもヘッドも選びませんが、シャフトのしなり量が少ないことと弾道がやや低めになること、そして球がつかまり過ぎないことを総合すると、基本的にはアスリート向けのシャフトという印象です。アスリートの中でも、インサイドアッパーに振り抜くドローボールヒッターにベストマッチする挙動を持ったシャフトです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="820" height="500" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/40_DIA-1.jpg" alt="" class="wp-image-26613" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/40_DIA-1.jpg 820w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/40_DIA-1-800x488.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/40_DIA-1-400x244.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/40_DIA-1-768x468.jpg 768w" sizes="(max-width: 820px) 100vw, 820px" /><figcaption class="wp-element-caption">デイアマナ スティンガーのスペック一覧。</figcaption></figure>



<p></p>



<p>テスター／高橋良明（たかはし・よしあき）1983年生まれ、東京都出身。2013年プロ入会。ツアーにチャレンジする傍ら、多くのゴルフメディアでクラブの試打を行って来たベテランテスター。DSPEゴルフスタジオ、ヘッドコーチ。</p>
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	<title><![CDATA[その中古クラブ、本当にお得？ 買う前に絶対チェックすべきポイントとは]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[中古クラブは手頃な価格で人気モデルを手に入れられる魅力的な選択肢ですが、見落としがちな“落とし穴”も潜んでいます。今回は中古クラブにも詳しいゴルフギアライター・T島氏と大蔵ゴルフスタジオのフィッター・野倉氏が購入前に確認しておきたいポイントについて語り合います。]]></description>
	<pubDate>Fri, 03 Apr 2026 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20026366/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2589%25e3%2583%25a9%25e3%2582%25a4%25e3%2583%2590%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25af%25e3%2581%25be%25e3%2581%259a%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e3%2581%25ae%25e3%2583%2581%25e3%2582%25a7%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af%25e3%2581%258c%25e9%2587%258d%25e8%25a6%2581">ドライバーは、まずシャフトのチェックが重要</h2>


<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　今回は、私のように“中古クラブ好き”な人のためのお話です。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　僕も実は中古クラブが好きです。大蔵ゴルフスタジオでフィッターになる以前は、よくチェックしていました。</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　大手メーカーさんは1年に一度とか2年に一度モデルチェンジします。すると旧モデルが安くなります。その連鎖で中古クラブも安くなります。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　そうですね。中古だと1年経つと半額で買えるという値ごろ感です。新品だって一度使うと中古ですからね。お得感はありますけど、落とし穴もあるんですよね。それは中古ショップでの購入だけでなく、オークションやフリマサイトでの購入も同じですよね？</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　はい。落とし穴があるのでチェックしてください、という話です。まずはドライバーからです。これは意外と多いのですが、装着しているウエイトが純正のものか、純正と同じ重さ・位置なのかを確認してください。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　でも、中古ショップなら買取の際にチェックしているはずですよね？</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　意外と見落としがあるのですよ。あとはシャフトですね。純正シャフトは長さなどをイジっているものは少ないです。ただ、カスタムシャフトが装着されている場合にはよくチェックすることが必要です。純正シャフトはメーカーが装着している確率が非常に高い。でもアフターマーケットのシャフト、つまりシャフトメーカーの人気シャフトが入っている場合、どういう経緯でそのシャフトが装着されたのかわからないですよね。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　メーカーで購入された際に装着されたカスタムシャフトなのか、購入後に新品をリシャフトしたのか、それとも中古のシャフトなのか分からないからですね？</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　おっしゃる通りです。メーカーのカスタムシャフトだったらメーカーのシールが貼ってあったりするのでわかるのですが、それでも中古で買ってスリーブに差し替えたりする可能性もあります。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　そうですね。シャフトを抜く際、接着剤を溶かすために熱を加えます。するとカーボンの強度がかなり落ちるのです。1回でも抜いたら強度が落ちると思ってください。</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　正直に言います。私もシャフトを抜いて再利用することがありますが、1回までかなと思います。そもそもそれも新品のシャフトの場合です。中古はやはり怖いですよ。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　そうですね。我々はプロですから、抜く際に熱を加えるのも最小限に留めています。今はDIYで自分でリシャフトされる人も増えていますから、やはりリスクがあります。</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　あとですね、以前あったのですが、一度短くカットしたシャフトを継いで長くしているケースもあります。これはグリップを外してみないとわからないので危険です。グリップの先と手元を持って捻ってみると違和感があることもあるので、試してみてください。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　フェアウェイウッドもシャフトの先端を切って装着することが多いのですが、カット量も気になりますね。</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　それで硬さが変わりますし、シャフトの挙動も変わるからです。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1200" height="900" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/メーカーのシールが貼っている場合、メーカーカスタムシャフトなので安心-1200x900.jpg" alt="" class="wp-image-26376" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/メーカーのシールが貼っている場合、メーカーカスタムシャフトなので安心-1200x900.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/メーカーのシールが貼っている場合、メーカーカスタムシャフトなので安心-800x600.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/メーカーのシールが貼っている場合、メーカーカスタムシャフトなので安心-400x300.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/メーカーのシールが貼っている場合、メーカーカスタムシャフトなので安心-768x576.jpg 768w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/メーカーのシールが貼っている場合、メーカーカスタムシャフトなので安心-1536x1152.jpg 1536w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/メーカーのシールが貼っている場合、メーカーカスタムシャフトなので安心.jpg 1600w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">メーカーのシールが貼っている場合、メーカーカスタムシャフトなので安心。</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1200" height="900" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ウエイトが変わっていないか？純正通りかチェック-1200x900.jpg" alt="" class="wp-image-26377" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ウエイトが変わっていないか？純正通りかチェック-1200x900.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ウエイトが変わっていないか？純正通りかチェック-800x600.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ウエイトが変わっていないか？純正通りかチェック-400x300.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ウエイトが変わっていないか？純正通りかチェック-768x576.jpg 768w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ウエイトが変わっていないか？純正通りかチェック-1536x1152.jpg 1536w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ウエイトが変わっていないか？純正通りかチェック.jpg 1600w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">ウエイトが変わっていないか？純正通りかチェック。</figcaption></figure>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2591%25e3%2582%25bf%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25af%25e3%2583%25a9%25e3%2582%25a4%25e8%25a7%2592%25e3%2581%25a8%25e3%2582%25b0%25e3%2583%25aa%25e3%2583%2583%25e3%2583%2597%25e3%2581%25ab%25e8%25a6%2581%25e6%25b3%25a8%25e6%2584%258f">アイアン・パターはライ角とグリップに要注意</h2>


<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　アイアンはどうでしょう？</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　購入する際はネックを確認してください。ライ・ロフト調整している場合には、調整痕があることがあります。調整しているのが悪いわけではないのですが、自分にライ角が合っていないとヘッドの性能が活かせませんし、ロフト角をイジっていると「アレ、飛ばない？」とか、その逆もあります。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　アイアンはグリップ問題ですかね？ 安いと思って買ったらグリップが傷んでいて、結局高くついてしまう。</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　あるあるです！ 私は基本的に中古で買ってもグリップは新品に全部交換します。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　フィッティングの際、お客様のクラブを計測することがありますが、ライ・ロフトがバラバラということは珍しくありません。</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　先日、中古でウェッジを買ったのですが、「あれ？ 飛ばない」と思ったら52度のウェッジが54度に調整してありました。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　T島さん、YouTubeの撮影の時に早く来て、こっそりライ・ロフトを測っていますよね。</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　チェックしてほしいですね。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　パターでよくあるのが、短くしていたり、グリップを変えてあるケースですかね。</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　そうですね。モデルによって違うけど、長さによってヘッドの重さを変えてあるモデルがあるので、ただ短くしただけではダメな場合もあります。グリップは、人気のスコッティキャメロンなどはオリジナルに価値があるので、交換すると価値が下がる場合があります。要注意です。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　では、まとめてみましょう。共通するのは長さが変わっていないか、シャフトの状態、ライ・ロフトが合っているか、グリップが純正か、もしくは摩耗していないかですね。</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　私の場合、ウッドならヘッドだけ中古で買います。フェアウェイウッド、UT、アイアン、ウェッジは、リシャフトとグリップ交換前提ですから。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　あのぉ、それなら新品のカスタムオーダーで良くないですか？ あと、パーツブランドのヘッドでオリジナルで組むとか。</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　そうなのです！ 結局、あまり変わらないことになる場合も珍しくありません（泣）。</p>

<p><strong><span style="color:#46b1e6;">野倉</span></strong>　中古クラブは楽しいんですけど、リスクもあるということを覚えておいてもらいたいですね。今回は、中古クラブを何度も購入してきたT島さんだからこそできたお話でしたね。</p>

<p><strong><span style="color:#556b2f;">T島</span></strong>　失敗した経験も多いT島です。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="362" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/T島さん-1.jpg" alt="" class="wp-image-26383 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/T島さん-1.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/T島さん-1-400x353.jpg 400w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p><strong>T島氏のプロフィール</strong><br>ゴルフ関連のライター、動画撮影編集、ブロガー、フォトグラファー、YouTuber的な（笑）、いろいろやってます。ゴルフ、クルマ、カメラ、音楽、映画、ガジェット、が好きです。以前は、店舗の運営、出店、立て直しを25年やってましたが、何故かこんな仕事をしています。</p>
</div></div>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e5%25a4%25a7%25e8%2594%25b5%25e3%2582%25b4%25e3%2583%25ab%25e3%2583%2595%25e3%2582%25b9%25e3%2582%25bf%25e3%2582%25b8%25e3%2582%25aa%25e3%2581%25aeyoutube%25e3%2582%2582%25e3%2582%2588%25e3%2582%258d%25e3%2581%2597%25e3%2581%258f%25e3%2581%258a%25e9%25a1%2598%25e3%2581%2584%25e3%2581%2597%25e3%2581%25be%25e3%2581%2599">大蔵ゴルフスタジオのYoutubeもよろしくお願いします</h3>


<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe loading="lazy" title="入射角が変わる魔法のシャフト！ロッディオ ＱＵＡＴＴＲＩＮＧ" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/7URMDqm12D4?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p><strong>取材協力／大蔵ゴルフスタジオ世田谷</strong></p>



<p>住所：〒156-0053 東京都世田谷区桜3-24-1 オークラランドゴルフ練習場内</p>



<p>営業時間：11:00〜19:00</p>



<p>定休日：毎週月曜日</p>



<p>TEL：03-6413-9272</p>



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	>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[フジクラ「SPEEDER BOOST」試打　ダブルキック×VTCで“二段加速”は本当に飛ぶのか？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[みなさんこんにちは。ゴルフバカイラストレーターの野村タケオです。フジクラから、またちょっと面白いシャフトが発売となりました。その名も「SPEEDER BOOST」。見た目にも新しいそのシャフトはヘッドが加速するダブルキックシャフトだということです。個人的にはダブルキックは大好物。一体どんなシャフトに仕上がっているのか、コースに持ち込んで試打してみました。

〈取材・文・写真提供　野村タケオ〉]]></description>
	<pubDate>Wed, 01 Apr 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20026054/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e8%25a6%258b%25e3%2581%259f%25e7%259b%25ae%25e3%2581%258b%25e3%2582%2589%25e3%2581%2597%25e3%2581%25a6%25e6%2596%25b0%25e3%2582%25ab%25e3%2583%2586%25e3%2582%25b4%25e3%2583%25aa%25e3%2583%25bc%25e6%2584%259f%25e3%2581%25ae%25e3%2581%2582%25e3%2582%258b%25e3%2583%2587%25e3%2582%25b6%25e3%2582%25a4%25e3%2583%25b3">見た目からして“新カテゴリー”感のあるデザイン</h2>


<p>今回僕が試打したのはフジクラコンポジットの新製品「SPEEDER BOOST（スピーダーブースト）」です。このシャフトは大きくしなって、鋭く戻るダブルキックシャフトということです。</p>



<p>まず見た目からして、新しいシャフトという感じをめちゃ感じます。今までのフジクラのシャフトにはなかったようなデザイン。白のベースに手元側には青、先端側にはオレンジでロゴがプリントされたポップな感じのデザインとなっています。今回のシャフトのイメージをデザインしたものだと思いますが、いい意味でフジクラらしくなくていいんじゃないかと思います。新しいカテゴリー感も出ています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="675" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/nomu3.jpg" alt="" class="wp-image-26181" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/nomu3.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/nomu3-800x450.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/nomu3-400x225.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/nomu3-768x432.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></figure>


<h2 class="wp-block-heading" id="vtc%25c3%2597%25e3%2583%2580%25e3%2583%2596%25e3%2583%25ab%25e3%2582%25ad%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af%25e3%2581%25a7%25e5%25ae%259f%25e7%258f%25be%25e3%2581%2599%25e3%2582%258b%25e4%25ba%258c%25e6%25ae%25b5%25e9%259a%258e%25e5%258a%25a0%25e9%2580%259f">「VTC×ダブルキック」で実現する“二段階加速”</h2>


<p>このシャフトの核心は、フジクラ独自の「VTC（バリアブル トルク コア）」と「ダブルキック設計」の組み合わせです。</p>



<p>VTCはシャフトの部位ごとにトルクをコントロールする技術で、手元と先端それぞれのしなりを独立して設計できるのが特徴。これにより一般的に軟らかいシャフトにありがちな「振り心地の頼りなさ」や「インパクト時の物足りなさ」を解消。シャフトの運動量を最大化することで、誰でも明確なしなりを実感でき、新次元の二段階加速によって飛距離をBOOSTするということです。</p>



<p></p>


<h2 class="wp-block-heading" id="60s%25e3%2581%25a7%25e3%2582%2582%25e6%259f%2594%25e3%2582%2589%25e3%2581%258b%25e3%2581%2584%25e3%2582%25b9%25e3%2583%259a%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af%25e3%2581%258b%25e3%2582%2589%25e8%25a6%258b%25e3%2581%2588%25e3%2582%258b%25e3%2581%2597%25e3%2581%25aa%25e3%2582%258a%25e6%2580%25a7%25e8%2583%25bd">60Sでも“柔らかい”！？スペックから見えるしなり性能</h2>


<p>「SPEEDER BOOST」には40g台の40Rから40S・50R・50S・60Sという5種類のスペックが用意されています。僕はいつも大体50g台のSあたりを中心にシャフトを選ぶのですが、今回はあえて少し重めの60Sをチョイス。柔らかめでしなりの大きいシャフトということを聞いていたので、少し重めでしなりすぎてしまうのを抑えようかという考えです。ちなみに「SPEEDER BOOST」60Sの振動数は232CPMなのですが、これは「SPEEDER NX GOLD」の40Rと同じなんですよね。いかにしなりの大きいシャフトかということが数値的にもわかります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="820" height="461" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/nomu1.jpg" alt="" class="wp-image-26179" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/nomu1.jpg 820w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/nomu1-800x450.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/nomu1-400x225.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/nomu1-768x432.jpg 768w" sizes="(max-width: 820px) 100vw, 820px" /></figure>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e5%2588%2587%25e3%2582%258a%25e8%25bf%2594%25e3%2581%2597%25e3%2581%25a7%25e3%2581%259f%25e3%2582%2581%25e3%2581%25a6%25e3%2582%25a4%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2591%25e3%2582%25af%25e3%2583%2588%25e3%2581%25a7%25e8%25b5%25b0%25e3%2582%258b%25e7%258b%25ac%25e7%2589%25b9%25e3%2581%25ae%25e6%258c%2599%25e5%258b%2595">切り返しで“ためて”、インパクトで“走る”独特の挙動</h2>


<p>で、自分のヘッドに「SPEEDER BOOST」60Sを挿してみましたが、ワッグルするだけでしなりをかなり感じます。全体的に柔らかさを感じますが、中間から先がさらにしなるような感覚。</p>



<p>実際に球を打ってみると、まずは切り返しで手元側のしなりを感じます。まったりとした感じのしなりかたで、とてもタイミングがとりやすい。中間部分もそれほど硬さを感じず、そのままハーフウェイダウンまで少したまりながら下りてきて、右足前くらいで中間から先がヒュッと走ってくれる感覚です。切り返しではまったりで、インパクトあたりではある程度のスピード感を感じました。かなりのしなり感は感じるものの、頼りなさというのは感じません。とにかく切り返しがしやすくて、フィニッシュまで気持ちよく振り切れる感じがありますね。重量的にもそこまで重さを感じなかったので、60Sにしたのは正解だったかもしれません。</p>



<p>弾道は中高弾道という感じ。結構上がりやすいシャフトだと思います。つかまりは自然な感じで、つかまり過ぎることはありませんでした。フェードヒッターの僕だとドローになることはなく、ほぼ真っすぐの弾道。かなり厚い当たりになりやすく、スピンも少なめだと思います。打感がいつもよりもマイルドになる感覚もありますね。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="820" height="461" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/nomu0.jpg" alt="" class="wp-image-26178" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/nomu0.jpg 820w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/nomu0-800x450.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/nomu0-400x225.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/nomu0-768x432.jpg 768w" sizes="(max-width: 820px) 100vw, 820px" /></figure>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e9%25a3%259b%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e6%2580%25a7%25e8%2583%25bd%25e3%2581%25af%25e9%25ab%2598%25e3%2581%2584%25e3%2581%258c%25e5%2590%2588%25e3%2581%2586%25e4%25ba%25ba%25e3%2581%25af%25e9%2581%25b8%25e3%2581%25b6%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588">飛距離性能は高いが“合う人は選ぶ”シャフト</h2>


<p>飛距離性能はやはり高いと感じました。先が走ってくれるので、ヘッドスピードも少し上がるような感じがあり、しっかり打てた時にはかなり飛距離が出ていましたね。また、左右のブレも少なく感じました。これだけしなるシャフトだと、ちょっとしたタイミングの違いで球が左右にブレるんじゃないかと思うのですが、ヘッドが捩れるような感じはほぼなく、しっかりとスクエアに戻ってくる感覚がありますね。このあたりが「VTC」の効果なのでしょうか。慣性モーメントの大きいヘッドでもしっかりとスクエアに当たってくれたので、最近のヘッドへのマッチングも良さそうですね。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2581%2597%25e3%2581%25aa%25e3%2582%258a%25e3%2582%2592%25e4%25bd%25bf%25e3%2581%25a3%25e3%2581%25a6%25e9%25a3%259b%25e3%2581%25b0%25e3%2581%2597%25e3%2581%259f%25e3%2581%2584%25e4%25ba%25ba%25e3%2581%25ab%25e3%2583%258f%25e3%2583%259e%25e3%2582%258b1%25e6%259c%25ac">しなりを使って飛ばしたい人にハマる1本</h2>


<p>今回「SPEEDER BOOST」をコースで試打しましたが、とにかく気持ちよく切り返せて振りやすいシャフトというイメージ。そして先端側の走りも感じられるので、シャフトがしっかりと仕事をして、ボールをつかまえて飛ばしてくれる感じでした。ただ、しなり量が大きいので、合わない人というのもいるでしょう。なので、使う人を多少選ぶかもしれませんが、これが合えば飛距離をかなり伸ばしてくれる可能性もありそうです。フジクラさん、なかなか挑戦的なシャフトを作ったな〜という感じ。</p>



<p>シャフトのしなりをしっかりと使って飛距離を伸ばしたいと思っている人は一度試してみるといいんじゃないでしょうか。</p>



<p></p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p><strong>ゴルフバカイラストレーター、野村タケオ。</strong><br>京都府出身。様々なゴルフ雑誌やウェブサイト等にイラストやイラストコラムを寄稿。<br>毎週水曜の22時からYouTubeライブで生放送「野村タケオゴルフバカTV！」を放送中。</p>



<p></p>
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