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<title>ゴルフサプリ</title>
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<description>ゴルフサプリは「月刊ゴルフトゥデイ」編集部監修のもとに、新しい切り口でゴルフクラブ・ギアやゴルフ場の徹底解説からスコアに伸び悩むゴルファーのための科学的で楽しいレッスン方法まで幅広い層のゴルフファンをサポートする情報サイトです。</description>
<lastBuildDate>Thu, 18 Jun 2026 17:25:35 +0900</lastBuildDate>
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	<title>ゴルフサプリ</title>
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	<title><![CDATA[ヘッドスピード40m/sならロフト30度のユーティリティのシャフトはスチール、カーボンどっちがいい?]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ヘッドスピード40m/s前後のアマチュアゴルファーが30度のユーティリティを使う場合、シャフトはスチールとカーボンのどちらを選ぶべきなのか。緻密なゴルフギア解説が人気の吉本巧に聞くと、その答えは意外にも明快だった。球の上がりやすさだけでなく、クラブセット全体の流れまで考えたシャフト選びのポイントを解説してもらった。]]></description>
	<pubDate>Sat, 13 Jun 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="ut%25e5%258d%2598%25e4%25bd%2593%25e3%2581%25a7%25e3%2581%25af%25e3%2581%25aa%25e3%2581%258f%25e3%2582%25af%25e3%2583%25a9%25e3%2583%2596%25e3%2582%25bb%25e3%2583%2583%25e3%2583%2588%25e5%2585%25a8%25e4%25bd%2593%25e3%2581%25ae%25e6%25b5%2581%25e3%2582%258c%25e3%2581%25a7%25e8%2580%2583%25e3%2581%2588%25e3%2582%258b">UT単体ではなく、クラブセット全体の流れで考える</h2>


<p>アマチュアゴルファーの方がユーティリティ（以下UT）を使う場合、シャフトは基本的にカーボンにすることをおすすめしています。特にドライバーのヘッドスピード40m/sの人がロフト30度のUTを使うなら絶対にカーボンがいいと思います。理由は以下の通りです。</p>



<p>30度のロフトをアイアンに置き換えると、番手はおおむね7番以下になります。となると、30度のUTを入れたいと思う人はアイアン自体がうまく打てない可能性が高い。そんな人がわざわざスチールを入れる必要はないのでは、という考え方になるからです。ですからスチールに特別なこだわりがない限り、カーボンの方がいいと思うのです。</p>



<p>30度のUTの一番のメリットは球が上がりやすいことですが、その視点で見るとヘッドスピード40m/sは一つの境目になります。このヘッドスピードの人はパワーヒッターというわけではありません。自分の力だけではボールを上げきれないので、多かれ少なかれクラブに頼ることになります。ロフトが30度あれば普通はそこそこ上がりますが、40m/sだとちょっと心細い面もある。そこでシャフトをカーボンにして保険をかけるわけです。スチールよりカーボンの方が圧倒的に仕事をしてくれるシャフトですからね。</p>



<p>また、30度のUTはグリーンに向かって打つクラブになります。タテの距離も安定させたければ、ある程度スピンもかけたい。そんな場合、軽量スチールを入れるのもありですが、そもそも30度のUTを入れる人は、27度や24度など、すでに1～２本ほかのUTを入れているはずです。いくらロフトが30度あるとはいえ、そこにスチールシャフトのUTが1本入ってくるとクラブセットの流れにギャップが生じます。同じUTの中でも、それだけ違う感覚になって気持ちが悪く、打ち方を変えなければいけないと考えるようになります。14本の中にあって宙ぶらりんの存在になってしまうのです。</p>



<p>それならUTをスチールシャフトの１本体制にして宙ぶらりんの状態で使った方がまだまし。実際、昔はそんなセッティングのプロがいましたし、私もスチールを入れていたことがあります。でも、いまではほぼ目にすることはありません。カーボンの方が、打ちやすさ、セッティングの流れ的にもしっくりくるからです。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e9%2587%258d%25e9%2587%258f%25e3%2583%2595%25e3%2583%25ad%25e3%2583%25bc%25e3%2581%258c%25e5%2590%2588%25e3%2582%258f%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e3%2581%25a8ut%25e3%2581%25af%25e5%25ae%2599%25e3%2581%25b6%25e3%2582%2589%25e3%2582%258a%25e3%2582%2593%25e3%2581%25ab%25e3%2581%25aa%25e3%2582%258b">重量フローが合わないとUTは“宙ぶらりん”になる</h2>


<p>さて、そうなるとどんなカーボンシャフトがいいのか？　という話になりますが、重量フローを考えて選ぶことが先決です。クラブの総重量は、番手が下がりシャフトが短くなるほど重くなります。アマチュアの方の場合、総重量まではこだわりきれないかもしれませんが、シャフト重量だけはこだわってほしいところです。</p>



<p>まず、アイアンのシャフト重量より重いシャフトをUTに入れるのはダメ。一つの目安として、アイアンのシャフトがスチールなら、そこから20～40グラム軽いものを入れます。アイアンが100グラム台なら80～60グラム台ということです。ウッドから上げていく考え方もありです。ドライバーのシャフトが60グラム台なら、そこを起点にフェアウェイウッド、UT、アイアンの順に増量していきます。重量フローについてはチグハグな人が結構多いので、この機会にチェックしてみるといいでしょう。</p>



<p>キックポイントにも注意が必要で、UTのシャフトのキックポイントが、アイアンシャフトのキックポイントよりも元寄りになることは避けましょう。アイアンが中調子ならUTの中調子はOKですが、元調子は怖いです。番手が長くなるにつれ徐々に動く方向にしたいので、先調子に寄っている方がいいというわけです。アイアンが元調子ならUTはどの調子でも大丈夫です。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/プロフ吉本たくみ-1.jpg" alt="" class="wp-image-32099 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/プロフ吉本たくみ-1.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/プロフ吉本たくみ-1-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
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	<title><![CDATA[7番アイアンで150ヤード飛ばなくなった。換えるならヘッドとシャフト、どっちがいいの？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[7番アイアンで150ヤード飛んでいたのに、最近は140ヤードも届かなくなった。そんな飛距離ダウンに悩むゴルファーは少なくありません。すると気になるのが「クラブを買い替えるべきか」という問題です。しかし、飛ばなくなった原因によって見直すべきなのはヘッドなのか、シャフトなのかが変わってきます。今回は吉本巧プロに、飛距離低下の原因を見極めるポイントと、自分に合った対処法を教えてもらいました。]]></description>
	<pubDate>Sat, 06 Jun 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2581%25a1%25e3%2582%2583%25e3%2582%2593%25e3%2581%25a8%25e5%25bd%2593%25e3%2581%259f%25e3%2581%25a3%25e3%2581%25a6%25e3%2581%2584%25e3%2582%258b%25e3%2581%25ae%25e3%2581%25ab%25e9%25a3%259b%25e3%2581%25b0%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e3%2581%25aa%25e3%2582%2589%25e3%2583%2598%25e3%2583%2583%25e3%2583%2589%25e7%2590%2583">ちゃんと当たっているのに飛ばないならヘッド、球が上がらず飛ばないならシャフトを換える</h2>


<p>本題に入る前にまず確認していただきたいことは、本当に7番アイアンで150ヤード飛んでいるのか。私の経験では平均的に150ヤード打てているアマチュアの方は決して多くありません。いうまでもなく、その場合にはクラブに手をつける必要はありません。では、本当に今までよりも飛ばなくなったらどうするかですが、ヘッドを換えた方がいい人と、シャフトを換えた方がいい人では症状が違います。</p>



<p>ある程度ちゃんとボールをとらえているのに飛ばないなら、ヘッドを換えてストロングロフトや飛び系のアイアンにした方がいいでしょう。当たっているのに飛ばないのは純粋にヘッドスピードが落ちているからなので、ロフトを立てることでロスしたぶんの飛距離を取り戻そうという作戦です。ドライバーのヘッドスピードが40m/sの人がロフトを2～3度立てると5ヤード前後、4～6度で10ヤード前後飛距離が伸びる可能性があります。</p>



<p>もう一つは打球が上がらなくなって飛距離をロスしているパターンです。打球が早く地面に着弾してしまう症状ですが、この場合はシャフトがオーバースペックになっていると考えられます。具体的には硬いか重いかなので、軟らかくする、もしくは軽くする方向にスペックを見直し、シャフトのしなりでインパクトロフトを作って打球の高さが出るようにします。</p>



<p>シャフトの場合、大きく分けてスチールとカーボンと2種類ありますが、いまスチールを使っているなら、それよりも軟らかいスチールにすると打球が上がります。例えばSからRにすれば、しなり、しなり返りとも大きくなってインパクトロフトを増やせます。スチールといえばN.S.PRO 950GH neo（以下950neo）を使っている人が多いと思いますが、その場合にはちょっと注意が必要です。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="nspro-950gh-neo%25e3%2583%25a6%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b6%25e3%2583%25bc%25e3%2581%258c%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e3%2582%2592%25e8%25bb%25bd%25e3%2581%258f%25e3%2581%2599%25e3%2582%258b%25e3%2581%25aa%25e3%2582%2589%25e3%2582%25ab%25e3%2583%25bc%25e3%2583%259c%25e3%2583%25b3">N.S.PRO 950GH neoユーザーがシャフトを軽くするなら、カーボンシャフトに換えるのが吉</h2>


<p>というのも、950neoはすでに軽量で軟らかいスチールだからです。ドライバーのヘッドスピードで言うと30m/s台中盤から後半ぐらいが適正なので、スチール的にはかなりソフトなスペックに分類されます。そのため、それよりもアンダースペックにするとなるとあまり選択肢がないのです。</p>



<p>一つの考え方としてはN.S.PRO 850GH neoや同750GH neoにすると重量は軽くなります。ゼロスの軟らかくて軽いシャフトにする方法もありますが、一般的には950neoよりも下のスペックが必要な人にとっては断然カーボンの方が打ちやすくなりますから、よほどスチールにこだわりがない限りカーボンにするのがおすすめで、打球を上げるには一番手っ取り早い方法です。</p>



<p>その際に注意することは2つ。振動数とシャフト重量です。軟らかく、かつ軽くするとダブルパンチで球が上がるので、人によっては上がりすぎて飛ばなくなるかもしれません。目安としては10ヤード飛ばなくなったのなら軟らかくするか軽くするかの二者択一。20ヤード飛ばなくなったらダブルパンチで変更するといいでしょう。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25ab%25e3%2583%25bc%25e3%2583%259c%25e3%2583%25b3%25e3%2581%25aa%25e3%2582%2589%25e4%25bd%2595%25e3%2581%25a7%25e3%2582%2582ok%25e3%2581%25a7%25e3%2581%25af%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e9%2587%258d%25e9%2587%258f%25e3%2581%25a8%25e3%2582%25ad%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af%25e3%2583%259d%25e3%2582%25a4%25e3%2583%25b3">カーボンなら何でもOKではない。重量とキックポイント選びが重要</h2>


<p>選択肢が多すぎるのもカーボンの迷いどころです。重量は30グラム台から120グラム台まであってすごく幅広い。また、カーボンはスチールよりやさしいと思っている人が大半ですが、スチールより難しいカーボンもたくさんあります。ですからオーバースペックで飛ばなくなったスチールより重いカーボンは選ばないように。前出の950neoは90グラム台ですが、それより重い100グラム以上のカーボンにすると、かえって難しくなることがあるので同重量のカーボンから試すようにしましょう。</p>



<p>キックポイントもいろいろで、例えば950neoのメーカー表記は中調子ですが、実際は先寄りの中調子。950neoがオーバースペックになったので90グラム台のカーボンにしようとなった時に元調子を選ぶと逆に難しくなってしまいます。スチールは重いほど元調子傾向で、軽いほど先調子傾向と比較的わかりやすいですが、カーボンは種々雑多。軽い元調子もあれば重い先調子もあります。選択肢がめちゃくちゃ多いので、最低限、重量とキックポイントには十分に注意して選びましょう。</p>



<p></p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/プロフ吉本たくみ.jpg" alt="" class="wp-image-31703 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/プロフ吉本たくみ.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/06/プロフ吉本たくみ-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
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<item>
	<title><![CDATA[N.S.PRO 850GH neoと850GH、Zelos 8、一番ボールが上がりやすいのはどれ？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[「N.S.PRO 850GH neo」、「N.S.PRO 850GH」、「N.S.PRO Zelos 8」は、いずれも80グラム台の軽量スチールシャフト。しかし、球の上がりやすさ、しなり感、適正ヘッドスピードは大きく異なります。今回は3機種を比較しながら、ボールが上がりやすいモデル、アマチュアにやさしいモデル、そして注意したい選び方を解説します。]]></description>
	<pubDate>Sat, 30 May 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25bc%25e3%2583%25ad%25e3%2582%25b9%25e3%2581%25af%25e8%25b6%2585%25e9%25ab%2598%25e5%25bc%25be%25e9%2581%2593850%25e3%2581%25af%25e9%25ab%2598%25e5%25bc%25be%25e9%2581%2593%25e3%2583%258d%25e3%2582%25aa%25e3%2581%25af%25e4%25b8%25ad%25e4%25bd%258e%25e5%25bc%25be%25e9%2581%2593%25e3%2581%25ae%25e3%2582%25a4">ゼロスは超高弾道、850は高弾道、ネオは中低弾道のイメージ</h2>


<p>「N.S.PRO 850GH neo」（以下ネオ）、「N.S.PRO 850GH」（以下850）、「N.S.PRO Zelos8」（以下ゼロス）の3機種は、すべて重量が80グラム台。いわゆる軽量スチールシャフトに分類されますが、それぞれが全く異なったキャラクターです。</p>



<p>結論から言うと、もっともやさしいのがゼロス。軽くてしなやかで振りやすく高弾道の球が打てます。次にやさしいのが850。定番になって久しい軽量シャフトの雄、N.S.PRO 950GHよりさらに軽く軟らかいですが、誰もが一度は打ったことがある950GHと同じタイプのなしなり方をする日本人好みの先調子です。</p>



<p>これらに比べるとネオはまるで別モノ。重量こそ軽いですが振動数が大きくて硬いシャフト。80グラム台の硬さとしてはアンバランスといってもいいくらいで“軽硬（カルカタ）”の極みといった感じです。私的にはちょっとクレイジーな印象ですが、よく言うとしっかりしていて安定感があります。もちろん軽いぶん950ネオよりも楽に打てます。</p>



<p>打球の上がり方で比べるとゼロスが一番上がり、850→ネオの順に低くなります。ゼロスはシャフトが軟らかくしなり、おまけに先調子なのでインパクトロフトが大きくなりやすい。アマチュアの方が打ってもあからさまに球が上がります。感覚的にはゼロスと850が近しい関係で、ネオだけがやや異質。ゼロスが超高弾道、850が高弾道、ネオが中低弾道といったイメージになります。</p>



<p>ゼロスや850は、球が上がりすぎて飛距離をロスするんじゃないか？　という疑問を抱く人もいると思いますが、当然その可能性はあります。ですから選び方がすごく大事になる。そもそもこの3機種はヘッドスピードがあまり速くなく、スピン量も少なくて弾道が上がらないプレーヤー向けです。例えばドライバーのヘッドスピードが40m/s以上ある人がゼロスや850を使うと、スピンが過多になり打球が上がりすぎます。適正ヘッドスピード帯はゼロスで30m/s台前半、850で34～36m/sくらい。ネオだけちょっと上がって40m/s台前半。ゼロスは女性やシニアゴルファーでも使えます。</p>



<p>注意が必要なのはやはりネオ。最前から述べているようにちょっと特殊なシャフトで中心部分がすごく硬い。それゆえ安定するというのがウリですが、中調子という触れ込みながら先もちょっと動きます。もしいまネオを使っていてその動きを感じとれないならオーバースペックなので850やゼロスにした方がいいかもしれません。これは950ネオでも同じで、先のしなりを感じなければ850ネオの方がいいと思います。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="850gh-neo%25e3%2581%25af%25e8%25bb%25bd%25e3%2581%2584%25e3%2581%2591%25e3%2582%258c%25e3%2581%25a9%25e8%25aa%25b0%25e3%2581%25ab%25e3%2581%25a7%25e3%2582%2582%25e3%2582%2584%25e3%2581%2595%25e3%2581%2597%25e3%2581%2584%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e3%2581%25a7%25e3%2581%25af%25e3%2581%25aa">「850GH neo」は軽いけれど、誰にでもやさしいシャフトではない</h2>


<p>最近は950ネオがアイアンセットの純正で入っていることが多いですが、ネオはフィットする層が意外と狭いと、私は捉えています。純正で入っていたからと、そのまま使っている人も多いと思いますが、うまく打てないようならシャフトを疑ってみた方がいいでしょう。</p>



<p>ただ、ネオは現代の大型ヘッドとは比較的相性がいいと言えます。ポケットキャビティやデカヘッド系のアイアンを使っている人がネオにすると、ヘッドのブレが少なくなって左に飛びにくくなり、当たり負けも防げます。ヘッドの飛び性能が活かしやすいということです。逆にマッスルバックにネオを入れると“遊び”がなくなってハードな仕様になります。そもそもマッスルバックはヘッドが小さくて芯が狭い。そこにしなりの少ないシャープに振るタイプのシャフトが入るわけですからね。</p>



<p>もっともデカヘッドとの相性という点では850もゼロスも同様で、ともに相性がいい。この３機種に同じデカヘッドを合わせたとしたら、ゼロス、850、ネオの順にやさしくなります。とりわけゼロスは、ヘッドが大きくシャフトもしなって超絶やさしいコンビネーションになります。初心者向けですが、そこからはじめてもっとうまくなりたいと思ったら小ぶりのキャビティに替えたりするのはあり。850でも同様ですが、ネオではそのセッティングは厳しいです。</p>



<p>逆にヘッドの小さいマッスルバック系を組ませることは極めてまれ。850を使っている女子プロが、小さめのキャビティと合わせることはありますが、アマチュアの方はやっても意味がありません。マッスルバックやハーフキャビティはパワーが必要なヘッド。ヘッドスピードがないと打球が上がりません。せっかく球が上がりやすいシャフトを使っているのに、ヘッドでそのメリットを消してしまう。だから意味がないのです。</p>



<p></p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/プロフ吉本たくみ-4.jpg" alt="" class="wp-image-30927 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/プロフ吉本たくみ-4.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/プロフ吉本たくみ-4-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
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	<title><![CDATA[USTマミヤの「LIN-Q PowerCore ブルー」と「LIN-Q ブルー EX」、飛ぶのはどっち？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[USTマミヤの新作「LIN-Q PowerCore ブルー」と従来モデル「LIN-Q ブルー EX」を打ち比べた。どちらも飛距離性能を備えたシャフトだが、新作はつかまりやすさ、タイミングの取りやすさ、ミスヒットへの強さが大きく進化。「EX」が叩けるゴルファー向けのツアーモデルなら、「PowerCore」はアマチュアでも平均飛距離を伸ばしやすいモデルといえそうだ。]]></description>
	<pubDate>Sat, 23 May 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20030897/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e6%2589%2593%25e7%258e%2587%25e3%2582%25a2%25e3%2583%2583%25e3%2583%2597%25e5%25bf%2585%25e8%2587%25b3%25e3%2581%25ae%25e3%2583%2591%25e3%2583%25af%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b3%25e3%2582%25a2%25e3%2583%2589%25e3%2583%25a9%25e3%2582%25a4%25e3%2583%2590%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25ae%25e5%25b9%25b3%25e5%259d%2587%25e9%25a3%259b">打率アップ必至のパワーコア。ドライバーの平均飛距離が伸びる</h2>


<p>LIN-Qのニューモデル「PowerCore ブルー」（以下パワーコア）と従来モデルの「ブルー EX」（以下EX）を打ち比べましたが、パワーコアはEXよりかなり楽に感じました。EXに比べるとボールのつかまりが格段によくなっています。ハードなツアーモデルがEXなら、パワーコアはアマチュアに寄せた作り方がされていると思います。</p>



<p>シャフト全体の硬さはEXの方が硬くパワーコアはマイルド。EXはしなりがわかりにくかったですが、パワーコアはわかりやすくなりました。中調子で中心部がそれほど硬くないですが、先側はしっかりしているので安定感があります。ツアーモデルとしては安定性が高かったEXですが、パワーコアはさらに高くなっていて難易度がグンと下がりました。</p>



<p>今回はパワーコア、EXともに、5S（58グラム）と6S（パワーコア＝68グラム、EX＝67グラム）を打ちましたが、パワーコアの場合も6Sはちょっとハードで、ある程度自分でボールをつかまえにいく必要があります。とはいえアマチュアゴルファーが打てないほどではなく、5Sが真っすぐ飛ぶとしたら6Sはナイスフェードといった感じです。</p>



<p>一番違ったのはフィーリングで、EXはカチッとしたソリッドなシャフトフィーリングだったのが、パワーコアはまろやかでしっとりした感じでした。パキンとしたピーキーな感じがなく、やさしくしなる印象。単に軟らかいだけでなく素直にしなるので、タイミングがとりやすいです。EXはある程度叩けないと当たり負けする感じがありましたが、パワーコアはそれがないので初速が出やすいと思います。方向性も安定しているように感じました。</p>



<p>しなり方については素振りでもよくわかって、フェース面の向きが変わらずスクエアな中でしなってくれる感じがありますから、アマチュアの方でも打ちやすいのではないでしょうか。これは6Sにも言えてローテーションは必要ながら、閉じてからの動きがスムーズで真っすぐフェースが動いてくれます。</p>



<p>タイミングがとりやすいというのは、EXの場合はしなり方に“遊び”がなかったので「こうしならないとタイミング合わない」という感じだったのですが、パワーコアはちょっとタイミングがズレても当たってくれる許容範囲の広さがあります。例えばラウンド終盤に疲れてタイミングが合わなくなってもカバーしてくれる。そんな持久力があるように思います。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2581%2593%25e3%2582%258c%25e3%2581%258b%25e3%2582%2589%25e3%2581%25ae%25e3%2583%2589%25e3%2583%25a9%25e3%2582%25a4%25e3%2583%2590%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e3%2581%25ae%25e4%25b8%25bb%25e6%25b5%2581%25e3%2581%25ab%25e3%2581%25aa%25e3%2582%258a%25e3%2581%259d%25e3%2581%2586">これからのドライバーシャフトの主流になりそうな「LIN-Q PowerCore ブルー」</h2>


<p>新旧２つのモデルを打ってみて、これからベースとなるシャフトのコンセプトを感じました。パワーコアのように、新素材で余計なねじれを抑えるのが今後ドライバーシャフトの主流になるような気がします。フェースがスクエアに動きやすいのもそうですし、当たり負けに強くなるのもその効果だと考えられるからです。スライスがフェードに、フックがドローになるようなイメージですね。</p>



<p>ミスヒットにも強く、打っている最中もちょこちょこヒールヒットしていましたが、初速が速くミート率が落ちませんでした。EXも飛ぶシャフトですが、打率はパワーコアが圧倒的に勝ります。ドライバーの平均飛距離は確実にアップするでしょう。ちなみにパワーコアシリーズはEX同様、ブルー、レッド、ホワイトの3機種で展開していますが、クセがないのは断然ブルーなので、興味のある方はブルーから打つことをおすすめします。3つの中では一番バランスがいいです。</p>



<p></p>


<h3 class="wp-block-heading" id="linq-powercore-%25e3%2583%2596%25e3%2583%25ab%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b9%25e3%2583%259a%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af%25e8%25a1%25a8">「LIN-Q PowerCore ブルー」スペック表</h3>


<table style="width:100%; border-collapse:collapse; text-align:center; font-size:14px;">
  <thead>
    <tr style="background:#ffffff; color:#000000;">
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">モデルNo.</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">フレックス</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">重量<br>(g)</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">トルク<br>(度)</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">チップ径<br>(mm/inch)</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">バット径<br>(mm/inch)</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">長さ<br>(mm/inch)</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">キックポイント</th>
    </tr>
  </thead>
  <tbody>
    <tr>
      <td rowspan="2" style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">5</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">R</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">57</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">4.0</td>
      <td rowspan="6" style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">8.50/.335</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.29/.602</td>
      <td rowspan="6" style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">1168/46</td>
      <td rowspan="6" style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">ミッドハイ</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">S</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">58</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">3.9</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.29/.602</td>
    </tr>
    <tr>
      <td rowspan="2" style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">6</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">S</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">68</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">3.5</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.29/.602</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">X</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">72</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">3.5</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.39/.606</td>
    </tr>
    <tr>
      <td rowspan="2" style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">7</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">S</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">77</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">2.9</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.39/.606</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">X</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">77</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">2.8</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.39/.606</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>


<h3 class="wp-block-heading" id="linq-%25e3%2583%2596%25e3%2583%25ab%25e3%2583%25bc-ex%25e3%2582%25b9%25e3%2583%259a%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af%25e8%25a1%25a8">「LIN-Q ブルー EX」スペック表</h3>


<table style="width:100%; border-collapse:collapse; text-align:center; font-size:14px;">
  <thead>
    <tr style="background:#ffffff; color:#000000;">
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">モデルNo.</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">フレックス</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">重量<br>(g)</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">トルク<br>(度)</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">チップ径</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">バット径<br>(mm/inch)</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">長さ<br>(mm/inch)</th>
      <th style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">キックポイント</th>
    </tr>
  </thead>
  <tbody>
    <tr>
      <td rowspan="5" style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">5</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">R</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">58</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">3.4</td>
      <td rowspan="11" style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">8.50/.335</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.45/.608</td>
      <td rowspan="11" style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">1168/46</td>
      <td rowspan="11" style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">ミッドハイ</td>
    </tr>
    <tr><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">SR</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">58</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">3.4</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.45/.608</td></tr>
    <tr><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">S</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">58</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">3.4</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.45/.608</td></tr>
    <tr><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">SX</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">59</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">3.4</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.55/.612</td></tr>
    <tr><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">X</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">60</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">3.4</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.55/.612</td></tr>

    <tr>
      <td rowspan="4" style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">6</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">SR</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">67</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">2.9</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.45/.608</td>
    </tr>
    <tr><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">S</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">67</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">2.9</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.45/.608</td></tr>
    <tr><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">SX</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">70</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">2.9</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.50/.610</td></tr>
    <tr><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">X</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">70</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">2.9</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.55/.612</td></tr>

    <tr>
      <td rowspan="2" style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">7</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">S</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">77</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">2.8</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.40/.606</td>
    </tr>
    <tr><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">X</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">79</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">2.8</td><td style="border:1px solid #ccc; padding:8px;">15.45/.608</td></tr>
  </tbody>
</table>



<p></p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/プロフ吉本たくみ-3.jpg" alt="" class="wp-image-30910 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/プロフ吉本たくみ-3.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/プロフ吉本たくみ-3-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
]]></content:encoded>
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		height="450"
	>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[フジクラ「26 VENTUS TR ブルー」と「VENTUS TR ブルー」の5R。飛ぶのはどっち？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[「VENTUS＝ハード」というイメージを覆すかもしれない。フジクラの新作「26 VENTUS TR ブルー」は、従来の「VENTUS TR ブルー」と同じ5Rでも、重くなったのに振りやすい“重軟”設計へ進化。しなりを感じやすく、タイミングも取りやすい。では、本当に飛ぶのはどっちなのか？　両モデルの違いを徹底比較した。]]></description>
	<pubDate>Sat, 16 May 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20030145/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/20030145/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="ventus-tr-%25e3%2583%2596%25e3%2583%25ab%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25af%25e8%25bb%25bd%25e7%25a1%25ac26-ventus-tr-%25e3%2583%2596%25e3%2583%25ab%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25af%25e9%2587%258d%25e8%25bb%259f">「VENTUS TR ブルー」は「軽硬」。「26 VENTUS TR ブルー」は「重軟」</h2>


<p>ベンタスはそもそもハード系のシャフト。フレックスで言うなら普通のシャフトより1フレックス上と見た方がいいです。Sなら通常のX、Rなら通常のSということですね。今回のテーマは5Rの比較ですから実質的には5Sと考えた方がいい。Rだからといって簡単とは思わない方がいいでしょう。とはいえ、「26 VENTUS TR ブルー」（以下、26TR）は、既存モデルの「VENTUS TR ブルー」（以下、TR）よりもかなり打ちやすくなりました。今作もレッド、ブラックと併せた3色展開ですが、前作との違いという点ではブルーが一番大きいと言えます。</p>



<p>では、何が変わったのか見ていきましょう。まずは重さ。TR、26TRとも同じ５Rですが重さが違います。前者は表示の通り50グラム台（58グラム）ですが、26TRは3グラム重くなって61グラムです。わずか3グラムではありますが、重くなると難しい印象になります。ところが26TRは振りやすくなりました。そのカラクリは振動数の大きさで26TRの方が軟らかいのです。ざっくり言うと、TRはいわゆる“軽硬（カルカタ）”なのに対して、26TRは“重軟（オモヤワ）になりました。</p>



<p>そのぶん26TRはシャフトのしなりを感じやすい。トルクもそこまで大きくなく、先端部分がしっかりしているのでヘッドが暴れません。キックポイントは新旧ともに中元調子ですが、打ってみると双方ともにシャフト全体がしなるイメージです。ただ、TRの方が硬いので、それなりのパワーが必要になります。そこまでパワーがなくてもシャフト全体のしなりを使えるようになったのが26TRです。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/26VTR-1200x800.jpg" alt="" class="wp-image-30210" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/26VTR-1200x800.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/26VTR-800x534.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/26VTR-400x267.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/26VTR-768x512.jpg 768w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/26VTR-1536x1024.jpg 1536w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/26VTR.jpg 1600w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">「26 VENTUS TR」シリーズのレッドとブラックは6月4日発売予定。</figcaption></figure>


<h2 class="wp-block-heading" id="26-ventus-tr-%25e3%2583%2596%25e3%2583%25ab%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25af70%25e7%2582%25b9%25e3%2581%25ae%25e3%2582%25b9%25e3%2582%25a4%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25b0%25e3%2581%25a7%25e3%2582%258280%25e7%2582%25b9%25e3%2581%25ae%25e7%25b5%2590%25e6%259e%259c%25e3%2581%25ab%25e3%2581%2597%25e3%2581%25a6%25e3%2581%258f">「26 VENTUS TR ブルー」は70点のスイングでも80点の結果にしてくれる</h2>


<p>しなりやすくてヘッドが暴れない。この２つの要素が打ちやすさを演出していますから、26TRの5Rが合うアマチュアの方は多いでしょう。タイミングがとりやすく、しなりもわかりやすいし、滑らかにゆったり切り返せます。TRの5Rが打てなかった人でも26TRの5Rは打てる。打てるというのはボールがつかまるし、飛ぶということ。そこが一番違うところです。</p>



<p>注意して欲しいのは、冒頭でも述べた通り、ベンタスがハード系のシャフトだということ。5Rでもしっかりしていますからナメてはいけません。ボールがつかまりやすくなってはいるものの、シャフトがオートマチックに仕事をしてくれるわけではないので、フェースローテーションはある程度自分でやらなければいけません。TRはしなりが少なく、なおかつフェースローテーションもしないといけなかった。そのため、ボールが特につかまりやすいというシャフトではなかったですが、26TRは効果的にしなるようになった。フェースローテーションさえ同じようにできれば飛びますから、ある程度自分でフェースローテーションができるプレーヤーで、例えばTRでしなりを感じなかった人が26TRを使うとドンピシャでしょう。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="26-ventus-tr-%25e3%2583%2596%25e3%2583%25ab%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b9%25e3%2583%259a%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af%25e8%25a1%25a8">「26 VENTUS TR ブルー」／スペック表</h3>


<div class="spec-table-wrap">
  <table class="spec-table">
    <thead>
      <tr>
        <th>モデル</th>
        <th>フレックス</th>
        <th>製品長<br><span>[inch]</span></th>
        <th>重量<br><span>[g]</span></th>
        <th>トルク<br><span>[deg.]</span></th>
        <th>Tip径<br><span>[mm]</span></th>
        <th>Butt径<br><span>[mm]</span></th>
        <th>調子</th>
        <th>価格</th>
      </tr>
    </thead>
    <tbody>
      <tr>
        <td class="model" rowspan="3">26 VENTUS TR BLUE 5</td>
        <td>R</td>
        <td rowspan="7">46.0</td>
        <td>61.0</td>
        <td>3.6</td>
        <td rowspan="7">8.50</td>
        <td>15.35</td>
        <td rowspan="7">中元</td>
        <td rowspan="7">¥55,000<br><span>税抜価格 ¥50,000</span></td>
      </tr>
      <tr>
        <td>S</td>
        <td>61.0</td>
        <td>3.4</td>
        <td>15.35</td>
      </tr>
      <tr>
        <td>X</td>
        <td>61.0</td>
        <td>3.4</td>
        <td>15.35</td>
      </tr>
      <tr>
        <td class="model" rowspan="2">26 VENTUS TR BLUE 6</td>
        <td>S</td>
        <td>69.5</td>
        <td>3.1</td>
        <td>15.35</td>
      </tr>
      <tr>
        <td>X</td>
        <td>69.5</td>
        <td>2.9</td>
        <td>15.35</td>
      </tr>
      <tr>
        <td class="model" rowspan="2">26 VENTUS TR BLUE 7</td>
        <td>S</td>
        <td>79.5</td>
        <td>2.9</td>
        <td>15.40</td>
      </tr>
      <tr>
        <td>X</td>
        <td>79.5</td>
        <td>2.7</td>
        <td>15.40</td>
      </tr>
    </tbody>
  </table>
</div>

<style>
.spec-table-wrap {
  overflow-x: auto;
  margin: 20px 0;
}

.spec-table {
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  min-width: 900px;
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  border: 1px solid #d6d6d6;
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</style>


<h3 class="wp-block-heading" id="ventus-tr-%25e3%2583%2596%25e3%2583%25ab%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b9%25e3%2583%259a%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af%25e8%25a1%25a8">「VENTUS TR ブルー」／スペック表</h3>


<div class="spec-table-wrap">
  <table class="spec-table">
    <thead>
      <tr>
        <th>モデル</th>
        <th>フレックス</th>
        <th>製品長<br><span>[inch]</span></th>
        <th>重量<br><span>[g]</span></th>
        <th>トルク<br><span>[deg.]</span></th>
        <th>Tip径<br><span>[mm]</span></th>
        <th>Butt径<br><span>[mm]</span></th>
        <th>調子</th>
        <th>価格</th>
      </tr>
    </thead>
    <tbody>
      <tr>
        <td class="model" rowspan="2">VENTUS TR BL 5</td>
        <td>R</td>
        <td rowspan="6">46.0</td>
        <td>58.0</td>
        <td>3.5</td>
        <td rowspan="6">8.50</td>
        <td>15.40</td>
        <td rowspan="6">中元</td>
        <td rowspan="6">¥55,000<br><span>税抜価格 ¥50,000</span></td>
      </tr>
      <tr>
        <td>S</td>
        <td>58.0</td>
        <td>3.3</td>
        <td>15.40</td>
      </tr>
      <tr>
        <td class="model" rowspan="2">VENTUS TR BL 6</td>
        <td>S</td>
        <td>68.0</td>
        <td>3.1</td>
        <td>15.40</td>
      </tr>
      <tr>
        <td>X</td>
        <td>68.0</td>
        <td>2.9</td>
        <td>15.40</td>
      </tr>
      <tr>
        <td class="model" rowspan="2">VENTUS TR BL 7</td>
        <td>S</td>
        <td>77.5</td>
        <td>2.9</td>
        <td>15.40</td>
      </tr>
      <tr>
        <td>X</td>
        <td>78.5</td>
        <td>2.7</td>
        <td>15.40</td>
      </tr>
    </tbody>
  </table>
</div>

<style>
.spec-table-wrap {
  overflow-x: auto;
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}

.spec-table {
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  min-width: 900px;
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.spec-table th,
.spec-table td {
  border: 1px solid #d6d6d6;
  padding: 10px 8px;
  color: #000;
  text-align: center !important;
  vertical-align: middle !important;
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.spec-table th span,
.spec-table td span {
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.spec-table tbody tr:nth-child(even) td {
  background: #f7f9fb;
}

.spec-table tbody tr:nth-child(odd) td {
  background: #fff;
}

.spec-table td.model {
  text-align: left !important;
  font-weight: bold;
  white-space: normal;
}

.spec-table th:nth-child(1) { width: 220px; }
.spec-table th:nth-child(2) { width: 90px; }
.spec-table th:nth-child(3) { width: 80px; }
.spec-table th:nth-child(4) { width: 80px; }
.spec-table th:nth-child(5) { width: 80px; }
.spec-table th:nth-child(6) { width: 80px; }
.spec-table th:nth-child(7) { width: 80px; }
.spec-table th:nth-child(8) { width: 70px; }
.spec-table th:nth-child(9) { width: 150px; }
</style>



<p>ヘッドスピード帯で言うと、TRは最低でも42m/sくらいは欲しいところですが、26TRなら40m/sでもイケると思います。結局のところ硬いシャフトをしならせるにはヘッドスピードが必要ということです。TRはパキッとした感じのシャフトですから、スイングタイプ的にはシャープに振るタイプ、切り返しからスピーディーに下ろしてくるプレーヤーに合います。</p>



<p>一方、そのタイプのシャフトはタイミングをとるのが難しいため、ゆったり振るタイプには合いません。その点、26TRはちょっと間を作って下ろす人にいい。切り返しから滑らかに下ろしやすくなっています。自分でフェースローテーションができないといけないのでビギナーにはちょっと難しいですが、ローテーションできる中上級者はだいぶ楽になると思います。</p>



<p>TRは100点に近いスイングをしないと、ボールのつかまりや飛距離に反映されませんでしたが、26TRは70点のスイングでも80点の結果にしてくれるような一面があります。ベンタスを使っている、あるいは使おうか悩んでいるゴルファーは、上級者レベルの人が多いと思います。5Rと聞くと「やわらかすぎるんじゃない？」なんて思うかもしれませんが、26TRの5Rについては食わず嫌いせずに打ってみることをおすすめします。芯に当たりやすく、打球の伸びもいいですから。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/プロフ吉本たくみ-1.jpg" alt="" class="wp-image-30156 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/プロフ吉本たくみ-1.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/プロフ吉本たくみ-1-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
]]></content:encoded>
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	>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[モーダス105のRとS、しなるのはどっち？　950GH neoやダイナミックゴールドとの違いは？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[アイアン用スチールシャフトとして高い人気を誇る「モーダス³ 105」。軽量すぎず重すぎない絶妙な重量帯と、操作性の高さで多くのアマチュアゴルファーに支持されているモデルだ。ただし、同じ105でもRとSでは性格がかなり異なり、「思ったより硬い」「しならない」という声も少なくない。では実際、RとSはどちらがしなるのか？　「N.S.PRO 950GH neo」や「ダイナミックゴールド」など定番モデルとも比較しながら、それぞれに合うゴルファー像を解説する。]]></description>
	<pubDate>Sat, 09 May 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20029541/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/20029541/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%25a2%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2580%25e3%2582%25b9105%25e3%2581%25af%25e8%25bb%25bd%25e7%25a1%25ac%25e7%25b3%25bb%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2581%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2581%25ae%25e4%25bb%25a3%25e8%25a1%25a8%25e6%25a0%25bc">モーダス105は“軽硬”系スチールの代表格</h3>


<p>「N.S.PRO MODUS3 TOUR105」（以下105）のRとSを比較する前に、このシャフトについて紹介しておきましょう。発売は2015年8月で間もなく11年になろうとしていますが、アマチュアゴルファーに人気が高く、アイアンセットに純正として刺さっていることも多いモデルです。</p>



<p>特徴は軽めで硬いこと。いわゆる“カルカタ”のスチール版として人気になりましたが、実際にはRで103グラム、Sで106.5グラムと、ともに重量が100グラム以上あるのでちょっと軽めの中量級といった感じです。「使っているスチールをちょっと軽くしたい」という中〜上級者の受け皿になった一面も人気を後押ししたと思います。</p>



<p>シャフトが軽くなると振り回しがちですが、105はこれまでのこの重量帯のモデルより2分の１〜１フレックス程度硬いのでヘッドが暴れないため、操作性があって打球をコントロールしやすいバランスのとれたシャフトと言えます。硬い＝しなりを感じづらいということになりますが、これはシャフトの中心部が硬いため。真ん中が硬いと全体が硬い体感で動きすぎないフィーリングになります。アイアンはしならせて飛ばすクラブではないので、その部分でも支持を集めたのでしょう。</p>



<p>さて、RとSではどちらがしなるか？　ということですが、別のスチールからの乗り換えを考えている読者の方が多いと思うので、ここでは他のメーカーも含めたモデルと比較しながら考えていきましょう。ここでは105を含め、以下に代表的なスチールシャフト８機種を列挙しました。</p>



<div style="overflow-x:auto; margin:20px 0;">
<table style="border-collapse:collapse; width:100%; min-width:700px; font-size:14px; line-height:1.6;">
  <thead>
    <tr>
      <th style="background:#e5e5e5; color:#000; border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:left;">モデル名</th>
      <th style="background:#e5e5e5; color:#000; border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">硬さ</th>
      <th style="background:#e5e5e5; color:#000; border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">重量</th>
      <th style="background:#e5e5e5; color:#000; border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">調子</th>
    </tr>
  </thead>
  <tbody>
    <tr>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px;">N.S.PRO 950GH</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">R</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">94.5g</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">先</td>
    </tr>
    <tr style="background:#fafafa;">
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px;">N.S.PRO 950GH neo</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">R</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">94.5g</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">中</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px;">モーダス105</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">R</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">103g</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">元</td>
    </tr>
    <tr style="background:#fafafa;">
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px;">モーダス120</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">R</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">114g</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">中元</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px;">ダイナミックゴールド</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">S200</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">103g</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">元</td>
    </tr>
    <tr style="background:#fafafa;">
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px;">N.S.PRO 950GH neo</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">SR</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">97g</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">中</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px;">N.S.PRO 950GH</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">S</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">98g</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">先</td>
    </tr>
    <tr style="background:#fafafa;">
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px;">モーダス105</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">S</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">106.5g</td>
      <td style="border:1px solid #ccc; padding:10px; text-align:center;">元</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>
</div>



<p>硬さで見た場合、上から軟らかい順になっています。見ていただくとわかる通り、105のRは８機種の中で3番目に硬く、105のSはもっとも硬くなります。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="r%25e3%2581%25af%25e3%2581%2597%25e3%2581%25aa%25e3%2582%258a%25e6%2584%259f%25e3%2582%2592%25e6%258a%2591%25e3%2581%2588%25e3%2581%259f%25e4%25b8%25ad%25e9%2587%258f%25e7%25b4%259as%25e3%2581%25af%25e6%2583%25b3%25e5%2583%258f%25e4%25bb%25a5%25e4%25b8%258a%25e3%2581%25ab%25e3%2583%258f%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2589">Rは“しなり感を抑えた中量級”、Sは想像以上にハード</h3>


<p>まず105のRですが、同じ“カルカタ”の「N.S.PRO 950GH neo」（以下ネオ）のRと振動数がほぼ同じです。重量と調子が違いますが、105はやや重くて元調子、ネオは軽めで中調子ということで、この違いが相殺されて同じような性格のシャフトになっていると思われます。すでに述べたように105は元調子ながらも全体がしなる感じなのでメリハリがありません。その軽量版がネオという感じになるでしょう。もう少し重さが欲しいと考えているネオユーザーには105のRがハマる可能性が高いと思います。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="105%25e3%2581%25aes%25e3%2581%25af%25e8%25bb%25bd%25e9%2587%258fdg%25e7%259a%2584%25e3%2581%25aa%25e3%2583%258f%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2589%25e3%2582%25b9%25e3%2583%259a%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af">105のSは“軽量DG”的なハードスペック</h3>


<p>一方、105のSはこの中ではもっとも硬いモデルになります。表で示した中でも、RとSの間には４モデルのシャフトが入ってくるようにだいぶ硬くなります。ちなみにこの中では、モーダス120（以下120）と「ダイナミックゴールド」のS200（以下DG）、およびネオのSRと950GHのSはともに近しい関係にありますが、120とDGはしなり方が変わり、前者は全体的に軟らかく、後者は元がしなって先が硬い、いわゆる粘り系タイプになります。</p>



<p>また、ネオのSRと950GHのSはともに軽量スチールですが、こちらはしなり方が全く変わります。前者は先がよく動き、ネオは全体が硬くてしなりにくいハードタイプ。同じモデル名に「ネオ」とついていると進化バージョンと考えがちですが、ネオは950GHの延長上にはないので要注意。今は純正シャフトに採用されていることも多いので必ず打ってから決めましょう。</p>



<p>こういったキャラクターよりもさらに硬いのが105のSで、通常の硬さより2分の１〜1フレックス硬いと考えた方がいいでしょう。ネオのSRと950GHのSとで比較するなら前者に近いですが、重量の違いでネオは軽く、105にはどっしり感があります。表には挙げていませんが、硬さはモーダス125のRとほぼ同じです。トルクも1.7（Rは1.9）ということでねじれも少なく、どちらかといえばハードなスペック。ドライバーのヘッドスピードで言えば43〜48m/sくらいは必要でしょう。105のRでは38〜43m/sが目安になります。ということで、基本モーダス105はRもSも体感的にはあまりしならないタイプのシャフト。ヘッドスピードなりにスピーディーに振っても先側が暴れないシャフトを求める人にハマります。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/プロフ吉本たくみ.jpg" alt="" class="wp-image-29559 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/プロフ吉本たくみ.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/05/プロフ吉本たくみ-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
]]></content:encoded>
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		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[「モーダス120」と「ダイナミックゴールドS200」、打ちやすいのはどっち？]]></title>
	<category><![CDATA[Uncategorized]]></category>
	<description><![CDATA[アイアンセット購入時に悩みやすいのが純正スチールシャフト選び。定番の「N.S.プロ950」「モーダス120」「ダイナミックゴールドS200」は、それぞれ重さもしなり方も大きく異なります。振りやすさ、つかまり、ハードさの違いから、自分に合う1本の見つけ方を解説します。]]></description>
	<pubDate>Sat, 02 May 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2581%25be%25e3%2581%259a%25e7%259f%25a5%25e3%2581%25a3%25e3%2581%25a6%25e3%2581%258a%25e3%2581%258d%25e3%2581%259f%25e3%2581%2584%25e4%25ba%25ba%25e6%25b0%2597%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e3%2581%25ae%25e9%2587%258d%25e9%2587%258f%25e5%25b7%25ae%25e3%2581%25a8%25e3%2581%2597%25e3%2581%25aa"><strong>まず知っておきたい人気シャフトの重量差としなりの個性</strong></h2>


<p>現在、アイアンセットの純正・標準という形で入っているスチールシャフトの中でもとりわけ多いのが「N.S.プロ 950GHneo」、「N.S.PRO MODUS³ TOUR 120」（以下モーダス120）、「ダイナミックゴールドS200」（以下DG）の３つです。私はアイアンの純正3大シャフトと呼んでいますが、当然のごとく特性はそれぞれ違います。それを知り、自分にとってどれがいいのかを適正に判断して選んでいただく、というのが今回の目的です。</p>



<p>スチールシャフトのバリエーション自体が少なかった時代、純正はもっぱら「ダイナミックゴールドS200」（以下DG）一辺倒でしたが、「N.S.プロ 950GH」（以下950）が出てからはこの２機種になり、さらに「N.S.プロ 950GHneo」とモーダスの登場で3機種になりました。モーダスが2010年に発売されて約16年になりますが、それ以来10年以上にわたって、この３機種がアイアンの純正スチールとして定着しています。</p>



<p>ただ、アイアンは買い替えサイクルの長いクラブです。前述した中で、まだ「N.S.プロ 950GH」（以下950）が入ったアイアンを使っているというゴルファーのために、950、モーダス120、DGにはどのような違いがあるかを解説します。</p>



<p>それでは３つの比較に入りましょう。まずは重量からで、以下のようになっています。</p>



<p>N.S.プロ 950GH　98g（S）</p>



<p>モーダス120　114g（S）</p>



<p>ダイナミックゴールド　129g（S200）</p>



<p>ご覧のように重量差がはっきりしていて、950は軽量級、モーダスは中量級、DGは重量級です。モーダスがなかった頃は、それこそ軽いか重いかの二者択一。その真ん中を埋める形でモーダスが出てきたことを考えると、渡りに船だったことが窺えます。</p>



<p>キックポイントは以下の通り。</p>



<p>N.S.プロ 950GH　先調子※</p>



<p>N.S.PRO MODUS³ TOUR 120　中元調子</p>



<p>ダイナミックゴールド　元調子</p>



<p>メーカー表示では中調子※の950ですが、実際には先がしなって元が硬めの先調子というのが私の位置付けです。ヘッドがたくさん動く、あるいはヘッドが走るイメージでメリハリがある。反面、ヘッドが暴れると感じる人もいます。</p>



<p>その950とは対極にあるのがDG。手元側が軟らかく先が硬い。950とは正反対ながら、こちらもメリハリが効いています。950と比べると先側の動きが少なくシャフトのしなりを感じにくいことから“粘り系”と呼ばれます。</p>



<p>両者の中間に位置するのがモーダス。中元調子ですが、中が硬くて先と元が軟らかいわけではなくシャフト全体がしなります。動き方にクセがないように感じるため、多くの人に受け入れられやすいと言えるでしょう。ダウンスイングで全体がしなり、インパクトにかけて全体がしなり戻るので、ボールを包み込むイメージになってつかまり、ぶ厚いインパクトになりやすい。打感も軟らかく感じる人が多いという特徴があります。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="950%25e3%2581%25af%25e3%2582%2584%25e3%2581%2595%25e3%2581%2597%25e3%2581%2595%25e3%2583%25a2%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2580%25e3%2582%25b9%25e3%2581%25af%25e4%25b8%2587%25e8%2583%25bd%25e5%259e%258bdg%25e3%2581%25af%25e3%2583%258f%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2589%25e3%2583%2592%25e3%2583%2583%25e3%2582%25bf%25e3%2583%25bc">950はやさしさ、モーダスは万能型、DGはハードヒッター向き</h2>


<p>続いて硬さ（振動数）ですが、硬さの順ではDGがダントツで、モーダスのXフレックスよりも硬い。元調子でしなりが少ない粘り系、しかも重いということで、３つの中では最もハードな仕様といえます。</p>



<p>2番目に硬いのはモーダスかと思いきや、950の方がモーダスより少し硬くなっています。モーダスは全体がしなって軟らかい印象なのですが、振動数の実測値でも軟らかいのです。ですから純正にモーダスが刺さっているアイアンではフレックスに注意しなければいけません。一般的な表示と比べた場合、半フレックスからワンフレックス軟らかいので、普段使っているものがSならX、RならSにした方がベター。半フレックス埋めるのは困難なので購入を決める前に必ず打ってください。</p>



<p>以上の点を踏まえて、どんな人にどれがおすすめかを記すと、950は初級者～中級者向き。重量的に楽に振れて、球がつかまりやすく、かつ上がりやすい。これらは先側が動くメリットです。シャフトが仕事をしてくれるオートマチック感があるので、スイングが不安定な人、もちろん軽いクラブが好きな人にもフィットします。</p>



<p>モーダスは初級者～上級者とターゲットが幅広い。重さがある割にはしなりが大きいので多くの人が受け入れやすい。フレックスのバリエーションも多いので、しなりを感じたい人には必ず合うスペックがあります。950では物足りず、DGではハードすぎる、という人にもいいでしょう。</p>



<p>DGはハードなので初級者にはおすすめできません。ある程度スイングが安定している人や、球がつかまりすぎる人に適正があります。左へ飛ぶミスが怖い、打球が上がりすぎたり、フケる人にもいい。重いクラブが好きな人、クラブの重さを使って打ちたい人、フェースローテーションなど自分でクラブを操作したい人に向いています。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-5.jpg" alt="" class="wp-image-28952 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-5.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-5-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
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<item>
	<title><![CDATA[180ヤード打つならどっち？ ヘッドスピード40〜42m/sは5番アイアンか23〜24度UTか]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[180ヤードを安定して打てると、長いパー3やパー4の2打目が一気にラクになります。では、ヘッドスピード40〜42m/sのゴルファーは5番アイアンと23〜24度のユーティリティ、どちらを選ぶべきなのでしょうか。実は答えは単純な飛距離ではなく、5番アイアンで出る“症状”によって変わります。]]></description>
	<pubDate>Sat, 25 Apr 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="180%25e3%2583%25a4%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2589%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a6%25e3%2582%258b%25e3%2582%25af%25e3%2583%25a9%25e3%2583%2596%25e3%2581%25af5%25e7%2595%25aa%25e3%2582%2592%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a3%25e3%2581%259f%25e6%2599%2582%25e3%2581%25ae%25e7%2597%2587%25e7%258a%25b6%25e3%2581%25ab%25e3%2582%2588">180ヤード打てるクラブは5番を打った時の症状によって変わる</h2>


<p>ゴルフでは確実に打てる距離が多いプレーヤーほどスコアが安定します。180ヤードを安定して打つとなるとなかなか大変ですが、打てるようになればパー４の２打目や長いパー３なども気負いなく臨めて心強いことこの上ありません。それにはスイングを固めることと、適正なクラブを使うことがポイントになりますが、ここはギア教室ですから後者に絞ってお話しします。対象はドライバーのヘッドスピードは40～42m/sのゴルファーです。</p>



<p>180ヤードの距離を打つ場合、アマチュアの方の多くはアイアンかユーティリティ（以下UT）かの選択になると思います。ヘッドスピードからすると、アイアンなら5番、UTなら23～24度といったところでしょう。まず5番から考察すると、いきなりで恐縮ですが、当該のヘッドスピードでは打ちこなすのが難しいです。</p>



<p>アイアンでは8番より7番、7番より6番が難しいというように、番手によって打ちやすさが変わります。私はこの違いをギャップと呼んでいますが、番手間のギャップは各々が均等でなく、番手が上がるほど大きくなります。8番と7番のギャップより、6番と5番のギャップの方がはるかに大きいのです。余談になりますが、このギャップは今の自分を映し出す鏡でもあります。どのギャップが大きいかで自分の弱点がわかる。クラブ的にもスイング的にも、ギャップとうまくつき合い、かつ徐々に埋めていくことが上達の近道になります。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="5%25e7%2595%25aa%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25b3%25e3%2581%258c%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a6%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e7%2590%2586%25e7%2594%25b1%25e3%2581%25a7ut%25e3%2581%25ab%25e3%2581%2599%25e3%2582%258b%25e3%2581%25b9%25e3%2581%258d%25e3%2581%258b%25e6%25b1%25ba%25e3%2581%25be">5番アイアンが打てない理由で、UTにするべきか決まる</h2>


<p>話を戻しましょう。5番が厳しいとなると、次の選択はUTになりますが、闇雲に換えてもいい結果は望めません。そこでまずやるべきは、5番で打った時の症状を知ることです。症状は大きく分けて以下の４つになります。</p>



<p><strong>１　チョロやダフりばかりで、まともにフェースに当たらない</strong></p>



<p><strong>２　当たるが打球が上がらず、お辞儀をするような球で飛ばない</strong></p>



<p><strong>３　当たって上がるが打ち出しが高すぎて飛ばずランも出ない</strong></p>



<p><strong>４　打ち出しは高くないが打球が吹き上がって飛ばない</strong></p>



<p>では順に解説しましょう。１の「<strong>チョロやダフりばかりで、まともにフェースに当たらない</strong>」はスイングの不安定さが原因で、ミート率があまりに低すぎます。5番を抜いてカーボンシャフトのUTに換えるべきでしょう。UTにすることで芯が広くなりミート率がアップ、ヘッドも大きいのでフェース開閉時のブレも減ります。芯に当たらなかった場合に飛距離ロスが少ないのもメリットです。つまり症状が１の人には断然UTがいい。UTに換えて当て感が身についてきたら5番に戻すこともできます。</p>



<p>２の「<strong>当たるが打球が上がらず、お辞儀をするような球で飛ばない</strong>」はアマチュアの方に最も多いパターン。この症状の人は力負けしています。ヘッドスピード的にも入射角的にも5番はオーバースペック。トップやチョロではないのに、100ヤード飛ばずに着弾してしまうならUTにしましょう。キャリーが100ヤード以上なのに飛ばないならシャフトを換えるといい。力負けする原因の7～８割はシャフトにあります。軽量スチールやカーボンに換えたり、スペックを落とすことで、5番で180ヤード打てるようになる可能性があります。</p>



<p>３の「<strong>当たって上がるが打ち出しが高すぎて飛ばずランも出ない</strong>」ようになる人は、インパクトでロフトが寝すぎていると考えられます。対策としては5番だけストロングロフトにすること。アイアンセットがキャビティなら5番をポケキャビやデカヘッドにします。２ではシャフトを換えましたが、３ではヘッドを換えてロフトを立てるというわけです。</p>



<p>４の「<strong>打ち出しは高くないが打球が吹き上がって飛ばない</strong>」は非常にレアなケースで、クラブがアンダースペックで持て余している状態です。自分がクラブに勝ってしまっているため打球のスピン量が過多になってフケ球になる。ボールがフライトした後に曲がるようなら間違いなくアンダースペックです。取るべき方法はスペックを上げること。シャフトを重くする、硬くする、トルクの小さいものに換える、といった対策が必要です。</p>



<p>ということで、180ヤード打てるクラブは5番を打った時にどんな症状が出るかで変わります。UTにスイッチするのもいいですが、プレーヤーによってはそれが遠回りになることがあるかもしれない、ということを知っておいてください。いずれにしてもクラブセットの中にオーバースペックの番手があるのはよくありません。練習で使うのはありですが、手に負えないほどオーバースペックのものを使うのは辛いだけ。全く役に立たないので上達が遅れる一方です。それよりはやさしいUTで練習した方がいい。調子がよければそのままUTを使えばいいわけですから。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-4.jpg" alt="" class="wp-image-28677 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-4.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-4-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[「N.S.プロ 950GH」と「N.S.プロ 950GH neo」はどっちがいいの？ 軽量スチールの新旧2大定番の違いと選び方を徹底解説]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[軽量スチールシャフトの代名詞として長年支持されてきた「N.S.プロ 950GH」と、その進化版として登場した「N.S.プロ 950GH neo」。名前は似ていても、弾道、しなり感、つかまりやすさ、向いているゴルファー像は大きく異なります。今回は両モデルの性能差を整理しながら、あなたに合う1本を見つけるための選び方をわかりやすく解説します。]]></description>
	<pubDate>Sat, 18 Apr 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%259c%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2581%258c%25e4%25b8%258a%25e3%2581%258c%25e3%2582%2589%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2591%25e3%2582%258c%25e3%2581%25b0ns%25e3%2583%2597%25e3%2583%25ad-950gh%25e4%25b8%258a%25e3%2581%258c%25e3%2582%258a%25e3%2581%2599%25e3%2581%258e%25e3%2581%25aa%25e3%2582%2589ns%25e3%2583%2597">ボールが上がらなければ「N.S.プロ 950GH」、上がりすぎなら「N.S.プロ 950GH neo」</h2>


<p>「N.S.プロ 950GH」と「N.S.プロ 950GH neo」は、今や多くのゴルファーに知られるアイアン用スチールシャフトです。実際に使ったことがあるアマチュアも多いでしょう。しかし、名前が違う以上、性格も異なるモデルです。今回はその違いを整理し、どちらが自分に合うか判断する目安をお伝えします。</p>



<p>先に登場したのは「N.S.プロ 950GH」です。重いイメージが強かったスチールシャフトの常識を覆し、軽さと振りやすさ、しっかり感で一気に人気モデルとなりました。現在でも、多くの完成品アイアンに標準装着される定番シャフトです。</p>



<p>一方、「N.S.プロ 950GH neo」は、「N.S.プロ 950GH」のDNAを受け継ぎながら、大型化・ストロングロフト化が進んだ現代アイアンヘッドの性能をより引き出す目的で開発されました。</p>



<p>重量はどちらも98g。100g以上が当たり前だった時代に100gを切った「N.S.プロ 950GH」は、軽量スチールというジャンルを確立した存在です。「N.S.プロ 950GH neo」も同重量のため、当然ながら軽量スチールに分類されます。</p>



<p>キックポイントは、「N.S.プロ 950GH」が先調子寄り、「N.S.プロ 950GH neo」が中元寄りの中調子です。メーカー公表では「N.S.プロ 950GH」は中調子とされていますが、実際には先端側がしなりやすく、つかまりやすさと球の上がりやすさが特徴です。</p>



<p>一方、「N.S.プロ 950GH neo」は中間部の剛性が高くしっかりしており、ある程度のヘッドスピードがある人は先端部の動きを感じます。もし「N.S.プロ 950GH neo」を打って先端部の動きを感じない場合は、そのフレックスはオーバースペックということになるので1つフレックスを下げるのがおすすめです。中間部の剛性が高いので実際に振ると硬く感じる人が多く安定感のある挙動が特徴です。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="nspro-950gh-neo%25e3%2581%25a8nspro-950gh%25e3%2581%25ae%25e5%2589%259b%25e6%2580%25a7%25e5%2588%2586%25e5%25b8%2583">N.S.PRO 950GH neoとN.S.PRO 950GHの剛性分布</h3>


<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="544" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/chart_01_pc.jpg" alt="" class="wp-image-27947" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/chart_01_pc.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/chart_01_pc-800x363.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/chart_01_pc-400x181.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/chart_01_pc-768x348.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">※日本シャフトのホームページより抜粋。</figcaption></figure>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e9%25ab%2598%25e5%25bc%25be%25e9%2581%2593%25e3%2582%2592%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a1%25e3%2581%259f%25e3%2581%2584%25e3%2581%25aa%25e3%2582%2589ns%25e3%2583%2597%25e3%2583%25ad-950gh%25e6%258a%2591%25e3%2581%2588%25e3%2581%259f%25e5%25bc%25b7%25e3%2581%2584%25e7%2590%2583%25e3%2581%25aa%25e3%2582%2589ns%25e3%2583%2597">高弾道を打ちたいなら「N.S.プロ 950GH」、抑えた強い球なら「N.S.プロ 950GH neo」</h2>


<p>弾道の違いは明確です。「N.S.プロ 950GH」は先端がしなることでインパクトロフトが増えやすく、高弾道になりやすいモデルです。非力な人、球が上がらず飛距離をロスしている人に向いています。</p>



<p>対して「N.S.プロ 950GH neo」は中調子でロフトが立ちやすく、やや低めで強い弾道になります。吹き上がって飛距離をロスしている人や、球の高さを抑えたい人に適しています。</p>



<p>ただし、「N.S.プロ 950GH neo」はある程度のヘッドスピードが必要です。ヘッドスピードが遅い人だと球が上がらず、飛距離不足につながる場合があります。「N.S.プロ 950GH」で球が上がりすぎる人には好相性でしょう。</p>



<p>グリップ側の太さにも違いがあります。「N.S.プロ 950GH」はやや太め、「N.S.プロ 950GH neo」は標準的な太さです。これは操作性にも影響します。</p>



<p>「N.S.プロ 950GH neo」は大型ヘッドとの組み合わせを意識し、フェースコントロールしやすい設計。「N.S.プロ 950GH」はつかまりやすい性能のため、ヘッドが返りすぎないよう太めの設計になっています。</p>



<p>最後に、どんな人に向いているかをまとめると――</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>「N.S.プロ 950GH」</strong><br>　球が上がらない人、打ち出しから高さを出したい人、しなり感を感じたい人</li>



<li><strong>「N.S.プロ 950GH neo」</strong><br>　球の高さを抑えたい人、しっかりした打感が欲しい人、やや硬めが好みの人</li>
</ul>



<p>ヘッドスピードで分けるなら、ひとつの目安は<strong>40m/s</strong>です。<br>40m/s以下なら「N.S.プロ 950GH」、40m/s以上なら「N.S.プロ 950GH neo」が選択肢になりやすいでしょう。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="nspro-950gh%25e3%2581%25ae%25e3%2582%25b9%25e3%2583%259a%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af">N.S.PRO 950GHのスペック</h3>


<table style="width:100%; max-width:900px; border-collapse:collapse; font-family:'Hiragino Kaku Gothic ProN','Yu Gothic',sans-serif; background:#f3f3f3; color:#333; text-align:center;">
  <tr>
    <th style="border:1px solid #666; padding:16px; width:26%; font-size:16px;">製品名</th>
    <th style="border:1px solid #666; padding:16px; width:17%; font-size:16px;">フレックス</th>
    <th style="border:1px solid #666; padding:16px; width:13%; font-size:16px;">重量<br>g</th>
    <th style="border:1px solid #666; padding:16px; width:24%; font-size:16px;">バランスポイント<br>%</th>
    <th style="border:1px solid #666; padding:16px; width:12%; font-size:16px;">トルク<br>（°）</th>
    <th style="border:1px solid #666; padding:16px; width:8%; font-size:16px;">調子</th>
  </tr>
  <tr>
    <td rowspan="4" style="border:1px solid #666; padding:16px; font-size:18px; font-weight:bold; vertical-align:middle;">N.S.PRO 950GH</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">R</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">94.5</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">51.8</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">2.0</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">中</td>
  </tr>
  <tr>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">SR</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">97.0</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">51.9</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">1.9</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">中</td>
  </tr>
  <tr>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">S</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">98.0</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">51.9</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">1.8</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">中</td>
  </tr>
  <tr>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">X</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">104.0</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">52.0</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">1.7</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">中</td>
  </tr>
</table>


<h3 class="wp-block-heading" id="nspro-950gh-neo%25e3%2581%25ae%25e3%2582%25b9%25e3%2583%259a%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af">N.S.PRO 950GH neoのスペック</h3>


<table style="width:100%; max-width:900px; border-collapse:collapse; font-family:'Hiragino Kaku Gothic ProN','Yu Gothic',sans-serif; background:#f3f3f3; color:#333; text-align:center;">
  <tr>
    <th style="border:1px solid #666; padding:16px; width:30%; font-size:16px;">製品名</th>
    <th style="border:1px solid #666; padding:16px; width:16%; font-size:16px;">フレックス</th>
    <th style="border:1px solid #666; padding:16px; width:12%; font-size:16px;">重量<br>g</th>
    <th style="border:1px solid #666; padding:16px; width:22%; font-size:16px;">バランスポイント<br>%</th>
    <th style="border:1px solid #666; padding:16px; width:12%; font-size:16px;">トルク<br>（°）</th>
    <th style="border:1px solid #666; padding:16px; width:8%; font-size:16px;">調子</th>
  </tr>
  <tr>
    <td rowspan="4" style="border:1px solid #666; padding:16px; font-size:18px; font-weight:bold; vertical-align:middle;">N.S.PRO 950GH neo</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">R</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">94.5</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">51.5</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">1.9</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">中</td>
  </tr>
  <tr>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">SR</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">97.0</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">51.5</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">1.8</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">中</td>
  </tr>
  <tr>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">S</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">98.0</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">51.5</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">1.7</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">中</td>
  </tr>
  <tr>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">X</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">104.0</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">51.5</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">1.6</td>
    <td style="border:1px solid #666; padding:16px;">中</td>
  </tr>
</table>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-3.jpg" alt="" class="wp-image-27950 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-3.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-3-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧<br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
]]></content:encoded>
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		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[ロフト21度のFWと19度UT、どっちが飛ぶ？飛距離は同じでも選び方が変わる理由]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ロフト21度のフェアウェイウッド（7W）とロフト19度のユーティリティ。ロフトが立っている分、UTのほうが飛びそうに思えるが、実際の飛距離はどうなのか。同じカーボンシャフト装着を前提に比較すると、意外にも結果はほぼ同じになる。ただし弾道や使い方、求められるヘッドスピードには大きな違いがある。アマチュアにとって本当に使いやすいのはどちらなのかを解説する。]]></description>
	<pubDate>Sat, 11 Apr 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20027130/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2581%25a8%25e3%2582%2582%25e3%2581%25ab%25e3%2583%258a%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25b9%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a7%25e3%2583%2583%25e3%2583%2588%25e3%2581%2597%25e3%2581%259f%25e5%25a0%25b4%25e5%2590%2588%25e3%2581%25aa%25e3%2582%2589%25e9%25a3%259b%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e3%2581%25af%25e3%2581%25bb%25e3%2581%25a8">ともにナイスショットした場合なら飛距離はほとんど変わらない</h2>


<p>前回はロフトが同じ25度だったらユーティリティ（以下UT）と5番アイアンはどちらが飛ぶのかをお伝えしました。今回は番手を上げて、もう少しロフトの立ったクラブで飛距離の差を比べてみたいと思います。俎上に上げるのはロフト21度のフェアウェイウッド（以下FW）と19度のUT。前者は7Wと考えていただけばOK。ともにカーボンシャフトが装着された前提で比較します。</p>



<p>結論から先に言うと、ともにナイスショットした場合には飛距離はほぼ変わりません。UTの方がロフトが2度立っていますが、FWはシャフトが長いため、相殺されて大体同じ飛距離になるのです。何が変わるかというと弾道の高さで、FWの方が高弾道のショットになります。</p>



<p>これはひとえにヘッドの構造による違い。ヘッドが大きいFWは重心深度が深いため、インパクトでヘッドが傾きロフトが寝ます。例えばキャリーとランのトータルで200ヤード飛ぶとしたら、FWはキャリー190ヤード＋ラン10ヤード、UTはキャリー185ヤード＋ラン15ヤードという感じで、UTの方が5～10ヤードランが出やすくなります。ですからグリーンに向かって打つケースでは、FWの方がボールが止まりやすく、UTでは手前からランを考慮した攻め方が求められます。</p>



<p>飛距離はほぼ同じですから、問題なく打てればFW、UTどちらを使ってもOKです。もし共存させている人がいたら、もったいないのでどちらかを抜き、他のところでセッティングを充実させるべきです。どちらを使うかは好みの問題ですが、これまで何度もお伝えしてきた通り、ロフトが20度前後のUTはかなり難しいクラブです。19度と22度、22度と25度では、ともに3度の違いですが、前者は後者の３倍くらい難しくなります。なので私はアマチュアの方にUTは22度からがいいとすすめています。</p>



<p>もう少し加えておくと、19度のUTを打つには、ドライバーのヘッドスピードで42m/sくらいが安定して必要です。アマチュアゴルファーは30m/s台後半から40m/sあたりがもっとも多いと思いますが、これだと足りない。使うとしてもティショット限定といった感じになるかと思います。</p>



<p>打ち方も変わりますが、ここで間違えてほしくないのは、意図して変えるのではなく結果的に変わるということです。前述したようにFWは重心深度が深いためインパクトロフトが若干寝てボールが上がります。ヘッドが上から入るとこの機能が生かせないのでレベルブローでヒットするのが理想です。</p>



<p>これに対しヘッドが小ぶりで重心深度が浅いUTはレベルブローに近いダウンブローで打つ必要があります。この違いをスイングに反映させるにはボールの位置を調整します。すなわちFWではボールをわずかに左に置く。こうしていつもと同じスイングをすればレベルブローになる＝打ち方が変わるわけです。</p>



<p>19度のUTが難しいのは21度のFWと同じように、レベルブローに近づけないと飛ばないこと。FWと同様にボールをやや左に置いてヘッドファーストで構えて打たなければいけない。つまり、ヘッドが小さく重心深度が浅いクラブなのに、FWのアドレスで打たなければならない。ある意味、とても中途半端な存在なのです。UTは22度から、と私がおすすめするのは、22度ならヘッドファーストで構えなくてもいいからです。</p>



<p>アマチュアの方はヘッドファーストのアドレスから打つのが苦手です。ドライバーのようにティアップしていれば当たりますが、地面にあるボールもドライバーと同じイメージで打ってしまう。FWでトップやチョロが出るのはこのためです。19度はUTなのにFWと同じ打ち方が求められるわけで、そうなるとクラブの構造上、相当なヘッドスピードがないとボールが上がりません。もしあなたが７WかUTかで悩んでいる一般的なヘッドスピードの持ち主なら、迷わず７Wを選ぶべきです。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e4%25b8%2580%25e8%2588%25ac%25e7%259a%2584%25e3%2581%25aa%25e3%2583%2598%25e3%2583%2583%25e3%2583%2589%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2594%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2589%25e3%2581%25aa%25e3%2582%25897w%25e3%2582%2592%25e9%2581%25b8%25e3%2581%25b6%25e3%2581%25ae%25e3%2581%258c%25e6%25ad%25a3%25e8%25a7%25a3">一般的なヘッドスピードなら7Wを選ぶのが正解</h2>


<p>飛距離はほぼ同じでも、19度のUTはヘッドスピードと打ち方の両面で難易度が高くなります。21度のFWは高弾道でボールが上がりやすく、グリーンでも止めやすい。一方、19度UTはしっかり打てるパワーがなければ性能を引き出しにくいクラブです。7WかUTかで悩んでいる一般的なアマチュアなら、やさしさと安定性を優先して7Wを選ぶのが賢明な選択と言えるでしょう。</p>



<p></p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-2.jpg" alt="" class="wp-image-27133 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-2.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-2-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧（よしもと・たくみ）</p>



<p>ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
]]></content:encoded>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[ロフト25度ならどっちが飛ぶ？　ユーティリティと5番アイアンの飛距離差を検証]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[同じロフトでも、ユーティリティとアイアンでは飛距離が変わるのか？ クラブセッティングを考えるうえで気になるこのテーマを検証。ロフト25度のUTと5番アイアンを比較し、シャフトの違いや構造の違いによる飛距離差を吉本巧がわかりやすく解説します。番手間の距離を整理したいゴルファー必見の内容です。]]></description>
	<pubDate>Sat, 04 Apr 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20026461/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/20026461/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%258a%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25b9%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a7%25e3%2583%2583%25e3%2583%2588%25e3%2581%2597%25e3%2581%259f%25e5%25a0%25b4%25e5%2590%2588%25e3%2581%25ab%25e3%2581%25af%25e3%2583%25a6%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2586%25e3%2582%25a3%25e3%2583%25aa%25e3%2583%2586%25e3%2582%25a3%25e3%2581%25ae%25e6%2596%25b9">ナイスショットした場合にはユーティリティの方が飛ぶ</h2>


<p>90を切って常時80台、さらには85以下から70台を目指すには着手すべきことがいくつもありますが、中でも重要度が高いのは、打てない距離をなくすこと。それにはクラブを充実させ、番手間で飛距離が被らないようにセッティングしなければなりません。そこでポイントになるのが「どっちが飛ぶか?」問題。今回はユーティリティ（以下UT）とアイアンのどちらが飛ぶのかを検証します。</p>



<p>比べるのはロフトが同じ25度のUTとアイアン。UTはカーボンシャフトが標準なので、アイアンのシャフトがカーボンの場合とスチールの場合に、UTとアイアンのどちらが飛ぶのかを比べてみましょう。ロフト25度だとアイアンでは5番相当。ストロングロフトだと20度台前半になるので、ここでは標準的な5番アイアンと考えてください。</p>



<p>まずは、ともにカーボンシャフトが入ったUTとアイアンから。ともにロフトは25度＆カーボンシャフトですが、どちらも同じ条件下でナイスショットしたらUTの方が5～10ヤード飛びます。</p>



<p>理由は２つあって１つはUTの方がシャフトが長いから。もう１つはヘッド形状の違いで、丸みのあるUTはヘッドスピードが上がります。ミスショット気味になるとそれがあからさまになってアイアンはさらに飛ばなくなります。重心がヘッドの深い位置にあるUTは、当たり負けした時にヘッドのブレが抑えられるからです。</p>



<p>5～10ヤードの飛距離差となると半番手から１番手の違いです。番手間の飛距離の差を詰めたい人なら２本ともバッグに入れてもいいですが、そこまでの必要がない人にはもったいないセッティングになると思います。当該番手の飛距離は180ヤード前後といったところで、5ヤード単位で打ち分ける必要のない距離だからです。最終的には好みの問題ですが、アイアンのロフトを26～27度にすれば番手間のギャップが大きくなって１番手ぶん程度の飛距離差になるでしょう。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e5%2590%258c%25e3%2581%2598%25e3%2583%25ad%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e3%2581%25a7%25e3%2582%2582%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e6%25ac%25a1%25e7%25ac%25ac%25e3%2581%25a7%25e9%25a3%259b%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e5%25b7%25ae%25e3%2581%25af%25e3%2581%2595%25e3%2582%2589%25e3%2581%25ab">同じロフトでもシャフト次第で飛距離差はさらに広がる</h2>


<p>次に同じロフト25度でアイアンのシャフトをスチールにした場合。ともにナイスショットした時にはUTの方が10～15ヤード飛びます。理由はカーボンシャフトのケースと同じですが、アイアンがスチールになったぶん、シャフトのしなりが減少して飛ばなくなるため飛距離のギャップがより大きくなります。ですから同じロフト25度なら、カーボンシャフトのUTとスチールシャフトの5番アイアンを共存させるのはありです。</p>



<p>あくまで目安ですが参考までに記しておくと、カーボンシャフトのUTとスチールシャフトのアイアンでは、下に例示したようにアイアンのロフトがUTより3度減ると飛距離が大体同じになります。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25ab%25e3%2583%25bc%25e3%2583%259c%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e3%2581%25aeut%25e3%2581%25a8%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2581%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e3%2581%25ae%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25a2">「カーボンシャフトのUT」と「スチールシャフトのアイアン」飛距離の対応関係</h3>


<table class="spec-table">
  <tbody>
    <tr>
      <th style="text-align:center;">ユーティリティ（UT）</th>
      <th style="text-align:center;">対応アイアンロフト</th>
      <th style="text-align:center;">番手目安</th>
    </tr>
    <tr>
      <td style="text-align:center;">22度</td>
      <td style="text-align:center;">19度</td>
      <td style="text-align:center;">3～4番アイアン相当</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="text-align:center;">25度</td>
      <td style="text-align:center;">22度</td>
      <td style="text-align:center;">4～5番アイアン相当</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="text-align:center;">28度</td>
      <td style="text-align:center;">25度</td>
      <td style="text-align:center;">5～6番アイアン相当</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>



<p>また、ロフト25度のUTとアイアンの飛距離差を、アイアンのロフト別に表示すると以下のようになります。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%25ad%25e3%2583%2595%25e3%2583%258825%25e5%25ba%25a6%25e3%2581%25aeut%25e3%2581%25a8%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25b3%25e3%2581%25ae%25e9%25a3%259b%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e5%25b7%25ae">「ロフト25度のUT」とアイアンの飛距離差</h3>


<table class="spec-table">
  <tbody>
    <tr>
      <th style="text-align:center;">アイアンロフト</th>
      <th style="text-align:center;">UTとの差（飛距離）</th>
    </tr>
    <tr>
      <td style="text-align:center;">25度</td>
      <td style="text-align:center;">－10～15ヤード</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="text-align:center;">24度</td>
      <td style="text-align:center;">－10ヤード</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="text-align:center;">23度</td>
      <td style="text-align:center;">－5ヤード</td>
    </tr>
    <tr>
      <td style="text-align:center;">22度</td>
      <td style="text-align:center;">0ヤード</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>



<p>ということで、ストロングロフトではない標準的なロフトの5番アイアンと同ロフトのUTの飛距離を比べた場合、シャフトの材質に関わらずUTの方が飛びます。クラブセッティング的には、アイアンのシャフトがスチールで、その上にUTを入れるなら、アイアンもUTも同じロフトでOKということになります。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-1.jpg" alt="" class="wp-image-26468 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-1.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/プロフ吉本たくみ-1-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧（よしもと・たくみ）</p>



<p>ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
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	<title><![CDATA[7Wの下は19度？21度？ヘッドスピード40m/sならどっちがいいの？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[7番ウッドを入れたとき、その下に入れる番手で悩んだことはないだろうか。19度か21度か、それとも別のロフトか。ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーを想定し、7Wとの飛距離差から最適なセッティングを整理する。]]></description>
	<pubDate>Sat, 28 Mar 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="7w%25e3%2581%25ae%25e4%25b8%258b%25e3%2581%25af%25e4%25bd%2595%25e3%2582%2592%25e5%2585%25a5%25e3%2582%258c%25e3%2582%258b%25e3%2583%25ad%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e9%2581%25b8%25e3%2581%25b3%25e3%2581%25a7%25e6%25b5%2581%25e3%2582%258c%25e3%2581%258c%25e5%25a4%2589%25e3%2582%258f%25e3%2582%258b">7Wの下は何を入れる？ロフト選びで流れが変わる</h2>


<p>現時点、フェアウェイウッドの中で一番短い番手と目される7番ウッド（以下7W）。前回はどんなクラブで、どんな人が使うといいのかお話しましたが、今回は7Wを入れた場合、その下にどんなクラブを入れるとクラブセッティングがいい流れになるのかをお伝えします。なお、7Wのロフトはおおむね20～22度ですが、ここでのサンプルはもっとも多いと思われる21度、飛距離は180ヤードの想定で話を進めます。ドライバーのヘッドスピードで言えば40m/s程度です。</p>



<p>7Wで飛距離180ヤードだと、一番手下では170ヤードは打ちたいところ。そうなるとユーティリティ（以下UT）かロングアイアンが候補になりますが、いまや後者を使うアマチュアゴルファーはマイノリティなので選択肢をUTに絞ります。その代わりロフトの幅を広げて18～23度まで1度刻みで６種類の適性を見ていきます。話をわかりやすくするためにUTのシャフトはカーボンに限定します。</p>



<p>まずはロフト18度のUT。7Wより3度ロフトが立っており、当たった時の飛距離の目安は185ヤード。7Wより飛距離が出て番手の逆転現象が起きます。170ヤード程度打つ番手という条件には合わないので18度は必要ありません。</p>



<p>同じことはロフト19度のUTにも言えます。2度ロフトが立つことで飛距離はおよそ180ヤードと7Wとほぼ同じになるからです。7WよりもUTが好みなら二者択一で7Wを外し、そのぶん他のところでセットアップを充実させるべきでしょう。飛距離が不適正なこともさることながら、そもそも18、19度のUTはフェースの芯が狭く打球も上がりづらいハードなクラブ。ここで例示した飛距離はナイスショットした時のもので、一般ゴルファーの平均的な飛距離ではないのでなおさらです。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2599%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2588%25e3%2581%25af22%25e5%25ba%25a6%25e9%25a3%259b%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e3%2581%25ae%25e9%259a%258e%25e6%25ae%25b5%25e3%2581%258c%25e3%2581%258d%25e3%2582%258c%25e3%2581%2584%25e3%2581%25ab%25e3%2581%25a4%25e3%2581%25aa%25e3%2581%258c%25e3%2582%258b">ベストは22度！飛距離の階段がきれいにつながる</h2>


<p>ロフトが20度になると19度より5ヤード程度飛ばなくなり、想定飛距離は175ヤードくらいになります。7Wよりも1度ロフトが立っているのに飛ばないのは7Wの方がシャフトが長いから。ロフト1度の違いとクラブ長では後者の方が優位ということです。とはいえ、7Wとの飛距離の差はわずか5ヤード。ターゲットが絞られる番手ならともかく、距離を稼ぎたい番手で5ヤードの打ち分けが必要かといえば疑問です。したがって、よほどのこだわりがなければ7Wと共存させるのはもったいないと思います。</p>



<p>これが同ロフトの21度のUTになるとシャフトの長さがダイレクトに飛距離に反映されます。すなわちUTの方が5～10ヤード飛ばなくなります。最大で１番手ぶん飛ばないわけですが、この飛距離の差も微妙といえば微妙。20度の場合と同様に、距離間隔によほどのこだわりがなければあえて使う必要はありません。</p>



<p>ここまでのロフトを見てくると18、19度はX、20、21度は△といったところで、いよいよここからが本番です。ロフト22度のUTは数字の通り7Wよりロフトが1度多くなり、飛距離にしてマイナス10ヤード。想定飛距離は170ヤードです。7Wよりシャフトが短いことと、１度ロフトが寝ることで、それぞれ5ヤードずつ飛距離減になる計算。ちょうど一番手ぶん飛距離が落ちて理想的です。もし7Wのロフトが20度ならUTは21度、22度なら23度とシンプルに1度減にすればいいのでわかりやすいでしょう。</p>



<p>さらにロフトが2度寝て23度になるとマイナス10～15ヤードになり、想定飛距離は165～170ヤード。1～1.5番手飛ばない計算になります。7Wとはやや飛距離の間隔が開きますが、それでもよければ23度はあり。好みと、このあたりの距離をどう考えるかによって決まります。ということで飛距離面だけ考えるとベストセレクトは22度のUTで◎、23度なら○という感じになります。</p>



<p>最後に留意していただきたい点をひとつ。ヘッドスピードが遅い人と速い人では飛距離の差が変わります。例えばロフト23度のUTでは7Wより10～15ヤード落ちるとしましたが、ヘッドスピードが遅いとそこまでの違いは出ません。目安はドライバーのヘッドスピードが30m/s台か40m/s台か。30台では距離がそれほど落ちないので23度でもいい。40台なら22度という感じになります。また、ロフトが20度以下のUTを打ちこなすには、少なくとも40m/s台のヘッドスピードが必要なので、はじめから選択肢から外してもいいでしょう。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-4.jpg" alt="" class="wp-image-25738 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-4.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-4-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧（よしもと・たくみ）</p>



<p>ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
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<item>
	<title><![CDATA[「3W＆7W」と「5W＆7W」フェアウェイウッド2本体制ならどっちがいい？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[フェアウェイウッドを2本体制で組むなら、「3W＆7W」と「5W＆7W」のどちらが正解なのでしょうか。飛距離を重視するなら3W、やさしさを重視するなら5Wが気になりますが、そこに7Wが加わるとセッティングの考え方は大きく変わります。今回は7Wの性能と役割を整理しながら、2本体制で考えたときにどちらの組み合わせがより実戦的なのかを解説します。]]></description>
	<pubDate>Sat, 21 Mar 2026 07:00:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="7w%25e3%2581%258c%25e5%2585%25a5%25e3%2582%258b%25e3%2581%25a8fw2%25e6%259c%25ac%25e4%25bd%2593%25e5%2588%25b6%25e3%2581%25ae%25e8%2580%2583%25e3%2581%2588%25e6%2596%25b9%25e3%2581%258c%25e5%25a4%2589%25e3%2582%258f%25e3%2582%258b">7Wが入るとFW2本体制の考え方が変わる</h2>


<p>フェアウェイウッドを2本体制で考えるとき、意外に重要な存在になるのが7番ウッド（以下7W）です。3Wや5Wとどう組み合わせるかによって、ロングショットのやさしさも役割分担も大きく変わってきます。まずは7Wがどんなクラブで、ユーティリティと比べてどんな強みを持っているのかを整理しておきましょう。</p>



<p>メーカーやブランドにもよりますが、フェアウェイウッド（以下FW）は、3、4、5、7番の４本が定番になりつつあります。9番も存在しますがポピュラーではないので、7番はもっとも短いFWとして認識されているといっていいでしょう。アマチュアの方の場合、最初に3番や5番をセットで揃えることが多いので、7Wはイマイチ馴染みがないかもしれませんが、実のところ滅茶苦茶ポテンシャルの高いクラブです。</p>



<p>7Wのロフト角は20～22度。21度あたりがもっとも多く、アイアンだとおおむね3、4番アイアンに相当します。アマチュアゴルファーがロングアイアンを使うのが現実的ではなくなった今、ユーティリティ（以下UT）とともに注目を浴びていますが、まずは同ロフトで同じシャフトを装着した7WとUTでは何が違うのかを明確にしておきましょう。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e5%25ae%259f%25e6%2588%25a6%25e7%259a%2584%25e3%2581%25aa%25e3%2581%25ae%25e3%2581%25af5w7w%25e3%2580%2580%25e9%25a3%259b%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e9%2587%258d%25e8%25a6%2596%25e3%2581%25aa%25e3%2582%25893w7w">実戦的なのは「5W＆7W」　飛距離重視なら「3W＆7W」</h2>


<p>結論から言うと7Wの方が高弾道の球が出て、しかも同じロフトのUTより楽に上がります。なぜロフトが同じなのに7Wの方がボールが上がるのかというと、インパクトロフトが大きいから。インパクトでは、お尻側が下がる感じでヘッドが傾きます。UTも同様ですが、ウッド型ヘッドの7Wの方が重心がヘッドの深い位置にある（重心深度が深い）ため、インパクトロフトが1～2度大きくなります。つまり物理的な理由でボールが上がりやすいというわけ。これにより7Wには次の３つのメリットが生まれます。</p>



<p>① 打ち出し角が高い</p>



<p>② 打球の頂点が高い</p>



<p>③ グリーンで止まりやすい</p>



<p>ということで、UTだと球が上がらず距離が出ない人にはもってこい。わずかながら芯も広いですから断然おすすめです。石川遼プロが使ったのはお試し的な一面もあったと思いますが、ドライビングアイアンを使っていたプロが7Wを試すのは、明らかに楽なクラブにシフトしようとしていた証拠。アマチュアが試さない手はないのです。</p>



<p>さて、これは人にもよりますが、7Wを入れた場合にクラブ本数が14本を超えて1本抜かなければならないかもしれません。そんな場合、例えばドライバーの下に3Wと5Wを入れているなら、3Wを抜いて7Wを入れ、5Wと7Wにする。あるいは5Wを抜いて7Wを入れ、3Wと7Wの２本体制にする。といった手が考えられます。基本的に3Wは打球が上がらず、地面から打つのが難しいクラブなのでおすすめは前者です。5Wは球が上がりやすくミートしやすいクラブで、ライがよければ地面からも楽に打てます。ちょっとライが悪ければ7Wを使えばいいわけで適材適所になります。何より3Wがなければ致命的なミスは出ようがありませんから安心ですよね。</p>



<p>付け加えておくと、私が考えるFWの最強セッティングは、4Wと7Wの２本体制です。なぜ4Wかといえば、3Wよりボールが上がりやすく、5Wより飛ぶからです。とはいえ、5Wほどは打ちやすくないですから、4Wはおもにティショットやライのいいところでの使用に限定し、地面からのショットは7Wに任せます。</p>



<p>7W相当のロフトのクラブをUTで賄っている人も多いと思いますが、前述したようにロフト21度のUTとなると簡単ではなく、7Wの方がはるかに楽です。また、このようにセッティングすることで各番手の役割が明確になりプレーが組み立てやすくなります。それもこれも7Wはショットの再現性が高く安定したクラブだからです。</p>



<p>フェアウェイウッドを2本体制で考えたとき、「3W＆7W」と「5W＆7W」のどちらがいいかは、自分のプレースタイルとミート率次第です。3Wをしっかり打てるなら「3W＆7W」で飛距離と高さの両立が可能になりますが、3Wが不安定なら無理に入れる必要はありません。実戦的に考えれば、地面から打ちやすく再現性の高い「5W＆7W」の方がスコアはまとまりやすいでしょう。7Wが入ることでロングショットの難易度は大きく下がります。だからこそ、飛ばすか、やさしく運ぶか。その優先順位を明確にして選ぶことが、最適なセッティングにつながります。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-3.jpg" alt="" class="wp-image-25080 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-3.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-3-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧（よしもと・たくみ）</p>



<p>ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
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<item>
	<title><![CDATA[4Wか5Wか迷ったら？　地面から打てる番手で決めるFWセッティングの正解]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[フェアウェイウッドのセッティングで「4Wと5W、どちらを入れるべきか」と悩んだことはありませんか？　ロフトも長さも近い番手ですが、実は使い方や向いているゴルファーは大きく異なります。飛距離だけで選んでしまうと、コースでは思ったように使えないことも。今回は4Wと5Wの違いを整理しながら、どんな人にどちらが合うのか、さらにクラブセッティングを考える際のポイントについて解説します。]]></description>
	<pubDate>Sat, 14 Mar 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20024601/</link>
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<p>フェアウェイウッド（以下FW）の4番（以下４W）と5番（以下5W）は何が違うのか？　それそれはどんなゴルファーに合うのか？　飛距離の差からクラブセッティングの注意点まで見ていきましょう。</p>



<p>５Wと4Wで明らかに異なるのはロフト角とクラブの長さです。メーカーによって多少の違いはありますが、ロフトは5Wで18度前後、4Wでは16.5度前後のモデルが多いようです。長さもバラツキがありますが、5Wはおおむね42インチ前後、4Wは43インチ前後といったところ。両者とも同じ長さにしているメーカーもあります。ロフトの違いは1.5度ほどですが、5Wは4Wより球が上がりやすくなります。一方、シャフトの長さはおもに飛距離に反映されるので、ナイスショットした場合には4Wの方が飛びます。</p>



<p>ではまず5Wの特徴から見ていきましょう。一言で言うとFWの中で飛距離とミート率のバランスがよく、アベレージゴルファーでもそのポテンシャルを発揮しやすい番手です。3Wは当たれば飛ぶけれどなかなか当たらない、7Wはミートしやすいけれど飛ばない、といったことを実感している人も多いでしょう。5Wはいわば3Wと7Wのいいとこ取りをしたクラブです。</p>



<p>使い勝手については、地面からでもティアップしても打てます。3Wでは難しい、ちょっとしたラフからでも打てるでしょう。ティショットとしては、例えばドライバーだと突き抜けそうなパー５、距離のあるパー３などで活躍します。4Wと比べると、地面から打った時のミート率は高いものの、ティアップして打った時には飛距離が落ちますから、地面からFWを打つ機会が多い人は5Wがおすすめです。</p>



<p>クラブセッティングですが、前述したようにFWを1本だけ入れるのなら5W一択で、その下にロフト22度と25度のユーティリティ（以下UT）を入れる構成が考えられます。5Wのロフトを考えると22度のUTとの間が多少のブランクになりますが、そこはあえて目をつぶってグリーン周りで使うウェッジを充実させる。目をつぶれなければ7Wやロフトが10度台後半のUTを入れる手もありますが、やさしさを考えると7Wがベターです。</p>



<p>次は4W。ヘッド容量は5Wより10～20ccほど大きめです（メーカーによっては同容量のこともあります）。そのためスイートエリアがちょっとだけ広くなります。ロフトが少なく長いぶんナイスショットすれば5Wより10～15ヤードほど飛びますが、ミート率が高いとはいえないので、必ずしもこれだけの飛距離差が出るわけではありません。</p>



<p>使い方としては、地面から打つとかなりミートしづらいですが、前述したようにティアップして打つとちゃんと飛ぶ確率が上がります。ティショットは問題なく打てると思いますが、地面から打つ場合にはボールが浮いた絶好のライからに限定した方が安全です。</p>



<p>打ちづらい面があるため、4Wを入れる場合にはクラブセッティングにも一工夫する必要があります。例えばFW１本体制で4Wを入れ、5Wの時と同様その下に22度のUTを入れた場合には、4WとUTの間が空きすぎてしまいます。となると7Wもしくはロフト19度あたりのUTが不可欠になりますが、難易度を考えるとこちらも7Wがおすすめ。4Wがそこそこ当たれば、かねてからお話ししている4Wと7Wの安心最強セッティングになります。</p>



<p>ということで５Wにするか４Wにするかは、４Wがどれだけ打てるかで決まります。ある程度ミートできれば飛距離が望める４Wを入れる。ただし、ロングショットを打つクラブで飛距離のギャップが大きくなりますから７W、あるいはロフト10度台後半のUTでギャップを埋める必要があります。４Wが当たらなければ迷わず５W。この場合、ロングショットを充実させるか、グリーン周りを充実させるか２通りのセッティングが考えられます。</p>



<p>4Wか5Wかは「地面から打てるか」で判断する</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile is-vertically-aligned-top"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-2.jpg" alt="" class="wp-image-24605 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-2.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-2-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧（よしもと・たくみ）</p>



<p>ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[ドライバーのシャフト「R・SR・S・X」はどう選ぶ？ フレックス選びで迷った時の判断基準]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ドライバーのシャフト選びで多くのゴルファーが迷うのがフレックスです。R、SR、S、Xといった表記はあるものの、メーカーやモデルによって硬さの基準は異なり、数字やスペックだけで判断するのは意外と難しいもの。特にフィッティングや試打で候補が2本まで絞れたあと、「どちらにするべきか」で悩む人は少なくありません。今回はそんな“最後の2択”で迷った時の判断基準として、吉本巧が実践的なフレックスの見極め方を解説します。]]></description>
	<pubDate>Sat, 07 Mar 2026 16:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20023558/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2595%25e3%2583%25ac%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af%25e3%2582%25b9%25e9%2581%25b8%25e3%2581%25b3%25e3%2581%25af%25e6%259c%2580%25e5%25be%258c%25e3%2581%25ae2%25e6%258a%259e%25e3%2581%25a7%25e8%25bf%25b7%25e3%2581%2586%25e3%2581%2593%25e3%2581%25a8%25e3%2581%258c%25e5%25a4%259a%25e3%2581%2584">フレックス選びは「最後の2択」で迷うことが多い</h2>


<p>今回のテーマはドライバーのシャフトのフレックス選びについてですが、ビギナーの方を除けば、ほとんどのゴルファーがすでにある程度まで絞り込めている状態にあると思います。例えば、R、SR、S、Xの４種類があるとしたら、４つの中でどれにしようか迷う人は極めて少ないはず。迷うとしたら、RかSRか、SかXか、というように、最後の最後で２つの中から１つに決めるとなった時でしょう。</p>



<p>ということでここでは、最後に残った２つの候補から１つに決める時の目安、という前提でフレックス選びのコツをお伝えします。ちなみに、最後の２つになるまでの選び方はそれぞれの方法でOK。データ重視でもいいし、フィッターに委ねてもいい、好きなブランドで選んでも構いません。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e7%259b%25ae%25e5%25ae%2589%25e2%2591%25a0%25e8%258a%25af%25e3%2581%25ab%25e5%25bd%2593%25e3%2581%259f%25e3%2582%258b%25e6%2584%259f%25e3%2581%2598%25e3%2581%258c%25e3%2581%2599%25e3%2582%258b%25e3%2583%2595%25e3%2583%25ac%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af%25e3%2582%25b9">目安①「芯に当たる感じがするフレックス」</h3>


<p>目安は２つあります。１つめは「どちらが芯に当たりやすいか？」です。これについては肌感覚でいい。直感で芯に当たっている感じがする、あるいは「芯に当たっている気がする」程度でも問題ありません。</p>



<p>シャフトはしなり、ねじれをはじめとして、複雑な動きをしますが、これらはみなフレックスによって決まります。RとSならRの方が軟らかいので動きが大きく、硬いSは動きが小さくなります。ただ、中にはフレックスの表記が違っても、動き方はそれほど大きく変わらないモデルもあります。そもそもシャフトには全てを統一する基準がありませんから、メーカーやモデルによっても違う。A社のRとB社のSを比べた場合に、SよりRの方が硬い、なんてこともあるので、表記と硬さを短絡的に連動させないことが大事です。</p>



<p>いずれにせよ、しなりとねじれのタイミングが合うものが芯に当たりやすい＝自分に合ったフレックスになります。これを感じ取るにはゴルファー各々の感覚に頼るしかありません。ですから何となく芯に当たっている感じがする、くらいでもいい。大事なのは、わずかな違いを見逃さないことです。フェースにシールを貼ってどこに当たっているかを確認するのもやめましょう。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e7%259b%25ae%25e5%25ae%2589%25e2%2591%25a1%25e3%2583%259c%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2582%2592%25e5%258c%2585%25e3%2581%25bf%25e8%25be%25bc%25e3%2582%2580%25e3%2582%25a4%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2591%25e3%2582%25af%25e3%2583%2588%25e3%2581%25ae%25e6%2584%259f%25e8%25a6%259a">目安②「ボールを包み込むインパクトの感覚」</h3>


<p>もう１つの目安は「どちらがボールを包み込む感じがあるか？」です。インパクト前後のヘッドの軌道はインサイドから入って真っすぐ出て、インサイドに戻ります。自分に合ったフレックスだとヘッドがこの感じで動いてボールを包み込むイメージが出ます。言い換えればボールがつかまるということ。つかまることで包むイメージが増幅するとも言えるでしょう。プロや上級者が口にする「厚く当たる」とか「ぶ厚いインパクト」というのもこの感覚のことです。</p>



<p>包み込むイメージは軟らかいフレックスほど出やすくなります。ただ、RとXならRの方がはっきり感じますが、最後の２つから１つを選ぶとなると、残念ながらそこまであからさまな違いは出ません。もし、どちらがいいかわからず決めきれないようなら、ボールが軟らかく感じるかどうかを目安にしてもいいでしょう。同じボールを打ってもフレックスが違うと打感が変わります。ボールが軟らかく感じる方が自分に合ったフレックスです。この場合、できれば同じ環境で同モデルのボールを打ちたいところです。</p>



<p>さらに言うなら、シャフトの情報も入れたくない。先入観は選択の邪魔になりますから、シャフトの情報は極力インプットしない状態で打つのが理想です。「これはSです」と言われて渡されただけで、そのイメージで打ってしまうことが多いですから、あえてランダムにシャフトを出してもらって打つのがベストです。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e6%259c%2580%25e5%25be%258c%25e3%2581%25af%25e3%2582%25b9%25e3%2583%259a%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af%25e3%2582%2588%25e3%2582%258a%25e3%2583%2595%25e3%2582%25a3%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25aa%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25b0%25e3%2582%2592%25e5%2584%25aa%25e5%2585%2588%25e3%2581%2599%25e3%2582%258b">最後はスペックより“フィーリング”を優先する</h2>


<p>いずれにしても僅差の決着になりますから、最後の最後はフィーリングを優先すべき。たとえ芯に当たっていなくても、当たったと感じればその感覚を優先していいし、わずかでもボールを包み込む感じがしたらそちらを優先する。そうすれば極めつけのシャフトに辿り着くことができます。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile is-vertically-aligned-top"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="410" height="488" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-1.jpg" alt="" class="wp-image-23562 size-full" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-1.jpg 410w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/プロフ吉本たくみ-1-336x400.jpg 336w" sizes="(max-width: 410px) 100vw, 410px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧（よしもと・たくみ）</p>



<p>ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[ユーティリティのシャフト重量はどう選ぶ？ 番手別に失敗しない最適セッティングの考え方]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ユーティリティ（UT）のロフト選びについて解説した前回に続き、今回は「シャフト重量」に注目します。ロフトが合っていても、シャフト重量が適正でなければ振りにくさやミスショットの原因になってしまいます。実はUTの重量選びには、誰でも使えるシンプルな目安があります。ドライバーとアイアンの流れを基準に、19度・22度・25度それぞれをどう組み合わせればいいのか、具体例を交えながら解説していきます。]]></description>
	<pubDate>Sat, 28 Feb 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20022755/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%25a6%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2586%25e3%2582%25a3%25e3%2583%25aa%25e3%2583%2586%25e3%2582%25a3%25e3%2581%25ae%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2595%25e3%2583%2588%25e9%2587%258d%25e9%2587%258f%25e3%2581%25af%25e3%2583%2589%25e3%2583%25a9%25e3%2582%25a4%25e3%2583%2590%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25a8%25e3%2582%25a2">ユーティリティのシャフト重量は「ドライバーとアイアンの中間」で考える</h2>


<p>ユーティリティ（以下UT）はロフト角によって何が変わるのか？　どんな人に何度のロフトがいいのか？　について、19度、22度、25度の3つのロフトを例にとって、前々回「ユーティリティは何度が正解？ 19度・22度・25度の違いと最適ロフトの選び方」で解説しました。<br><br>用途や使用目的でロフトを分けた場合、ロフト角が10度台なら「飛ばすUT」、20度台なら「乗せるUT」のイメージになるため、19度は飛ばす、22度と25度はグリーンに乗せる、という前提でシャフトや飛距離、アイアンとの組み合わせまで言及しました。今回はその内容を受け、シャフト重量の目安について紹介します。<br><br>方程式とまでは言いませんが、UTのシャフト重量の目安は以下の計算式によって導き出されます。<br><br>（ドライバーのシャフト重量＋アイアンのシャフト重量）÷２<br><br>この式で得た数字に対し±５グラム以内にシャフト重量が収まるのが理想。その範囲であれば番手によって重量が変わっても構いません。<br><br>例えばドライバーのシャフト重量が60グラム、アイアンのシャフト重量が110グラムなら、<br><br>例１：（60＋110）÷２＝85<br><br>となり85グラムが目安。±５グラムで80〜90グラムがUTのシャフトの適正重量範囲となります。ドライバーが50グラム、アイアンが100グラムなら、</p>



<p>例２：（50＋100）÷２＝75</p>



<p>で75グラムが目安となり適正範囲は70〜80グラムです。</p>



<p>番手によって重量を変える場合、例１なら</p>



<p>19度　→　80グラム<br>22度　→　90グラム<br>25度　→　90グラム</p>



<p>でもいいし、３本全てを85グラムにしても構いません。</p>



<p>19度、22度、25度の３本のうち、飛ばすUTの19度だけはカーボンシャフトがいいですが、乗せるUTの22、25度は、人によってはスチールでもいいでしょう。前回説明したように、しなりとねじれが少ないぶんインパクトが安定するからです。</p>



<p>言うまでもないことですが、重さに違いを持たせるなら短い番手ほど重くします。UT２本体制であれば、上の番手を80グラム、下を90グラム。３本体制の場合も２本体制の場合も、本数に関わらず重量差は10グラム以内に収めるのがポイントです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="675" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/sanko-hyou.jpg" alt="" class="wp-image-22756" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/sanko-hyou.jpg 1200w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/sanko-hyou-800x450.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/sanko-hyou-400x225.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/sanko-hyou-768x432.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">参考までに重量帯別にUTシャフトの適正重量を紹介しておきます。シャフトは個々の感覚にも影響を及ぼすので、あくまで目安の重量と考えていただければいいですが、アマチュアの方の場合、大きく逸脱することはないと思うので、使っているUTで振りにくさを感じるものがあったらシャフト重量をチェックしてみることをおすすめします。</figcaption></figure>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile is-vertically-aligned-top"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E5%90%89%E6%9C%AC%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%BF.jpg" alt="" class="wp-image-22760 size-full"></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>吉本巧（よしもと・たくみ）</p>



<p>ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
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<item>
	<title><![CDATA[ダイナミックゴールドの「R400」と「S200」はどっちが硬い？　どこが違う？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ダイナミックゴールドの「R400」と「S200」。カタログ上の重量はほぼ同じなのに、「S200のほうが硬い」「R400のほうがつかまる」といった声を耳にします。いったいどこが違うのか？ そして、どんなゴルファーがどちらを選ぶべきなのか？ 吉本巧プロコーチが重量・振動数・バット径という視点から整理していきます。]]></description>
	<pubDate>Sat, 21 Feb 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20022271/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="r400%25e3%2581%25a8s200%25e3%2581%25ae%25e6%25b1%25ba%25e5%25ae%259a%25e7%259a%2584%25e3%2581%25aa%25e9%2581%2595%25e3%2581%2584%25e3%2581%25af%25e3%2583%2590%25e3%2583%2583%25e3%2583%2588%25e5%25be%2584%25e3%2581%25ab%25e3%2581%2582%25e3%2582%258b">R400とS200の決定的な違いは“バット径”にある</h2>


<p>トゥルーテンパーのダイナミックゴールド（以下DG）といえば1980年代から長きにわたって多くのゴルファーから支持を集めているスチールシャフトの代名詞のような存在です。フレックスはR200※、R300、R400※、S200、S300、S400、X100の7種類（※現在、R200/400は販売終了しており、在庫残のみの希少スペック）。<br>そんな中、違いが微妙で、どんな特徴があるのか、どんな人に合うのかがわかりづらいのがR400とS200。ということで、今回はその違いを解説します。<br><br>その前にDG全体の特徴を確認しておくと、キックポイントは基本的には元調子です。しなり方も全体的に似ていて、手元が軟らかくて先が硬いメリハリのある、いわゆる“粘り系”のシャフト。先が動いてヘッドが走るつかまり系の先調子とは対極に位置します。重量については最も軟らかいR200でもカット前の重量が125グラム、S400になると同様に132グラムもあって、全体的に重い重量系スチールの部類になります。</p>



<p></p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e9%2587%258d%25e3%2581%2595%25e3%2581%25af%25e5%2590%258c%25e3%2581%2598%25e3%2581%25a7%25e3%2582%2582%25e3%2583%2595%25e3%2582%25a3%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25aa%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25b0%25e3%2581%258c%25e5%25a4%2589%25e3%2582%258f%25e3%2582%258b%25e7%2590%2586%25e7%2594%25b1">“重さは同じ”でもフィーリングが変わる理由</h2>


<p>さて、本題のR400とS200についてですが、カット前の重量はともに129グラム、カット後はR400が117グラム、S200が118グラムと１グラムしか違わないので重量的には同じと考えていいですが、硬さと振動数についてはS200の方がともに上で硬めです。<br><br>他メーカーのスチールシャフトと比べると、R400はN.S.プロ950のSより少し硬い。N.S.プロは先調子なので単純には比較できませんが、振動数だけを見るとS400の方が硬くなっています。ちなみにN.S.プロはR300より硬く、R400より軟らかいといったポジション。例えばS200を使っていて、重さ的には丁度いいけれど、ちょっと硬いと感じるならR400の方がいいという感じになります。<br><br>RシリーズとSシリーズではシャフトのグリップ側の太さであるバット径が違っていて、Rは0.58インチ（14.7mm）、Sは0.6インチ（15.25mm）となっています。わずかな違いですが、これがヘッドの返り方にかなり影響します。すなわちバット径が細いほど小さな力でヘッドを返せるためRシリーズの方が球はつかまりやすく、それに比べるとSはつかまりづらいと言えます。同時にRはシャフトのしなりを感じやすく、Sは感じづらいとも言えます。先側の太さであるティップ径が同じ0.335インチ（9.00mm）なので、この違いは比較的わかりやすいと思います。<br><br>おそらくこのあたりの違いがR400かS200か、どちらが合うかの分かれ目になります。例えば手が小さい人は、バット径が細めのR400を使った方がフェースローテーションをしやすくなります。動きも幾分大きめなのでシャフトが仕事をしてくれるという一面もあります。それが暴れるという見方になるとメリットばかりとは言えませんが、S200を使っていて球が上がりづらい、つかまらない、しなりを感じない、といった問題があればR400にするといいでしょう。<br><br>というのも、日本では純正シャフトにDGが入ったアイアンの場合S200が多いからです。もちろん違和感がなければそのままS200を使って構いませんが、R400に換えてガラッと変わる人もいると思います。ともに粘り系で重量もほぼ同じですから移行しやすいでしょう。余談ですが日本ではS200が定番ですがアメリカではS300が定番です。アメリカのショップで売っているアイアンにはS300が入っていることが多いので、並行輸入品のアイアンにはS300が入っているかもしれません。<br><br>R400でも重く感じ、もっと軽くして球をつかまえたければR300やR200、逆にS200に物足りなさを感じるなら重さはほぼ同じで硬めのS300（カット後119グラム）、もっと重い方がよければS400をセレクトする、といったように選択範囲が広いのもシリーズの特徴です。ちなみにS400はX100より重量的には重いですが、硬いのはX100なので、そこまで重くせずに硬さを残したいならX100でもいいかもしれません。ただ、いずれもカット後でも120グラム前後になるので、重めのスチールであることに変わりはありません。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/03/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E5%90%89%E6%9C%AC%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%BF.jpg" alt="" class="wp-image-22760 size-full"></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p><strong>吉本巧</strong><br>よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。</p>
</div></div>
]]></content:encoded>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[ユーティリティは何度が正解？ 19度・22度・25度の違いと最適ロフトの選び方]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ユーティリティは番手表記ではなくロフトで選ぶクラブですが、「何度を入れればいいのか分からない」という声は多く聞かれる。ロフトの違いは単なる飛距離差だけでなく、ショットの用途やクラブの役割そのものを変えてしまう。一般的にユーティリティは3～4度刻みで設計されており、その中でも代表的な19度・22度・25度には明確な性能差がある。今回はロフトによって何が変わるのかを整理しながら、自分に合ったユーティリティの選び方を吉本巧コーチが解説していく。]]></description>
	<pubDate>Sat, 14 Feb 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013972/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">ユーティリティはロフトで役割が分かれる</h2>
<p class="postTxt">
ユーティリティ（以下UT）はロフト角によって何が変わるのか？　どんな人に何度のロフトがいいのか？　といったことについてお話ししていきますが、ロフト角の設定はメーカーによって多少の違いがあります。ただ、どのメーカーも3～４度刻みのロフト設定なっているのが一般的なので、ここでは19度、22度、25度の３つのロフトを例にとって解説します。いま使っている、あるいは欲しいと思っているロフトと数字が違う場合、3種のロフトのどれに近いかを目安に判断していただければいいと思います。<br />
<br />
用途や使用目的でロフトを分けると「19度は飛ばすUT」、「22度と25度は乗せるUT」になります。乗せるとはいうまでもなくグリーンに乗せるという意味です。飛ばすか乗せるかの分かれ目になるロフトは20度。ロフト角が10度台なら飛ばす、20度台なら乗せるUTというイメージです。そもそもUTはロングアイアンに取って代わるクラブとして生まれたもので、フェアウェイウッド（以下FW）とアイアンのいいとこ取りをしています。そのため海外ではハイブリッドと呼ばれています。ちなみに３つのロフト角をアイアンのロフトに置き換える以下のようになります。
 </p>
<h2 class="a_ttl">UTのロフトをアイアンに置き換えるとどうなるか</h2>
<p class="postTxt">
●UTのロフトをアイアンに置き換えると<br />
19度　→　3番アイアン<br />
22度　→　4番アイアン<br />
25度　→　5番アイアン<br />
<br />
アイアンの場合、4、5番は乗せるクラブとは言い難いですが、UTになるとそれが可能になります。まさにハイブリッドと呼ばれる所以といったところです。なお、いまのアイアンはロフトが立ったストロングロフトも多いため、3つのロフトより少ないこともあります。あくまでオーソドックスなアイアンのロフトと考えてください。
 </p>
<p class="postTxt">
次にシャフトについて。カーボンかスチールかということですが、飛ばすUTの19度はカーボンがベスト。ロフトが10度台ならカーボンという認識でOKです。20度台ならカーボンでもスチールでもOK。スチールシャフトは飛ばないし、難しい印象もあるかもしれませんが、しなりとねじれがカーボンより少ないため打点は散らばりません。飛ばなくてもタテ距離、方向性ともに安定していますから「乗せるUT」にはうってつけ。ショットの安定性を最優先するならスチールもありです。もちろん飛距離が欲しい人はカーボンの選択もあり。組み合わせとしては、19度がスチールでなければ問題はありません。３本ともカーボンでもいいし、22度はカーボン、25度はスチールでも構いません。<br />
<br />
さらに飛距離ですが、3本の飛距離の目安は以下の通りです。<br />
<br />
<strong>●7番アイアンの飛距離が140ヤードの場合<br />
19度　→　180ヤード<br />
22度　→　170ヤード<br />
25度　→　160ヤード<br />
<br />
●7番アイアンの飛距離が150ヤードの場合<br />
19度　→　190ヤード<br />
22度　→　180ヤード<br />
25度　→　170ヤード</strong><br />
<br />
例えばFWが使いづらい状況で飛ばしたい時にも19度を使えば上記の距離を稼げる可能性があります。FWよりもクラブ長が短くてミート率が高いUTの方がラフや傾斜地などから飛ばせるからです。ですから自分にとって「飛ばすUT」が1本あるとゴルフの組み立てが変わります。自分にとって、と書いたのは個人差があるから。ハードヒッターなら19度より少ないロフトでもよく、逆にヘッドスピードがなければロフト20度台を「飛ばすUT」と位置付けてもいいのです。
 </p>
<h2 class="a_ttl">UTの本数で変わるアイアンセッティング</h2>
<p class="postTxt">
また、クラブセットに何本UTを入れるかでアイアンの本数が変わりますが、一般的なロフト設定で考えると19、22、25度の3本全てを入れるならアイアンは6番からが標準となります。7番アイアンの飛距離が140ヤードなら６番で150ヤード、同150ヤードなら6番で160ヤードですね。<br />
<br />
もし19度のUTがハードだと感じるならば5番、7番といったFWで代用してもいいでしょう。5番アイアンから入れるなら25度は不要になり19、22度のUT２本体制になります。ただ、5番アイアンは打てるけれど、25度の方がミート率が高い人は両者を併用する手もあります。その場合、5番アイアンをスチール、25度をカーボンシャフトにすると後者の方がちょっと飛びます。ロフトが同じでも飛距離が変われば差別化できますから使えるセッティングになるのです。今回はここまで。次回はUTのシャフトの重さについて見ていきます。
 </p>
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</div>
<p class="postTxt">
吉本巧<br />
よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。
</p>
</div>
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<item>
	<title><![CDATA[5番ウッドは本当にやさしい？ 3番ウッドとの違いとフェアウェイウッドの正しい選び方]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[フェアウェイウッドの中でも「3番ウッドは難しい」「5番ウッドはやさしい」とよく言われるが、その違いを正しく理解している人は意外と多くない。ロフトやシャフト長といったスペック差だけでなく、球の上がりやすさやミート率、さらには実戦での使いどころまでを考えると、両者はまったく役割の異なるクラブと言える。今回は3Wと5Wを比較しながら、それぞれが活きる場面と、どんなゴルファーが5Wをセッティングに入れるべきなのかを吉本巧コーチが解説する。]]></description>
	<pubDate>Sat, 07 Feb 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013971/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">ティショットでも地面から打っても機能を発揮する5番ウッド</h2>
<p class="postTxt">
難しいと言われる3番ウッド（以下3W）と、3Wよりやさしいと言われる5番ウッド（以下5W）は、実際のところ何が違うのか？　それぞれどんな人に合うのかを、ここでもう一度確認しておきましょう。<br />
<br />
まずはロフトの比較から。いまはロフトが立ったストロングロフトや、逆に寝たハイロフトのモデルもあり、さらにメーカーやブランドによっても多少違いがありますが、3Wで13～16度、5Wで16～19度といったところ。3Wの方が3～4度ロフトが立っています。ロフトのある5Wは球が上がりやすく、3Wは上がりづらいですが後者は飛距離が出ます。<br />
<br />
ヘッドの大きさは３Wが170～190cc、５Wで150～170ccといったところで20ccほど3Wの方が大きいですが、460ccがメインのドライバーと比べると、いずれも半分にさえはるかに及ばない大きさで、ともに急にヘッドが小さくなる印象があります。そのせいか20ccの差はそれほど感じません。また、ヘッドの大きさはフェースの芯の広さに反映されますが、この程度の違いだと数字的な差はあるものの、感覚的には差がなくほぼ同じと言っていいでしょう。<br />
<br />
シャフトの長さは3Wが42.5～43インチ、5Wが42～42.5インチ。これもメーカーやブランドによって違いがありますが、セッティング的には0.5インチ差があるのが標準です。0.5インチは1.27センチと、ほんの少し違うだけですが結構影響があります（これについては後述します）。
 </p>
<p class="postTxt">
次に実質的にショットに影響する部分ですが、球の上がりやすさについてはティアップした場合と地面から打つ場合で変わります。ティアップした場合、3Wも5Wもロフト通りの角度の出球になります。双方のロフトの違いがそのまま反映され、3Wは低く、5Wは高い出球になるということです。一方、地面から打った場合には、上がる上がらないの差が顕著になります。すなわち3Wはとても球が上がりづらく5Wは上がりやすい。ロフトが立ってシャフトが長い3Wでロフト通りに打ち出すにはヘッドスピードとパワーが必要になります。<br />
<br />
ミート率についてもティアップと地面からでは差があります。ティアップした球を打つ場合3Wはミート率が低め、5Wの方が高くなります。これはシンプルにシャフトが長いからで、アイアンが一番手長いと当たりづらくなるのと同じイメージです。これが地面から打つとなると3Wのミート率はさらにガクンと落ち、それに比べると5Wはだいぶ高くなります。3Wは球の上がりやすさと同様の理由で当てるのが難しくなりミート率も急激に下がってしまう。球の上がりやすさとミート率については、ティアップすれば3Wも5Wも変わらず打てますが、地面からだと段違いに3Wが打ちづらくなるのです。<br />

 </p>
<p class="postTxt">
続いて飛距離ですが、当然のごとく芯を食えば3Wの方が飛びます。ただ、多少芯を外しても3Wの方が飛ぶかと思いきや、前述した理由により全く飛ばなくなります。つまりミート率の違いが飛距離にダイレクトに反映するわけで、当たった時の最大飛距離は3Wの方が上ですが、平均飛距離は5Wの方が上。アマチュアの方が使うとこの違いが如実に出て、３Wは飛ばず5Wはコンスタントに一定の距離を稼げます。<br />
<br />
以上のことを踏まえてどんなシーンで使うのがベストなのかを考えると、3Wは距離のあるパー3や、落とし所がタイトだったり、ドライバーだと突き抜けそうなドッグレッグや距離の短いパー4やパー5のティショットがベスト。ボールが浮いていて傾斜もなく、ターゲット方向がワイドオープンなど好条件が揃っていない限り地面から打つのはおすすめしません。対する5Wはティショットに加え地面から打つ際にも条件がかなり緩和されます。ロフトがあってボールが上がりやすいことと、わずかな違いながらシャフトが短いことがこの差を生んでいます。<br />
<br />
ということで、使用頻度において3Wは有効利用できるチャンスが少なく5Wの方が使う機会が圧倒的に多い。クラブセッティングに余裕がなく、どのウッドを入れようか迷っているならまずは5Wを入れる。セッティングに余裕があれば3Wと5Wを両方入れておき、ショットの成功確率が高い状況でだけ3Wを使うのがいいでしょう。
 </p>
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
吉本巧<br />
よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。
</p>
</div>
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	<title><![CDATA[モーダス105とダイナミックゴールド105、同じ「105」だけど何が違うの？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[「モーダス105とDG105」。そう聞くと、重さも振り感も似ていると思いがちだが、実は振動数で見ると硬さはほぼ正反対。同じ「105」という数字だけを頼りに選ぶと、「思っていたのと全然違う」という結果になりかねない。モーダス105とDG105は、どこがどう違い、どんなゴルファーに向いているのか。吉本巧プロが解説する。]]></description>
	<pubDate>Sat, 31 Jan 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013942/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">硬さが対極。モーダスは硬め、ダイナミックゴールドは軟らかめ</h2>
<p class="postTxt">
日本シャフトのN.S.PROモーダス３乗シリーズのツアー105（以下モーダス105）とトゥルーテンパーのダイナミックゴールド105（以下DG105）。同じ105という重さを示す数字が付されていますが、実は全く性格の異なるスチールシャフト。振動数が違うため結果的にスイング中のしなり方が変わってきます。<br />
<br />
まずフレックスごとに両者の重量を見ていきましょう。<br />
<br />
<strong>［モーダス105］<br />
R　103グラム<br />
S　106.5グラム<br />
X　112グラム<br />
<br />
［DG105］<br />
R300　101グラム<br />
S200　103グラム<br />
X100　105グラム</strong><br />
<br />
Rについては2グラムの違いでほぼ変わりませんが、Xになるとモーダス105の方が７グラムも重くなります。105という表記を見る限り、ともにそれほど重くないイメージですが、モーダスのRは中量級前半でXは同後半。DG105はXでも110グラム台までいかない軽量級だと思います。
 </p>
<p class="postTxt">
次に振動数から見た硬さですが、モーダス105は通常より半分から1フレックス分硬く、DG105は通常より半分から１フレックス分軟らかい仕上がりで、硬さで比べると対極に位置しています。例えば普段Sシャフトを使っている人がモーダス105を使うならR、同様にDG105を使うならS200だとちょっと軟らかいのでX100の方がいい、という感じになります。ここが２つのモデルの最大の違いになります。<br />
<br />
硬さの違いはしなり方の違いに反映されます。モーダス105、DG105ともに元調子ですが、モーダスはそこまで元が軟らかくなく先部分も硬い。元調子ながらも全体が硬めになっています。このタイプのシャフトを振ると硬い金属の棒を振っているような感じでメリハリがなく、しなりを感じません。重量もそれほどないですから、クラブの自重を使ってスイングしたい人には向かないかもしれません。<br />
<br />
メリットは軽いので操作がしやすいこと。全体が硬いということは暴れにくいということでもあるので、スイング中にヘッドがどこにあるか把握しやすい。グリップの延長上にクラブヘッドがあるイメージでシンプルに振れます。中上級者に人気があるのはこのせいだと思います。ただ、前述したように硬めなのでフレックス選びを間違えないことがポイントです。
 </p>
<p class="postTxt">
一方、DG105のしなり方は、いわゆる普通の元調子のイメージに近く適度なメリハリがあります。すなわち先側が硬い感じがあり、どこが軟らかく、どこが硬いかがわかりやすい。そもそもDGのS200は元調子の代表格とされる粘り系のスチールシャフトですが、DG105の場合はそこまで粘らず、程よい粘り感があります。強い元調子ではないので、元調子が苦手な人も含めて多くのゴルファーが使えると思います。ただ、こちらも前述したようにフレックスが軟らかめなので、普段より1フレックス硬めのものを選んだ方がいいでしょう。<br />
<br />
参考までに、モーダス105とDG105に加え、ポピュラーなスチールシャフトを上から軟らかい順に並べてみました。<br />
<br />
<strong>モーダス105 R<br />
モーダス120 S　<br />
DG105  S200　　<br />
N.S.PRO 950S　<br />
モーダス105S　<br />
モーダス120X　<br />
DG105  X100<br />
モーダス 105X</strong><br />
<br />
モーダス105のRとモーダス120のSは後者が少しだけ硬い感じでそれほど大きな違いはありません。軽量スチールの先駆けと言えるN.S.PRO 950のSは軽量ですがそれほど軟らかくありません。DG105のSに近いのは、モーダス105ではなく120の方。105という数字が同じなので似ていると思いがちですが、全く違うので注意しないといけません。
 </p>
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<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
吉本巧<br />
よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[ドライバーシャフトは硬め？ 軟らかめ？ 飛ぶのはどっち？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ドライバーのシャフトは「硬め」と「軟らかめ」、果たしてどちらが飛ぶのだろうか。飛距離アップにつながるかどうかは、スイングのタイプやダウンスイングの軌道によって大きく変わる。プロコーチ・吉本巧がちょっと硬め・ちょっと軟らかめのシャフトがそれぞれスイングや弾道にどんな影響を与えるのかを整理し、シャフト選びのヒントを解説する。]]></description>
	<pubDate>Sat, 24 Jan 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013911/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/10013911/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">ちょっと硬め・ちょっと軟らかめの前提整理</h2>
<p class="postTxt">
ちょっと硬めとちょっと軟らかめ、あなたにとってどちらのシャフトが飛ぶのか。ここではドライバーを例に話していきますが、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンも基本は同じです。また、「ちょっと硬い（軟らかい）」の先には、「硬い（軟らかい）」「硬すぎる（柔らかすぎる）」といったレベルもありますが、それらはまた別の傾向になります。今回はあくまで“ちょっと”硬い（軟らかい）シャフトについての話です。
 </p>
<h2 class="a_ttl">ちょっと硬めのシャフトはヘッドスピードを引き出す</h2>
<p class="postTxt">
まずはちょっと硬めのシャフトについてです。しなりやねじれが少なく、シャフト自体の動きが少なくなります。そのためプレーヤーは「硬い」と感じます。硬く感じることで無意識に振れるようになり、結果としてヘッドスピードが上がります。数字的には1〜3m/sほど上がるケースも珍しくありません。<br />
<br />
そのため、ヘッドスピード不足が原因で飛距離が伸びない人が、ちょっと硬めのシャフトを使うと、飛距離アップにつながることがあります。ただし、これはダウンスイング時のヘッド軌道や打点が、ある程度安定していることが前提です。軌道が不安定だったり、極端なアウトサイドイン軌道の人には当てはまりません。<br />
<br />
一方でデメリットもあります。振れるようになることで、ダウンスイングでクラブがアウトサイドから下りやすくなる傾向があります。もともとアウトサイドイン軌道の人は、それがさらに助長され、打球が大きく曲がって逆に飛ばなくなる可能性があります。ただし、打点の安定だけを考えれば、シャフトの動きが少ないちょっと硬めのほうが有利な場合もあります。
 </p>
<h2 class="a_ttl">ちょっと軟らかめは軌道を安定させやすい</h2>
<p class="postTxt">
次にちょっと軟らかめのシャフトです。こちらはしなりやねじれが大きく、シャフト自体がよく動くため、軟らかく感じます。ダウンスイングではヘッドがやや遅れて下りてくるイメージになり、クラブがインサイドから入りやすくなります。<br />
<br />
その結果、アウトサイドイン軌道になりづらく、カット打ちで右に飛ぶ人は、軌道が安定して曲がりが減り、直進性が高まります。アウトサイドインの度合いが軽減されることで、結果的に飛距離アップが期待できるケースもあります。<br />
<br />
ただし、デメリットとして、シャフトの動きが大きいため、無意識にタイミングを合わせにいく「当てにいくスイング」になりやすく、ヘッドスピードが落ちやすい点が挙げられます。柔らかすぎる練習用クラブでボールを打つときのように、ヘッドを待つ動きが生まれ、スピードロスにつながることがあります。すでに良い軌道で振れている人が軟らかめにすると、単純に飛距離が落ちる可能性があります。
 </p>
<h2 class="a_ttl">自分のスイングで選ぶのが正解</h2>
<p class="postTxt">
では、ちょっと硬めとちょっと軟らかめ、どちらがアマチュアゴルファーに適しているのでしょうか。答えは「その人のスイング次第」です。<br />
<br />
ダウンスイングのヘッド軌道が不安定な場合は、軌道が安定しやすく、曲がり幅が抑えられるちょっと軟らかめのシャフトがおすすめです。一方で、ヘッド軌道が安定している人は、ちょっと硬めにすることでヘッドスピードアップの恩恵を受け、飛距離を伸ばすことができます。<br />
<br />
統計的に見ると、アマチュアゴルファーの約8割は方向性の不安定さが飛距離ロスの原因です。そのため、多くの初中級者は、ちょっと軟らかめのシャフトが合いやすいと言えます。例えば、18ホールで14回ドライバーを使い、そのうち半分はフェアウェイキープできるものの、残りでOBが2〜3回出るようであれば、シャフトを少し軟らかめにする価値は十分にあります。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
吉本巧<br />
よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[入れないと絶対に損！ ユーティリティを使うならロフト25度前後は外せない]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[「クラブセットにユーティリティ（以下UT）を組み込む際に、絶対に欠かせないのがロフト25度のUTです」と言うのはプロコーチ・吉本巧氏。絶対に損をするなどと言われると、気になって仕方がない。どういうことなのか、解説してもらった。]]></description>
	<pubDate>Sat, 13 Sep 2025 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013293/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/10013293/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">25度のUTは決まった距離を確実に打てる安心・安全なクラブ</h2>
<p class="postTxt">
なぜ25度前後が欠かせないかというと、確実で安心なクラブで入れておかないと損をするから。私も入れていますが、めちゃくちゃ有能なので、もう手放せません。25度がないメーカーなら24度なり26度なり25度前後と考えればOKです。<br />
<br />
25度のUTはアイアンのロフトで言えば4、５番相当。私の場合、25度が一番下のUTで、アイアンは5番から入れています。ロフト的には被りますが、ラウンドしているとラフや傾斜など5番アイアンで打つにはちょっと怖い状況がよくあります。ショット環境がよければ迷わず5番ですが、わずかでも不安ならばUTにする。そんな使い方をしていたところ、25度は使える状況がとても多く、使い勝手もいいことがわかりました。<br />
<br />
使う場面は２打目以降がメインですが、アイアンよりもグリーンを狙いやすいのでとても頼りになります。その要因として挙げられるのは、打ち出し角が高いこと。インパクトロフトが大きいので打球に高さが出ますし4、５番アイアンに比べて、はるかに楽に球が上がります。<br />
<br />
打ち出し角が高いぶん打球の最高到達点は高くなりますが、単に高いだけでなくアイアンよりもグリーンに近いところに最高到達点がきます。ということは、必然的にボールの落下角度が大きくなってグリーンに止まりやすい。４、５番アイアンは最高到達点がUTよりも低くて手前のためランが出て止まらないのでグリーンを狙いづらく、イメージも出づらい。25度ならそれはありません。<br />
<br />
ティショットでも活躍します。特にパー３のティショットでは使えるホールが多くなると思います。その際に注意してほしいのはティアップを低くすること。打球が上がりやすいところにティアップを高くすると上がりすぎてショートします。ひどいとだるま落としっぽくテンプラになってしまいます。ティアップする時はアイアンと同等かそれより低くていいくらい。プロがUTでティショットを打つ場合は、地面に置くのと同じくらいにしています。<br />
<br />
飛距離の目安はヘッドスピードによって変わりますが、おおむね140～180ヤードといったところでかなり幅が広いです。ただ、見方を変えれば広範囲の距離に対応できるクラブでもあるということ。数字を見ればわかる通り、この距離はラウンドしていると頻繁に出てくるレンジで、中上級者はこの距離の大切さをよくわかっているはず。そこがカバーできることが活躍の場の多さを物語っているといえるでしょう。
 </p>
<p class="postTxt">
話のついでに25度のスイングについて言及しておくと、例えば25度の飛距離が160ヤードのプレーヤーが155～150ヤードの距離を打ち分ける場合には２つの方法を併用するといい。１つは親指１本分ほどクラブを短く持ちます。クラブが短くなるぶん普通にスイングすると5ヤードほど飛距離が落ちます。もう１つは短く持ったままアドレスで腰を落とし気味にしてヒザを深めに曲げ、その体勢を崩さずに打つ。これで10ヤードほど飛距離が落ちます。<br />
<br />
このように25度のUTは決まった距離を確実に打てる安心の１本です。セットに１本あると心強く、自信になるクラブというのがありますが、25度は誰が使ってもそんな１本になりやすい。フェアウェイウッドが使えない状況でも、シャフトが短く芝の抵抗が少ないので使えます。「何かあったら25度UT」という感じになってメンタル的にもプラスの効果があると思います。<br />
<br />
飛距離的に見ると25度のUTは飛ばすクラブではありませんから、飛距離を求めるなら、この上にUTを足した方がいいでしょう。その場合、マイナス３度のUTを入れるのがおすすめ。25度があれば22度、24度なら21度ということですね。長いUTもでもロフトは20度以上ありますから手こずることはない。また、こうすると25度はグリーンに乗せるためのUT、マイナス３度は飛ばすUTとなり、目的や役割分担が明確になって２打目以降でクラブ選択を迷いづらくなる。ひいてはゲームを組み立てやすくもなります。25度で球が上がらない人は、27度、28度など、ロフトを大きくして近辺のUTを試してみてください。軸となる１本になるはずです。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
吉本巧<br />
よしもと・たくみ　ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。南フロリダ大在学中は全米を転戦するなど11年間にわたって選手とコーチを経験したのち、日米の20年の経験から吉本理論を構築。プロやアマチュアのスイングコーチをはじめ、フィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなども務める。現在は東京・中央区日本橋浜町の「吉本巧ゴルフアカデミー」で指導中。「吉本巧のYouTubeゴルフ大学」も人気。
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