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<title>ゴルフサプリ</title>
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<description>ゴルフサプリは「月刊ゴルフトゥデイ」編集部監修のもとに、新しい切り口でゴルフクラブ・ギアやゴルフ場の徹底解説からスコアに伸び悩むゴルファーのための科学的で楽しいレッスン方法まで幅広い層のゴルフファンをサポートする情報サイトです。</description>
<lastBuildDate>Sat, 09 May 2026 12:00:00 +0900</lastBuildDate>
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	<title>ゴルフサプリ</title>
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	<title><![CDATA[朝の練習でドライバー絶不調…その“不安”に引っ張られない人の考え方とは？]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[スタート前の練習でドライバーが曲がる、アイアンが当たらない。そんなとき、「今日はもうダメかも…」と不安を抱えたままラウンドに入ってしまうアマチュアは少なくない。しかし今野一哉プロは、「調子の良し悪しを決めているのは、意外とショットではなくスコア」と話す。朝イチの不安を引きずって自滅してしまう人と、そこから徐々に調子を上げていける人の違いとは？ “下から積み上げる”という発想を軸に、その考え方を聞いた。]]></description>
	<pubDate>Sat, 09 May 2026 07:00:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2597%25e3%2583%25ad%25e3%2581%25af%25e3%2581%25a7%25e3%2581%258d%25e3%2582%258b%25e3%2581%2593%25e3%2581%25a8%25e3%2582%2592%25e7%25a9%258d%25e3%2581%25bf%25e4%25b8%258a%25e3%2581%2592%25e3%2581%25a6%25e3%2581%2584%25e3%2581%258f">プロはできることを積み上げていく</h2>


<p><strong>サプリ</strong>　前の日の練習だったり、スタート前の練習で、たとえばドライバーが全然当たらなかったりすると、「今日はドライバーがダメだな……」っていう気持ちでスタートしてしまうんですよ。</p>



<p><strong>今野</strong>　それで、その感覚がプレー全体に影響を与えてしまう、ということですね。</p>



<p><strong>サプリ</strong>　はい。朝イチのティーショットも、「とりあえず置きにいこう」とか、「今日はぶん回すのやめておこう」とか、すごく消極的になったりして。そうなると、ゴルフのリズムがめちゃくちゃというか、うまく流れに乗れなくなってしまうんですよ。</p>



<p><strong>今野</strong>　あるあるですね。</p>



<p><strong>サプリ</strong>　メンタル的な問題だと思うんですが、こういう負のサイクルにハマらないようにするには、どうしたらいいんでしょう？</p>



<p><strong>今野</strong>　そういえば、江連忠さんが似たような話をされていて、すごく面白かったんですよ。<br>「アマチュアはフルスイングからサイズダウンしていく。でもプロゴルファーはミニマムスイングからフルスイングに向かっていく」っていう話なんです。</p>



<p>イメージとしては、「できることを選んで、それを少しずつ伸ばしていく」という考え方と、「ここまではできないから、じゃあそれ以下のことをやろう」という考え方。この2つでは、18番ホールで迎える結果が大きく変わる、と。</p>



<p><strong>サプリ</strong>　アマチュアの場合は、「ドライバーの調子が悪いからフルスイングしないようにしよう」とか、後ろ向きな選択になりがちですけど、プロは前向きな選択をしているということですか？</p>



<p><strong>今野</strong>　そんな感じですね。<br>じゃあ具体的にどうするかなんですけど、まず「今日はドライバーダメだ！」みたいに早計しないことです。</p>



<p>結局、メンタル的に調子の良し悪しを決めているのって、スコアなんですよ。<br>よく「バーディーはプロゴルファーにとって一番いい薬」なんて言いますけど、自分の好不調を判断している基準の大半って、実はスコアなんです。</p>



<p>だから、たとえば「今日はドライバー苦手だな」「アイアン良くないな」って思っていても、その状態でなんだかんだスコアがまとまると、だんだんキレが良くなってくるんですよ。</p>



<p>たとえばティーショットもセカンドもミスしたとしても、なんとかグリーン周りまで行って、アプローチが寄って1メートルをワンパットで入れてパーだったら、「よかった！」ってなりますよね。</p>



<p><strong>サプリ</strong>　なりますね。</p>



<p><strong>今野</strong>　そうすると、前日や直前に当たりが悪かったドライバーも、その“良かった”の中に含まれ始めるんですよ。</p>



<p><strong>サプリ</strong>　確かに、入っちゃいますね。</p>



<p><strong>今野</strong>　すると、朝イチのティーショットより10ヤードくらい伸びてたり、なんとなくフェアウェイにいたりする状態が起き始めるんです。</p>



<p>「やっぱり当たり悪いな」なんて言いながらも、次はセカンドがたまたま乗ったりして、鮮やかにパーで上がったりすると、「あれ？ 今日いいんじゃね？」ってなってくる。</p>



<p>そうなると、「ドライバーも無理しなければ耐えられるんじゃね？」みたいな感じで次のホールに入っていくんですよ。</p>



<p><strong>サプリ</strong>　そうなると、「なんか当たり始めたな」って思って、ちょっと調子に乗ってきますよね（笑）。グリーン外してもボギーで上がれたりすると、「ボギーだけどドライバー芯食ったから、もうちょっと振ってみようかな」みたいになりそうです。</p>



<p><strong>今野</strong>　そうそう。そうやって少しずつ、「ラフでもなんでもいいから、とりあえずコースアウトせず、2打目が打てるところにあればいいや」っていう感じでスタートしていくんです。</p>



<p>ドライバーがダメなら、アプローチとパットでフォローすればいいや、って考える。</p>



<p>サプリ　アイアンがダメならドライバーで、アプローチがダメならパットやショットで……みたいに、他で補えばいいわけですね。</p>



<p><strong>今野</strong>　そうです。チーム戦みたいに考えるんですよ。<br>「こいつが調子悪い時は、こいつとこいつでフォローしろ」みたいな感じ。</p>



<p>それでスコアがまとまり始めると、“全体が調子いい塊”みたいなものができ始めるんです。すると、その流れが、苦手だった分野に伝播することがある。</p>



<p>18ホール続けていくと、最終ホールでマン振りして快芯を食ったりするんですよ。</p>



<p>結局、スコアがどんどん良くなると、人って「自分は調子がいい」って錯覚し始めるんです。そうすると、朝の不安が一気に払拭されるような、思いもよらないハイパフォーマンスが出たりする。</p>



<p>でもスタートは、本当に“期待値1”くらいの状態でいいんですよ。そこから成功体験を積み重ねて、本来の自分のパフォーマンスまで18ホールかけて育てていくイメージです。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e4%25bb%258a%25e6%2597%25a5%25e3%2581%25af%25e3%2583%2580%25e3%2583%25a1%25e3%2581%258b%25e3%2582%2582%25e3%2581%25a8%25e6%2580%259d%25e3%2581%25a3%25e3%2581%259f%25e6%2597%25a5%25e3%2581%25af%25e3%2582%25ae%25e3%2582%25a2%25e3%2582%2592%25e4%25bd%258e%25e3%2582%2581%25e3%2581%258b%25e3%2582%2589%25e5%2585%25a5%25e3%2582%258b">“今日はダメかも”と思った日は、ギアを低めから入る</h2>


<p><strong>サプリ</strong>　なるほど。これって、「風邪ひいて練習できなかった」とか、「仕事が忙しくて全然クラブ握れなかった」とか、久しぶりのラウンドで不安な時に、ミニマムでスタートしたら意外と普通にできた、みたいな現象にも近いですね。</p>



<p><strong>今野</strong>　そうですね。逆に、「これだけ練習したんだから結果が欲しい」っていう状態で、トップギアで朝イチのティーショットを打って、しかもいい当たりだったのにダボだったりすると、「あんなに頑張ったのに、なんでダボなんだ」ってなってくる。</p>



<p>すると、「俺のティーショット、間違ってたんじゃないか？」って不安になって、どんどんパフォーマンスが下がっていくんですよ。</p>



<p><strong>サプリ</strong>　ありますね……。</p>



<p><strong>今野</strong>　で、OBが怖くなって、スイングがサイズダウンしていく。10だったギアを9にして、8にして……って。<br>18番に行く頃には、もうドライバーイップスみたいになってる。</p>



<p>だから江連さんの「できるところから伸ばしていく」っていう考え方は深いなと思うんです。</p>



<p>4日間競技なんかだと、本当にいろんな流れを見るんでしょうね。不安いっぱいで出ていった選手が優勝して帰ってきたり、絶好調に見えた選手が予選落ちしたり。</p>



<p>だから、前日に調子が悪くて不安なら、まずはティーショットでコースアウトしないこと。<br>そこからスコアが良くなるチャンスが少しずつ出てくると、苦手だった部分も底上げされてくるんです。</p>



<p>だから、“ギアは低めからスタート”っていうのを定石にしておくといい。特に期待値が低い日はなおさらです。</p>



<p><strong>サプリ</strong>　結果や内容に目を向けるって大事ですね。</p>



<p><strong>今野</strong>　そうなんです。どうしても「調子悪い」を否定したくなるんですよ。<br>「イップスじゃないですか？」って言われても、認めたらゴルフできなくなりそうだから認めたくない、みたいな。</p>



<p>でも、本当に強い人って、「怖い」って言える人なんですよ。<br>「怖いからこうする」っていう選択ができる人。そういう人が、本当の意味で泥臭くて強い人なんだと思います。</p>



<p>だから、下から上げていこうぜ、って話なんです。<br>全力で振るなとは言わない。でも、その全力をちょっと後ろに持っていきませんか、ってことなんですよね。</p>



<p>他の不安がないスキルで下支えして、スコアをまとめていく。すると、苦手だったドライバーも、アプローチも、パットも、少しずつ引っ張られて良くなってくる。</p>



<p>パッティングも同じなんですよ。<br>「今日はスリーパットばっかりなんじゃないか」って不安になることあるじゃないですか。</p>



<p>でもまずは、「全力でツーパットで上がる」をやる。<br>それで「よし、ツーパットでいけた！」っていうホールが一つできると、“スリーパットの呪縛”から解放される瞬間が来るんです。そこが出口なんですよ。</p>



<p>だからドライバーなら「コースアウトしない」。<br>アイアンなら「とりあえずアプローチできるところまで運ぶ」。<br>パットなら「スリーパットしない」。</p>



<p>もちろん本当は、「フェアウェイど真ん中に飛ばしたい」「ピンに刺したい」「ワンパットで決めたい」っていう理想はあります。</p>



<p>でも、それができない精神状態の時は、まず最低限のラインをクリアしていく。<br>そこからスコアを整えて、自信を作って、18番までに調子を戻していく。</p>



<p>そういう考え方ができると、朝イチの不安に引っ張られずに済むようになると思います。</p>



<p><strong>今野一哉（こんの・かずや）</strong><br><strong>JGTOツアープレーヤー。18GOLFプロデュース / キッズゴルフ代表。アマチュアゴルファーの指導やジュニアゴルファーの育成に力を注ぎながら、各ゴルフメディアで活躍中。蝶ネクタイスタイルはゴルファーへ「サービスし、尽くす」と言う意味を表す。</strong></p>
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