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<title>ゴルフサプリ</title>
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<description>ゴルフサプリは「月刊ゴルフトゥデイ」編集部監修のもとに、新しい切り口でゴルフクラブ・ギアやゴルフ場の徹底解説からスコアに伸び悩むゴルファーのための科学的で楽しいレッスン方法まで幅広い層のゴルフファンをサポートする情報サイトです。</description>
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	<title>ゴルフサプリ</title>
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	<title><![CDATA[7番アイアンが飛ばなくなったら、疑うべきは筋力より可動域！ 飛距離回復ストレッチのススメ]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要なかったスイングのポイント」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイングの落とし穴”。今回のテーマは「7番アイアンの飛距離」。飛ばなくなったのは筋力が落ちたからと、筋トレをはじめるおじさんゴルファーがいるが、それでいいのかどうか。筋トレに走る前にやっておくべきことを指南してもらった。]]></description>
	<pubDate>Fri, 12 Jun 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e7%25ad%258b%25e3%2583%2588%25e3%2583%25ac%25e3%2581%25ae%25e5%2589%258d%25e3%2581%25ab%25e8%2583%258c%25e9%25aa%25a8%25e5%2591%25a8%25e3%2582%258a%25e3%2581%25ae%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2588%25e3%2583%25ac%25e3%2583%2583%25e3%2583%2581%25e3%2581%25a8%25e8%2585%2595%25e3%2582%2592%25e6%258c%25af%25e3%2581%25a3%25e3%2581%25a6">筋トレの前に背骨周りのストレッチと腕を振って打つ練習をやってみよう</h2>


<p>「飛ばなくなった＝筋トレ」はちょっと短絡的です。筋力がないと飛ばないというなら、小学生ゴルファーが200ヤード飛ばすのは無理ですからね。もちろん筋力はないよりはあった方がいいですが、筋トレをやる前に試していただきたいことがいくつかあります。</p>



<p>まずはストレッチ。おじさんゴルファーが飛ばなくなる原因の一つに体の各部位の可動域が狭くなっていることがあります。仮に筋力アップを図れたとしても、可動域が狭いままならスイング中の力みが大きくなるだけ。背骨や肩甲骨周りの関節や股関節が動かないとパワーを培っても伝えることができません。体がガチガチの人が地面反力を使おうとしても、パワーの伝達が途中で途切れてしまうのです。</p>



<p>絶対にやってほしいのは背骨を動かすことです。背骨を形成している一つ一つのブロック（椎骨）を動かすイメージをもち、上体を左右にひねる、背筋を伸ばしたり丸めたりする、左右に曲げるなどしてください。仕事の合間はもちろん練習やラウンドの前でもOKです。専門家によれば、人間は直前に動かしていたところを使おうとする傾向があり、スイング前に背骨、体幹を動かしておくと体幹を使おうとするそうです。実際に70歳代の方に試してもらったところストレッチが効いて飛距離が伸びました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1200" height="395" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0780、0789、0793、0800-勝又優美は見た！66.jpg" alt="" class="wp-image-31859" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0780、0789、0793、0800-勝又優美は見た！66.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0780、0789、0793、0800-勝又優美は見た！66-800x263.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0780、0789、0793、0800-勝又優美は見た！66-400x132.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0780、0789、0793、0800-勝又優美は見た！66-768x253.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">背骨を形成しているブロック（椎骨）を一つ一つズラすイメージでストレッチを行うだけで飛距離が回復する人もいる。</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="793" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0834、0837-勝又優美は見た！66.jpg" alt="" class="wp-image-31860" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0834、0837-勝又優美は見た！66.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0834、0837-勝又優美は見た！66-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0834、0837-勝又優美は見た！66-400x264.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0834、0837-勝又優美は見た！66-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">背骨周りのストレッチをするだけでも体の可動範囲を広げることができる。</figcaption></figure>



<p>あまり変化がなければ次の段階へ。ズバリ、もっと腕を振りましょう。スイングは体の回転と腕を振る動きが連動してナンボですが、おじさんゴルファーは傾向的に腕の振りが足りません。リストもしっかり使って、ヘッドの運動量と加速度をアップさせましょう。ブラブラの腕で真っすぐ飛ばすのがゴルフで、腕に力が入ったら飛ばないことを感じてください。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="793" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0810、0814-勝又優美は見た！66.jpg" alt="" class="wp-image-31861" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0810、0814-勝又優美は見た！66.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0810、0814-勝又優美は見た！66-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0810、0814-勝又優美は見た！66-400x264.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0810、0814-勝又優美は見た！66-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">体だけを動かし、腕が振れていないのがおじさんゴルファーの傾向。</figcaption></figure>



<p>目安としては、両足を揃えて立ち、腕とリストだけ使って打った時に、7割の距離が出るかどうか。7番アイアンで150ヤード飛ぶ人なら105ヤードは飛ぶので、それを確認できたら体の回転を入れてフルスイングに近づけていきます。もう一度初心に帰って再起動してみましょう、みたいな話ですね。ちなみに、ここでは「ストレッチ→腕振りショット」の順で紹介しましたが、順序を逆にしても構いませんので是非トライしてみてください。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="793" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0848、0860-勝又優美は見た！66.jpg" alt="" class="wp-image-31862" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0848、0860-勝又優美は見た！66.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0848、0860-勝又優美は見た！66-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0848、0860-勝又優美は見た！66-400x264.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0848、0860-勝又優美は見た！66-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">足を揃えて立ち、腕ふりとリストワークだけで打つ。7番の飛距離は105ヤードが目安。</figcaption></figure>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="615" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/00E9A194_E58B9DE58F88E38195E38293E38397E383ADE38395E382A3E383BCE383AB-3.jpg" alt="" class="wp-image-31630 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/00E9A194_E58B9DE58F88E38195E38293E38397E383ADE38395E382A3E383BCE383AB-3.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/00E9A194_E58B9DE58F88E38195E38293E38397E383ADE38395E382A3E383BCE383AB-3-267x400.jpg 267w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p><strong>勝又優美<br></strong>かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。</p>
</div></div>
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	<title><![CDATA[払い打ちを意識するほど当たらなくなる!? ショートウッドの正しい打ち方とは]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要なかったスイングのポイント」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイングの落とし穴”。今回のテーマは「フェアウェイウッド（以下FW）とショートウッドの打ち方」。払い打つと言われることが多いFW。その仲間だからショートウッドも同じように打てばいいと考えがちだか果たしてそれでいいのか？　おじさんゴルファーの成功確率が上がる打ち方を教えてもらった。]]></description>
	<pubDate>Fri, 05 Jun 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e5%259c%25b0%25e9%259d%25a2%25e3%2581%25ab%25e3%2581%2582%25e3%2582%258b%25e3%2583%259c%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2582%2592%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a4%25e5%25a0%25b4%25e5%2590%2588%25e3%2581%25af%25e7%25b7%25a9%25e3%2582%2584%25e3%2581%258b%25e3%2581%25aa%25e3%2583%2580%25e3%2582%25a6%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2596">地面にあるボールを打つ場合は緩やかなダウンブローが基本</h2>


<p>FWの中でもロフトが多く、クラブの長さが短いのがショートウッド。わかりやすくするために、ここではロフトが20度以上のFWをショートウッドと定義して話を進めます。メーカーによって多少の違いはありますが、目安としては7番ウッド以下の番手になると思います。はじめに結論から言ってしまうと、ショートウッドといえどもFWには違いありませんから、打ち方はFWと同じで変える必要はありません。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="793" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0278、0279-勝又優美は見た！65.jpg" alt="" class="wp-image-31560" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0278、0279-勝又優美は見た！65.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0278、0279-勝又優美は見た！65-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0278、0279-勝又優美は見た！65-400x264.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0278、0279-勝又優美は見た！65-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">ショートウッドもFWと同じイメージで打てばOK。</figcaption></figure>



<p>ショートウッドもFWと同じ打ち方でいいのか疑問に思っている人は、ユーティリティ（以下UT）を打つ時に、アイアンと同じイメージで打ち込んでいるのだと思います。そのためロフト帯も打つ距離も重なってくるショートウッドは、UTに打ち方を寄せた方がいいのでは、と感じるのでしょう。ですが、広い視野で見ればショートウッドとUTは形状に違いがあるだけです。おまけに打つ距離やプレーヤーが打とうとしている球、使うシチュエーションも似ていますから、ショートウッドにしろUTにしろFWと打ち方を変える必要はなく、地面にあるボールを打つ場合には緩やかなダウンブローが基本になります。ただ、UTと同じイメージで打った方が当たるのであれば、そのイメージでショートウッドを打っても構いません。ことさら払い打ちを意識すると、すくい打ちになるリスクがあるからです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="793" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0318、0320-勝又優美は見た！65.jpg" alt="" class="wp-image-31561" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0318、0320-勝又優美は見た！65.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0318、0320-勝又優美は見た！65-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0318、0320-勝又優美は見た！65-400x264.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0318、0320-勝又優美は見た！65-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">打ち込むイメージでUTを打っている人もいるが、それと同じイメージでショートウッドを打っても当たっていれば問題はない。</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img decoding="async" width="600" height="800" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0300-勝又優美は見た！65.jpg" alt="" class="wp-image-31562" style="width:600px;height:auto" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0300-勝又優美は見た！65.jpg 600w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0300-勝又優美は見た！65-300x400.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">ショートウッドで払い打ちを意識しすぎると、すくい打ちになるリスクがある。</figcaption></figure>



<p>なぜ、払い打つとか打ち込むとかいう話になるかというと結果的にそうなるからです。ヘッドの入射角が一定ならボールの位置が左にあるFWほどソールが滑って払い打つことになり、ボールが真ん中になるほど打ち込む格好に近づきます。ですがスイング軌道が不安定なアマチュアの方は入射角も一定になりません。そこで払い打つとか打ち込むといったイメージングが必要になってきます。</p>



<p>要は入射角をアジャストするための方策で、ダフりが多ければ払い打ち、トップやチョロが多ければ打ち込むイメージが役立ちます。その意味では払い打ち、打ち込みともに正解。でも、目指すところはボールの位置を変える、言い換えればアドレスを変えるだけでオートマチックに入射角が変わるのが理想なのです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="681" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0361、0366-勝又優美は見た！65.jpg" alt="" class="wp-image-31563" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0361、0366-勝又優美は見た！65.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0361、0366-勝又優美は見た！65-800x454.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0361、0366-勝又優美は見た！65-400x227.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0361、0366-勝又優美は見た！65-768x436.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">一定の入射角で打てれば、アドレス時のボール位置が変わるだけで払打つ度合いが変わる。</figcaption></figure>



<p>ただし例外があります。ティアップした時やラフに浮いたボールを打つ時です。これらの状況で打ち込むとヘッドがボールの下に潜り込んでテンプラになりますから払い打たないといけません。イメージを持つことはもちろん、ちょっとボールを左に置いてレベルに打つことがショートウッドでも必要になります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0388-勝又優美は見た！65.jpg" alt="" class="wp-image-31564" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0388-勝又優美は見た！65.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0388-勝又優美は見た！65-800x533.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0388-勝又優美は見た！65-400x267.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/PH0388-勝又優美は見た！65-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">浮いたボールを打つ場合にはどのクラブでも払い打つイメージが必要。</figcaption></figure>



<p>ということで、FW、ショートウッドを問わず打ち方は同じでOK。地面にあるボールを打つ場合には、ショットの基本的な傾向（入射角が一定しない）やその日の調子によって払い打ったり、打ち込むイメージが必要になり、浮いたボールを打つ場合には、払い打つイメージが役に立つ、ということになります。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="615" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/00E9A194_E58B9DE58F88E38195E38293E38397E383ADE38395E382A3E383BCE383AB-3.jpg" alt="" class="wp-image-31630 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/00E9A194_E58B9DE58F88E38195E38293E38397E383ADE38395E382A3E383BCE383AB-3.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/00E9A194_E58B9DE58F88E38195E38293E38397E383ADE38395E382A3E383BCE383AB-3-267x400.jpg 267w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p><strong>勝又優美<br></strong>かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。</p>
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	<title><![CDATA[体重移動をせず左右どちらかに体重を偏らせたまま打つのは、あり？　なし？]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要なかったスイングのポイント」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイングの落とし穴”。今回のテーマは「体重のかけ方」。ショットが安定しない時に、最初から最後まで左体重のまま打ったことがないだろうか？　中には普通に左右どちらかに体重を乗せたまま打っている人もいるかもしれないが、果たしてこのスイングはありなのか？　はたまた目に見えない落とし穴があるのか？]]></description>
	<pubDate>Fri, 22 May 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a1%25e8%25be%25bc%25e3%2581%25bf%25e3%2581%2599%25e3%2581%258e%25e3%2581%25ab%25e6%25b3%25a8%25e6%2584%258f%25e3%2581%2599%25e3%2582%258c%25e3%2581%25b0%25e7%25b5%2582%25e5%25a7%258b%25e5%25b7%25a6%25e4%25bd%2593%25e9%2587%258d%25e3%2581%25ae%25e3%2581%25be%25e3%2581%25be%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a4">打ち込みすぎに注意すれば終始左体重のまま打つのはあり</h2>


<p>ショットに安定性や飛距離を求めたい時に、左右どちらかに体重を偏らせて打つという方法が今回のテーマですが、それについて考える前に、スイングにおける基本的な体重移動がどうなされるのかを確認しておきましょう。</p>



<p>言うまでもなくスイングは回転運動で、それによってクラブにかかる遠心力がパワーの源になりますが、遠心力は体重移動と密接に関係しています。というのも、クラブと体が引っ張り合うことで遠心力が得られるから。例えば、切り返しからダウンスイングでいち早く左サイドに体重が乗ることで、クラブと体が引っ張り合う関係になって遠心力が増大しヘッドスピードに反映されます。</p>



<p>回転運動の中で、絶え間なくこの引っ張り合いが行われるのがスイング本来の姿。その前提で始動からの体重移動をざっくり追ってみると、</p>



<p><strong>テークバック～バックスイング　右体重<br>切り返し～ダウンスイング　　　左体重<br>インパクト～フォロー　　　　　右体重<br>フォロー～フィニッシュ　　　　左体重</strong></p>



<p>となります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="464" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0763、0766、0776-勝又優美は見た！64.jpg" alt="" class="wp-image-29964" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0763、0766、0776-勝又優美は見た！64.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0763、0766、0776-勝又優美は見た！64-800x309.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0763、0766、0776-勝又優美は見た！64-400x155.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0763、0766、0776-勝又優美は見た！64-768x297.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">フルショットではまず右に体重移動、切り返しで左に体重を乗せてインパクトへ。インパクトからフォローでは一旦右体重になってから最終的に左体重でフィニッシュ。</figcaption></figure>



<p>体重を偏らせてフルショットする場合、インテンショナルショットや傾斜地からのショットを除けば、意図的に右体重で打つ人はほとんどいないでしょう。偏らせるのはもっぱら左サイドで、テークバックで右サイドへの体重移動を促すために、あらかじめ左体重でアドレスする。もしくはボールがつかまらなかったり、すくいうちの防止策として、終始左体重のまま打つかです。前者については特に問題はありませんが、後者は回転運動の一部を切り取ったような変則的なスイングになります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="793" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0680、0683-勝又優美は見た！64.jpg" alt="" class="wp-image-29965" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0680、0683-勝又優美は見た！64.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0680、0683-勝又優美は見た！64-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0680、0683-勝又優美は見た！64-400x264.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0680、0683-勝又優美は見た！64-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">左体重のスイング。回転が少ないのでクラブに生じる遠心力は少ない。飛ばないがすくい打ちを防ぎつつボールにコンタクトできる。</figcaption></figure>



<p>もちろんそれでも打てないことはなく、上から打ち込めるというメリットもあります。ただデメリットもあって、上から打ち込むことでスイングがカット軌道になりやすい一面があります。例えば左足下がりの傾斜では、右足を引いて左体重で打つことがありますが、それはカットに打ち込みたいから。傾斜なりにヘッドを入れたいので有効ですが、これをフラットなライでやるとクラブヘッドが刺さりやすくなります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="793" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0739、0741-勝又優美は見た！64.jpg" alt="" class="wp-image-29966" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0739、0741-勝又優美は見た！64.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0739、0741-勝又優美は見た！64-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0739、0741-勝又優美は見た！64-400x264.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0739、0741-勝又優美は見た！64-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">左体重のスイングは上から打ち込めるが、打ち込みすぎるとカット軌道になってスライスするリスクがある。</figcaption></figure>



<p>ですが、そこだけ注意すれば左体重で打つのは終始右体重で打ってしまうよりはいい。特にインパクト以降で右に体重が残ってしまう人にはそれなりに効果があると思います。ただ、フルスイングする場合、多くの人は左体重で始動してもインパクトで右体重になってしまうので、そんな人は最終的に左サイドに体重を乗せるイメージが必要になります。逆にインパクトで左に体重が乗りすぎてカット軌道になる人は、右体重のイメージで打った方がいいかもしれません。</p>



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<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/00%E9%A1%94_%E5%8B%9D%E5%8F%88%E3%81%95%E3%82%93%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB-3.jpg" alt=""/></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p><strong>勝又優美<br></strong>かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。</p>
</div></div>
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<item>
	<title><![CDATA[そのボールの曲げ方、もう古いかも？　おじさんゴルファーが“インテンショナル”で木に当てる理由]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要なかったスイングのポイント」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイングの落とし穴”。今回のテーマは「インテンショナル・スライス＆フック」。言うまでもなくボールを意図的に右や左に曲げることだが、おじさん世代のゴルファーが試みた時に、出球が思ったより右や左に出てトラブルの上塗りになってしまう、という話をよく聞く。そうなる原因は何なのか？　勝又プロに聞いてみた。]]></description>
	<pubDate>Fri, 15 May 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
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<p>例えば林に打ち込んでしまい、打ちたい方向に木があるスタイミーな状況になった時に、木の右や左に打ち出してスライスやフックをかけることがあると思います。そんな状況で正面の木にボールを当てるアマチュアの方をよく見かけますが、そんなか方のほとんどは、構えた時にクラブフェースが木の方を向いています。さすがに木にフェースを正対させる人は少ないですが、多かれ少なかれ、木にかかる方向に向けているケースが多いのです。</p>



<p>こうなるのはテクニックにジェネレーションギャップがあるせいかもしれません。というのも、インテンショナルにボールを曲げたい時は、ボールを打ち出したい方を向いて構え、フェースはボールを落としたいところに向ける、と教えられていたから。一定の年齢以上の方は、その教えをやり続けていて、そのために出球が木の方向に飛び、運悪く当たってさらなるトラブルを招いてしまうことがあるのです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="478" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0343（フック）、0368（スライス）-勝又優美は見た！63.jpg" alt="" class="wp-image-29527" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0343（フック）、0368（スライス）-勝又優美は見た！63.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0343（フック）、0368（スライス）-勝又優美は見た！63-800x319.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0343（フック）、0368（スライス）-勝又優美は見た！63-400x159.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0343（フック）、0368（スライス）-勝又優美は見た！63-768x306.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">左がインテンショナルフック、右がインテンショナルスライスを打つ場合の昔の構え方。振り出す方向を向いて立ち、フェースを目標方向（写真左はボール、写真右はゴムティが目標方向）に向ける誤った方法。</figcaption></figure>



<p>1999年にDプレーン理論が提唱されると、ボールの打ち出し方向はフェースの向きに依存し、曲がり方はインパクト時のフェース向きとスイング軌道（クラブパス）の差によって決まることが明らかになり、今ではすっかり定着しました。このシチュエーションでフックを打つとしたら、木に当たらないよう、フェースは木よりも右に向けることが大前提になります。</p>



<p>また、曲がり方はフェース向きとスイング軌道のギャップで決まりますから、軌道に対してフェースが閉じていればフックが打てることになります。例えの数字で言うなら、昔は30度右に打ち出してフックを打ちたければ、フェースを目標に向けて右30度の方向に振りましたが、今は木の右30度の方向に振るとしたら、その軌道に対して5～10度フェースをかぶせる感じで打つと、出球が30度よりちょっと左に出て目標方向にフックする。打ち出し方向を向いて構え、そこでフェースをちょっと閉じて打つ感じになったわけです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="478" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0348（フック）、0366（スライス）-勝又優美は見た！63.jpg" alt="" class="wp-image-29528" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0348（フック）、0366（スライス）-勝又優美は見た！63.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0348（フック）、0366（スライス）-勝又優美は見た！63-800x319.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0348（フック）、0366（スライス）-勝又優美は見た！63-400x159.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0348（フック）、0366（スライス）-勝又優美は見た！63-768x306.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">Dプレーン理論にのっとった構え方。打ち出したい方向を向いて立ち、そのスイング軌道に対して5～10度フェースを閉じたり開いたりする。</figcaption></figure>



<p>ちなみにボールの曲がり幅はヘッドスピードによっても変わります。ヘッドスピードが速いほど大きくなるので、どんなふうに振るかでも差が出てきます。また、スライスとフックではスライスの方が曲がり幅の方が大きくなるので注意が必要です。いずれにせよ昔のやり方ではうまくいきませんから、フェースの向きとスイング軌道の関係を正しく理解して臨むことが重要です。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="960" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0316-勝又優美は見た！63.jpg" alt="" class="wp-image-29529" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0316-勝又優美は見た！63.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0316-勝又優美は見た！63-800x640.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0316-勝又優美は見た！63-400x320.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0316-勝又優美は見た！63-768x614.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">インテンショナルにボールを曲げたい時のポイントは、フェース向きとスイング軌道の間にギャップを作ること。スライスを打つ場合は写真のようにフェースが開くぶん曲がりが大きくなる。</figcaption></figure>



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<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/00%E9%A1%94_%E5%8B%9D%E5%8F%88%E3%81%95%E3%82%93%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB-3.jpg" alt=""/></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p><strong>勝又優美<br></strong>かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。</p>
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	<title><![CDATA[「真っすぐ引いて真っすぐ出す」のパットが入らないのは「真っすぐ」の意味を取り違えているから!?]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要なかったスイングのポイント」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイングの落とし穴”。今回のテーマは「パットのストローク」。パットではヘッドを“真っすぐ引いて真っすぐ出す”あるいは“インに引いてインに出す”と言われるが、一体どっちがいいのか？　というお話。パットは入ればOK、とは言うもののモヤモヤしたままの人も多いはず。この機会にクリアにしてみては。]]></description>
	<pubDate>Fri, 08 May 2026 08:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20029321/</link>
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<p>「パットに型なし」と言われるように、結果がよければ構え方や打ち方は何でもいいのがパットです。スイングのようにアクションが大きくないがゆえにそんな一面もあるとは思いますが、パターという道具を使ってボールを打つという作業を行う以上、道具を有効に使う方法は存在します。まずはその説明からはじめましょう。</p>



<p>ご存知のようにパターには、おおむね70度前後のライ角がついています。これがライ角をキープしたまま、先端部に一定の重さがある道具の物理に基づいて振り子運動をすると、バックスイングとフォローでは先端部（ヘッド）がインサイドに動きます。ヘッドの形状や長さによってインに入る度合いは違いますが必ずそうなります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="596" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0832、0839-勝又優美は見た！62.jpg" alt="" class="wp-image-29323" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0832、0839-勝又優美は見た！62.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0832、0839-勝又優美は見た！62-800x397.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0832、0839-勝又優美は見た！62-400x199.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0832、0839-勝又優美は見た！62-768x381.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">ライ角がついたパターを振り子のように振った場合、機種によって大小の差はあるが、ヘッドは必ずイン・トゥ・インの軌道を描く。</figcaption></figure>



<p>これは体の前にフラフープを立てかけ、それに沿ってストロークするとよくわかります。この場合、フラフープはパターのプレーンに見立てることができます。プレーンに沿ってストロークするとバックスイングとフォローでヘッドはインサイドに入ります。本来のプレーンはもっと大きいのでインサイドへの動きは緩やかになりますが、程度の差はあってもヘッドがインパクトの前後でインサイドに動くことに変わりはありません。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="793" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0870、0873-勝又優美は見た！62.jpg" alt="" class="wp-image-29324" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0870、0873-勝又優美は見た！62.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0870、0873-勝又優美は見た！62-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0870、0873-勝又優美は見た！62-400x264.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0870、0873-勝又優美は見た！62-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">パターのライ角と同じ角度に立てかけたフラフープをプレーンに見立て、それに沿ってストロークするとイイン・トゥ・イン軌道になる。</figcaption></figure>



<p>私たちコーチが「パターは真っすぐ引く」とアドバイスする場合は、基本的にこの動きを指しています。すなわち、プレーンに対してパターヘッドを真っすぐ引く、あるいはプレーンに対して真っすぐ動くということです。ボールと目標を結ぶターゲットラインに沿って動かすということではありません。</p>



<p>ところがアマチュアの方の中にはターゲットラインに対して真っすぐヘッドを動かしている人がたくさんいます。確かに「真っすぐ」ですが、こうするとバックスイングとフォローで、ヘッドがプレーンに対してアウトサイドに動きます。振り幅が小さければまだしも、振り幅が大きくなると手で操作せざるを得ませんから、バックスイングで右ワキ、フォローで左ワキが空き、体も起きてしまいます。どのように打ってもいいとはいえ、あまりにも不安定なストロークになるのです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="596" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0821、0827-勝又優美は見た！62.jpg" alt="" class="wp-image-29325" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0821、0827-勝又優美は見た！62.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0821、0827-勝又優美は見た！62-800x397.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0821、0827-勝又優美は見た！62-400x199.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/PH0821、0827-勝又優美は見た！62-768x381.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">ターゲットラインに沿って真っすぐヘッドを動かしても打てるが、振り幅が大きくなるとパットに齟齬が生じるようになる。</figcaption></figure>



<p>ということで「真っすぐ引いて真っすぐ出す」とイメージして打つのは一向に構いませんが、大事なのは何に対して「真っすぐ」なのか。基本、ターゲットラインに沿って真っすぐはX、70度前に傾いたプレーンに対して真っすぐは○だと思います。もちろんショートパットでもロングパットでも変わることはありません。</p>



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<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/00%E9%A1%94_%E5%8B%9D%E5%8F%88%E3%81%95%E3%82%93%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB-3.jpg" alt=""/></figure>



<p id="block-73a6dc41-a09a-4122-afc5-cb2657bd4a4e"><strong>勝又優美<br></strong>かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。</p>
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	<title><![CDATA[「ボールをよく見て打つ」は実際のところ、どれだけ有効なのか？]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要なかったスイングのポイント」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイングの落とし穴”。今回のテーマは「ボールをよく見て打つ」。事あるごとに出てくるアドバイスで“耳タコ”の読者も多いと思うが、こうする目的は何なのか？　何がよくなるのか？　ただ見ているだけでいいのか？　といったもろもろを原点回帰で聞いてみた。]]></description>
	<pubDate>Fri, 01 May 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%259c%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2582%2592%25e8%25a6%258b%25e3%2581%25a6%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a4%25e3%2581%2593%25e3%2581%25a8%25e3%2581%25af%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a6%25e3%2583%2588%25e3%2582%25b5%25e3%2582%25a4%25e3%2583%2589%25e3%2582%25a4%25e3%2583%25b3%25e8%25bb%258c%25e9%2581%2593%25e3%2581%25ae">ボールを見て打つことはアウトサイドイン軌道の抑制にも有効</h2>


<p>「ボールをよく見て打つ」はちょっと難しい問題かもしれません。ボールを見ながらスイングするか、それともボールがないつもりでスイングし、インパクトを通過点と考えるか、ということだと思いますが、これらがあてはまるかどうかは、どんなエラー動作を起こしているかによって変わるからです。</p>



<p>ボールをよく見て打った方がいいのはヘッドアップする人。この場合のヘッドアップとは、ボールの行方を気にして早く頭が上がって体が起き上がるといったケアレスミスによるもので、ビギナーからアベレージゴルファーの方に多いパターン。この類のエラー動作はボールを見て打つことで防げます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="733" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0576、0578-勝又優美は見た！61.jpg" alt="" class="wp-image-28859" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0576、0578-勝又優美は見た！61.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0576、0578-勝又優美は見た！61-800x489.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0576、0578-勝又優美は見た！61-400x244.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0576、0578-勝又優美は見た！61-768x469.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">ビギナーやアベレージゴルファーに多いヘッドアップ。インパクトのかなり手前から頭が上がってしまうので、ボールを見て打つことが防止策になる。</figcaption></figure>



<p>アウトサイドインのスイング軌道、いわゆるカット打ち対策にも、ボールを見て打つことが有効になる場合があります。正しいインパクトでは肩のラインがスクエアに近くなります。これに対し、インパクトで肩のラインが開いて左を向くのがカット軌道。インパクト時の肩の向きがクラブの軌道に影響するわけです。肩が開くと頭も左に向いて、見た目にはヘッドアップしたのと同じ格好になります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="793" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0611、0585-勝又優美は見た！61.jpg" alt="" class="wp-image-28860" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0611、0585-勝又優美は見た！61.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0611、0585-勝又優美は見た！61-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0611、0585-勝又優美は見た！61-400x264.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0611、0585-勝又優美は見た！61-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">アウトからクラブが下りるカット軌道では、頭が左を向いてヘッドアップと同様に形になる。</figcaption></figure>



<p>ボールを見て打つことにより、頭が左を向かなくなってカット軌道を抑制できます。つまりクラブを正しい軌道に近づける目的で「ボールをよく見て打ちましょう」とアドバイスすることがあるのです。松山英樹プロのように頭が右を向いたままインパクトするとクラブはインサイドから下ります。コーチの立場で見ると、インサイドから当てる目的で「ボールを見て打ちましょう」と言うことも多いのです。</p>



<p>ケアレスミス的なヘッドアップは「ボールを見ていないな」と自覚できることが多いですが、カット打ちの場合はボールを見ていても肩が開くこともあります。肩が開いても目線はボールに向けられるからです。そんな人は「ボール、見ているのになぁ…」と納得いかない気分になることもあるでしょう。そんな人はボールを見ることに加え、インパクトで肩のラインをスクエアにする意識が必要になります。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img decoding="async" width="600" height="800" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0596-勝又優美は見た！61.jpg" alt="" class="wp-image-28861" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0596-勝又優美は見た！61.jpg 600w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0596-勝又優美は見た！61-300x400.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">ボールを見て打つことでインパクト時の肩の開きが抑制され、極端なカット軌道が矯正できる。</figcaption></figure>



<p>ついでに言っておくと「ボールがないつもりで振る」方はアプローチ、特にザックリが多い人に有効です。ザックリや噛むミスが多い人は、インパクトで止まってしまうようなストロークになっていますから、例えば左右対称の振り子運動の通過点でボールを拾うイメージが助けになります。ショットはまあまあ振るので多少ダフっても前進できますが、ザックリでグリーンに乗らないとメンタルもダメージを受けますから避けたいところ。繰り返すようならボールがないつもりで振ってみましょう。</p>



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<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/00%E9%A1%94_%E5%8B%9D%E5%8F%88%E3%81%95%E3%82%93%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB-3.jpg" alt=""/></figure>



<p id="block-73a6dc41-a09a-4122-afc5-cb2657bd4a4e"><strong>勝又優美<br></strong>かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。</p>
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	<title><![CDATA[左足上がりは“傾斜なり”が正解じゃない？  飛ばしたいなら斜面にぶつける打ち方もアリです]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要のなかったスイング改造」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイングの落とし穴”。今回のテーマは「左足上がり」のショット。このライでは傾斜に沿って立ち、傾斜なりに振り抜く打ち方と、ヘッドを斜面にブツける打ち方の両方が可能なため、左足上がりに出くわすたびに迷うおじさんが多い。状況によって使い分けるのか、それともどちらか一つに絞って臨むべきなのか？]]></description>
	<pubDate>Fri, 24 Apr 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e5%25ae%259f%25e6%2588%25a6%25e3%2581%25a7%25e3%2581%25af%25e6%2596%259c%25e9%259d%25a2%25e3%2581%25ab%25e3%2583%2596%25e3%2583%2584%25e3%2581%2591%25e3%2582%258b%25e3%2582%2588%25e3%2581%2586%25e3%2581%25ab%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a3%25e3%2581%259f%25e6%2596%25b9%25e3%2581%258c%25e6%259c%2589%25e5%258a%25b9%25e3%2581%25aa">実戦では斜面にブツけるように打った方が有効なことが多い</h2>


<p>左足上がりのショットを傾斜なりに振るか、斜面にぶつけるかは、ラウンドレッスンでもよく話題になるテーマの一つです。どちらが正解ですか？　と聞かれたら、どちらも正解で、状況によって変わります。</p>



<p>一般的には傾斜と平行に立って構え、傾斜なりに振りましょう、と教えられることが多いと思います。もちろん前に進むという意味では正解ですが、傾斜なりに振るとクラブのロフトが増えるため、打球が高く上がって距離が出ません。ボールが上がるぶん風の影響も受けやすくなります。反面、高い球を打ちたい時、例えばグリーンまでの距離がなく、グリーンにボールを止めたい時には有効な打ち方になります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="793" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0440、0445-勝又優美は見た！60.jpg" alt="" class="wp-image-28532" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0440、0445-勝又優美は見た！60.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0440、0445-勝又優美は見た！60-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0440、0445-勝又優美は見た！60-400x264.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0440、0445-勝又優美は見た！60-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">傾斜に沿って立ち、傾斜なりにスイングするとインパクトでロフトがついて打球が上がるため飛ばない。</figcaption></figure>



<p>これに対し、傾斜に逆らうように立ち、クラブヘッドを斜面にブツけるように打つと、距離が出て打球も高くなりすぎません。ある程度距離を打つ必要があったり、風の影響を受けたくない時にはこの打ち方がベターです。アベレージゴルファーの場合、ティショットをミスして左足上がりの傾斜に行ってしまい、セカンドショットでユーティリティなどの長いクラブを持たなければならないことがあると思いますが、そんな場面で傾斜なりに打ったら打球が上がって距離が出ないだけでなく、曲がってOBといった事態も考えられます。</p>



<p>私の経験値から言うと、実戦のラウンドでは傾斜に沿って振るケースの方が少ないと思います。アマチュアの方が回るコースは、プロのトーナメントように硬くて速いグリーンは少なく、普通に止まるコンディションが多いのでなおさら。特にシニアゴルファーや女性がこう打つと、距離を稼ぎたいのに全然飛ばないので損をするばかりです。ということで、私的には斜面にブツける打ち方の方がラウンドで役立つことが多いと考えます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="793" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0457、0461-勝又優美は見た！60.jpg" alt="" class="wp-image-28533" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0457、0461-勝又優美は見た！60.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0457、0461-勝又優美は見た！60-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0457、0461-勝又優美は見た！60-400x264.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0457、0461-勝又優美は見た！60-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">傾斜に逆らう感じで鉛直に立ち、斜面にヘッドをブツけるように打つと飛距離をロスしない。実戦ではこの打ち方が有効なケースが多い。</figcaption></figure>



<p>ただし、注意していただきたい点があります。斜面にブツけて打つ場合、ボールに対して真っすぐヘッドを入れると、手前に入ってザックリしたり、フェースの上に当たってテンプラになることがあります。なので同じブツけるにしても、フックボールを打つイメージでインサイドアウトに振り、ロフトを立てるように打ちましょう。</p>



<p>一番簡単なのは セットアップで肩をやや右に向けておくこと。スタンスラインはスクエアで、肩のラインだけちょっとクローズにし、肩が向いた方に向かって振るのです。クローズスタンスにしても悪くはありませんが、傾斜によってはクラブをインサイドから入れづらくなるので、そこは状況次第。振りづらくならないこと優先してセットアップしてください。これだけ知っておけば本当に実用的なショットになります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="793" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0502、0499-勝又優美は見た！60.jpg" alt="" class="wp-image-28534" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0502、0499-勝又優美は見た！60.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0502、0499-勝又優美は見た！60-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0502、0499-勝又優美は見た！60-400x264.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0502、0499-勝又優美は見た！60-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">スタンスはスクエアのまま、肩のラインをやや右に向けてアドレス。肩のライン通りにスイングするとクラブがインサイドから入ってザックリやテンプラを防げる。</figcaption></figure>



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<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/00%E9%A1%94_%E5%8B%9D%E5%8F%88%E3%81%95%E3%82%93%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB-3.jpg" alt=""/></figure>



<p id="block-73a6dc41-a09a-4122-afc5-cb2657bd4a4e"><strong>勝又優美<br></strong>かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。</p>
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	<title><![CDATA[「フォローで打つ」ってどういう打ち方？　すくい打ちを直したい人に必要な理由とは]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要のなかったスイング改造」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイングの落とし穴”。今回のテーマは「フォローで打つ」。それなりにキャリアを積んだおじさんゴルファーなら一度は耳にしたことがあるこのフレーズ。飛ばしの方策としてフォローでボールを押すイメージで打っている人が大半だと思うが、その割に結果に結びついていなかったりする。このスイング、あり、なし？]]></description>
	<pubDate>Fri, 17 Apr 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
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<p>「フォローで打つ」というと、一般的には“フォローの抜き方”をイメージすると思います。例えば、すくい打ちの傾向がある人は、インパクト後に手元が止まり、クラブヘッドがいきなり上がるようなフォローになります。これだとインパクトでロフトが多くなり打球が上がりすぎて飛ばなかったり、ひどいとトップやチョロになるリスクがあります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="793" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0511、0516-勝又優美は見た！59.jpg" alt="" class="wp-image-27484" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0511、0516-勝又優美は見た！59.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0511、0516-勝又優美は見た！59-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0511、0516-勝又優美は見た！59-400x264.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0511、0516-勝又優美は見た！59-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></figure>



<p>すくい打ち傾向の人はインパクトでロフトが増え、ヘッドが手元を追い越すようなフォローになって飛ばない。</p>



<p>そうならないようにするには、ロフトを立て、手元も一緒に出てくるようなスタイルでインパクトしたい。こうするとハンドファーストでインパクトできるのでインパクトロフトが増えることがありません。また、スイングによって生まれるエネルギーをロスすることなくボールに伝えることもできます。これが、いわゆる「フォローで打つ」ことの最大のメリットと考えられます。</p>



<p>このことからわかるのは「フォローで打つ」とはいうものの、その実はフォローを変えるのではなく、インパクトを適正にするための方策だということです。インパクトの直後にやってくるのがフォロー。その意識の仕方を変えることによって、正しいインパクトに導こうというわけですね。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="793" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0539、0546-勝又優美は見た！59.jpg" alt="" class="wp-image-27485" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0539、0546-勝又優美は見た！59.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0539、0546-勝又優美は見た！59-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0539、0546-勝又優美は見た！59-400x264.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0539、0546-勝又優美は見た！59-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></figure>



<p>「フォローで打つ」を正しくできるとハンドファーストのインパクトになりヘッドと一緒に手もターゲット方向に押し出すようなスタイルになる。</p>



<p>今はあまり見かけなくなりましたが、かつてはフォローで、手をクラブとともに飛球線方向に低く押し出すようにスイングするプロが結構いました。すくい打ちのフォローとは対照的な動きで飛距離も出るため、その動きをお手本にする意味で「フォローで打つ」というアドバイスが生まれたのかもしれません。</p>



<p>確かに「フォローで打つ」を正しく実行できると、インパクトで体が起き上がるのを防ぎ、体全体でボールを押し込むようなスイングができるでしょう。これができれば飛距離が伸びるだけでなくショットの方向性もよくなりますから実りあるアドバイスと言えます。</p>



<p>逆にやっても効果がない人は、手だけで押し出すようなフォローになっている可能性があります。これだとすくい打ちにこそなりませんが、手と体が離れるためフェースが開いて右に飛びやすくなりますし、ボールに力も乗りません。もしこうなっていたらフォローで打つ意識はもたない方がいいかもしれません。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="793" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0549（○）、0526（X）-勝又優美は見た！59.jpg" alt="" class="wp-image-27486" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0549（○）、0526（X）-勝又優美は見た！59.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0549（○）、0526（X）-勝又優美は見た！59-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0549（○）、0526（X）-勝又優美は見た！59-400x264.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0549（○）、0526（X）-勝又優美は見た！59-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></figure>



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<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="615" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/00顔_勝又さんプロフィール-3.jpg" alt="" class="wp-image-24689 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/00顔_勝又さんプロフィール-3.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/00顔_勝又さんプロフィール-3-267x400.jpg 267w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p><strong>勝又優美<br></strong>かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。</p>
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	<title><![CDATA[振り幅で距離を打ち分けたいのにショートする…番手を替えるしかないの？]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要のなかったスイング改造」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイングの落とし穴”。今回のテーマはコントロールショット。ショットで距離を合わせる際に番手を替えるだけでは賄いきれないことがある。そんな時に役立つのがハーフやクォーターショットといったコントロールショットだが、やってもショートすることがしばしば。コントロールは諦めて番手を替え、運を天に任せるしかないのか？]]></description>
	<pubDate>Fri, 10 Apr 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25a2%25e3%2583%259e%25e3%2583%2581%25e3%2583%25a5%25e3%2582%25a2%25e3%2581%25ae%25e3%2582%25b3%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2588%25e3%2583%25ad%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a7%25e3%2583%2583%25e3%2583%2588%25e3%2581%25af%25e3%2582%25a4%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2591%25e3%2582%25af%25e3%2583%2588">アマチュアのコントロールショットはインパクトが緩んでいる</h2>


<p>コントロールショットがうまくできないという相談はよくあります。なぜできないのか結論から先に言うと、正しいハーフショットやクォーターショットになっていないから。コントロールショットはフルショットと同じ力感で打たなければいけませんが、それができずに力感まで半分とか4分の3になってしまっている。要はインパクトが緩んでいるのです。</p>



<p>例えばフルショットの50%の振り幅でハーフショットを打つ時に、ヘッドスピードまで50%にしてしまう。言い換えれば、スイングのテンポが遅くなる人が多いのです。「コントロールショット＝ゆっくり振る」みたいな発想ですね。そうではなく、コントロールショットといえどもスイングのテンポや加速感は変えずに、ヘッドをビシッと走らせなければいけない。振り幅が半分になって助走距離が短くなったぶん、結果的にインパクトの加速度が落ちて飛距離が抑えられる。これが正しいコントロールショットなのです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="793" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0209、0217-勝又優美は見た！58.jpg" alt="" class="wp-image-26649" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0209、0217-勝又優美は見た！58.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0209、0217-勝又優美は見た！58-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0209、0217-勝又優美は見た！58-400x264.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0209、0217-勝又優美は見た！58-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">スリークォーターショット。振り幅はフルショットの4分の3だがスイングスピードはフルショットと同じ。</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="793" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0223、0233-勝又優美は見た！58.jpg" alt="" class="wp-image-26650" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0223、0233-勝又優美は見た！58.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0223、0233-勝又優美は見た！58-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0223、0233-勝又優美は見た！58-400x264.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0223、0233-勝又優美は見た！58-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">ハーフショット。振り幅が半分になってもスイングスピードはフルショットと同じなのでインパクトの強さも同じ。</figcaption></figure>



<p>スイングのテンポについては言い表すのが難しいですが、ヘッドを加速させることについてはどれも一緒です。ハーフショットなりクォーターショットなりで打った場合、フルショットよりテンポの速いスイングに見えるかもしれませんが、ゆっくりに見えたり、実際にゆっくりになることはありません。</p>



<p>このイメージはロングパットとショートパットにも重なります。パットも距離に関わらず同じテンポで打ちます。仮に「1、2」だとしたら、どんなパットも「1、2」で打ちますが、振り幅が違うので転がる距離が変わります。パットでもインパクトを緩めるのは一番悪いこと。テークバックを大きくとっているのにインパクトがフワッと緩んでショートする人がいますが、コントロールショットでもそれと同じことをやっているわけです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="793" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0257、0259-勝又優美は見た！58.jpg" alt="" class="wp-image-26651" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0257、0259-勝又優美は見た！58.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0257、0259-勝又優美は見た！58-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0257、0259-勝又優美は見た！58-400x264.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0257、0259-勝又優美は見た！58-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">パットで言うならテークバックを大きくとってインパクトを緩めてしまうストローク。ショットでもこうなるとコントロールショットが打てない。</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="793" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0288（○）、0292（X）-勝又優美は見た！58.jpg" alt="" class="wp-image-26652" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0288（○）、0292（X）-勝又優美は見た！58.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0288（○）、0292（X）-勝又優美は見た！58-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0288（○）、0292（X）-勝又優美は見た！58-400x264.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0288（○）、0292（X）-勝又優美は見た！58-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">コントロールショットでもフルショットと同じようにビシッとインパクトすることが不可欠。当てにいって緩むから距離のコントロールができない。</figcaption></figure>



<p>いずれにしてもビシッとしっかりインパクトする意識はコントロールショットでも不可欠です。もし、自分のテンポをつかみきれていなければ、そこにも気をつけてみましょう。例えば歩いている時のテンポに合わせてスイングするというようにです。一定のテンポとインパクトに向かう助走距離が長いか短いか、そこに気をつければコントロールショットは打てます。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img decoding="async" width="600" height="800" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0284-勝又優美は見た！58.jpg" alt="" class="wp-image-26653" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0284-勝又優美は見た！58.jpg 600w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0284-勝又優美は見た！58-300x400.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">自分のスイングテンポが分からなければ、例えば歩く時と同じテンポでスイングしてみよう。</figcaption></figure>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="615" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/00顔_勝又さんプロフィール-3.jpg" alt="" class="wp-image-24689 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/00顔_勝又さんプロフィール-3.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/00顔_勝又さんプロフィール-3-267x400.jpg 267w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p><strong>勝又優美<br></strong>かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。</p>
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	<title><![CDATA[体が回らないからスタンスを狭めるは正解？　それともNG？]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要のなかったスイング改造」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイングの落とし穴”。今回のテーマはスタンス。おじさん世代になると体が回らなくなるが、そこで出てくるのがスタンス幅を狭めてスイングする方法。確かに体が回りやすくなる気はするが、実際のところ有効なのか？　また、効果がないとしたら何が問題なのか？　勝又プロに教えてもらった。]]></description>
	<pubDate>Fri, 03 Apr 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
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<p>スタンス幅を狭めたスイングについてお話する前に、スタンス幅が広い場合と狭い場合、それぞれのメリットとデメリットを確認しておきましょう。</p>



<p>スタンス幅を広くするメリットは体重移動を大きく使ってスイングできること。体重を乗せながら動くことでスイングに勢いがつきヘッドスピードが上がります。デメリットは腰のヨコ移動が大きくなってスエーするリスクが生じることです。一方、スタンス幅を狭めた場合は、スイング中に軸をキープしやすくなるメリットがあります。反面、大きな体重移動が入らないのでスイングに勢いがつきません。そのぶんヘッドスピードが上がりづらくなるデメリットがあります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="528" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0092、0098、0109、0113-勝又優美は見た！57.jpg" alt="" class="wp-image-26198" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0092、0098、0109、0113-勝又優美は見た！57.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0092、0098、0109、0113-勝又優美は見た！57-800x352.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0092、0098、0109、0113-勝又優美は見た！57-400x176.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0092、0098、0109、0113-勝又優美は見た！57-768x338.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">ワイドスタンスで体重移動を積極的に使って打つとヘッドスピードが上がって飛ぶ反面スエーしやすいというリスクもある。</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="395" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0117、0127、0133、0136-勝又優美は見た！57.jpg" alt="" class="wp-image-26199" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0117、0127、0133、0136-勝又優美は見た！57.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0117、0127、0133、0136-勝又優美は見た！57-800x263.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0117、0127、0133、0136-勝又優美は見た！57-400x132.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0117、0127、0133、0136-勝又優美は見た！57-768x253.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">スタンス幅を狭めると、体重移動は小さくなるもののスイング軸は安定。ミスショットの原因となる軸ブレが抑えられる。</figcaption></figure>



<p>ツアープロを見ても、多くの選手はデビュー当時がもっともスタンス幅が広く、徐々に狭くなっていく傾向があります。石川遼プロもそうですよね。これは試合を重ねていく中で、方向性を確保しながら飛距離を出していかねばならない必要性を実感するからだと思います。逆にドラコン選手の多くはスタンス幅が広いままです。たとえ曲がっても、ここ一番の飛ばしを目指しているからで、このことからも狭めのスタンスの方がより実戦的だと言えます。</p>



<p>アマチュアゴルファーのショットが当たらない原因の多くは軸ブレ。スイング中に軸がブレ、クラブの軌道が乱れてミスになります。その点、スタンス幅を狭めてスイングすれば軸が保てるぶん回転しやすくなりますから一定の効果が見込めます。ただ、回転しやすいものの、前述したように体重移動が入らないのでスイングに勢いがつきません。また、直線的なインパクトエリアをイメージして動くと体が回転せず、クラブも体もヨコ移動してボールがつかまらない事態に陥ることもあります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="394" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0155、0159（○）-0171、0178（X）-勝又優美は見た！57.jpg" alt="" class="wp-image-26200" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0155、0159（○）-0171、0178（X）-勝又優美は見た！57.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0155、0159（○）-0171、0178（X）-勝又優美は見た！57-800x263.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0155、0159（○）-0171、0178（X）-勝又優美は見た！57-400x131.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0155、0159（○）-0171、0178（X）-勝又優美は見た！57-768x252.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">スタンスを狭くしても体が回転しないと手打ちになってボールがつかまらずスライスしやすくなる。</figcaption></figure>



<p>スタンス幅を狭めるのはOKですが、狭めた中でも体を回転させる意識をもたなくてはいけません。注意点としては、しっかり右のお尻を後ろに引きながらバックスイングし、ダウンスイング以降で左のお尻を後ろに引くこと。時計の文字盤の上でスイングするとしたら、バックスイングでは右腰を4時半くらいに向け、フォロースルーでは左腰を6時に向けるくらいの勢いで回る。それくらいの意識がないと、せっかく回りやすくしているのに回らない可能性もあるので注意してください。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="793" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0185、0188-勝又優美は見た！57.jpg" alt="" class="wp-image-26201" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0185、0188-勝又優美は見た！57.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0185、0188-勝又優美は見た！57-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0185、0188-勝又優美は見た！57-400x264.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/PH0185、0188-勝又優美は見た！57-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">バックスイングで右のお尻、ダウンスイング以降で左のお尻を後ろに引くイメージでスイング。しっかり体を回すことがスタンス幅を狭くして飛ばす条件だ。</figcaption></figure>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="615" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/00顔_勝又さんプロフィール-3.jpg" alt="" class="wp-image-24689 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/00顔_勝又さんプロフィール-3.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/00顔_勝又さんプロフィール-3-267x400.jpg 267w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p><strong>勝又優美<br></strong>かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。</p>
</div></div>
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	<title><![CDATA[きれいなフィニッシュを目指すな！？ 良いスイングはインパクトで決まる]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要のなかったスイング改造」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイングの落とし穴”。今回のテーマはフィニッシュ。うまい人はおしなべてフィニッシュがきれいなことから「きれいなフィニッシュを目指せばスイングがよくなる」という教えがある。実行しているおじさんゴルファーも多いが、果たしてこれは正しいのか？]]></description>
	<pubDate>Fri, 27 Mar 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25a4%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2591%25e3%2582%25af%25e3%2583%2588%25e3%2581%2582%25e3%2581%25a3%25e3%2581%25a6%25e3%2581%25ae%25e3%2583%2595%25e3%2582%25a3%25e3%2583%258b%25e3%2583%2583%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a5%25e5%25b8%25b3%25e5%25b0%25bb%25e3%2582%2592%25e5%2590%2588%25e3%2582%258f%25e3%2581%259b%25e3%2581%25a6">インパクトあってのフィニッシュ。帳尻を合わせても意味がない</h2>


<p>よくある教え方のひとつに「フィニッシュがきれいにとれるようにスイングしましょう」というのがあります。私がレッスンをしているスタジオにもきれいなフィニッシュを心がけている方がたくさん来られます。フィニッシュがピタッと決まればスイング全体のバランスもよくなるというわけです。確かに一理ありますが、両手を挙げて賛成しきれない部分もあります。</p>



<p>内輪の話で恐縮ですが、私の師匠の堀尾研二プロが教え子の小木曽喬プロと鍋谷太一プロとラウンドした時、「自分と2人のスイングではインパクトの意識が違う。自分はフィニッシュをきれいにとるスイングをしてきた」と感じたそう。それを聞いた鍋谷プロが「僕はいまフィニッシュがとれるようになってめちゃくちゃ嬉しいんです。いつもフィニッシュでヨロけていたから気持ちがいいです」と返したそうです。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img decoding="async" width="600" height="800" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0452-勝又優美は見た！56.jpg" alt="" class="wp-image-24686" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0452-勝又優美は見た！56.jpg 600w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0452-勝又優美は見た！56-300x400.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">プロはみんなフィニッシュがきれいでピタリと止まるが、アマチュアがそれを目指したところで必ずしもいいショットにはならない。</figcaption></figure>



<p>堀尾プロいわく「そもそも鍋谷はインパクトの意識がすごくあるけれど、自分は当てることばかりやっている。これが球の勢いが決定的に違う理由。きちっとインパクトできたあとのきれいなフィニッシュなら意味があるかもしれないけれど、フィニッシュだけきれいでも意味がない。そこがうまい選手とうまくない選手の差だ」と思ったといいます。</p>



<p>もちろんフィニッシュをとることは大事ですが、忘れてならないのは、その前提にはしっかりとしたインパクトがあり、それができればスイングに見合った良いフィニッシュになるということ。適当にインパクトしてフィニッシュだけ作りにいっても形の帳尻を合わせているだけで、本当にいいショットにはならないのです。</p>



<p>考えてみればきれいなフィニッシュ自体に定義はなく、目指すにはかなり危うい存在です。その証拠に変則的なフィニッシュでもうまい人はたくさんいます。アーノルド・パーマーやリー・トレビノといったレジェンドは独特のフィニッシュスタイルでしたし、トミー・フリートウッドのようにフィニッシュらしからぬフィニッシュの選手もいます。でもインパクトがしっかりできているから問題はないのです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="793" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0465、0447-勝又優美は見た！56.jpg" alt="" class="wp-image-24687" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0465、0447-勝又優美は見た！56.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0465、0447-勝又優美は見た！56-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0465、0447-勝又優美は見た！56-400x264.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0465、0447-勝又優美は見た！56-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">大事なのはインパクト。しっかりとインパクトできた先にあるのがきれいなフィニッシュで形は人それぞれでいい。</figcaption></figure>



<p>そんな目でアマチュアの方のスイングを見ると、やはりインパクトのイメージが希薄だと思います。インパクトはアドレスの再現だと思っている人も多いですし、ハンドファーストについても、腰の位置についてもイメージがありません。わかりやすく言えばインパクトが「グイグイ押せる形」になっていません。フィニッシュよりもまずその形を知らないと、いいインパクトには辿り着けないでしょう。かといってインパクトの形ばかり気にするもの考えものですから、形は何となくわかっていればいい。「できたな」と思える回数が多くなった先に、あなたにとってのきれいなフィニッシュがあるのです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="793" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0469（○）、0481（X）-勝又優美は見た！56.jpg" alt="" class="wp-image-24688" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0469（○）、0481（X）-勝又優美は見た！56.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0469（○）、0481（X）-勝又優美は見た！56-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0469（○）、0481（X）-勝又優美は見た！56-400x264.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0469（○）、0481（X）-勝又優美は見た！56-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">いいインパクトは「グイグイ押せる形」。中身の入ったペットボトルを押せるような力感がある。この感覚でインパクトできればフィニッシュは自ずと決まる。</figcaption></figure>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="615" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/00顔_勝又さんプロフィール-3.jpg" alt="" class="wp-image-24689 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/00顔_勝又さんプロフィール-3.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/00顔_勝又さんプロフィール-3-267x400.jpg 267w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p><strong>勝又優美<br></strong>かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。</p>
</div></div>
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	<title><![CDATA[「左足を踏み込めば飛ぶ！」ってホント？　やってるつもりなのに飛ばないのはなぜ？]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要のなかったスイング改造」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイングの落とし穴”。今回のテーマは飛ばしのスイング。飛ばすためのコツがたくさん紹介されている中のひとつに「左足の踏み込み」がある。取り入れているおじさんも多いと思うが機能していたり、いなかったり。その違いはどこにあるのか？　そもそも有効なのか？　勝又プロに教えてもらおう。]]></description>
	<pubDate>Fri, 20 Mar 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e9%25a3%259b%25e3%2581%25b0%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e3%2581%25ae%25e3%2581%25af%25e5%25b7%25a6%25e8%25b6%25b3%25e3%2582%2592%25e8%25b8%258f%25e3%2581%25bf%25e8%25be%25bc%25e3%2581%25bf%25e3%2581%258c%25e8%2585%25b0%25e3%2581%25ae%25e5%259b%259e%25e8%25bb%25a2%25e3%2581%25ab%25e3%2581%25a4%25e3%2581%25aa%25e3%2581%258c">飛ばないのは左足を踏み込みが腰の回転につながっていないから</h2>


<p>今回は“左足を踏み込めば飛ぶのか?”というお話です。左足を踏み込むとは、切り返しからダウンスイングで、左足で地面を強く踏むこと。左足の踏み込みが切り返しのきっかけになっている人もいると思いますが、踏み込むというアクションは同じなので、同種の動きと考えていいでしょう。</p>



<p>実際「ダウンスイングでガッと左に踏み込むと飛ぶよ」と人に言われたりプロのレッスンを読んだりして、こればかりやっているアマチュアゴルファーはすごく多いです。もちろん左足を踏むこと自体は悪いことではなく、飛距離アップにつながることは事実です。ただ、闇雲にやればいいというものではありません。踏めば飛ぶのではなく、踏むことによって飛ばしに必要なアクションが増幅されることを認識しないといけません。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="794" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0389、0393-勝又優美は見た！55.jpg" alt="" class="wp-image-24360" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0389、0393-勝又優美は見た！55.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0389、0393-勝又優美は見た！55-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0389、0393-勝又優美は見た！55-400x265.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0389、0393-勝又優美は見た！55-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">何の変哲もなく見えるスイングでも、飛ぶ人は切り返し、もしくはダウンスイングで左足を踏み込んでいる。</figcaption></figure>



<p>では何のために左足を踏み込むかというと、腰の回転を助けるためです。ですから左足を踏むといっても単純に左足全体に圧をかけてはダメ。踏んでも飛ばない人のほとんどはこうなっていて腰の回転を止めてしまっています。腰が止まれば体は回りませんからボールがつかまない。やればやるほどスライスが助長されます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="794" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0401、0405-勝又優美は見た！55.jpg" alt="" class="wp-image-24361" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0401、0405-勝又優美は見た！55.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0401、0405-勝又優美は見た！55-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0401、0405-勝又優美は見た！55-400x265.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0401、0405-勝又優美は見た！55-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">左足を踏み込んでも腰の回転が伴わないと飛ばない。それどころかボールがつかまらずスライスを助長することになる。</figcaption></figure>



<p>具体的には、左足ツマ先側の母指球で地面を受け止めることで左腰が後ろに下がりクルッと回ります。よく「左足の外側で体重を受け止める」と言われますが、それは腰が回ってからのことで、回転を促すにはツマ先側で踏むことが不可欠なのです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="794" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0415、0417-勝又優美は見た！55.jpg" alt="" class="wp-image-24362" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0415、0417-勝又優美は見た！55.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0415、0417-勝又優美は見た！55-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0415、0417-勝又優美は見た！55-400x265.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0415、0417-勝又優美は見た！55-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">左足の母指球あたりで地面を踏むことで初めて左腰の回転を促せる。</figcaption></figure>



<p>この感覚はクラブを持たずにスイング、バックスイングで腰を落として体を沈め、ダウンスイングからインパクトのイメージでジャンプしながら左回転してみるとわかります。ジャンプしながら左に回転するには、一瞬でも左ツマ先で地面を踏まなければならず、左足の外側やカカトで地面を踏んでもできません。とはいえ意識しながら左ツマ先を踏むのは難しいので、このイメージでスイングしてみることをおすすめします。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="794" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0436、0437-勝又優美は見た！55.jpg" alt="" class="wp-image-24363" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0436、0437-勝又優美は見た！55.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0436、0437-勝又優美は見た！55-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0436、0437-勝又優美は見た！55-400x265.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0436、0437-勝又優美は見た！55-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">クラブを持たずダウンスイングからインパクトのタイミングでジャンプしながら左に回転。この時のように左足を踏み込むと飛距離アップにつながる。</figcaption></figure>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="615" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/00顔_勝又さんプロフィール-2.jpg" alt="" class="wp-image-24364 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/00顔_勝又さんプロフィール-2.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/00顔_勝又さんプロフィール-2-267x400.jpg 267w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-vivid-red-color">勝又優美<br></mark></strong>かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。</p>
</div></div>
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<item>
	<title><![CDATA[ウェッジでスピンがかからない原因は「打ち込み」？ アマチュアが勘違いしているアプローチ]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要のなかったスイング改造」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイングの落とし穴”。今回のテーマはスピンコントロール。正確にはスピンをかけたい時にどうするか。特にウェッジでスピンを効かせたいケースでヘッドを上から入れようとするアマチュアが多いが、その打ち方は正解なのかどうかを考える。]]></description>
	<pubDate>Fri, 13 Mar 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
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<p>今回のテーマはウェッジのスピンですが、そもそもウェッジは普通に打てばスピンがかかるクラブです。ですので、ここではフェースを開かずスクエアに使って打ち込むか、打ち込まないかに限定して話を進めます。</p>



<p>アマチュアの方、特におじさんゴルファーには、ウェッジでスピンをかけようと、上から打ち込む人が多いのですが、プロの目で見るとなぜそうするのかわかりません。スピンがかかるのは、クラブフェースの接点がボールの下の方になるからです。だからロフトの多いクラブほどスピンがかかりやすい。クラブヘッドの軌道がアウトサイドインでもインサイドアウトでも、ボールの下にクラブが入りさえすればスピンは普通にかかるのです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="960" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0345-勝又優美は見た！54.jpg" alt="" class="wp-image-23940" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0345-勝又優美は見た！54.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0345-勝又優美は見た！54-800x640.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0345-勝又優美は見た！54-400x320.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0345-勝又優美は見た！54-768x614.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">フェースがボールの下の方に当たればスイング軌道に関わらず打球にスピンがかかって止まる。</figcaption></figure>



<p>逆にフェースがボールの側面に当たるとスピンはかかりません。打ち込むとヘッドが上から入りますから、ボールの下の方にクラブを入れるのは難しくなります。ロフトの多いウェッジでフェースをボールに当てるには、ロフトを立てたり、ボールを右に置くなどの工夫が必要になります。前回お話ししたように、ボールを右に置いて効果が見込めるのは、おもにインサイドアウト軌道の人だけですし、それもザックリしづらくなるだけ。ボールの下の方にクラブは入りませんからウェッジ本来のスピン性能は発揮できません。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="793" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0330（X）、0338（○）-勝又優美は見た！54.jpg" alt="" class="wp-image-23941" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0330（X）、0338（○）-勝又優美は見た！54.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0330（X）、0338（○）-勝又優美は見た！54-800x529.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0330（X）、0338（○）-勝又優美は見た！54-400x264.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0330（X）、0338（○）-勝又優美は見た！54-768x508.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">上から打ち込むとフェースをかぶせて打ったり、ボールを右に置くなどしなければならない。スピンもかかりづらい。</figcaption></figure>



<p>ですから普通にスピンをかけたければ上から打ち込んではいけません。ダウンブロー、もしくはレベルブローでもスピンはかかります。ヘッドの軌道で言うなら、アウトサイドインよりもインサイドアウトの方がスピンはかかりやすい。インパクトに向かって前者は鋭角に、後者は鈍角にヘッドが入るからです。特にアウトサイドインの人は打ち込んでもスピンがかからないばかりかザックリしやすいのでスピンにはこだわらないアプローチをするのがおすすめです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="596" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0351、0356-勝又優美は見た！54.jpg" alt="" class="wp-image-23942" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0351、0356-勝又優美は見た！54.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0351、0356-勝又優美は見た！54-800x397.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0351、0356-勝又優美は見た！54-400x199.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0351、0356-勝又優美は見た！54-768x381.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">インサイドアウトのスイング軌道で低い位置からヘッドが入るとボールの下の方に当たってスピンがかかりやすい。</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="530" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0359、0361-勝又優美は見た！54.jpg" alt="" class="wp-image-23943" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0359、0361-勝又優美は見た！54.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0359、0361-勝又優美は見た！54-800x353.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0359、0361-勝又優美は見た！54-400x177.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0359、0361-勝又優美は見た！54-768x339.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">アウトサイドインで高い位置からヘッドが入るとボールの下の方にコンタクトするのが難しい。</figcaption></figure>



<p>ただ、例外があります。アウトサイドインの場合は左足下がりのライでは比較的うまく打ててスピンがかかります。入射角が鋭角でも左サイドが低くなっていてヘッドが抜けてくれるからです。その代わり左足上がりのライではヘッドが抜けないのでザックリになります。プロはライによってヘッドの入れ方を変えてスピンをかけますがアマチュアの方には難しいので、左足上がりでは傾斜に沿ってヘッドを動かすのが安全です。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile is-vertically-aligned-top"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="615" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/00顔_勝又さんプロフィール-1.jpg" alt="" class="wp-image-23944 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/00顔_勝又さんプロフィール-1.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/00顔_勝又さんプロフィール-1-267x400.jpg 267w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p><strong>勝又優美<br></strong>かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。</p>
</div></div>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[アイアンのダフり、ウェッジのザックリはボールを右に置くと防げるっていうけどホント？]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要のなかったスイング改造」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイングの落とし穴”。今回のテーマはボール位置。アイアンでダフりを防ぐ方策としてボールを右寄りに置く人がたくさんいるが、果たしてそれはいいのか、落とし穴はないのか？　アプローチのザックリに悩んで、そうしようとしている人にも福音となる内容だ。]]></description>
	<pubDate>Fri, 06 Mar 2026 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20022645/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25a4%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25b5%25e3%2582%25a4%25e3%2583%2589%25e3%2581%258b%25e3%2582%2589%25e3%2583%2598%25e3%2583%2583%25e3%2583%2589%25e3%2581%258c%25e5%2585%25a5%25e3%2582%258b%25e3%2582%25bf%25e3%2582%25a4%25e3%2583%2597%25e3%2581%25ae%25e3%2582%25b9%25e3%2582%25a4%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25b0%25e3%2581%25ae">インサイドからヘッドが入るタイプのスイングの人なら効果あり</h2>


<p>フェアウェイからグリーンを狙うアイアンショットや花道からのアプローチで、ダフったり、ザックリが出るのはイヤなものです。パーがボギーになるくらいならまだしも、メンタルまでやられるとダボやトリプルにもなりかねません。そんなミスを防ぐ対策としてよく見るのが、ボール位置を右寄りにして打つ方法です。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0255%E3%80%810260-%E5%8B%9D%E5%8F%88%E5%84%AA%E7%BE%8E%E3%81%AF%E8%A6%8B%E3%81%9F%EF%BC%8153.jpg" alt="" class="wp-image-22647"><figcaption class="wp-element-caption">ボールの位置を真ん中から右寄りにするとボールとのコンタクトが早くなるぶんダフりづらくなると言われている。</figcaption></figure>



<p>これがいいかどうか、結論から言うと、ボールを右に置いた方がダフりづらくはなるとは思います。ただ、万人に効果があるというわけではありません。効果があるとすれば、インパクトに向かってインサイドからクラブヘッドが入る人。このタイプのゴルファーは比較的低い位置からヘッドが入るので基本的にダフりやすい。ボールを右に置けばヘッドが落ちる前にボールにコンタクトできますからダフりづらくなります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0271%E3%80%810274-%E5%8B%9D%E5%8F%88%E5%84%AA%E7%BE%8E%E3%81%AF%E8%A6%8B%E3%81%9F%EF%BC%8153.jpg" alt="" class="wp-image-22648"><figcaption class="wp-element-caption">インサイドからヘッドが下りてくるタイプのスイングは、ヘッドが低い位置から入るためボールを右に置くとダフりづらくなる。</figcaption></figure>



<p>これに対し、インパクトに向かってヘッドがアウトサイドから入る、いわゆるカット軌道の人は、かえってダフりやザックリが増えます。カット軌道はヘッドが上から入るので、ボールが右にあるとヘッドを早く下さなければなりません。そのためダウンスイングで右肩が下がってダフりやすくなるのです。ですからカット軌道の人はボール位置を左したがる傾向があります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0264%E3%80%810268-%E5%8B%9D%E5%8F%88%E5%84%AA%E7%BE%8E%E3%81%AF%E8%A6%8B%E3%81%9F%EF%BC%8153.jpg" alt="" class="wp-image-22649"><figcaption class="wp-element-caption">アウトサイドからヘッドが下りてくるタイプのスイングはヘッドが高い位置から入る。右寄りのボールに対し当てにいくので右肩が下がってダフりやすくなる。</figcaption></figure>



<p>ということで、ボールを右に置くメリットを享受できる確率が高いのは、ダウンスイングでインサイドからクラブが下ろせる人たちになります。でも、やりようによってはカット軌道の人にもメリットをもたらすかもしれません。右に置いたボールをアウトサイドから打つとダフりますからインから入れる。これを意識して繰り返すことで、アウトサイドインのスイング軌道を矯正できる可能性があるのです。アベレージゴルファーにはアウトサイドインの方が多いですから、きっと役に立つと思います。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/PH0289%E3%80%810291-%E5%8B%9D%E5%8F%88%E5%84%AA%E7%BE%8E%E3%81%AF%E8%A6%8B%E3%81%9F%EF%BC%8153.jpg" alt="" class="wp-image-22650"><figcaption class="wp-element-caption">右に置いたボールをきれいに打つ練習をするとアウトサイドインのスイング軌道を矯正できる。</figcaption></figure>



<p>加えて言うと、軌道がインサイドアウトであれアウトサイドインであれ、ウェッジでボールを右に置くとクラブの機能が使えなくなるので注意が必要です。というのも、ロフトの多いウェッジにはバウンスがついています。ソールについた出っ張りのことですが、これはリーディングエッジが地面に刺さるのを防いでくれます。ヘッドが多少手前から入ってもバウンスが効いてヘッドが潜らず芝の上を滑ってくれるので大きなミスになりません。ウェッジのバウンスを使えればザックリしない。これは全てのゴルファーに言えることです。</p>



<p>ボールを右に置くとハンドファーストになってロフトが立つだけでなく、バウンスが地面に接触しないので機能しません。その結果、ヘッドが地面に刺さりやすくなってザックリのリスクが増します。打球が上がらず、球速も出るので距離も合わせづらいので、ライが悪いなど特殊なシチュエーション以外ではおすすめできません。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/00%E9%A1%94_%E5%8B%9D%E5%8F%88%E3%81%95%E3%82%93%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB.jpg" alt="" class="wp-image-22661 size-full"></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p><strong>勝又優美<br></strong>かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。</p>
</div></div>



<p></p>
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<item>
	<title><![CDATA[「アマチュアが真似るなら女子プロのスイング」と言われるけど、実際のところどうなの？]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要のなかったスイング改造」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイングの落とし穴”。今回のテーマも前回に続いて“スイングのお手本”だが、今回は女子プロのスイングを真似るのはアリかナシか。ヘッドスピードが近かったり、体力的に見てもおじさんのお手本に最適と言われる女子プロのスイング。真似している人も多いと思うが実際のところどうなのか？]]></description>
	<pubDate>Fri, 27 Feb 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">女子プロのスイングを男性が真似るのは難しい？</h2>
<p class="postTxt">
ずいぶん前から「アマチュアがプロのスイングを真似るなら男子プロよりも女子プロの方がいい」と言われています。ヘッドスピードが比較的近く、体力的にも男子プロほどかけ離れていないことがおもな理由だと思いますが、私的にはスイングのお手本とするには相応しくないと考えています。とりわけ昨今よく話題にのぼる女子プロはみんな若いですから、おじさん世代はおろか、若いアマチュアの方がスイングを真似しようとしてもできないでしょう。 <br />
<br />
何せ体の軟らかさが違います。女子プロとアマチュアのスイングデータを比べてみると、例えば胸や腰の回転量がまるっきり違います。これはスキルやトレーニング云々の話ではなく、筋力や筋肉量が少ないがゆえに回るという部分もあれば、そもそも可動域が広いこともあります。つまり、女子プロの体は大きな動きができる作りになっているので、ハナから男性が真似るには無理があるのです。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
なので、やはりスイングを真似るなら、男性は男性をお手本にした方がいいと思います。でも、国内外を問わずバリバリのツアープレーヤーを真似るのは厳しいですから、飛ばないプロとかシニアプロのスイングの方が参考になります。 例えば崔虎星プロのように、打ったあと無理にきれいなフィニッシュをとろうとせず、思いきって動いてしまうようなところ。また、体の回転が浅くなったシニアプロの中にはトップの上がりづらさをアシストする意味で、クローズスタンス気味に立つ人も多いのですが、そういったところを参考にするといい。 体の動きを見るのもいいですが、セットアップにもたくさんヒントがあるということです。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
もっとも、スイング以外であれば女子プロのゴルフはみなさんが真似るべきところだらです。確かにヘッドスピードが同じくらいの女子プロは多いですから、ティショットで狙うエリア、 セカンドショットで使うクラブなどはとても参考になります。ある程度距離があっても、男子プロはアイアンでピンの根元に落としてバックスピンをかける、という攻め方になりますが、これをアマチュアの方がやろうと思っても簡単にはできません。その点、女子プロはユーティリティなど長いクラブでグリーンの手前から転がし上げたりします。もちろんクラブセッティングも見習うべきポイントの一つ。 フェアウェイウッドやユーティリティは、どんな番手で何本体制なのか？　ウェッジは何本でロフト構成はどうなのか？　などたくさんのヒントがありますから、女子プロのショットマネジメントやクラブマネジメントは大いに参考にしてください。
 </p>
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
勝又優美<br />
かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。
</p>
</div>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[体型より「腕の長さ」を見よ！ プロのスイングを真似る前に知っておくべきこと]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要のなかったスイング改造」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイングの落とし穴”。今回のテーマは“スイングのお手本”。おじさんに限らず自分と似た体型のプロを見本にスイングを作ってきた人は多いはず。でも、こっちが歳をとったら体型が似ていてもプロと同じようなスイングなんてできない。ならば何をお手本にすればいいのか？]]></description>
	<pubDate>Fri, 20 Feb 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013984/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">体型よりも腕の長さが似たプロのスイングを真似するのがベター</h2>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
アマチュアゴルファーが体型の似たプロゴルファーのスイングを真似するのはアリかナシか、と聞かれたらアリですが、同時に注意しなければいけない点もあります。それは「プロのスイングを完コピしない」ことです。<br />
<br />
例えば背が低い人がフラットに振るプロのスイングを真似たり、逆に背が高くて手足が長い人がアップライトなスイングを真似てみるのはいいと思います。自分とは逆のスイングタイプを真似るのは難しいことなので、スイングの大枠を決めるのに適しているからです。なぜ完コピを避けるべきかというと、コーチ目線で見た場合にお手本となる側のプロのスイングにもよくないところがあったりするからです。当然ながらそれを真似てしまうのはよくありません。要は何を真似るかがポイントになるわけです。<br />
<br />
その前提で一般的なお話をすると、腕が短い人には、どちらかというとフラットなスイングがフィットし、腕が長い人はどちらかというとアップライトなスイングが合います。例えばウェールズのイアン・ウーズナムは背が低く、すごくフラットなスイングでフックを打ちこなしてマスターズに勝ちました。背が低くて手足の短い人はウーズナムのようなスイングイメージが役立つと思います。
</p>
</div>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
逆に背が高くて手足が長ければニック・ファルドのようにアップライトなバックスイングがいいでしょう。サンプルのプロが古めですが、年配の方にはその方がピンときますよね。それもさることながら、いまの時代にレギュラーツアーで活躍中のプロはみんなバリバリのアスリートでスイングも洗練されているので真似しづらいということもあります。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</picture>

</figure></div>
<p class="postTxt">
こう見てくると体型よりは腕や足の長さを見た方がいいかもしれません。とりわけ腕が長いか短いかは、アドレスした時の手の位置でわかります。手の位置が高い人は、どちらかというと腕が短いタイプ、腕が長い人はハンドダウンに見えます。ただ、後者の場合、上体が屈み気味でハンドダウンしている人と混同しないように。スイング自体を見るのもいいですが、まずアドレスを観察して真似てみるといいでしょう。
 </p>
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<p class="postTxt">
腕の長さについては、男性なら吊るしのジャケットを買ったりスーツを仕立てる時などに寸法を測ってもらうといい。もちろん誰かに測ってもらってもいいですが、まず身長に対して腕が長いか短いかを知ること。個人差はあるものの、一般的には肩の高さで両手を広げた時の長さが身長と同じと言われていますから、その数値を基準にするといいと思います。
 </p>
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</div>
<p class="postTxt">
勝又優美<br />
かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。
</p>
</div>
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	<title><![CDATA[アッパーブローに改造したらフィニッシュが右足体重に！ これって直したほうがいい？]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要のなかったスイング改造」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイングの落とし穴”。今回のテーマは、アッパーブロー（スイング）に改造したはいいが、フィニッシュで体重が右足に残っているというゴルファー。左足一本で立つフィニッシュが理想とされる中、真逆の格好になるが、実際のところデメリットはあるのか？　見映えがイマイチなだけで害はないのか？]]></description>
	<pubDate>Fri, 13 Feb 2026 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013957/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">右に倒れながら反り上がった格好になるフィニッシュは改善すべき</h2>
<p class="postTxt">
男子プロと比べてヘッドスピードが速くない女子プロが、キャリーを伸ばすためにドライバーではアッパーブローで打っている、という記事を目にしたことがある人も少なくはないと思います。この打ち方、ヘッドスピードが速くないゴルファーには、ハマる場合もありますが、そう上手くいかない場合も多々あります。<br />
<br />
例えば、アッパーブローでボールを捉えられていても、インパクト以降で右足に体重が残り、フォローからフィニッシュで体が反り上がるような形になってしまっているようであれば、ショットに悪影響を及ぼしている可能性が高いです。<br />
<br />
ですが、たまに「ショットに支障をきたしていない」という人もいます。そんな人は無理に直す必要はないので、例えばカッコ悪いからやめたい、といったような理由がなければそのままでいいと思います。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
いまはあまり見なくなりましたが、インパクトしたあとに、体が反り返るようなフィニッシュをとるプロは結構いました。ジャック・ニクラスやグレッグ・ノーマンなどのレジェンドにも多く、逆C字フィニッシュと呼ばれていました。インパクト後は体が飛球線と反対方向にある方がクラブにかかる遠心力が大きくなりますから理にかなっています。ただし、逆C字フィニッシュのプレーヤーでも右足に体重が残る人はおらず、打ったあと左足に全体重が乗ってから右に戻るパターンがもっぱらです。これはいわゆる「振り戻し」のアクションの部類に入るので、ここで言うアッパーブローの失敗例ではありません。<br />
<br />
問題なのはアッパーブローにスイング改造したことによって、ショットに悪影響を与えている人で、多くの場合ダウンスイングで腰が左方向にスウェイしています。こうなると振り遅れないようにと手首が解けてアーリーリリースになります。スウェイしつつ、下からすくい打つ格好になるので、ロフトが寝て飛びません。インパクトでフェースが開けば大きく右に曲がる球が出ます。つまり、ダウンスイングの途中で体を右に倒しながら反り上がった格好になるようなアッパーブローは改善するべきなのです。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
どうすればいいかというと、右足の上で回転しながらインパクトするイメージで振ると腰が流れなくなります。具体的にはダウンスイングからインパクトで右ヒザを左に送らず右ヒザの位置をキープして打ちます。これができるとインパクト直前くらいから腰や胸が残ってクラブに遠心力がかかります。その結果、多少右に倒れるような動きが入るのはOK。ドラコン選手のようなスイングになってかえって飛ぶかもしれません。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
勝又優美<br />
かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[「腰が痛いけどゴルフはしたい」という人に手打ちのスイングはあり？ それともなし？]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要のなかったスイング改造」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイングの落とし穴”。今回のテーマは腰痛対策。歳を重ねて体にガタがきているおじさんに多い腰痛。ゴルフができないほどではないけれど腰が気になる。そんな人は手打ちでもいいのか？　というお話。勝又プロ、これって、アリ？　ナシ？]]></description>
	<pubDate>Fri, 06 Feb 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013937/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">腰痛の人には腕を振ってローテーションする手打ちがおすすめ</h2>
<p class="postTxt">
腰痛を抱えている年配のゴルファーはかなり多く、時々今回のような相談が寄せられます。腰は痛いけどちょっと無理してでもゴルフはやりたい、そんな気持ちはよくわかります。もちろん無理をして悪化させるのは論外ですが、できる範囲でゴルフを楽しんでいただきたいと思います。<br />
<br />
さて、その前提で腰への負担を減らすために手打ちにしてもいいのか？　ということですが、アリだと思います。アマチュアの方の多くは腰を使わないと、まともにボールを打てないと思っているかもしれませんが、例えば下半身に障害のある方の中には車椅子ゴルフを楽しんでいる方がいます。みなさん腰は回せませんがうまくボールを打ってラウンドしています。どう打っているかといえば手を使っている。そう、手打ちなんです。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
ただ、手打ちという言葉がネガティブなイメージで使われることが多いように、一口に手打ちと言っても、いい手打ちと悪い手打ちがあります。悪い手打ちになると手先を使うのでスイング中に手首が折れます。フリップと言われる、インパクト前にクラブを振る方向に手首がペコッと折れてしまう動きはその典型です。悪い手打ちはおおむねスイング中に手首が甲側に折れるのです。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</picture>

</figure></div>
<p class="postTxt">
これに対して正しい手打ちでは腕が振れています。手打ちと言うより腕打ちと言った方が適正かもしれないくらい、肩から先の腕を大きく振っています。それに伴い、両腕のヒジから先がローテーションすることでフェースターンがなされます。また、腰を使わないぶん余計な動きが入るリスクが減りますからインパクトが安定してミート率が上がります。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
さらに、腕を振ることにより、手首を使って打つよりスイングアークが大きくなります。左肩からクラブヘッドまでが半径の円と、手からクラブヘッドまでが半径の円では、前者の方が大きい、そのぶん遠心力が大きくなって飛びます。もちろんこれは腰が痛くない人にも言えること。スイングとは本来腕を使って行う運動なのです。それを考えれば腕を振って打つのはアリ。腰に負担がかからない程度に腕を振ってゴルフを楽しんでください。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
勝又優美<br />
かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。
</p>
</div>
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</item>
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	<title><![CDATA[若い頃からベタ足だけど、最近飛ばない！ これってスイングを変えるべき？]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要のなかったスイング改造」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイング改造の落とし穴”。今回のテーマはベタ足打法。フィニッシュまでカカトを上げず、両足を地面につけたままの打ち方のことだ。実践するおじさん世代も多い中、安定感はあるけれど飛ばなくなったという声を聞く。ベタ足はやめるべきなのか？]]></description>
	<pubDate>Fri, 30 Jan 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013917/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">腰が回っていないとベタ足のメリットは生かせない</h2>
<p class="postTxt">
文字通り両足の裏を地面につけたままスイングするベタ足打法。20年前には国内ツアーでもベタ足のプロがたくさんいましたし、世界を席巻した韓国人女子プロにも多かったこともあって注目を浴びました。<br />
<br />
両足をつけたままスイングすると軸ブレが抑えられてインパクトが安定しミート率が上がる。これがベタ足スイング最大のメリットです。ミート率が低いために飛距離や方向性が安定しないアマチュアの方が圧倒的に多いことを考えると、ベタ足はアマチュアゴルファーに一定の効果をもたらすと思います。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
さて、飛ばなくなったのはベタ足のせいなのか？　飛ばなくなったらベタ足をやめるべきなのか?　ということですが、答えを先に言うと、ベタ足にしているせいで腰が回らなくなっているのなら、それはよくないことです。例えばベタ足を意識しすぎてバックスイングで左足、インパクト以降で右足を踏ん張ると腰が回転しづらくなります。また、飛ばなくなったと感じると、誰しも無意識に動きが大きくなる傾向があります。そうなるとベタ足のまま動いても腰がスウェイします。特にダウンスイング以降で左へのスウェイが入ってアーリーリリースや振り遅れを招きます。そもそも腰の回転量が少なくなりますからダイレクトに飛距離ロスにつながるわけです。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
スウェイが入らず、腰がセンターの位置で左右にしっかり回っていれば、軸が安定するベタ足のメリットを生かせて、インパクトできれいにボールをとらえられます。ポイントとしては両足幅の範囲から腰がハミ出さないよう、その場でクルッと回転すること。スウェイがなくなれば回転速度が上がり、それに比例してヘッドスピードも上がりますから飛距離も戻ってくるでしょう。逆に長くやってきたベタ足をやめたところでミート率がアップするとは限りません。どちらかといえばダウンする確率の方が高いのでリスクを負うことになります。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
ただし、加齢で体の柔軟性が衰えたり、踏ん張りがきかなくなっている人はこの限りではありません。積極的にヒールアップを取り入れるなど別の方法を試した方がいいかもしれないので、それについてはまたの機会にお話できればと思います。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
<picture>
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
勝又優美<br />
かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。
</p>
</div>
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<item>
	<title><![CDATA[ハンドアップ・ハンドダウンで“つかまり”を調整。ちょっと待って！その付け焼き刃がミスの原因かも？]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要のなかったスイング改造」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイング改造の落とし穴”。今回のテーマはハンドアップとハンドダウン。ボールがつかまらないとグリップの位置を下げ、つかまりすぎるとグリップの位置を上げる、という対策をとるおじさんゴルファーがいるが、果たしてこれ、やった方がいいのか悪いのか？]]></description>
	<pubDate>Fri, 23 Jan 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013893/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">ハンドダウンやハンドアップは付け焼き刃的な対策にしかならない</h2>
<p class="postTxt">
ハンドダウンやハンドアップするとライ角が変わります。前者ではアップライトになって打球が左に、後者ではフラットになって打球が右に飛び出すようになります。ハンドダウンとハンドアップはいずれかの効果を狙ったもの。ボールがつかまらなければハンドダウン、つかまりすぎればハンドアップにする、ということですが、これはおすすめできません。<br />
<br />
ゴルファーにはそれぞれ振りやすい構えがあり、それを作ることがアドレスの課題のひとつです。グリップ位置もそれに準じますから、本来の位置より高かったり、低かったりすれば構えまでも変わってスイングしづらくなります。仮にハンドダウンやハンドアップして打球が真っすぐ飛んだとしてもたまたまで、左にヒッカケたり、右にプッシュアウトすることが多くなります。結局のところ付け焼き刃的な対策にしかならないのです。
 </p>
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</figure></div>
<p class="postTxt">
それならば、アドレスであらかじめフェースを閉じたり、開いたりしておく方がいい。やり方は違ってもボールをつかまりやすくしたり、つかまりすぎを防ぐという目的は同じ。でもこちらはグリップ位置や構えが変わらないので振りづらくなることもありません。この場合フェースを閉じる、あるいは開いた状態でクラブを持ち、そのまま構えます。スクエアに持ってグリップを左右に回してはいけません。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
ただし、打球が右にも左にも飛び出す人には、この方法はあまり効果がありません。言うまでもなく極端なヒッカケやプッシュアウトになるリスクがあるからです。基本的にはスライスする人がフェースを閉じて構えると最も効果的です。振り遅れによりインパクトでフェースが開くぶんを相殺しておく発想なのでいつも通りに振ればOK。腕のローテーションはいりません。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
腕のローテーションが入りすぎて左に飛ぶ人は、あらかじめフェースを開いて構える手もありますが、ローテーションを抑えたいのであれば、あえてフェースを閉じたアドレスから打ってみるのもおすすめです。この構えでいつもと同じようにスイングすると間違いなくヒッカケますから、そうならないようにローテーションを加減していい頃合いにアジャストするのです。いずれにせよ、何のためにやるのか目的を明確にしてから取り組むことが大事です。
 </p>
<div class="fieldType_A">
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<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
勝又優美<br />
かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。
</p>
</div>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[リバースピボットはすぐ直したほうがいい？ おじさんに多い”ギッタンバッコン”の問題と解決法]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要のなかったスイング改造」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイング改造の落とし穴”。今回のテーマはリバースピボット。バックスイングからトップで左、ダウンスイングからインパクトで右に体が流れ、体重が偏ってしまうスイングで、いわゆる“ギッタンバッコン”のこと。おじさんゴルファーにも多く諸悪の根源のように言われるが、これって絶対に直さなければいけないのか？　というお話です。]]></description>
	<pubDate>Fri, 16 Jan 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">インパクトでスイング軸が右に傾きすぎなければ許容範囲</h2>
<p class="postTxt">
リバースピボット、年配の人には“ギッタンバッコン”と言った方がわかりやすいかもしれませんが、プロや上級者がこうなっているのは皆無ですし、見た目にカッコいいとも言えません。できれば避けたいところですが、かとといって徹底的に直さなければいけない、というほどのことではないと私は思います。<br />
<br />
リバースピボットのどこがよくないかといえば、インパクトのタイミングで右に体重が乗りすぎること。こうなるとスイング軸が右に傾きすぎて、すくい打ちになってしまいます。とはいえ、インパクト前後では右に体重が乗る瞬間はあるわけで、単純に左に乗りきればいいということではありません。バックスイングサイドで左体重だとしても、インパクトの時に体が右に傾きすぎなければいいのです。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
インパクトの時、スイング軸は完全に真っすぐではなく、少し右に傾きます。仮に背骨を軸と考えるなら背骨がやや右に傾く格好になります。実際にバックスイングで左体重になっても適正な軸のポジションでインパクトできている人はいます。つまり、問題はバックスイングサイドではなくダウンスイングからインパクトにあるということになるわけで、そんな人が無理やり原因をバックスイング側に求めてしまった結果がリバースピボットであるとも言えるのです。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</picture>

</figure></div>
<p class="postTxt">
インパクト前後に原因があるとわかれば、これは意外とあっさり解決できる問題かもしれません。インパクトで軸が右に傾きすぎているということは、頭が本来の位置よりもかなり右にありますから、軸の上に頭が来るようにする。例えばボールを真上から見る、あるいはアゴの下にボールがくるイメージでインパクトするといいでしょう。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
また、体重が右に残る場合、腰が左に流れている可能性もあります。もしそうなら、腰がスタンスの幅からハミ出さないようにスイングするのもいいと思います。自分がどちらのパターンか見極めて対応すれば、結果的にリバースピボットが改善される可能性も高いと思います。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
勝又優美<br />
かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[リストコック派 vs ノーコック派、アプローチで本当に寄るのはどっち？]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要のなかったスイング改造」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイング改造の落とし穴”。今回のテーマはアプローチ。おじさんゴルファーの中には自分の感覚に頼ってリストコックメインで打っている人が結構いるが、寄らなくなると迷宮に入りイップスになることも。そこでノーコックで打つ方法を取り入れようとするが、これってやった方がいい？]]></description>
	<pubDate>Fri, 09 Jan 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">リストコックとノーコックではヘッドが描く円弧の大きさが変わる</h2>
<p class="postTxt">
アプローチのタッチの出し方は人それぞれ。また、状況によっていろいろな球を打たなければならないのもアプローチのポイントです。これらを踏まえると打ち方はいろいろあっていい。リストコックをメインに使ってもいいですし、パットのようにノーコックで打つのもありです。もし、今やっている方法がうまくいかなくなったら、前向きに新たな手法にトライするのはいいことだと思います。<br />
<br />
ただし、取り入れるにしても両者には違いがあるので、そこは理解しておく必要があります。まず、ノーコックで打った時とリストを使って打った時では、ヘッドが描く円弧の大きさが変わります。ノーコックでは円弧は大きくなり、ヘッドの入射角が緩やかになってスイープに払い打つ感じになります。積極的にリストコックを使ったアプローチと比べるとインパクトでロフトが変わりづらいので、安定した低めの出球になりランが多めになります。それを計算に入れて手前からランニングアプローチで寄せるイメージをもった方がいいでしょう。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
打ち方は左腕とクラブを一直線に近い状態にし、左肩からクラブヘッドまでを半径とする円弧を描きます。パットを打つ時のようにストロークする感じ。リストコックを使っていた人はインパクトでボールを上げようとする動きが入りやすいので、ボールを上げようとしないことがポイントになります。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</picture>

</figure></div>
<p class="postTxt">
ついでに言っておくと、リストコックを使って打つと支点が手首になるため、円弧は小さく、入射角は鋭角になります。手元の動きに対してヘッドの運動量が多く、ヘッドスピードも上がるためスピンが入ります。ノーコックで打つ場合と違ってボールの落とし所はピンに近づくことになります。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</picture>

</figure></div>
<p class="postTxt">
深いラフからのアプローチやボールを上げたい状況では、リストコックを使わないと打てないケースもありますから、この打ち方で当たらなくなっても封印してしまうのではなく、状況によって使い分けできるようになるのがベスト。アプローチはスコアアップに直結するパート、引き出しが多いほどゲームを優位に運べます。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
勝又優美<br />
かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。
</p>
</div>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[「上げて、止めて、打つ」は振り急ぎ対策として正解なのか？]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要のなかったスイング改造」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイング改造の落とし穴”。今回のテーマは”止めるスイング“。ショットが当たらない時に「振り急いでるよ！」と言われたことがある人は少なくないはず。そうなるといっそのこと「上げて、止めて、打つ」の方が安全なのでは、とも考えがち。果たしてこれって有効、それとも無効？]]></description>
	<pubDate>Fri, 02 Jan 2026 08:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013769/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">体が止まるのはNGだがクラブは止まって見える瞬間がある</h2>
<p class="postTxt">
振り急ぎを防ぐためにゆっくり振るのはいいと思いますが、ゆっくりは人それぞれ。側から速く見えても当人はかなりゆっくりだったり、その逆のパターンもなきにしもあらずですから、第三者から見て速いかゆっくりかは、あまりあてになりません。となると自分の中で「上げて、止めて、打つ」の基準を作らなければならないわけで、それができれば実践してもいいでしょう。<br />
<br />
ただ、気をつけてほしいことがあります。「上げて、止めて、打つ」となった場合、トップで一旦停止するイメージがあると思いますが、スイング中に体が完全に止まることはありません。例えば腰はずっとスイングをリードし続けています。体の回転運動に伴ってクラブに生じる遠心力がスイングの動力源ですが、これは中心との引っぱり合いがないとテンションがかからなくなりますから体が止まることはないのです。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</picture>

</figure></div>
<p class="postTxt">
止まる（厳密に言うと止まっているように見える）タイミングがあるとすれば体ではなくクラブの方。バックスイングからトップに向かって右方向動いていたものが、切り返しからインパクトに向かうべく方向転換して左に下りるわけですから、方向転換する瞬間に一瞬止まったように見えます。その意味では、体は止まらないけれどクラブはトップで一瞬止まって見えるのが理想と言えます。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>

</figure></div>
<p class="postTxt">
ということで止まるイメージが有効なのは切り返しが早すぎる人です。以前「スイングは右回り」という話をしましたが、右回りになるとクラブが寝る瞬間ができ、そこから転換してテンションがかかるため、そこで止まったように見えるタイミングがあるかもしれません。これに対して左回りになると、絶対クラブが早く下りてきますから止まっては見えません。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</picture>

</figure></div>
<p class="postTxt">
その意味では、結果的にクラブが止まって見える瞬間があるスイングを目指すのはあり。もっとも、体を止めながら打つのはボールに当たったとしても飛びませんから続けていくのは難しいと思います。もちろんお年を召して体が動かなくなっている方はこの限りではありません。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
勝又優美<br />
かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。
</p>
</div>
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	<title><![CDATA[ダウンスイングで「速く振ろう」とするほど飛ばない？ ヘッドスピードが上がらない本当の理由]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要のなかったスイング改造」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイング改造の落とし穴”。今回のテーマはダウンスイング。前回、ゆっくりバックスイングして速く下ろすのはあり、という答えに至ったのを受け、そこで気をつけなければならないダウンスイングでの注意事項を教えてもらう。]]></description>
	<pubDate>Fri, 26 Dec 2025 07:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013768/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">ヘッドを速く下ろすのではなく支点となるグリップを引っぱり下ろす</h2>
<p class="postTxt">
スイングにキレがなくなってきた人が、バックスイングをゆっくり上げてダウンスイングを速く下ろすのは一つの手ですが、結局のところダウンスイングでクラブスピードをアップさせたいのはゴルファー共通の思い。それがままならずにうまくヒットできない人が大半なのですが、こうなる原因のほとんどは自分でクラブを速く振り下ろそうとすることにあります。<br />
<br />
クラブを速く下ろす＝クラブヘッドを速く下ろすということ。みなさんはこう考えていると思います。実はこれが多くの方の悩みのタネであるアーリーリリースを招きます。実際のところヘッドは速く下ろせているわけで、そういう意味ではやりたいことができている、ということになりますが、裏を返せばヘッドを速く下ろそうとしている限りアーリーリリースはなくならないのです。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
では、どうすればいいのでしょう？　大事なのは支点を引っぱり下ろすことです。ここで言う支点とはクラブと体の唯一の接点であるグリップ。ダウンスイングでグリップを引き下ろせば、あとはクラブが自重で勝手にスピードアップして下りてきます。自分で速く振ろうとするのではなくクラブに仕事をさせるのです。これはトンカチで釘を打つのと同じこと。手首を支点にしてトンカチを使うと勝手にアタマがスピーディーに下りてきますよね。クラブを速く下ろす時もこれが最善の方法なのです。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
そのためのポイントは2つ。1つめは腰の回転を皮切りに切り返すことです。よく「ダウンスイングではグリップエンドがボールを指す」と言われますが、これは腰が最初に回転しないとできません。みんなそれを知らずに手を使ってグリップエンドをボールに向けようとする、これではアーリーリリースが助長されるばかりです。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
2つめはフリスビーを投じるイメージで左腕が動くこと。腕を体の前に振り戻す動きが必要ということになります。この2つがタイミングよく連動すると、クラブが自分の重さで速く下りてきます。振り遅れる傾向の人の場合、腰は回しているけれど腕を振り戻せていないパターンが多いと思います。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
勝又優美<br />
かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。
</p>
</div>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[バックスイングが浅いと思ったら、深くなるようにゆっくり上げるのは正解？ 不正解？]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要のなかったスイング改造」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイング改造の落とし穴”。今回のテーマはバックスイング。若い頃はキレよくシュッとバックスイングできたが、おじさんともなるとスピードが落ち、ともすれば回転不足を招きがち。そこで生まれるのが、ゆっくりバックスイングして速く下ろすという発想。これって、ある、なし？]]></description>
	<pubDate>Fri, 19 Dec 2025 07:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013731/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">ゆっくりバックスイングする最大のメリットは体と腕が同調すること</h2>
<p class="postTxt">
プロのスイングを見るとテンポよくクラブをパッと上げ、パッと下ろすスイングが目立ちます。一方で、2025年シーズンの年間女王になった佐久間珠莉プロはゆっくり上げて速く下ろすタイプ。今では少数派になりましたが宮里藍プロや飛ばし屋の加瀬秀樹プロのように、かつてはこのタイプのプロが結構いました。<br />
<br />
考えてみればバックスイングとダウンスイングの組み合わせは2種類。「速い X 速い」と「ゆっくり X 速い」しかありません。「速い X ゆっくり」はバランス的にあり得ませんし、「ゆっくり X ゆっくり」ではヘッドスピードが上がらずクラブの挙動も不安定になるからです。というわけで、ゆっくりバックスイングして速く下ろすのはありです。<br />
<br />
ただ、気をつけなければいけないことがあります。本来ゆっくりバックスイングすることのメリットは体と腕が同調しやすいこと。パッと速く上げると手が先行する、いわゆる“手上げ”になって体の回転が伴わなくなりがちです。その点、体主体でゆっくり回転できれば否が応でも腕が同調します。体が回りやすくなることのメリットをしっかり理解して行うことが絶対条件です。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
また、体を大きくねじろうとするあまり、途中から手が引っ張るバックスイングになる人もいるので注意が必要です。これはクラブを高い位置に運ぼうとするのが原因。体を主体に動き、動けるところまで動いたら、クラブの位置に関係なくそこをトップにしましょう。トップが浅く感じるかもしれませんが体が回っているので大丈夫です。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
ちゃんとできているか見るならトップで右ワキが空いていないかをチェックしましょう。手上げが入るとトップで右ワキが空いて右ヒジが浮いてしまいます。トップで右ヒジが地面を指す形になっていればOK。トップが浅めでも同じです。バックスイングをゆっくりにした場合、ダウンスイングでも連動して気をつけなければいけないことがあるので、次回はそれについて紹介したいと思います。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</div>
<p class="postTxt">
勝又優美<br />
かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。
</p>
</div>
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<item>
	<title><![CDATA[スイングは良いのにミスが減らない？ 原因はアドレス前のルーティンかも？]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要のなかったスイング改造」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイング改造の落とし穴”。今回のテーマはアドレス。とは言ってもアドレスそのものではなく、アドレスするまでのルーティン。おじさんゴルファーともなれば習慣化されている人も多いが、もしそこにミスの原因があるとしたら……。ということでルーティンがショットを台無しにしていないかあらためてチェック！]]></description>
	<pubDate>Fri, 12 Dec 2025 07:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013697/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">目標合わせや素振りのやり方が悪いとスイングがよくてもミスになる</h2>
<p class="postTxt">
今回は少し目線を変え、私がアマチュアの方のラウンドを見ていて「これはちょっとヤバいかも」と思った、アドレスに入るまでのルーティンワークについてお話しします。というのも、年配の方はアドレスまでの動きが何となくルーティーン化されていることが多いですが、そこに間違いがあるとうまく打っても結果的にミスになってしまうことがあるから。そうなるとみんなスイングに原因があると思い、スイングに要らぬ手を加えて崩れることがよくあるのです。<br />
<br />
結構よく見るのは、クラブヘッドを使って目標を合わせるルーティン。打つ前にアイアンやパターヘッドのトップラインを打つ方に向け、向けたままアドレスに入って最後にヘッドを所定の位置に置く方法です。目標合わせとは、ボールとターゲットを結んだターゲットラインに対してフェースをスクエアに合わせる作業です。ヘッドがクルクル動くほどスクエアになりづらいですからあまり動かさない方がいいですし、それ以前にヘッドを置いてイメージしたターゲットラインはかなり曖昧。ヘッドをセットしたあとに素振りでもしようものなら、完全にフェースの向きは変わってしまいます。そもそも効果があればプロもやっているはず。でも、やっているプロはいませんよね。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
素振りをするタイミングにも気を配る必要があります。ラウンドでボールを打つ前の素振りはリハーサルですから、意識する、しないに関わらず意味がなければいけません。例えば適当なところで何となく振るのではなく目標を意識しながら振る。そうなると当然、目標確認をしたあとにターゲットラインに沿った位置で素振りをすることになると思いますが、この順番が逆、つまり素振りをしてから目標合わせをしている人がたくさんいます。また、素振りをしたあとは、その感覚が残っているうちに打たないと効果が薄れますから、素振りのあとなかなか打たないルーティンもよくありません。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</figure></div>
<p class="postTxt">
ボールの先に適当な目印を見つけてスパットとし、そこにフェースを向ける人も多いと思いますが、中にはボールの手前にポイントを決めてそれに合わせる人がいます。言うまでもなく、この位置ではスパットの役割を果たさずフェースの向きが変わってしまうので意味がありません。スパットを見つけるならボールの先で、なおかつそこにフェースを真っすぐ向けやすい距離のところでないと、ターゲットラインとフェースがスクエアになりません。このルーティンは、はじめに挙げたクラブヘッドを使って目標を合わせている人に多いようです。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
勝又優美<br />
かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。
</p>
</div>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[切り返しから&amp;#8221;右回り&amp;#8221;でクラブを戻せば自然と間が生まれる！ 軟らかいシャフトを活かすコツ]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要のなかったスイング改造」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイング改造の落とし穴”。今回のテーマは軟らかいシャフト。スイング改造とはちょいと趣を異にするが、パワー不足になって道具に頼りたくなるのは全おじさんゴルファー共通の思い。落ちてきたヘッドスピードをカバーする上でも軟らかいシャフトは役立ちそうな気がするが、実際のところこの目論見ってあり？]]></description>
	<pubDate>Fri, 05 Dec 2025 07:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013646/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">軟らかいシャフトを使うには戻りを待ってあげることが絶対条件</h2>
<p class="postTxt">
年齢を重ねて体力が衰えたり、体の柔軟性がなくなるのは致し方のないことです。そこを道具でカバーするのは、とてもいいアイデアだと思います。もちろん軟かいシャフトに換えてヘッドスピードを上げるのもありです。ただ、闇雲に軟らかくすればいいわけではないので注意点をお話ししたいと思います。<br />
<br />
軟らかいシャフトを使うには、シャフトの戻りを「待ってあげる」感覚が欠かせません。以前も例えに出しましたが、釣竿でキャスティングする時は手元を先に動かしたら一定のタイミングで一旦止め、先端が戻ってくるのを待ちます。こうすることで竿が大きくしなり、その反動で先端が勢いよく戻ってくるわけです。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</picture>

</figure></div>
<p class="postTxt">
逆に言うと、待ってあげられないと先端は走りません。そして、シャフトが軟らかくなってしなればしなるほど、戻ってくるまでの待ち時間が必要になります。いわゆる”しなり戻りの間”ですね。スイングで言えば、切り返しでヘッドが戻ってくるのを待つタイミングが必要なのです。<br />
<br />
本来、自分に合ったシャフトとは、自分のスイングに対して戻ってくる間ができるシャフトのことで、これがシャフトを選ぶ時のポイントになります。力が強く、切り返しでギュンと引っ張ってくる人には、振動数が多いシャフトはしなりすぎてタイミングが合わないので、そうならないシャフトを選ぶべきですし、その反対のパターンもあります。
 </p>
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<p class="postTxt">
私はよく、写真で紹介しているビョンビョンとしなる軟らかいシャフトを使ったレッスンをやりますが、これは間を作るためのメニューです。つまり、通常はみんな間がなさすぎるため、あえて軟かいものを振って間を作ってもらうわけです。飛ばなくなった人の多くはそもそもこの間がなかったり、タイミングが合っていないと考えられます。それを踏まえておかないと、いくら軟かいシャフトに換えたところで効果は見込めないと思います。<br />
<br />
間を作る感覚を得るには、スイングを右回りと左回りで考えるといいでしょう。切り返しから右回り（自分から見て）でクラブを戻してくると、自然と間ができてクラブがインサイドから下ろせますが、左回りになると間ができずにアウトサイドから下りてきます。この時、胸の向きも気にしてみてください。右回りで動けると胸の開きが幾分遅くなり、よくプロが口にする「胸が右を向いたままクラブを下ろす」イメージになります。左回りになるとダウンスイングで明らかに胸の開きが早くなります。
 </p>
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</div>
<p class="postTxt">
勝又優美<br />
かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。
</p>
</div>
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	<title><![CDATA[ベースボールグリップが合うのはどんな人？ どんな人が取り入れるといいのか教えます！]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要のなかったスイング改造」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイング改造の落とし穴”。今回のテーマはショットのグリップ。おじさん世代の握り方はオーバーラッピングとインターロッキングが多数派だが、最近はベースボールグリップのプロもいて、それを真似してみる人も多いとか。果たしてそれって正解なのか？　また、変えるとしたらどこに気をつけたらいいのかを勝又が指南する。]]></description>
	<pubDate>Fri, 28 Nov 2025 07:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">オーバーラッピングは左手主体。右手の使用を抑えるグリップ</h2>
<p class="postTxt">
前回はパターのグリップを紹介しましたが、ショットについても教えてほしいとのリクエストがあったので、今回はショットのグリップについてお話します。<br />
<br />
まずはアマチュアゴルファーの大多数が取り入れているインターロッキングとオーバーラッピングについて。50代以上の方の場合、疑問を抱く余地もなく、いきなりどちらかのグリップで握らされてゴルフをはじめ、そのまま現在に至っている人が多いと思います。そんな人は各々のグリップの特性を知らないかもしれないので、ここであらためて確認しておきましょう。<br />
<br />
右手の小指と左手の人さし指を絡ませて握るインターロッキングは、クラブを扱うにあたって必要な支点と力点が明確になるグリップです。具体的には左手の中指、薬指、小指の3本が支点、右手の人さし指、中指、薬指が力点になります。なので、絡ませている右手の小指と左手の人さし指は握っていません。そこを境に支点と力点が分かれ、両者を意識した使い方ができるのでフェースローテーションがしやすいメリットがあります。2本の指を絡ませつつギュッと握ってスイングしている人は、インターロッキングの利点を生かせていないかもしれません。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
オーバーラッピングは、どちらかというと左手に主導権を握らせるタイプのグリップで、右手は添えているだけの感じです。「スイングは左手でリードする」、「左手で打つ」など左手を意識することをすすめるプロは大方オーバーラッピングです。利き手の右手首を使いすぎないようにすることがポイントなので、ダウンスイングでアーリーリリースになってすくい打つ傾向のある人は、本来のオーバーラッピングの使い方ができていない可能性があります。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
心あたりがある人はダブルオーバーラッピングを試してみるといいでしょう。これは右手の小指と薬指の2本を左手に乗せるスタイルのグリップ。オーバーラッピング以上に右手の使用を抑えられるので左主体で振りやすくなります。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
最近目にすることが多くなったベースボールグリップですが、以前は左右両手の指を絡ませたり重ねたりしないスタイル全般のグリップを指しましたが、今は左手の親指を伸ばして右手で包み込むスタイルをベースボールグリップ、野球のバットと同じように10本全部で握るグリップをテンフィンガーと呼んでいます。どちらも親指の負担が減ることとコックがしやすいのがメリット。上からクラブを押さえつける傾向のある人や、それによってコックがしづらい人は、両方とも試してみるといいでしょう。ただ、どちらかといえばテンフィンガーの方が力が入るので非力な方やジュニアゴルファーにはおすすめです。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
勝又優美<br />
かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[クロスハンドと右手でパットのフィーリングを出す人は相性が悪い！？ 「グリップ」変更は慎重に！]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要のなかったスイング改造」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイング改造の落とし穴”。今回のテーマはパットのグリップ。おじさんゴルファーのグリップといえば大方、逆オーバーラッピングかクロスハンド。それも「入らないから」という理由で前者から後者に変えるパターンが多い。でも、それぞれの握り方の特性を知らないと取り入れても無駄。それどころか逆効果にもなるという。]]></description>
	<pubDate>Fri, 21 Nov 2025 07:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">ヘッドアップ防止にも効果があるクロスハンドグリップ</h2>
<p class="postTxt">
50代以上の人に圧倒的に多い逆オーバーラッピング。30年前はほとんどのプロがこの握り方だったので、それを取り入れたまま今に至っているのだと思います。そんな方がパットが入らなくなった時にまずトライするのがクロスハンドです。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
でも、やってはみたものの成果が出ない人が多い。それはクロスハンドの特性を知らないからです。クロスハンドは手首の使いすぎを抑えるのに有効なグリップ。右手（利き手）が悪さをするのを防ぐグリップなので、右手でフィーリングを出す人には向きません。<br />
<br />
また、ヘッドアップする人にも有効です。クロスハンドで握ると左手が下になって左サイドが前に出ます。ヘッドアップの何が悪いかといえば、インパクト以降でストロークがカット軌道になること。順手でグリップすると右手が下になって右肩が前に出るためカット軌道になりやすい。そんなグリップでヘッドアップしたらカット軌道は確定です。その点クロスハンドだと右肩が前に出づらいのでカット軌道になりづらい。クロスハンドにしただけでそうなる人もいますが、やはり少数派。トライするなら、このような特性を頭に入れておくのがベターです。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
ついでに他のグリップの特性も説明しておきましょう。クロウグリップは右手でストローク面を作る効果が期待できます。スイングで言うならスイングプレーンがイメージできるのでヘッドの軌道が安定しやすい。例えばバックスイングがアウトサイドやインサイドに上がる人などにはいいと思います。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
両手のひらでパターのグリップを挟むようなイメージで、両手を同じ高さで握るグリップもあります。「ストロークではパターを振り子のように動かす」という人もいますが、このグリップだと支点が決まるので文字通り振り子のように動かせます。ただ、左右どちらかの手が強くならないよう、両手を同じ力加減で握ることが求められます。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
オーソドックスな順手グリップは右手（利き手）のひらでボールを押すイメージが出やすいためフェースコントロールという点でメリットがあります。順手で調子が悪くなったら、まず右手のひらとフェースを重ねてストロークしてみるといいでしょう。もちろんショットと同じスタイルで握るのもあり。ショットと同じ感覚で打てます。右手で打つか左手で打つか、あるいは両手で打つかは、それぞれの感覚でいいと思います。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</div>
<p class="postTxt">
勝又優美<br />
かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。
</p>
</div>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[捻転差を作っているのに飛ばない？ それ“使うタイミング”が間違ってます！]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要のなかったスイング改造」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイング改造の落とし穴”。今回のテーマは捻転差。「スイングでは上半身と下半身の捻転差を使う」と言われる。そのため多くのおじさんゴルファーは下半身を固め、上体をコイルのようにギリギリとねじってみるが、いまだにうまく打てなかったり、飛ばない人が多い。「その原因は捻転差のあり方を誤解しているからです」と勝又。一体どういうこ…]]></description>
	<pubDate>Fri, 14 Nov 2025 07:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013572/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">上半身と下半身の捻転差が最大になるのは切り返し</h2>
<p class="postTxt">
スイングする時に上半身と下半身の捻転差を使うのは有効ですが、アマチュアの方の多くはスイングの始動からトップで捻転差を作ろうとします。動かないよう下半身を固めジリジリと上体をねじって捻転するわけです。確かにこれでも捻転差はできますが問題はこのあと。ほとんどの人はダウンスイングで上半身と下半身が一緒に動いてしまうので、腰が開いて振り遅れてしまいます。せっかく捻転差を作ったのに1ミリも使えていないのです。<br />
<br />
錘をつけた紐を指で摘んでグルグル回せるのは、先端の錘にかかる力と手元を引くことで生まれる力が引っ張り合っているからです。スイングで捻転差を作る目的もこれと同じで上半身と下半身が引っ張り合う関係にしなければいけません。両者が一緒に動いたら引っ張り合えませんから、せっかくスタートで捻転差を作っても意味がありませんよね。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</picture>

</figure></div>
<p class="postTxt">
上半身と下半身の引っ張り合いを使って打つには下半身を先行させるしかありません。先行させるということは始動で動いていなければならないので下半身を固めるのはNGです。となると、ここでは捻転差を意識しなくてもいい。意識すべきは切り返しからダウンスイングで、この過程で下半身が先行し、一瞬上半身がトップに近い形で止まっていればスイングにとって有効な捻転差が生まれ、上半身と下半身が引っ張り合う形になります。錘をつけた紐で言うなら下半身が手元、上半身が錘というわけです。イメージ的にはちょっと右足を踏むことでスイングをスタートしたら、その瞬間から腰を左に引っ張る感じ。腰がほんのちょっと胸やクラブをリードするだけで本当の意味での捻転差が生まれるのです。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</figure></div>
<p class="postTxt">
始動で下半身を全く動かさないのはダメですが、「腰を回して打つ」というとバックスイングでものすごく腰を回す人がいます。こうなると腰の運動量が多すぎて切り返しのタイミングがとれず、上と下の引っ張り合いができなくなります。腰は全く動かないのもよくないし、動きすぎるのもよくないということですね。いずれにせよポイントは捻転差が最大になるのは切り返しのタイミング。みんなが共通して目指すべきところです。
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勝又優美<br />
かつまた・ゆみ　JLPGAティーチングプロA級。就職したホテルが所有するゴルフ場勤務となりゴルフをスタート。ゴルフを楽しむ人々にふれ、日本の大人たちを笑顔にしたいとティーチングプロの道に。2010年に認定ティーチングプロとなり13年には A級ライセンス取得。やさしくてきめ細やかな女性らしいレッスンで大人気。堀尾研仁氏主宰の「KEN HORIO GOLF ACADEMY」に所属。
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