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<title>ゴルフサプリ</title>
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<description>ゴルフサプリは「月刊ゴルフトゥデイ」編集部監修のもとに、新しい切り口でゴルフクラブ・ギアやゴルフ場の徹底解説からスコアに伸び悩むゴルファーのための科学的で楽しいレッスン方法まで幅広い層のゴルフファンをサポートする情報サイトです。</description>
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	<title>ゴルフサプリ</title>
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	<title><![CDATA[タイトリスト ボーケイウェッジ「SM11」。90切りを目指すアベレージゴルファーが選ぶべきソールグラインドはどれ？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[同じモデルに複数のソールグラインドバリエーションがある昨今のウェッジ。どれを選んだらいいかわからずイメージやカッコよさで選んでいないだろうか。「それは一番ダメな選び方」と言う吉本巧がソールグラインド選びのヒントを教えます。]]></description>
	<pubDate>Thu, 05 Nov 2026 12:17:17 +0900</pubDate>
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<p>タイトリストのボーケイウェッジ「SM11」には、K、D、F、M、T、Sと6種類のソールグラインドがあり、以下のように振り分けて採用されています。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>ピッチングウェッジ（ロフト44、46、48度）　F</li>



<li>ギャップウェッジ（同50、52度）　F</li>



<li>サンドウェッジ（同54、56度）　M、S、D、F</li>



<li>ロブウェッジ（同58、60度）　M、S、D、K、T</li>
</ul>



<p>いずれにせよ、アベレージゴルファーにとって本当に効果があるのか、どれを選べばいいのか、というのは悩ましいところ。これは他のメーカーが展開しているウェッジでも同じことが言えます。とはいえ、決して無意味な選択肢ではなく、スイングの特性やライとの相性により明確なメリットとデメリットが存在します。今回は「SM11」を例に「やさしさ」の観点からソールグラインドを眺めてみます。</p>



<p>もっともやさしいと思われるソールは「Kグラインド」です。特徴はワイドソールとハイバウンスの組み合わせ。ソールが滑ることでヘッドが地面に刺さりにくく、ロフトの大きいウェッジと相性が抜群なため、58度や60度で採用されています。アプローチ全般、およびバンカーが苦手な人など、ウェッジにミスを補ってほしい人には最適な選択肢となります。</p>



<p>ただ、ソールの広さゆえにフェースを開いたり閉じたりして打つ、といった操作がしづらい。ベアグラウンドなど下が硬いライでは、バウンスが跳ね返って打ちにくい弱点もあります。なお、「Kグラインド」にはローバウンス（6度）もありますが、これを使うには高いレベルで安定した入射角が求められるのでアベレージゴルファーにはおすすめできません。</p>



<p>同様にハイバウンス（12度）で展開する「Dグラインド」は、「Kグラインド」よりもソールが削られているため、フェースを開きやすいメリットがあります。しかし、バウンスが強いことには変わりがないので、ボールが沈んでいるライや砂が硬いバンカーではバウンスが邪魔になり、かえってミスを引き起こすリスクがあります。</p>



<p>ロブウェッジ以外で採用されている「Fグラインド」は極めてスタンダードで、スクエアに構えて打つことを想定したソール形状といえます。余計な加工が施されていないため、アイアンの延長線上のクラブとして扱いやすくフルショットにも向いています。選択肢が絞られるぶんシンプルに打てるのは大きなメリットですが、テクニックを使ってフェースを開閉したいプレーヤーは操作しにくい点がデメリットとなります。</p>



<p>アベレージゴルファー向きとは言えませんが、より操作性を重視したモデルと位置付けられるのが「Mグラインド」です。ソール幅が狭くフェースを開きやすいため意図したアプローチが打ちやすい。状況により「こう打ちたい」という明確なイメージをもてる人にはもってこいです。バウンスが少ない（8度）ため自力でソールを滑らせる技術が求められるマニュアル車タイプですが、技術のあるゴルファーが楽しくアプローチできそうなグラインドだと思います。</p>



<p>K、D、Fの3つのグラインドは、目的が比較的明確な反面、使い道が限定されるところがありますが、そんな中、オールマイティで多くのゴルファーにおすすめできるのが「Sグラインド」です。ソール幅、ロフト（10度）ともに適度で、スクエアにも使えれば開いても使いやすい、FグラインドとMグラインドの中間に位置する非常に扱いやすいソールです。1本のウェッジで多彩なショットを打ちたい人の入り口としても適していて、この方向性でアプローチしたいと望むアベレージゴルファーに向きます。反面、対応できる選択肢が多すぎて打ち方が安定しなくなる可能性もあるため、その点では注意が必要です。</p>



<p>最後に「Tグラインド」ですが、こちらは完全なローバウンスモデル（4度）で、ソールも細いプロ仕様のウェッジです。芝がないライや、硬いベアグラウンドからでもボールを拾いやすいところはメリットですが、ミスヒットに対してはかなりシビア。入射角や打点が安定していないとザックリも出ればトップも出ます。</p>



<p>入射角とバウンスの関係については、スティープ（上めから鋭角）ならバウンス多め、シャロー（緩やか）なら少なめが向くとされています。基本この考え方でOKですが、個人的にはバウンス過多のアマチュアゴルファーが多い気がします。というのも、人工芝で練習することが圧倒的に多い日本のゴルファーは、上から打ち込む意識が薄いから。ターフを取ることに罪悪感がある人もいるので、そんな人にはローバウンスが合う可能性が高いからです。</p>



<p>ある意味、バウンスにはあまりとらわれなくてもいいということで、そうなるとソールグラインドによって左右される部分が意外と多いのではないかと考えられます。多かれ少なかれ、プロは自分でソールを削りますから、グラインドバリエーションは完全にアマチュア向け。自分が使っているウェッジのミスの傾向を見てカバーしてくれるグラインドを選ぶことには、それなりの意義があります。</p>



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<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ.jpg" alt="" class="wp-image-36045 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
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	<title><![CDATA[キャロウェイ、テーラーメイド、ピン 　3大外ブラの「MAX」ドライバー。一番やさしいのはどれ？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ドライバーヘッドのバリエーションに必ずあるMAX系。メーカーが違えば機能も性格も違うはずだが、どのMAXを選んだらいいかわからず、イメージやプロの使用率が高いブランドで決めてしまう人が多い。「それは一番ダメな選び方」と言う吉本巧がMAXの選考基準を教えます。]]></description>
	<pubDate>Thu, 29 Oct 2026 11:58:00 +0900</pubDate>
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<p>国内外大手メーカーのドライバーに、もれなくラインナップされているMAX系モデル。慣性モーメントが大きめのオールラウンダーとされていますが「アベレージゴルファーにとって本当にやさしいの？」と問われると、首を傾げたくなる面もあります。そこで今回は、テーラーメイド、ピン、キャロウェイの海外3大メーカーのMAX系ドライバーを俎上に乗せてやさしさ比べをしてみます。</p>



<p>一口にMAXと言ってもその実はいろいろで、全体的に曲がりにくいMAX、フックフェースでスライスしないMAX、超低重心&amp;高スピンで球が上がるMAXなど、メーカーによって性格に違いがあります。得意分野もあれば不得意分野もあるわけで、自分の直したいところがヘッドの不得意部分と重なったら目も当てられないので注意が必要です。</p>



<p>最も安全なのは、いい意味で八方美人なモデルを選ぶことですが、そう考えた場合は、ピンの「G440 MAX」が筆頭です。ミスヒットによる飛距離ロスが抑えられ、ボールがつかまりやすいのに上がる。食べたいおかずが程よく入った幕の内弁当のようでトータルバランスがよく総合点が高いヘッドです。中でも球の上がりやすさはダントツ。高めの弾道はアベレージゴルファーに安心感を与えてくれるので点数が高く、実施的な効果も高いと考えられます。</p>



<p>テーラーメイドの「Qi4D MAXは」ミスに強い印象のMAXで、打点が安定しない人にとっては大きな受け皿になると思います。熟成された独自のカーボンツイストフェースに、新しいロールデザインが加わったフェースの賜物でしょうか、オフセンターヒットした場合でも思ったほど曲がりません。飛距離ロスは否めないとしても、OBだと思った球がラフに止まり、ラフかと思った球がフェアウェイに止まる。この違いはアベレージゴルファーにとって絶対アドバンテージになります。</p>



<p>キャロウェイの「QUANTUM MAX」は、ボール初速が速く、実際、飛距離も出ますが、どちらかというとスイングのしやすさ、扱いやすさが先に立つヘッドです。例えばG440は、ヘッドをトンと地面に置いた時に、よすぎるくらいヘッドの座りがいいのですが、裏を返すと、動き出したら自分ではどうにもできません。もちろんこれはヘッドの挙動が安定することにつながり、そこが利点とされているわけですが、操作性の観点から見ると一転してデメリットになります。その点、QANTUM MAXはヘッドを動かせる。ある程度操作しながら扱えることが振りやすさにつながっていて、そこは他とMAXと一線を画しています。</p>



<p>ヘッドの適正はスイングタイプによっても変わりますし、形状やブランドイメージを重視して選ぶのも悪くはありません。しかし、アマチュア目線で実利を取ると、やはりG440に一日の長があります。不評だった打感と打音も、前モデルのG430から飛躍的に改善されて死角が消えました。スコアに直結しない部分は後回しにしたのが奏功した感じですね。</p>



<p>老婆心ながら記しておくと、ヘッドスピードを基準にヘッドを選ぶのは間違いです。ヘッドスピードを左右するのはシャフトです。アイアンでもマッスルバック、キャビティ、デカヘッドといったヘッドサイズの区分で適正ヘッドスピードを分けますが、これはヘッドスピードが速い人は上手い傾向があるので小さいヘッドでも大丈夫というイメージ。ドライバー、とりわけMAXの場合、そう単純ではありません。</p>



<p>そもそもヘッドが大きいぶん空気抵抗が多めのMAX。おまけに高慣性モーメント＝ヘッドが返りづらいということで、よほどパワフルに振れるか、ベストマッチのシャフトがないとヘッドスピードは上がりません。基本的にはパワーがあればあるほど飛ばせるシロモノ。と同時に、取り立ててヘッドスピードが速くなくてもヘッドのブレが抑えられるぶん、ある程度飛ばせるヘッドです。</p>



<p>そうなると何を基準に選べばいいのかややこしくなりますが、やはり冒頭で記したように、自分が欲しい要素とヘッドがもつ機能を擦り合わせてチョイスするのがベストな選び方になります。逆にMAXが合わない人を挙げた方がわかりやすいかもしれないので紹介しておくと、まず、アドレスで違和感があったらアウト。基本的にMAXはヘッドが大きく、フェースの向きもモデルによって違います。理由はどうあれアドレスで気持ち悪さを感じたら選ぶべきではありません。</p>



<p>重心深度の深さが合わない人もアウトです。この傾向はプロのように子どもの頃からゴルフをやっている人に多く、私もこのタイプですが、そんな人はフェース面からヘッドの重心までの距離が長い（深い）ヘッドだと振りにくさを感じます。フェースターンを使ってヘッドスピードを上げつつボールをつかまえるので、MAXだと恐ろしいほどそれができません。プロがみんなロースピン系のヘッドを選ぶのはこのためです。</p>



<p>極端な言い方をすると、MAX系はフェースローテーションを使って打つのが難しいヘッドです。うまい人がMAXを使わない理由もそこで、自分でボールをつかまえたり、シャフトのトルクを使いづらいからです。反面、ヘッドスピードがそれほど速くなくても真っすぐ飛ばす機能を享受できます。曲がって飛ばない人がMAXを使うと曲がり幅が大幅に減り、結果的に今までよりも飛ぶようになる。 こう考えた方が過度な期待をしないぶんMAXとうまく付き合えると思います。もちろんこれはヘッドの特性に限定した話。シャフトを組み合わせることで可能性はさらに広がっていきます。</p>



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<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ.jpg" alt="" class="wp-image-36045 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
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<item>
	<title><![CDATA[ヘッドスピード40m/s前後の上を目指す中上級者が使うといいスチールシャフトは「ダイナミックゴールド120」と「プロジェクトX」、どっち？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[同じメーカーに複数のブランドがあるシャフト。どちらを選んだらいいかわからずイメージやプロの使用率で決めてしまう人が多い。「それは一番ダメな選び方」と言う吉本巧が、アマチュアのための選考基準を教えます。]]></description>
	<pubDate>Thu, 22 Oct 2026 06:12:00 +0900</pubDate>
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<p>「ダイナミックゴールド（以下DG）」と「プロジェクトX」は、ともにトゥルーテンパー社の製品ですが、後者はかつてロイヤルプレシジョン社が開発した「ライフル」というスチールシャフトの進化版です。2006年にトゥルーテンパーがロイヤルプレシジョン社を買収したのに伴い、さらなる進化を遂げたのが現行の「プロジェクトX」で、表面に段差のないステップレスデザインがその象徴です。</p>



<p>両者の特徴をひと言でザックリいうと、「DG120」は重量がありネバってしなる。「プロジェクトX」も重量はありますが、こちらはシャフト全体がしっかりしていて、あまりしなりません。ロングセラーである「DG120」は昔からこのしなり方、すなわち手元側がムッツリとしなります。これが打感に大きく影響していて、「DG」ならではの独特のフィーリングを生み出しています。</p>



<p>「プロジェクトX」は全く逆で硬い。ともに重いシャフトなので、誰でも使えるわけではありません。しかし、スイングが固まって、ある程度振れる中上級者にとって双方のしっかり感は魅力。ネバっこく打つか、しならせずに強く叩くかはプロでも好き嫌いが分かれるところですが、ともにスチールでしか得られない絶大な安定感は大きな武器になります。「DG120」にするか、「プロジェクトX」にするかが、今後のゴルフにとって大きな分かれ目になるといっても過言ではありません。</p>



<p>適正ヘッドスピードでいうと、「プロジェクトX」は<strong>ドライバーのヘッドスピードで42m/s以上</strong>、「DG120」なら<strong>38m/s以上</strong>といったところ。DGの方がカバーできる範囲が広いので、まずは「DG120」、次にプロジェクトXの順に試すべきです。</p>



<p>数字だけ見るとヘッドスピード帯にかなり違いがあるようですが、誤差とは言わないまでも、この程度の差はスイングタイプによって変わる範囲。シャープに振るハードヒッターの場合、「DG」だとしなりによってヘッドが遅れる可能性があります。逆にクラブの重さを使って打つタイプだと「プロジェクトX」は厳しいでしょう。ちなみに、クラブの重さを使ってうつタイプであれば、アベレージゴルファーの中にも「DG120」を使える人がいます。S200（118g）でもX100（120g）でも、重さを使って打てれば、めちゃめちゃ合うという可能性も少なからずあります。</p>



<p>最近の日本ではあまり見かけない「プロジェクトX」ですが、PGAツアーでは使い続けている選手がいます。私的には20歳前後の学生ゴルファーで、めっちゃ振る子が使っている印象が強い。振ることさえできれば、とにかく曲がらないシャフトですから、しっかりスイングできる人でまだ打ったことがない人は試す価値があります。メーカーからするとアイアンでガンガン使ってほしいところでしょうが、曲がらない特性を考えるとウェッジに入れるのも面白い。事実、時たまそういうプロも見かけます。</p>



<p>話のついでに、アベレージゴルファーが使えそうな「プロジェクトX」も見てみましょう。というのも、「プロジェクトX」シリーズには「RED」と「LZ」というモデルがあり、前者は100gから用意されています。後者の「LZ」は110gからで、私がおすすめしたいのは「LZ」の方。「DG」シリーズが重量帯を広げていることもあり、同じ重量のモデルで振り心地を比較できるので、スイングが固まっていない人が自分のスイングタイプを知る上でも有益だからです。</p>



<p>「LZ」は重量が軽いものの、頑なに「プロジェクトX」で、硬さはしっかり温存されています。ですからヘッドスピードもある程度必要。重量が100gの「LZ」は、いわゆる“軽カタ”、それも筋金入りの軽カタになります。アベレージゴルファーがスチールを打つ場合、重くて硬いシャフトより軽カタの方が手強く、全く打てない感じになる人もいます。例えば同じ重量帯の「DG105」のR300（101g）を打ってみるとかなり差が出ます。「LZ」を打って曲がらなくても、必要最低限の飛距離が打てなければ選択肢から外したほうが無難です。</p>



<p>こうして見ると、確かに「LZ」は中量級ですがノーマルの「プロジェクトX」に疲れた人の受け皿という面が大きいかもしれません。「プロジェクトX」の動かない感じが好きだけど「やっぱり『プロジェクトX』だとシンドイ」という人なら「LZ」は合う。ただ、アベレージゴルファーはスイングが固まっていないので、前述したように「プロジェクトXのLZ」と「DG105」を打ってみるのがいいと思います。</p>



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<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ.jpg" alt="" class="wp-image-36045 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
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	<title><![CDATA[USTマミヤの「アッタス」と「リンク」。アベレージゴルファーが飛ばせるシャフトはどっち？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[同じメーカーに複数のブランドがあるシャフト。どちらを選んだらいいかわからずイメージやプロの使用率で決めてしまう人が多い。「それは一番ダメな選び方」と言う吉本巧が、アマチュアのための選考基準を教えます。]]></description>
	<pubDate>Thu, 15 Oct 2026 06:15:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e5%2580%258b%25e6%2580%25a7%25e7%259a%2584%25e3%2581%25a7%25e3%2582%25af%25e3%2582%25bb%25e3%2582%2582%25e5%25bc%25b7%25e3%2581%2584%25e3%2581%258c%25e3%2582%25a2%25e3%2583%2599%25e3%2583%25ac%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b8%25e3%2582%25b4%25e3%2583%25ab%25e3%2583%2595%25e3%2582%25a1%25e3%2583%25bc%25e3%2581%258c%25e5%2585%25a5">個性的でクセも強いがアベレージゴルファーが入口にするならアッタスで決まり！</h2>


<p>アッタス（ATTAS）とリンク（LIN-Q）は、いずれもUSTマミヤのシャフトですが、今回はドライバーのシャフトについて2つを比較します。アッタスには歴代モデルも含めてたくさんのバリエーションがあり、プロ、アマ問わず幅広いゴルファー向けに展開されています。種類が豊富ですが、それだけに選択過程で迷子になりやすいモデルともいえます。それに比べるとリンクはハードヒッター、あるいは競技志向のゴルファーに向けたスペックがメイン。アベレージゴルファー目線で選んだ場合には、明らかにアッタスが合う人が多くなります。</p>



<p>そもそもアッタスは日本生まれのブランド。モデルによって性格が大きく違うので、ゴルファーの個性に合わせて選べるという利点があります。そこまでヘッドスピードが速くない、あるいはクイックに切り返しできない人にも合うシャフトが多いです。一方、リンクはメーカーが公式発表しているように、PGAツアープレーヤー向けに開発された逆輸入のシャフトです。ヘッドスピードが速い人、強い球を打ちたい、左のミスを減らしたい、といった上級者向けになります。アッタスは幅広いゴルファー向け、リンクはハードヒッター向け。振りやすさでいうと断然アッタスで、リンクはゴルファーを選びます。</p>



<p>ということで、アベレージゴルファーが入口にするならアッタスで決まりです。裾野が広いブランドですが、基本的に硬めではないのでタイミングが取りやすい。スイングに波があるアマチュアゴルファーにとっては、アッタス特有の“遊び”が丁度いい助けになります。具体的にはヘッドが走っても走らなくても、ダイレクトに感じられるので選びやすい。合うモデルに出会えるとユーザーが気持ちよくなれるシャフトです。もちろん「DAAAS」のように叩く系のアッタスもありますが、リンクのように叩くタイプではなく、しっかりしている中にも、しなりを感じるタイプといえます。</p>



<p>いずれにせよアッタスは、強く叩いていくスイングではなく、振りやすさやタイミングの取りやすさを重視しているゴルファーに向きます。ヘッドスピードでいうなら、これもすごくカバーできる範囲が広いですが、30m/s台、スペック次第では30台前半でも使えるモデルがあります。カスタムシャフトは40m/s以上必要という印象があると思いますが、アッタスの場合それはありません。最新作のピュアブルーでも40g台のRから用意されていて、これは女性でも使えそうな感じ。個性的でクセが強くても、性格さえ合えば甘えさえてもらえるシャフトです。</p>



<p>選択のポイントはシャフトの個性を知ることです。スペックよりも個性で差別化しているのがアッタス。全てのモデルを打ってもいいですが、果てしなく打たなければいけなくなって余計に迷うので、アッタスの中で入口となるモデルを設定しましょう。私がおすすめしたいのはアッタスV2で、クセ者揃いのアッタスの中では比較的おとなし目の中調子系です。トッププロも多く使っていたThe ATTASの特徴だったクセのないしなり感を受け継ぎつつ剛性分布を再調整したモデルで、タイミングに対する守備範囲が広いので多くのゴルファーにフィットします。V2の次はキング。V2の性能にボールのつかまりやすさを加えたモデルです。</p>



<p>試す順序としては、例えばV2の5Rを打ってよかったら、次は5S、あるいは6R というように徐々にスペックを上げていきましょう。最新モデルのピュアブルーも比較的打ちやすいので、「V2→キング→ピュアブルー」という順番で、それぞれスペックを上げていくことおすすめします。</p>



<p>キングあたりで物足りないと感じた人は、思い切ってリンクのレッドに挑戦するのも面白いです。リンクが難しいのは動かぬ事実ですが、ブルー、ホワイト、レッドと3機種ある中で、レッドは比較的扱いやすいというモデルといえます。その場合、まずレッドの5Rから打ってください。それでヘッドが走る感覚を得られなければリンクはやめた方がいいです。50g台のRでも簡単ではないのでガッカリする必要はありません。逆にレッドが物足りなかったらスペック、モデルともにアップさせていきます。ちなみにリンクのブルーは、ハードながらもクセがあまりなく比較的振りやすいので打ってみるといいと思います。ただ、基本的には一定以上のヘッドスピードがないと飛びません。</p>



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<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ.jpg" alt="" class="wp-image-36045 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
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<item>
	<title><![CDATA[アベレージゴルファーが「ダイナミックゴールド」を使うなら「120」それとも「MID」？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[同じメーカーに複数のブランドがあるシャフト。どちらを選んだらいいかわからずイメージやプロの使用率で決めてしまう人が多い。「それは一番ダメな選び方」と言う吉本巧が、アマチュアのための選考基準を教えます。]]></description>
	<pubDate>Sat, 10 Oct 2026 08:10:17 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20041753/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="mid%25e3%2581%25ae95%25e3%2581%25a8115%25e3%2581%25af%25e3%2582%25a2%25e3%2583%2599%25e3%2583%25ac%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b8%25e3%2582%25b4%25e3%2583%25ab%25e3%2583%2595%25e3%2582%25a1%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25ae%25e9%25a0%25bc%25e3%2582%258c%25e3%2582%258b%25e5%258f%2597%25e3%2581%2591%25e7%259a%25bf%25e3%2581%25ab">MIDの「95」と「115」はアベレージゴルファーの頼れる受け皿になる</h2>


<p>ダイナミックゴールド（以下DG）といえば、かつてはアイアン用スチールシャフトの代名詞的存在。私もDGでアイアンを磨いた口でした。他メーカーから優秀なスチールシャフトが多数登場している今でも一目置かれる存在であり続けています。ただ、多くのニーズに応えて販売競争に打ち勝つべく種類が多くなっていることも事実で、そのぶん何を使ったらいいのか迷いやすくなったともいえます。</p>



<p>例えばDG85やDG95となると、重さ的には軽量スチールですが、DGらしい元調子の感じが残っています。メーカーの表記では85は中調子、95は中元調子ですが、打ってみるとDG特有の元調子感を引き継いでいるのです。そのため重量が軽くなっていても、しなる感じがあまりありません。当然、元調子のDG105にもいえることで、そうなるとちょっと中途半端な感じがあることも否めません。</p>



<p>ですから、軽量シャフトといえども、これまでDGを使ったことがない人がいきなり投入するのではなく、DGを長年使っていて振れなくなってきた人が、その対策として重さを落としていくイメージの選び方がしっくりきます。ショットに大転換を求めず、同じフィーリングを残しつつ打てるところが最大のメリット。DGが大好きな人たちの受け皿としては最適ですし、DGに対する憧れがあるベテラン世代のゴルファーもトライしてみる価値があると思います。</p>



<p>さて、そうなるとアベレージゴルファーに向くDGはどれか？　という問題になりますが、私の感覚でいうとDGのしなりは重量とワンセットです。独特の“粘っこいしなり”によって生まれる軟らかい打感は重さがあっての賜物で、シャフト重量が軽くなるほど希薄になっていきますから、基本的にはDG120だと思います。ただ、DG120はS200で118g、X100で120gですから重いと感じる人も多い。元調子なのでなおさらです。</p>



<p>そこで注目したいのが「DG MID」という機種です。このモデルには95、115、130の3種類があります。MIDの名の通り、こちらは感覚的にも中調子。重さ的に130（TOUR ISSUE）は除くとして、95（R300＝96g、S200＝98g）と115（R300＝114g、S200＝115g、X100＝116g）はアマチュアゴルファーにとって頼れる受け皿になります。前述したようにDG85、95には従来のDGっぽさが根強く残っていますが、MIDは中調子に完全シフトされているので“しんどさ”がありません。DG95と95MIDを比べると前者は“軽カタ”ですが後者にはクセがない。115でもイケる人が多いでしょう。</p>



<p>ヘッドスピード帯も広くて40m/s以下、36m/s（ともにドライバーのヘッドスピード）くらいでもMIDなら十分に打てる。DG85、95、105では硬い金属の棒を振っている感じだったものが大幅に緩和されているからです。元調子を売りにしてきたDGが、中調子のMIDを送り込んできたのはすごく画期的なことだと思います。確かに今までのDGとは一味違いますが、インパクトでボールを包み込む感じは受け継がれているので私は支持しています。</p>



<p>まとめると、DG本来の良さを享受するならやはりDG120。重量的に難しいアベレージゴルファーやシニアゴルファーにはDG MIDがおすすめです。MIDを試す場合には、軽いものから手をつけないと感覚がボヤけるので、95→115の順に打ちましょう。それでもイマイチなら同重量のDG（95か115）も打ってみてください。というのも、レベルやキャリアに関わらず、スイングタイプによっては“軽カタ”スチールがフィットする人もいるから。リシャフトするかはさておき、打ち比べてみるだけでも、わかりづらいとされているスチールシャフト内での違いが明確にわかるはずです。</p>



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<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ.jpg" alt="" class="wp-image-36045 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[アイアン用スチールシャフト「モーダス」。スイングが固まっていないアベレージゴルファーにいいのは「105」それとも「120」？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[同じメーカーに複数のブランドがあるシャフト。どちらを選んだらいいかわからずイメージやプロの使用率で決めてしまう人が多い。「それは一番ダメな選び方」と言う吉本巧が、アマチュアのための選考基準を教えます。]]></description>
	<pubDate>Thu, 08 Oct 2026 07:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20040956/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e8%25bb%25bd%25e3%2582%25ab%25e3%2582%25bf%25e3%2581%25ae105%25e3%2581%25a8%25e9%2587%258d%25e3%2583%25a4%25e3%2583%25af%25e3%2581%25ae120%25e5%25a4%259a%25e3%2581%258f%25e3%2581%25ae%25e4%25ba%25ba%25e3%2581%25ab%25e5%258f%2597%25e3%2581%2591%25e5%2585%25a5%25e3%2582%258c%25e3%2582%2589%25e3%2582%258c%25e3%2582%258b">“軽カタ”の「105」と“重ヤワ”の「120」。多くの人に受け入れられるのは「120」</h2>


<p>日本シャフトが展開するアイアン用スチールシャフト「N.S.PRO MODUS³」（モーダス）シリーズは、世界のツアープロからアマチュアまで幅広いゴルファーに愛用されています。シリーズのアイアン用6モデル（105、110、115、120、125、130）は、<strong>単に重量が異なるだけでなく、モデルごとに全く異なる特性をもっています</strong>。</p>



<p>6つのモデルは、<strong>名前の末尾が5で終わる5系</strong>（105、115、125）3兄弟と、<strong>同0で終わる0系</strong>（110、120、130）3兄弟に分かれ、5系の3兄弟は性格が似ている一方、<strong>0系の3兄弟は性格がまるで違うので注意が必要です</strong>。</p>



<p>スイングが固まりきらないアベレージゴルファーに絶対試してほしいのは「105」と「120」です。この2本は性格やしなり方が全く違います。重量は「105」の方が軽く（S：106.5g）、「120」の方が重い（S：114g）ですが、硬さは「105」の方が硬く「120」は軟らかい。「105」は軽くて硬い“軽カタ”、「120」は重くて軟らかい“重ヤワ”ですね。ですから、くれぐれも<strong>「105」を「120」の軽量バージョンとは考えないように</strong>。</p>



<p>軽カタの「105」は、しなる感じが少なめでシャキッとシャープに走るイメージ。スイングタイプやタイミングに対する許容範囲が比較的狭いです。これに対して重ヤワの「120」は、しっとりとしなるのでしなりを感じやすく、重量を使ってボールを包み込むイメージで打てます。「105」に比べると、スイングタイプやタイミングの許容範囲はかなり広いと言えます。以下にそれぞれが合うタイプを列挙します。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="105%25e3%2581%258c%25e5%2590%2588%25e3%2581%2586%25e4%25ba%25ba">105が合う人</h3>


<ul class="wp-block-list">
<li>切り返しが速い</li>



<li>シャフトのしなりをあまり感じたくない</li>



<li>シャープに振りたい</li>



<li>アイアンが左に飛びやすい</li>
</ul>


<h3 class="wp-block-heading" id="120%25e3%2581%258c%25e5%2590%2588%25e3%2581%2586%25e4%25ba%25ba">120が合う人</h3>


<ul class="wp-block-list">
<li>切り返しがゆったりめ</li>



<li>シャフトをしならせて打ちたい</li>



<li>打感に「粘り」を求める</li>



<li>アイアンの球が低めで少しボールを上げたい</li>
</ul>



<p>守備範囲の広さを考えた場合、「120」が合うアベレージゴルファーが多くなると思うので「2つのうちどちらがいい？」と聞かれたら「120」と答えます。ですが、アベレージゴルファーの中にも「105」がハマる人はいます。なので、「120」、「105」の順に打ってみて、どちらが合うかを見極めるのがベスト。自分には軽カタが合うか重ヤワが合うかを把握しておけば、将来のゴルフためにも、アイアン以外のシャフトを選ぶ上でも必ず役に立ちます。</p>



<p>ついでに、上記の2モデルも含めた全6モデルの特徴を記しておきますので選ぶ際の参考にしてください。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%25a2%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2580%25e3%2582%25b9105s1065g">モーダス105（S：106.5g）</h3>


<p>6本中最も軽いモデルです。軽量でありながらシャフト全体が非常に硬く設計されているため、スイング中のしなりを感じにくい「軽めだけど強い」フィーリングが特徴。後述する「115」とほぼ同等のしっかりとした硬さです。シャフトのしなりを使わずに軽快かつ速く振りたい人、軽めが好みだけれど、もの頼りなさを感じたくない人に向いています。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%25a2%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2580%25e3%2582%25b9110s110g">モーダス110（S：110g）</h3>


<p>中間部から先端部にかけて、かなりしっかりとした剛性をもち、独特のしなり方をします。その挙動から、合う人と合わない人が非常にはっきりと分かれるモデルと言えます。先端から中間部分でインパクトの衝撃をしっかりと受け止めてくれるので、強く叩きにいきたい人や、粘り感がなくスッキリした挙動を求める人に適しています。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%25a2%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2580%25e3%2582%25b9115s1185g">モーダス115（S：118.5g）</h3>


<p>モーダスシリーズ誕生10周年を記念して作られた、6本の中で最も中心的な存在と言えるモデルです。クセが非常に少なく、素直でオーソドックスなしなり方をするため、幅広いスイングタイプに対応します。オールマイティで使いやすいシャフトを求めている人に最適です。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%25a2%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2580%25e3%2582%25b9120s114g">モーダス120（S：114g）</h3>


<p>6本の中で最も軟らかい打感のモデルです。中間部が非常に軟らかく、先端はしっかりめという剛性プロファイルを採用しており、シャフト全体が大きくしなる感覚と高いボールのつかまり感を味わえます。スイング中にシャフトのしなりをしっかりと感じたい人、ボールを包み込むような独特のしなりや打感に魅力を感じるゴルファーにハマります。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%25a2%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2580%25e3%2582%25b9125s1285g">モーダス125（S：128.5g）</h3>


<p>6モデル中最も重く、圧倒的な重厚感と安定感を誇ります。スチールらしいしなやかな粘り感のあるしなり方が特徴で、球を押し込むようなぶ厚いインパクトになります。しっかりとした重さと重厚感を求める人、シャフト自体の重さを活かしてゆったりと手元でタイミングをとり、どっしり振りたいハードヒッターにおすすめです。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%25a2%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2580%25e3%2582%25b9-130s124g">モーダス 130（S：124g）</h3>


<p>125よりは軽いものの、6本の中では最も硬く設計された超ハードスペックモデルです。120とは対照的に中間部の剛性が非常に高くてしなりを感じにくい一方、先端部は軟らかめに設定されています。強烈なはじきを生み出しますが、先端の動きを感じとれないと使いこなせません。自慢のヘッドスピードで強く叩き、高く伸びる弾道を打ちたい人に向きますが、使いこなすハードルはシリーズ中最も高いと言えます。</p>



<p>蛇足になりますが、選ぶ際には実際に試打を行い、振りやすさ（重量感やしなり感のフィーリング）がよいものをピックアップします。そこにテンポやスピン量、打ち出し角といったデータを組み合わせ、候補を2本にまで絞り込んで最終的に決定しましょう。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ.jpg" alt="" class="wp-image-36045 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[三菱ケミカルのアイアンシャフト「Diamana Thump」（ディアマナサンプ）と「MMT」（エム・エム・ティ）、アマチュアのショットが良くなるのはどっち？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[同じメーカーに複数のブランドがあるシャフト。どちらを選んだらいいかわからずイメージやプロの使用率で決めてしまう人が多い。「それは一番ダメな選び方」と言う吉本巧が、アマチュアのための選考基準を教えます。]]></description>
	<pubDate>Sat, 26 Sep 2026 11:55:00 +0900</pubDate>
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<p>三菱ケミカルのアイアン用シャフト、「ディアマナサンプ（以下サンプ）」と「MMT」。素材はともにカーボン（MMTの最新版はマイクロステンレスメッシュ配合）ですが性格は対照的で、「サンプ」があまり仕事をしてくれないのに対して、「MMT」はアクティブに仕事をしてくれます。だからといってサンプが怠け者というわけではなく、「MMT」がヤワというわけでもない。両者ともキャラの立ったシッカリ系のカーボンです。</p>



<p>あまり仕事をしてくれない印象のサンプですが、裏を返せばシャフトに出しゃばってほしくないゴルファーにはうってつけ。自分でショットをコントロールしたい人に向きます。具体的にはしなりが少なめでしっかりしており、スチールに近い振り感が得られます。その効果でヘッドの入射角が非常に安定しており、打ち出し方向や角度のブレが抑えられます。</p>



<p>また、カーボンシャフトではよく、トゥダウンが強くなりすぎる点が取り沙汰されますが、「サンプ」はトゥダウンしづらい、しっかりしたカーボンです。ヘッドの先端部の動きが少ないことが入射角の安定に寄与していると考えられ、正直「これはすごいかも」と思いました。</p>



<p>ただ、ヤワでないぶん、どちらかと言うと上級者の受け皿として活躍しそう。例えば、これまでずっとスチールを使っていてカーボンにしてみたけれど「打感が薄い」あるいは「もっと重いインパクトを作りたい」という人にフィットすると思います。決してやさしいわけではないですから、安易に手を出すとヤケドをします。</p>



<p>一方、「サンプ」に比べると「MMT」はかなりしなやかです。明らかな違いはシャフトの先端部でMMTは先端が動きます。そのためカーボンシャフトとしてはハードな傾向ながらも打球の高さが出やすい。オートマチック感もあるので、ある程度シャフトに仕事を任せることができます。ねじれ過ぎず、シャフトが動く方向が安定しているので、スイング軌道の再現性が高い。これはメーカーも売りにしているところです。</p>



<p>アマチュアゴルファーにとって、どちらがやさしいか、となると「MMT」です。しなりが大きいですから長い番手でもボールが上がりやすい。アマチュアの方がイメージしている、滑らかなしなりを味わえるカーボンにはこちらが近いと思います。ただ、2モデルともに「歳とって体力が落ちたから」という理由で取り入れるカーボンではありません。 中上級者が次のステージに行くため、あるいは、従来のヘッドを使い続けたい人の期待に応えてくれます。<strong>安定性ということで言えば</strong>「サンプ」に軍配が上がりますが、<strong>飛距離を求めるのであれば</strong>「MMT」の方がいいです。</p>



<p>「サンプ」は、切り返しから強く振っても受け止めてくれますし、叩きにいってもヘッドが暴れず、力強く振ったエネルギーがボールに伝わり、アイアンのしっかりした打感が得られます。「MMT」はそこまでではありませんが、力強く振らなくても仕事をしてくれる。インパトロフトがつきやすく、ミスに対する許容範囲も広い感じです。ヘッドスピード帯の幅は広く40m/s以上の中上級者でも使えます。サンプはスペック次第で45m/s近くまでイケます。MMTの中心は40m/s前後という感じかと思いますね。</p>



<p>最後にまとめとして双方の弱点を挙げるなら、「サンプ」は結構ハードなので、<strong>ある程度振れる人でないと良さが実感できません。</strong>例えば、脱力して軽く振って飛ばしたい、という人は避けた方がいい。クラブが機能せず、飛距離が落ちるリスクがあります。「MMT」は<strong>自分でスイングしたい意識が強い人が使うと、物足りなさを感じると思います。</strong>もっとも、これは「MMT」に限ったことではなく通常のカーボンにも言えることですが。</p>



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<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ.jpg" alt="" class="wp-image-36045 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
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<item>
	<title><![CDATA[フジクラのアイアンシャフト「TRAVIL」（トラヴィル）と「MCI」（エム・シー・アイ）、アマチュアが振りやすいのはどっち？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[同じメーカーに複数のブランドがあるシャフト。どちらを選んだらいいかわからずイメージやプロの使用率で決めてしまう人が多い。「それは一番ダメな選び方」と言う吉本巧が、アマチュアのための選考基準を教えます。]]></description>
	<pubDate>Thu, 17 Sep 2026 06:00:00 +0900</pubDate>
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<p>「TRAVIL」（トラヴィル）と「MCI」は、ともにフジクラのアイアン用シャフト。「トラヴィル」はカーボン、ゴム、金属のコンポジット。MCIはカーボンと金属のコンポジットです。メーカーの説明によれば、「トラヴィル」はランディングアングル（打球の落下角）をつけてボールを止めるスタイル。「MCI」はスピンを効かせて止めるタイプ。グリーンに止めるという目的は共通ながら、各々で趣向が異なる興味深い2本です。</p>



<p>まずトラヴィルですが「落下角がつく＝打球が高く上がる」ということ。グリーンに真上から落下する（！）ことを目指しただけあって、棒球と言っては何ですが、出球からボールが高く上がります。とはいえ、振ってみると粘り感、しっかり感があります。スチールシャフトでも粘り系とそうでない系がありますが、トラヴィルはカーボン系アイアンシャフトの中では粘りがあって、そこが他のカーボンと一線を画しています。ヘッド側が硬めでカーボンぽくないしなり方かもしれませんが、ボールを包み込むような軟らかめの打感。シャフト全体で打っている感じです。</p>



<p>メーカーによると「トラヴィル」でプロが打った場合、使用中のシャフトと比べて平均して1.1度落下角度がついたそうですが、やはり球が上がるぶん飛距離は落ちます。ですから、このタイプのシャフトで飛距離を求める人には全く合わない可能性があります。ボーンと飛んでランが出る打球を求めると物足りず「これはカーボンじゃない」と感じる人もいるでしょう。</p>



<p>一方、スピンで止めるタイプのMCIは、どちらかといえば滑らかな動き方をするカーボンです。でも、取り立ててしなやかというわけではないので、クセがないといった方が適切かもしれません。「トラヴィル」に比べると「MCI」の方がインパクト時の球離れが早く、一般的なアイアンのカーボンシャフトに近いイメージです。クラブバランス的にはやや重め。カーボンシャフトはグリップ側に重心がくる傾向にありますが、「MCI」はヘッド側にもしっかりウエイトをもってきているので、振った時にわずかながらスチールのような雰囲気も醸しています。</p>



<p>カーボンシャフト全体に言えるのは重量帯が作りやすいこと。この2機種もそうで、「トラヴィル」は70g台から120gまで、MCIは50g台から100g台までと幅広い重量帯で展開されています。ともに選択肢は多いですが、反面、多すぎて選びづらいとも言えます。全てを試打するのは現実的ではないですから、ひとつの目安として80g台から試すことをおすすめします。スチールではカバーできない軽量帯ということですね。</p>



<p>カーボンとはいえ、「トラヴィル」は簡単なシャフトではありません。飛距離にはこだわらずグリーンに止めたい人に向きますが、傾向的にはやはり上級者仕様だと思います。スチールと、いわゆる楽なカーボンの中間の立ち位置なので、長年スチールを使ってきたベテランプレーヤーが移行する最初のモデルとしてすごくいい。頼りがいがあり、なおかつカーボンのいいところも持ちあわせていますし、ヘッドスピードが速めでも使えます。</p>



<p>「MCI」は粘っこさとかは一切不要で楽に振りたい人向き。スチールだと重いのでカーボンにしたいけれど、いきなり大きなジャンプはしたくないという人にハマると思います。重量帯を選べばヘッドスピード30m/s台前半からイケます。こういった傾向から、「トラヴィル」は大きな変化を求めない中・上級者、MCIはアイアンショットの平均点を上げたいゴルファーが使うとメリットが最大級に発揮されると思います。</p>



<p>ちなみにアイアンシャフトの試打をする場合、圧倒的に7番アイアンが多いですが、できれば8番や9番で打ってみることをおすすめします。今やアイアンはストロングロフトの時代。一昔前の7番のロフトが今は8番です。また、8、9番ならちゃんと当たればピタッと止まるボールになるところもポイントです。正直、7番を使いこなせているアマチュアゴルファーは意外と少ない。実際7番は難しいところのある番手です。その意味では7番が打ちこなせていればトラヴィル、そうでなければ「MCI」という見方もできそうですが、いずれにせよ、なるべく高い確率でちゃんと当たる番手で打つことが大事です。</p>



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<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ.jpg" alt="" class="wp-image-36045 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
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	<title><![CDATA[「Diamana」（ディアマナ）と「VANQUISH」（ヴァンキッシュ）、アマチュアが振りやすいのはどっち？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[同じメーカーに複数のブランドがあるシャフト。どちらを選んだらいいかわからずイメージやプロの使用率で決めてしまう人が多い。「それは一番ダメな選び方」と言う吉本巧が、アマチュアのための選考基準を教えます。]]></description>
	<pubDate>Thu, 10 Sep 2026 06:30:00 +0900</pubDate>
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<p>前回お話ししたように三菱ケミカルのテンセイは、ゴリゴリのピンポイント対策系シャフト。そうなると一般のアマチュアゴルファーは、ディアマナ一択と考えがちですが、そこで忘れてならないのがヴァンキッシュです。耳慣れない人が多いブランドかもしれませんが、私は個人的に好きなシャフトで、埋もれた感じになっているのがちょっともったいないと感じています。</p>



<p>ヴァンキッシュのキャラクターをざっくり言うなら軽量で高性能。軽いながらもしっかり振れてヘッドが走ります。軽いシャフトは軟らかく、安定性に欠けると一般的には思われているようですが、ヴァンキッシュはスピーディーに振れる割に安定感があります。ゴルファーにはクラブの重さを使って振るタイプと、主に腕力に頼って振るタイプの人がいて、アマチュアの方は圧倒的に後者が多いですが、そんな人にはすごく合うと思います。シンプルに軽いぶんだけ速く振れるということです。</p>



<p>重さは30g台から60g台まで。重量帯からもアマチュアゴルファーのためのシャフトだとわかります。これまで60g台のシャフトを使っていた人が、ちょっとキツくなってきたからと50g台のヴァンキッシュに替えてヘッドスピードを上げにいったら、結構飛ぶようになると思います。軽くはなりますが軟らからかくはなく、しっかり感があってヘッドが暴れません。</p>



<p>メーカーのカタログ表示ではトルクが多めながら、それはあくまで機械の計測数値。打ってみるとねじれる感じがありません。アマチュアの方には、どちらかといえば軟らかめでトルクが少なめが合うと思いますが、今は硬めでトルクが多いモデルを選んでしまっている人が多い。そんな人には是非試してほしいですね。</p>



<p>注意点としては、シャープに振るというより軽くて加速できる感じなので、腕力に頼りながらも手打ちにはならないように気をつけたい。振りやすいけれど、ちゃんと体を使う意識でスイングしないといけません。その意味では普通にヘッドバランスがあるものを使ったほうがいいです。</p>



<p>ディアマナとヴァンキッシュを天秤にかけると、ディアマナはユーザーのスイングにすごく応えてくれるシャフトですが、そこまでやさしくないので、積極的に動いてはくれません。ですから自分主導でスイングの舵をとりつつ強く叩いていける人に向きます。これに対してヴァンキッシュは、シャフトが前向きに仕事をしてくれるシャフトで、ディアマナに比べると動きが大きく爽快に振れると言えます。ついでにテンセイについても言及しておくと、こちらは切り返しで運命が決まるシャフト。切り返しの間の取り方で合うスペックと合わないスペックが細かく分かれます。その点、ディアマナは切り返しが多少ブレてもインパクトで帳尻を合わせてくれるという感じになります。</p>



<p>というわけで、スイングが固まりきっていない、あるいはパワーが落ちてヘッドスピードが上がらなくなってきたゴルファーにはヴァンキッシュが福音となる可能性が高いと言えます。特にアベレジゴルファーは、プロが使っているから、ネームバリューが高いからと、いきなりディアマナに飛びつくのではなく、ヴァンキッシュから入ると振りやすさと特性を実感できます。</p>



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<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ.jpg" alt="" class="wp-image-36045 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
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	<title><![CDATA[「Diamana」（ディアマナ）と「TENSEI」（テンセイ）。本当にアマチュアが使えるシャフトはどっち？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[同じメーカーに複数のブランドがあるシャフト。どちらを選んだらいいかわからずイメージやプロの使用率で決めてしまう人が多い。「それは一番ダメな選び方」と言う吉本巧が、アマチュアのための選考基準を教えます。]]></description>
	<pubDate>Tue, 08 Sep 2026 07:15:00 +0900</pubDate>
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<p>三菱ケミカルのシャフト、「ディアマナ」は「プロが使う和製シャフト」の走り的存在。タイガー・ウッズをはじめ米ツアーで活躍する選手が使ったことでアマチュアゴルファーの憧れの的になり一気に広まりました。後発の「テンセイ」もPGAツアーでタイガーやローリー・マキロイが使い、満を持して国内デビューをしたアスリートブランド。ともに「使いこなせているアマチュアはちょっとレベルが違う」という立ち位置で私は見ています。<br>&nbsp;<br>まずディアマナですが、私は「ゴルファーの機嫌をとってくれるシャフト」と表現しています。ある程度キャリアを積んでうまくなった人が、振っていて気持ちいいと感じられるシャフトです。気持ちよさの正体はしなり。表現が難しいですが、ナチュラルでクセがない。「赤マナ」、「青マナ」、「白マナ」、どれをとっても尖がりすぎておらず、かといってソフトスペックでもない。頑張って振ったらご褒美がもらえる、みたいな感じでご機嫌をとってくれます。<br>&nbsp;<br>そのため一度「ディアマナ」にハマると手放せなくなる人が多い。初代が発売されてから20年以上ロングセラーとして君臨しているのはその証です。「ディアマナ」を選ぶようなレベルのゴルファーにとっては振り心地の良さが命。いくら飛んでも振り心地が悪いシャフトは選びません。振り心地が良ければ飛んでいる気になる、という面もありますが、いずれにせよ振り心地がゴルファーのハートを掴んでいるモデル。その前提で、「赤マナ」は先が走ってつかまりやすく、「青マナ」は万能型、「白マナ」は叩きにいけるといった個性もずっと受け継がれています。<br>&nbsp;<br>「テンセイ」は欲しているものをドンピシャでカバーしてくれるシャフト<br>&nbsp;<br>「ディアマナ」に比べると「テンセイ」はハードなモデルですが、ただハードなだけでなくピンポイントでターゲットが決まっています。極端に言うと「こういう人にはこれ」というように適正が明々白々なシャフト。求めるものがハッキリしているユーザーが適したもの使うと、そこをドンピシャでカバーしてくれます。最新モデルの「TENSEI Pro 1K」には5種類のラインナップがありますが、例えばコアモデルのブラックは左へのミスが減り、ホワイトはスピン量を減らして方向性を安定させる、といったように、5つそれぞれが際立った得意技をもっています。<br>&nbsp;<br>その意味ではゴルファーに自信をつけてくれるシャフトと言えます。「これを持ったらミスしない」とか「これで打ってミスになったら自分が悪い」という気持ちになれる、腹をくくれるシャフトです。そのぶん安易に手を出すのは危険で、カッコいいからと合っていないタイプを選ぶと地獄に堕ちます。例えば、競技に出ていて「こういう時にこういうミスが出る」、「こういう時にうまくいかない」など明確な傾向がわかっている人でないと威力を発揮できません。<br>&nbsp;<br>この傾向からすると、「ディアマナ」から「テンセイ」へ、というのは大変いい流れです。「ディアマナ」で自分の傾向をつかみ、「テンセイ」で次のステージにステップアップする。メーカーもこのイメージで2つのモデルを送り出しているのでしょう。「ディアマナ」は選択肢がそれほど多くありませんが、「テンセイ」になると増えるところもそんな方向性を示唆しています。<br>&nbsp;<br>お話したように、「テンセイ」は一般アマチュアが気軽に導入できるシロモノではありませんから、「普通」のアマチュアの方が使うなら「ディアマナ」一択になります。とはいえ冒頭で記したように、「ディアマナ」とてやさしさ一辺倒のシャフトではありません。そこでクローズアップされるのが、「ディアマナ」、「テンセイ」に比べてまだ認知度が低い「ヴァンキッシュ」（VANQUISH）というモデルですが、これについては「ディアマナ」と秤にかける形で次回紹介します。</p>



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<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ.jpg" alt="" class="wp-image-36045 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
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	<title><![CDATA[フジクラの「Speeder」（スピーダー）と「VENTUS」（ベンタス）。アマチュアが使うべきシャフトはどっち？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[同じメーカーに複数のブランドがあるシャフト。どちらを選んだらいいかわからずイメージやプロの使用率で決めてしまう人が多い。「それは一番ダメな選び方」と言う吉本巧が、アマチュアのための選考基準を教えます。]]></description>
	<pubDate>Thu, 03 Sep 2026 06:15:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2594%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2580%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25af%25e3%2582%25aa%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2588%25e3%2583%259e%25e3%2583%2581%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af%25e7%25b3%25bb%25e3%2583%2599%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25bf%25e3%2582%25b9%25e3%2581%25af%25e3%2583%259e%25e3%2583%258b%25e3%2583%25a5">スピーダーはオートマチック系、ベンタスはマニュアル系</h2>


<p>スピーダーとベンタスは、言わずと知れたフジクラの二大フラッグシップブランド。ともに高い技術力を集結したモデルですが、設計思想、適正スイングタイプ、弾道や挙動に至るまで対極に位置する特性を備えた別物のシャフトです。ざっくり言うと、スピーダーはその名の通り、振りやすさ、ヘッドの走りなどスピード感を重視。ベンタスは叩いた時の安全性や操作性を重視して作られています。<br>&nbsp;<br>シャフトの挙動と弾道特性の違いを比べると、<strong>スピーダーはシャフト自体が俊敏に動く中で“走り感”を得られるオートマチック系。</strong>積極的にしなり＆しなり戻ってスイングをアシストしつつボールを力強くとらえてくれます。しなりを感じやすいということはタイミングが取りやすいということ。必要なスピン量も確保できて球が上がりやすく、つかまりもいいタイプなので、調子が良くない時でもスイングの再現性を補完してくれる一面があります。<br>&nbsp;<br>一方、<strong>ベンタスはシャフト自体の無駄な動きを抑制してプレーヤーのパワーやコントロール能力がダイレクトにヘッドに伝わります。</strong>しっかりしているぶんスピン量が低減されるため、低めで強い弾道が持ち味となります。手応えはソリッドで、叩きにいってもヒッカケが出にくい。打点やフェース面のブレも少なく、ボールの飛翔ラインが安定します。タイミングがとりやすいのがスピーダーなら、こちらは自分でタイミングを作っていくマニュアル系のモデルと言えます。<br>&nbsp;<br>ここまでわかるとスイングタイプの適正とターゲット層がうっすらわかると思いますが、スピーダーはしなりを活かしてヘッドを走らせたいプレイヤー、インパクトで球をつかまえたい層、硬い手応えが嫌いな人に適しています。対するベンタスは基本的にヘッドスピードが速く、過度なシャフトの挙動を嫌う人、抑えの効いたスイングで打球をコントロールしたい人、左へのミスのリスクを排除したいプレイヤーに最適です。<br>&nbsp;<br>こう言うとヘッドスピードが速い人はベンタス、それほどでなければスピーダーと考えがちです。もちろんスペックによってその傾向があることは否めず、同モデル内でもスペックによる特性のグラデーションがあります。例えば、ベンタスシリーズの中でも先中調子寄りの「RED」はスピーダーに近い走り感を備えていますし、スピーダーシリーズの「NX BLACK」はベンタスのようなしっかり感があります。とはいえ、ヘッドスピードが40m/sでもベンタスが合う人もいれば、40m/s以上でもスピーダーがフィットする人もいるのが事実。両者の選択についてはヘッドスピード基準でなく、スイングの特性や振り心地など官能評価に依存するべきです。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e5%2585%2588%25e5%2581%25b4%25e3%2581%25ae%25e5%258b%2595%25e3%2581%258d%25e3%2582%2592%25e6%2584%259f%25e3%2581%2598%25e3%2581%25ab%25e3%2581%258f%25e3%2581%2584%25e3%2583%2599%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25bf%25e3%2582%25b9%25e3%2581%25afred%25e3%2581%25a7%25e3%2582%2582%25e3%2582%25aa%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2590">先側の動きを感じにくいベンタスはREDでもオーバースペック</h2>


<p>正直なところを言うと、ベンタスを打ちこなせるアマチュアゴルファーがどれだけいるのか懐疑的です。最近はカスタムシャフトに走る傾向があります。もちろん悪いことではないですが、カスタムに走るとなぜかオーバースペックになりがち。必要としないのにハイスペックのベンタスを使い“ベンタス疲れ”している人が多い気がします。18ホールもたないシャフトで満足なら構いませんが、本気でショットの安定を図りたいなら考え直した方がいいです。<br>&nbsp;<br>愛用するプロが多いベンタスに憧れるのはわかりますが、それで行き詰まっていたらスピーダーも試してみましょう。ベンタスはモデルを問わず、 先端の剛性が高くヘッド側にしっかり感があります。振った時に先側の動きが感じられないようであれば、フレックスを問わずオーバースペックです。逆にスピーダーは、振った時に先端側が動きすぎると感じたらアンダースペック。こちらもフレックスは気にせず選んでください。<br>&nbsp;<br>ということで、スピーダーとベンタス、どっちがいい？　という問いに対する答えはスピーダー。ベンタスのことが頭から離れなくてもスピーダーから入るべきです。一つ気をつけてほしいことは、スイングでは先側（ヘッド）が動いてくれると楽なので、それをもって“運命の一本”と感じてしまうことがあること。実はこれがシャフトマジックで、頼りすぎると手打ちになります。その瞬間はいいですが、そのまま続くと手打ちスイングが定着してしまいます。比較的楽なスピーダーですが、ある程度振っても先側が暴れないスペックを選ぶのがポイントになります。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ.jpg" alt="" class="wp-image-36045 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
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<item>
	<title><![CDATA[N.S.PRO 850GH neoと850GH、Zelos 8、一番ボールが上がりやすいのはどれ？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[「N.S.PRO 850GH neo」、「N.S.PRO 850GH」、「N.S.PRO Zelos 8」は、いずれも80グラム台の軽量スチールシャフト。しかし、球の上がりやすさ、しなり感、適正ヘッドスピードは大きく異なります。今回は3機種を比較しながら、ボールが上がりやすいモデル、アマチュアにやさしいモデル、そして注意したい選び方を解説します。]]></description>
	<pubDate>Thu, 13 Aug 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25bc%25e3%2583%25ad%25e3%2582%25b9%25e3%2581%25af%25e8%25b6%2585%25e9%25ab%2598%25e5%25bc%25be%25e9%2581%2593850%25e3%2581%25af%25e9%25ab%2598%25e5%25bc%25be%25e9%2581%2593%25e3%2583%258d%25e3%2582%25aa%25e3%2581%25af%25e4%25b8%25ad%25e4%25bd%258e%25e5%25bc%25be%25e9%2581%2593%25e3%2581%25ae%25e3%2582%25a4">ゼロスは超高弾道、850は高弾道、ネオは中低弾道のイメージ</h2>


<p>「N.S.PRO 850GH neo」（以下ネオ）、「N.S.PRO 850GH」（以下850）、「N.S.PRO Zelos8」（以下ゼロス）の3機種は、すべて重量が80グラム台。いわゆる軽量スチールシャフトに分類されますが、それぞれが全く異なったキャラクターです。</p>



<p>結論から言うと、もっともやさしいのがゼロス。軽くてしなやかで振りやすく高弾道の球が打てます。次にやさしいのが850。定番になって久しい軽量シャフトの雄、N.S.PRO 950GHよりさらに軽く軟らかいですが、誰もが一度は打ったことがある950GHと同じタイプのなしなり方をする日本人好みの先調子です。</p>



<p>これらに比べるとネオはまるで別モノ。重量こそ軽いですが振動数が大きくて硬いシャフト。80グラム台の硬さとしてはアンバランスといってもいいくらいで“軽硬（カルカタ）”の極みといった感じです。私的にはちょっとクレイジーな印象ですが、よく言うとしっかりしていて安定感があります。もちろん軽いぶん950ネオよりも楽に打てます。</p>



<p>打球の上がり方で比べるとゼロスが一番上がり、850→ネオの順に低くなります。ゼロスはシャフトが軟らかくしなり、おまけに先調子なのでインパクトロフトが大きくなりやすい。アマチュアの方が打ってもあからさまに球が上がります。感覚的にはゼロスと850が近しい関係で、ネオだけがやや異質。ゼロスが超高弾道、850が高弾道、ネオが中低弾道といったイメージになります。</p>



<p>ゼロスや850は、球が上がりすぎて飛距離をロスするんじゃないか？　という疑問を抱く人もいると思いますが、当然その可能性はあります。ですから選び方がすごく大事になる。そもそもこの3機種はヘッドスピードがあまり速くなく、スピン量も少なくて弾道が上がらないプレーヤー向けです。例えばドライバーのヘッドスピードが40m/s以上ある人がゼロスや850を使うと、スピンが過多になり打球が上がりすぎます。適正ヘッドスピード帯はゼロスで30m/s台前半、850で34～36m/sくらい。ネオだけちょっと上がって40m/s台前半。ゼロスは女性やシニアゴルファーでも使えます。</p>



<p>注意が必要なのはやはりネオ。最前から述べているようにちょっと特殊なシャフトで中心部分がすごく硬い。それゆえ安定するというのがウリですが、中調子という触れ込みながら先もちょっと動きます。もしいまネオを使っていてその動きを感じとれないならオーバースペックなので850やゼロスにした方がいいかもしれません。これは950ネオでも同じで、先のしなりを感じなければ850ネオの方がいいと思います。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="850gh-neo%25e3%2581%25af%25e8%25bb%25bd%25e3%2581%2584%25e3%2581%2591%25e3%2582%258c%25e3%2581%25a9%25e8%25aa%25b0%25e3%2581%25ab%25e3%2581%25a7%25e3%2582%2582%25e3%2582%2584%25e3%2581%2595%25e3%2581%2597%25e3%2581%2584%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e3%2581%25a7%25e3%2581%25af%25e3%2581%25aa">「850GH neo」は軽いけれど、誰にでもやさしいシャフトではない</h2>


<p>最近は950ネオがアイアンセットの純正で入っていることが多いですが、ネオはフィットする層が意外と狭いと、私は捉えています。純正で入っていたからと、そのまま使っている人も多いと思いますが、うまく打てないようならシャフトを疑ってみた方がいいでしょう。</p>



<p>ただ、ネオは現代の大型ヘッドとは比較的相性がいいと言えます。ポケットキャビティやデカヘッド系のアイアンを使っている人がネオにすると、ヘッドのブレが少なくなって左に飛びにくくなり、当たり負けも防げます。ヘッドの飛び性能が活かしやすいということです。逆にマッスルバックにネオを入れると“遊び”がなくなってハードな仕様になります。そもそもマッスルバックはヘッドが小さくて芯が狭い。そこにしなりの少ないシャープに振るタイプのシャフトが入るわけですからね。</p>



<p>もっともデカヘッドとの相性という点では850もゼロスも同様で、ともに相性がいい。この３機種に同じデカヘッドを合わせたとしたら、ゼロス、850、ネオの順にやさしくなります。とりわけゼロスは、ヘッドが大きくシャフトもしなって超絶やさしいコンビネーションになります。初心者向けですが、そこからはじめてもっとうまくなりたいと思ったら小ぶりのキャビティに替えたりするのはあり。850でも同様ですが、ネオではそのセッティングは厳しいです。</p>



<p>逆にヘッドの小さいマッスルバック系を組ませることは極めてまれ。850を使っている女子プロが、小さめのキャビティと合わせることはありますが、アマチュアの方はやっても意味がありません。マッスルバックやハーフキャビティはパワーが必要なヘッド。ヘッドスピードがないと打球が上がりません。せっかく球が上がりやすいシャフトを使っているのに、ヘッドでそのメリットを消してしまう。だから意味がないのです。</p>



<p></p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/プロフ吉本たくみ-4.jpg" alt="" class="wp-image-30927 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/プロフ吉本たくみ-4.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/プロフ吉本たくみ-4-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
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	<title><![CDATA[ヘッドスピード40m/sで180ヤード打つなら4Uと5U、どっちがいい？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ドライバーのヘッドスピードが40m/s前後のゴルファーにとって、180ヤードを打つクラブ選びは悩みどころです。4番ユーティリティ（4U）と5番ユーティリティ（5U）なら、どちらを選ぶべきなのでしょうか。飛距離だけを考えれば4Uですが、実際には「打てる番手」と「打てない番手」の境目が存在することも少なくありません。吉本巧プロが"ユーティリティの谷"という考え方をもとに、ヘッドスピード40m/sのゴルファーに本当におすすめしたいクラブ選びを解説します。]]></description>
	<pubDate>Sat, 04 Jul 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
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<p>本題に入る前に、4番ユーティリティ（以下4U）と5番ユーティリティ（以下5U）、それぞれの特徴を確認しておきましょう。一般的なロフト角は4Uが21～24度で22度あたりがコアモデル、5Uでは23～25度で24度が多いと思います。</p>



<p>長さはともに39～40インチで4Uがわずかに長いですが、モデルによっては同じ長さもあります。どちらも20度以上のロフトがあり、長すぎることもないので、基本的に扱いづらいクラブではありません。ここでは4Uがロフト22度、5Uが同24度で、双方ともカーボンシャフトを装着したモデルで比較をします。</p>



<p>言うまでもなく、ともにちゃんとミートできた場合には4Uの方が飛びます。5Uよりシャフトが長ければ10ヤード、同じ長さなら5ヤードほど飛びますから、飛距離が欲しいなら4Uを選ぶべきです。</p>



<p>ただ、このあたりのUTを入れたいアマチュアの方の場合、ミート率があまり高くないはずです。アイアンに代わってUTを入れるのはそのあかし。となると4Uよりロフトがあって球が上がりやすい5Uを選び、ナイスショットの確率を上げるのも一つの方法となります。</p>



<p>ですが、そもそも論としてドライバーのヘッドスピードが40m/sでは、5Uで180ヤード飛ばすのは困難です。180ヤード打つのが絶対条件ならば、7番や5番といったウッドを使った方がはるかに楽に飛ばせます。さらに言えば、4Uでもいい当たりをするか、ティアップでもしないことには、平均的に180ヤード飛ばすのは難しいかもしれません。その理由はアマチュア方の場合、番手間に「谷が横たわる」ことがあるからです。</p>



<p>私はこれを“ユーティリティの谷”と呼んでいますが、ロフトによって打てる番手と打てない番手がくっきり線引きされる。つまり、あるロフトを境に、それ以下のロフトのユーティリティが打てなくなるのです。</p>



<p>しかも、傾向的にヘッドスピード40m/sの人は、22度と24度の間に谷ができる人が多い。今回のテーマである4Uと5Uの間に谷ができて、5Uは打てても4Uは打てない、という事態に陥りやすいのです。仮に4Uで180ヤード飛ぶことがあっても、次から一切当たらなくなることもよくあります。</p>



<p>このような谷がなぜできるのか私なりに考えてみましたが、行き着いたのはやはりパワー不足。コップの水が溢れてしまうように、パワーとミート率の二つが、ある一定の番手で飽和状態になって当たらなくなる。例えば6番アイアンで160ヤード飛ぶのに5番になると160ヤードも飛ばない人がよくいますが、原因のほとんどは当たっても球が上がらないから。パワー不足でバックスピンが入らないのです。4Uと5Uでも同じ現象が起こるので、セットに4Uを入れるのなら、常にそのリスクを考慮してヘッジしておく必要があります。</p>



<p>対策としては4Uのシャフトを短くしてミート率を上げること。この場合、ロフト分の飛距離差（約5ヤード）しか出なくなるので、5Uと併用した場合には10ヤード刻みのピッチが作れなくなります。重量フローも大切です。シャフトの重量は使用しているアイアンのシャフト重量よりも20～40g程度軽いものにするのがベスト。さらにキックポイントは、アイアンよりも手元側にならないようにしましょう。</p>



<p>ということで、ヘッドスピード40m/sの人が180ヤード打とうとしたら5Uの選択肢はありません。4Uにしてもちょっとハードルが高い。スイングを磨くなり、パワーアップするなりしてヘッドスピードを上げないと、平均的に180ヤード飛ばすのは容易ではありません。そのままのヘッドスピードでは一番手上のUTを使っても難しくなるだけなので、7番や5番といったフェアウェイウッドを使う方が賢明です。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ.jpg" alt="" class="wp-image-36045 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/07/プロフ吉本たくみ-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
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<item>
	<title><![CDATA[ヘッドスピード40m/s。170ヤード打つなら11番ウッドと6番ユーティリティどっちがいい?]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[27度前後のロフトを持つ11番ウッドと6番ユーティリティ。どちらも170ヤード前後を狙えるクラブですが、ヘッド形状や長さの違いによって弾道ややさしさは大きく変わります。では、ドライバーのヘッドスピードが40m/s前後のアマチュアにはどちらが向いているのでしょうか。クラブフィッター・吉本巧プロが、それぞれの特徴を比較しながら最適な選び方を解説します。]]></description>
	<pubDate>Sat, 27 Jun 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2598%25e3%2583%2583%25e3%2583%2589%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2594%25e3%2583%25bc%25e3%2583%258940ms%25e3%2581%25a711%25e7%2595%25aa%25e3%2582%25a6%25e3%2583%2583%25e3%2583%2589%25e3%2582%2592%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a4%25e3%2581%25a8%25e3%2583%259c%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2581%258c%25e4%25b8%258a">ヘッドスピード40m/sで11番ウッドを打つとボールが上がりすぎる</h2>


<p>11番ウッド（以下11W）と6番ユーティリティ（以下6U）は、ともにメーカーによって数字や呼び名が変わりますが、おおむねロフト角が27度前後。違いはヘッド形状とクラブの長さですので、ここではその前提で話を進めます。</p>



<p>簡単に言うとショートウッドかユーティリティどちらを選ぶか、ということになりますが、ドライバーのヘッドスピードが40m/sの人が、同じロフトのクラブでナイスショットしたとしたら6Uの方がいい結果が得られる確率が高いと思います。</p>



<p>11Wを使う一番の理由として考えられるのはボールの上がりやすさです。同ロフトであっても奥行きのあるヘッド形状の11Wは重心深度が深い。そのぶんインパクト時のロフトが大きくなるので打球が上がります。トータルで170ヤード飛ぶとしたらキャリーが160ヤードでランが10ヤードのイメージ。これに対し6Uはキャリーがちょっと短くなって155ヤード、ランが多くなり15ヤードのイメージになります。</p>



<p>なぜボールが上がりやすい11Wより6Uを推すかというと、ヘッドスピードが40m/sあれば6Uでも打球が上がるからです。11Wをおすすめするとしたらヘッドスピードの平均が30m/s台中盤から後半の人。コンスタントに40m/s以上なら6Uがいいということです。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2581%25aa%25e3%2581%259chs40ms%25e3%2581%25aa%25e3%2582%25896u%25e3%2581%258c%25e6%259c%2589%25e5%2588%25a9%25e3%2581%25aa%25e3%2581%25ae%25e3%2581%258b">なぜHS40m/sなら6Uが有利なのか？</h2>


<p>では、なぜ6Uがいいか？　それは11Wよりも曲がりづらいからです。これは全ての番手に言えることですが、ちょっとの差でもクラブ長は短い方が操作しやすく、タイミングも合わせやすいのでシンプルに曲がりづらくなります。こう言うと「でも、重心深度が深い11Wの方がオフセンターヒットに強いのでは？」と思う人もいるでしょう。でも、それを差し引いても長さ的に扱いやすい6Uに分があります。</p>



<p>加えてヘッドスピード40m/sで11Wを打った場合には、ボールが上がりすぎることも考えられます。シャフト次第ではかなり上がりますし、すくい打つ傾向が強いアマチュアゴルファーには一層リスキー。打球が上がりすぎれば当然飛距離をロスします。</p>



<p>11Wがフィットすると思われるのは、ドライバーのヘッドスピードが30台中盤もしくは前半のゴルファー、女性ゴルファーにもいいでしょう。あとは純粋にフェアウェイウッドが好きで、ユーティリティやアイアン型ユーティリティのヘッド形状が嫌いな人。バッグにたくさんウッドが入っている人です。</p>



<p>また、アイアンでシャンクが出ると止まらなくなる人にもいいと思います。ウッドはネックの形状的にシャンクしませんからね。さらにボールが上がりやすい11Wは6Uに比べてグリーンに止まりやすいとも言えます。ティアップするとさらに上がりますから距離のあるパー３では威力を発揮することもあるでしょう。</p>



<p>要は40m/sの人が11Wを使った場合、ショットに予測できない不確定要素が増えるということ。そう考えると6Uの方が安定していますし、ゴルファーのニーズが増えた今では種類もたくさんあって多種多様なモデルから選べます。私も6Uをはじめとする20度台後半のロフトのユーティリティはすごく好きで、アマチュアのみなさんにもおすすめしています。</p>



<p>そもそも論になりますが、40m/s出ても平均値がそれよりわずかに人中には６Uで170ヤード飛ばない人もいます。そんな人は9番ウッドと5番ユーティリティ、どちらかのセレクトになると思いますが、その場合でもここまで述べてきたのと同じ理由で5番ユーティリティをおすすめします。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e7%2599%25ba%25e5%25a3%25b2%25e4%25b8%25ad%25e3%2581%25be%25e3%2581%259f%25e3%2581%25af%25e4%25b8%25ad%25e5%258f%25a4%25e3%2581%25a7%25e6%258e%25a2%25e3%2581%2597%25e3%2582%2584%25e3%2581%2599%25e3%2581%2584%25e4%25b8%25bb%25e3%2581%25aa27%25e5%25ba%25a6%25e5%2589%258d%25e5%25be%258c%25e3%2581%25ae11w6u5u">発売中または中古で探しやすい主な27度前後の「11W」「6U（5U）」</h3>


<ul class="wp-block-list">
<li>11W／27度：キャロウェイ QUANTUM MINI SPINNERフェアウェイウッド</li>



<li>11W／27度：キャロウェイ QUANTUM MAXフェアウェイウッド</li>



<li>11W／27度：キャロウェイ ELYTE フェアウェイウッド</li>



<li>11W／26度：キャロウェイ EPIC MAX フェアウェイウッド</li>



<li>5U／26度：ピン G440 （G430、G425） ハイブリッド</li>



<li>6H／28度：キャロウェイ QUANTUM MAX FASTユーティリティ</li>



<li>6H／27度：キャロウェイ QUANTUM MAXユーティリティ</li>



<li>#6／28度：テーラーメイド Qi4D レスキュー</li>



<li>#5／26度：テーラーメイド Qi4D MAX LITE レスキュー</li>



<li>H6／26度：ダンロップ ゼクシオ 14 ハイブリッド</li>



<li>U5／27度：グローブライド オノフ ユーティリティ ウィングス AKA</li>
</ul>



<p>※ロフト30度の6Uは除外しました。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/プロフ吉本たくみ-2.jpg" alt="" class="wp-image-32914 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/プロフ吉本たくみ-2.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/プロフ吉本たくみ-2-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
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<item>
	<title><![CDATA[ヘッドスピード40m/sなら「26 VENTUS TR RED」は5Sと6S、どっちを選ぶべき？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[先端がほどよく走り、つかまりやすさと安定感を両立した「26 VENTUS TR RED（26 ベンタス TR レッド）」。しかしベンタスシリーズは一般的なシャフトよりもしっかりした設計のため、「ヘッドスピード40m/sなら5Sと6Sのどちらが合うのか？」と悩む人も多いだろう。今回は吉本巧プロが、5Sと6Sの違いや適正ヘッドスピード、選び方のポイントを詳しく解説する。]]></description>
	<pubDate>Sat, 20 Jun 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20033063/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2598%25e3%2583%2583%25e3%2583%2589%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2594%25e3%2583%25bc%25e3%2583%258940ms%25e3%2581%258c26-ventus-tr-red%25e3%2581%25ae5s%25e3%2582%2592%25e9%2581%25b8%25e3%2581%25b6%25e3%2581%259f%25e3%2582%2581%25e3%2581%25ae%25e6%259c%2580%25e4%25bd%258e%25e3%2583%25a9%25e3%2582%25a4">ヘッドスピード40m/sが「26 VENTUS TR RED」の5Sを選ぶための最低ライン</h2>


<p>まず、私が感じた「26 ベンタス TR レッド」の特徴からお話しましょう。この「26 VENTUS TR」シリーズにはブラック、ブルー、レッドと３つの機種がありますが、その中でレッドは先調子系。メーカーの表記は中先ですが、私の体感では先側が程よく動き、ヘッドが走る感じがあります。そのせいもあり3つの中では弾道が高めです。</p>



<p>ただし、あくまで３つの中での話で、世の中のシャフト全体の中で見ると決して高弾道ではなく、中～高弾道の位置付けになります。ヘッドが走って返りやすいので、基本的には右に行きづらくドローが打ちやすいですが、ベンタスらしくかなりしっかりしたシャフトです。</p>



<p>選択する上で大事なのは重量とフレックス。今回比較の対象となる5Rと5Sは同重量なので重さの違いはありませんが、フレックスには注意が必要です。というのも、ベンタスのフレックスは相対的に見ると硬く、他のブランドより半フレックスから1フレックスぶんくらい硬いから。RはS、SはXくらいのイメージになります。</p>



<p>仮に私のヘッドスピードが40m/sだとして、スイングとの相性や好みを抜きに選ぶのであれば5Sですが、もう一段階落として5Rを選ぶ可能性もかなり高いといえます。5Sの適正ヘッドスピードは40m/s以上。40～42m/sくらいがちょうどいい感じで結果が出ます。ただ、自身のヘッドスピードのマックスが40m/sか、平均が40m/sかで大きく変わります。平均が36m/sくらいでマックスが40m/sだと5Sは完全にオーバースペック。5Rでも難しいかもしれませんから、平均値で40m/sが5Sの最低条件と考えた方がいいでしょう。一方、5Rの適正は38～40m/sです。こちらも安定的にこのヘッドスピードが必要なのでレッドといえども舐めてはいけません。SにこだわらずRも打ってみることをおすすめします。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e5%258f%25b3%25e3%2581%25b8%25e9%25a3%259b%25e3%2581%25b6%25e3%2581%25aa%25e3%2582%2589%25e3%2582%25aa%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2590%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b9%25e3%2583%259a%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af%25e3%2582%2592%25e7%2596%2591%25e3%2581%258a%25e3%2581%2586">右へ飛ぶならオーバースペックを疑おう</h2>


<p>中には「重い方が好きなので6S」という人がいるかもしれないので参考までに記しておきますが、6Sを使うには44m/s前後のヘッドスピードが必要で、40m/sではツラいです。6Sは5Sより8.5グラム重いですが、この違いが結構大きい。しっかりしたシャフトなので、わずかな差でもクラブの操作性に違いが出ます。ローテーションしにくくなってボールがつかまらなくなるのです。その点、ベンタスはすごくわかりやすくて、いくら振っても、あるいは重量的にブンブン振れるスペックでも、右に飛ぶならオーバースペックと考えて間違いありません。</p>



<p>また、オーバースペックになると打球も上がりません。5R、5Sとも球が上がらなければ両方とも選択肢から外れます。打ち出しから球が上がらないのはインパクトロフトが少ないということ。シャフトがしなって、しなり返り、さらにしなり戻る形にならないので、たとえ先調子であろうともオーバースペック。例えばロフト10.5度のドライバーで打ち出し角が12度以上ないと厳しく、一桁なら論外です。</p>



<p>本題からは逸れますが、どうしてもレッドを使いたいのであれば、ヘッドのロフト角を大きくすることをおすすめします。10.5度にこだわらず11度や11.5度でもいい。あとは、そのシャフトが装着されたドライバーで、本当に18ホール自分のパフォーマンスを保てるのかを考えてください。試打で少ない球数で振れたとしても、ラウンドで打数を重ねれば体力を消耗します。最低でも18ホール中14回振り切れるか？　最終的にはそこが落とし所になります。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/プロフ吉本たくみ-3.jpg" alt="" class="wp-image-33065 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/プロフ吉本たくみ-3.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/プロフ吉本たくみ-3-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[ヘッドスピード40m/sならロフト30度のユーティリティのシャフトはスチール、カーボンどっちがいい?]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ヘッドスピード40m/s前後のアマチュアゴルファーが30度のユーティリティを使う場合、シャフトはスチールとカーボンのどちらを選ぶべきなのか。緻密なゴルフギア解説が人気の吉本巧に聞くと、その答えは意外にも明快だった。球の上がりやすさだけでなく、クラブセット全体の流れまで考えたシャフト選びのポイントを解説してもらった。]]></description>
	<pubDate>Sat, 13 Jun 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20032096/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="ut%25e5%258d%2598%25e4%25bd%2593%25e3%2581%25a7%25e3%2581%25af%25e3%2581%25aa%25e3%2581%258f%25e3%2582%25af%25e3%2583%25a9%25e3%2583%2596%25e3%2582%25bb%25e3%2583%2583%25e3%2583%2588%25e5%2585%25a8%25e4%25bd%2593%25e3%2581%25ae%25e6%25b5%2581%25e3%2582%258c%25e3%2581%25a7%25e8%2580%2583%25e3%2581%2588%25e3%2582%258b">UT単体ではなく、クラブセット全体の流れで考える</h2>


<p>アマチュアゴルファーの方がユーティリティ（以下UT）を使う場合、シャフトは基本的にカーボンにすることをおすすめしています。特にドライバーのヘッドスピード40m/sの人がロフト30度のUTを使うなら絶対にカーボンがいいと思います。理由は以下の通りです。</p>



<p>30度のロフトをアイアンに置き換えると、番手はおおむね7番以下になります。となると、30度のUTを入れたいと思う人はアイアン自体がうまく打てない可能性が高い。そんな人がわざわざスチールを入れる必要はないのでは、という考え方になるからです。ですからスチールに特別なこだわりがない限り、カーボンの方がいいと思うのです。</p>



<p>30度のUTの一番のメリットは球が上がりやすいことですが、その視点で見るとヘッドスピード40m/sは一つの境目になります。このヘッドスピードの人はパワーヒッターというわけではありません。自分の力だけではボールを上げきれないので、多かれ少なかれクラブに頼ることになります。ロフトが30度あれば普通はそこそこ上がりますが、40m/sだとちょっと心細い面もある。そこでシャフトをカーボンにして保険をかけるわけです。スチールよりカーボンの方が圧倒的に仕事をしてくれるシャフトですからね。</p>



<p>また、30度のUTはグリーンに向かって打つクラブになります。タテの距離も安定させたければ、ある程度スピンもかけたい。そんな場合、軽量スチールを入れるのもありですが、そもそも30度のUTを入れる人は、27度や24度など、すでに1～２本ほかのUTを入れているはずです。いくらロフトが30度あるとはいえ、そこにスチールシャフトのUTが1本入ってくるとクラブセットの流れにギャップが生じます。同じUTの中でも、それだけ違う感覚になって気持ちが悪く、打ち方を変えなければいけないと考えるようになります。14本の中にあって宙ぶらりんの存在になってしまうのです。</p>



<p>それならUTをスチールシャフトの１本体制にして宙ぶらりんの状態で使った方がまだまし。実際、昔はそんなセッティングのプロがいましたし、私もスチールを入れていたことがあります。でも、いまではほぼ目にすることはありません。カーボンの方が、打ちやすさ、セッティングの流れ的にもしっくりくるからです。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e9%2587%258d%25e9%2587%258f%25e3%2583%2595%25e3%2583%25ad%25e3%2583%25bc%25e3%2581%258c%25e5%2590%2588%25e3%2582%258f%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e3%2581%25a8ut%25e3%2581%25af%25e5%25ae%2599%25e3%2581%25b6%25e3%2582%2589%25e3%2582%258a%25e3%2582%2593%25e3%2581%25ab%25e3%2581%25aa%25e3%2582%258b">重量フローが合わないとUTは“宙ぶらりん”になる</h2>


<p>さて、そうなるとどんなカーボンシャフトがいいのか？　という話になりますが、重量フローを考えて選ぶことが先決です。クラブの総重量は、番手が下がりシャフトが短くなるほど重くなります。アマチュアの方の場合、総重量まではこだわりきれないかもしれませんが、シャフト重量だけはこだわってほしいところです。</p>



<p>まず、アイアンのシャフト重量より重いシャフトをUTに入れるのはダメ。一つの目安として、アイアンのシャフトがスチールなら、そこから20～40グラム軽いものを入れます。アイアンが100グラム台なら80～60グラム台ということです。ウッドから上げていく考え方もありです。ドライバーのシャフトが60グラム台なら、そこを起点にフェアウェイウッド、UT、アイアンの順に増量していきます。重量フローについてはチグハグな人が結構多いので、この機会にチェックしてみるといいでしょう。</p>



<p>キックポイントにも注意が必要で、UTのシャフトのキックポイントが、アイアンシャフトのキックポイントよりも元寄りになることは避けましょう。アイアンが中調子ならUTの中調子はOKですが、元調子は怖いです。番手が長くなるにつれ徐々に動く方向にしたいので、先調子に寄っている方がいいというわけです。アイアンが元調子ならUTはどの調子でも大丈夫です。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/プロフ吉本たくみ-1.jpg" alt="" class="wp-image-32099 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/プロフ吉本たくみ-1.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/プロフ吉本たくみ-1-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[7番アイアンで150ヤード飛ばなくなった。換えるならヘッドとシャフト、どっちがいいの？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[7番アイアンで150ヤード飛んでいたのに、最近は140ヤードも届かなくなった。そんな飛距離ダウンに悩むゴルファーは少なくありません。すると気になるのが「クラブを買い替えるべきか」という問題です。しかし、飛ばなくなった原因によって見直すべきなのはヘッドなのか、シャフトなのかが変わってきます。今回は吉本巧プロに、飛距離低下の原因を見極めるポイントと、自分に合った対処法を教えてもらいました。]]></description>
	<pubDate>Sat, 06 Jun 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20031700/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2581%25a1%25e3%2582%2583%25e3%2582%2593%25e3%2581%25a8%25e5%25bd%2593%25e3%2581%259f%25e3%2581%25a3%25e3%2581%25a6%25e3%2581%2584%25e3%2582%258b%25e3%2581%25ae%25e3%2581%25ab%25e9%25a3%259b%25e3%2581%25b0%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e3%2581%25aa%25e3%2582%2589%25e3%2583%2598%25e3%2583%2583%25e3%2583%2589%25e7%2590%2583">ちゃんと当たっているのに飛ばないならヘッド、球が上がらず飛ばないならシャフトを換える</h2>


<p>本題に入る前にまず確認していただきたいことは、本当に7番アイアンで150ヤード飛んでいるのか。私の経験では平均的に150ヤード打てているアマチュアの方は決して多くありません。いうまでもなく、その場合にはクラブに手をつける必要はありません。では、本当に今までよりも飛ばなくなったらどうするかですが、ヘッドを換えた方がいい人と、シャフトを換えた方がいい人では症状が違います。</p>



<p>ある程度ちゃんとボールをとらえているのに飛ばないなら、ヘッドを換えてストロングロフトや飛び系のアイアンにした方がいいでしょう。当たっているのに飛ばないのは純粋にヘッドスピードが落ちているからなので、ロフトを立てることでロスしたぶんの飛距離を取り戻そうという作戦です。ドライバーのヘッドスピードが40m/sの人がロフトを2～3度立てると5ヤード前後、4～6度で10ヤード前後飛距離が伸びる可能性があります。</p>



<p>もう一つは打球が上がらなくなって飛距離をロスしているパターンです。打球が早く地面に着弾してしまう症状ですが、この場合はシャフトがオーバースペックになっていると考えられます。具体的には硬いか重いかなので、軟らかくする、もしくは軽くする方向にスペックを見直し、シャフトのしなりでインパクトロフトを作って打球の高さが出るようにします。</p>



<p>シャフトの場合、大きく分けてスチールとカーボンと2種類ありますが、いまスチールを使っているなら、それよりも軟らかいスチールにすると打球が上がります。例えばSからRにすれば、しなり、しなり返りとも大きくなってインパクトロフトを増やせます。スチールといえばN.S.PRO 950GH neo（以下950neo）を使っている人が多いと思いますが、その場合にはちょっと注意が必要です。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="nspro-950gh-neo%25e3%2583%25a6%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b6%25e3%2583%25bc%25e3%2581%258c%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e3%2582%2592%25e8%25bb%25bd%25e3%2581%258f%25e3%2581%2599%25e3%2582%258b%25e3%2581%25aa%25e3%2582%2589%25e3%2582%25ab%25e3%2583%25bc%25e3%2583%259c%25e3%2583%25b3">N.S.PRO 950GH neoユーザーがシャフトを軽くするなら、カーボンシャフトに換えるのが吉</h2>


<p>というのも、950neoはすでに軽量で軟らかいスチールだからです。ドライバーのヘッドスピードで言うと30m/s台中盤から後半ぐらいが適正なので、スチール的にはかなりソフトなスペックに分類されます。そのため、それよりもアンダースペックにするとなるとあまり選択肢がないのです。</p>



<p>一つの考え方としてはN.S.PRO 850GH neoや同750GH neoにすると重量は軽くなります。ゼロスの軟らかくて軽いシャフトにする方法もありますが、一般的には950neoよりも下のスペックが必要な人にとっては断然カーボンの方が打ちやすくなりますから、よほどスチールにこだわりがない限りカーボンにするのがおすすめで、打球を上げるには一番手っ取り早い方法です。</p>



<p>その際に注意することは2つ。振動数とシャフト重量です。軟らかく、かつ軽くするとダブルパンチで球が上がるので、人によっては上がりすぎて飛ばなくなるかもしれません。目安としては10ヤード飛ばなくなったのなら軟らかくするか軽くするかの二者択一。20ヤード飛ばなくなったらダブルパンチで変更するといいでしょう。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25ab%25e3%2583%25bc%25e3%2583%259c%25e3%2583%25b3%25e3%2581%25aa%25e3%2582%2589%25e4%25bd%2595%25e3%2581%25a7%25e3%2582%2582ok%25e3%2581%25a7%25e3%2581%25af%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e9%2587%258d%25e9%2587%258f%25e3%2581%25a8%25e3%2582%25ad%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af%25e3%2583%259d%25e3%2582%25a4%25e3%2583%25b3">カーボンなら何でもOKではない。重量とキックポイント選びが重要</h2>


<p>選択肢が多すぎるのもカーボンの迷いどころです。重量は30グラム台から120グラム台まであってすごく幅広い。また、カーボンはスチールよりやさしいと思っている人が大半ですが、スチールより難しいカーボンもたくさんあります。ですからオーバースペックで飛ばなくなったスチールより重いカーボンは選ばないように。前出の950neoは90グラム台ですが、それより重い100グラム以上のカーボンにすると、かえって難しくなることがあるので同重量のカーボンから試すようにしましょう。</p>



<p>キックポイントもいろいろで、例えば950neoのメーカー表記は中調子ですが、実際は先寄りの中調子。950neoがオーバースペックになったので90グラム台のカーボンにしようとなった時に元調子を選ぶと逆に難しくなってしまいます。スチールは重いほど元調子傾向で、軽いほど先調子傾向と比較的わかりやすいですが、カーボンは種々雑多。軽い元調子もあれば重い先調子もあります。選択肢がめちゃくちゃ多いので、最低限、重量とキックポイントには十分に注意して選びましょう。</p>



<p></p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/プロフ吉本たくみ.jpg" alt="" class="wp-image-31703 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/プロフ吉本たくみ.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/プロフ吉本たくみ-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
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		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[USTマミヤの「LIN-Q PowerCore ブルー」と「LIN-Q ブルー EX」、飛ぶのはどっち？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[USTマミヤの新作「LIN-Q PowerCore ブルー」と従来モデル「LIN-Q ブルー EX」を打ち比べた。どちらも飛距離性能を備えたシャフトだが、新作はつかまりやすさ、タイミングの取りやすさ、ミスヒットへの強さが大きく進化。「EX」が叩けるゴルファー向けのツアーモデルなら、「PowerCore」はアマチュアでも平均飛距離を伸ばしやすいモデルといえそうだ。]]></description>
	<pubDate>Sat, 23 May 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20030897/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e6%2589%2593%25e7%258e%2587%25e3%2582%25a2%25e3%2583%2583%25e3%2583%2597%25e5%25bf%2585%25e8%2587%25b3%25e3%2581%25ae%25e3%2583%2591%25e3%2583%25af%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b3%25e3%2582%25a2%25e3%2583%2589%25e3%2583%25a9%25e3%2582%25a4%25e3%2583%2590%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25ae%25e5%25b9%25b3%25e5%259d%2587%25e9%25a3%259b">打率アップ必至のパワーコア。ドライバーの平均飛距離が伸びる</h2>


<p>LIN-Qのニューモデル「PowerCore ブルー」（以下パワーコア）と従来モデルの「ブルー EX」（以下EX）を打ち比べましたが、パワーコアはEXよりかなり楽に感じました。EXに比べるとボールのつかまりが格段によくなっています。ハードなツアーモデルがEXなら、パワーコアはアマチュアに寄せた作り方がされていると思います。</p>



<p>シャフト全体の硬さはEXの方が硬くパワーコアはマイルド。EXはしなりがわかりにくかったですが、パワーコアはわかりやすくなりました。中調子で中心部がそれほど硬くないですが、先側はしっかりしているので安定感があります。ツアーモデルとしては安定性が高かったEXですが、パワーコアはさらに高くなっていて難易度がグンと下がりました。</p>



<p>今回はパワーコア、EXともに、5S（58グラム）と6S（パワーコア＝68グラム、EX＝67グラム）を打ちましたが、パワーコアの場合も6Sはちょっとハードで、ある程度自分でボールをつかまえにいく必要があります。とはいえアマチュアゴルファーが打てないほどではなく、5Sが真っすぐ飛ぶとしたら6Sはナイスフェードといった感じです。</p>



<p>一番違ったのはフィーリングで、EXはカチッとしたソリッドなシャフトフィーリングだったのが、パワーコアはまろやかでしっとりした感じでした。パキンとしたピーキーな感じがなく、やさしくしなる印象。単に軟らかいだけでなく素直にしなるので、タイミングがとりやすいです。EXはある程度叩けないと当たり負けする感じがありましたが、パワーコアはそれがないので初速が出やすいと思います。方向性も安定しているように感じました。</p>



<p>しなり方については素振りでもよくわかって、フェース面の向きが変わらずスクエアな中でしなってくれる感じがありますから、アマチュアの方でも打ちやすいのではないでしょうか。これは6Sにも言えてローテーションは必要ながら、閉じてからの動きがスムーズで真っすぐフェースが動いてくれます。</p>



<p>タイミングがとりやすいというのは、EXの場合はしなり方に“遊び”がなかったので「こうしならないとタイミング合わない」という感じだったのですが、パワーコアはちょっとタイミングがズレても当たってくれる許容範囲の広さがあります。例えばラウンド終盤に疲れてタイミングが合わなくなってもカバーしてくれる。そんな持久力があるように思います。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2581%2593%25e3%2582%258c%25e3%2581%258b%25e3%2582%2589%25e3%2581%25ae%25e3%2583%2589%25e3%2583%25a9%25e3%2582%25a4%25e3%2583%2590%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e3%2581%25ae%25e4%25b8%25bb%25e6%25b5%2581%25e3%2581%25ab%25e3%2581%25aa%25e3%2582%258a%25e3%2581%259d%25e3%2581%2586">これからのドライバーシャフトの主流になりそうな「LIN-Q PowerCore ブルー」</h2>


<p>新旧２つのモデルを打ってみて、これからベースとなるシャフトのコンセプトを感じました。パワーコアのように、新素材で余計なねじれを抑えるのが今後ドライバーシャフトの主流になるような気がします。フェースがスクエアに動きやすいのもそうですし、当たり負けに強くなるのもその効果だと考えられるからです。スライスがフェードに、フックがドローになるようなイメージですね。</p>



<p>ミスヒットにも強く、打っている最中もちょこちょこヒールヒットしていましたが、初速が速くミート率が落ちませんでした。EXも飛ぶシャフトですが、打率はパワーコアが圧倒的に勝ります。ドライバーの平均飛距離は確実にアップするでしょう。ちなみにパワーコアシリーズはEX同様、ブルー、レッド、ホワイトの3機種で展開していますが、クセがないのは断然ブルーなので、興味のある方はブルーから打つことをおすすめします。3つの中では一番バランスがいいです。</p>



<p></p>


<h3 class="wp-block-heading" id="linq-powercore-%25e3%2583%2596%25e3%2583%25ab%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b9%25e3%2583%259a%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af%25e8%25a1%25a8">「LIN-Q PowerCore ブルー」スペック表</h3>


<table style="width:100%; border-collapse:collapse; text-align:center; font-size:14px;">
  <thead>
    <tr style="background:#ffffff; color:#000000;">
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">モデルNo.</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">フレックス</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">重量<br>(g)</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">トルク<br>(度)</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">チップ径<br>(mm/inch)</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">バット径<br>(mm/inch)</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">長さ<br>(mm/inch)</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">キックポイント</th>
    </tr>
  </thead>
  <tbody>
    <tr>
      <td rowspan="2" style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">5</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">R</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">57</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">4.0</td>
      <td rowspan="6" style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">8.50/.335</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.29/.602</td>
      <td rowspan="6" style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">1168/46</td>
      <td rowspan="6" style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">ミッドハイ</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">S</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">58</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">3.9</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.29/.602</td>
    </tr>
    <tr>
      <td rowspan="2" style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">6</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">S</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">68</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">3.5</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.29/.602</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">X</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">72</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">3.5</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.39/.606</td>
    </tr>
    <tr>
      <td rowspan="2" style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">7</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">S</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">77</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">2.9</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.39/.606</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">X</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">77</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">2.8</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.39/.606</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>


<h3 class="wp-block-heading" id="linq-%25e3%2583%2596%25e3%2583%25ab%25e3%2583%25bc-ex%25e3%2582%25b9%25e3%2583%259a%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af%25e8%25a1%25a8">「LIN-Q ブルー EX」スペック表</h3>


<table style="width:100%; border-collapse:collapse; text-align:center; font-size:14px;">
  <thead>
    <tr style="background:#ffffff; color:#000000;">
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">モデルNo.</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">フレックス</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">重量<br>(g)</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">トルク<br>(度)</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">チップ径</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">バット径<br>(mm/inch)</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">長さ<br>(mm/inch)</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">キックポイント</th>
    </tr>
  </thead>
  <tbody>
    <tr>
      <td rowspan="5" style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">5</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">R</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">58</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">3.4</td>
      <td rowspan="11" style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">8.50/.335</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.45/.608</td>
      <td rowspan="11" style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">1168/46</td>
      <td rowspan="11" style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">ミッドハイ</td>
    </tr>
    <tr><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">SR</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">58</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">3.4</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.45/.608</td></tr>
    <tr><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">S</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">58</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">3.4</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.45/.608</td></tr>
    <tr><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">SX</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">59</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">3.4</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.55/.612</td></tr>
    <tr><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">X</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">60</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">3.4</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.55/.612</td></tr>

    <tr>
      <td rowspan="4" style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">6</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">SR</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">67</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">2.9</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.45/.608</td>
    </tr>
    <tr><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">S</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">67</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">2.9</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.45/.608</td></tr>
    <tr><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">SX</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">70</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">2.9</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.50/.610</td></tr>
    <tr><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">X</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">70</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">2.9</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.55/.612</td></tr>

    <tr>
      <td rowspan="2" style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">7</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">S</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">77</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">2.8</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.40/.606</td>
    </tr>
    <tr><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">X</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">79</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">2.8</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.45/.608</td></tr>
  </tbody>
</table>



<p></p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/プロフ吉本たくみ-3.jpg" alt="" class="wp-image-30910 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/プロフ吉本たくみ-3.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/プロフ吉本たくみ-3-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[フジクラ「26 VENTUS TR ブルー」と「VENTUS TR ブルー」の5R。飛ぶのはどっち？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[「VENTUS＝ハード」というイメージを覆すかもしれない。フジクラの新作「26 VENTUS TR ブルー」は、従来の「VENTUS TR ブルー」と同じ5Rでも、重くなったのに振りやすい“重軟”設計へ進化。しなりを感じやすく、タイミングも取りやすい。では、本当に飛ぶのはどっちなのか？　両モデルの違いを徹底比較した。]]></description>
	<pubDate>Sat, 16 May 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20030145/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/20030145/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="ventus-tr-%25e3%2583%2596%25e3%2583%25ab%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25af%25e8%25bb%25bd%25e7%25a1%25ac26-ventus-tr-%25e3%2583%2596%25e3%2583%25ab%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25af%25e9%2587%258d%25e8%25bb%259f">「VENTUS TR ブルー」は「軽硬」。「26 VENTUS TR ブルー」は「重軟」</h2>


<p>ベンタスはそもそもハード系のシャフト。フレックスで言うなら普通のシャフトより1フレックス上と見た方がいいです。Sなら通常のX、Rなら通常のSということですね。今回のテーマは5Rの比較ですから実質的には5Sと考えた方がいい。Rだからといって簡単とは思わない方がいいでしょう。とはいえ、「26 VENTUS TR ブルー」（以下、26TR）は、既存モデルの「VENTUS TR ブルー」（以下、TR）よりもかなり打ちやすくなりました。今作もレッド、ブラックと併せた3色展開ですが、前作との違いという点ではブルーが一番大きいと言えます。</p>



<p>では、何が変わったのか見ていきましょう。まずは重さ。TR、26TRとも同じ５Rですが重さが違います。前者は表示の通り50グラム台（58グラム）ですが、26TRは3グラム重くなって61グラムです。わずか3グラムではありますが、重くなると難しい印象になります。ところが26TRは振りやすくなりました。そのカラクリは振動数の大きさで26TRの方が軟らかいのです。ざっくり言うと、TRはいわゆる“軽硬（カルカタ）”なのに対して、26TRは“重軟（オモヤワ）になりました。</p>



<p>そのぶん26TRはシャフトのしなりを感じやすい。トルクもそこまで大きくなく、先端部分がしっかりしているのでヘッドが暴れません。キックポイントは新旧ともに中元調子ですが、打ってみると双方ともにシャフト全体がしなるイメージです。ただ、TRの方が硬いので、それなりのパワーが必要になります。そこまでパワーがなくてもシャフト全体のしなりを使えるようになったのが26TRです。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/26VTR-1200x800.jpg" alt="" class="wp-image-30210" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/26VTR-1200x800.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/26VTR-800x534.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/26VTR-400x267.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/26VTR-768x512.jpg 768w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/26VTR-1536x1024.jpg 1536w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/26VTR.jpg 1600w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">「26 VENTUS TR」シリーズのレッドとブラックは6月4日発売予定。</figcaption></figure>


<h2 class="wp-block-heading" id="26-ventus-tr-%25e3%2583%2596%25e3%2583%25ab%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25af70%25e7%2582%25b9%25e3%2581%25ae%25e3%2582%25b9%25e3%2582%25a4%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25b0%25e3%2581%25a7%25e3%2582%258280%25e7%2582%25b9%25e3%2581%25ae%25e7%25b5%2590%25e6%259e%259c%25e3%2581%25ab%25e3%2581%2597%25e3%2581%25a6%25e3%2581%258f">「26 VENTUS TR ブルー」は70点のスイングでも80点の結果にしてくれる</h2>


<p>しなりやすくてヘッドが暴れない。この２つの要素が打ちやすさを演出していますから、26TRの5Rが合うアマチュアの方は多いでしょう。タイミングがとりやすく、しなりもわかりやすいし、滑らかにゆったり切り返せます。TRの5Rが打てなかった人でも26TRの5Rは打てる。打てるというのはボールがつかまるし、飛ぶということ。そこが一番違うところです。</p>



<p>注意して欲しいのは、冒頭でも述べた通り、ベンタスがハード系のシャフトだということ。5Rでもしっかりしていますからナメてはいけません。ボールがつかまりやすくなってはいるものの、シャフトがオートマチックに仕事をしてくれるわけではないので、フェースローテーションはある程度自分でやらなければいけません。TRはしなりが少なく、なおかつフェースローテーションもしないといけなかった。そのため、ボールが特につかまりやすいというシャフトではなかったですが、26TRは効果的にしなるようになった。フェースローテーションさえ同じようにできれば飛びますから、ある程度自分でフェースローテーションができるプレーヤーで、例えばTRでしなりを感じなかった人が26TRを使うとドンピシャでしょう。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="26-ventus-tr-%25e3%2583%2596%25e3%2583%25ab%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b9%25e3%2583%259a%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af%25e8%25a1%25a8">「26 VENTUS TR ブルー」／スペック表</h3>


<div class="spec-table-wrap">
  <table class="spec-table">
    <thead>
      <tr>
        <th>モデル</th>
        <th>フレックス</th>
        <th>製品長<br><span>[inch]</span></th>
        <th>重量<br><span>[g]</span></th>
        <th>トルク<br><span>[deg.]</span></th>
        <th>Tip径<br><span>[mm]</span></th>
        <th>Butt径<br><span>[mm]</span></th>
        <th>調子</th>
        <th>価格</th>
      </tr>
    </thead>
    <tbody>
      <tr>
        <td class="model" rowspan="3">26 VENTUS TR BLUE 5</td>
        <td>R</td>
        <td rowspan="7">46.0</td>
        <td>61.0</td>
        <td>3.6</td>
        <td rowspan="7">8.50</td>
        <td>15.35</td>
        <td rowspan="7">中元</td>
        <td rowspan="7">¥55,000<br><span>税抜価格 ¥50,000</span></td>
      </tr>
      <tr>
        <td>S</td>
        <td>61.0</td>
        <td>3.4</td>
        <td>15.35</td>
      </tr>
      <tr>
        <td>X</td>
        <td>61.0</td>
        <td>3.4</td>
        <td>15.35</td>
      </tr>
      <tr>
        <td class="model" rowspan="2">26 VENTUS TR BLUE 6</td>
        <td>S</td>
        <td>69.5</td>
        <td>3.1</td>
        <td>15.35</td>
      </tr>
      <tr>
        <td>X</td>
        <td>69.5</td>
        <td>2.9</td>
        <td>15.35</td>
      </tr>
      <tr>
        <td class="model" rowspan="2">26 VENTUS TR BLUE 7</td>
        <td>S</td>
        <td>79.5</td>
        <td>2.9</td>
        <td>15.40</td>
      </tr>
      <tr>
        <td>X</td>
        <td>79.5</td>
        <td>2.7</td>
        <td>15.40</td>
      </tr>
    </tbody>
  </table>
</div>

<style>
.spec-table-wrap {
  overflow-x: auto;
  margin: 20px 0;
}

.spec-table {
  width: 100%;
  min-width: 900px;
  border-collapse: collapse;
  table-layout: fixed;
  font-size: 14px;
  line-height: 1.5;
}

.spec-table th,
.spec-table td {
  border: 1px solid #d6d6d6;
  padding: 10px 8px;
  color: #000;
  text-align: center !important;
  vertical-align: middle !important;
  white-space: nowrap;
}

.spec-table th {
  background: #e9eef5;
  font-weight: bold;
}

.spec-table th span,
.spec-table td span {
  font-size: 12px;
  font-weight: normal;
}

.spec-table tbody tr:nth-child(even) td {
  background: #f7f9fb;
}

.spec-table tbody tr:nth-child(odd) td {
  background: #fff;
}

.spec-table td.model {
  text-align: left !important;
  font-weight: bold;
  white-space: normal;
}

.spec-table th:nth-child(1) { width: 220px; }
.spec-table th:nth-child(2) { width: 90px; }
.spec-table th:nth-child(3) { width: 80px; }
.spec-table th:nth-child(4) { width: 80px; }
.spec-table th:nth-child(5) { width: 80px; }
.spec-table th:nth-child(6) { width: 80px; }
.spec-table th:nth-child(7) { width: 80px; }
.spec-table th:nth-child(8) { width: 70px; }
.spec-table th:nth-child(9) { width: 150px; }
</style>


<h3 class="wp-block-heading" id="ventus-tr-%25e3%2583%2596%25e3%2583%25ab%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b9%25e3%2583%259a%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af%25e8%25a1%25a8">「VENTUS TR ブルー」／スペック表</h3>


<div class="spec-table-wrap">
  <table class="spec-table">
    <thead>
      <tr>
        <th>モデル</th>
        <th>フレックス</th>
        <th>製品長<br><span>[inch]</span></th>
        <th>重量<br><span>[g]</span></th>
        <th>トルク<br><span>[deg.]</span></th>
        <th>Tip径<br><span>[mm]</span></th>
        <th>Butt径<br><span>[mm]</span></th>
        <th>調子</th>
        <th>価格</th>
      </tr>
    </thead>
    <tbody>
      <tr>
        <td class="model" rowspan="2">VENTUS TR BL 5</td>
        <td>R</td>
        <td rowspan="6">46.0</td>
        <td>58.0</td>
        <td>3.5</td>
        <td rowspan="6">8.50</td>
        <td>15.40</td>
        <td rowspan="6">中元</td>
        <td rowspan="6">¥55,000<br><span>税抜価格 ¥50,000</span></td>
      </tr>
      <tr>
        <td>S</td>
        <td>58.0</td>
        <td>3.3</td>
        <td>15.40</td>
      </tr>
      <tr>
        <td class="model" rowspan="2">VENTUS TR BL 6</td>
        <td>S</td>
        <td>68.0</td>
        <td>3.1</td>
        <td>15.40</td>
      </tr>
      <tr>
        <td>X</td>
        <td>68.0</td>
        <td>2.9</td>
        <td>15.40</td>
      </tr>
      <tr>
        <td class="model" rowspan="2">VENTUS TR BL 7</td>
        <td>S</td>
        <td>77.5</td>
        <td>2.9</td>
        <td>15.40</td>
      </tr>
      <tr>
        <td>X</td>
        <td>78.5</td>
        <td>2.7</td>
        <td>15.40</td>
      </tr>
    </tbody>
  </table>
</div>

<style>
.spec-table-wrap {
  overflow-x: auto;
  margin: 20px 0;
}

.spec-table {
  width: 100%;
  min-width: 900px;
  border-collapse: collapse;
  table-layout: fixed;
  font-size: 14px;
  line-height: 1.5;
}

.spec-table th,
.spec-table td {
  border: 1px solid #d6d6d6;
  padding: 10px 8px;
  color: #000;
  text-align: center !important;
  vertical-align: middle !important;
  white-space: nowrap;
}

.spec-table th {
  background: #e9eef5;
  font-weight: bold;
}

.spec-table th span,
.spec-table td span {
  font-size: 12px;
  font-weight: normal;
}

.spec-table tbody tr:nth-child(even) td {
  background: #f7f9fb;
}

.spec-table tbody tr:nth-child(odd) td {
  background: #fff;
}

.spec-table td.model {
  text-align: left !important;
  font-weight: bold;
  white-space: normal;
}

.spec-table th:nth-child(1) { width: 220px; }
.spec-table th:nth-child(2) { width: 90px; }
.spec-table th:nth-child(3) { width: 80px; }
.spec-table th:nth-child(4) { width: 80px; }
.spec-table th:nth-child(5) { width: 80px; }
.spec-table th:nth-child(6) { width: 80px; }
.spec-table th:nth-child(7) { width: 80px; }
.spec-table th:nth-child(8) { width: 70px; }
.spec-table th:nth-child(9) { width: 150px; }
</style>



<p>ヘッドスピード帯で言うと、TRは最低でも42m/sくらいは欲しいところですが、26TRなら40m/sでもイケると思います。結局のところ硬いシャフトをしならせるにはヘッドスピードが必要ということです。TRはパキッとした感じのシャフトですから、スイングタイプ的にはシャープに振るタイプ、切り返しからスピーディーに下ろしてくるプレーヤーに合います。</p>



<p>一方、そのタイプのシャフトはタイミングをとるのが難しいため、ゆったり振るタイプには合いません。その点、26TRはちょっと間を作って下ろす人にいい。切り返しから滑らかに下ろしやすくなっています。自分でフェースローテーションができないといけないのでビギナーにはちょっと難しいですが、ローテーションできる中上級者はだいぶ楽になると思います。</p>



<p>TRは100点に近いスイングをしないと、ボールのつかまりや飛距離に反映されませんでしたが、26TRは70点のスイングでも80点の結果にしてくれるような一面があります。ベンタスを使っている、あるいは使おうか悩んでいるゴルファーは、上級者レベルの人が多いと思います。5Rと聞くと「やわらかすぎるんじゃない？」なんて思うかもしれませんが、26TRの5Rについては食わず嫌いせずに打ってみることをおすすめします。芯に当たりやすく、打球の伸びもいいですから。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/プロフ吉本たくみ-1.jpg" alt="" class="wp-image-30156 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/プロフ吉本たくみ-1.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/プロフ吉本たくみ-1-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
]]></content:encoded>
	<media:content
		url="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/v-TR-800x450.jpg"
		type="image/jpeg"
		expression="full"
		width="800"
		height="450"
	>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[モーダス105のRとS、しなるのはどっち？　950GH neoやダイナミックゴールドとの違いは？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[アイアン用スチールシャフトとして高い人気を誇る「モーダス³ 105」。軽量すぎず重すぎない絶妙な重量帯と、操作性の高さで多くのアマチュアゴルファーに支持されているモデルだ。ただし、同じ105でもRとSでは性格がかなり異なり、「思ったより硬い」「しならない」という声も少なくない。では実際、RとSはどちらがしなるのか？　「N.S.PRO 950GH neo」や「ダイナミックゴールド」など定番モデルとも比較しながら、それぞれに合うゴルファー像を解説する。]]></description>
	<pubDate>Sat, 09 May 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20029541/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/20029541/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%25a2%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2580%25e3%2582%25b9105%25e3%2581%25af%25e8%25bb%25bd%25e7%25a1%25ac%25e7%25b3%25bb%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2581%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2581%25ae%25e4%25bb%25a3%25e8%25a1%25a8%25e6%25a0%25bc">モーダス105は“軽硬”系スチールの代表格</h3>


<p>「N.S.PRO MODUS3 TOUR105」（以下105）のRとSを比較する前に、このシャフトについて紹介しておきましょう。発売は2015年8月で間もなく11年になろうとしていますが、アマチュアゴルファーに人気が高く、アイアンセットに純正として刺さっていることも多いモデルです。</p>



<p>特徴は軽めで硬いこと。いわゆる“カルカタ”のスチール版として人気になりましたが、実際にはRで103グラム、Sで106.5グラムと、ともに重量が100グラム以上あるのでちょっと軽めの中量級といった感じです。「使っているスチールをちょっと軽くしたい」という中〜上級者の受け皿になった一面も人気を後押ししたと思います。</p>



<p>シャフトが軽くなると振り回しがちですが、105はこれまでのこの重量帯のモデルより2分の１〜１フレックス程度硬いのでヘッドが暴れないため、操作性があって打球をコントロールしやすいバランスのとれたシャフトと言えます。硬い＝しなりを感じづらいということになりますが、これはシャフトの中心部が硬いため。真ん中が硬いと全体が硬い体感で動きすぎないフィーリングになります。アイアンはしならせて飛ばすクラブではないので、その部分でも支持を集めたのでしょう。</p>



<p>さて、RとSではどちらがしなるか？　ということですが、別のスチールからの乗り換えを考えている読者の方が多いと思うので、ここでは他のメーカーも含めたモデルと比較しながら考えていきましょう。ここでは105を含め、以下に代表的なスチールシャフト８機種を列挙しました。</p>



<div style="overflow-x:auto; margin:20px 0;">
<table style="border-collapse:collapse; width:100%; min-width:700px; font-size:14px; line-height:1.6;">
  <thead>
    <tr>
      <th style="background:#e5e5e5; color:#000; border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:left;">モデル名</th>
      <th style="background:#e5e5e5; color:#000; border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">硬さ</th>
      <th style="background:#e5e5e5; color:#000; border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">重量</th>
      <th style="background:#e5e5e5; color:#000; border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">調子</th>
    </tr>
  </thead>
  <tbody>
    <tr>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px;">N.S.PRO 950GH</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">R</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">94.5g</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">先</td>
    </tr>
    <tr style="background:#fafafa;">
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px;">N.S.PRO 950GH neo</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">R</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">94.5g</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">中</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px;">モーダス105</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">R</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">103g</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">元</td>
    </tr>
    <tr style="background:#fafafa;">
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px;">モーダス120</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">R</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">114g</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">中元</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px;">ダイナミックゴールド</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">S200</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">103g</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">元</td>
    </tr>
    <tr style="background:#fafafa;">
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px;">N.S.PRO 950GH neo</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">SR</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">97g</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">中</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px;">N.S.PRO 950GH</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">S</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">98g</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">先</td>
    </tr>
    <tr style="background:#fafafa;">
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px;">モーダス105</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">S</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">106.5g</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">元</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>
</div>



<p>硬さで見た場合、上から軟らかい順になっています。見ていただくとわかる通り、105のRは８機種の中で3番目に硬く、105のSはもっとも硬くなります。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="r%25e3%2581%25af%25e3%2581%2597%25e3%2581%25aa%25e3%2582%258a%25e6%2584%259f%25e3%2582%2592%25e6%258a%2591%25e3%2581%2588%25e3%2581%259f%25e4%25b8%25ad%25e9%2587%258f%25e7%25b4%259as%25e3%2581%25af%25e6%2583%25b3%25e5%2583%258f%25e4%25bb%25a5%25e4%25b8%258a%25e3%2581%25ab%25e3%2583%258f%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2589">Rは“しなり感を抑えた中量級”、Sは想像以上にハード</h3>


<p>まず105のRですが、同じ“カルカタ”の「N.S.PRO 950GH neo」（以下ネオ）のRと振動数がほぼ同じです。重量と調子が違いますが、105はやや重くて元調子、ネオは軽めで中調子ということで、この違いが相殺されて同じような性格のシャフトになっていると思われます。すでに述べたように105は元調子ながらも全体がしなる感じなのでメリハリがありません。その軽量版がネオという感じになるでしょう。もう少し重さが欲しいと考えているネオユーザーには105のRがハマる可能性が高いと思います。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="105%25e3%2581%25aes%25e3%2581%25af%25e8%25bb%25bd%25e9%2587%258fdg%25e7%259a%2584%25e3%2581%25aa%25e3%2583%258f%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2589%25e3%2582%25b9%25e3%2583%259a%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af">105のSは“軽量DG”的なハードスペック</h3>


<p>一方、105のSはこの中ではもっとも硬いモデルになります。表で示した中でも、RとSの間には４モデルのシャフトが入ってくるようにだいぶ硬くなります。ちなみにこの中では、モーダス120（以下120）と「ダイナミックゴールド」のS200（以下DG）、およびネオのSRと950GHのSはともに近しい関係にありますが、120とDGはしなり方が変わり、前者は全体的に軟らかく、後者は元がしなって先が硬い、いわゆる粘り系タイプになります。</p>



<p>また、ネオのSRと950GHのSはともに軽量スチールですが、こちらはしなり方が全く変わります。前者は先がよく動き、ネオは全体が硬くてしなりにくいハードタイプ。同じモデル名に「ネオ」とついていると進化バージョンと考えがちですが、ネオは950GHの延長上にはないので要注意。今は純正シャフトに採用されていることも多いので必ず打ってから決めましょう。</p>



<p>こういったキャラクターよりもさらに硬いのが105のSで、通常の硬さより2分の１〜1フレックス硬いと考えた方がいいでしょう。ネオのSRと950GHのSとで比較するなら前者に近いですが、重量の違いでネオは軽く、105にはどっしり感があります。表には挙げていませんが、硬さはモーダス125のRとほぼ同じです。トルクも1.7（Rは1.9）ということでねじれも少なく、どちらかといえばハードなスペック。ドライバーのヘッドスピードで言えば43〜48m/sくらいは必要でしょう。105のRでは38〜43m/sが目安になります。ということで、基本モーダス105はRもSも体感的にはあまりしならないタイプのシャフト。ヘッドスピードなりにスピーディーに振っても先側が暴れないシャフトを求める人にハマります。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/プロフ吉本たくみ.jpg" alt="" class="wp-image-29559 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/プロフ吉本たくみ.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/プロフ吉本たくみ-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
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	<title><![CDATA[「モーダス120」と「ダイナミックゴールドS200」、打ちやすいのはどっち？]]></title>
	<category><![CDATA[Uncategorized]]></category>
	<description><![CDATA[アイアンセット購入時に悩みやすいのが純正スチールシャフト選び。定番の「N.S.プロ950」「モーダス120」「ダイナミックゴールドS200」は、それぞれ重さもしなり方も大きく異なります。振りやすさ、つかまり、ハードさの違いから、自分に合う1本の見つけ方を解説します。]]></description>
	<pubDate>Sat, 02 May 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20028787/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2581%25be%25e3%2581%259a%25e7%259f%25a5%25e3%2581%25a3%25e3%2581%25a6%25e3%2581%258a%25e3%2581%258d%25e3%2581%259f%25e3%2581%2584%25e4%25ba%25ba%25e6%25b0%2597%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e3%2581%25ae%25e9%2587%258d%25e9%2587%258f%25e5%25b7%25ae%25e3%2581%25a8%25e3%2581%2597%25e3%2581%25aa"><strong>まず知っておきたい人気シャフトの重量差としなりの個性</strong></h2>


<p>現在、アイアンセットの純正・標準という形で入っているスチールシャフトの中でもとりわけ多いのが「N.S.プロ 950GHneo」、「N.S.PRO MODUS³ TOUR 120」（以下モーダス120）、「ダイナミックゴールドS200」（以下DG）の３つです。私はアイアンの純正3大シャフトと呼んでいますが、当然のごとく特性はそれぞれ違います。それを知り、自分にとってどれがいいのかを適正に判断して選んでいただく、というのが今回の目的です。</p>



<p>スチールシャフトのバリエーション自体が少なかった時代、純正はもっぱら「ダイナミックゴールドS200」（以下DG）一辺倒でしたが、「N.S.プロ 950GH」（以下950）が出てからはこの２機種になり、さらに「N.S.プロ 950GHneo」とモーダスの登場で3機種になりました。モーダスが2010年に発売されて約16年になりますが、それ以来10年以上にわたって、この３機種がアイアンの純正スチールとして定着しています。</p>



<p>ただ、アイアンは買い替えサイクルの長いクラブです。前述した中で、まだ「N.S.プロ 950GH」（以下950）が入ったアイアンを使っているというゴルファーのために、950、モーダス120、DGにはどのような違いがあるかを解説します。</p>



<p>それでは３つの比較に入りましょう。まずは重量からで、以下のようになっています。</p>



<p>N.S.プロ 950GH　98g（S）</p>



<p>モーダス120　114g（S）</p>



<p>ダイナミックゴールド　129g（S200）</p>



<p>ご覧のように重量差がはっきりしていて、950は軽量級、モーダスは中量級、DGは重量級です。モーダスがなかった頃は、それこそ軽いか重いかの二者択一。その真ん中を埋める形でモーダスが出てきたことを考えると、渡りに船だったことが窺えます。</p>



<p>キックポイントは以下の通り。</p>



<p>N.S.プロ 950GH　先調子※</p>



<p>N.S.PRO MODUS³ TOUR 120　中元調子</p>



<p>ダイナミックゴールド　元調子</p>



<p>メーカー表示では中調子※の950ですが、実際には先がしなって元が硬めの先調子というのが私の位置付けです。ヘッドがたくさん動く、あるいはヘッドが走るイメージでメリハリがある。反面、ヘッドが暴れると感じる人もいます。</p>



<p>その950とは対極にあるのがDG。手元側が軟らかく先が硬い。950とは正反対ながら、こちらもメリハリが効いています。950と比べると先側の動きが少なくシャフトのしなりを感じにくいことから“粘り系”と呼ばれます。</p>



<p>両者の中間に位置するのがモーダス。中元調子ですが、中が硬くて先と元が軟らかいわけではなくシャフト全体がしなります。動き方にクセがないように感じるため、多くの人に受け入れられやすいと言えるでしょう。ダウンスイングで全体がしなり、インパクトにかけて全体がしなり戻るので、ボールを包み込むイメージになってつかまり、ぶ厚いインパクトになりやすい。打感も軟らかく感じる人が多いという特徴があります。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="950%25e3%2581%25af%25e3%2582%2584%25e3%2581%2595%25e3%2581%2597%25e3%2581%2595%25e3%2583%25a2%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2580%25e3%2582%25b9%25e3%2581%25af%25e4%25b8%2587%25e8%2583%25bd%25e5%259e%258bdg%25e3%2581%25af%25e3%2583%258f%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2589%25e3%2583%2592%25e3%2583%2583%25e3%2582%25bf%25e3%2583%25bc">950はやさしさ、モーダスは万能型、DGはハードヒッター向き</h2>


<p>続いて硬さ（振動数）ですが、硬さの順ではDGがダントツで、モーダスのXフレックスよりも硬い。元調子でしなりが少ない粘り系、しかも重いということで、３つの中では最もハードな仕様といえます。</p>



<p>2番目に硬いのはモーダスかと思いきや、950の方がモーダスより少し硬くなっています。モーダスは全体がしなって軟らかい印象なのですが、振動数の実測値でも軟らかいのです。ですから純正にモーダスが刺さっているアイアンではフレックスに注意しなければいけません。一般的な表示と比べた場合、半フレックスからワンフレックス軟らかいので、普段使っているものがSならX、RならSにした方がベター。半フレックス埋めるのは困難なので購入を決める前に必ず打ってください。</p>



<p>以上の点を踏まえて、どんな人にどれがおすすめかを記すと、950は初級者～中級者向き。重量的に楽に振れて、球がつかまりやすく、かつ上がりやすい。これらは先側が動くメリットです。シャフトが仕事をしてくれるオートマチック感があるので、スイングが不安定な人、もちろん軽いクラブが好きな人にもフィットします。</p>



<p>モーダスは初級者～上級者とターゲットが幅広い。重さがある割にはしなりが大きいので多くの人が受け入れやすい。フレックスのバリエーションも多いので、しなりを感じたい人には必ず合うスペックがあります。950では物足りず、DGではハードすぎる、という人にもいいでしょう。</p>



<p>DGはハードなので初級者にはおすすめできません。ある程度スイングが安定している人や、球がつかまりすぎる人に適正があります。左へ飛ぶミスが怖い、打球が上がりすぎたり、フケる人にもいい。重いクラブが好きな人、クラブの重さを使って打ちたい人、フェースローテーションなど自分でクラブを操作したい人に向いています。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-5.jpg" alt="" class="wp-image-28952 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-5.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-5-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
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	<title><![CDATA[180ヤード打つならどっち？ ヘッドスピード40〜42m/sは5番アイアンか23〜24度UTか]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[180ヤードを安定して打てると、長いパー3やパー4の2打目が一気にラクになります。では、ヘッドスピード40〜42m/sのゴルファーは5番アイアンと23〜24度のユーティリティ、どちらを選ぶべきなのでしょうか。実は答えは単純な飛距離ではなく、5番アイアンで出る“症状”によって変わります。]]></description>
	<pubDate>Sat, 25 Apr 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="180%25e3%2583%25a4%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2589%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a6%25e3%2582%258b%25e3%2582%25af%25e3%2583%25a9%25e3%2583%2596%25e3%2581%25af5%25e7%2595%25aa%25e3%2582%2592%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a3%25e3%2581%259f%25e6%2599%2582%25e3%2581%25ae%25e7%2597%2587%25e7%258a%25b6%25e3%2581%25ab%25e3%2582%2588">180ヤード打てるクラブは5番を打った時の症状によって変わる</h2>


<p>ゴルフでは確実に打てる距離が多いプレーヤーほどスコアが安定します。180ヤードを安定して打つとなるとなかなか大変ですが、打てるようになればパー４の２打目や長いパー３なども気負いなく臨めて心強いことこの上ありません。それにはスイングを固めることと、適正なクラブを使うことがポイントになりますが、ここはギア教室ですから後者に絞ってお話しします。対象はドライバーのヘッドスピードは40～42m/sのゴルファーです。</p>



<p>180ヤードの距離を打つ場合、アマチュアの方の多くはアイアンかユーティリティ（以下UT）かの選択になると思います。ヘッドスピードからすると、アイアンなら5番、UTなら23～24度といったところでしょう。まず5番から考察すると、いきなりで恐縮ですが、当該のヘッドスピードでは打ちこなすのが難しいです。</p>



<p>アイアンでは8番より7番、7番より6番が難しいというように、番手によって打ちやすさが変わります。私はこの違いをギャップと呼んでいますが、番手間のギャップは各々が均等でなく、番手が上がるほど大きくなります。8番と7番のギャップより、6番と5番のギャップの方がはるかに大きいのです。余談になりますが、このギャップは今の自分を映し出す鏡でもあります。どのギャップが大きいかで自分の弱点がわかる。クラブ的にもスイング的にも、ギャップとうまくつき合い、かつ徐々に埋めていくことが上達の近道になります。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="5%25e7%2595%25aa%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25b3%25e3%2581%258c%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a6%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e7%2590%2586%25e7%2594%25b1%25e3%2581%25a7ut%25e3%2581%25ab%25e3%2581%2599%25e3%2582%258b%25e3%2581%25b9%25e3%2581%258d%25e3%2581%258b%25e6%25b1%25ba%25e3%2581%25be">5番アイアンが打てない理由で、UTにするべきか決まる</h2>


<p>話を戻しましょう。5番が厳しいとなると、次の選択はUTになりますが、闇雲に換えてもいい結果は望めません。そこでまずやるべきは、5番で打った時の症状を知ることです。症状は大きく分けて以下の４つになります。</p>



<p><strong>１　チョロやダフりばかりで、まともにフェースに当たらない</strong></p>



<p><strong>２　当たるが打球が上がらず、お辞儀をするような球で飛ばない</strong></p>



<p><strong>３　当たって上がるが打ち出しが高すぎて飛ばずランも出ない</strong></p>



<p><strong>４　打ち出しは高くないが打球が吹き上がって飛ばない</strong></p>



<p>では順に解説しましょう。１の「<strong>チョロやダフりばかりで、まともにフェースに当たらない</strong>」はスイングの不安定さが原因で、ミート率があまりに低すぎます。5番を抜いてカーボンシャフトのUTに換えるべきでしょう。UTにすることで芯が広くなりミート率がアップ、ヘッドも大きいのでフェース開閉時のブレも減ります。芯に当たらなかった場合に飛距離ロスが少ないのもメリットです。つまり症状が１の人には断然UTがいい。UTに換えて当て感が身についてきたら5番に戻すこともできます。</p>



<p>２の「<strong>当たるが打球が上がらず、お辞儀をするような球で飛ばない</strong>」はアマチュアの方に最も多いパターン。この症状の人は力負けしています。ヘッドスピード的にも入射角的にも5番はオーバースペック。トップやチョロではないのに、100ヤード飛ばずに着弾してしまうならUTにしましょう。キャリーが100ヤード以上なのに飛ばないならシャフトを換えるといい。力負けする原因の7～８割はシャフトにあります。軽量スチールやカーボンに換えたり、スペックを落とすことで、5番で180ヤード打てるようになる可能性があります。</p>



<p>３の「<strong>当たって上がるが打ち出しが高すぎて飛ばずランも出ない</strong>」ようになる人は、インパクトでロフトが寝すぎていると考えられます。対策としては5番だけストロングロフトにすること。アイアンセットがキャビティなら5番をポケキャビやデカヘッドにします。２ではシャフトを換えましたが、３ではヘッドを換えてロフトを立てるというわけです。</p>



<p>４の「<strong>打ち出しは高くないが打球が吹き上がって飛ばない</strong>」は非常にレアなケースで、クラブがアンダースペックで持て余している状態です。自分がクラブに勝ってしまっているため打球のスピン量が過多になってフケ球になる。ボールがフライトした後に曲がるようなら間違いなくアンダースペックです。取るべき方法はスペックを上げること。シャフトを重くする、硬くする、トルクの小さいものに換える、といった対策が必要です。</p>



<p>ということで、180ヤード打てるクラブは5番を打った時にどんな症状が出るかで変わります。UTにスイッチするのもいいですが、プレーヤーによってはそれが遠回りになることがあるかもしれない、ということを知っておいてください。いずれにしてもクラブセットの中にオーバースペックの番手があるのはよくありません。練習で使うのはありですが、手に負えないほどオーバースペックのものを使うのは辛いだけ。全く役に立たないので上達が遅れる一方です。それよりはやさしいUTで練習した方がいい。調子がよければそのままUTを使えばいいわけですから。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-4.jpg" alt="" class="wp-image-28677 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-4.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-4-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
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<item>
	<title><![CDATA[「N.S.プロ 950GH」と「N.S.プロ 950GH neo」はどっちがいいの？ 軽量スチールの新旧2大定番の違いと選び方を徹底解説]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[軽量スチールシャフトの代名詞として長年支持されてきた「N.S.プロ 950GH」と、その進化版として登場した「N.S.プロ 950GH neo」。名前は似ていても、弾道、しなり感、つかまりやすさ、向いているゴルファー像は大きく異なります。今回は両モデルの性能差を整理しながら、あなたに合う1本を見つけるための選び方をわかりやすく解説します。]]></description>
	<pubDate>Sat, 18 Apr 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20027932/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%259c%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2581%258c%25e4%25b8%258a%25e3%2581%258c%25e3%2582%2589%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2591%25e3%2582%258c%25e3%2581%25b0ns%25e3%2583%2597%25e3%2583%25ad-950gh%25e4%25b8%258a%25e3%2581%258c%25e3%2582%258a%25e3%2581%2599%25e3%2581%258e%25e3%2581%25aa%25e3%2582%2589ns%25e3%2583%2597">ボールが上がらなければ「N.S.プロ 950GH」、上がりすぎなら「N.S.プロ 950GH neo」</h2>


<p>「N.S.プロ 950GH」と「N.S.プロ 950GH neo」は、今や多くのゴルファーに知られるアイアン用スチールシャフトです。実際に使ったことがあるアマチュアも多いでしょう。しかし、名前が違う以上、性格も異なるモデルです。今回はその違いを整理し、どちらが自分に合うか判断する目安をお伝えします。</p>



<p>先に登場したのは「N.S.プロ 950GH」です。重いイメージが強かったスチールシャフトの常識を覆し、軽さと振りやすさ、しっかり感で一気に人気モデルとなりました。現在でも、多くの完成品アイアンに標準装着される定番シャフトです。</p>



<p>一方、「N.S.プロ 950GH neo」は、「N.S.プロ 950GH」のDNAを受け継ぎながら、大型化・ストロングロフト化が進んだ現代アイアンヘッドの性能をより引き出す目的で開発されました。</p>



<p>重量はどちらも98g。100g以上が当たり前だった時代に100gを切った「N.S.プロ 950GH」は、軽量スチールというジャンルを確立した存在です。「N.S.プロ 950GH neo」も同重量のため、当然ながら軽量スチールに分類されます。</p>



<p>キックポイントは、「N.S.プロ 950GH」が先調子寄り、「N.S.プロ 950GH neo」が中元寄りの中調子です。メーカー公表では「N.S.プロ 950GH」は中調子とされていますが、実際には先端側がしなりやすく、つかまりやすさと球の上がりやすさが特徴です。</p>



<p>一方、「N.S.プロ 950GH neo」は中間部の剛性が高くしっかりしており、ある程度のヘッドスピードがある人は先端部の動きを感じます。もし「N.S.プロ 950GH neo」を打って先端部の動きを感じない場合は、そのフレックスはオーバースペックということになるので1つフレックスを下げるのがおすすめです。中間部の剛性が高いので実際に振ると硬く感じる人が多く安定感のある挙動が特徴です。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="nspro-950gh-neo%25e3%2581%25a8nspro-950gh%25e3%2581%25ae%25e5%2589%259b%25e6%2580%25a7%25e5%2588%2586%25e5%25b8%2583">N.S.PRO 950GH neoとN.S.PRO 950GHの剛性分布</h3>


<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="544" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/chart_01_pc.jpg" alt="" class="wp-image-27947" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/chart_01_pc.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/chart_01_pc-800x363.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/chart_01_pc-400x181.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/chart_01_pc-768x348.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">※日本シャフトのホームページより抜粋。</figcaption></figure>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e9%25ab%2598%25e5%25bc%25be%25e9%2581%2593%25e3%2582%2592%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a1%25e3%2581%259f%25e3%2581%2584%25e3%2581%25aa%25e3%2582%2589ns%25e3%2583%2597%25e3%2583%25ad-950gh%25e6%258a%2591%25e3%2581%2588%25e3%2581%259f%25e5%25bc%25b7%25e3%2581%2584%25e7%2590%2583%25e3%2581%25aa%25e3%2582%2589ns%25e3%2583%2597">高弾道を打ちたいなら「N.S.プロ 950GH」、抑えた強い球なら「N.S.プロ 950GH neo」</h2>


<p>弾道の違いは明確です。「N.S.プロ 950GH」は先端がしなることでインパクトロフトが増えやすく、高弾道になりやすいモデルです。非力な人、球が上がらず飛距離をロスしている人に向いています。</p>



<p>対して「N.S.プロ 950GH neo」は中調子でロフトが立ちやすく、やや低めで強い弾道になります。吹き上がって飛距離をロスしている人や、球の高さを抑えたい人に適しています。</p>



<p>ただし、「N.S.プロ 950GH neo」はある程度のヘッドスピードが必要です。ヘッドスピードが遅い人だと球が上がらず、飛距離不足につながる場合があります。「N.S.プロ 950GH」で球が上がりすぎる人には好相性でしょう。</p>



<p>グリップ側の太さにも違いがあります。「N.S.プロ 950GH」はやや太め、「N.S.プロ 950GH neo」は標準的な太さです。これは操作性にも影響します。</p>



<p>「N.S.プロ 950GH neo」は大型ヘッドとの組み合わせを意識し、フェースコントロールしやすい設計。「N.S.プロ 950GH」はつかまりやすい性能のため、ヘッドが返りすぎないよう太めの設計になっています。</p>



<p>最後に、どんな人に向いているかをまとめると――</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>「N.S.プロ 950GH」</strong><br>　球が上がらない人、打ち出しから高さを出したい人、しなり感を感じたい人</li>



<li><strong>「N.S.プロ 950GH neo」</strong><br>　球の高さを抑えたい人、しっかりした打感が欲しい人、やや硬めが好みの人</li>
</ul>



<p>ヘッドスピードで分けるなら、ひとつの目安は<strong>40m/s</strong>です。<br>40m/s以下なら「N.S.プロ 950GH」、40m/s以上なら「N.S.プロ 950GH neo」が選択肢になりやすいでしょう。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="nspro-950gh%25e3%2581%25ae%25e3%2582%25b9%25e3%2583%259a%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af">N.S.PRO 950GHのスペック</h3>


<table style="width:100%; max-width:900px; border-collapse:collapse; font-family:'Hiragino Kaku Gothic ProN','Yu Gothic',sans-serif; background:#f3f3f3; color:#333; text-align:center;">
  <tr>
    <th style="border:1px solid #666; padding:16px; width:26%; font-size:16px;">製品名</th>
    <th style="border:1px solid #666; padding:16px; width:17%; font-size:16px;">フレックス</th>
    <th style="border:1px solid #666; padding:16px; width:13%; font-size:16px;">重量<br>g</th>
    <th style="border:1px solid #666; padding:16px; width:24%; font-size:16px;">バランスポイント<br>%</th>
    <th style="border:1px solid #666; padding:16px; width:12%; font-size:16px;">トルク<br>（°）</th>
    <th style="border:1px solid #666; padding:16px; width:8%; font-size:16px;">調子</th>
  </tr>
  <tr>
    <td rowspan="4" style="border:1px solid #666; padding:16px; font-size:18px; font-weight:bold; vertical-align:middle;">N.S.PRO 950GH</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">R</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">94.5</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">51.8</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">2.0</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">中</td>
  </tr>
  <tr>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">SR</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">97.0</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">51.9</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">1.9</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">中</td>
  </tr>
  <tr>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">S</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">98.0</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">51.9</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">1.8</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">中</td>
  </tr>
  <tr>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">X</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">104.0</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">52.0</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">1.7</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">中</td>
  </tr>
</table>


<h3 class="wp-block-heading" id="nspro-950gh-neo%25e3%2581%25ae%25e3%2582%25b9%25e3%2583%259a%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af">N.S.PRO 950GH neoのスペック</h3>


<table style="width:100%; max-width:900px; border-collapse:collapse; font-family:'Hiragino Kaku Gothic ProN','Yu Gothic',sans-serif; background:#f3f3f3; color:#333; text-align:center;">
  <tr>
    <th style="border:1px solid #666; padding:16px; width:30%; font-size:16px;">製品名</th>
    <th style="border:1px solid #666; padding:16px; width:16%; font-size:16px;">フレックス</th>
    <th style="border:1px solid #666; padding:16px; width:12%; font-size:16px;">重量<br>g</th>
    <th style="border:1px solid #666; padding:16px; width:22%; font-size:16px;">バランスポイント<br>%</th>
    <th style="border:1px solid #666; padding:16px; width:12%; font-size:16px;">トルク<br>（°）</th>
    <th style="border:1px solid #666; padding:16px; width:8%; font-size:16px;">調子</th>
  </tr>
  <tr>
    <td rowspan="4" style="border:1px solid #666; padding:16px; font-size:18px; font-weight:bold; vertical-align:middle;">N.S.PRO 950GH neo</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">R</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">94.5</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">51.5</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">1.9</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">中</td>
  </tr>
  <tr>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">SR</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">97.0</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">51.5</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">1.8</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">中</td>
  </tr>
  <tr>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">S</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">98.0</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">51.5</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">1.7</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">中</td>
  </tr>
  <tr>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">X</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">104.0</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">51.5</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">1.6</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">中</td>
  </tr>
</table>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-3.jpg" alt="" class="wp-image-27950 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-3.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-3-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
]]></content:encoded>
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	>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[ロフト21度のFWと19度UT、どっちが飛ぶ？飛距離は同じでも選び方が変わる理由]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ロフト21度のフェアウェイウッド（7W）とロフト19度のユーティリティ。ロフトが立っている分、UTのほうが飛びそうに思えるが、実際の飛距離はどうなのか。同じカーボンシャフト装着を前提に比較すると、意外にも結果はほぼ同じになる。ただし弾道や使い方、求められるヘッドスピードには大きな違いがある。アマチュアにとって本当に使いやすいのはどちらなのかを解説する。]]></description>
	<pubDate>Sat, 11 Apr 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20027130/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/20027130/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2581%25a8%25e3%2582%2582%25e3%2581%25ab%25e3%2583%258a%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25b9%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a7%25e3%2583%2583%25e3%2583%2588%25e3%2581%2597%25e3%2581%259f%25e5%25a0%25b4%25e5%2590%2588%25e3%2581%25aa%25e3%2582%2589%25e9%25a3%259b%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e3%2581%25af%25e3%2581%25bb%25e3%2581%25a8">ともにナイスショットした場合なら飛距離はほとんど変わらない</h2>


<p>前回はロフトが同じ25度だったらユーティリティ（以下UT）と5番アイアンはどちらが飛ぶのかをお伝えしました。今回は番手を上げて、もう少しロフトの立ったクラブで飛距離の差を比べてみたいと思います。俎上に上げるのはロフト21度のフェアウェイウッド（以下FW）と19度のUT。前者は7Wと考えていただけばOK。ともにカーボンシャフトが装着された前提で比較します。</p>



<p>結論から先に言うと、ともにナイスショットした場合には飛距離はほぼ変わりません。UTの方がロフトが2度立っていますが、FWはシャフトが長いため、相殺されて大体同じ飛距離になるのです。何が変わるかというと弾道の高さで、FWの方が高弾道のショットになります。</p>



<p>これはひとえにヘッドの構造による違い。ヘッドが大きいFWは重心深度が深いため、インパクトでヘッドが傾きロフトが寝ます。例えばキャリーとランのトータルで200ヤード飛ぶとしたら、FWはキャリー190ヤード＋ラン10ヤード、UTはキャリー185ヤード＋ラン15ヤードという感じで、UTの方が5～10ヤードランが出やすくなります。ですからグリーンに向かって打つケースでは、FWの方がボールが止まりやすく、UTでは手前からランを考慮した攻め方が求められます。</p>



<p>飛距離はほぼ同じですから、問題なく打てればFW、UTどちらを使ってもOKです。もし共存させている人がいたら、もったいないのでどちらかを抜き、他のところでセッティングを充実させるべきです。どちらを使うかは好みの問題ですが、これまで何度もお伝えしてきた通り、ロフトが20度前後のUTはかなり難しいクラブです。19度と22度、22度と25度では、ともに3度の違いですが、前者は後者の３倍くらい難しくなります。なので私はアマチュアの方にUTは22度からがいいとすすめています。</p>



<p>もう少し加えておくと、19度のUTを打つには、ドライバーのヘッドスピードで42m/sくらいが安定して必要です。アマチュアゴルファーは30m/s台後半から40m/sあたりがもっとも多いと思いますが、これだと足りない。使うとしてもティショット限定といった感じになるかと思います。</p>



<p>打ち方も変わりますが、ここで間違えてほしくないのは、意図して変えるのではなく結果的に変わるということです。前述したようにFWは重心深度が深いためインパクトロフトが若干寝てボールが上がります。ヘッドが上から入るとこの機能が生かせないのでレベルブローでヒットするのが理想です。</p>



<p>これに対しヘッドが小ぶりで重心深度が浅いUTはレベルブローに近いダウンブローで打つ必要があります。この違いをスイングに反映させるにはボールの位置を調整します。すなわちFWではボールをわずかに左に置く。こうしていつもと同じスイングをすればレベルブローになる＝打ち方が変わるわけです。</p>



<p>19度のUTが難しいのは21度のFWと同じように、レベルブローに近づけないと飛ばないこと。FWと同様にボールをやや左に置いてヘッドファーストで構えて打たなければいけない。つまり、ヘッドが小さく重心深度が浅いクラブなのに、FWのアドレスで打たなければならない。ある意味、とても中途半端な存在なのです。UTは22度から、と私がおすすめするのは、22度ならヘッドファーストで構えなくてもいいからです。</p>



<p>アマチュアの方はヘッドファーストのアドレスから打つのが苦手です。ドライバーのようにティアップしていれば当たりますが、地面にあるボールもドライバーと同じイメージで打ってしまう。FWでトップやチョロが出るのはこのためです。19度はUTなのにFWと同じ打ち方が求められるわけで、そうなるとクラブの構造上、相当なヘッドスピードがないとボールが上がりません。もしあなたが７WかUTかで悩んでいる一般的なヘッドスピードの持ち主なら、迷わず７Wを選ぶべきです。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e4%25b8%2580%25e8%2588%25ac%25e7%259a%2584%25e3%2581%25aa%25e3%2583%2598%25e3%2583%2583%25e3%2583%2589%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2594%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2589%25e3%2581%25aa%25e3%2582%25897w%25e3%2582%2592%25e9%2581%25b8%25e3%2581%25b6%25e3%2581%25ae%25e3%2581%258c%25e6%25ad%25a3%25e8%25a7%25a3">一般的なヘッドスピードなら7Wを選ぶのが正解</h2>


<p>飛距離はほぼ同じでも、19度のUTはヘッドスピードと打ち方の両面で難易度が高くなります。21度のFWは高弾道でボールが上がりやすく、グリーンでも止めやすい。一方、19度UTはしっかり打てるパワーがなければ性能を引き出しにくいクラブです。7WかUTかで悩んでいる一般的なアマチュアなら、やさしさと安定性を優先して7Wを選ぶのが賢明な選択と言えるでしょう。</p>



<p></p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-2.jpg" alt="" class="wp-image-27133 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-2.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-2-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧（よしもと・たくみ）</p>



<p>ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
]]></content:encoded>
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		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[ロフト25度ならどっちが飛ぶ？　ユーティリティと5番アイアンの飛距離差を検証]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[同じロフトでも、ユーティリティとアイアンでは飛距離が変わるのか？ クラブセッティングを考えるうえで気になるこのテーマを検証。ロフト25度のUTと5番アイアンを比較し、シャフトの違いや構造の違いによる飛距離差を吉本巧がわかりやすく解説します。番手間の距離を整理したいゴルファー必見の内容です。]]></description>
	<pubDate>Sat, 04 Apr 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20026461/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/20026461/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%258a%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25b9%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a7%25e3%2583%2583%25e3%2583%2588%25e3%2581%2597%25e3%2581%259f%25e5%25a0%25b4%25e5%2590%2588%25e3%2581%25ab%25e3%2581%25af%25e3%2583%25a6%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2586%25e3%2582%25a3%25e3%2583%25aa%25e3%2583%2586%25e3%2582%25a3%25e3%2581%25ae%25e6%2596%25b9">ナイスショットした場合にはユーティリティの方が飛ぶ</h2>


<p>90を切って常時80台、さらには85以下から70台を目指すには着手すべきことがいくつもありますが、中でも重要度が高いのは、打てない距離をなくすこと。それにはクラブを充実させ、番手間で飛距離が被らないようにセッティングしなければなりません。そこでポイントになるのが「どっちが飛ぶか?」問題。今回はユーティリティ（以下UT）とアイアンのどちらが飛ぶのかを検証します。</p>



<p>比べるのはロフトが同じ25度のUTとアイアン。UTはカーボンシャフトが標準なので、アイアンのシャフトがカーボンの場合とスチールの場合に、UTとアイアンのどちらが飛ぶのかを比べてみましょう。ロフト25度だとアイアンでは5番相当。ストロングロフトだと20度台前半になるので、ここでは標準的な5番アイアンと考えてください。</p>



<p>まずは、ともにカーボンシャフトが入ったUTとアイアンから。ともにロフトは25度＆カーボンシャフトですが、どちらも同じ条件下でナイスショットしたらUTの方が5～10ヤード飛びます。</p>



<p>理由は２つあって１つはUTの方がシャフトが長いから。もう１つはヘッド形状の違いで、丸みのあるUTはヘッドスピードが上がります。ミスショット気味になるとそれがあからさまになってアイアンはさらに飛ばなくなります。重心がヘッドの深い位置にあるUTは、当たり負けした時にヘッドのブレが抑えられるからです。</p>



<p>5～10ヤードの飛距離差となると半番手から１番手の違いです。番手間の飛距離の差を詰めたい人なら２本ともバッグに入れてもいいですが、そこまでの必要がない人にはもったいないセッティングになると思います。当該番手の飛距離は180ヤード前後といったところで、5ヤード単位で打ち分ける必要のない距離だからです。最終的には好みの問題ですが、アイアンのロフトを26～27度にすれば番手間のギャップが大きくなって１番手ぶん程度の飛距離差になるでしょう。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e5%2590%258c%25e3%2581%2598%25e3%2583%25ad%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e3%2581%25a7%25e3%2582%2582%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e6%25ac%25a1%25e7%25ac%25ac%25e3%2581%25a7%25e9%25a3%259b%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e5%25b7%25ae%25e3%2581%25af%25e3%2581%2595%25e3%2582%2589%25e3%2581%25ab">同じロフトでもシャフト次第で飛距離差はさらに広がる</h2>


<p>次に同じロフト25度でアイアンのシャフトをスチールにした場合。ともにナイスショットした時にはUTの方が10～15ヤード飛びます。理由はカーボンシャフトのケースと同じですが、アイアンがスチールになったぶん、シャフトのしなりが減少して飛ばなくなるため飛距離のギャップがより大きくなります。ですから同じロフト25度なら、カーボンシャフトのUTとスチールシャフトの5番アイアンを共存させるのはありです。</p>



<p>あくまで目安ですが参考までに記しておくと、カーボンシャフトのUTとスチールシャフトのアイアンでは、下に例示したようにアイアンのロフトがUTより3度減ると飛距離が大体同じになります。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25ab%25e3%2583%25bc%25e3%2583%259c%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e3%2581%25aeut%25e3%2581%25a8%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2581%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e3%2581%25ae%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25a2">「カーボンシャフトのUT」と「スチールシャフトのアイアン」飛距離の対応関係</h3>


<table class="spec-table">
  <tbody>
    <tr>
      <th style="text-align:center;">ユーティリティ（UT）</th>
      <th style="text-align:center;">対応アイアンロフト</th>
      <th style="text-align:center;">番手目安</th>
    </tr>
    <tr>
      <td style="text-align:center;">22度</td>
      <td style="text-align:center;">19度</td>
      <td style="text-align:center;">3～4番アイアン相当</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="text-align:center;">25度</td>
      <td style="text-align:center;">22度</td>
      <td style="text-align:center;">4～5番アイアン相当</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="text-align:center;">28度</td>
      <td style="text-align:center;">25度</td>
      <td style="text-align:center;">5～6番アイアン相当</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>



<p>また、ロフト25度のUTとアイアンの飛距離差を、アイアンのロフト別に表示すると以下のようになります。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%25ad%25e3%2583%2595%25e3%2583%258825%25e5%25ba%25a6%25e3%2581%25aeut%25e3%2581%25a8%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25b3%25e3%2581%25ae%25e9%25a3%259b%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e5%25b7%25ae">「ロフト25度のUT」とアイアンの飛距離差</h3>


<table class="spec-table">
  <tbody>
    <tr>
      <th style="text-align:center;">アイアンロフト</th>
      <th style="text-align:center;">UTとの差（飛距離）</th>
    </tr>
    <tr>
      <td style="text-align:center;">25度</td>
      <td style="text-align:center;">－10～15ヤード</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="text-align:center;">24度</td>
      <td style="text-align:center;">－10ヤード</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="text-align:center;">23度</td>
      <td style="text-align:center;">－5ヤード</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="text-align:center;">22度</td>
      <td style="text-align:center;">0ヤード</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>



<p>ということで、ストロングロフトではない標準的なロフトの5番アイアンと同ロフトのUTの飛距離を比べた場合、シャフトの材質に関わらずUTの方が飛びます。クラブセッティング的には、アイアンのシャフトがスチールで、その上にUTを入れるなら、アイアンもUTも同じロフトでOKということになります。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-1.jpg" alt="" class="wp-image-26468 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-1.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-1-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧（よしもと・たくみ）</p>



<p>ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
]]></content:encoded>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[7Wの下は19度？21度？ヘッドスピード40m/sならどっちがいいの？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[7番ウッドを入れたとき、その下に入れる番手で悩んだことはないだろうか。19度か21度か、それとも別のロフトか。ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーを想定し、7Wとの飛距離差から最適なセッティングを整理する。]]></description>
	<pubDate>Sat, 28 Mar 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20025733/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="7w%25e3%2581%25ae%25e4%25b8%258b%25e3%2581%25af%25e4%25bd%2595%25e3%2582%2592%25e5%2585%25a5%25e3%2582%258c%25e3%2582%258b%25e3%2583%25ad%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e9%2581%25b8%25e3%2581%25b3%25e3%2581%25a7%25e6%25b5%2581%25e3%2582%258c%25e3%2581%258c%25e5%25a4%2589%25e3%2582%258f%25e3%2582%258b">7Wの下は何を入れる？ロフト選びで流れが変わる</h2>


<p>現時点、フェアウェイウッドの中で一番短い番手と目される7番ウッド（以下7W）。前回はどんなクラブで、どんな人が使うといいのかお話しましたが、今回は7Wを入れた場合、その下にどんなクラブを入れるとクラブセッティングがいい流れになるのかをお伝えします。なお、7Wのロフトはおおむね20～22度ですが、ここでのサンプルはもっとも多いと思われる21度、飛距離は180ヤードの想定で話を進めます。ドライバーのヘッドスピードで言えば40m/s程度です。</p>



<p>7Wで飛距離180ヤードだと、一番手下では170ヤードは打ちたいところ。そうなるとユーティリティ（以下UT）かロングアイアンが候補になりますが、いまや後者を使うアマチュアゴルファーはマイノリティなので選択肢をUTに絞ります。その代わりロフトの幅を広げて18～23度まで1度刻みで６種類の適性を見ていきます。話をわかりやすくするためにUTのシャフトはカーボンに限定します。</p>



<p>まずはロフト18度のUT。7Wより3度ロフトが立っており、当たった時の飛距離の目安は185ヤード。7Wより飛距離が出て番手の逆転現象が起きます。170ヤード程度打つ番手という条件には合わないので18度は必要ありません。</p>



<p>同じことはロフト19度のUTにも言えます。2度ロフトが立つことで飛距離はおよそ180ヤードと7Wとほぼ同じになるからです。7WよりもUTが好みなら二者択一で7Wを外し、そのぶん他のところでセットアップを充実させるべきでしょう。飛距離が不適正なこともさることながら、そもそも18、19度のUTはフェースの芯が狭く打球も上がりづらいハードなクラブ。ここで例示した飛距離はナイスショットした時のもので、一般ゴルファーの平均的な飛距離ではないのでなおさらです。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2599%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2588%25e3%2581%25af22%25e5%25ba%25a6%25e9%25a3%259b%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e3%2581%25ae%25e9%259a%258e%25e6%25ae%25b5%25e3%2581%258c%25e3%2581%258d%25e3%2582%258c%25e3%2581%2584%25e3%2581%25ab%25e3%2581%25a4%25e3%2581%25aa%25e3%2581%258c%25e3%2582%258b">ベストは22度！飛距離の階段がきれいにつながる</h2>


<p>ロフトが20度になると19度より5ヤード程度飛ばなくなり、想定飛距離は175ヤードくらいになります。7Wよりも1度ロフトが立っているのに飛ばないのは7Wの方がシャフトが長いから。ロフト1度の違いとクラブ長では後者の方が優位ということです。とはいえ、7Wとの飛距離の差はわずか5ヤード。ターゲットが絞られる番手ならともかく、距離を稼ぎたい番手で5ヤードの打ち分けが必要かといえば疑問です。したがって、よほどのこだわりがなければ7Wと共存させるのはもったいないと思います。</p>



<p>これが同ロフトの21度のUTになるとシャフトの長さがダイレクトに飛距離に反映されます。すなわちUTの方が5～10ヤード飛ばなくなります。最大で１番手ぶん飛ばないわけですが、この飛距離の差も微妙といえば微妙。20度の場合と同様に、距離間隔によほどのこだわりがなければあえて使う必要はありません。</p>



<p>ここまでのロフトを見てくると18、19度はX、20、21度は△といったところで、いよいよここからが本番です。ロフト22度のUTは数字の通り7Wよりロフトが1度多くなり、飛距離にしてマイナス10ヤード。想定飛距離は170ヤードです。7Wよりシャフトが短いことと、１度ロフトが寝ることで、それぞれ5ヤードずつ飛距離減になる計算。ちょうど一番手ぶん飛距離が落ちて理想的です。もし7Wのロフトが20度ならUTは21度、22度なら23度とシンプルに1度減にすればいいのでわかりやすいでしょう。</p>



<p>さらにロフトが2度寝て23度になるとマイナス10～15ヤードになり、想定飛距離は165～170ヤード。1～1.5番手飛ばない計算になります。7Wとはやや飛距離の間隔が開きますが、それでもよければ23度はあり。好みと、このあたりの距離をどう考えるかによって決まります。ということで飛距離面だけ考えるとベストセレクトは22度のUTで◎、23度なら○という感じになります。</p>



<p>最後に留意していただきたい点をひとつ。ヘッドスピードが遅い人と速い人では飛距離の差が変わります。例えばロフト23度のUTでは7Wより10～15ヤード落ちるとしましたが、ヘッドスピードが遅いとそこまでの違いは出ません。目安はドライバーのヘッドスピードが30m/s台か40m/s台か。30台では距離がそれほど落ちないので23度でもいい。40台なら22度という感じになります。また、ロフトが20度以下のUTを打ちこなすには、少なくとも40m/s台のヘッドスピードが必要なので、はじめから選択肢から外してもいいでしょう。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-4.jpg" alt="" class="wp-image-25738 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-4.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-4-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧（よしもと・たくみ）</p>



<p>ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[「3W＆7W」と「5W＆7W」フェアウェイウッド2本体制ならどっちがいい？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[フェアウェイウッドを2本体制で組むなら、「3W＆7W」と「5W＆7W」のどちらが正解なのでしょうか。飛距離を重視するなら3W、やさしさを重視するなら5Wが気になりますが、そこに7Wが加わるとセッティングの考え方は大きく変わります。今回は7Wの性能と役割を整理しながら、2本体制で考えたときにどちらの組み合わせがより実戦的なのかを解説します。]]></description>
	<pubDate>Sat, 21 Mar 2026 07:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20025077/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="7w%25e3%2581%258c%25e5%2585%25a5%25e3%2582%258b%25e3%2581%25a8fw2%25e6%259c%25ac%25e4%25bd%2593%25e5%2588%25b6%25e3%2581%25ae%25e8%2580%2583%25e3%2581%2588%25e6%2596%25b9%25e3%2581%258c%25e5%25a4%2589%25e3%2582%258f%25e3%2582%258b">7Wが入るとFW2本体制の考え方が変わる</h2>


<p>フェアウェイウッドを2本体制で考えるとき、意外に重要な存在になるのが7番ウッド（以下7W）です。3Wや5Wとどう組み合わせるかによって、ロングショットのやさしさも役割分担も大きく変わってきます。まずは7Wがどんなクラブで、ユーティリティと比べてどんな強みを持っているのかを整理しておきましょう。</p>



<p>メーカーやブランドにもよりますが、フェアウェイウッド（以下FW）は、3、4、5、7番の４本が定番になりつつあります。9番も存在しますがポピュラーではないので、7番はもっとも短いFWとして認識されているといっていいでしょう。アマチュアの方の場合、最初に3番や5番をセットで揃えることが多いので、7Wはイマイチ馴染みがないかもしれませんが、実のところ滅茶苦茶ポテンシャルの高いクラブです。</p>



<p>7Wのロフト角は20～22度。21度あたりがもっとも多く、アイアンだとおおむね3、4番アイアンに相当します。アマチュアゴルファーがロングアイアンを使うのが現実的ではなくなった今、ユーティリティ（以下UT）とともに注目を浴びていますが、まずは同ロフトで同じシャフトを装着した7WとUTでは何が違うのかを明確にしておきましょう。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e5%25ae%259f%25e6%2588%25a6%25e7%259a%2584%25e3%2581%25aa%25e3%2581%25ae%25e3%2581%25af5w7w%25e3%2580%2580%25e9%25a3%259b%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e9%2587%258d%25e8%25a6%2596%25e3%2581%25aa%25e3%2582%25893w7w">実戦的なのは「5W＆7W」　飛距離重視なら「3W＆7W」</h2>


<p>結論から言うと7Wの方が高弾道の球が出て、しかも同じロフトのUTより楽に上がります。なぜロフトが同じなのに7Wの方がボールが上がるのかというと、インパクトロフトが大きいから。インパクトでは、お尻側が下がる感じでヘッドが傾きます。UTも同様ですが、ウッド型ヘッドの7Wの方が重心がヘッドの深い位置にある（重心深度が深い）ため、インパクトロフトが1～2度大きくなります。つまり物理的な理由でボールが上がりやすいというわけ。これにより7Wには次の３つのメリットが生まれます。</p>



<p>① 打ち出し角が高い</p>



<p>② 打球の頂点が高い</p>



<p>③ グリーンで止まりやすい</p>



<p>ということで、UTだと球が上がらず距離が出ない人にはもってこい。わずかながら芯も広いですから断然おすすめです。石川遼プロが使ったのはお試し的な一面もあったと思いますが、ドライビングアイアンを使っていたプロが7Wを試すのは、明らかに楽なクラブにシフトしようとしていた証拠。アマチュアが試さない手はないのです。</p>



<p>さて、これは人にもよりますが、7Wを入れた場合にクラブ本数が14本を超えて1本抜かなければならないかもしれません。そんな場合、例えばドライバーの下に3Wと5Wを入れているなら、3Wを抜いて7Wを入れ、5Wと7Wにする。あるいは5Wを抜いて7Wを入れ、3Wと7Wの２本体制にする。といった手が考えられます。基本的に3Wは打球が上がらず、地面から打つのが難しいクラブなのでおすすめは前者です。5Wは球が上がりやすくミートしやすいクラブで、ライがよければ地面からも楽に打てます。ちょっとライが悪ければ7Wを使えばいいわけで適材適所になります。何より3Wがなければ致命的なミスは出ようがありませんから安心ですよね。</p>



<p>付け加えておくと、私が考えるFWの最強セッティングは、4Wと7Wの２本体制です。なぜ4Wかといえば、3Wよりボールが上がりやすく、5Wより飛ぶからです。とはいえ、5Wほどは打ちやすくないですから、4Wはおもにティショットやライのいいところでの使用に限定し、地面からのショットは7Wに任せます。</p>



<p>7W相当のロフトのクラブをUTで賄っている人も多いと思いますが、前述したようにロフト21度のUTとなると簡単ではなく、7Wの方がはるかに楽です。また、このようにセッティングすることで各番手の役割が明確になりプレーが組み立てやすくなります。それもこれも7Wはショットの再現性が高く安定したクラブだからです。</p>



<p>フェアウェイウッドを2本体制で考えたとき、「3W＆7W」と「5W＆7W」のどちらがいいかは、自分のプレースタイルとミート率次第です。3Wをしっかり打てるなら「3W＆7W」で飛距離と高さの両立が可能になりますが、3Wが不安定なら無理に入れる必要はありません。実戦的に考えれば、地面から打ちやすく再現性の高い「5W＆7W」の方がスコアはまとまりやすいでしょう。7Wが入ることでロングショットの難易度は大きく下がります。だからこそ、飛ばすか、やさしく運ぶか。その優先順位を明確にして選ぶことが、最適なセッティングにつながります。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-3.jpg" alt="" class="wp-image-25080 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-3.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-3-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧（よしもと・たくみ）</p>



<p>ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[4Wか5Wか迷ったら？　地面から打てる番手で決めるFWセッティングの正解]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[フェアウェイウッドのセッティングで「4Wと5W、どちらを入れるべきか」と悩んだことはありませんか？　ロフトも長さも近い番手ですが、実は使い方や向いているゴルファーは大きく異なります。飛距離だけで選んでしまうと、コースでは思ったように使えないことも。今回は4Wと5Wの違いを整理しながら、どんな人にどちらが合うのか、さらにクラブセッティングを考える際のポイントについて解説します。]]></description>
	<pubDate>Sat, 14 Mar 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20024601/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e5%259c%25b0%25e9%259d%25a2%25e3%2581%25ab%25e3%2581%2582%25e3%2582%258b%25e3%2583%259c%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2582%2592%25e3%2583%259f%25e3%2582%25b9%25e3%2581%25aa%25e3%2581%258f%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a1%25e3%2581%259f%25e3%2581%2591%25e3%2582%258c%25e3%2581%25b0%25ef%25bc%2595w%25e3%2581%258c%25e3%2581%258a">地面にあるボールをミスなく打ちたければ５Wがおすすめ</h2>


<p>フェアウェイウッド（以下FW）の4番（以下４W）と5番（以下5W）は何が違うのか？　それそれはどんなゴルファーに合うのか？　飛距離の差からクラブセッティングの注意点まで見ていきましょう。</p>



<p>５Wと4Wで明らかに異なるのはロフト角とクラブの長さです。メーカーによって多少の違いはありますが、ロフトは5Wで18度前後、4Wでは16.5度前後のモデルが多いようです。長さもバラツキがありますが、5Wはおおむね42インチ前後、4Wは43インチ前後といったところ。両者とも同じ長さにしているメーカーもあります。ロフトの違いは1.5度ほどですが、5Wは4Wより球が上がりやすくなります。一方、シャフトの長さはおもに飛距離に反映されるので、ナイスショットした場合には4Wの方が飛びます。</p>



<p>ではまず5Wの特徴から見ていきましょう。一言で言うとFWの中で飛距離とミート率のバランスがよく、アベレージゴルファーでもそのポテンシャルを発揮しやすい番手です。3Wは当たれば飛ぶけれどなかなか当たらない、7Wはミートしやすいけれど飛ばない、といったことを実感している人も多いでしょう。5Wはいわば3Wと7Wのいいとこ取りをしたクラブです。</p>



<p>使い勝手については、地面からでもティアップしても打てます。3Wでは難しい、ちょっとしたラフからでも打てるでしょう。ティショットとしては、例えばドライバーだと突き抜けそうなパー５、距離のあるパー３などで活躍します。4Wと比べると、地面から打った時のミート率は高いものの、ティアップして打った時には飛距離が落ちますから、地面からFWを打つ機会が多い人は5Wがおすすめです。</p>



<p>クラブセッティングですが、前述したようにFWを1本だけ入れるのなら5W一択で、その下にロフト22度と25度のユーティリティ（以下UT）を入れる構成が考えられます。5Wのロフトを考えると22度のUTとの間が多少のブランクになりますが、そこはあえて目をつぶってグリーン周りで使うウェッジを充実させる。目をつぶれなければ7Wやロフトが10度台後半のUTを入れる手もありますが、やさしさを考えると7Wがベターです。</p>



<p>次は4W。ヘッド容量は5Wより10～20ccほど大きめです（メーカーによっては同容量のこともあります）。そのためスイートエリアがちょっとだけ広くなります。ロフトが少なく長いぶんナイスショットすれば5Wより10～15ヤードほど飛びますが、ミート率が高いとはいえないので、必ずしもこれだけの飛距離差が出るわけではありません。</p>



<p>使い方としては、地面から打つとかなりミートしづらいですが、前述したようにティアップして打つとちゃんと飛ぶ確率が上がります。ティショットは問題なく打てると思いますが、地面から打つ場合にはボールが浮いた絶好のライからに限定した方が安全です。</p>



<p>打ちづらい面があるため、4Wを入れる場合にはクラブセッティングにも一工夫する必要があります。例えばFW１本体制で4Wを入れ、5Wの時と同様その下に22度のUTを入れた場合には、4WとUTの間が空きすぎてしまいます。となると7Wもしくはロフト19度あたりのUTが不可欠になりますが、難易度を考えるとこちらも7Wがおすすめ。4Wがそこそこ当たれば、かねてからお話ししている4Wと7Wの安心最強セッティングになります。</p>



<p>ということで５Wにするか４Wにするかは、４Wがどれだけ打てるかで決まります。ある程度ミートできれば飛距離が望める４Wを入れる。ただし、ロングショットを打つクラブで飛距離のギャップが大きくなりますから７W、あるいはロフト10度台後半のUTでギャップを埋める必要があります。４Wが当たらなければ迷わず５W。この場合、ロングショットを充実させるか、グリーン周りを充実させるか２通りのセッティングが考えられます。</p>



<p>4Wか5Wかは「地面から打てるか」で判断する</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile is-vertically-aligned-top"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-2.jpg" alt="" class="wp-image-24605 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-2.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-2-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧（よしもと・たくみ）</p>



<p>ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
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	<title><![CDATA[ドライバーのシャフト「R・SR・S・X」はどう選ぶ？ フレックス選びで迷った時の判断基準]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ドライバーのシャフト選びで多くのゴルファーが迷うのがフレックスです。R、SR、S、Xといった表記はあるものの、メーカーやモデルによって硬さの基準は異なり、数字やスペックだけで判断するのは意外と難しいもの。特にフィッティングや試打で候補が2本まで絞れたあと、「どちらにするべきか」で悩む人は少なくありません。今回はそんな“最後の2択”で迷った時の判断基準として、吉本巧が実践的なフレックスの見極め方を解説します。]]></description>
	<pubDate>Sat, 07 Mar 2026 16:30:00 +0900</pubDate>
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<p>今回のテーマはドライバーのシャフトのフレックス選びについてですが、ビギナーの方を除けば、ほとんどのゴルファーがすでにある程度まで絞り込めている状態にあると思います。例えば、R、SR、S、Xの４種類があるとしたら、４つの中でどれにしようか迷う人は極めて少ないはず。迷うとしたら、RかSRか、SかXか、というように、最後の最後で２つの中から１つに決めるとなった時でしょう。</p>



<p>ということでここでは、最後に残った２つの候補から１つに決める時の目安、という前提でフレックス選びのコツをお伝えします。ちなみに、最後の２つになるまでの選び方はそれぞれの方法でOK。データ重視でもいいし、フィッターに委ねてもいい、好きなブランドで選んでも構いません。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e7%259b%25ae%25e5%25ae%2589%25e2%2591%25a0%25e8%258a%25af%25e3%2581%25ab%25e5%25bd%2593%25e3%2581%259f%25e3%2582%258b%25e6%2584%259f%25e3%2581%2598%25e3%2581%258c%25e3%2581%2599%25e3%2582%258b%25e3%2583%2595%25e3%2583%25ac%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af%25e3%2582%25b9">目安①「芯に当たる感じがするフレックス」</h3>


<p>目安は２つあります。１つめは「どちらが芯に当たりやすいか？」です。これについては肌感覚でいい。直感で芯に当たっている感じがする、あるいは「芯に当たっている気がする」程度でも問題ありません。</p>



<p>シャフトはしなり、ねじれをはじめとして、複雑な動きをしますが、これらはみなフレックスによって決まります。RとSならRの方が軟らかいので動きが大きく、硬いSは動きが小さくなります。ただ、中にはフレックスの表記が違っても、動き方はそれほど大きく変わらないモデルもあります。そもそもシャフトには全てを統一する基準がありませんから、メーカーやモデルによっても違う。A社のRとB社のSを比べた場合に、SよりRの方が硬い、なんてこともあるので、表記と硬さを短絡的に連動させないことが大事です。</p>



<p>いずれにせよ、しなりとねじれのタイミングが合うものが芯に当たりやすい＝自分に合ったフレックスになります。これを感じ取るにはゴルファー各々の感覚に頼るしかありません。ですから何となく芯に当たっている感じがする、くらいでもいい。大事なのは、わずかな違いを見逃さないことです。フェースにシールを貼ってどこに当たっているかを確認するのもやめましょう。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e7%259b%25ae%25e5%25ae%2589%25e2%2591%25a1%25e3%2583%259c%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2582%2592%25e5%258c%2585%25e3%2581%25bf%25e8%25be%25bc%25e3%2582%2580%25e3%2582%25a4%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2591%25e3%2582%25af%25e3%2583%2588%25e3%2581%25ae%25e6%2584%259f%25e8%25a6%259a">目安②「ボールを包み込むインパクトの感覚」</h3>


<p>もう１つの目安は「どちらがボールを包み込む感じがあるか？」です。インパクト前後のヘッドの軌道はインサイドから入って真っすぐ出て、インサイドに戻ります。自分に合ったフレックスだとヘッドがこの感じで動いてボールを包み込むイメージが出ます。言い換えればボールがつかまるということ。つかまることで包むイメージが増幅するとも言えるでしょう。プロや上級者が口にする「厚く当たる」とか「ぶ厚いインパクト」というのもこの感覚のことです。</p>



<p>包み込むイメージは軟らかいフレックスほど出やすくなります。ただ、RとXならRの方がはっきり感じますが、最後の２つから１つを選ぶとなると、残念ながらそこまであからさまな違いは出ません。もし、どちらがいいかわからず決めきれないようなら、ボールが軟らかく感じるかどうかを目安にしてもいいでしょう。同じボールを打ってもフレックスが違うと打感が変わります。ボールが軟らかく感じる方が自分に合ったフレックスです。この場合、できれば同じ環境で同モデルのボールを打ちたいところです。</p>



<p>さらに言うなら、シャフトの情報も入れたくない。先入観は選択の邪魔になりますから、シャフトの情報は極力インプットしない状態で打つのが理想です。「これはSです」と言われて渡されただけで、そのイメージで打ってしまうことが多いですから、あえてランダムにシャフトを出してもらって打つのがベストです。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e6%259c%2580%25e5%25be%258c%25e3%2581%25af%25e3%2582%25b9%25e3%2583%259a%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af%25e3%2582%2588%25e3%2582%258a%25e3%2583%2595%25e3%2582%25a3%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25aa%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25b0%25e3%2582%2592%25e5%2584%25aa%25e5%2585%2588%25e3%2581%2599%25e3%2582%258b">最後はスペックより“フィーリング”を優先する</h2>


<p>いずれにしても僅差の決着になりますから、最後の最後はフィーリングを優先すべき。たとえ芯に当たっていなくても、当たったと感じればその感覚を優先していいし、わずかでもボールを包み込む感じがしたらそちらを優先する。そうすれば極めつけのシャフトに辿り着くことができます。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile is-vertically-aligned-top"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-1.jpg" alt="" class="wp-image-23562 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-1.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-1-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧（よしもと・たくみ）</p>



<p>ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
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	<title><![CDATA[ユーティリティのシャフト重量はどう選ぶ？ 番手別に失敗しない最適セッティングの考え方]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ユーティリティ（UT）のロフト選びについて解説した前回に続き、今回は「シャフト重量」に注目します。ロフトが合っていても、シャフト重量が適正でなければ振りにくさやミスショットの原因になってしまいます。実はUTの重量選びには、誰でも使えるシンプルな目安があります。ドライバーとアイアンの流れを基準に、19度・22度・25度それぞれをどう組み合わせればいいのか、具体例を交えながら解説していきます。]]></description>
	<pubDate>Sat, 28 Feb 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%25a6%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2586%25e3%2582%25a3%25e3%2583%25aa%25e3%2583%2586%25e3%2582%25a3%25e3%2581%25ae%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e9%2587%258d%25e9%2587%258f%25e3%2581%25af%25e3%2583%2589%25e3%2583%25a9%25e3%2582%25a4%25e3%2583%2590%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25a8%25e3%2582%25a2">ユーティリティのシャフト重量は「ドライバーとアイアンの中間」で考える</h2>


<p>ユーティリティ（以下UT）はロフト角によって何が変わるのか？　どんな人に何度のロフトがいいのか？　について、19度、22度、25度の3つのロフトを例にとって、前々回「ユーティリティは何度が正解？ 19度・22度・25度の違いと最適ロフトの選び方」で解説しました。<br><br>用途や使用目的でロフトを分けた場合、ロフト角が10度台なら「飛ばすUT」、20度台なら「乗せるUT」のイメージになるため、19度は飛ばす、22度と25度はグリーンに乗せる、という前提でシャフトや飛距離、アイアンとの組み合わせまで言及しました。今回はその内容を受け、シャフト重量の目安について紹介します。<br><br>方程式とまでは言いませんが、UTのシャフト重量の目安は以下の計算式によって導き出されます。<br><br>（ドライバーのシャフト重量＋アイアンのシャフト重量）÷２<br><br>この式で得た数字に対し±５グラム以内にシャフト重量が収まるのが理想。その範囲であれば番手によって重量が変わっても構いません。<br><br>例えばドライバーのシャフト重量が60グラム、アイアンのシャフト重量が110グラムなら、<br><br>例１：（60＋110）÷２＝85<br><br>となり85グラムが目安。±５グラムで80〜90グラムがUTのシャフトの適正重量範囲となります。ドライバーが50グラム、アイアンが100グラムなら、</p>



<p>例２：（50＋100）÷２＝75</p>



<p>で75グラムが目安となり適正範囲は70〜80グラムです。</p>



<p>番手によって重量を変える場合、例１なら</p>



<p>19度　→　80グラム<br>22度　→　90グラム<br>25度　→　90グラム</p>



<p>でもいいし、３本全てを85グラムにしても構いません。</p>



<p>19度、22度、25度の３本のうち、飛ばすUTの19度だけはカーボンシャフトがいいですが、乗せるUTの22、25度は、人によってはスチールでもいいでしょう。前回説明したように、しなりとねじれが少ないぶんインパクトが安定するからです。</p>



<p>言うまでもないことですが、重さに違いを持たせるなら短い番手ほど重くします。UT２本体制であれば、上の番手を80グラム、下を90グラム。３本体制の場合も２本体制の場合も、本数に関わらず重量差は10グラム以内に収めるのがポイントです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="675" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/sanko-hyou.jpg" alt="" class="wp-image-22756" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/sanko-hyou.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/sanko-hyou-800x450.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/sanko-hyou-400x225.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/sanko-hyou-768x432.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">参考までに重量帯別にUTシャフトの適正重量を紹介しておきます。シャフトは個々の感覚にも影響を及ぼすので、あくまで目安の重量と考えていただければいいですが、アマチュアの方の場合、大きく逸脱することはないと思うので、使っているUTで振りにくさを感じるものがあったらシャフト重量をチェックしてみることをおすすめします。</figcaption></figure>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile is-vertically-aligned-top"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E5%90%89%E6%9C%AC%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%BF.jpg" alt="" class="wp-image-22760 size-full"></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧（よしもと・たくみ）</p>



<p>ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
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