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<title>ゴルフサプリ</title>
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<description>ゴルフサプリは「月刊ゴルフトゥデイ」編集部監修のもとに、新しい切り口でゴルフクラブ・ギアやゴルフ場の徹底解説からスコアに伸び悩むゴルファーのための科学的で楽しいレッスン方法まで幅広い層のゴルフファンをサポートする情報サイトです。</description>
<lastBuildDate>Mon, 04 May 2026 17:00:00 +0900</lastBuildDate>
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	<title>ゴルフサプリ</title>
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	<title><![CDATA[ラウンド中に突然チョロが出るのはなぜ？ シングルを目指す過程で気づいた“崩れ方”と立て直し方]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[ラウンド中に、それまで普通に打てていたFWやUTで、突然ボールの頭を叩いてチョロしてしまうことがあります。特に振り方を変えたつもりはないのに、急に同じようなミスが出ると不安になりますよね。ただ、チョロはスイングが急に壊れたというより、意識やライ、体の状態など複数のズレが重なって起きることが多いミスです。大切なのは、原因を正しく理解し、連続ミスを防ぐこと。今回はその考え方と立て直し方を整理します。]]></description>
	<pubDate>Mon, 04 May 2026 08:00:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25b0%25e3%2583%25ab%25e3%2582%2592%25e7%259b%25ae%25e6%258c%2587%25e3%2581%2599%25e4%25b8%25ad%25e3%2581%25a7%25e8%25a6%258b%25e3%2581%2588%25e3%2581%25a6%25e3%2581%258d%25e3%2581%259f%25e7%25aa%2581%25e7%2584%25b6%25e3%2581%25ae%25e3%2583%2581%25e3%2583%25a7%25e3%2583%25ad%25e3%2581%25ae">シングルを目指す中で見えてきた“突然のチョロ”の正体</h2>


<p>先日ゴルフ友達とラウンドしている時にこんな話になりました。ゴルフ友達から「それまで問題なく打てていなのに、前のホールでFWでボールの頭を叩いてチョロが出た。次もFWで打ったらチョロ…。特に振り方を変えたりしていないのに、何が問題なのかな？」と聞かれました。私は「最初のチョロはしょうがないとして、2連発が痛かったね。スイングというよりは、いろいろなズレが複合的に重なったと思うよ。シングルを目指していく中で、この“ズレの重なり”が一番やっかいだと感じるようになったんだ」と答えました。</p>



<p>いろいろなズレとは、例えば、上げたい、当てたい、距離を稼ぎたいという気持ちもそうですし、少し沈んだボールとか薄い芝とのようなライも関係します。</p>



<p>もう少し詳しく説明します。ラウンド中にそれまで普通に打てていたFWやUTで、突然ボールの頭を叩いてチョロしてしまうことがあります。こうなると「急にスイングが壊れたのかな」と不安になりますが、実際にはスイングそのものが大きく変わったというより、アドレスや意識、体の動きの小さなズレが重なって起きているケースが多いです。</p>



<p>FWやUTは地面から打つクラブの中では距離を出したいクラブですし、ボールもある程度上がってほしいクラブです。そのため、無意識のうちに「上げたい」、「しっかり当てたい」、「距離を稼ぎたい」という気持ちが入りやすくなります。すると、インパクトで右肩が下がってすくい打ちになったり、ボールに当てにいって体の回転が止まったり、疲れや緊張で前傾角度が起き上がったりします。本人はいつも通り振っているつもりでも、ヘッドがボールの高さまで届かず、フェースの下側やリーディングエッジ付近でボールの頭を叩いてしまうわけです。</p>



<p>さらにラウンド中は、練習場のように毎回同じライから打てるわけではありません。少し沈んだライ、薄い芝、つま先下がり、前下がり、逆目など、ヘッドがボールの下に入りにくい状況もあります。つまり、突然のチョロは「急に下手になった」というより、複数のズレが積み重なって表面化したミスと考えるとわかりやすいです。</p>



<p>こうした“崩れ方”を把握しておくと、同じミスでも冷静に対処できるようになります。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2581%25e3%2583%25a7%25e3%2583%25ad%25e3%2581%25ae%25e5%25be%258c%25e3%2581%25ab%25e5%25b7%25ae%25e3%2581%258c%25e5%2587%25ba%25e3%2582%258b%25e5%258f%2596%25e3%2582%258a%25e8%25bf%2594%25e3%2581%2599%25e3%2581%258b%25e5%25b4%25a9%25e3%2581%2595%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e3%2581%258b%25e3%2581%25ae%25e5%2588%25a4">チョロの後に差が出る。“取り返す”か“崩さない”かの判断</h2>


<p>ラウンド中に本当に怖いのは、1回のチョロそのものよりも、その後に焦って同じミスを繰り返すことです。FWでチョロすると、ボールはほとんど前に進まず、残り距離が大きく残ります。そうなると、多くのアマチュアゴルファーは「次で取り返さないと」と考えます。まだ距離が残っているからもう一度FWを持つ、UTで無理にグリーン近くまで運ぼうとする、いつもより強く振る、といった選択をしやすくなるわけです。</p>



<p>しかし、チョロした直後は気持ちが焦っていますし、体も当てにいく動きになりやすい状態です。その状態でまた長いクラブを持つと、インパクトで体の回転が止まったり、ボールを上げようとして右肩が下がったり、ヘッドが地面まで届かずにまた頭を叩いたりします。つまり、2回目以降のチョロは、スイングの問題だけではなく、取り返そうとする判断がミスを大きくしている面もあります。</p>



<p>ここで大事なのは、チョロした後のナイスショットをグリーンに届かせるショットと考えないことです。チョロ後のナイスショットは、まず普通に前へ進めるショットです。フェアウェイに戻す、次に打ちやすい場所へ運ぶ、得意な距離を残す。それができれば、そのホールはまだ立て直せます。シングルを目指す中で強く感じたのは、この「取り返す」のではなく「崩さない」という発想の重要性です。この考え方に切り替えられるかどうかで、ダボで止まるか、それ以上になるかが変わってきます。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25b9%25e3%2582%25a4%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25b0%25e3%2582%2592%25e7%259b%25b4%25e3%2581%2599%25e3%2582%2588%25e3%2582%258a%25e3%2583%2581%25e3%2583%25a7%25e3%2583%25ad%25e3%2581%258c%25e5%2587%25ba%25e3%2581%25ab%25e3%2581%258f%25e3%2581%2584%25e6%259d%25a1%25e4%25bb%25b6%25e3%2582%2592%25e4%25bd%259c%25e3%2582%258b">スイングを直すより、チョロが出にくい条件を作るのが実戦的</h2>


<p>チョロが出た後に、ラウンド中のその場でスイングを大きく直そうとするのはおすすめしません。前傾を保つ、右肩を下げない、体の回転を止めない、手元を浮かせないなど、原因を細かく考え始めると、頭の中がいっぱいになって余計に当たらなくなることがあります。シングルを目指す過程で実感したのは、ラウンド中にやるべきことは“修正”ではなく“条件づくり”だということです。</p>



<p>まず、クラブは1番手から2番手やさしくします。FWでチョロしたならUT、UTも不安なら6番や7番アイアン、場合によっては8番アイアンでも構いません。次に、素振りで芝を軽くこする音を確認します。チョロはヘッドがボールの高さまで届いていないミスなので、空中を振る素振りではなく、ボールの少し手前から先にかけてヘッドが芝に触れる感覚を確認することが大切です。</p>



<p>そのうえで、ボールを高く上げようとせず、低く前に出す意識に切り替えます。ロフトのあるクラブなら、普通に当たればボールは自然に上がります。自分で上げにいくより、フェースに当てて前に運ぶ意識の方が、すくい打ちや伸び上がりを防ぎやすくなります。</p>



<p>ボール位置も左にズレていないか確認し、必要なら半個から1個分だけ右に戻す程度で十分です。そして、ライが少しでも悪ければ、無理にFWやUTを持たないことです。</p>



<p>ラウンド中の応急処置は、難しい技術を直すことではなく、ミートしやすいクラブを選び、芝をこする素振りを入れ、低く前へ運ぶ意識で打つこと。このシンプルな対応だけでも、チョロの連鎖はかなり防ぎやすくなります。</p>



<p>それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。</p>



<p></p>



<p><strong>もう少しでシングル（ペンネーム）</strong>　東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは4.5。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「シングルプレーヤーへの道は遠い？」を運営（<a>https://low-handicapper.com/）。</a></p>
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<item>
	<title><![CDATA[突然のシャンクはアドレスが原因？ 強すぎるハンドファーストの落とし穴と即効対処法]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[ラウンド中、さっきまで普通に打てていたのに、急にシャンクが出るとかなり焦ります。しかも同伴者から「手が前に出すぎている」「ハンドファーストが強い」と言われると、それが原因なのではと気になりますよね。実際、強すぎるハンドファーストはシャンクのきっかけになりやすいです。ただ、ラウンド中のシャンクはそれだけでなく、ボールとの距離感や体の動き、直前のミスを直そうとする意識が重なって起きることも少なくありません。この記事では、強いハンドファーストとシャンクの関係を整理しつつ、ラウンド中に突然シャンクが出…]]></description>
	<pubDate>Mon, 20 Apr 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e5%25bc%25b7%25e3%2581%2599%25e3%2581%258e%25e3%2582%258b%25e3%2583%258f%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2589%25e3%2583%2595%25e3%2582%25a1%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2588%25e3%2581%258c%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25af%25e3%2582%2592%25e6%258b%259b%25e3%2581%258f%25e7%2590%2586%25e7%2594%25b1">強すぎるハンドファーストがシャンクを招く理由</h2>


<p>先日、ゴルフ友達とラウンドしている時にこんな話になりました。<br>ゴルフ友達から「前回のラウンドでシャンクが出てビックリした。一緒に回っていた友人から“すごいハンドファーストで構えていた”と言われた。ハンドファーストが強いとシャンクしやすくなるの？」と聞かれました。</p>



<p>私は「強いハンドファーストもシャンクが出る理由のひとつだよ」と答えました。<br>ゴルフ友達は「他にも理由があるの？」とさらに質問。</p>



<p>私は「ボールとの距離が近すぎたり、体の突っ込みや手元の浮きなどいろいろある。そもそもシャンクは原因が分かりづらいのが問題だよね」と答えました。</p>



<p>まず、強すぎるハンドファーストがなぜシャンクにつながるかを説明します。前提として、アイアンでは多少ハンドファーストに構えること自体は普通です。むしろ、まったくハンドファーストがないと、すくい打ちになってトップやダフリが増えることもあります。</p>



<p>問題なのは、必要以上に手元が前へ出てしまうことです。ラウンド中は、ダフりたくない、しっかり当てたい、右へ逃がしたくないという気持ちから、本人は気づかないまま手元を左へ押し出したアドレスになりやすくなります。</p>



<p>手元が前に出すぎると、クラブの根元側がボールに近づきやすくなります。特にネック、つまりホーゼルがボールに当たりやすい位置に入ってしまいます。さらに、ソールの接地も不自然になり、トウが浮いたような形になると、芯ではなくヒール寄りで当たりやすくなります。</p>



<p>シャンクは突然出る印象がありますが、実際にはその前にヒール寄りの硬い当たりや、右へ抜ける弱い球が出ていることも多いです。そうした前兆を見逃したまま、さらに押さえ込みにいくと、本格的なシャンクにつながりやすくなります。</p>



<p>アマチュアゴルファーはミスを修正しようとすると、ついアドレスで何とかしようとしがちです。ただ、ハンドファーストを強めれば強めるほど良いわけではありません。アドレスした時にグリップエンドが左ももの内側あたりを指すくらいなら自然ですが、左股関節寄りまで手元が前に出ていたら要注意です。</p>



<p>シャンクが出た時は、スイングが急に壊れたと考えるより、まずはアドレスでクラブの根元側が前に出やすい形になっていないかを疑う方が立て直しやすくなります。</p>


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<p>ただし、ラウンド中のシャンクをすべてハンドファーストだけで説明するのは危険です。実際には、いくつかの小さなズレが重なって起きることが多いです。</p>



<p>まず多いのが、ボールに近づきすぎることです。緊張した場面やミスしたくないショットでは、無意識にボールへ寄ってしまうことがあります。すると、ホーゼルがボールに近い位置に入りやすくなり、シャンクの条件がそろってしまいます。</p>



<p>次に多いのが、上体の突っ込みと手元の浮きです。当てにいく意識が強くなると体が前へ出て、クラブの通り道も前に出ます。逆に怖くなって体が止まり、腕だけで合わせにいっても似たことが起きます。つまり、突っ込んでもシャンク、止まってもシャンクというややこしさがあります。</p>



<p>さらに、直前のミスを直そうとした流れでシャンクが出るケースもあります。ダフった後に押さえ込み、トップした後に上から入れようとする。こうした補正はアマチュアに非常に多いです。</p>



<p>シャンクが出た時は、手元だけを悪者にするのではなく、距離感、姿勢、体の動きまで含めて見た方が原因をつかみやすくなります。</p>


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<p>ラウンド中にシャンクが出たら、まずは次の1球で止めることが最優先です。</p>



<p>一番やりやすい応急処置は、ボールから少し遠く立つことです。目安は半個から1個分くらいで十分です。距離を少し広げるだけで、ホーゼルに当たりにくくなります。</p>



<p>次に、手元を普通の位置に戻します。グリップエンドが左ももの内側を指す程度まで戻し、ソールが自然に地面に置ける構えに直します。</p>



<p>さらに、番手を1〜2番手上げて軽く振るのも有効です。強く打とうとするほど体が止まり、手打ちになりやすいからです。</p>



<p>もうひとつ効果的なのが、トウ寄りで打つ意識を持つことです。実際には芯に戻りやすくなり、シャンクの恐怖を減らせます。</p>



<p>そして狙いどころも変えます。ピンを狙うのではなく、安全地帯へ運ぶことを優先します。応急処置の目的はナイスショットではなく、大ミスを止めることです。</p>


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<p>シャンクは一度止まっても再発しやすいミスです。ラウンド中に確認できるチェックポイントを持っておくと安心です。</p>



<p>まずは手元の位置。いつもより左に出ていないかを確認します。<br>次にソールの置き方。トウが浮いていないかをチェックします。</p>



<p>続いてボールとの距離感です。腕が窮屈なら少し遠く立ちます。</p>



<p>さらに、直前のミスも確認します。ダフリ後に押さえ込み、トップ後に突っ込み。この流れはシャンクの典型です。</p>



<p>最後に、難しいライで欲張っていないかをチェックします。ラフや傾斜では安全優先が基本です。</p>



<p>シャンクが出そうだと感じたら<br>手元<br>距離感<br>直前のミス<br>ライの難しさ</p>



<p>この4つを順番にチェックするだけでも十分です。</p>



<p>それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。</p>



<p></p>



<p>もう少しでシングル（ペンネーム）　東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは4.5。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「シングルプレーヤーへの道は遠い？」を運営（<a>https://low-handicapper.com/）。</a></p>
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<item>
	<title><![CDATA[ボールを上げようとするとトップする理由とは？アマチュアに多いミスの正体と改善法]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[ボールを上げたいのに、なぜかトップしてしまう。アイアンでもアプローチでも、そんなミスに悩んでいるアマチュアゴルファーは多いと思います。やっかいなのは、自分では上げようとしているつもりがないのに、実際のスイングではボールを上げにいく動きになっていることです。今回は、ボールを上げようとするとトップしやすくなる理由を整理したうえで、トップを減らすための考え方と、練習場で実践しやすい改善ドリルを説明させていただきます。]]></description>
	<pubDate>Mon, 30 Mar 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2581%25aa%25e3%2581%259c%25e4%25b8%258a%25e3%2581%2592%25e3%2582%2588%25e3%2581%2586%25e3%2581%25a8%25e3%2581%2599%25e3%2582%258b%25e3%2581%25a8%25e3%2583%2588%25e3%2583%2583%25e3%2583%2597%25e3%2581%2599%25e3%2582%258b%25e3%2581%25ae%25e3%2581%258b">なぜ“上げようとするとトップ”するのか？</h2>


<p>先日ゴルフ友達とラウンドしている時にこんな話になりました。ゴルフ友達から「最近トップが止まらない！周りからボールを上げようとしているからと言われるけど、そんな意識は持ってない。どうしたらいい？」と聞かれました。私は「ボールを上げようとする意識していなくても、スイングがそうなっていることだと思うよ」と答えました。ゴルフ友達は「意識してなくてもスイングがボールを上げようとしているなんて起こるの？」とさらに聞かれました。私は「例えばバンカー越えのアプローチとかどうしても上げないといけないシチュエーションだと意識しないようにしても、スイングはそうなりやすいよね」と答えました。</p>



<p>ボールを上げたいのにトップしてしまうのは、一見すると逆の現象のように感じます。ですが、アマチュアゴルファーの実際の動きを考えると、これはかなり起こりやすいミスです。私自身も、グリーンにしっかり乗せたい場面や、少し高さを出したいアプローチで、上げたい気持ちが強くなった時ほどトップが出やすくなった経験があります。理由はシンプルで、ボールを上げようとすると、クラブでボールを持ち上げるような動きが入りやすいからです。本来、アイアンやウェッジのボールは、クラブのロフトがあり、ヘッドが正しく下りてくれば自然に上がります。ところが、上げたい気持ちが強くなると、無意識に下からすくうような動きになり、インパクトでクラブヘッドがすでに上がり始めた状態になりやすいです。すると、フェースの芯ではなく、リーディングエッジ付近でボールの赤道を打ちやすくなり、トップになります。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e4%25b8%258a%25e3%2581%2592%25e3%2582%2588%25e3%2581%2586%25e3%2581%25a8%25e3%2581%2597%25e3%2581%25a6%25e3%2581%2584%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e3%2581%25ae%25e3%2581%25ab%25e5%25ae%259f%25e9%259a%259b%25e3%2581%25af%25e4%25b8%258a%25e3%2581%2592%25e3%2582%258b%25e5%258b%2595%25e3%2581%258d%25e3%2581%25ab%25e3%2581%25aa">上げようとしていないのに、実際は上げる動きになるのはなぜ？</h2>


<p>このテーマでややこしいのは、本人には上げようとしている自覚がないことが多いことです。実際、私も調子が悪い時に動画を見返すと、明らかに体が起き上がっていたり、手元が浮いていたりするのに、その場では普通に打っているつもりだったことが何度もあります。では、なぜそんなことが起きるのかというと、原因は高く上げたいというはっきりした意識よりも、ダフりたくない、刺さりたくない、手前を打ちたくないという無意識の回避反応にあることが多いからです。アマチュアゴルファーにとって、地面の上のボールを打つのは本能的に少し怖いものです。特に薄いライ、ベアグラウンド、バンカー越え、砲台グリーン、短いアプローチのようにミスが目立ちやすい場面では、その怖さが強くなります。</p>



<p>すると、頭では普通に打つつもりでも、体は勝手に安全策を取ろうとします。その安全策が、体を少し起こす、手元を浮かせる、早くヘッドを返す、右肩を下げるといった動きです。本人としては、ダフらないようにしたい、きれいに当てたいと思っているだけなのに、実際にはその補正動作がトップを呼んでいます。ここがゴルフの難しいところで、悪い動きは必ずしも強い自覚を伴いません。むしろ、ミスを防ごうとした時ほど自然に出てしまいます。だから、ただ上げようとするなと言われても、なかなか直らないのだと思います。自分ではそうしていないつもりでも、体が別の反応をしているからです。トップ改善では、目に見えるミスだけでなく、その裏にあるダフりへの怖さや、薄く当ててでも失敗を避けたい気持ちがあることを理解しておくと、修正の方向性がかなり見えやすくなります。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2588%25e3%2583%2583%25e3%2583%2597%25e3%2582%2592%25e6%25b8%259b%25e3%2582%2589%25e3%2581%2599%25e3%2581%259f%25e3%2582%2581%25e3%2581%25ab%25e6%2584%258f%25e8%25ad%2598%25e3%2581%2599%25e3%2582%258b%25e3%2581%25ae%25e3%2581%25af">トップを減らすために意識するのは？</h2>


<p>トップを減らすために、アマチュアゴルファーがまず意識したいのは、難しい技術ではなく基本的な3つの動きです。1つ目は、前傾を保つことです。トップが多い時は、インパクトで胸が起き上がり、結果として手元とヘッドも浮いていることがよくあります。これを防ぐには、頭を無理に残すよりも、胸の高さを変えずに回る意識の方がわかりやすいです。私も頭を残すと考えると体が止まりやすいのですが、胸をボールに向けたまま左を向くと意識した方が、前傾をキープしながら振りやすいと感じます。2つ目は、体重を左に乗せることです。右足に体重が残ると、クラブは下に入りにくく、払い打ちになりやすいです。逆に左に体重が移っていけば、ヘッドの最下点も前にずれやすくなり、ボールをしっかりとらえやすくなります。3つ目は、最下点をボールの先に置くことです。アイアンやウェッジは、ボールを打った少し先で地面に触れるイメージの方が、結果的にトップもダフりも減りやすいです。アマチュアはボールをきれいに拾う意識が強くなりがちですが、それだと最下点が手前になりやすく、ボール位置ではヘッドがもう上がり始めています。ここは考え方を変えて、ボールを打つことよりも、その先までクラブを運ぶ意識を持った方がうまくいくことが多いです。つまり、トップ改善のポイントは、無理に上げないことよりも、前傾を保ち、左に乗り、ボールの先にヘッドを出す形を作ることです。この3つがそろうと、ボールは自分で上げにいかなくても自然に上がるようになります。逆に言えば、トップを減らしたい時ほど、ボールの高さではなく、当たり方と体の動きを整えることが大切です。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e7%25b7%25b4%25e7%25bf%2592%25e3%2581%25a7%25e3%2581%25a7%25e3%2581%258d%25e3%2582%258b%25e6%2594%25b9%25e5%2596%2584%25e3%2583%2589%25e3%2583%25aa%25e3%2583%25ab%25e3%2581%25af">練習でできる改善ドリルは？</h2>


<p>トップを減らしたい時は、いきなりフルショットを繰り返すよりも、まずはトップが出にくい当たり方を体に覚えさせることが大切です。オススメしたいのは、ボールの先に目印を置くドリルです。やり方はシンプルで、まずPWか9番アイアンを持ちます。最初はフルショットではなく、ハーフスイングから始めた方がうまくいきやすいです。次に、ボールの5センチから10センチ先に目印を決めます。練習場のマットなら、ボールの先にある芝の線や色の境目を使ってもいいですし、物を置いても問題ない環境ならマーカーやボールでも大丈夫です。大事なのは、その目印を、ボールを打った後にヘッドが通る場所として決めることです。打つ時は、ボールに当てることよりも、その先の目印までヘッドを運ぶつもりで振ります。ここで気を付けたいのは、目印を見ながら打つことではありません。視線はあくまでボールのままです。ただし、意識の中心をボールそのものではなく、その先に置くことがポイントです。トップが多い方は、どうしてもまずボールにうまく当てたいという意識が強くなり、その結果、当てにいって体が起きたり、ヘッドが早く上がったりしやすいです。このドリルでは、ボールの先までクラブを出す意識を持つことで、最下点が前にずれやすくなり、薄い当たりが減っていきます。最初は10球連続でナイスショットを目指す必要はありません。むしろ、1球ごとに、今のスイングは目印の先までヘッドが抜けたか、インパクトで体が起きなかったかを確認する方が大切です。もしダフるなら、まだヘッドが下に入りすぎているだけなので、悪い反応ではありません。トップが続く状態より、ダフりが少し出る状態の方が、改善の途中としては前向きなことも多いです。</p>



<p>2つ目にオススメなのが、低いティーアップから始めるドリルです。これは、ダフるのが怖くて無意識にすくってしまう人に特に効果があります。やり方は、ボールをほんの少しだけ浮かせるだけです。芝やマットから数ミリ浮く程度で十分です。見た目としては、ほぼ地面に置いているように見えるくらいで大丈夫です。使うクラブはPW、9番アイアン、場合によっては52度や54度のウェッジでも構いません。最初はスタンス幅を少し狭めて、振り幅も腰から腰くらいに抑えます。ここでの目的は、飛距離を出すことではなく、胸の高さを変えずに体を回す感覚をつかむことです。打つ時は、ボールを上げようとせず、胸をボールに向けたまま左を向いていくイメージで振ります。ティーアップしてあることで、地面に刺さる不安が小さくなるので、余計なすくい打ちが出にくくなります。まずはこの状態で、打球の高さよりもミート感と、体が起きていないかを確認してください。5球から10球ほど打って、薄い当たりが減ってきたら、次はティーの高さを少しずつ低くしていきます。そして最後にティーを外し、同じ振り方のままマットや芝から打てるかを試します。この時、ティーアップでは良かったのに、地面からになると急にトップする方は、やはりダフりへの怖さが動きに出ている可能性が高いです。そういう方は無理に先へ進まず、低いティーアップと地面打ちを交互に行うと感覚がつながりやすいです。</p>



<p>3つ目は、7割スイングで前傾と回転を覚えるドリルです。トップに悩む方は、良い球を打とうとしてフルショットになった瞬間に、当てにいく動きや起き上がりが強く出ることが多いです。そこで、最初から飛ばさない練習をした方が改善しやすいです。やり方としては、まずPWか9番アイアンを持ち、普段の7割程度の力感で打ちます。振り幅の目安は、バックスイングで左腕が地面と平行より少し下くらい、フォローも大きく振り切りすぎず、胸が目標方向を向くくらいで十分です。ここで大切なのは、ヘッドを手で走らせようとしないことです。あくまで、体の回転にクラブがついてくる感覚で振ります。チェックポイントは3つあります。1つ目は、インパクト前後で胸の高さが大きく変わっていないか。2つ目は、打った後に右足に体重が残りすぎていないか。3つ目は、打球の高さを自分で作ろうとしていないかです。もし高い球を打とうとして、フォローで手を上に振り上げている感覚があるなら、その時点で少し上げにいっています。このドリルでは、結果の高さは気にせず、まずは同じ高さの当たりをそろえることを優先します。練習場ではどうしても1球の良し悪しで判断しがちですが、大切なのは、たまたま高く上がった1球ではなく、10球打って大きなトップが何球減ったかです。最初に7割スイングで安定してから、そこから8割、9割へと少しずつ上げていく方が、トップの再発を防ぎやすいです。</p>



<p>この3つのドリルを行う時に、共通して意識したいのは、ボールを上げることを練習しないということです。練習場ではつい、きれいに高い球を打ちたくなりますし、上がった球を見ると良いスイングをした気にもなります。ですが、トップ改善の段階では、見た目の高さよりも、当たり方が安定しているかの方がずっと重要です。実際には、前傾が保てて、左に体重が移り、ボールの先までヘッドが抜けていれば、ボールは自分で持ち上げにいかなくても自然に上がります。逆に、毎球の高さばかり気にすると、またすくい打ちに戻りやすいです。まずは1回の練習で全部完璧にやろうとせず、今日は目印、次回は低いティーアップというように、テーマを絞って取り組むのもおすすめです。</p>



<p>それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。</p>



<p></p>



<p>もう少しでシングル（ペンネーム）東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは4.5。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「シングルプレーヤーへの道は遠い？」を運営（<a href="https://low-handicapper.com/">https://low-handicapper.com/</a>）。</p>
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