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<title>ゴルフサプリ</title>
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<description>ゴルフサプリは「月刊ゴルフトゥデイ」編集部監修のもとに、新しい切り口でゴルフクラブ・ギアやゴルフ場の徹底解説からスコアに伸び悩むゴルファーのための科学的で楽しいレッスン方法まで幅広い層のゴルフファンをサポートする情報サイトです。</description>
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	<title>ゴルフサプリ</title>
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	<title><![CDATA[高橋彩華、今季複数勝利一番乗り!　“出世大会”制し、メジャーへの強いモチベーションで女王争いに割って入る【「KKT杯バンテリンレディス」最終日】]]></title>
	<category><![CDATA[ツアー]]></category>
	<description><![CDATA[日本女子ツアー「KKT杯バンテリンレディス」は高橋彩華が鈴木愛を振り切って２週前の「ヤマハレディースオープン葛城」に続く今シーズン２勝目を挙げた。過去6人がその年の女王となった「出世大会」を制し、海外メジャー出場へ強い意欲を見せる高橋は近々に３勝目を挙げることを目指し、年間女王争いにも割って入ってきそうだ。（写真／Getty Images）]]></description>
	<pubDate>Mon, 20 Apr 2026 08:20:47 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h3 class="wp-block-heading" id="%25e9%2588%25b4%25e6%259c%25a8%25e6%2584%259b%25e3%2581%25a8%25e3%2581%25ae%25e3%2583%259e%25e3%2583%2583%25e3%2583%2581%25e3%2583%25ac%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b9%25e3%2582%2592%25e5%2588%25b6%25e3%2581%2599%25e3%2582%258b"><strong>鈴木愛とのマッチレースを制する</strong></h3>


<p>高橋彩華と鈴木愛が通算10アンダーで並び、3位以下に4打差でスタートした最終日はまさにマッチレースの様相となりました。</p>



<p>4番パー５で揃って最初のバーディーを奪い、5番パー４はともにパーでしたが、6番以降の13ホールのうち９ホールでどちらかのスコアが動くという目まぐるしい展開を最後に制したのは高橋。</p>



<p>2週前の「ヤマハ」で荒木優奈、仲村果乃とのプレーオフで勝ったのに続く接戦の強さを見せました。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e8%2587%25aa%25e8%25ba%25ab%25e5%2588%259d%25e3%2581%25ae%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25ba%25e3%2583%25b3%25e8%25a4%2587%25e6%2595%25b0%25e5%258b%259d%25e5%2588%25a9%25e3%2580%2580%25e7%259b%25ae%25e6%25a8%2599%25e3%2581%25af%25e5%25b9%25b4%25e9%2596%25933%25e5%258b%259d"><strong>自身初のシーズン複数勝利　目標は年間3勝</strong></h3>


<p>シーズン8戦目で自身初となる複数回勝利を挙げたことに「こんなに早く達成できて、すごく嬉しいです」と言い「オフシーズンに年間3勝を目標に掲げたので、あと1勝めざしていきたい」とさらなる勝利に意欲を見せました。</p>



<p>その「3勝目」は、出場資格獲得に強い意欲を見せている海外メジャーのために、この先１～２か月の間に挙げることを目指します。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e6%2597%25a5%25e6%259c%25ac%25e3%2581%25a7%25e3%2581%25af%25e8%25a6%258b%25e3%2581%2588%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e6%2599%25af%25e8%2589%25b2%25e3%2581%258c%25e8%25a6%258b%25e3%2581%2588%25e3%2581%25a6%25e8%2587%25aa%25e5%2588%2586%25e3%2582%2592%25e6%2588%2590%25e9%2595%25b7%25e3%2581%2595%25e3%2581%259b%25e3%2581%25a6"><strong>「日本では見えない景色が見えて自分を成長させてくれる」海外メジャー</strong></h3>


<p>海外メジャーについて高橋は「日本では見えない景色が見えて、自分を成長させてくれる」と言います。</p>



<p>今大会翌日の20日も、千葉で開催される「全米女子オープン」の最終予選にエントリーしています。</p>



<p>本戦は6月４～７日にカリフォルニア週のリビエラＣＣで開催される「全米女子オープン」には「5月25日現在の世界ランキング75位以内」の出場資格もあり、先週の世界ランキングが75位の高橋は「KKT杯バンテリン」に優勝したことで一日36ホールで争われる過酷な最終予選で出場資格を獲得できない。あるいはスキップしても出場できることが濃厚です。</p>



<p>その他の海外メジャー出場資格については「全米女子プロ」（6月25～28日、ミネソタ州ヘイゼルティン・ナショナルＧＣ）には「５月25日の世界ランキング70位以内」。</p>



<p>「エビアン選手権」（7月9～12日、フランス・エビアンリゾートＧＣ）には「６月23日の世界ランキング50位以内」というカテゴリーがあります。</p>



<p>高橋は「KKT杯バンテリン」2日目に「うまくいけばエビアンも見えてくる」とコメントしていました。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25a8%25e3%2583%2593%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25b3%25e9%2581%25b8%25e6%2589%258b%25e6%25a8%25a9%25e5%2587%25ba%25e5%25a0%25b4%25e3%2581%25ae%25e3%2581%259f%25e3%2582%2581%25e3%2581%25ab%25e3%2581%25af2%25e3%2581%258b%25e6%259c%2588%25e4%25bb%25a5%25e5%2586%2585%25e3%2581%25ab1%25e5%258b%259d%25e4%25bb%25a5%25e4%25b8%258a"><strong>「エビアン選手権」出場のためには、2か月以内に1勝以上が必要？</strong></h3>


<p>世界ランキングは過去2年間に出場したトーナメントで獲得したポイントを出場試合数で割って算出します。</p>



<p>高橋は「ヤマハ」の優勝で17.9ポイントを獲得しました。</p>



<p>これに対して先週のアメリカLPGAツアー「アラムコ選手権」の優勝ポイントは66.11。</p>



<p>4位の山下美夢有が19.83。5位タイの岩井明愛が14.54ポイントを獲得しています。</p>



<p>世界ランキングはLPGAツアーに参戦している選手の成績も関係してくるので、日米両ツアーの“ポイント格差”も考えると前述のエビアンの資格を得るには「ニチレイレディス」（6月19～21日）までの今後8試合で少なくとも1勝以上が必要になりそうです。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e5%2585%25a8%25e7%2584%25b6%25e8%2580%2583%25e3%2581%2588%25e3%2582%2589%25e3%2582%258c%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e5%25b9%25b4%25e9%2596%2593%25e5%25a5%25b3%25e7%258e%258b%25e3%2582%2582%25e9%2581%258e%25e5%258e%25bb%25e3%2581%25ae%25e5%25ae%259f%25e7%25b8%25be%25e3%2582%2592%25e7%259f%25a5%25e3%2582%258b%25e3%2581%25a8"><strong>「全然考えられない」年間女王も、過去の実績を知ると「弾みになる」</strong></h3>


<p>そうなると必然的に年間女王争いに絡んでくることになります。</p>



<p>優勝会見で年間女王について聞かれると「まだ全然考えられないです」と言ったものの、昨年の佐久間朱莉。一昨年の竹田麗央とこの大会の優勝者が2年続けて年間女王になっていることを聞くと「ここで勝てたことは弾みになりますね」と笑顔で話しました。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e9%2581%258e%25e5%258e%25bb6%25e4%25ba%25ba%25e3%2581%258c%25e4%25bb%258a%25e5%25a4%25a7%25e4%25bc%259a%25e3%2581%25a7%25e5%258b%259d%25e3%2581%25a1%25e3%2581%259d%25e3%2581%25ae%25e5%25b9%25b4%25e3%2581%25ae%25e5%25a5%25b3%25e7%258e%258b%25e3%2581%25ab"><strong>過去6人が今大会で勝ち、その年の女王に</strong></h3>


<p>獲得賞金で「賞金女王」を決めていた時代も含めると、上田桃子（2007年）、不動裕理（2004年）、服部道子（1998年）と塩谷育代（1992年）の計6人の大会歴代優勝者がその年の日本女子ゴルフ界の頂点に立っています。</p>



<p>「出世大会」を制した高橋の今後の活躍に注目です。</p>



<p>（文/森伊知郎）</p>
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		<media:description type="plain"><![CDATA[KIKUYO, JAPAN - APRIL 19: Sayaka Takahashi of Japan poses with the trophy after winning the tournament following the final round of KKTcup VANTELIN Ladies Open at Kumamoto Kuko Country Club on April 19, 2026 in Kikuyo, Kumamoto, Japan. (Photo by Atsushi Tomura/Getty Images)]]></media:description>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
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	<title><![CDATA[高橋彩華の優勝セッティング　“ブレないギア選び”でミラクルを起こした黄金世代のこだわり]]></title>
	<category><![CDATA[ツアー]]></category>
	<description><![CDATA[名匠・井上誠一がデザインした戦略性が豊かなコース、葛城GC山名C（静岡県）で開催された「ヤマハレディース葛城」。名コースでのバトルを制した高橋彩華のバッグをのぞいた。

クラブ写真／第39回ダイキンオーキッドレディス（渡辺義孝）　選手写真／小林司]]></description>
	<pubDate>Mon, 06 Apr 2026 12:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2595%25e3%2582%25a7%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a6%25e3%2582%25a7%25e3%2582%25a4%25e3%2582%2592%25e7%258b%2599%25e3%2581%2584%25e6%2592%2583%25e3%2581%25a1%25e3%2581%25a7%25e3%2581%258d%25e3%2582%258b%25e4%25bd%258e%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2594%25e3%2583%25b3%25e7%25b3%25bb%25e3%2581%25ae%25e3%2583%2589%25e3%2583%25a9">フェアウェイを狙い撃ちできる低スピン系のドライバー</h2>


<p>最終日はトップと4打差の9位Tでスタートした高橋彩華が、18H（パー5）で残り89Yの3打目、バックスピンで戻して劇的なチップインイーグルを奪い、首位に追いついた。その18Hで行われた3人のプレーオフでは、2ホール目でバーディを奪ってV。ツアー通算3勝目をマークした。</p>



<p>2022年からクラブ契約をフリーにして戦ってきたが、今シーズンの開幕戦直前にテーラーメイドと契約したことが発表された。契約から間もないこともあり、テストや調整がまだ十分ではなかったようだが、この試合でのセッティングを見ていこう。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="800" height="1200" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/3L0A1041-800x1200.jpg" alt="" class="wp-image-26558" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/3L0A1041-800x1200.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/3L0A1041-534x800.jpg 534w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/3L0A1041-267x400.jpg 267w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/3L0A1041-768x1152.jpg 768w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/3L0A1041-1024x1536.jpg 1024w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/3L0A1041.jpg 1067w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></figure>



<p>ドライバー、FW、UTというウッド系クラブは、テーラーメイドの25年モデル「Qi35」シリーズで揃えて、シャフトはフジクラのスピーダー系を入れている。</p>



<p>ドライバーは低スピンモデルの「Qi35 LS」（9度）で、3年ぶりの優勝となった昨シーズンの「宮里藍 サントリーレディス」でも使っていた。シャフトは同じ「スピーダー NX」シリーズだが「バイオレット」（50・S）になった。</p>



<p>「ドライバーで最も重視していることは方向性」と以前に話していたが、今シーズンのスタッツ「FWキープ率」が80.6％（5位）というハイアベレージをマークしているのも、ドライバーへの信頼感があればこそだ。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="820" height="801" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ts1.jpg" alt="" class="wp-image-26561" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ts1.jpg 820w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ts1-800x781.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ts1-400x391.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ts1-768x750.jpg 768w" sizes="(max-width: 820px) 100vw, 820px" /></figure>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25a6%25e3%2583%2583%25e3%2583%2589%25e7%25b3%25bb%25e3%2582%25af%25e3%2583%25a9%25e3%2583%2596%25e3%2581%25afqi35%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25aa%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25ba%25e3%2581%25a7%25e7%25b5%25b1%25e4%25b8%2580">ウッド系クラブは「Qi35」シリーズで統一</h2>


<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="820" height="724" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ts2.jpg" alt="" class="wp-image-26569" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ts2.jpg 820w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ts2-800x706.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ts2-400x353.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ts2-768x678.jpg 768w" sizes="(max-width: 820px) 100vw, 820px" /></figure>



<p>FWは「Qi35」の3W（15度）と7W（21度）という組み合わせで、シャフトはドライバーと同じ。</p>



<p>今どきのFWは低スピン化して飛ぶようになったことで、近年のPGAツアーでは5Wを外した3W&amp;7Wのコンビが増えている。高橋のFWセットもその流れを汲んだもので、5Wのレンジは2本のFWでカバーしているのだろう。</p>



<p>ヘッドをよく見ると“カチャカチャ”の穴が見られない。市販品の「Qi35」（FW）は“カチャカチャ”を搭載していることを考えると、本人がスリーブなしのヘッドを好んでいるのかもしれない。</p>



<p>その下のUTは、もともと“カチャカチャ”がついていない「Qi35 MAX レスキュー」の4U（23度）と5U（27度）。前回優勝時に使っていたUTと同じモデル&amp;番手だ。</p>



<p>ソールのウェイトがフェース側に入っているFWはより強い球を打ち、ウェイトが後方に入っているUTはより高い球でグリーンを狙う、という意図がうかがえる。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="820" height="724" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ts3.jpg" alt="" class="wp-image-26570" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ts3.jpg 820w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ts3-800x706.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ts3-400x353.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ts3-768x678.jpg 768w" sizes="(max-width: 820px) 100vw, 820px" /></figure>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25b0%25e3%2583%25aa%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25b3%25e3%2582%2592%25e6%25ad%25a3%25e7%25a2%25ba%25e3%2581%25ab%25e3%2582%25ad%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2583%25e3%2583%2581%25e3%2581%2599%25e3%2582%258b%25e3%2583%259f%25e3%2582%25ba%25e3%2583%258e%25e3%2581%25ae%25e4%25b8%25ad%25e7%25a9%25ba%25e3%2583%259e%25e3%2583%2583">グリーンを正確にキャッチするミズノの“中空マッスル”</h2>


<p>昨シーズンは「パーオン率」1位（75.3％）に輝くなど、切れ味鋭いアイアンショットでグリーンを捉えるプレースタイルが強み。その高橋にとって、アイアンは生命線とも言えるクラブだ。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="820" height="924" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ts4.jpg" alt="" class="wp-image-26568" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ts4.jpg 820w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ts4-710x800.jpg 710w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ts4-355x400.jpg 355w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/ts4-768x865.jpg 768w" sizes="(max-width: 820px) 100vw, 820px" /></figure>



<p>アイアンセット（6I～PW）は、契約フリーになったときから使い慣れているミズノ。2022年にツアー初優勝を決めた試合（フジサンケイレディス）では「ミズノプロ 225」を使い、前回優勝時や今大会は「ミズノプロ 245」を投入している。後者のモデルのシャフトはどちらの試合も、アイアン弾道の落下角を大きくすることにフォーカスした、フジクラの「トラヴィル」（85・S）を挿す。</p>



<p>「225」と「245」の2モデルは、見た目はマッスルバックで中空構造という点で同じ系統のアイアン。ツアー屈指のショットメーカーということもあり、使用するアイアンにも一貫性とこだわりが表れている。イメージ通りのアイアン弾道が打てることで、今シーズンの「パーオン率」も5位（68.5％）と、ハイレベルなスタッツだ。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25aa%25e3%2583%2595%25e3%2581%25ab%25e5%258f%2596%25e3%2582%258a%25e7%25b5%2584%25e3%2582%2593%25e3%2581%25a0%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a7%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2588%25e3%2582%25b2%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25a0%25e3%2581%25ae%25e5%25bc%25b7%25e5%258c%2596%25e3%2581%258c%25e5%25ae%259f%25e3%2582%258b">オフに取り組んだショートゲームの強化が実る</h2>


<p>ウェッジは「ボーケイ SM10」の50度（F）、54度（S）、58度（M）という、4度ピッチのフォーメーション。ロフトごとに、用途に適したソールグラインドを選んでいる。最終日の18H、ミラクルイーグルを決めたクラブは54度だ。</p>



<p>シャフト選びもきめ細やかだ。50度と54度のシャフトは、アイアンからの流れで「トラヴィル」（95・S）。そして、グリーン周りのデリケートなタッチが求められる場面で手にする58度は、スチールシャフトの「N.S. PRO 850GH neo」（S）を挿している。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="820" height="1006" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/tsw.jpg" alt="" class="wp-image-26563" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/tsw.jpg 820w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/tsw-652x800.jpg 652w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/tsw-326x400.jpg 326w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/tsw-768x942.jpg 768w" sizes="(max-width: 820px) 100vw, 820px" /></figure>



<p>今大会のスタッツ「パット数」で4位T（28.75）になった好調のパット。手にしたパターは、こちらも前回の優勝に貢献した大型マレットの「スパイダー ツアーX」（テーラーメイド）だ。</p>



<p>スコッティ・シェフラーやローリー・マキロイといった世界のトップが使うパターとして知られているし、LIVゴルフからPGAツアーにリターンしたブルックス・ケプカも投入して話題になった。</p>



<p>シーズンオフにショートゲームの精度向上に向けて取り組んだ猛練習が、土壇場の緊迫したシチュエーションで生きた。</p>



<p>ブレないギア選び、きめ細かなアレンジ、そこに世界のトレンドも織り交ぜた“隙のないセッティング”で、今シーズンは複数回優勝を目指す。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="820" height="580" src="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/bapt.jpg" alt="" class="wp-image-26577" srcset="https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/bapt.jpg 820w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/bapt-800x566.jpg 800w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/bapt-400x283.jpg 400w, https://golfsapuri.com/wp-content/uploads/2026/04/bapt-768x543.jpg 768w" sizes="(max-width: 820px) 100vw, 820px" /></figure>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e9%25ab%2598%25e6%25a9%258b%25e5%25bd%25a9%25e8%258f%25af%25e3%2581%25ae%25e3%2582%25af%25e3%2583%25a9%25e3%2583%2596%25e3%2582%25bb%25e3%2583%2583%25e3%2583%2586%25e3%2582%25a3%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25b0">高橋彩華のクラブセッティング</h3>


<p><strong>ドライバー</strong></p>



<p>テーラーメイド Qi35 LS（9度）<br>シャフト／フジクラ スピーダー NX バイオレット 50（S）</p>



<p><strong>フェアウェイウッド</strong></p>



<p>テーラーメイド Qi35<br>3W（15度）<br>7W（21度）<br>シャフト／フジクラ スピーダー NX バイオレット 50（S）</p>



<p><strong>ユーティリティ</strong></p>



<p>テーラーメイド Qi35 MAX レスキュー</p>



<p>4U（23度）<br>5U（27度）</p>



<p>シャフト／フジクラ スピーダー TR ハイブリッド 75（S）</p>



<p><strong>アイアン</strong></p>



<p>ミズノ ミズノプロ 245（#6〜PW）<br>シャフト／フジクラ TRAVIL 85（S）</p>



<p><strong>ウェッジ</strong></p>



<p>ボーケイ SM10<br>50度（F）シャフト／フジクラ TRAVIL 95（S）<br>54度（S）シャフト／フジクラ TRAVIL 95（S）<br>58度（M）シャフト／N.S. PRO 850GH neo（S）</p>



<p><strong>パター</strong></p>



<p>テーラーメイド<br>スパイダー ツアーX</p>



<p><strong>ボール</strong></p>



<p>タイトリスト プロV1x</p>
]]></content:encoded>
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		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
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	<title><![CDATA[高橋彩華が改めて教えてくれたショートゲームの重要性 「ヤマハレディースオープン葛城」で3人のプレーオフ制してV]]></title>
	<category><![CDATA[ツアー]]></category>
	<description><![CDATA[日本女子ツアー「ヤマハレディースオープン葛城」最終日（5日、静岡・葛城GC山名コース）は高橋彩華が荒木優奈、仲村果乃とのプレーオフを制してツアー通算3勝目を挙げた。今シーズンの目標として「年間3勝」を掲げるショットメーカーが勝利の後に説いたのは、ショートゲームの重要性。その理由は昨シーズンのスタッツから読み取ることができた。（写真は2026年ダイキンオーキッドレディス　撮影／小林司）]]></description>
	<pubDate>Mon, 06 Apr 2026 11:50:14 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2590%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2594%25e3%2583%25b3%25e3%2581%25a7%25e3%2582%25ab%25e3%2583%2583%25e3%2583%2597%25e3%2582%25a4%25e3%2583%25b3%25e3%2580%2580%25e5%258a%2587%25e7%259a%2584%25e3%2581%25aa%25e3%2582%25a4%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b0%25e3%2583%25ab%25e3%2581%25a7%25e3%2583%2597"><strong>バックスピンでカップイン！！　劇的なイーグルでプレーオフに持ち込む</strong></h3>


<p>正規のラウンドの18番パー５で、高橋が残り90ヤードから54度のウェッジで打った3打目はワンピンほど奥に着弾すると綺麗にバックスピンがかかり、カップに吸い込まれました。</p>



<p>同じ18番パー５が舞台となったプレーオフでは、1ホール目の3打目を残り80ヤードから58度で２メートルに付けてバーディーを奪います。</p>



<p>ここでまず荒木が脱落すると、2ホール目の3打目も58度のウェッジで70ヤードを１メートルに乗せ、ここもバーディー。この日は3回プレーした18番でトータル４アンダーという圧巻のゴルフで仲村を振り切って、昨年の「宮里藍サントリーレディス」以来となる通算3勝目を挙げました。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25aa%25e3%2583%2595%25e3%2581%25ab%25e6%25af%258e%25e6%2597%25a5%25ef%25bc%2594%25ef%25bd%259e%25ef%25bc%2595%25e6%2599%2582%25e9%2596%2593%25e7%25b7%25b4%25e7%25bf%2592%25e3%2581%2597%25e3%2581%259f%25e8%2587%25aa%25e4%25bf%25a1%25e3%2581%25ae%25e3%2581%2582%25e3%2582%258b%25e7%2595%25aa%25e6%2589%258b%25e3%2581%25a7"><strong>オフに毎日４～５時間練習した「自信のある番手で打てた」</strong></h3>


<p>18番ホールの3打目は3回のプレー全てで「自信のある番手で打てました」と高橋は言います。</p>



<p>その自信の源は、シーズンオフにタイで敢行した約3週間の猛練習にあります。</p>



<p>「サントリー」で3年ぶりの勝利を挙げ、ポイントランキング（賞金ランキング）は自己最高の5位で昨シーズンを終えると、2026年の目標を「年間3勝」に定めました。</p>



<p>「複数勝てて一流だと思っていますし、自分がそうなりたい。去年以上の成績を残すためには去年以上の練習をしないといけない」の決意で乗り込んだタイで休んだのは1日だけ。</p>



<p>練習のテーマは「ウェッジの“絶対距離感”を作ること」。</p>



<p>フルショットからグリーン周りを想定したキャリー５ヤードほどのアプローチショットまで、毎日４～５時間打ち続けたといいます。</p>



<p>タイは冬でも気温が30度ぐらいまで上がります。</p>



<p>その中での猛練習は、周囲がストップをかけるほどでした。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e5%2591%25a8%25e5%259b%25b2%25e3%2581%258c%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2588%25e3%2583%2583%25e3%2583%2597%25e3%2582%2592%25e3%2581%258b%25e3%2581%2591%25e3%2581%259f%25e3%2581%25bb%25e3%2581%25a9%25e3%2581%25ae%25e7%258c%259b%25e7%25b7%25b4%25e7%25bf%2592%25e3%2581%25ae%25e7%2590%2586%25e7%2594%25b1%25e3%2581%25af%25e6%2598%25a8"><strong>周囲がストップをかけたほどの猛練習の理由は、昨シーズンのスタッツから読み取れる</strong></h3>


<p>髙橋自身が「今までで一番連取した」と言ったハードワークの理由は、昨シーズンのスタッツから読み取ることができます。</p>



<p>パーオン率（75.3030%）、パーセーブ率（90.2525%）とパーオンできなかったホールをパー以下のスコアで上がるリカバリー率（70.7566%）は堂々の1位でした。</p>



<p>一方でパー５の平均スコアは4.7818で16位。</p>



<p>ドライビングディスタンスが41位（239.68ヤード）の高橋はツーオン狙いよりもウェッジでの“3打目勝負”となることが多くなります。</p>



<p>「ヤマハ」最終日にプレーオフを合わせて６ホールプレーしたパー５での１イーグルと４バーディーは残り70~100ヤードの3打目を全てウェッジで打ってのものでした。</p>



<p>ここを徹底的に伸ばせば勝てる、という自身のストロングポイントを正確に把握した上でのオフの強化策が見事に結果に繋がりました。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e8%2587%25aa%25e4%25bf%25a1%25e3%2581%258c%25e7%2594%259f%25e3%2582%2593%25e3%2581%25a0%25e5%25bf%2583%25e3%2581%25ae%25e4%25bd%2599%25e8%25a3%2595%25e3%2581%258c%25e5%258a%2587%25e7%259a%2584%25e3%2582%25a4%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b0%25e3%2583%25ab%25e3%2581%25ab%25e7%25b9%258b%25e3%2581%258c%25e3%2581%25a3%25e3%2581%259f"><strong>自信が生んだ心の余裕が劇的イーグルに繋がった！？</strong></h3>


<p>ウェッジに自信が持てるようになったことで、心に余裕も生まれるようになりました。</p>



<p>18番でのショットインイーグルとなる3打目を打つ前には「手前からでも転がるし（ピン奥の）傾斜に当てても戻るので、キャリー90ヤードぐらいを打てばどちらにしても寄る感覚でした」と言います。</p>



<p>この場面、手前から転がすか奥から戻すかの「どちらかしかない」と思って打つのと、「どちらにしても寄る」という気持で打つのではプレッシャーの度合いが全く違ってきます。</p>



<p>ミスの元となる過度の緊張とは無縁でパー５の3打目を打ってくる高橋は、今後他の選手にとって怖い存在となりそうです。</p>



<p>（文/森伊知郎）</p>
]]></content:encoded>
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