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<title>ゴルフサプリ</title>
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<description>ゴルフサプリは「月刊ゴルフトゥデイ」編集部監修のもとに、新しい切り口でゴルフクラブ・ギアやゴルフ場の徹底解説からスコアに伸び悩むゴルファーのための科学的で楽しいレッスン方法まで幅広い層のゴルフファンをサポートする情報サイトです。</description>
<lastBuildDate>Tue, 14 Apr 2026 19:27:35 +0900</lastBuildDate>
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	<title>ゴルフサプリ</title>
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	<title><![CDATA[ヘッドアップを直すつもりが逆効果？「頭を残せ」の落とし穴]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[ゴルフでは昔から、頭を残せ、顔を上げるな、ボールを最後まで見ろ、とよく言われます。実際、ラウンド中に仲間から顔が上がっていると言われると、頭をもっと残さないといけないのかと思ってしまう方も多いはずです。
ですが、頭を残そうとした結果、体の回転が止まり、逆にひっかけが増えてしまうケースも少なくありません。では、頭を残す意識は本当に正しいのでしょうか？
今回は、頭を残すが有効な人と危険な人の違いを整理しながら、アマチュアゴルファーが本当に直すべきポイントと、回転を止めずに振れるようになる具体的なド…]]></description>
	<pubDate>Mon, 13 Apr 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e9%25a0%25ad%25e3%2582%2592%25e6%25ae%258b%25e3%2581%259b%25e3%2581%25af%25e4%25b8%2587%25e8%2583%25bd%25e3%2581%25ae%25e6%25ad%25a3%25e8%25a7%25a3%25e3%2581%25a7%25e3%2581%25af%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584">「頭を残せ」は万能の正解ではない</h2>


<p>先日ゴルフ友達とラウンドしている時にこんな話になりました。ゴルフ友達から「仲間からよく顔が上がっているとか頭を残せと言われる。でも、頭を残そうとすると体の回転が止まり、変なひっかけが出る。どうしたらいい？」と聞かれました。</p>



<p>私は「頭を残せというアドバイスが逆効果になっているパターンだよね。頭を残せはマジックワードに近いからね。ハマる人とハマらない人がいる」と答えました。ゴルフ友達は「ハマらない人はどうしたらいいの？」とさらに聞いてきました。私は「頭を残せを言い換えて試してみた方がいい」と答えました。</p>



<p>ゴルフでは昔から、頭を残す、ボールを最後まで見る、顔を上げるな、といったアドバイスをよく聞きます。ラウンド中に仲間から顔が上がっていると言われると、多くのアマチュアゴルファーは、頭をもっと残さないといけないのかもしれないと考えるはずです。</p>



<p>私自身も以前はそうでした。ミスが出るたびに、もっと下を向こう、もっと長くボールを見ようと意識していました。ですが、この意識は人によってはプラスになりますが、別の人には逆効果になります。</p>



<p>私の場合は、この意識がかえってスイングをぎこちなくし、ひっかけばかりになってしまいました。頭を残せというアドバイスは、全員に当てはまる万能の正解ではありません。</p>



<p>大切なのは、その人のミスの原因が何かを見極めることです。顔が上がっているという見た目だけを直そうとすると、本当に直すべき動きまで見失いやすくなります。</p>



<p>このテーマでまず押さえたいのは、頭を残すという言葉は使い方次第でプラスにもマイナスにもなる、ということです。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e9%25a0%25ad%25e3%2582%2592%25e6%25ae%258b%25e3%2581%259b%25e3%2581%258c%25e5%258a%25b9%25e3%2581%258f%25e4%25ba%25ba%25e3%2581%25a8%25e5%258d%25b1%25e9%2599%25ba%25e3%2581%25aa%25e4%25ba%25ba%25e3%2581%25ae%25e9%2581%2595%25e3%2581%2584">「頭を残せ」が効く人と危険な人の違い</h2>


<p>頭を残すという意識が有効なのは、ダウンスイングで上体が目標方向へ突っ込みすぎるタイプです。たとえば、早く当てにいこうとして右肩が前に出る、ボールに届かせようとして胸ごと左へ流れる、そんな動きが強い方は、頭の位置を少し我慢するだけで当たりが安定することがあります。</p>



<p>このタイプは、ダフリやトップが出やすく、インパクトで最下点が安定しません。そういう方に対しては、頭を少し残すという表現が、突っ込みを抑えるブレーキとして機能します。ここでの意味は、頭を完全に止めることではなく、上半身からボールに向かっていく動きを抑えることです。</p>



<p>一方で危険なのは、頭を残そうとした結果、回転そのものが止まってしまうタイプです。顔が上がっていると言われたあと、ボールをずっと見ていようとしたり、頭を右に残すことだけを優先したりすると、胸が左を向かなくなります。</p>



<p>すると、体が止まったまま腕だけが振られ、クラブフェースが急に返って、変なひっかけやチーピンが出やすくなります。このタイプは、ヘッドアップを直しているつもりなのに、球筋はむしろ悪くなるのが特徴です。</p>



<p>しかも本人は、顔を上げないように頑張っている分だけ、余計に修正の方向がズレやすくなります。こういうタイプに対して、頭を残すという言葉は適切なアドバイスではありません。</p>



<p>なぜなら、この言葉をそのまま伝えると、顔を下に向け続ける、頭を右に置いておく、首から上を動かさない、といった意味に受け取られやすいからです。ですが、本来このタイプに必要なのは、頭を止めることではありません。</p>



<p>伝えたいのは、上体を突っ込ませず、前傾を保ったまま胸と骨盤を回すことです。ですから実際には、頭を残すではなく、前傾を残す、胸を左へ回す、打ったあとに止まらない、といった言葉に言い換えた方がうまく伝わります。</p>



<p>見分け方は意外とシンプルです。頭を残そうとした時に、ダフリやトップが減って打点が整うなら、その意識は一時的に役立っている可能性があります。逆に、左へのひっかけが増える、打ったあとに胸が止まる、フィニッシュが窮屈になるなら、その意識は合っていない可能性が高いです。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e6%259c%25ac%25e5%25bd%2593%25e3%2581%25ae%25e5%258e%259f%25e5%259b%25a0%25e3%2581%25af%25e3%2583%2598%25e3%2583%2583%25e3%2583%2589%25e3%2582%25a2%25e3%2583%2583%25e3%2583%2597%25e3%2581%25a7%25e3%2581%25af%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584">本当の原因はヘッドアップではない</h2>


<p>仲間から顔が上がっていると言われると、どうしても顔の動きばかり気になります。ですが、スイングをよく見ると、実際には顔が上がっていることそのものが原因ではなく、別のエラーの結果としてそう見えているケースが少なくありません。</p>



<p>特に多いのが、前傾が早くほどける、インパクトで回転が止まる、お尻が前に出て上体が起きる、という動きです。こうした動きが起きると、結果として頭や顔も上に逃げるので、周りからはヘッドアップしているように見えます。</p>



<p>見た目は確かに顔の問題なのですが、原因はもっと手前にあるわけです。つまり、表面的には顔の問題に見えても、本質は体の使い方にあります。ここを間違えると、直し方もズレてしまいます。</p>



<p>顔を下に向け続けることに集中すると、一見するとヘッドアップは減ったように感じるかもしれません。しかしその代わりに、胸が回らない、左を向けない、クラブを手で返す、といった別の問題が出やすくなります。</p>



<p>今回のように、頭を残そうとすると変なひっかけが出るというのは、まさにその典型です。頭を残したことで良くなったのではなく、体が止まって悪くなっているわけです。</p>



<p>では何を意識すべきかというと、頭を止めることではなく、前傾を保ったまま胸を回すことです。さらに、インパクトで終わらず、打ったあとに自然に左を向いていくことも大切です。</p>



<p>顔は無理にボールの位置へ残さなくて大丈夫です。回転ができていれば、顔はあとから自然についてきます。ヘッドアップを直したい時ほど、顔ではなく体全体の流れを整えることが近道になります。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e5%259b%259e%25e8%25bb%25a2%25e3%2582%2592%25e6%25ad%25a2%25e3%2582%2581%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e3%2581%259f%25e3%2582%2581%25e3%2581%25ae3%25e3%2581%25a4%25e3%2581%25ae%25e3%2583%2589%25e3%2583%25aa%25e3%2583%25ab">回転を止めないための3つのドリル</h2>


<p>頭を残そうとして体の回転が止まるタイプの方は、いきなりボールを打ちながら直そうとしない方がうまくいきます。理由はシンプルで、ボールがあるとどうしても「当てること」が優先になり、これまで通り顔を下に残そう、頭を動かさないようにしよう、という古い意識に戻りやすいからです。</p>



<p>そこでおすすめなのが、まずは自宅でボールを使わずに、胸を回す感覚と前傾を保つ感覚を覚えることです。そのうえで練習場では、打ったあとに止まらず左を向ける動きを確認します。この順番なら、頭を残すのではなく、前傾を保ったまま胸を回すという本来の動きを無理なく身につけやすくなります。ここでは、実際にどう構えて、どこをチェックして、何回くらいやればいいのかまで具体的に説明します。</p>



<p>最初のドリルは「クラブ胸当てドリル」です。これは胸を回す感覚をつかむための基本練習で、自宅でもすぐにできます。やり方は、まずクラブを1本用意し、胸の前で横向きに抱えるように持ちます。両腕でクラブを胸に軽く押し当てるイメージです。そのままゴルフのアドレスと同じように、膝を軽く曲げ、背中を丸めすぎず、お尻を少し後ろに引いて前傾姿勢を作ります。</p>



<p>そこから腕ではなく、胸ごと右に回し、次に左に回します。ポイントは、クラブを振ることではなく、前傾した胴体ごと向きを変えることです。頭は完全に固定しようとしなくて大丈夫で、胸が回れば首や顔も少し一緒に動いて問題ありません。むしろ頭を無理に残そうとすると首だけが固まり、胸が回らなくなります。</p>



<p>チェックしたいのは、左を向いた時に胸だけでなく、みぞおちの向きも左を向いているか、前傾が起き上がっていないか、お尻の位置が大きく前に出ていないかの3点です。最初はゆっくり10往復で十分です。慣れてきたら、右を向いて1秒止まる、左を向いて1秒止まる、という形にすると、自分がどこで動きを止めてしまうのかが分かりやすくなります。感覚としては、顔を下に残すことよりも、胸が左右にしっかり向きを変えているかを最優先で確認してください。</p>



<p>次に行うのが「お尻壁付けドリル」です。これは前傾がほどけて体が起き上がる癖を修正するためのドリルで、今回のテーマには特に相性がいい練習です。ヘッドアップと言われる方の中には、実際には頭だけが上がっているのではなく、ダウンスイングからインパクトでお尻が前に出て、体全体が起きてしまう方が多くいます。その動きを自覚するために、壁を使います。</p>



<p>やり方は、壁にお尻が軽く触れる位置でアドレスを作ることから始めます。べったり押しつけるのではなく、ズボンのお尻の後ろ側がふわっと壁に触れる程度で十分です。クラブは普通に持ってもいいですし、最初は胸の前で持っても構いません。その状態から、バックスイングの形を小さく作り、次にフォロー側へゆっくり回っていきます。</p>



<p>この時、お尻が壁から離れないかを必ず確認してください。ダウンスイングで体が起きる人は、この場面でお尻が壁から離れやすくなります。特に、左を向く途中でお尻が前に出る、かかと側ではなくつま先側に体重が乗りすぎる、胸は回したつもりでも上体が立っている、といった形が出たら要注意です。</p>



<p>最初は腰から腰までの小さい動きで十分です。大きく振ると形が崩れやすいので、まずは小さな動きで前傾を保ったまま回れるかを確認してください。10回を1セットにして、1日2〜3セットでもかなり効果があります。うまくできると、胸は左を向いているのに上体は起き上がらず、お尻は後ろ側に残る感覚が出てきます。これが、頭を無理に残さなくても上体が暴れにくい形です。</p>



<p>最後に練習場で行いたいのが「フォロー止めドリル」です。これは自宅で作った動きを、実際のショットにつなげるための仕上げです。やり方は、ウェッジか7番アイアンを使い、最初はハーフスイングの大きさでボールを打ちます。フルスイングは必要ありません。テークバックで手が腰の高さまで上がるくらい、フォローでも腰から胸の高さくらいまでの小さな振り幅で十分です。</p>



<p>ボールを打ったら、そのままフォローで2秒止まってください。ここでのチェックポイントは3つです。1つ目は、胸が目標方向ではなく、しっかり左を向いているか。2つ目は、ベルトのバックルも一緒に左を向いているか。3つ目は、顔だけがボールのあった場所に残っていないかです。</p>



<p>頭を残そうとしすぎる方は、打ち終わったあとも顔だけ下に残り、胸が正面のままで止まりやすくなります。その形だと、たとえボールに当たっても、体が止まって腕で返しただけの可能性があります。反対に、良い形は、前傾がある程度残ったまま胸と骨盤が左を向き、顔もその回転に引っ張られるように自然に左を向いている形です。</p>



<p>最初は10球連続でやる必要はありません。1球ごとに止まって形を確認しながら5球、その後もう5球という形で十分です。大切なのはナイスショットを打つことではなく、止まらずに左を向いて終われたかを確認することです。もしこのドリルで左へのひっかけが減り、打球の出だしが落ち着いてくるなら、これまでのミスはヘッドアップそのものではなく、体の止まりが原因だった可能性が高いです。</p>



<p>ラウンド中に意識する言葉も、あれこれ増やさない方がうまくいきます。「頭を残す」ではなく、「前傾を残す」「胸を左へ向ける」「打ったあとに止まらない」。この3つだけで十分です。ヘッドアップを直そうとするほど、顔や頭に意識が向きやすくなりますが、本当に直したいのはそこではありません。体が止まらずに回れるようになれば、顔が上がるかどうかを気にしなくても、結果としてスイングはかなり安定してきます。</p>



<p>それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。</p>



<p></p>



<p>もう少しでシングル（ペンネーム）　東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは4.5。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「シングルプレーヤーへの道は遠い？」を運営（<a href="https://low-handicapper.com/">https://low-handicapper.com/</a>）。</p>
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	<title><![CDATA[残り60ヤードでもピン狙いは危険？ 左足上がりラフの“正解マネジメント”]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[残り60ヤードなら、できればピンに寄せたい。そう考えるアマチュアゴルファーは多いと思います。ですが、左足上がりのラフで、しかもピン奥が下り傾斜という条件になると、いつもの60ヤードとは難しさが変わります。球は上がりやすい一方で、距離感や止まり方は読みにくく、少しのオーバーでもボールが奥へ流れて次打が難しくなりやすい場面です。こういう状況では、ピンを直接狙うよりも、どこに打てば次がやさしくなるかを考えることが大切です。今回は、残り60ヤードの左足上がりラフで、ピン奥が下り傾斜の時に、どこを狙うのが正解…]]></description>
	<pubDate>Thu, 09 Apr 2026 06:30:00 +0900</pubDate>
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<p>先日ゴルフ友達とラウンドしている時にこんな話になりました。ゴルフ友達から「前のミドルホールで2打目をひっかけて、ピンまで残り60ヤードだけど、左足上がりのラフに。ピン奥は下り傾斜。短いのでピンを狙ったら、グリーン奥まで転がってしまった。どう攻めるべきだった？」と聞かれました。</p>



<p>私は「残り距離だけ考えるとできるだけ寄せたい気持ちはよくわかる。でも、ピン狙いでグリーン奥にこぼすのは絶対NGだと思うよ」と答えました。ゴルフ友達から「距離も短くて左足上がりで打ちやすそうなのにピン狙いはダメなの？」とさらに聞かれました。私は「左足上がりなのでボールは上がりやすいけど、ラフからなのでスピンが入らずボールが止まらないから、できるだけ手前からが安全だよね」と答えました。 </p>



<p>残り60ヤードと聞くと、アマチュアゴルファーとしては、ここはできれば寄せたいと思いやすい距離です。実際、平らなフェアウェイからなら、ある程度ピンを意識して攻めてもいい場面かもしれません。ただ、今回のように左足上がりのラフで、しかもピン奥が下り傾斜という条件になると、60ヤードという数字だけで判断するのは危険です。まず左足上がりのライは、傾斜なりに構えるとロフトが増えやすく、球が自然に高く出やすくなります。高さが出ること自体は悪くありませんが、そのぶん距離感がズレやすく、思ったより飛ばなかったり、逆に芝の抵抗が弱くて前へ出たりと、結果が安定しにくくなります。さらにラフからはフェースとボールの間に芝が入りやすく、スピン量も読みづらいです。きれいに入れば止まりそうでも、実際にはスピンが抜けて予想以上に前へ行くことがあります。そこにピン奥の下り傾斜が加わると、少しオーバーしただけでもボールが奥へ流れやすくなり、次打の距離感が難しくなります。</p>



<p>つまりこの場面は、数字だけ見れば攻めたくなるのに、実際はかなり慎重な判断が必要な状況です。こういう場面ほど、まず状況の危険度を正しく理解することが大事です。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e6%25ad%25a3%25e8%25a7%25a3%25e3%2581%25af%25e3%2583%2594%25e3%2583%25b3%25e3%2581%25a7%25e3%2581%25af%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584-60%25e3%2583%25a4%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2589%25e3%2581%25af%25e5%25ae%2589%25e5%2585%25a8%25e5%259c%25b0%25e5%25b8%25af%25e3%2582%2592%25e5%2584%25aa%25e5%2585%2588">正解はピンではない！ 60ヤードは“安全地帯”を優先</h2>


<p>この場面で一番大事なのは、ピンを直接狙うことではなく、どこに打てば次がやさしくなるかを先に決めることです。私ならまず、絶対に避けたいミスをはっきりさせます。このケースでの絶対NGは、ピンをオーバーして奥の下り傾斜へこぼすことです。奥へ行ってしまうと、傾斜でボールが想定以上に流され、カラーやラフを含めた難しい位置に止まりやすくなります。そこからの次打は基本上りですが、ピンを超えると下り傾斜になるので、距離感が難しく、簡単に寄せられる状況ではありません。逆に許容できるミスは手前側です。少しショートしてもグリーン手前に止まれば、まだ次をやさしく打てる可能性が残ります。</p>



<p>だからこの場面では、ナイスショットの基準をベタピンではなく、グリーン中央から手前寄りに安全に運ぶことへ変えるべきです。アマチュアゴルファーはピンが見えるとどうしてもそこへ打ちたくなりますが、条件が悪い時ほど、見るべきなのはピンではなく安全地帯です。60ヤードという距離に惑わされず、ピンそのものではなく、ピン手前の止めやすい場所、あるいはグリーン中央の広い面を使う意識がスコアにつながります。寄せワンを狙う気持ちは持ちつつも、まずは次を難しくしない配置を優先する。それがこの場面の現実的なマネジメントです。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2594%25e3%2583%25b3%25e4%25bd%258d%25e7%25bd%25ae%25e5%2588%25a5%25e3%2581%25ae%25e8%2580%2583%25e3%2581%2588%25e6%2596%25b9%25ef%25bd%259c%25e3%2581%25a9%25e3%2581%2593%25e3%2581%25be%25e3%2581%25a7%25e6%2594%25bb%25e3%2582%2581%25e3%2581%25a6%25e3%2581%2584%25e3%2581%2584%25e3%2581%25ae%25e3%2581%258b"><strong>ピン位置別の考え方｜どこまで攻めていいのか？</strong></h2>


<p>ピン位置によって狙いどころは変わりますが、今回の条件では、どの位置でも共通しているのは奥の下り傾斜に行かせないことです。まず手前ピンの場合は、一見寄せやすそうに見えて、実はかなり慎重さが必要です。短い距離に合わせようとすると緩みやすく、逆に少し強く入るとラフの影響で想定以上に前へ行くこともあるので、ピンに突っ込むよりグリーンに安全に乗せる意識の方が大切です。中央ピンは比較的攻めやすいですが、それでも基本はピン手前側から中央を使う考え方が無難です。ここなら使える面積が広いので、ベタピンを狙うよりも2パット圏内に運ぶ発想が合っています。</p>



<p>そして一番注意したいのが奥ピンです。奥ピンだとつい、しっかり奥まで運びたいと思いますが、そのさらに奥が下り傾斜なら、ピンをそのまま狙うのは危険です。むしろグリーン中央やピン手前を狙い、長めのパットが残っても受け入れる方が結果は安定します。こういう場面では、ピン位置に応じて細かく攻め方を変えるというより、まず奥の危険を消したうえで、その範囲の中で一番広い安全地帯を選ぶ考え方の方が実戦的です。ピン位置による調整は必要ですが、攻め方の軸は常に安全優先です。 それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。</p>



<p></p>



<p>文：もう少しでシングル（ペンネーム） 東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは4.5。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「シングルプレーヤーへの道は遠い？」を運営（https://low-handicapper.com/）。</p>
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	<title><![CDATA[7Wは払い打つ？ 打ち込む？ 迷ったら読む“正解の打ち方”と練習法]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[7Wはやさしいクラブと言われる一方で、実際には上手く打てずに苦手意識を持っているアマチュアゴルファーも少なくありません。払い打つイメージがいいのか、それともアイアンのように打つべきなのか迷いやすく、打ち方のイメージが曖昧なまま使っている方も多いと思います。ですが、7Wは正しい考え方と練習法を知るだけで、一気に武器になりやすいクラブです。今回は、7Wのメリットや向いているゴルファーの特徴を整理したうえで、上手く打てるようになるための練習方法を説明させていただきます。]]></description>
	<pubDate>Mon, 06 Apr 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20026497/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="7w%25e3%2581%25ae%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a1%25e6%2596%25b9%25e3%2581%25a7%25e8%25bf%25b7%25e3%2581%2586%25e4%25ba%25ba%25e3%2581%258c%25e5%25a4%259a%25e3%2581%2584%25e7%2590%2586%25e7%2594%25b1%25e3%2581%25a8%25e3%2581%25af">7Wの打ち方で迷う人が多い理由とは？</h2>


<p>先日ゴルフ友達とラウンドしている時にこんな話になりました。ゴルフ友達から「最近42インチの7Wを買った。でも、払い打つイメージだとなんとなくしっくりこないし、アイアンっぽく打ち込むにはちょっと長い。どっちのイメージで練習した方がいいの？」と聞かれました。私は「PGAツアーのプロも7Wを使うようになってきていると話題になっていたよね。でも、7Wはゴルフ始めた頃にしかつかったことがなくて、簡単なクラブだからあまり打ち方まで考えていなかった。どんな練習をしているの？」と聞き返してみました。ゴルフ友達は「普通にマットの上から打っている」と答えてくれました。私は「さすがに他の練習方法も考えた方がいいと思う。少し調べてみるよ」と答えました。</p>



<p>みなさんは、7Wを打ったことがありますか？私はゴルフを始めた時に当時のレッスンプロにクラブを選んでもらったのですが、ウッドは7Wが1本だけでした。3Wも5Wもまだ打つのは難しいので、7Wだけで十分ということでした。確かにボールも上がって飛距離も稼ぎやすかったですね。今回は7Wのメリットとともに上手く打てるようになるための練習方法を説明させいていただきます。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="7w%25e3%2581%25af%25e3%2581%25a9%25e3%2582%2593%25e3%2581%25aa%25e3%2582%25a2%25e3%2583%259e%25e3%2583%2581%25e3%2583%25a5%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25b4%25e3%2583%25ab%25e3%2583%2595%25e3%2582%25a1%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25ab%25e5%2590%2591%25e3%2581%2584%25e3%2581%25a6%25e3%2581%2584%25e3%2582%258b">7Wはどんなアマチュアゴルファーに向いている？</h2>


<p>最近はプロゴルファーでも7Wを入れる選手が増えていますが、アマチュアゴルファーにとっても7Wはかなり魅力のあるクラブだと思います。理由はシンプルで、長い距離を狙う場面で、ボールを上げやすく、前に運びやすいからです。ロングアイアンやユーティリティがしっかり打てる方なら問題ありませんが、アマチュアゴルファーの場合は180ヤード前後の距離になると、球が上がらない、キャリーが足りない、当たりが薄くなる、といった悩みが出やすいです。そんな時に7Wは、ロフトの力とヘッドのやさしさで助けてくれます。</p>



<p>特に7Wを試す価値があるのは、長いパー3でグリーンに届きにくい方、ロングホールの2打目で少しでも楽に前へ運びたい方、ユーティリティだと強い低い球ばかりになりやすい方です。ロングアイアンは難しく感じるけれど、できれば高さでグリーンを狙いたい、という方にも合いやすいと思います。アマチュアの場合、180ヤード前後の距離を高さでカバーできるだけでも、コースでの安心感はかなり変わります。</p>



<p>一方で、7Wを入れる時は注意点もあります。高さが出やすいぶん、風が強い日には球が浮きすぎることがありますし、つかまりの良いモデルだと左へのミスが気になる方もいます。また、5Wやユーティリティと飛距離差が近すぎると、セッティング全体のバランスが悪くなることもあります。7Wはやさしいクラブですが、ただ入れれば良いわけではなく、自分の苦手を補えるか、今のセッティングの中で役割があるかを考えて選ぶことが大切です。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="7w%25e3%2581%25ae%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a1%25e6%2596%25b9%25e3%2581%25ae%25e6%25ad%25a3%25e8%25a7%25a3%25e3%2581%25af%25e6%2589%2595%25e3%2581%2584%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a1%25e3%2581%25a7%25e3%2582%2582%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a1%25e8%25be%25bc%25e3%2581%25bf%25e3%2581%25a7%25e3%2582%2582%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584">7Wの打ち方の正解は？“払い打ちでも打ち込みでもない”考え方</h2>


<p>7Wが苦手な方の悩みを聞くと、かなり多いのが、払い打つべきなのか、それともアイアンのように打つべきなのか分からない、というものです。これはとても自然な悩みだと思います。7Wはドライバーより短いけれど、アイアンよりは長く、見た目はウッドなので、どのクラブの感覚で振ればいいのか迷いやすいからです。ただ、実際にはこの二択で考えすぎること自体が、7Wを難しくしているように感じます。払い打つ意識が強すぎると、最下点が手前になってトップや薄い当たりが出やすくなります。逆に、アイアンのように打ち込もうとすると、ヘッドが刺さってダフリや引っかけになりやすいです。</p>



<p>7Wが苦手な方ほど、ボールを上げようとする意識が強くなりやすいと思います。地面から長いクラブで打つので、不安になるのは当然です。ただ、7Wはもともとロフトがあるので、自分で持ち上げようとしなくても球は上がります。むしろ、上げようとすると右足に体重が残ったり、手元が浮いたり、ヘッドが下から入り過ぎたりして、薄い当たりやこすった球が出やすくなります。7Wで持ってほしいイメージは、ボールそのものを上げることではなく、ボールの先の芝までヘッドを運ぶことです。感覚としては、ボールの先までソールを滑らせるようなイメージに近いかもしれません。これなら払い打つ感じも残しながら、実際には最下点がボールの少し先に来やすくなります。私が7Wでいちばん大事だと思うのは、この最下点の位置です。ボールの手前が最下点になると、トップかダフリのどちらかに寄りやすくなります。逆に、ボールの少し先に最下点があると、多少打点がズレても前に運びやすくなります。構えでは、ボールを左足かかと線上まで置きすぎず、左かかとの内側からボール1個右くらいまでで試すと、しっくりくる方が多いと思います。7Wは無理に上げるクラブではなく、正しい位置で当てれば自然に上がるクラブだと考えると、かなり打ちやすくなります。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="7w%25e3%2581%258c%25e5%25ae%2589%25e5%25ae%259a%25e3%2581%2599%25e3%2582%258b-%25e3%2583%259f%25e3%2582%25b9%25e3%2582%2592%25e6%25b8%259b%25e3%2582%2589%25e3%2581%2599%25e5%25ae%259f%25e8%25b7%25b5%25e7%25b7%25b4%25e7%25bf%2592%25e3%2583%2589%25e3%2583%25aa%25e3%2583%25ab">7Wが安定する！ ミスを減らす実践練習ドリル</h2>


<p>7Wの練習でいちばん大事なのは、最初からナイスショットを連発しようとしないことです。アマチュアが7Wで苦しみやすいのは、ヘッドスピード不足よりも、当たる場所と最下点が安定しないことの方が多いからです。なので、練習もフルスイングから入るより、段階的に進めた方が上達しやすいと思います。</p>



<p>まず、最初は短く持って、少しだけティーアップしたボールを打つ練習です。クラブを1〜2センチ短く持ち、ボールは芝の上に少し浮く程度にティーアップします。目安としては5〜8ミリくらいです。スタンス幅は広げすぎず、肩幅くらいで構え、振り幅はフルショットではなく胸から胸までの3/4スイングに抑えます。この時に意識したいのは、球を上げることではなく、フィニッシュまで体の回転を止めないことです。ここで確認したいのは、飛距離よりも、同じような高さと当たりが続くかどうかです。5球打って毎回当たり方が違うなら、まだ振り幅が大きい可能性があります。まずはミート率優先で進めた方がいいです。</p>



<p>次にオススメなのが、ボールの先にヘッドを抜く感覚を覚える練習です。練習場のマットなら、ボールの5〜10センチ先に目印を置きます。コインでも小さなティーでも構いません。やることはシンプルで、インパクトの後にその目印の上をヘッドが通るように振るだけです。ここで大切なのは、目印を強く叩こうとしないことです。あくまで、ボールの先までヘッドが低く長く動く通り道を作るイメージで振ります。この練習をすると、自分がボールの手前で止まっているのか、それとも先まで振れているのかが分かりやすくなります。トップが多い方は、だいたいボールの手前で怖がって減速していますし、ダフリが多い方は、最下点が手前になっていることが多いです。7Wはヘッドを上から落とす意識よりも、ボールを通過した後もヘッドが前に進む感覚の方が大事です。</p>



<p>3つ目は、地面から打つ時も3/4スイングを崩さない練習です。ティーアップでは当たるのに、地面からだと急にミスが増える方はとても多いです。これは、地面から打つ瞬間に、ちゃんと拾わなければと思って、手で合わせにいってしまうからです。ここでは、最初のドリルと同じ振り幅、同じテンポのまま、ティーだけ外して打ちます。成功の基準はナイスショットではありません。やや低めでも、飛距離が少し落ちても構いません。打点が大きく乱れず、前に安定して飛ぶかどうかを基準にしてください。7Wは完璧な当たりだけを求めるクラブではなく、少し芯を外しても前に運べるのがメリットです。その良さを活かすためにも、まずはコンパクトな振り幅で、毎回同じところにソールを入れる練習が重要です。</p>



<p>これらの練習を試していただいて、ある程度打てるようになってからフルショットの練習をしてください。7Wはもともと難しいクラブではありませんので、必ず上手く打てるようになります。そして、7Wが上手く打てるようになれば実戦のラウンドでもスコアアップに貢献してくれるはずですよ！</p>



<p>それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。</p>
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	<title><![CDATA[残り90ヤードのつま先下がりラフ　右池×右ピンで絶対やってはいけない攻め方とは？]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[残り90ヤードなら、普段はウェッジでピンを狙いたくなる距離です。ですが、つま先下がりのラフで、グリーン右は池、しかもピンも右サイドとなると、難易度は一気に上がります。こういう場面で無理に寄せにいくと、1打で流れを崩してしまうこともあります。では、アマチュアゴルファーはどこを狙い、どんな基準で攻めるべきなのでしょうか。今回は、スコアを崩さないためのマネジメントの考え方を説明させていただきます。]]></description>
	<pubDate>Thu, 02 Apr 2026 06:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2581%25a4%25e3%2581%25be%25e5%2585%2588%25e4%25b8%258b%25e3%2581%258c%25e3%2582%258a%25c3%2597%25e3%2583%25a9%25e3%2583%2595%25c3%2597%25e5%258f%25b3%25e6%25b1%25a0%25e3%2580%2580%25e3%2581%2593%25e3%2581%25ae%25e7%258a%25b6%25e6%25b3%2581%25e3%2581%258c%25e9%259b%25a3%25e3%2581%2597%25e3%2581%2584%25e6%259c%25ac">つま先下がり×ラフ×右池　この状況が難しい本当の理由</h2>


<p>先日ゴルフ友達とラウンドしている時にこんな話になりました。ゴルフ友達から「前のミドルホールで2打目をひっかけて左の傾斜に。ピンまで残り90ヤードだけど、つま先下がりのラフだった。グリーン右は池で、しかもピンは右サイド。ピンを狙ったら、予想以上に右に出て池ポチャ。どう攻めるべきだった？」と聞かれました。私は「ピンを狙っていたの？　あの3打目はやってはいけないミスだったよね。グリーンの左サイドからセンター狙いなら池ポチャは避けられたかもね」と答えました。ゴルフ友達から「残り90ヤードでもピン狙いはダメなの？」とさらに聞かれました。私は「距離は短めだけど、つま先下がりのラフはアマチュアゴルファーにとってはなかなか難しいシチュエーションだよね」と答えました。</p>



<p>残り90ヤードと聞くと、距離だけならウェッジでピンを狙いたくなる場面です。しかも3打目なので、できれば寄せてボギー、うまくいけばパーを拾いたいと考えたくなる場面です。ですが、今回のようにボールが左の傾斜に外れ、つま先下がりのラフに止まっている状況は、距離の数字以上に難しいです。つま先下がりは、普段より前傾が深くなりやすく、足場も不安定になるので、思ったよりクリーンに当たりません。さらにラフだと、芝の抵抗でフェースの入り方や抜け方が安定しにくく、距離も方向もばらつきやすくなります。</p>



<p>私自身も、この手のライでは、きれいに打とうとした時ほどダフリ気味になったり、逆に上体が起きて薄く入ったりすることが多いです。しかも今回は、グリーン右が池で、ピンも右サイドです。これがさらに厄介です。3打目になると、どうしても寄せたい気持ちが強くなりますが、寄せたい方向と危険な方向が同じ右側に重なっています。つまり、ライの難しさに加えて、判断の難しさも大きい場面です。フェアウェイからの90ヤードならピン方向を見ながら打てても、このライでは少しのミスが大きな結果の差につながります。アマチュアゴルファーにとって怖いのは、寄らないことよりも、ここで池を絡めてダボやそれ以上を引き寄せることです。だからこの場面では、まずショットの難しさを理解したうえで、どこまでを成功と考え、どこからを失敗と考えるかをはっきりさせておくことが大事だと思います。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e7%258b%2599%25e3%2581%2586%25e3%2581%25ae%25e3%2581%25af%25e3%2583%2594%25e3%2583%25b3%25e3%2581%25a7%25e3%2581%25af%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e5%25ae%2589%25e5%2585%25a8%25e3%2582%25a8%25e3%2583%25aa%25e3%2582%25a2%25e3%2582%2592%25e6%25b1%25ba%25e3%2582%2581%25e3%2582%258b%25e3%2581%25ae%25e3%2581%258c%25e6%259c%2580">狙うのはピンではない！安全エリアを決めるのが最優先</h2>


<p>この状況で私がまず考えるのは、ピンに寄せることではなく、右の池をプレーから消すことです。ピンが右に切ってあると、どうしてもそこに目が行きますが、つま先下がりのラフから90ヤードを打つ時点で、すでに通常のフェアウェイからの90ヤードとは別物です。だから私は、ピンをそのまま目標にするのではなく、グリーン中央から左サイド、安全幅が広いなら左手前の花道寄りを狙いどころにします。右の池に近いラインを最初から選ばないことが、この場面ではいちばん大事です。アマチュアゴルファーとして実感するのは、こういう場面でピン方向に打ってうまくいく時もある一方で、失敗した時のダメージが大きすぎるということです。グリーン中央から左に乗れば2パットのボギーで済みますし、左手前の花道でも寄せワンのチャンスはあります。でも右に出れば池の可能性があります。成功した時の見返りより、失敗した時の損失の方がずっと大きいわけです。だから私は、この場面ではピンを狙うのではなく、ボギー以上を確保しやすい場所を狙うべきだと思います。短い距離ほどピンに目が行きやすいですが、難しいライほど狙いを広く取る。この考え方が、アマチュアゴルファーにはかなり大事だと感じます。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e7%2595%25aa%25e6%2589%258b%25e3%2581%25af%25e5%25a4%25a7%25e3%2581%258d%25e3%2582%2581%25c3%2597%25e3%2582%25b3%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2591%25e3%2582%25af%25e3%2583%2588%25e3%2581%25ab%25e6%258c%25af%25e3%2582%258b%25e3%2580%2580%25e5%2586%258d%25e7%258f%25be%25e6%2580%25a7%25e3%2582%2592%25e4%25b8%258a%25e3%2581%2592">番手は大きめ×コンパクトに振る　再現性を上げる打ち方</h2>


<p>番手選択は、私は少し大きめの番手を持って、コンパクトに打つ考え方が合うと思います。つま先下がりのラフからは、いつもの90ヤードぴったりの番手でフルショット気味に打つと、バランスが崩れやすくなり、インパクトも安定しません。しかもラフの抵抗があるので、しっかり振ったつもりでも距離が落ちることがあります。だからこそ、ギリギリの番手で距離を合わせにいくより、少し余裕のある番手で振り幅やスピードを抑えた方が、結果的に再現性は高くなります。</p>



<p>私なら、普段の90ヤード用の番手より1つ上の番手を持つか、同じ番手でもフルショットではなく、しっかり振り切れる範囲のコンパクトなスイングを選びます。打ち方も、ピンに寄せるための繊細なショットというより、まずは安全地帯にボールを運ぶショットに寄せた方がいいです。こういう場面で高さやスピンを細かく合わせにいこうとすると、かえってミスが増えやすくなります。つま先下がりで右の池が気になる状況では、上手く打とうとするほど体が止まりやすく、インパクトも不安定になりやすいです。なので、必要以上に止めようとしたり、高い球で攻めたりせず、ややコンパクトに振って、しっかり前に運ぶことを優先したいです。ここで大事なのは、距離をぴったり合わせることより、右に大きく外さないショットを打つことです。3打目なので寄せたい気持ちはありますが、この場面はベタピンを狙う場面ではなく、まずグリーン左半分か花道左に運んで、そこから2パットや寄せワンを狙う場面だと思います。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="ok%25e3%2581%25aa%25e3%2583%259f%25e3%2582%25b9%25e3%2581%25a8ng%25e3%2581%25aa%25e3%2583%259f%25e3%2582%25b9%25e3%2582%2592%25e5%2588%2586%25e3%2581%2591%25e3%2582%258b%25e3%2580%2580%25e5%258f%25b3%25e3%2581%25a0%25e3%2581%2591%25e3%2581%25af%25e7%25b5%25b6%25e5%25af%25be%25e3%2581%25ab%25e9%2581%25bf%25e3%2581%2591">OKなミスとNGなミスを分ける　右だけは絶対に避ける</h2>


<p>最後に、この場面でいちばん大事なのは、許容できるミスと避けたいミスをはっきり分けておくことだと思います。私なら、左に外すミス、少しショートして左手前に落ちるミス、グリーン左サイドに乗るミスは全部OKと考えます。ピンには遠くても、次の一打で十分勝負できますし、少なくとも池のプレッシャーからは逃げられています。ミドルホールの3打目なら、ここで安全に4打目を打てる形を残せるだけでも価値があります。こういう場面でスコアを守るには、ベストショットではなく、悪くてもこの程度で収まるショットを基準に考えるのが大事です。アマチュアのラウンドは、スーパーショットの数より、大きなミスを減らせるかどうかでスコアが決まることが多いからです。</p>



<p>逆に、絶対に避けたいミスは右へのミスです。右プッシュで池に入る、右を嫌がるあまり変に操作してミスする、ピン方向に強引に打って中途半端に右へ出る。このあたりは全部、今回の場面でいちばんやってはいけないことです。3打目で残り90ヤードなら、気持ちとしては寄せたいですが、だからこそ欲が出やすいです。私はこういう場面では、パーが取れたらラッキー、基本はボギーで十分という気持ちで打つようにしています。そのくらい割り切った方が、変な欲が消えて、結果的にグリーン中央や左サイドに運べることが多いです。右池、右ピン、つま先下がりラフ。この組み合わせなら、攻めるべきはピンではなく、安全に外せる場所です。そこを基準に考えられるかどうかが、この一打の成否を分けると思います。</p>



<p>それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。</p>



<p></p>



<p><strong>もう少しでシングル（ペンネーム）</strong></p>



<p>東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは4.5。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「シングルプレーヤーへの道は遠い？」を運営（<a href="https://low-handicapper.com/">https://low-handicapper.com/</a>）。</p>
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<item>
	<title><![CDATA[ボールを上げようとするとトップする理由とは？アマチュアに多いミスの正体と改善法]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[ボールを上げたいのに、なぜかトップしてしまう。アイアンでもアプローチでも、そんなミスに悩んでいるアマチュアゴルファーは多いと思います。やっかいなのは、自分では上げようとしているつもりがないのに、実際のスイングではボールを上げにいく動きになっていることです。今回は、ボールを上げようとするとトップしやすくなる理由を整理したうえで、トップを減らすための考え方と、練習場で実践しやすい改善ドリルを説明させていただきます。]]></description>
	<pubDate>Mon, 30 Mar 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2581%25aa%25e3%2581%259c%25e4%25b8%258a%25e3%2581%2592%25e3%2582%2588%25e3%2581%2586%25e3%2581%25a8%25e3%2581%2599%25e3%2582%258b%25e3%2581%25a8%25e3%2583%2588%25e3%2583%2583%25e3%2583%2597%25e3%2581%2599%25e3%2582%258b%25e3%2581%25ae%25e3%2581%258b">なぜ“上げようとするとトップ”するのか？</h2>


<p>先日ゴルフ友達とラウンドしている時にこんな話になりました。ゴルフ友達から「最近トップが止まらない！周りからボールを上げようとしているからと言われるけど、そんな意識は持ってない。どうしたらいい？」と聞かれました。私は「ボールを上げようとする意識していなくても、スイングがそうなっていることだと思うよ」と答えました。ゴルフ友達は「意識してなくてもスイングがボールを上げようとしているなんて起こるの？」とさらに聞かれました。私は「例えばバンカー越えのアプローチとかどうしても上げないといけないシチュエーションだと意識しないようにしても、スイングはそうなりやすいよね」と答えました。</p>



<p>ボールを上げたいのにトップしてしまうのは、一見すると逆の現象のように感じます。ですが、アマチュアゴルファーの実際の動きを考えると、これはかなり起こりやすいミスです。私自身も、グリーンにしっかり乗せたい場面や、少し高さを出したいアプローチで、上げたい気持ちが強くなった時ほどトップが出やすくなった経験があります。理由はシンプルで、ボールを上げようとすると、クラブでボールを持ち上げるような動きが入りやすいからです。本来、アイアンやウェッジのボールは、クラブのロフトがあり、ヘッドが正しく下りてくれば自然に上がります。ところが、上げたい気持ちが強くなると、無意識に下からすくうような動きになり、インパクトでクラブヘッドがすでに上がり始めた状態になりやすいです。すると、フェースの芯ではなく、リーディングエッジ付近でボールの赤道を打ちやすくなり、トップになります。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e4%25b8%258a%25e3%2581%2592%25e3%2582%2588%25e3%2581%2586%25e3%2581%25a8%25e3%2581%2597%25e3%2581%25a6%25e3%2581%2584%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e3%2581%25ae%25e3%2581%25ab%25e5%25ae%259f%25e9%259a%259b%25e3%2581%25af%25e4%25b8%258a%25e3%2581%2592%25e3%2582%258b%25e5%258b%2595%25e3%2581%258d%25e3%2581%25ab%25e3%2581%25aa">上げようとしていないのに、実際は上げる動きになるのはなぜ？</h2>


<p>このテーマでややこしいのは、本人には上げようとしている自覚がないことが多いことです。実際、私も調子が悪い時に動画を見返すと、明らかに体が起き上がっていたり、手元が浮いていたりするのに、その場では普通に打っているつもりだったことが何度もあります。では、なぜそんなことが起きるのかというと、原因は高く上げたいというはっきりした意識よりも、ダフりたくない、刺さりたくない、手前を打ちたくないという無意識の回避反応にあることが多いからです。アマチュアゴルファーにとって、地面の上のボールを打つのは本能的に少し怖いものです。特に薄いライ、ベアグラウンド、バンカー越え、砲台グリーン、短いアプローチのようにミスが目立ちやすい場面では、その怖さが強くなります。</p>



<p>すると、頭では普通に打つつもりでも、体は勝手に安全策を取ろうとします。その安全策が、体を少し起こす、手元を浮かせる、早くヘッドを返す、右肩を下げるといった動きです。本人としては、ダフらないようにしたい、きれいに当てたいと思っているだけなのに、実際にはその補正動作がトップを呼んでいます。ここがゴルフの難しいところで、悪い動きは必ずしも強い自覚を伴いません。むしろ、ミスを防ごうとした時ほど自然に出てしまいます。だから、ただ上げようとするなと言われても、なかなか直らないのだと思います。自分ではそうしていないつもりでも、体が別の反応をしているからです。トップ改善では、目に見えるミスだけでなく、その裏にあるダフりへの怖さや、薄く当ててでも失敗を避けたい気持ちがあることを理解しておくと、修正の方向性がかなり見えやすくなります。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2588%25e3%2583%2583%25e3%2583%2597%25e3%2582%2592%25e6%25b8%259b%25e3%2582%2589%25e3%2581%2599%25e3%2581%259f%25e3%2582%2581%25e3%2581%25ab%25e6%2584%258f%25e8%25ad%2598%25e3%2581%2599%25e3%2582%258b%25e3%2581%25ae%25e3%2581%25af">トップを減らすために意識するのは？</h2>


<p>トップを減らすために、アマチュアゴルファーがまず意識したいのは、難しい技術ではなく基本的な3つの動きです。1つ目は、前傾を保つことです。トップが多い時は、インパクトで胸が起き上がり、結果として手元とヘッドも浮いていることがよくあります。これを防ぐには、頭を無理に残すよりも、胸の高さを変えずに回る意識の方がわかりやすいです。私も頭を残すと考えると体が止まりやすいのですが、胸をボールに向けたまま左を向くと意識した方が、前傾をキープしながら振りやすいと感じます。2つ目は、体重を左に乗せることです。右足に体重が残ると、クラブは下に入りにくく、払い打ちになりやすいです。逆に左に体重が移っていけば、ヘッドの最下点も前にずれやすくなり、ボールをしっかりとらえやすくなります。3つ目は、最下点をボールの先に置くことです。アイアンやウェッジは、ボールを打った少し先で地面に触れるイメージの方が、結果的にトップもダフりも減りやすいです。アマチュアはボールをきれいに拾う意識が強くなりがちですが、それだと最下点が手前になりやすく、ボール位置ではヘッドがもう上がり始めています。ここは考え方を変えて、ボールを打つことよりも、その先までクラブを運ぶ意識を持った方がうまくいくことが多いです。つまり、トップ改善のポイントは、無理に上げないことよりも、前傾を保ち、左に乗り、ボールの先にヘッドを出す形を作ることです。この3つがそろうと、ボールは自分で上げにいかなくても自然に上がるようになります。逆に言えば、トップを減らしたい時ほど、ボールの高さではなく、当たり方と体の動きを整えることが大切です。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e7%25b7%25b4%25e7%25bf%2592%25e3%2581%25a7%25e3%2581%25a7%25e3%2581%258d%25e3%2582%258b%25e6%2594%25b9%25e5%2596%2584%25e3%2583%2589%25e3%2583%25aa%25e3%2583%25ab%25e3%2581%25af">練習でできる改善ドリルは？</h2>


<p>トップを減らしたい時は、いきなりフルショットを繰り返すよりも、まずはトップが出にくい当たり方を体に覚えさせることが大切です。オススメしたいのは、ボールの先に目印を置くドリルです。やり方はシンプルで、まずPWか9番アイアンを持ちます。最初はフルショットではなく、ハーフスイングから始めた方がうまくいきやすいです。次に、ボールの5センチから10センチ先に目印を決めます。練習場のマットなら、ボールの先にある芝の線や色の境目を使ってもいいですし、物を置いても問題ない環境ならマーカーやボールでも大丈夫です。大事なのは、その目印を、ボールを打った後にヘッドが通る場所として決めることです。打つ時は、ボールに当てることよりも、その先の目印までヘッドを運ぶつもりで振ります。ここで気を付けたいのは、目印を見ながら打つことではありません。視線はあくまでボールのままです。ただし、意識の中心をボールそのものではなく、その先に置くことがポイントです。トップが多い方は、どうしてもまずボールにうまく当てたいという意識が強くなり、その結果、当てにいって体が起きたり、ヘッドが早く上がったりしやすいです。このドリルでは、ボールの先までクラブを出す意識を持つことで、最下点が前にずれやすくなり、薄い当たりが減っていきます。最初は10球連続でナイスショットを目指す必要はありません。むしろ、1球ごとに、今のスイングは目印の先までヘッドが抜けたか、インパクトで体が起きなかったかを確認する方が大切です。もしダフるなら、まだヘッドが下に入りすぎているだけなので、悪い反応ではありません。トップが続く状態より、ダフりが少し出る状態の方が、改善の途中としては前向きなことも多いです。</p>



<p>2つ目にオススメなのが、低いティーアップから始めるドリルです。これは、ダフるのが怖くて無意識にすくってしまう人に特に効果があります。やり方は、ボールをほんの少しだけ浮かせるだけです。芝やマットから数ミリ浮く程度で十分です。見た目としては、ほぼ地面に置いているように見えるくらいで大丈夫です。使うクラブはPW、9番アイアン、場合によっては52度や54度のウェッジでも構いません。最初はスタンス幅を少し狭めて、振り幅も腰から腰くらいに抑えます。ここでの目的は、飛距離を出すことではなく、胸の高さを変えずに体を回す感覚をつかむことです。打つ時は、ボールを上げようとせず、胸をボールに向けたまま左を向いていくイメージで振ります。ティーアップしてあることで、地面に刺さる不安が小さくなるので、余計なすくい打ちが出にくくなります。まずはこの状態で、打球の高さよりもミート感と、体が起きていないかを確認してください。5球から10球ほど打って、薄い当たりが減ってきたら、次はティーの高さを少しずつ低くしていきます。そして最後にティーを外し、同じ振り方のままマットや芝から打てるかを試します。この時、ティーアップでは良かったのに、地面からになると急にトップする方は、やはりダフりへの怖さが動きに出ている可能性が高いです。そういう方は無理に先へ進まず、低いティーアップと地面打ちを交互に行うと感覚がつながりやすいです。</p>



<p>3つ目は、7割スイングで前傾と回転を覚えるドリルです。トップに悩む方は、良い球を打とうとしてフルショットになった瞬間に、当てにいく動きや起き上がりが強く出ることが多いです。そこで、最初から飛ばさない練習をした方が改善しやすいです。やり方としては、まずPWか9番アイアンを持ち、普段の7割程度の力感で打ちます。振り幅の目安は、バックスイングで左腕が地面と平行より少し下くらい、フォローも大きく振り切りすぎず、胸が目標方向を向くくらいで十分です。ここで大切なのは、ヘッドを手で走らせようとしないことです。あくまで、体の回転にクラブがついてくる感覚で振ります。チェックポイントは3つあります。1つ目は、インパクト前後で胸の高さが大きく変わっていないか。2つ目は、打った後に右足に体重が残りすぎていないか。3つ目は、打球の高さを自分で作ろうとしていないかです。もし高い球を打とうとして、フォローで手を上に振り上げている感覚があるなら、その時点で少し上げにいっています。このドリルでは、結果の高さは気にせず、まずは同じ高さの当たりをそろえることを優先します。練習場ではどうしても1球の良し悪しで判断しがちですが、大切なのは、たまたま高く上がった1球ではなく、10球打って大きなトップが何球減ったかです。最初に7割スイングで安定してから、そこから8割、9割へと少しずつ上げていく方が、トップの再発を防ぎやすいです。</p>



<p>この3つのドリルを行う時に、共通して意識したいのは、ボールを上げることを練習しないということです。練習場ではつい、きれいに高い球を打ちたくなりますし、上がった球を見ると良いスイングをした気にもなります。ですが、トップ改善の段階では、見た目の高さよりも、当たり方が安定しているかの方がずっと重要です。実際には、前傾が保てて、左に体重が移り、ボールの先までヘッドが抜けていれば、ボールは自分で持ち上げにいかなくても自然に上がります。逆に、毎球の高さばかり気にすると、またすくい打ちに戻りやすいです。まずは1回の練習で全部完璧にやろうとせず、今日は目印、次回は低いティーアップというように、テーマを絞って取り組むのもおすすめです。</p>



<p>それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。</p>



<p></p>



<p>もう少しでシングル（ペンネーム）東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは4.5。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「シングルプレーヤーへの道は遠い？」を運営（<a href="https://low-handicapper.com/">https://low-handicapper.com/</a>）。</p>
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	<title><![CDATA[林の中から70ヤード、バンカー越え…狙う？ 刻む？ 正解はどっち]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[林の中からピンまで70ヤード。距離だけ見ると、何とかグリーンに乗せたくなる場面です。ですが、木が邪魔で、ボールは土の上、さらにグリーン手前にはバンカーがあるとなると、実際にはかなり難しい状況です。特に100切り前後のアマチュアゴルファーにとっては、ここで無理に取り返そうとすると、大叩きにつながりやすくなります。今回は、そんな厄介な場面で何に気をつけるべきかを、やってはいけないミスと許容できるミス、直接狙う条件と脱出を選ぶ条件に分けながら、スコアを崩しにくい考え方を説明させていただきます。]]></description>
	<pubDate>Thu, 26 Mar 2026 06:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e6%259e%2597%25e3%2581%25ae%25e4%25b8%25ad%25e3%2581%258b%25e3%2582%258970%25e3%2583%25a4%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2589%25e3%2581%25ae%25e3%2583%2590%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25ab%25e3%2583%25bc%25e8%25b6%258a%25e3%2581%2588%25e3%2581%258c%25e9%259b%25a3%25e3%2581%2597%25e3%2581%2584%25e7%2590%2586%25e7%2594%25b1%25e3%2581%25af">林の中から70ヤードのバンカー越えが難しい理由は？</h2>


<p>先日ゴルフ友達とラウンドしている時にこんな話になりました。ゴルフ友達から「前のミドルホールでティーショットは飛んだけど林の中。ピンまで残り70ヤードのバンカー越えだけど、ボールは土の上。グリーンを狙ったら、木の枝に当たって林の中のまま。3打目で林から出したけど、4打目がグリーン手前のバンカーに。どうマネジメントすればよかったのかな？」と聞かれました。私は「あれはやってはいけないミスの連続だったよね。木の枝に当たりそうなら無理せず林から脱出することを最優先にするのが正解だと思う」と答えました。ゴルフ友達は「残り70ヤードでもグリーンを狙わないの？」とさらに聞かれました。私は「もちろん狙える条件がそろっていればグリーンを狙うけど、無理して大叩きするのは避けたいシチューエーションだと思うよ」と答えました。</p>



<p>林の中からピンまで70ヤードと聞くと、距離だけ見れば何とか寄せられそうに感じる方は多いと思います。ですが、実際にはかなり難しい状況です。なぜなら、これは単純な70ヤードのアプローチではなく、林の中、土の上のライ、さらにグリーン手前にバンカーがあるという、難しい条件がいくつも重なったショットだからです。100切り前後のアマチュアゴルファーがこの場面で失敗しやすいのは、技術不足というより、見た目の距離に引っ張られて状況の難しさを軽く見てしまうからです。まず大切なのは、ピンまでの数字ではなく、今どんな条件で打たなければいけないのかを冷静に整理することです。特に難しくする要素が、林の中という環境です。木が近いと、枝や幹が視界に入り、無意識にスイングが小さくなったり、途中で緩んだりしやすくなります。本来なら普通に振ればよい距離でも、木が気になることで打ち出し方向やフォローが不自然になり、ダフリやトップが出やすくなります。さらに今回は、ボールが芝の上ではなく土の上にあります。土の上はフェアウェイからのアプローチのようにヘッドをきれいに入れにくく、少しでも手前に入ると強いダフリになりやすいです。逆に地面を嫌がると薄く当たりやすくなり、今度はトップが出ます。つまり、林の中というだけでも難しいのに、ライの悪さがその難しさをさらに大きくしているわけです。そこへグリーン手前のバンカーが加わると、プレッシャーはさらに強くなります。バンカーがなければ、多少低い球でも前に運んでグリーン周りへ持っていく発想ができますが、手前にバンカーがあると、ある程度のキャリーと高さが必要になります。すると今度は、距離だけでなく、球の高さまで同時に求められます。林の中から、土の上のライで、木を避けながら、バンカーを越える球を打つ。これを100切りレベルのアマチュアゴルファーが高い再現性で行うのは、かなり難しいです。だからこそこの場面では、70ヤードをどう打つかではなく、今の条件で何ができて何ができないかを先に見極めることが大切です。数字だけを見ると攻めたくなりますが、実際には立て直しのショットとして考える方が、スコアは安定しやすくなります。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%2584%25e3%2581%25a3%25e3%2581%25a6%25e3%2581%25af%25e3%2581%2584%25e3%2581%2591%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e3%2583%259f%25e3%2582%25b9%25e3%2581%25a8%25e8%25a8%25b1%25e5%25ae%25b9%25e3%2581%25a7%25e3%2581%258d%25e3%2582%258b%25e3%2583%259f%25e3%2582%25b9%25e3%2581%25af">やってはいけないミスと許容できるミスは？</h2>


<p>この場面で最初に決めたいのは、ナイスショットの形ではなく、どのミスを絶対に避けるべきかです。100切り前後のゴルファーにとって、林の中からのリカバリーショットで一番大切なのは、一打で帳消しにしようとしないことです。特にやってはいけないミスの筆頭は、枝や幹に当てて、また林の中に残ってしまうことです。これは一打使ったのに状況がほとんど改善せず、次もまた木が邪魔で、ライも悪く、グリーンも狙いにくいままになります。しかも、当たり方によっては横や後ろに跳ねて、さらに状況が悪化することもあります。林からの一打は、まず完全に脱出できることが大前提であり、それを外すと一気にダボやトリプルの流れに入りやすくなります。その次に避けたいのが、バンカーに届かず手前に落とすミス、あるいはバンカーに入れてしまうミスです。今回はグリーン手前にバンカーがある設定なので、ショート系のミスは基本的に重いミスだと考えてよいです。土の上のライから無理に球を上げようとすると、ヘッドが手前に入り、距離が足りずにバンカー手前やバンカーインになりやすくなります。これも次打が難しくなるという意味で大きなマイナスです。ただ、優先順位でいえば、林に残るミスの方がさらに悪いです。バンカーならまだ林からは出られていて、次の一打を打つ環境は少し改善されていますが、林に残ると、次もまず脱出から考えなければなりません。この順番を頭に入れておくと、ラウンド中の判断がぶれにくくなります。</p>



<p>一方で、許容できるミスもあります。代表的なのは、ピンに寄らなくても、バンカーを越えてグリーン手前、カラー、奥ラフなどの安全地帯に行くミスです。奥がOBや急傾斜でない限り、手前バンカーよりは奥の方が圧倒的に次がやさしくなります。つまりこの場面では、ショート厳禁、少し大きめは許容という考え方が基本になります。さらに、直接乗らなくても、横や斜め前の安全地帯に出して、次に30〜50ヤードの打ちやすいアプローチを残せるなら、それも十分成功です。100切り前後のゴルファーなら、この一打で寄せることより、次で普通に乗せられる場所に持っていく方が現実的です。ナイスショットを狙うより、最悪のミスを消して、許容できるミスの幅を広く持つ。この考え方が、林からのマネジメントではとても大切です。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e7%259b%25b4%25e6%258e%25a5%25e7%258b%2599%25e3%2581%2586%25e3%2581%25b9%25e3%2581%258d%25e6%259d%25a1%25e4%25bb%25b6%25e3%2581%25a8%25e8%2584%25b1%25e5%2587%25ba%25e3%2582%2592%25e9%2581%25b8%25e3%2581%25b6%25e3%2581%25b9%25e3%2581%258d%25e6%259d%25a1%25e4%25bb%25b6%25e3%2581%25af">直接狙うべき条件と脱出を選ぶべき条件は？</h2>


<p>では、どんな時に直接グリーンを狙ってよく、どんな時に脱出を選ぶべきなのでしょうか？ここは感覚で決めるのではなく、条件で整理した方が失敗しにくくなります。</p>



<p>まず直接狙ってよい条件の一つ目は、林からの出口がはっきり見えていることです。枝や幹に当たる不安が少なく、最初の打ち出し方向が明確に確保できていることが大前提です。</p>



<p>二つ目は、バンカーを越えるだけの高さを無理なく出せることです。今回はグリーン手前にバンカーがあるので、低く出して逃がすだけでは成立しません。普通に打てば必要な高さが出るかどうかが大事です。</p>



<p>三つ目は、ライと足場が極端に悪くないことです。土の上でも、ヘッドが入る余地があり、スタンスが取れて、普段に近い振り方ができるなら、直接狙う選択肢は出てきます。</p>



<p>加えて、直接狙う場合は狙いどころの設定も重要です。ここでピンを刺しにいく発想になると、難易度が一気に上がります。狙うのはあくまでグリーン中央、もしくは少し奥寄りの安全地帯です。バンカーを確実に越えた先に広い受け皿があり、多少オーバーしても大きな問題にならないなら、直接狙いはマネジメントとして成立しやすいです。逆に言えば、奥がすぐOB、急な下り傾斜、深いラフなど、大きいミスも危険な状況なら、直接狙う価値はかなり下がります。ショートもダメ、オーバーもダメという状況なら、攻める条件が整っていないと考えた方が自然です。直接狙うのは、成功した時の見返りが大きいからではなく、失敗の幅がある程度コントロールできる時だけに絞るべきです。</p>



<p>一方で、少しでも怪しい要素があるなら、脱出を選ぶ方が正解です。たとえば、枝が視界に入る、振り幅が取りづらい、土が硬くてヘッドが弾かれそう、足場が悪い、奥も危険。こうした条件があれば、無理に70ヤードを直接狙うのは期待値が下がります。100切り前後のゴルファーなら、ここで大事なのは一打で取り返すことではなく、ボギーやダボで止めることです。脱出を選ぶのは弱気ではなく、次の一打を簡単にするための前向きな判断です。木に当てずに前へ出せるか、バンカーを越える高さが出せるか、クリーンヒットのイメージがあるか、少し大きくても安全か。この4つを順番に確認し、どれか一つでも強い不安があるなら迷わず脱出。この基準を持っておくと、実戦でかなり判断しやすくなります。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e6%259e%2597%25e3%2581%258b%25e3%2582%2589%25e5%2587%25ba%25e3%2581%2599%25e3%2581%25aa%25e3%2582%2589%25e3%2581%25a9%25e3%2581%2593%25e3%2581%258c%25e6%25ad%25a3%25e8%25a7%25a3">林から出すならどこが正解？</h2>


<p>脱出を選ぶと決めた時に大事なのは、とにかく前へ出すことではありません。正解は、次に一番やさしいアプローチが打てる場所へ出すことです。ここを間違えると、林からは出られても、次打がまた難しいままになってしまいます。たとえば、グリーンには少し近づくけれど深いラフに入る場所や、傾斜の強い場所、まだ木が視界に入る場所に出してしまうと、結局次も難しいショットが残ります。逆に、グリーンまで少し距離が残っても、平らなライで木の影響がなく、普通のアプローチが打てる場所なら、スコアはかなりまとめやすくなります。</p>



<p>トラブルショットでは、グリーンへの近さより、次打の打ちやすさを優先するのが基本です。具体的には、30〜50ヤード前後の打ちやすい距離を残せる場所が理想です。この距離なら、100切り前後のゴルファーでも振り幅をイメージしやすく、極端なミスが出にくくなります。しかも、林から直接70ヤードのバンカー越えを狙うより、フェアウェイや花道、薄いラフの平らなライから打つ30〜50ヤードの方が、再現性はずっと高くなります。ここで大切なのは、単に残り距離を短くすることではなく、自分が次に普通のアプローチを打てる場所を選ぶことです。残り20ヤードでも深いラフや下り傾斜なら難しくなりますし、残り40ヤードでも平らなフェアウェイならかなり楽になります。だから脱出先は、何ヤード残るかだけでなく、どんなライで、どんな球を打つことになるかまで想像して決めたいところです。</p>



<p>さらに、可能であれば次打でバンカーの幅が薄く見える角度へ出すのも有効です。今いる場所からだとバンカーが広く見えても、少し横へ出すだけで、次はバンカーの端を越えればよい角度になることがあります。こうなると、必要なキャリーも減り、高さのプレッシャーも小さくなります。100切りを目指すゴルファーにとっては、1打で全部解決するより、2打でやさしく解決する方が結果は安定します。この場面での理想は、林から確実に脱出し、次は木の邪魔がなく、平らなライから、バンカー越えの難易度が下がったアプローチを打つことです。言い換えると、林から出す正解は、グリーンに近い場所ではなく、次の成功率が一番高い場所です。この考え方が持てると、難しい場面でも無理をせず、スコアを大きく崩しにくくなります。</p>



<p>それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。</p>



<p><strong>もう少しでシングル</strong>（ペンネーム）<br>東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.1。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「<a href="https://low-handicapper.com/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">シングルプレーヤーへの道は遠い？</a>」を運営。</p>
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<item>
	<title><![CDATA[フィニッシュが決まらない人はここがズレている！振り過ぎでも、振れていないでもない本当の原因]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[フィニッシュがきれいに決まらないと、ついスイングそのものが悪いのではと不安になりますよね。最後まで振り切ろうとするとバランスを崩し、逆にピタッと止まろうとするとヘッドスピードが出ない。そんな悩みを持つアマチュアゴルファーは少なくありません。ですが、フィニッシュが決まらない原因は、単純に振り過ぎか振れていないかの二択ではなく、スイングの流れとバランスがうまくつながっていないことにあります。つまり、フィニッシュだけを直そうとしても改善しにくく、途中の動きまで含めて考える必要があるということです。今…]]></description>
	<pubDate>Mon, 23 Mar 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
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<p>先日ゴルフ友達とラウンドしている時にこんな話になりました。ゴルフ友達から「フィニッシュが小さいとかできていないとよく言われる。振り切ろうとすると不安定になるし、ピタッと止まろうとするとヘッドスピードが落ちる。どうしたらフィニッシュが決まるの？」と聞かれました。</p>



<p>私は「私も人のことを言えないけど、フィニッシュでフラフラしている人をよく見るね。何かフィニッシュが決まるような練習をしているの？」と聞き返してみました。ゴルフ友達は「どういう練習をしたらいいかわからないからやっていない」と答えてくれました。私は「プロみたいにきれいなフィニッシュができるとそれだけで上手く見えるから練習してみよう！」と提案してみました。</p>



<p>みなさんは、フィニッシュがきれいに決まっていますか？　私はドライバーだけは振り過ぎなのかフィニッシュは常に不安定です。プロゴルファーみたいに振ってもフィニッシュが決まるようになりたいのですが、なかなか上手くできませんね。自分でもできるようになりたいので、そもそものフィニッシュを決めるメリットや練習方法を整理させていただきます。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2595%25e3%2582%25a3%25e3%2583%258b%25e3%2583%2583%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a5%25e3%2581%258c%25e6%25b1%25ba%25e3%2581%25be%25e3%2582%2589%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e4%25ba%25ba%25e3%2581%25ab%25e5%25a4%259a%25e3%2581%25842%25e3%2581%25a4%25e3%2581%25ae%25e3%2582%25bf%25e3%2582%25a4%25e3%2583%2597%25e3%2581%25a8">フィニッシュが決まらない人に多い2つのタイプとは？</h2>


<p>フィニッシュが決まらないと聞くと、つい振り過ぎているからバランスを崩しているのでは、と考えがちです。たしかにそれも一因ですが、アマチュアゴルファーの場合はそれだけではありません。実際には、大きく分けて2つのタイプが多いです。ひとつは、最後まで振り切ろうという意識が強すぎて、体の動きよりもクラブを速く振ろうとしてしまうタイプです。このタイプは、本人としてはしっかり振っている感覚がありますが、実際には切り返しから急に力が入りやすく、上半身が前に突っ込んだり、軸が左右に流れたりしやすくなります。その結果、インパクトまでは何とか当たっても、フィニッシュで立てずにふらついたり、右足に体重が残ったりします。いわば、振れているというより、勢いで振っている状態です。</p>



<p>もうひとつは、逆に当てたい気持ちが強すぎて、インパクトで動きが止まってしまうタイプです。このタイプは、最後まで振り切ろうとすると当たらなくなると感じやすく、無意識のうちにボールに当てることを最優先にしています。そのため、クラブがボールに届いた瞬間にスイングが終わってしまい、フィニッシュが小さくなったり、途中で止まったような形になったりします。こちらは、振り過ぎではなく、振り抜けていないことが原因です。</p>



<p>ここで大事なのは、どちらも見た目だけでは似て見えることです。フィニッシュが小さいからといって必ずしも振り過ぎとは限りませんし、ふらつくからといって単純に力みだけが原因とも限りません。自分がどちら寄りかを見分けるには、打ったあとに左足でしっかり立てているか、右足に体重が残っていないか、インパクトのあとも胸が目標方向へ回っているかを確認するとわかりやすいです。さらに、スマホで動画を撮ってみると、本人は振り切っているつもりでも途中で止まっていたり、逆に勢い任せに振っているだけだったりと、感覚とのズレにも気づきやすくなります。まずは自分がどのタイプなのかを整理することが、改善のスタートになります。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2595%25e3%2582%25a3%25e3%2583%258b%25e3%2583%2583%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a5%25e3%2581%258c%25e6%25b1%25ba%25e3%2581%25be%25e3%2582%258b%25e3%2581%25a8%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a7%25e3%2583%2583%25e3%2583%2588%25e3%2581%25af%25e3%2581%25a9%25e3%2581%2586%25e5%25a4%2589%25e3%2582%258f%25e3%2582%258b">フィニッシュが決まるとショットはどう変わる？</h2>


<p>フィニッシュがきれいに決まるメリットは、見た目がかっこよくなることだけではありません。むしろアマチュアゴルファーにとって大きいのは、スイング全体が良い流れでできているかを確認しやすくなることです。フィニッシュでふらつかずに立てるということは、アドレスからトップ、切り返し、インパクトまでの動きが大きく乱れていない可能性が高いです。逆に最後に立てない時は、どこかで無理が起きていることが多いです。たとえば、切り返しで急いでいる、上半身だけで振っている、体重移動が足りない、当てにいってインパクトで止めているといったズレは、フィニッシュにそのまま表れやすいです。つまり、フィニッシュはスイングの結果を一番わかりやすく見せてくれる場所だといえます。</p>



<p>また、フィニッシュが整うと、インパクト前後で急に力んだり、反対にブレーキをかけたりしにくくなるため、ヘッドの通り道やフェース向きも安定しやすくなります。その結果として、ミート率や方向性の安定につながりやすいです。もちろん、きれいなフィニッシュさえ作ればナイスショットになるわけではありません。ただ、良いショットが出やすい動きの先に、良いフィニッシュがあるのは確かです。フィニッシュは原因ではなく結果ですが、その結果を見れば、スイングの質をかなり正確に判断できます。</p>



<p>さらに、ラウンド中のセルフチェックにも使いやすい点は大きなメリットです。たとえば球が右に出た、左に引っかかったという結果だけを見ていると、原因が曖昧になることがあります。しかし、フィニッシュで左足に乗れていたか、胸が最後まで回っていたか、右足のかかとが自然に浮く形になっていたかを見れば、自分が振り急いだのか、止めにいったのかを整理しやすくなります。これはラウンド中の修正にとても役立ちます。スイング動画が撮れない場面でも、フィニッシュはその場で確認しやすいからです。つまりフィニッシュは、見た目の完成度を競うためのものではなく、スイングの再現性を高めるための確認ポイントです。アマチュアにとっては、飛距離アップや見た目の良さ以上に、毎回似た動きで振れるかどうかの方がスコアに直結します。その意味でも、フィニッシュがきれいに決まることには十分な意味があります。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2595%25e3%2582%25a3%25e3%2583%258b%25e3%2583%2583%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a5%25e3%2582%2592%25e5%25ae%2589%25e5%25ae%259a%25e3%2581%2595%25e3%2581%259b%25e3%2582%258b%25e3%2581%259f%25e3%2582%2581%25e3%2581%25ae%25e7%25b7%25b4%25e7%25bf%2592%25e6%2596%25b9%25e6%25b3%2595%25e3%2581%25af">フィニッシュを安定させるための練習方法は？</h2>


<p>フィニッシュをきれいに決めたいなら、最後の形だけを真似するのではなく、自然にそこまで振り抜ける動きを身につける必要があります。そこでアマチュアゴルファーにおすすめしたいのが、段階を踏んで練習する方法です。いきなりフルスイングで最後まで振ろうとすると、振り過ぎる人はさらにバランスを崩し、逆に止める癖がある人は余計に当てにいきやすくなります。ですので、まずは小さい振り幅と弱めの力感から始めて、最後に安定して立てる動きを先に覚えるのが近道です。</p>



<p>最初にやってほしいのは、7番アイアンか9番アイアンでのハーフスイングです。振り幅は腰から腰くらいで十分です。この時の目的は飛ばすことではなく、打ったあとに3秒立てるかどうかを確認することです。チェックしたいのは、左足にしっかり体重が乗っているか、右足が軽くなっているか、胸が目標方向を向いているか、この3つです。ここで大事なのは、きれいに止まることを先に意識しすぎないことです。まずは小さいスイングでも流れよく振り、その結果として最後に安定して立てているかを見ます。もし3秒立てないなら、どこかで力みが入っているか、動きが止まっています。ここではボールの行方より、自分が最後に安定して立てたかを優先してください。最初はうまくいかなくても問題ありません。3球から5球ほど続けて打って、毎回同じように立てるかを確認するだけでもかなり効果があります。</p>



<p>次にオススメなのが、足幅を少し狭くして打つ練習です。スタンスを通常よりも狭くすると、ごまかしが利かなくなるので、上半身だけで振っている人や、切り返しで急いでいる人はすぐにバランスを崩します。クラブはショートアイアンで、力感は5割から6割程度で十分です。ここでも大切なのは、強く打つことではなく、最後に左足側へ自然に収まれるかどうかです。狭いスタンスで打つと、勢いだけで振っている人は前後左右に揺れやすくなりますし、逆にインパクトで止めている人は体の回転不足がわかりやすく出ます。足幅を狭くした状態でフィニッシュが安定してきたら、体の回転と体重移動が少しずつ噛み合ってきた証拠です。逆に、どうしても前後左右にふらつくなら、まだ勢い任せに振っている可能性があります。練習場では、通常のスタンスで数球打ったあと、足幅を狭くして数球打つ、というように交互に行うと違いがわかりやすいです。</p>



<p>さらに、インパクトで動きが止まりやすい人には、連続素振りがとても有効です。これは1回振って終わりではなく、止まらずに2回、3回と連続で素振りをする練習です。狙いは、ボールを打つ瞬間だけに意識が集中する癖を薄めることです。フィニッシュが決まらない人の多くは、ボールに当てることがゴールになっています。そのため、インパクトの瞬間に体もクラブも止まりやすいです。連続素振りをすると、スイング全体の流れを感じやすくなり、振り抜いた結果として最後に立つ感覚がつかみやすくなります。この時は、フィニッシュを止めにいこうとせず、流れの中で自然に収まることを目指してください。おすすめは、最初の2回はリズムよく振り、3回目だけフィニッシュで止まるやり方です。これなら、止まろうとして固まるのではなく、動いた結果として止まる感覚がつかみやすくなります。練習場で球を打つ前に数回行うだけでも、スイングの流れがかなり整いやすくなります。</p>



<p>最後に、7割くらいの力感で実際にボールを打ち、スマホで動画を撮るのがおすすめです。動画を見る時は、難しいことを考えなくて大丈夫です。フィニッシュで頭が大きく流れていないか、左足に乗れているか、右足のかかとが自然に上がっているか、胸が目標方向を向いているか、この4点を見るだけでも十分です。自分では振り切っているつもりでも、動画で見るとインパクト直後に止まっていたり、逆に勢い余ってふらついていたりすることがよくあります。感覚だけで練習すると修正がずれるので、動画確認はかなり効果的です。できれば正面と後方の両方から撮るとよりわかりやすいですが、まずは後方から1本撮るだけでも十分です。毎回フルスイングを撮る必要はなく、7割スイングで安定して立てるかを見る方が、このテーマでは役立ちます。</p>



<p>練習の順番としては、</p>



<p>１）ハーフスイングで3秒立つ練習</p>



<p>２）足幅を狭くして打つ練習</p>



<p>３）連続素振り</p>



<p>４）7割スイングで動画確認</p>



<p>という流れが取り入れやすいです。ポイントは、いきなりフルスイングにしないことです。まずは小さい振り幅で最後に立てる感覚を作り、その感覚を少しずつ大きなスイングに広げていく方が、アマチュアには再現しやすいです。フィニッシュをきれいに決めたいなら、大きく振る練習よりも、最後にバランス良く立てる練習を増やした方が結果的に近道になります。</p>



<p>それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。</p>



<p><strong>もう少しでシングル</strong>（ペンネーム）<br>東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.1。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「<a href="https://low-handicapper.com/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">シングルプレーヤーへの道は遠い？</a>」を運営。</p>
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	<title><![CDATA[残り140ヤードの池越え、狙う？ 刻む？ミスを減らす判断基準とは]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[残り140ヤードの池越えは、アマチュアゴルファーにとってとても迷いやすい場面です。100ヤードなら自信を持って打てるのに、140ヤードになると、届きそうだけれど池は怖いと感じる方は多いのではないでしょうか。私自身もラウンドしていて、こうした場面でグリーンに乗せたい気持ちが強くなった結果、グリーンを外したり、最悪は池に入れてしまったりした経験があります。この記事では、残り140ヤードの池越えをキャリーで狙うべきか、それとも刻むべきかを整理します。攻略ルートの違いや、ライによって変わる最終判断まで含めて説明さ…]]></description>
	<pubDate>Thu, 19 Mar 2026 06:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2581%259d%25e3%2581%25ae140%25e3%2583%25a4%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2589%25e6%259c%25ac%25e5%25bd%2593%25e3%2581%25ab%25e7%258b%2599%25e3%2581%2584%25e3%2581%25a9%25e3%2581%258d%25e3%2581%25a7%25e3%2581%2599%25e3%2581%258b">その140ヤード、本当に“狙いどき”ですか？</h2>


<p>先日ゴルフ友達とラウンドしている時にこんな話になりました。ゴルフ友達から「前のミドルホールのセカンドはいつも残り140ヤードぐらいの池越えになる。100ヤードは自信があるけど、150ヤードだと成功率はまだ五分五分ぐらい。140ヤードなら大丈夫かと思って打つと、グリーンを外したり、最悪はダフッと池ポチャ。成功率を上げるにはどうしたらいいと思う？」と聞かれました。私は「難しいシチュエーションだね。グリーンオンするのが成功なのか、池ポチャせずにスコアを守るのが成功なのかによっても答えは変わるかな」と一旦答えました。ゴルフ友達から「せっかく残り140ヤードからセカンドショットが打てるから、できるだけ良いスコアでホールアウトしたい。どうしたらいい？」とさらに聞かれました。私は「ボールのライによっても選択肢は変わるけど、基本はグリーンセンターから奥狙い。ライが悪ければ、得意距離にレイアップかな」と答えました。</p>



<p>みなさんは、残り140ヤードの池越えでどのように攻めますか？一般的な飛距離の方なら7番アイアンまたは8番アイアンで打つ距離なので、残り距離だけ考えれば何も考えずにピンを狙いたくなります。でも、実際のラウンドで池ポチャを経験された方は非常に多いと思います。今回は残り140ヤードの池越えをどのように攻めるかを説明させていただきます。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2581%25aa%25e3%2581%259c140%25e3%2583%25a4%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2589%25e3%2581%25ae%25e6%25b1%25a0%25e8%25b6%258a%25e3%2581%2588%25e3%2581%25af%25e3%2583%259f%25e3%2582%25b9%25e3%2581%258c%25e5%25a2%2597%25e3%2581%2588%25e3%2582%258b%25e3%2581%25ae%25e3%2581%258b">なぜ140ヤードの池越えはミスが増えるのか</h2>


<p>残り140ヤードの池越えは、アマチュアゴルファーにとってとても迷いやすい場面です。100ヤードならいつもの距離として打てても、140ヤードになると急に難しく感じる方は多いと思います。実際、私もラウンドしていて感じるのは、140ヤード前後は届かない距離ではないけれど、絶対に安心とも言えない距離だということです。この中途半端さが、池越えの難しさを一段上げています。</p>



<p>特に問題なのは、140ヤードならいけそうと思えてしまうことです。150ヤードだと難しいと自覚できるのに、140ヤードだと少し前向きな判断をしやすくなります。ですが、池越えではこの感覚が曲者です。なぜなら、普段の140ヤードと池越えの140ヤードでは、求められるショットの質が違うからです。普段の140ヤードなら、少し手前でも花道に乗ったり、ランで前に進んだりすることがあります。しかし池越えではランは使えません。必要なのは、キャリーで安全圏まで運ぶことです。つまり、140ヤード打てるかどうかではなく、少し芯を外しても、少し当たりが薄くても、池を越えるキャリーが出るかどうかが本当の基準になります。</p>



<p>さらに、池が目に入ることでスイングそのものも変わりやすくなります。多くのアマチュアゴルファーは、池越えでしっかり届かせたいと思うほど、逆に動きが不自然になります。例えば、届かせたい気持ちが強くなって力んだり、逆に池を意識して当てにいってしまったり、インパクトで緩んだりします。本人はいつも通り振っているつもりでも、実際にはテンポや力感が少し変わっていて、それがショートやトップ、引っかけの原因になります。しかも、ここでやっかいなのは、グリーンに乗せたいという気持ちです。池越えでは本来、まず優先すべきなのは池を安全に越えることです。それなのに、頭の中が乗せたい、できればピンに近づけたいという方向に傾くと、番手選びも狙いどころもナイスショット前提になりやすくなります。その結果、良い当たりなら乗るけれど、少しズレたら池という一番危ないラインを選んでしまいます。140ヤードの池越えでミスが増えるのは、単に距離が難しいからではありません。届きそうな距離であること、池のプレッシャーがあること、そして乗せたいという欲が入りやすいこと。この3つが重なって、成功率が思った以上に下がってしまいます。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e6%25b1%25a0%25e8%25b6%258a%25e3%2581%2588%25e3%2581%25af%25e4%25ba%258c%25e6%258a%259e%25e3%2581%2598%25e3%2582%2583%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e3%2580%25804%25e3%2581%25a4%25e3%2581%25ae%25e6%2594%25bb%25e7%2595%25a5%25e3%2583%25ab%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2588%25e3%2582%2592%25e6%258c%2581%25e3%2581%25a4">池越えは“二択”じゃない　4つの攻略ルートを持つ</h2>


<p>こういう場面で大事なのは、行くか、行かないかの二択で考えないことです。残り140ヤードの池越えというと、ついキャリーで狙うか、刻むかの二択に見えますが、実際にはその中間も含めていくつかの攻略ルートがあります。これを整理しておくと、ラウンド中に冷静な判断がしやすくなります。まず1つ目は、グリーンオン狙いで直接キャリーさせるルートです。これは一番わかりやすい攻め方で、池をしっかり越えるキャリーを出して、グリーン面に乗せにいく選択です。うまくいけばパーの可能性も高まりますし、見た目としても気持ちの良い攻め方です。ただし当然ながら、必要なのはナイスショットではなく、再現性のあるキャリーです。少しミスしただけで池のリスクがあるなら、このルートは見た目ほど簡単ではありません。</p>



<p>2つ目は、グリーン中央から奥の安全地帯を使ってキャリーさせるルートです。私はアマチュアゴルファーにとって、実戦的なのはこちらだと思っています。ピンを直接狙うのではなく、グリーンの一番広い場所、あるいは奥に外しても次がやさしい場所に狙いを置くことで、ショートのミスを減らしやすくなります。池越えで一番避けたいのは、手前の池に落としてしまうことです。だからこそ、ピン位置が手前でも、攻める場所は中央からやや奥という考え方の方が現実的です。3つ目は、グリーン横や奥の安全地帯に逃がすルートです。コースによっては、グリーン右サイドや奥が広く、安全に外せる場所があることがあります。そういう時は、無理にピン方向へ打たず、乗らなくても次が簡単な場所へ運ぶ考え方が有効です。これも立派な攻め方です。スコアを崩す原因はグリーンを外すことではなく、池に入れてしまうことだからです。</p>



<p>そして4つ目が、池の手前に刻んで得意距離を残すルートです。今回の前提のように100ヤードに自信があるなら、この選択はかなり強いです。アマチュアゴルファーはどうしても、届くなら狙いたいと思いやすいですが、スコアメイクの視点で見ると、140ヤードの池越えを五分五分で打つより、確実に刻んで100ヤードを残した方が、トータルでは良い結果になりやすいです。特に、池越えでショートして1打罰を払うと、そのホールは一気に苦しくなります。一方で、刻んで3打目を得意距離から打てれば、ボギーオンして2パットという流れも十分に作れます。これは守りではなく、再現性の高い攻めです。つまりこの場面には、単純に行く・行かないではなく、直接乗せる、安全な場所へ乗せる、安全に外す、得意距離を残すという4つのルートがあります。まずこの選択肢を頭の中で持っておくだけでも、判断はかなりクリアになります。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e6%259c%2580%25e7%25b5%2582%25e5%2588%25a4%25e6%2596%25ad%25e3%2581%25af%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e3%2581%25a7%25e3%2581%25af%25e3%2581%25aa%25e3%2581%258f%25e3%2583%25a9%25e3%2582%25a4%25e3%2581%25a8%25e5%2586%258d%25e7%258f%25be%25e6%2580%25a7%25e3%2581%25a7%25e6%25b1%25ba%25e3%2582%2581%25e3%2582%258b">最終判断は距離ではなく“ライと再現性”で決める</h2>


<p>では、最終的にどのルートを選ぶべきか。ここで大事なのが、距離だけで決めないことです。</p>



<p>同じ残り140ヤードでも、フェアウェイの良いライなのか、軽いラフなのか、深いラフなのか、傾斜なのかで、成功率はかなり変わります。私はこのテーマで一番読者に伝えたいのは、140ヤードを打てるかどうかではなく、そのライから池を越えるキャリーを再現できるかどうかで決めるべき、という点です。たとえばフェアウェイの良いライなら、キャリーを計算しやすく、フェースにもきちんと乗せやすいので、4つのルートの中では2つ目のグリーン中央から奥の安全地帯を狙うルートが第一候補になりやすいです。ピンを直接狙うよりも少し安全寄りですが、それでも十分に前向きな攻めです。ライが良く、池を越える必要キャリーにも余裕があり、奥にも逃げ場があるなら、キャリーで攻める価値はあります。</p>



<p>一方で、軽いラフになると話は変わります。軽いラフでも、芝が少し噛むだけで飛距離やスピン量の読みがズレることがあります。普段なら届く距離でも、池越えではそのわずかなズレが大きな差になります。この場合は、グリーン中央狙いにして安全度を上げるか、場合によっては安全地帯へ逃がすルートに切り替える方が現実的です。さらに深いラフや沈んだライなら、基本的には刻みの価値が一気に上がります。芝の抵抗でヘッドスピードが落ちたり、フェースの向きがブレたり、球が上がらなかったりすると、池越えとの相性はかなり悪くなります。ここで無理にグリーンオンを狙うのは、アマチュアゴルファーにとってはリターンよりリスクの方が大きいです。左足下がりやつま先下がりのような傾斜地も同じで、球が上がりにくい、芯に当たりにくい、方向がズレやすいなど、池越えで嫌な要素が重なります。こういうライでは、打てるかもしれないではなく、ミスしても池を越えるかどうかで考えた方が安全です。</p>



<p>結局のところ、この場面の判断をシンプルにするとこうなります。フェアウェイの良いライなら、安全なグリーン狙いを考える。ライが少しでも悪くなるほど、安全地帯か刻みの優先順位を上げる。そして、100ヤードに自信があるなら、その武器を使える刻みはかなり強い選択肢です。アマチュアゴルファーは、とかくせっかく届きそうだから行きたいと考えがちですが、実際のラウンドでは、行けるかどうかより、その選択を何回再現できるかの方がスコアに直結します。私自身も、こういう場面で無理に乗せにいって池に入れるより、得意距離を残して3打目勝負にした方が、結果的にスコアがまとまることが多いです。池越えで本当に大事なのは、勇気を出して攻めることではなく、自分の成功率が一番高いルートを選ぶことです。140ヤードという数字に引っ張られず、ライとキャリーの再現性まで含めて判断できるようになると、この場面のミスはかなり減らせると思います。</p>



<p>それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。</p>



<p><strong>もう少しでシングル</strong>（ペンネーム）<br>東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.1。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「<a href="https://low-handicapper.com/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">シングルプレーヤーへの道は遠い？</a>」を運営。</p>
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	<title><![CDATA[「ボールに向かって振れ」の本当の意味　右手のひらをボールに向けるタイミング]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[もっとボールに向かって振り下ろしてくださいと言われたことはありませんか？　私も以前レッスンでこのアドバイスを受けたことがあります。その時ふと疑問に思ったのが、「ボールに向かうということは、右手のひらをボールに向けるということなのだろうか？」という点です。そこで実際に試してみたところ、結果は見事にダフリ。むしろそれまでよりも手前を叩くミスが増えてしまいました。後から考えてみると、これはアマチュアゴルファーがよく陥る勘違いかもしれません。右手のひらの向きは確かに重要ですが、それ以上に大事なのはいつ…]]></description>
	<pubDate>Mon, 16 Mar 2026 19:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20024648/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e5%258f%25b3%25e6%2589%258b%25e3%2581%25ae%25e3%2581%25b2%25e3%2582%2589%25e3%2581%25af%25e3%2583%259c%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2581%25ab%25e5%2590%2591%25e3%2581%2591%25e3%2582%258c%25e3%2581%25b0%25e3%2581%2584%25e3%2581%2584%25e3%2581%25ae%25e3%2581%258b">右手のひらはボールに向ければいいのか？</h2>


<p>先日ゴルフ友達とラウンドしている時にこんな話になりました。ゴルフ友達から「先日レッスンを受けたらもっとボールに向かって振り下ろした方がいいとアドバイスされた。後日練習場でボールに向かうということは右手のひらをボールに向ければいいかと思って試したら、ダフリの連発だった。どうしたらいいと思う？」と聞かれました。私は「右手のひらをボールに向けるのは合っているけど、向けるタイミングが悪くてダフッていると思うよ。切り返し直後から右手のひらをボールに向けようとしていない？」と聞き返しました。ゴルフ友達から「そうだけど。それだとタイミングが悪いの？」とさらに聞かれました。私は「ダウンスイングの早い段階で右手のひらをボールに向けるのは早すぎる。ダウンスイングの後半のインパクトゾーンで右手のひらがボールに向くぐらいがベストだと思うよ」と答えました。</p>



<p>みなさんは、右手のひらの向きを気にしていますか？プロゴルファーの中には右手のひらでフェース面を管理していると言い切る方もいます。普段から意識している方は少ないかもしれませんが、一度右手のひらの正しい向きを確認してみましょう！</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e5%258f%25b3%25e6%2589%258b%25e3%2581%25ae%25e3%2581%25b2%25e3%2582%2589%25e3%2581%25ae%25e5%2590%2591%25e3%2581%258d%25e3%2581%25af%25e3%2583%2588%25e3%2583%2583%25e3%2583%2597%25e3%2581%258b%25e3%2582%2589%25e3%2582%25a4%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2591%25e3%2582%25af%25e3%2583%2588%25e3%2581%25a7%25e3%2581%2593%25e3%2581%2586">右手のひらの向きはトップからインパクトでこう変わる</h2>


<p>右手のひらの向きは、トップからインパクトまで一定ではありません。スイングの流れの中で、段階的に向きが変わっていきます。これを順番で整理すると、かなりイメージしやすくなります。まずトップの位置では、右手のひらはだいたい空の方向を向いています。ここではまだボールを意識する必要はありません。そこからダウンスイングに入ると、右手のひらはボールではなく地面方向を向いたまま下りてきます。この状態でクラブが体の前に落ちてくると、手首の角度が保たれやすく、クラブが自然にボールへ向かっていきます。そしてインパクトの直前になって、初めて右手のひらがボール方向を向く形になります。ここでボールに力が伝わり、インパクト後は右手のひらが目標方向へ向かっていきます。</p>



<p>まとめると、右手のひらの向きは</p>



<p><strong>トップ → 空</strong></p>



<p><strong>ダウンスイング → 地面</strong></p>



<p><strong>インパクト直前 → ボール</strong></p>



<p><strong>フォロー → 目標</strong></p>



<p>という順番で変化します。</p>



<p>ポイントはボールに向くのはインパクト直前という点です。ダウンスイングの途中で右手のひらをボールに向けてしまうと、クラブが早く落ちてダフリやすくなります。私自身もこの順番を意識するようになってから、右手で打ちにいく感覚が減り、ショットの安定感がかなり上がりました。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e5%258f%25b3%25e6%2589%258b%25e3%2581%25ae%25e3%2581%25b2%25e3%2582%2589%25e3%2581%25ae%25e6%25ad%25a3%25e3%2581%2597%25e3%2581%2584%25e4%25bd%25bf%25e3%2581%2584%25e6%2596%25b9%25e3%2582%2592%25e8%25a6%259a%25e3%2581%2588%25e3%2582%258b3%25e3%2581%25a4%25e3%2581%25ae%25e3%2583%2589%25e3%2583%25aa%25e3%2583%25ab">右手のひらの正しい使い方を覚える3つのドリル</h2>


<p>右手のひらの向きや使い方は、頭で理解するよりも実際に体で覚える方が早いと思います。私自身も理屈だけではなかなかピンときませんでしたが、いくつかのドリルを試すことで、右手で押すインパクトの感覚がかなり分かるようになりました。ここでは、比較的簡単にできて効果を感じやすかったドリルを3つ紹介します。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25ef%25bc%2591%25e3%2583%259c%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e6%258a%2595%25e3%2581%2592%25e3%2583%2589%25e3%2583%25aa%25e3%2583%25ab">１）ボール投げドリル</h3>


<p>これは右手のひらの向きを理解するためのシンプルな練習です。やり方は簡単で、ボールを右手で持ち、ターゲット方向に軽く投げるだけです。このとき腕の動きは野球のサイドスローに近いイメージで、横からボールを押し出すように投げます。ここで注目してほしいのは、ボールを投げる瞬間の右手のひらの向きです。自然とターゲット方向を向いているはずです。この動きが、インパクト付近の右手のひらの感覚にかなり近いと言われています。練習場でクラブを持つ前に数回ボールを投げてみると、その感覚をイメージしやすくなります。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e5%258f%25b3%25e6%2589%258b%25e4%25b8%2580%25e6%259c%25ac%25e3%2581%25ae%25e3%2583%258f%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2595%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a7%25e3%2583%2583%25e3%2583%2588">右手一本のハーフショット</h3>


<p>クラブを右手一本で持ち、30〜40ヤードほどの小さなショットを打ちます。最初はウェッジで行うのがおすすめです。スタンスは肩幅程度に開き、振り幅は腰から腰くらいの小さなスイングで十分です。ここで意識するポイントは、右手でボールを叩こうとしないことです。叩こうとするとダフったりトップしたりしてしまいます。そうではなく、右手のひらでターゲット方向にボールを押し出すようなイメージで振ってみてください。うまく当たると、ロフトが立った強いボールが出ます。最初は難しく感じるかもしれませんが、数球打つうちに右手のひらの使い方が少しずつ分かってくると思います。</p>


<h3 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25a4%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2591%25e3%2582%25af%25e3%2583%2588%25e3%2583%2590%25e3%2583%2583%25e3%2582%25b0%25e3%2583%2589%25e3%2583%25aa%25e3%2583%25ab">インパクトバッグドリル</h3>


<p>インパクトバッグがなければ、キャディバッグやクッションでも代用できます。ボールの代わりにそのバッグを置き、ハーフスイングで軽く当てます。この時、右手のひらでターゲット方向へ押すイメージを持つのがポイントです。インパクトの形をチェックする目安としては、当たった瞬間に手元がボール（バッグ）の位置よりも少し目標側に出ているかどうかです。いわゆるハンドファーストの形になっていれば、右手のひらの力がボール方向へしっかり伝わっています。</p>



<p>これらのドリルはどれも難しい練習ではありませんが、右手の使い方を理解するには非常に効果的だと思います。私もこの練習を取り入れてから、ダウンスイングで右手を早く使ってしまうミスが減り、インパクトがかなり安定しました。右手のひらの感覚が分からないと感じている方は、まずはこうしたシンプルなドリルから試してみると、スイングのイメージがぐっとつかみやすくなると思います。</p>



<p>それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。</p>



<p><strong>もう少しでシングル</strong>（ペンネーム）<br>東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.1。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「<a href="https://low-handicapper.com/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">シングルプレーヤーへの道は遠い？</a>」を運営。</p>
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<item>
	<title><![CDATA[ダブルボギーを防ぐ2打目の考え方　調子が悪い日ほどスコアを守るマネジメント]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[ドライバーは悪くないのに、なぜかスコアが崩れる日があります。フェアウェイにあるのにパーオンできない。2打目でトップやダフリが出て流れが悪くなる。そんな経験はないでしょうか。実は、ダブルボギー以上になる原因の多くはティーショットではなく、2打目以降の判断にあります。地面からのショットに不安がある日は、無理にパーを取りにいくほどリスクが高まります。必要なのはナイスショットの数ではなく、大きなミスを防ぐ設計です。今回は、ドライバーはまあまあでもアイアンやFW、UTが不安定な日に、ダブルボギー以上を打たない…]]></description>
	<pubDate>Thu, 12 Mar 2026 06:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2580%25e3%2583%2596%25e3%2583%25ab%25e3%2583%259c%25e3%2582%25ae%25e3%2583%25bc%25e3%2582%2592%25e9%2598%25b2%25e3%2581%2590%25e3%2582%25ab%25e3%2582%25ae%25e3%2581%25af2%25e6%2589%2593%25e7%259b%25ae%25e3%2581%25ae%25e5%2588%25a4%25e6%2596%25ad%25e3%2581%25ab%25e3%2581%2582%25e3%2582%258b">ダブルボギーを防ぐカギは“2打目の判断”にある</h2>


<p>先日ゴルフ友達とラウンドしている時にこんな話になりました。ゴルフ友達から「ドライバーの調子はまずまず。だけど、最近地面から打つアイアン、FW、UTの調子がイマイチ。ダブルボギー以上は打ちたくないと思っているけど、何に気をつけてラウンドしたらいいの？」と聞かれました。私は「まずはパーを狙わない日と決めることからかな」と答えました。ゴルフ友達から「ドライバーの調子がまずまずなのに、パーを狙わないの？」とさらに聞かれました。私は「パー狙いで行くとセカンドショット以降のミスショットでダボになりやすい。地面からのショットが上手く打てないとそもそもパーオンは厳しいからね」と答えました。</p>



<p>みなさんも、ラウンドしていると、ドライバーの調子はまずまずだけど、どうも地面から打つセカンドショット以降の調子が悪い日がありますよね。私もそうですが、フェアウェイのベスポジからだから何も考えずにパーオンを狙いに行くと、セカンドでダフッて、取り戻そうと無理してダボとかよくありますね。そんな日でもダボをできるだけ避けるマネジメントを説明させていただきます。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2581%25be%25e3%2581%259a%25e3%2581%25af%25e4%25bb%258a%25e6%2597%25a5%25e3%2581%25af%25e3%2583%2591%25e3%2583%25bc%25e3%2582%2592%25e7%258b%2599%25e3%2582%258f%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e3%2581%25a8%25e6%25b1%25ba%25e3%2582%2581%25e3%2582%258b">まずは「今日はパーを狙わない」と決める</h2>


<p>ドライバーの調子は悪くないのに、2打目以降でスコアが崩れる日があります。フェアウェイにある安心感から、ついいつも通りパーを狙えると考えてしまうからです。しかし、地面からのショットに不安がある日は、最初に設計を変える必要があります。</p>



<p>私はそんな日は、ラウンド序盤で「今日はパーを取りにいかない」と決めます。ミドルホールは3オン前提、ロングホールは4オン前提。ショートホールもピンではなくグリーンセンター狙いです。パーオンを目標にすると、どうしても長い番手を持ちたくなり、距離を欲張ります。しかし調子が悪い日にその選択をすると、ダフリやトップが大きなトラブルにつながります。最初から、ボギーでいいと割り切れば、刻む判断が自然にでき、ミスは1回で止めやすくなります。ボギー狙いは消極的ではなく、ダブルボギーを防ぐための積極策です。攻めない勇気が、結果的にスコアを守ります。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e3%2582%2588%25e3%2582%258a%25e5%2586%258d%25e7%258f%25be%25e6%2580%25a7%25e3%2580%2580%25e5%2588%25bb%25e3%2581%25bf%25e3%2581%25ae%25e3%2583%259e%25e3%2583%258d%25e3%2582%25b8%25e3%2583%25a1%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2588%25e3%2581%25a7%25e3%2583%259f%25e3%2582%25b9%25e3%2582%2592%25e9%2598%25b2">距離より再現性　刻みのマネジメントでミスを防ぐ</h2>


<p>地面からのショットが不安定な日は、長いクラブほどミスの幅が広がります。それでも、少しでもグリーンに近づけたいと思い、3WやUTを持ってしまうことがあります。しかし、調子が悪い日にその選択をすると、トップや引っかけで一気に流れが悪くなります。私はそんな日は、距離を稼ぐことを手放し、再現性の高い前進を優先します。例えば、残り200ヤードでも、100ヤードを2回でいいと割り切ることもあります。得意な番手でフルショットを2回打つ方が、結果的にグリーン周りまで安定して運べます。また、8割ショットや抑えたスイングなど振り幅を変える打ち方は封印します。調子が悪い日は微調整ほど難易度が上がるからです。原則は、迷わず振れる番手だけを使うこと、フルショットだけで組み立てることです。このシンプルな判断が、ダブルボギーの芽を早い段階で摘んでくれます。</p>



<p>また、ダブルボギー以上になる最大の原因は、ハザードに絡むことです。OB、池、深いバンカー、林等です。地面からのショットが悪い日は、ミスの方向や距離のブレが大きくなるため、ハザード方向を狙うルート選択は非常に危険です。私はまず、今日出ているミスを基準にターゲットを決めます。ダフリが多いならショート想定、引っかけが出ているなら左へのミスを想定します。そのうえで、必ずハザードの反対側を狙います。左が池なら右サイド、右がOBならフェアウェイ左端。グリーン奥が危険なら、必ず手前から攻めます。大切なのはナイスショットが行く場所ではなく、ミスしても助かる場所に打つことです。ピンが危険サイドにあれば迷わず無視します。調子が悪い日は、ハザードを避ける設計こそが最大の武器になります。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%259f%25e3%2582%25b9%25e3%2581%25ae%25e7%259b%25b4%25e5%25be%258c%25e3%2581%2593%25e3%2581%259d%25e5%25ae%2588%25e3%2582%258b%25e3%2580%2580%25e6%25b5%2581%25e3%2582%258c%25e3%2582%2592%25e6%25ad%25a2%25e3%2582%2581%25e3%2582%258b%25e4%25b8%2580%25e6%2589%2593%25e3%2582%2592%25e9%2581%25b8%25e3%2581%25b6">ミスの直後こそ守る　流れを止める一打を選ぶ</h2>


<p>ダブルボギーは1回のミスではなく、ミスの連鎖で生まれます。例えば、2打目をダフったあとに無理にグリーンを狙う。林から狭い隙間を通そうとする。こうした取り返そうとする一打が傷口を広げます。私はミスの直後こそ、守りに徹します。まず安全な場所に出すことを最優先にします。グリーンを直接狙えなくても、花道や広い面に運べれば次が楽になります。また、グリーンに乗った後も攻め急ぎません。10メートル以上のパットは必ず2パット狙いです。入れにいくのではなく、50センチ以内に寄せることを目標にします。ミスは誰でも出ます。しかし、流れを止められる人は大叩きをほとんどしません。ダブルボギーを防ぐ最大のポイントは、次の一打を打つ前に冷静になれるかどうかです。</p>



<p>ダブルボギー以上を防ぐために必要なのは、特別な技術ではありません。パーを狙わないと決める勇気、距離より再現性を優先する判断、ハザードを避ける安全ルートの選択、そしてミスの後に守りへ切り替える冷静さ。この4つを徹底するだけで、大叩きの確率は大きく下がります。調子が悪い日にスコアを崩さない力こそ、安定したゴルファーへの第一歩です。攻める日があってもいいですが、守る日を作れる人は強いです。今日の自分の状態を受け入れ、無理をしない選択を積み重ねる。それが結果的に、80台や100切りの安定につながっていきます。</p>



<p>それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。</p>



<p><strong>もう少しでシングル</strong>（ペンネーム）<br>東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.1。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「<a href="https://low-handicapper.com/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">シングルプレーヤーへの道は遠い？</a>」を運営。</p>
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<item>
	<title><![CDATA[打ち急ぎの原因は「トップの間」だった！ミスを防ぐ切り返しの作り方と練習ドリル]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[ミスが続くと、なぜかスイングがどんどん速くなる。間を作ろうと思えば思うほどトップで固まり、そこから一気に振り下ろしてさらにミスを重ねる。以前の私は、まさにその状態でした。「1・2・3」と数えても直らず、むしろタイミングがバラバラになることさえありました。打ち急ぎは性格の問題ではありません。多くの場合、切り返しの順番やテンポが崩れているだけです。そして間は無理に止めて作るものでもありません。動きと手順が整えば、自然に生まれます。今回は、私自身の失敗経験をもとに、間を作るメリット、具体的な練習ドリル、…]]></description>
	<pubDate>Mon, 09 Mar 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20023670/</link>
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<p>先日ゴルフ友達とラウンドしている時にこんな話になりました。ゴルフ友達から「ラウンドになると、スイング中に余計なことを考えたり、飛ばそうとして、決まって打ち急いでしまう。1・2・3と唱えても、リズムよりも体を動かす意識が強くなって、スイングが安定せずにミスショットを連発している。どうしたらトップで間が作れるようになるの？」と聞かれました。</p>



<p>私は「ラウンドになるとどうしても打ち急いでしまうよね。普段の練習で間が作れるような練習はしている？」と聞き返しました。ゴルフ友達は「特に何もしていない」と答えました。私は「普段の練習から間を作る練習をしていないと、なかなかラウンドでは上手くできないよね」と答えました。</p>



<p>みなさんも、ラウンド中に打ち急いでミスショットをした経験はありますよね？ミスショットをした後や、前の組と間隔があいて急いでいる時は、特に打ち急ぎやすくなりますよね。今回はトップで間が作れるような練習ドリルやラウンドでの注意点を説明させていただきます。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2588%25e3%2583%2583%25e3%2583%2597%25e3%2581%25a7%25e9%2596%2593%25e3%2582%2592%25e4%25bd%259c%25e3%2582%258b%25e3%2581%25a8%25e3%2583%259f%25e3%2582%25b9%25e3%2581%258c%25e6%25b8%259b%25e3%2582%258b3%25e3%2581%25a4%25e3%2581%25ae%25e7%2590%2586%25e7%2594%25b1">トップで「間」を作るとミスが減る3つの理由</h2>


<p>私もトップで間を作れずに、打ち急いでミスショットを連発していた時期がありました。特に、ミスショットが続くと必ずスイングが速くなっていました。トップで間を作らなければと考えるのですが、実際は止めようとして体が固まり、そこから一気に振り下ろしてさらにミスを重ねる悪循環でした。動画で確認すると、トップが浅く、肩が回り切る前に切り返していることが分かりました。自分ではしっかり上げているつもりでも、実際は上半身から急いで振っていただけだったのです。</p>



<p>特にセカンドショットで距離を合わせにいったときや、前のホールでボギーを打った直後は顕著でした。取り返したい、きちんと当てたいという意識が強くなり、トップまで上げ切る前に振り下ろしていました。そんな時期を乗り越えるために、トップで間を作る練習ドリルを取り入れることにしました。</p>



<p>トップで間を作る練習を説明する前に、トップで間を作るメリットを説明させていただきます。トップで間が生まれると、まず整うのは「力の伝わる順番」です。ゴルフスイングは、下半身→体幹→腕→クラブの順に動くことで、効率よくエネルギーが伝わります。しかし切り返しを急ぐと、上半身や腕が先に動き、この順番が崩れます。その結果、クラブが外から下りたり、フェースが開いたりして、トップやダフリ、スライスにつながります。間があることで、下半身から動き出す時間が生まれます。クラブは自然な軌道を通りやすくなり、フェースの向きも安定します。</p>



<p>また、トップで一瞬余裕があると、上半身と下半身の捻転差が保たれ、シャフトのしなりも活きやすくなります。これは飛距離アップにもつながりますが、それ以上に大きいのは再現性です。切り返しのタイミングが安定すれば、ラウンド中の波が小さくなります。間は単なる“止め”ではなく、スイングを安定させるための準備時間なのです。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a1%25e6%2580%25a5%25e3%2581%258e%25e3%2582%2592%25e7%259b%25b4%25e3%2581%2599%25e3%2583%2588%25e3%2583%2583%25e3%2583%2597%25e3%2581%25ab%25e9%2596%2593%25e3%2581%258c%25e7%2594%259f%25e3%2581%25be%25e3%2582%258c%25e3%2582%258b%25e7%25b7%25b4%25e7%25bf%2592%25e3%2583%2589%25e3%2583%25aa%25e3%2583%25ab3">打ち急ぎを直す！トップに「間」が生まれる練習ドリル3選</h2>


<p>間を身につけるために、私が今も続けているのが3つのドリルです。ポイントは、いきなりフルスイングで直そうとしないことです。小さい動きで順番を整え、そこから大きくしていきます。</p>



<p>まずはハーフスイングでトップを1秒キープする練習です。8番〜PWを持ち、振り幅は腰から腰程度で十分です。トップで1秒静止し、肩が回っているか、左足に圧が乗り始めているかを確認します。腕だけで止めるのではなく、胸とクラブが一緒に止まる感覚を作ります。その後は当てにいかず、フィニッシュまで振り切ります。トップの形を毎回同じにすることが目的です。</p>



<p>次に、切り返し足踏みドリルです。トップまで上げたら、左足を軽く踏み込んでから振ります。強く踏む必要はありません。「踏む＝合図、振る＝結果」の順番を体に覚えさせます。これにより、上半身が先に動くクセが抑えられます。最初は素振りで行い、慣れてきたら7割程度のショットで試します。</p>



<p>最後が連続素振りです。ボール打たずに3回連続で素振りします。毎回構え直さず、一定のテンポを保ちながら、連続素振りをします。頭の中で「いーち、にー、さーん」と伸ばして数えると、自然と急がなくなります。間は止めることではなく、流れの中の余白であることを体で理解できます。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%25a9%25e3%2582%25a6%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2589%25e4%25b8%25ad%25e3%2581%25ab%25e6%2589%2593%25e3%2581%25a1%25e6%2580%25a5%25e3%2581%258c%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e3%2581%259f%25e3%2582%2581%25e3%2581%25ae%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2597%25e3%2583%25ab%25e3%2581%25aa%25e3%2583%25ab%25e3%2583%25bc">ラウンド中に打ち急がないためのシンプルなルーティン</h2>


<p>コースでは細かいスイング修正はしません。やるのは急がない仕組みを守ることです。まずアドレスに入る前にボールの後ろで、狙いを1つだけ決めます。「右サイド狙い」、「ドローでセンター」など、一言で言える内容にします。決めたら深呼吸を1回。ここで迷いを消します。アドレスに入ったら2秒静止します。「いーち、にー」と数え、足裏の圧とグリップの力を確認します。次にテークバックはゆっくり始めます。最初の30センチを丁寧に動かすだけで全体のテンポが整います。</p>



<p>そして、トップでは「踏んでから」と心の中でつぶやきます。左足を軽く踏んでから振る。この合図があるだけで、切り返しは安定します。ミスが続いたときほど、「今日はゆっくり振る日」と割り切ります。取り返そうとする意識が打ち急ぎにつながるからです。</p>



<p>間はコースで急に作れるものではありません。練習で整え、ラウンドでは急がないだけ。その積み重ねが、安定したショットにつながりますよ。それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。</p>



<p><strong>もう少しでシングル</strong>（ペンネーム）<br>東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.1。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「<a href="https://low-handicapper.com/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">シングルプレーヤーへの道は遠い？</a>」を運営。</p>
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<item>
	<title><![CDATA[100切りゴルファーにコースマネジメントは必要？スコア105→90台に変わった“5打縮める考え方”]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[100切りを目指す段階で、コースマネジメントなんてまだ早いですよね？昔の私は本気でそう思っていました。まずはショットを安定させることが先で、戦略は上手い人が考えるものだと信じていたのです。実際、ナイスショットも出ていましたし、パーも取れていました。それでもスコアは安定しませんでした。原因はスイングの未熟さだけではなく、1打ごとの選択にありました。今回は、私が100前後をさまよっていた頃の経験をもとに、100切りにコースマネジメントがなぜ必要なのかを説明させていただきます。]]></description>
	<pubDate>Thu, 05 Mar 2026 06:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="100%25e5%2588%2587%25e3%2582%258a%25e3%2582%25b4%25e3%2583%25ab%25e3%2583%2595%25e3%2582%25a1%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25ab%25e3%2582%2582%25e3%2583%259e%25e3%2583%258d%25e3%2582%25b8%25e3%2583%25a1%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2588%25e3%2581%25af%25e5%25bf%2585%25e8%25a6%2581">100切りゴルファーにもマネジメントは必要？</h2>


<p>先日ゴルフ友達とラウンドしている時にこんな話になりました。「ゴルフ歴は10年を超えたけど、ベストスコアは102。100を切ったこともないのに、マネジメントは必要なの？」と聞かれました。私は「私も昔はマネジメントは不要だと思っていた。でも、100切りゴルファーにとって必要なマネジメントもある。マネジメントを意識したら100切りできるかもしれないよ」と答えました。ゴルフ友達から「マネジメントでどれくらいスコアを縮められる？」とさらに聞かれました。私は「具体的には何とも言えないけど、5打ぐらいは変わると思うよ」と答えました。</p>



<p>みなさんは、100切りゴルファーにマネジメントは必要だと思いますか？　マネジメントを考えてもその通りに打てないから不要と考える方もいると思います。それは上級者と同じようにナイスショットを前提にしたマネジメントをしていませんか？　私は目標スコアに応じたマネジメントがあると思っています。</p>



<p>今回は100切りゴルファーのマネジメントについて説明させていただきます。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="100%25e5%2589%258d%25e5%25be%258c%25e3%2581%25ae%25e9%25a0%2583%25e7%25a7%2581%25e3%2581%25af%25e3%2583%259e%25e3%2583%258d%25e3%2582%25b8%25e3%2583%25a1%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2588%25e4%25b8%258d%25e8%25a6%2581%25e6%25b4%25be%25e3%2581%25a0%25e3%2581%25a3%25e3%2581%259f">100前後の頃、私は“マネジメント不要派”だった</h2>


<p>100前後で回っていた頃の私は、良いショットが増えればスコアは自然と良くなると本気で考えていました。ドライバーが真っすぐ飛ぶ日もありましたし、アイアンがピン方向に飛ぶこともありました。パーも取れていました。それでもラウンドが終わると102や105。スコアカードを振り返ると、必ずどこかで大きく崩れているのです。左右OBのホールでドライバーを握って曲げる。林に入れた後、無理にグリーン方向を狙って木に当てる。池越えで届くかどうか微妙な番手を選び、結果はショートしてペナルティ。こうした場面は単なるミスショットではなく、欲張った選択が原因でした。当時は「今日は調子が悪い」と片づけていましたが、今思えばナイスショット前提の発想がスコアを壊していたのです。数ホールの判断ミスだけで、100は簡単に超えてしまいます。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25b9%25e3%2582%25a4%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25b0%25e3%2581%25a7%25e3%2581%25af%25e3%2581%25aa%25e3%2581%258f%25e3%2582%25af%25e3%2583%25a9%25e3%2583%2596%25e9%2581%25b8%25e6%258a%259e%25e3%2581%25a8%25e7%258b%2599%25e3%2581%2584%25e6%2596%25b9%25e3%2582%2592%25e5%25a4%2589%25e3%2581%2588%25e3%2581%259f">スイングではなく「クラブ選択」と「狙い方」を変えた</h2>


<p>100を安定して切れるようになったきっかけは、ショットの上達というよりは、クラブ選択と狙いどころを変えたことです。左右が狭いホールでは飛距離より確率を優先してユーティリティを持つ。ロングホールの2打目は無理にグリーンを狙わず、得意距離を残す。ピンが端でもグリーン中央を狙う。この3つを徹底しました。するとトリプルボギー以上が消え、ダブルボギーで止められるホールが増えました。パーの数が急に増えたわけではありません。しかし大叩きが減ったことで、もともと取れていたパーがきちんとスコアに反映されるようになりました。その結果、まず90台前半が安定し、その延長線上に80台が見えてきました。ショットが劇的に上達したわけではありません。選択を現実的にしただけで、スコアは確実に縮まりました。実際にスコアを分解してみると、その理由はさらに明確になります。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25b9%25e3%2582%25b3%25e3%2582%25a2105%25e3%2582%2592%25e5%2588%2586%25e8%25a7%25a3%25e3%2581%2597%25e3%2581%25a6%25e3%2582%258f%25e3%2581%258b%25e3%2581%25a3%25e3%2581%259f%25e5%25b4%25a9%25e3%2582%258c%25e3%2582%258b4%25e3%2583%259b%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2581%25ae%25e5%25ad%2598%25e5%259c%25a8">スコア105を分解してわかった“崩れる4ホール”の存在</h2>


<p>ある日の105のスコアを分解すると、こうなっていました。トリプルボギー以上が4ホール、ダブルボギーが5ホール、ボギー以下が9ホール。OBや池ポチャもありましたが、それらはすべてトリプルボギー以上のホールに含まれています。つまり、スコアを押し上げていたのは“崩れた4ホール”でした。</p>



<p>ここで考え方を変えます。その4ホールの内訳は、すべてがトリプルボギー（+3）ではなく、+4や+5も含まれています。仮に4ホールすべてをダブルボギー（+2）で止められたとすれば、トリプルボギーなら1打、+4なら2打、+5なら3打縮まります。最低でも4打、場合によっては6打以上縮まる計算です。105は101に、場合によっては99まで縮まります。ナイスショットを増やさなくても、崩れたホールの底を引き上げるだけで100切りは十分に射程圏内に入るのです。100切りの壁はパーの数ではなく、失点の大きさでできています。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="100%25e5%2588%2587%25e3%2582%258a%25e3%2581%25ab%25e5%25bf%2585%25e8%25a6%2581%25e3%2581%25aa%25e3%2581%25ae%25e3%2581%25af%25e3%2583%2588%25e3%2583%25aa%25e3%2583%2597%25e3%2583%25ab%25e3%2583%259c%25e3%2582%25ae%25e3%2583%25bc%25e3%2582%2592%25e9%2598%25b2%25e3%2581%2590%25e8%25a8%25ad%25e8%25a8%2588">100切りに必要なのは“トリプルボギーを防ぐ設計”</h2>


<p>では、どうすればトリプルボギーを防げるのでしょうか？具体的な場面で考えてみます。例えば、パー4で残り150ヤード、グリーン手前に池がある状況。キャリーで140ヤード打てば越える距離です。以前の私はうまく当たればパーオンと6番や7番を握り、グリーンを直接狙っていました。しかし少しダフれば池、トップしても池。そこから焦って寄らず入らずでトリプルボギー。この流れを何度も経験しました。発想を変えたのはここです。このホールは乗せるホールではなく、壊さないホールと決めることです。あえて池の手前に刻み、残り50〜70ヤードを得意距離として残す。3打目で確実に乗せ、2パットでボギー。悪くてもダブルボギーで止める。ダブルボギーを目標にするのではなく、ここで止めるという上限ラインを決めることです。</p>



<p>そのために私が徹底したのは次の4つです。</p>



<p>①OBや1ペナ方向をターゲットにしないこと。フェアウェイセンターではなく“広い方”に構えるだけでペナルティは激減します。</p>



<p>②届くかもで番手を決めないこと。最大飛距離ではなく、ミスしても致命傷にならないクラブを選びます。</p>



<p>③トラブル後に一発で取り返そうとしないこと。林や深いラフからはまず安全地帯へ戻す勇気を持つことが重要です。</p>



<p>④常にグリーンを外す前提で考えること。ピンではなくセンターや花道を基準にすれば、寄せワンの可能性が残ります。100切りはバーディーを増やすゲームではありません。大きな失点を消す設計を持つことが、最短ルートです。</p>



<p>それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。</p>



<p><strong>もう少しでシングル</strong>（ペンネーム）<br>東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.1。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「<a href="https://low-handicapper.com/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">シングルプレーヤーへの道は遠い？</a>」を運営。</p>



<p></p>
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<item>
	<title><![CDATA[120ヤードのパー3、PWか9番か？ スコアが安定するクラブ選択の考え方]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[120ヤードのパー3。PWでしっかり打つか、それとも9番で抑えて打つか。一見シンプルな選択ですが、実は前提となる飛距離が5ヤード違うだけで正解は変わります。PW110ヤード前後の人と、PW115ヤード前後の人では、同じ120ヤードでも距離の感じ方がまったく異なるからです。さらに言えば、そこに風やグリーン条件が加わると、判断はさらに揺れ動きます。120ヤードのショートホールのクラブ選択について説明させていただきます。]]></description>
	<pubDate>Mon, 02 Mar 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20022571/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="120%25e3%2583%25a4%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2589%25e3%2581%25a7%25e7%2595%25aa%25e6%2589%258b%25e9%2581%25b8%25e3%2581%25b3%25e3%2581%25ab%25e8%25bf%25b7%25e3%2581%2586%25e6%259c%25ac%25e5%25bd%2593%25e3%2581%25ae%25e7%2590%2586%25e7%2594%25b1">120ヤードで番手選びに迷う本当の理由</h2>


<p>先日ゴルフ友達とラウンドしている時にこんな話になりました。「前のショートホールは距離が120ヤードなのにいつも番手選びに困る。PWでしっかり打とうと思うと力んでダフッたり、つかまえすぎてグリーン横のバンカーに入ってしまう。9番アイアンで軽く打とうとすると当たりが薄くなってスライスしがち。どの番手でどこを狙うのが安全だと思う？」と聞かれました。私は「120ヤードのショートは乗せたい距離だけど、PWと9番の間の距離になるから、結構難しい。持つ番手はPWと9番の飛距離によっても変わるかな」と答えました。ゴルフ友達から「どういうこと？」とさらに聞かれました。私は「ミスの内容を聞いている限り、PWでは距離が足りなくて少し強めに打とうとするから、それがミスショットの原因になっている。9番アイアンの薄めのスライスの方がケガする可能性は低いかな」と答えました。<br><br>みなさんは、120ヤードのショートホールをどのクラブで打ちますか？PWか9番アイアンが選択肢になると思いますが、ほとんどのアマチュアゴルファーが番手間の中間距離になっていると思います。短めのショートホールなのでグリーンには乗せたいと思っても、ビトウィーンの距離なので、結構乗せるのが難しいです。今回は120ヤードのショートホールのクラブ選択について説明させいていただきます。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="120%25e3%2583%25a4%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2589%25e3%2581%25af%25e3%2583%2593%25e3%2583%2588%25e3%2582%25a6%25e3%2582%25a3%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25b3%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e3%2581%25a0%25e3%2581%258b%25e3%2582%2589%25e3%2583%259f%25e3%2582%25b9%25e3%2581%258c%25e5%25a2%2597%25e3%2581%2588%25e3%2582%258b">120ヤードは“ビトウィーン距離”だからミスが増える</h2>


<p>120ヤードのパー3は、多くのアマチュアにとって典型的な番手間の中間距離です。PWと9番のちょうど中間に入りやすく、どちらのクラブも決め手に欠ける距離になることが多いからです。そのため、飛距離が近い方を選ぶという感覚的な判断に頼りやすくなります。しかし、マネジメントの観点では距離の近さよりも、どちらが余裕側の番手かを優先するべきです。たとえばPWで110ヤード前後の方が120ヤードを打つ場合、約10ヤード足りない計算になります。この不足分を埋めようとすると、無意識にスイングスピードが上がり、打ち急ぎや体の突っ込みが起こりやすくなります。その結果、トップや引っかけといった大きなミスにつながる可能性が高まります。逆に少し大きめの番手で8割程度に抑えて打つほうが、振り幅が安定しやすく、再現性も高くなります。120ヤードはベタピンを狙う距離ではなく、まずはグリーンセンターに確実に乗せる距離です。この前提を持つだけで、番手選びは感覚から戦略へと変わります。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2581%2582%25e3%2581%25aa%25e3%2581%259f%25e3%2581%25aepw%25e9%25a3%259b%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e3%2581%25a7%25e6%25ad%25a3%25e8%25a7%25a3%25e3%2581%25af%25e5%25a4%2589%25e3%2582%258f%25e3%2582%258b">あなたのPW飛距離で正解は変わる</h2>


<p>120ヤードのクラブ選択はPWと9番の飛距離によってクラブ選択が変わると思います。例えば、PWが110ヤード前後、9番が125ヤード前後の方にとって、120ヤードは明らかに9番寄りの距離です。PWでは約10ヤード不足するため、少し強めに打つ必要があります。しかし、少し強めという曖昧な調整は、アマチュアゴルファーにとって最も再現性が低い領域です。特にパー3では、必ず乗せたいという心理が働き、切り返しが速くなりやすく、結果としてダフリや左へのミスが増える傾向があります。一方、9番であれば8割から9割程度のスイングで120ヤードをカバーできます。振り切る必要はなく、テンポを維持したまま打てるため、多少当たりが薄くてもグリーンに届く可能性が残ります。さらに手前にバンカーや池がある場合、ショートは即トラブルに直結します。このタイプの方は、余裕側＝9番を基本とし、狙いはピンではなくグリーンセンターを基準にすることで、スコアを安定させやすくなります。<br><br>また、PWが115ヤード前後、9番が130ヤード前後の方の場合、120ヤードはPW寄りの距離になります。PWであれば通常よりややしっかり振るだけで届く範囲に入るため、大きな振り幅調整は必要ありません。一方、9番では約10ヤード以上のオーバーゾーンに入るため、スリークオーターやコントロールショットが求められます。普段から振り幅を小さくする練習をしていないと、スピン量や打ち出し角が変化し、距離のばらつきが大きくなることがあります。このタイプではPWを選び、テンポを崩さず振り切る方が結果は安定します。狙いはあくまでグリーンセンター基準です。ピンが手前でも直接狙わず、2パット前提で攻めることが、120ヤードをスコアにつなげる現実的な考え方です。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e7%2595%25aa%25e6%2589%258b%25e3%2581%25ae%25e6%25ad%25a3%25e8%25a7%25a3%25e3%2582%2592%25e5%25a4%2589%25e3%2581%2588%25e3%2582%258b5%25e3%2581%25a4%25e3%2581%25ae%25e7%258f%25be%25e5%25a0%25b4%25e6%259d%25a1%25e4%25bb%25b6">番手の正解を変える“5つの現場条件”</h2>


<p>ここまで飛距離前提で整理してきましたが、実戦ではさらに判断を変える条件があります。代表的なのは①風、②グリーンの硬さや高さ、③ピン位置と危険エリア、④その日のミス傾向、⑤必要キャリーです。たとえば3〜5m/sのアゲンストが吹けば、120ヤードは実質125〜130ヤードになります。この時点でPW110タイプは物理的に厳しくなり、PW115タイプでも余裕はなくなります。逆にフォローなら距離は縮まり、PWが安全側に寄ります。また、砲台グリーンや硬いグリーンでは高さとスピン量が重要になり、番手選択の基準も変わります。さらに手前に深いバンカーがあり、キャリーで115ヤード以上が必要な場合は、小さい番手は現実的な選択肢から外れます。私自身、軽いアゲンストを甘く見てPWを選び、完璧な当たりにもかかわらず手前バンカーに入れた経験が何度もあります。距離だけではクラブ選択の答えは出ません。飛距離で基本解を持ち、最後にホール設計と環境条件で微調整する。この二段構えこそが、120ヤードを安定させる本当のマネジメントです。<br><br>それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。</p>



<p><strong>もう少しでシングル</strong>（ペンネーム）<br>東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.1。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「<a href="https://low-handicapper.com/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">シングルプレーヤーへの道は遠い？</a>」を運営。</p>



<p></p>
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<item>
	<title><![CDATA[パットの距離感は歩測と感覚どっちが正解？ 自分に合う“確信度の高め方”を見つけよう]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[パットの距離感は歩測？それとも見た目の感覚？　ラウンド中、一度は迷ったことがあると思います。私は長年、完全な歩測派です。距離を歩いて確認しないと落ち着かないタイプです。でも周りを見ると、歩測せずに感覚だけで合わせている人もいる。そしてその人の方が入っているように見える日もある。いろいろ試して分かったのは、正解は一つではないということ。大事なのはどちらが上手いかではなく、自分はどうやって確信度を高められるかを知ることです。まずはセルフチェックで自分のタイプを確認してみてください！]]></description>
	<pubDate>Mon, 23 Feb 2026 07:42:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20022194/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2591%25e3%2583%2583%25e3%2583%2588%25e3%2581%25ae%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e6%2584%259f%25e3%2581%25af%25e6%25ad%25a9%25e6%25b8%25ac%25e6%25b4%25be%25e3%2580%2580%25e8%25a6%258b%25e3%2581%259f%25e7%259b%25ae%25e3%2581%25ae%25e6%2584%259f%25e8%25a6%259a%25e6%25b4%25be">パットの距離感は歩測派？　見た目の感覚派？</h2>


<p>先日ゴルフ友達とラウンドしている時にこんな話になりました。「これから打つパットの距離を補足している人を見て、自分の基準を持っていてスゴイと思います。私は見た目の感覚に合わせて打った方が合っている気がしている。歩測と見た目の感覚とどちらがいいと思う？」と聞かれました。私は「どちらが良いとか悪いはないかな。パターの距離感が合う方でいいと思うよ」と答えました。ゴルフ友達から「どちらが合うとか合わないはあるの？」とさらに聞かれました。私は「合う合わないはある。私は歩測派。見た目の感覚で打ってと言われても、ロングパットの距離感がぜんぜん合わない」と答えました。<br><br>みなさんは、パターは歩測派ですか？それとも、見た目の感覚派ですか？二択ではなくて、ハイブリッド派の方もいるかもしれません。例えば、ロングパットは歩測で距離を確認し、最後の強さは感覚で決めるという方法もあります。まずは、自分のタイプがわからない方はこの後のセルフチェックを試してみてください。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25bb%25e3%2583%25ab%25e3%2583%2595%25e3%2583%2581%25e3%2582%25a7%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af%25e3%2581%25a7%25e3%2582%258f%25e3%2581%258b%25e3%2582%258b%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e6%2584%259f%25e3%2581%25ae%25e4%25bd%259c%25e3%2582%258a%25e6%2596%25b9">セルフチェックでわかる距離感の作り方</h2>


<p>ご自身が歩測派か、見た目の感覚派なのかを知ることも重要です。まずは直感で、AかBを選んでみてください。ラウンド中の自分を思い浮かべながら答えるのがポイントです。<br><br>【質問1】10mのロングパット。最初にやるのは？<br>A：距離を歩いて何歩かを把握する<br>B：後ろから全体を見てどんな転がりになるかを思い描く<br><br>【質問2】構えた瞬間、安心できるのは？<br>A：〇歩だからこの振り幅と言語化できたとき<br>B：この強さで届くという感覚がハマったとき<br><br>【質問3】3パットした日の反省は？<br>A：距離をきちんと把握すべきだった<br>B：タッチのイメージが弱かった<br><br>【質問4】上りのパットで無意識にやりがちなのは？<br>A：少し慎重になり、様子を見る強さになる<br>B：しっかり打つが、日によって強弱がばらつく<br><br>【質問5】初めてのグリーンで落ち着く方法は？<br>A：歩いて基準を作る<br>B：転がりを体で感じる<br><br>Aが多めなら歩測派、Bが多めなら感覚派。2〜3で割れた人はハイブリッド型です。<br>自分のタイプが分かったら、この後の記事を読み進めてください。きっと、なぜ距離感が安定する日としない日があるのかが見えてくるはずです。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e6%25ad%25a9%25e6%25b8%25ac%25e6%25b4%25be%25e3%2581%258c%25e6%25ad%25a6%25e5%2599%25a8%25e3%2582%2592%25e6%25b4%25bb%25e3%2581%258b%25e3%2581%2599%25e3%2582%25b3%25e3%2583%2584%25e3%2581%25af">歩測派が武器を活かすコツは？</h2>


<p>Aが多かったあなたは歩測派かもしれません。私も同じタイプです。グリーンに上がるとまず距離を歩き、何歩かを把握してから構えます。特に8m以上のロングパットでは、この一手間が大きなミスを防いでくれます。距離を具体的に認識できると、振り幅の基準が明確になり、再現性が生まれる。これは歩測派の大きな強みです。<br><br>ただし注意点もあります。距離が分かるぶん、強すぎてオーバーしたら嫌だという心理が働きやすいこと。とくに上りでショートが多い人は、距離が間違っているのではなく、インパクトでわずかに緩んでいる可能性があります。歩測はあくまで距離の確認。最後の強さまで数字で管理しようとすると、タッチが硬くなります。<br><br>歩測派が安定感を高めるコツは、役割を分けること。距離の確定までは歩測、ストロークの強さは感覚に任せる。この切り替えができると、距離とタッチが噛み合い始めます。歩測は武器です。大切なのは、それを活かす使い方をすることです。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e8%25a6%258b%25e3%2581%259f%25e7%259b%25ae%25e3%2581%25ae%25e6%2584%259f%25e8%25a6%259a%25e6%25b4%25be%25e3%2581%258c%25e5%25bc%25b7%25e3%2581%25bf%25e3%2582%2592%25e5%25ae%2589%25e5%25ae%259a%25e3%2581%2595%25e3%2581%259b%25e3%2582%258b%25e3%2583%2592%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2588%25e3%2581%25af">見た目の感覚派が強みを安定させるヒントは？</h2>


<p>Bが多かったあなたは感覚派です。ラインと転がりのイメージを重視し、テンポよく打てるタイプです。全体の傾斜や芝目を見て、このくらいで届くという感覚でストロークできるのは大きな強み。速いグリーンや微妙なアンジュレーションでは、この柔軟さが武器になります。<br><br>一方で、調子の波が出やすいのも特徴です。感覚が合う日は抜群ですが、合わない日はロングパットの距離感のブレが大きくなることもあります。基準が曖昧なままだと、今日は合わないという状態から立て直しにくいのです。<br><br>感覚派が安定感を高めるには、完全に感覚だけに頼らないこと。例えばロングパットだけ距離を確認する、前半数ホールは基準を意識するなど、部分的に軸を持つとブレ幅が小さくなります。感覚は才能ではなく経験の積み重ね。その感覚を支える土台を一つ持つだけで、強みはさらに活きてきます。<br><br>歩測派にも感覚派にも、それぞれ明確な強みがあります。歩測は再現性を作りやすく、ロングパットの大きなミスを防ぎやすくなります。感覚はテンポの良さと柔軟性が武器で、スピードの質で距離を合わせられます。どちらが正解かではありません。大事なのは、自分がどうやって確信度を高められるかを理解することです。距離は歩測で確認し、最後の強さは感覚で決める。あるいはロングパットだけは歩測を取り入れる。方法は一つに固定しなくていいと思います。歩測か？感覚か？と悩むより、自分に合う確信度の高め方は何かを知ることが大事だと思います。それがパットの距離感を安定させる、一番の近道です。<br><br>それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。</p>


<h4 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2597%25e3%2583%25ad%25e3%2583%2595%25e3%2582%25a3%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab-%25e3%2582%2582%25e3%2581%2586%25e5%25b0%2591%25e3%2581%2597%25e3%2581%25a7%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25b0%25e3%2583%25ab%25e3%2583%259a%25e3%2583%25b3%25e3%2583%258d%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25a0"><strong>プロフィール </strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-vivid-red-color"><strong>もう少しでシングル</strong>（ペンネーム）</mark></h4>


<p>東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.1。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「<a href="https://low-handicapper.com/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">シングルプレーヤーへの道は遠い？</a>」を運営。</p>
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	<title><![CDATA[トップやダフりの原因は“ボールとの距離”だった？ アドレスを毎回同じにする方法]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[練習場では普通に当たるのに、コースに出るとトップやダフりが出る。そんな経験はありませんか？　私もショットが乱れる日はあります。そして振り返ると、原因の多くはスイングではなくアドレスということがよくあります。特にボールとの距離が毎回わずかにズレていると、どんなにスイングを整えてもインパクトは安定しません。距離は目で合わせるものではなく、同じ手順でアドレスした結果として自然に決まるものです。今回は、ボールとの距離を一定に保つためのプレショットルーティンと、練習場とラウンドで実践している具体策を説明…]]></description>
	<pubDate>Mon, 23 Feb 2026 05:17:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%259c%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2581%25a8%25e3%2581%25ae%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e3%2581%258c%25e5%25ae%2589%25e5%25ae%259a%25e3%2581%2597%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e4%25ba%25ba%25e3%2581%25ae%25e5%2585%25b1%25e9%2580%259a%25e7%2582%25b9%25e3%2581%25a8%25e3%2581%25af">ボールとの距離が安定しない人の共通点とは？</h2>


<p>先日ゴルフ友達とラウンドしている時にこんな話になりました。「アドレス時にボールとの距離感が毎回違う気がしている。そのせいかダフリやトップが出ることが多い。どうしたらいいと思う？」と聞かれました。私は「アドレスする時に何か気を付けていることはある？」と聞いてみました。ゴルフ友達から「なんとなく構えて、ボールを見ながら立ち位置を調整している」と答えてくれました。私は「なるほど。それがボールとの距離感が安定しない理由だよ！アドレスの仕方を変えると距離感を保ちやすくなるよ」とアドバイスしました。<br><br>みなさんは、ボールとの距離感を毎回同じようにアドレスできていますか？毎回同じようにアドレスするようにしていますが、見た目の感覚だけに頼っていると、どうしても距離感が変わりやすくなりますよね。また、練習場では毎回気にしていてもラウンド中は忘れてしまうこともよくあります。今回はボールとの距離感を保つ方法を説明させていただきます。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2588%25e3%2583%2583%25e3%2583%2597%25e3%2583%2580%25e3%2583%2595%25e3%2582%258a%25e3%2581%25af%25e3%2582%25b9%25e3%2582%25a4%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25b0%25e3%2581%25ae%25e3%2581%259b%25e3%2581%2584%25e3%2581%2598%25e3%2582%2583%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584-%25e3%2582%25a2%25e3%2583%2589%25e3%2583%25ac%25e3%2582%25b9">トップ・ダフりはスイングのせいじゃない？ アドレスがズレる本当の理由</h2>


<p>トップやダフりが出ると、まず疑うのはスイングです。しかし実際は、その前段階であるアドレスが原因になっていることが少なくありません。距離がズレやすい人の共通点は、構えながら微調整することです。ボールの横に立ちながら足を動かす、無意識に近づく、少し離れる。その数センチの変化が前傾角度を変え、最下点の位置を前後させます。前傾が浅くなればトップ、近づきすぎればダフりやすくなるのはそのためです。しかも本人は同じように立っているつもりなので気づきにくいのも困ったことです。ラウンドでは緊張も加わり、そのズレはさらに大きくなります。距離を目で合わせようとするほど、毎回違う感覚になります。ボールとの距離は調整するものではなく、同じ順番で構えれば自然と決まりやすくなります。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e3%2582%2592%25e5%259b%25ba%25e5%25ae%259a%25e3%2581%2599%25e3%2582%258b%25e9%25bb%2584%25e9%2587%2591%25e3%2583%2597%25e3%2583%25ac%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a7%25e3%2583%2583%25e3%2583%2588%25e3%2583%25ab%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2586%25e3%2582%25a3%25e3%2583%25b3%25e6%2589%258b%25e9%25a0%2586">距離を固定する黄金プレショットルーティン【手順公開】</h2>


<p>私が実践しているプレショットルーティンを紹介します。まず必ずボールの後方に立ち、ターゲットと弾道イメージを確認します。ここで一呼吸入れることで、アドレスに入るのを急がなくなります。次にクラブヘッドをボールの後ろにソールします。この位置が基準点です。その基準を動かさず、次に足をセットします。足から入ると立ち位置が毎回変わるので、順番は厳守です。その後、股関節から前傾を作り、最後にグリップします。私はグリップエンドと太ももの間に拳1個分のスペースがあるかを必ず確認します。この形の基準があると、腕で距離を微調整するクセがなくなります。さらに、アドレスしたら一度クラブヘッドを軽く浮かせ、自然に戻したとき同じ位置に収まるかをチェックします。違和感があれば最初からやり直します。距離は感覚ではなく、手順の再現性の積み重ねで決まります。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e7%25b7%25b4%25e7%25bf%2592%25e5%25a0%25b4%25e3%2581%25a7%25e5%2586%258d%25e7%258f%25be%25e6%2580%25a7%25e3%2582%2592%25e9%25ab%2598%25e3%2582%2581%25e3%2582%258b3%25e6%259c%25ac%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2586%25e3%2582%25a3%25e3%2583%2583%25e3%2582%25af%25e7%25b7%25b4%25e7%25bf%2592%25e6%25b3%2595">練習場で再現性を高める3本スティック練習法</h2>


<p>練習場では、アライメントスティックを3本使う方法を強くオススメします。1本目は飛球線方向、2本目はつま先ライン、そして3本目をボール位置確認用としてスタンス中央付近に置きます。方向だけでなく、立ち位置とボール位置まで固定するのがポイントです。多くのアマチュアゴルファーは、ボール位置が毎回わずかに前後しています。ボール1個分ズレるだけでも、打点や打ち出し角は大きく変わります。3本目を置くことで、そのズレが一目で分かります。スティックがなければクラブでも代用可能です。最初の10球はフルショットせず、同じ順番で構えられているかの確認に集中します。構えたら一度目を閉じ、自然にクラブを下ろして距離が変わっていないかを確かめるのも効果的です。打つ練習よりも、構える再現性を高める練習。これが距離安定の近道です。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%25a9%25e3%2582%25a6%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2589%25e3%2581%25a7%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e3%2582%2592%25e5%25b4%25a9%25e3%2581%2595%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e3%2581%259f%25e3%2582%2581%25e3%2581%25ae3%25e3%2581%25a4%25e3%2581%25a0%25e3%2581%2591%25e3%2581%25ae%25e6%2584%258f%25e8%25ad%2598">ラウンドで距離を崩さないための“3つだけ”の意識</h2>


<p>問題はコースです。練習場でできていても、ラウンドでは緊張やプレッシャーが入り、距離は簡単にズレます。私が意識しているのは3つだけです。①必ず一度ボールの後ろに立つ、②アドレスに入る順番を崩さない、③アドレスしてから距離を調整しない。この3つに絞ります。特にパーオンを狙う場面や池越えなどの状況では、当てたいという心理が働き、無意識にボールへ近づきがちです。そんなときほど、クラブを先に置き、足を後から入れる基本に立ち返ります。意識を増やすと体は固まるので、私はクラブを先に置くことだけに集中することもあります。コースで同じアドレスを再現できるようになれば、ミスの幅は確実に小さくなりますよ！<br><br>それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。</p>


<h4 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2597%25e3%2583%25ad%25e3%2583%2595%25e3%2582%25a3%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab-%25e3%2582%2582%25e3%2581%2586%25e5%25b0%2591%25e3%2581%2597%25e3%2581%25a7%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25b0%25e3%2583%25ab%25e3%2583%259a%25e3%2583%25b3%25e3%2583%258d%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25a0"><strong>プロフィール </strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-vivid-red-color"><strong>もう少しでシングル</strong>（ペンネーム）</mark></h4>


<p>東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.1。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ<a href="https://low-handicapper.com/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">シングルプレーヤーへの道は遠い？</a>」を運営。</p>
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	<title><![CDATA[アイアンが苦手な人のためのコースマネジメントとは？]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[アイアンが苦手だからスコアがまとまらないと感じているアマチュアゴルファーは少なくないと思います。特に8番や9番アイアンになると距離感が合わず、ラウンド中に使いたくないと感じている人も中にはいると思います。ただ、スコアが崩れる原因は、必ずしもアイアンの技術そのものにあるとは限りません。今回は、アイアンが苦手な人でもスコアを守れるようになるために、ミドルホール、ロングホール、ショートホールそれぞれで意識したいコースマネジメントの考え方を説明させていただきます。]]></description>
	<pubDate>Thu, 19 Feb 2026 18:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/20022186/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25b3%25e3%2581%258c%25e8%258b%25a6%25e6%2589%258b%25e3%2581%25a7%25e3%2582%2582%25e3%2582%25b9%25e3%2582%25b3%25e3%2582%25a2%25e3%2582%2592%25e5%25ae%2588%25e3%2582%258c%25e3%2582%258b">アイアンが苦手でもスコアを守れる？</h2>


<p>先日ゴルフ友達とラウンドしている時にこんな話になりました。「アイアンの調子が悪くて、ウェッジくらいしか使いたくない。アイアンは8番と9番、あとはPW、AW、SWだけだけど、ショートアイアンを持つとミスショットばかり。マネジメントでスコアを守れるかな？」と聞かれました。私は「ベストスコアを更新するのは難しいと思うけど、ある程度はスコアを守れるよ」と答えました。ゴルフ友達から「どうしたらいいの？」とさらに聞かれました。私は「8番と9番をできるだけ使わないコースマネジメントをするだけだよ」と答えました。<br><br>みなさんの周りにアイアンが苦手なゴルフ友達はいませんか？普段はアイアンが上手く打てていても、突然シャンクがでることもありますよね。そんな時はアイアンをバックから消すマネジメントをすることがオススメです。ミスショットが出るクラブを使わないようにすれば、トラブルに陥ることを避けて、スコアを守りやすくなりますよ。今回は、ミドルホール、ロングホール、ショートホールのマネジメントを説明させていただきます。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%259f%25e3%2583%2589%25e3%2583%25ab%25e3%2583%259b%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2581%25af%25e3%2582%25bb%25e3%2582%25ab%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2589%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a7%25e3%2583%2583%25e3%2583%2588%25e3%2581%25a7%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25b3%25e3%2582%2592%25e6%258c%2581">ミドルホールはセカンドショットでアイアンを持たない！</h2>


<p>ミドルホールのセカンドショットはアイアンを持たないのが鉄則です。ティーショットがナイスショットだと、セカンドショットは残り120～140ヤード前後になります。距離的には8番や9番ですが、できれば持ちたくありません。ですので、ユーティリティのコントロールショットでグリーン周りに運ぶか、PWやAWで100ヤード以内の得意な距離に刻む選択になります。ユーティリティが得意であれば、ティーショットでドライバーを打たずにユーティリティで打つのも選択肢です。そうすればセカンドショットもユーティリティのフルショットでグリーンを狙うこともできます。ミドルホールはパーオンではなく、ボギーオン狙いのマネジメントです。その代わり大きなミスは激減し、結果的にボギー以内でホールアウトできる確率が高くなります。</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%25ad%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25b0%25e3%2583%259b%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2581%25af%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25b3%25e3%2582%2592%25e4%25bd%25bf%25e3%2581%2586%25e8%25b7%259d%25e9%259b%25a2%25e3%2582%2592%25e3%2581%25a8%25e3%2581%25ab%25e3%2581%258b%25e3%2581%258f%25e6%25ae%258b">ロングホールはアイアンを使う距離をとにかく残さない！</h2>


<p>ロングホールではアイアンを使う距離を残さないのが鉄則です。セカンドショット以降はユーティリティで着実に前進することが最優先です。例えば、残り230ヤードであれば、ユーティリティで残り50～80ヤードのエリアに運びことを目標にします。そうすれば、ウェッジでグリーンを狙える形が作れます。アイアンを使うことなくパーオンすることもできるので、パーは取れなくてもボギー以内でまとめる確率は高くなります。ティーショットを打つ前に、カップから逆算して、アイアンを使わないためにはティーショット、セカンドショット、サードショットでどのくらいの距離を打てば良いか考えてみましょう！</p>


<h2 class="wp-block-heading" id="%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25a7%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2588%25e3%2583%259b%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2581%25af%25e3%2582%25b0%25e3%2583%25aa%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25aa%25e3%2583%25b3%25e3%2581%25ab%25e3%2581%2593%25e3%2581%25a0%25e3%2582%258f%25e3%2582%2589%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584">ショートホールはグリーンオンにこだわらない！</h2>


<p>ショートホールではピンまで120～140ヤードとどうしてもアイアンを持たないといけないもホールも出てきます。開き直って8番や9番アイアンを打つのも選択肢ですが、最初からグリーンオンにこだわらないという考え方も選択肢です。グリーンを狙うというよりは、外してもアプローチが簡単な場所を狙います。ユーティリティのコントロールショットでグリーン周りを狙ったり、多少距離が残ってもアプローチが打ちやすいエリアをPWやAWで狙います。苦手なアイアンを持ってミスショットをするよりは、最初からボギーオン狙いの方がスコアを守りやすくなると思います。ショートホールのティーショットでミスショットをするとトラブルになることも多く、ダボ以上のスコアになりやすいのでより注意が必要です。<br><br>それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。</p>


<h4 class="wp-block-heading" id="%25e3%2583%2597%25e3%2583%25ad%25e3%2583%2595%25e3%2582%25a3%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab-%25e3%2582%2582%25e3%2581%2586%25e5%25b0%2591%25e3%2581%2597%25e3%2581%25a7%25e3%2582%25b7%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25b0%25e3%2583%25ab%25e3%2583%259a%25e3%2583%25b3%25e3%2583%258d%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25a0"><strong>プロフィール </strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-vivid-red-color"><strong>もう少しでシングル</strong>（ペンネーム）</mark></h4>


<p>東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.1。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ<a href="https://low-handicapper.com/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">シングルプレーヤーへの道は遠い？</a>」を運営。</p>



<p></p>
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<item>
	<title><![CDATA[クラブを短く持つだけでミスは減る？ 短く持つメリットと練習法を解説]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[この場面は絶対にミスしたくない！そんな場面で、無意識にクラブを短く持った経験はないでしょうか？　実際、クラブを短く持つとショットが安定しやすいことは、多くのアマチュアゴルファーが体感しています。ただ一方で、「なぜ安定するのか？」、「どの場面で使うべきなのか？」、「練習でも取り入れた方がいいのか？」といった点は、意外と整理されていません。今回は、クラブを短く持つことで得られるメリットや練習への取り入れ方わかりやすく説明します。]]></description>
	<pubDate>Mon, 16 Feb 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">何センチ短く持つ？　飛距離はどれくらい落ちるの？</h2>
<p class="postTxt">
先日ゴルフ友達とラウンドしている時にこんな話になりました。「クラブを短く持つと当たりやすくなると言うけど、どれぐらい短く持っているの？それでどのくらい飛距離に影響するの？」と聞かれました。私は「ライン出しとか傾斜からのショットを打つ時にクラブを短く持つね。ライン出しの時はいつもより3㎝ぐらい短く持つ。ちょうど指2本文ぐらいかな。振り幅もフルショットより抑え気味で、フルショットよりも飛距離は5～10ヤード落ちるけど方向性は良くなる」と答えました。ゴルフ友達から「ラウンドだけでなく、普段から練習しているの？」とさらに聞かれました。私は「さすがにラウンドでぶっつけ本番はほとんどしない。普段の練習もしているよ」と答えました。<br />
<br />
みなさんは、クラブを短く持ってショットをすることはありますか？短く持つとミート率が上がると言われていますが、いつでもどこでもフルショットという方も多いと思います。クラブを短く持つだけでミスショットを減らすことができるかもしれませんので、ぜひこの記事を読んで試してみてください！ <br />

 </p>
<h2 class="a_ttl">最大のメリットは“再現性”</h2>
<p class="postTxt">
クラブを短く持つ最大のメリットは、スイングが上手くなることではなく、ミスが起きにくくなることです。言い換えると、毎回のショットで当たりや球筋が大きくブレにくくなり、ショットの再現性が高まるということです。アマチュアゴルファーの多くは、スイングそのものよりも、トップやダフリ、左右の曲がりといったミスによってスコアを崩しています。クラブを短く持つことで、そうしたミスが出にくい状態を作ることができます。クラブが長いほどヘッドの軌道やフェースの向きは不安定になりやすく、わずかなタイミングのズレが大きなミスにつながります。一方で、短く持つとヘッドの動きがシンプルになります。その結果、ミート率が上がり、フェース管理もしやすくなります。また、振り幅が自然とコンパクトになるため、スイングテンポが整い、キャリーの下振れが減る点も大きなメリットです。これはたまたま当たるのではなく、同じ当たりが繰り返せる状態に近づくことを意味します。<br />
<br />
こうしたメリットが特に活きるのが、最大飛距離が不要な場面です。例えば、グリーンに乗せるだけでOKなセカンドショットでは、ピンを無理に狙う必要はありません。短く持ってミスの幅を抑えた方が、結果的にグリーンオン率は高くなります。また、パー5の2打目で刻む場面や、つま先上がりや左足下がりなどの傾斜地も短く持つ価値が高い状況です。さらに、ミスが続いた直後や、風が強い日、OBや池など絶対に避けたいエリアが明確なホールでは、短く持つ判断がスコアを守る選択になります。<br />

 </p>
<h2 class="a_ttl">1〜3センチが現実的？ 飛距離とのバランスを考える</h2>
<p class="postTxt">
クラブを短く持つ長さの目安は、1〜3センチが現実的な範囲です。極端に短く持つ必要はなく、ラウンドで使う場合は最大でも3センチまでで十分だと考えています。1センチ短く持つだけでも、見た目も感覚もほとんど変わらず、違和感なくミート率がわずかに向上します。今日は少し不安だなという日は、この1センチでも十分効果を感じられるでしょう。3センチ短く持つと飛距離はおよそ5～10ヤードぐらい落ちます。ただ、ミート率が上がることで、キャリーの下振れが減り、結果として距離は安定します。距離が足りないと感じた場合は、1番手上げるだけで十分対応できます。重要なのは、短く持つことで軽く振るのではなく、普段と同じテンポでしっかり振ることです。
 </p>
<h2 class="a_ttl">ミート率を上げる実践ドリル</h2>
<p class="postTxt">
ラウンドで短く持つのはミスを抑えるための対応策ですが、練習で短く持つことには、スイングの再現性を高めるという大きな意味があります。短く持って打つと、芯に当たったときと外したときの違いが非常に分かりやすくなります。打感や音、初速の差がはっきり出るため、「今のは良い当たり」、「今のは芯からズレた」という判断基準が明確になります。これがミート率向上の土台になります。さらに、クラブが短くなることで入射角が安定し、最下点を毎回同じ位置に作る感覚が身につきます。トップやダフリが出やすい人ほど、この効果は大きくなります。また、フェースの開閉量が減るため、無理にフェースを返そうとしなくてもボールが前に飛ぶ感覚を覚えられます。これは引っかけやプッシュを減らすうえで非常に重要です。加えて、短く持つとスイングテンポが自然と整います。トップが大きくなりすぎず、切り返しで力まずに振れるため、力感7割程度でも十分な初速が出ることを体感できます。この振らなくても当たる感覚は、通常のグリップに戻したときにも活き、フルショットの安定につながります。<br />
<br />
短く持つ練習でまず取り入れたいのが、3センチ短く持って7割スイングを繰り返すドリルです。番手は7番アイアンがおすすめで、振り幅は肩から肩くらいまでを目安にします。ここで大切なのは、フィニッシュを作ろうとしないことです。インパクトの音と初速だけに集中し、芯に当たったかどうかを毎回確認します。さらに効果的なのが、短く持つショットと通常グリップを交互に打つ練習です。1球は3センチ短く、次の1球は通常グリップで打ち、同じ力感とテンポで振ります。当たりや初速の違いを比較することで、通常グリップ時のミート率も自然と向上します。交互に上手く打てるようになったら、同じ飛距離を違う番手で打つドリルを試してみましょう。例えば130ヤードなど目標距離とし、9番アイアンのフルショット、8番アイアンのコントロールショットを交互に打ちます。同じ距離をフルショットとコントロールショットを打つことで、方向性や縦距離の安定感の違いを実感することができます。<br />
<br />
クラブを短く持つ最大のメリットは、飛距離を抑えることではなく、ミスが起きにくくなることにあります。トップやダフリ、左右のブレが減り、当たりと距離が安定することで、結果的にショットの再現性が高まります。再現性が高まると、ラウンド中の番手選択や狙いどころに迷いがなくなり、同じ判断をすれば同じ結果が出やすいゴルフに近づいていきます。短く持つのは逃げの選択ではなく、スコアを守るための現実的な戦略ですよ！<br />
<br />
それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。<br />

 </p>
<p class="postTxt">
<div style="position: relative; margin: 2em 0; padding: 0.5em 1em; border: solid 3px #CF3639;"><span style="position: absolute; display: inline-block; top: -27px; left: -3px; padding: 0 9px; height: 25px; line-height: 25px; font-size: 17px; background: #CF3639; color: #ffffff; font-weight: bold; border-radius: 5px 5px 0 0;">プロフィール</span><p style="margin: 0; padding: 0;"><strong>もう少しでシングル</strong>（ペンネーム）<br />
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.1。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「<a href="https://low-handicapper.com/" style="text-decoration: underline" target="_blank" rel="nofollow" rel="nofollow">シングルプレーヤーへの道は遠い？</a>」を運営。</p></div>
 </p>
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<item>
	<title><![CDATA[ドライバー200ヤードでも79は出せる！ 70台ゴルファーの思考法とは？]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[ドライバーの飛距離が200ヤード前後でも、70台のスコアは出せるのか？結論から言えば、答えはYESです！ただし必要なのは、飛距離アップでも難しい技術でもありません。70台を出す人が共通して身につけているのは、ショットの精度もそうですが、より重要なのは判断の精度です。どのホールでパーを狙い、どのホールで無理をしないかを冷静に見極め、
ダボにつながる選択肢をラウンド中から排除しています。今回は、ドライバーの飛距離が200ヤード前後のアマチュアゴルファーが70台を目指すためのマネジメントについて説明させていただきま…]]></description>
	<pubDate>Thu, 12 Feb 2026 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013991/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">ドライバーの飛距離が200ヤードでも70台は出せる？ </h2>
<p class="postTxt">
先日ゴルフ友達とラウンドしている時にこんな話になりました。「今のベストスコアは87、アベレージは93。ドライバーの飛距離はキャリーで180ヤード、トータルでも200ヤードぐらい。一度は70台でラウンドしたいと思っている。そもそもドライバーの飛距離が200ヤードで70台は出せると思う？」と聞かれました。<br />
<br />
私は「ドライバーが200ヤードでも70台は出せると思うよ！実際、私の周りにドライバーの飛距離は出ないけど、70台でラウンドする方は結構多い。そういう方はアプローチとパターがメチャメチャ上手だけどね」と答えました。ゴルフ友達から「私でもできるかな？」と聞かれました。私は「6000ヤード前半のコースなら可能性あるよ。さすがに、6500ヤードを超えるとハードルがさらに高くなるけどね」と答えました。<br />
<br />
みなさんは、ドライバーの飛距離が200ヤードでも70台は出せると思いますか？　私の答えはYesです。実際に私の周りにはドライバーの飛距離はそれほどではありませんが、70台でラウンドしている方もいますし、エイジシュートを達成している方もいます。例えば、79でラウンドするなら、ボギー7個、パー12個で達成できます。飛ばないけど曲がらない強み、後はアプローチとパターの上手さで、ダボを叩かなくなるようになれば、70台でラウンドできるようになりますよ！<br />

 </p>
<h2 class="a_ttl">飛ばないけど70台を出す人の6つの判断基準とは？</h2>
<p class="postTxt">
ドライバーの飛距離が200ヤード前後でも70台を出す人には、はっきりした共通点があります。それはショットの再現性よりも、判断の再現性が高いという点です。<br />
<br />
ラウンド中、毎回違うことを考えているようで、実際にはほぼ同じ基準で判断しています。彼らが重視しているのは当たればどうなるかではなく、外したら何点で済むかという視点です。OBや池が絡む選択肢は、成功の魅力が大きくても自然と消えていきます。70台はナイスショットを重ねた結果というより、危険な判断を排除し続けた結果として出るスコアです。飛距離が足りないから無理をしないのではありません。無理をしない判断ができるからこそ、70台が見えてきます。この前提を理解できるかどうかが、80台と70台の最初の分かれ目になります。
 </p>
<h2 class="a_ttl">70台を引き寄せる6つのシンプルな質問</h2>
<p class="postTxt">
70台を出す人の判断は、感覚的ではなく非常にシンプルです。ショット前に自分へ投げかけている質問は、ほぼ次の6つに集約されます。<br />
<br />
<strong style=" background: -webkit-linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% );background: linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% ); }">①このショットはダボにつながる可能性がありますか？</strong><br />
OBや池、深いバンカー、林など、ミスした瞬間に2打以上失う要素が絡む場合、その選択肢は選びません。成功すればパーが取れるとしても、失敗時のリスクが大きければ70台を狙う判断としては不適切です。彼らは成功率よりも、最悪の結果が何点になるかを基準に判断しています。<br />
<br />
<strong style=" background: -webkit-linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% );background: linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% ); }">② ミスをするなら、どこが一番マシでしょうか？</strong><br />
当たる前提でピンを狙うことはほとんどありません。ダフりや押し出し、引っかけといったミスを想定し、その結果が最もマシになる方向に狙いを定めます。花道や広いグリーンセンター、安全サイドを選ぶのは、外しても次打で立て直せるからです。これは消極的な判断ではなく、スコアを守るための合理的な選択と言えます。<br />
<br />
<strong style=" background: -webkit-linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% );background: linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% ); }">③ この距離は8割の力で打てますか？</strong><br />
70台ゴルファーはフルスイングを多用しません。8割で振れる距離はミート率が高く、曲がり幅も小さく、縦距離が安定しやすくなります。一方で、フルで振らなければ届かない距離は、ミスの幅が一気に広がる危険な距離でもあります。その場合は刻むか番手を変えます。8割で打てない距離は、そもそも狙う距離ではないという考え方が、スコアを安定させます。<br />
<br />
<strong style=" background: -webkit-linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% );background: linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% ); }">④ このホールは今日はパーが必要でしょうか？</strong><br />
70台を出す人は、18ホールを均等には見ていません。距離が短く、ティーショットの落としどころが広く、グリーンも素直なホールはパーを狙うホールになります。一方で、距離が長くハザードが厳しい、グリーンが小さく難しいホールは、スタート時点で最初からボギーOKと決めています。重要なのは、ボギー狙いが消極的な判断ではないという点です。最初からボギーを受け入れることで無理な番手選択や危険な狙いが消え、結果としてダボ以上を防ぐことにつながります。70台は、パーを量産した結果ではなく、ボギーで止める設計を守り切った結果として出るスコアです。実際私のゴルフ友達には、ティーイングエリアで「ここはボギー狙い」と言って、長いショートホールのティーショットは刻んで、寄せワンを狙っている方もいます。<br />
<br />
<strong style=" background: -webkit-linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% );background: linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% ); }">⑤ 今は取り返す場面でしょうか、それとも守る場面でしょうか？</strong><br />
ダボを叩かないようにしてもダボを打ってしまうのがアマチュアゴルファーです。ダボの直後やミスが続いた直後ほど、この基準が重要になります。70台ゴルファーは、ここで流れを変えにいきません。「次はボギーでいい」と割り切り、守りの選択を徹底します。無理に取り返そうとしないため、連続ダボが起きにくくなります。<br />
<br />
<strong style=" background: -webkit-linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% );background: linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% ); }">⑥ この判断は18ホール全体の設計に合っていますか？</strong><br />
70台ゴルファーは目の前の1打を点で見ていません。今日はどこでパーを拾い、どこはボギーでよいのかを事前に考えています。その設計に照らして今の判断を確認します。18ホールで帳尻を合わせる思考があるからこそ、大きく崩れません。<br />

 </p>
<h2 class="a_ttl">70台を遠ざけるNGマネジメント｜80台に戻る人の共通点</h2>
<p class="postTxt">
70台を出せない原因は、技術不足よりも判断のズレにあります。そのズレが最も分かりやすく表れるのが、ここで紹介するNGマネジメントです。どれもひとつひとつはついやってしまいがちな判断ですが、積み重なることで確実にスコアを80台、90台へ引き戻してしまいます。<br />
<br />
<strong style=" background: -webkit-linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% );background: linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% ); }">まず代表的なのが、「当たればOK」という番手選択です。</strong>パー4の2打目で当たればグリーンに乗るとフェアウェイウッドやユーティリティを選ぶ、パー5の2打目で距離を稼ごうとする、といった判断がこれに当たります。成功したときのイメージだけが先行し、失敗した場合に何点になるのかを考えていません。成功すればパー、失敗すればOBや池でダボ以上。この期待値の低さに気づかずに選んでしまうと、70台は一気に遠ざかります。70台を出す人は、この選択肢をチャレンジではなく、最初から除外すべき判断として扱っています。<br />
<br />
<strong style=" background: -webkit-linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% );background: linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% ); }">次に多いのが、パーオンを義務にしてしまう判断です。</strong>バンカー越え、池越え、奥がOBと分かっていても、乗せなければいけないと考えてしまうケースです。この瞬間、ミスの許容幅はほぼゼロになります。少しでもダフればショート、少しでも強ければトラブルになります。70台ゴルファーの目的はパーオンではありません。目的はパーか、悪くてもボギーでホールアウトすることです。外していい場所を消した時点で、そのホールはダボの入口になってしまいます。<br />
<br />
<strong style=" background: -webkit-linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% );background: linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% ); }">3つ目は、距離をフルスイング前提で考えることです。</strong>届かせるためにはフルで振るしかないという判断は、ミート率を下げ、曲がり幅を広げ、縦距離も合いにくくします。特にドライバー200ヤード前後のゴルファーにとって、フルスイング前提の判断はスコアを壊しやすい傾向があります。70台を出す人は、フルで振らないと届かない距離を危険な距離として扱い、刻むか番手を変える判断を迷いなく選びます。<br />
<br />
<strong style=" background: -webkit-linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% );background: linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% ); }">4つ目は、全ホールでパーを取りにいく姿勢です。</strong>距離が長く、ハザードが厳しいホールでもここはパーを取りたいと考えると、必要以上にリスクを背負うことになります。70台は、全ホールでパーを狙った結果ではありません。パーを狙うホールと、最初からボギーでいいホールを分けた結果として出るスコアです。ボギーを失敗と捉えている限り、判断は攻めに傾き、ダボが増えていきます。<br />
<br />
<strong style=" background: -webkit-linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% );background: linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% ); }">5つ目は、ダボ直後に取り返そうとする判断です。</strong>これは感情が判断を支配する典型例で、スコアを一気に崩す原因になります。ダボを打った直後ほど、「次で挽回したい」、「流れを変えたい」という気持ちが強くなります。しかし70台を出す人は逆です。ダボの直後ほど「次はボギーでいい」と割り切り、フェアウェイ、センター、手前といった守りの選択を徹底します。この切り替えができないと、連続ダボやトリが現実になります。<br />
<br />
<strong style=" background: -webkit-linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% );background: linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% ); }">さらに、パー5で2オンを考えることも典型的なNGです。</strong>成功体験があるほど、この判断に引っ張られがちですが、ドライバー200ヤード前後のゴルファーにとって2オン狙いは失敗時の罰が大きすぎます。パー5は3打目勝負が前提です。ここで無理をすると、パー5がパーを取れるホールから、一気にダボホールへ変わってしまいます。<br />
<br />
<strong style=" background: -webkit-linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% );background: linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% ); }">最後に注意したいのが、「今日は調子がいい気がする」、「流れを変えたい」といった感覚的な判断です。</strong>これらは一見前向きですが、再現性がありません。70台を出す人は、その日の感覚よりも、事前に決めた18ホールの設計を優先します。設計を崩した瞬間、スコアは不安定になります。<br />
<br />
これらのNGマネジメントに共通しているのは、成功した未来で判断していることと、感情が判断に混ざっていることです。70台を出す人は逆に、失敗した未来を先に想像し、感情を排除します。やるべきことよりも、やらないことを明確に決めている。その積み重ねが、70台というスコアを支えています。<br />
<br />
みなさんも、次のラウンドのスタート前に、スコアカードを見ながら、パーを狙うホールとボギー狙いのホールを明確にしてみてはいかがでしょうか！　それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。<br />

 </p>
<p class="postTxt">
<div style="position: relative; margin: 2em 0; padding: 0.5em 1em; border: solid 3px #CF3639;"><span style="position: absolute; display: inline-block; top: -27px; left: -3px; padding: 0 9px; height: 25px; line-height: 25px; font-size: 17px; background: #CF3639; color: #ffffff; font-weight: bold; border-radius: 5px 5px 0 0;">プロフィール</span><p style="margin: 0; padding: 0;"><strong>もう少しでシングル</strong>（ペンネーム）<br />
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.1。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「<a href="https://low-handicapper.com/" style="text-decoration: underline" target="_blank" rel="nofollow" rel="nofollow">シングルプレーヤーへの道は遠い？</a>」を運営。</p></div>
 </p>
]]></content:encoded>
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		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[ゴルフスイングが安定しない原因は足の指？下半身を安定させる「つかむ派・つかまない派」セルフチェック]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[ラウンド後半になると下半身がゆるみ、安定しなくなる。そんなとき「足の指で地面をつかむように」と言われた経験がある方は多いでしょう。ただ、このアドバイスがしっくりくる人もいれば、逆に動きづらくなる人もいます。実は、足の指でつかむ・つかまないに絶対的な正解はなく、自分のタイプに合っているかどうかが重要です。つかむ派とつかまない派をセルフチェックで見極める方法と、それぞれが安定する理由を説明させていただきます。]]></description>
	<pubDate>Mon, 09 Feb 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013975/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">スイング中、シューズの中の足の指はどう使う？</h2>
<p class="postTxt">
先日ゴルフ友達とラウンドしている時にこんな話になりました。「ラウンド後半になると、疲れてきて下半身がゆるゆるになってしまうので、もっと安定させたい。でも、力を入れすぎると下半身が動きづらくなる。例えば、シューズの中で指で地面をつかむように握るとかはどうなのかな？」と聞かれました。<br />
私は「足の指でつかんだ方が下半身が安定する人と、つかまない方が安定する人がいると聞いたことがある。ちなみに、私はつかまない方が安定するかな」と答えました。<br />
ゴルフ友達から「足の指をつかむ派とつかまない派がいるのね。初めて知った。どうやってチェックするの？」とさらに聞かれました。私は「両方試して、どちらが良いか確認するだけだよ」と答えました。<br />
<br />
みなさんは、ご自身が足の指をつかむ派とつかまない派のどちらか知っていますか？ ゴルフのレッスン記事を読んでいると、足の指で地面をつかむという表現をよく見かけます。でも、私の場合は足の指を握る意識を持つと力んで重心移動ができずに逆にバランスが悪くなってしまいます。足の指を握る意識が完全に逆効果です。みなさんも、どちら派か確認してみましょう！<br />

 </p>
<h2 class="a_ttl">足の指を使う・使わないはどちらが正解？ 簡単セルフチェック法</h2>
<p class="postTxt">
足の指を使うべきかどうかを判断するセルフチェックは、まず練習場で行うのが基本です。ラウンド中に試すと、疲労や緊張、ライの影響で感覚がブレやすく、正しい判断がしづらくなります。<br />
練習場では7番アイアンなどのミドルアイアンを使い、①指は意識せず普段通りに5〜6球、②次に足の指を軽くつかむ意識（5段階で2〜3程度）で5〜6球打ち比べましょう。<br />
<br />
ここで確認したいのは球筋よりも体の反応です。切り返しが楽で、打点が安定し、下半身が自然に耐えられる方が今の自分に合う派と考えられます。素振りは補助的に使い、指を使ったときに足首が固まる、下半身が重く感じるといった違和感が出ないかを確認します。ラウンド中は新しいことを試す場ではなく、練習場で決めた派をベースに、後半で崩れたときに、指に力が入りすぎていないか、足裏の圧が抜けていないかを確認する程度に留めましょう。判断基準は常に力を入れた感覚ではなく、楽に安定する感覚です。
 </p>
<h2 class="a_ttl">足の指を使うタイプは後半どう安定させる？</h2>
<p class="postTxt">
練習場のセルフチェックで指を軽くつかむ方が安定したという方は、もともと足裏の圧が抜けやすいタイプである可能性が高いです。体重がかかと寄りに残りやすかったり、切り返しで下半身が流れやすかったりすると、無意識のうちに足元がフワフワします。こうした状態では、足の指を軽くつかむ意識を入れることで足裏の前側に圧が戻り、結果として下半身が安定します。<br />
ここで大切なのは、指をつかむことそのものが目的ではない点です。あくまで足裏全体で地面を感じるための補正手段として、指が働いています。実際、つかむ派の人でも強く踏ん張っているわけではなく、無意識に軽く指が使われている程度がほとんどです。練習場で安定感が増したなら、その感覚を基準にし、ラウンド中は足裏の圧が抜けていないかを確認する意識に置き換えると再現性が高まります。
 </p>
<h2 class="a_ttl">足の指を使わない人がスイングを崩さない方法</h2>
<p class="postTxt">
練習場の打ち比べで、指を使わない方が楽に振れたという方は、すでに足裏の圧配分が整っているタイプです。このタイプが指を意識して使うと、足首が固まり、膝や股関節の動きまで制限されやすくなります。その結果、下半身が止まりすぎて振り抜けが悪くなったり、引っかけや詰まりのミスが増えたりします。特にゴルフ歴が長い人ほど、下半身は力で止めるのではなく、自然に耐えることで安定しています。ラウンド後半に下半身が緩んできたときも、何かを足そうとするより、指やふくらはぎに余計な力が入っていないかを確認する方が効果的です。つかまない派にとっての安定とは、踏ん張ることではなく、動きを邪魔しないことです。その感覚を基準にすると、後半でも下半身の粘りを保ちやすくなります。<br />
<br />
それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。<br />

 </p>
<p class="postTxt">
<div style="position: relative; margin: 2em 0; padding: 0.5em 1em; border: solid 3px #CF3639;"><span style="position: absolute; display: inline-block; top: -27px; left: -3px; padding: 0 9px; height: 25px; line-height: 25px; font-size: 17px; background: #CF3639; color: #ffffff; font-weight: bold; border-radius: 5px 5px 0 0;">プロフィール</span><p style="margin: 0; padding: 0;"><strong>もう少しでシングル</strong>（ペンネーム）<br />
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.1。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「<a href="https://low-handicapper.com/" style="text-decoration: underline" target="_blank" rel="nofollow" rel="nofollow">シングルプレーヤーへの道は遠い？</a>」を運営。</p></div>
 </p>
]]></content:encoded>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[60ヤードのバンカー越え。ピンはエッジから5ヤード…この場面、どこを狙う？]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[ピンまで60ヤード。手前にはバンカーがあり、ピンはグリーンエッジから5ヤード奥。一見するといつもの60ヤードのアプローチに見えますが、この状況でバンカーにつかまった経験がある人は多いはずです。実はこの場面、距離の考え方を少し間違えるだけで、成功率が大きく下がる落とし穴があります。今回は、私がラウンド中に実践している60ヤードのバンカー越えでグリーンオン率を高める考え方を説明させていただきます。]]></description>
	<pubDate>Thu, 05 Feb 2026 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013956/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/10013956/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">60ヤードのバンカー越え。ピンはエッジから5ヤード、あなたならどこを狙う？</h2>
<p class="postTxt">
先日、ゴルフ友達とこんな話になりました。ゴルフ友達から「5番のロングホールの3打目が60ヤードのバンカー越えで、ピン位置はエッジから5ヤードの位置だった。ピンが手前でボールを落とすスペースがないから、ギリギリを狙ってフワリと上げようとしたら、バンカーに落ちてしまった。どう狙うのが良かったのかな？」と聞かれました。<br />
私は「あのシチュエーションでバンカーに入れるのは絶対避けたかったよね。ピン位置がエッジから5ヤードしかないから、グリーンオンさせるのが最優先だよね」と答えました。ゴルフ友達から「グリーン奥でもOKなの？」とさらに聞かれました。私は「もちろんOK！ロングパットが残るけど、2パットでいければパーが取れるからね」と答えました。<br />
<br />
みなさんは、ピンまで60ヤードのバンカー越えで、ピンはエッジから5ヤードの位置で、どこを狙いますか？ボールを高く上げてピンのギリギリを狙おうとすると、バンカーに落ちたり、トップしてホームランということも起きやすいシチュエーションです。私はピン位置が難しい時は、無理に狙わずに、安全にグリーオンさせることを優先しています。その理由をこの後説明させていただきます。<br />

 </p>
<h2 class="a_ttl">なぜ「いつもの60ヤード」だと思うほど失敗しやすいのか？</h2>
<p class="postTxt">
ピンまで60ヤードだけど、手前にはバンカー。この距離を見るといつもの60ヤードと感じがちですが、実はミスが出やすい条件が揃っています。ポイントは、ピンがグリーンエッジから5ヤード奥に切られていることです。つまり、バンカーを越えてグリーンに乗せる最低限の距離と、ピンまでの距離がほぼ同じ。<br />
この状況で多くのアマチュアがやってしまうのが、60ヤードをきっちり打とうとする判断です。バンカー越えでボールを上げたいというプレッシャーがかかると、無意識にインパクトが緩みやすくなり、結果は数ヤード足りずにバンカー直行。これは私もよくやるミスの典型例です。さらに60ヤードは、フルショットでもハーフショットでもない中途半端な距離で、距離感の再現性が落ちやすいゾーンでもあります。だからこの場面は、単なる技術勝負ではなく、最初にマネジメントを整理してから打つべき状況だと考えています。
 </p>
<h2 class="a_ttl">この場面でOKなミス、絶対に避けたいミスを整理しよう</h2>
<p class="postTxt">
このショットを安全に打つためには、まず、どんなミスならOKで、何がダメなのかを整理しておくことが大切です。今回、許容できるミスは大きく2つあります。ひとつ目は、少しショートすること。後述しますが、狙いを65ヤード地点に設定していれば、多少距離が足りなくてもバンカーは越えやすく、グリーン手前やエッジ付近に残ります。次は花道からの簡単なアプローチやパターが選べる位置です。ふたつ目は、狙いよりオーバーすること。ピンは手前5ヤードにあるため、多少オーバーしてもグリーン奥や奥のラフに外れる程度で、致命的なトラブルになる可能性は低いでしょう。<br />
<br />
逆に、絶対にＮＧなのは大きくショートしてバンカーに入れることです。ピン位置がエッジから5ヤードなので、次のバンカーショットもピンに寄せるのは至難の業です。バンカーに入れると、ボギーどころかダボの可能性が高くなります。多少のショートはOK、オーバーもOK。その代わり、バンカーに入れるのは絶対NG。この線引きを最初に持つことが、この状況では何より重要です。<br />

 </p>
<h2 class="a_ttl">狙いはピンではなく、65ヤード地点</h2>
<p class="postTxt">
許容できるミスとNGを整理すると、次にやるべき判断は自然に決まります。狙うのはピンそのものではなく、ピンから5ヤード奥、グリーンエッジから10ヤード入った地点。距離にすると、実際の落としどころは65ヤード前後です。ここで大切なのは、狙いと打つ距離をズラさないことです。「狙いはピン奥だけど、距離は60ヤード」ではなく、「65ヤードを打つショット」と定義してしまう方が、判断もスイングもシンプルになります。65ヤードを打つつもりで振れば、インパクトが緩む心配が減り、安全にバンカーを越えることができます。既に説明しましたが、少しショートしても許容範囲、少しオーバーしてもパーを取れる可能性が残ります。寄せにいかず、まずはグリーンに乗せる。この発想に切り替えるだけで、60ヤードのバンカー越えは一気に難易度が下がります。スコアを安定させたいアマチュアゴルファーにとって、再現性の高いマネジメントだと思います。<br />
<br />
それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。<br />

 </p>
<p class="postTxt">
<div style="position: relative; margin: 2em 0; padding: 0.5em 1em; border: solid 3px #CF3639;"><span style="position: absolute; display: inline-block; top: -27px; left: -3px; padding: 0 9px; height: 25px; line-height: 25px; font-size: 17px; background: #CF3639; color: #ffffff; font-weight: bold; border-radius: 5px 5px 0 0;">プロフィール</span><p style="margin: 0; padding: 0;"><strong>もう少しでシングル</strong>（ペンネーム）<br />
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.1。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「<a href="https://low-handicapper.com/" style="text-decoration: underline" target="_blank" rel="nofollow" rel="nofollow">シングルプレーヤーへの道は遠い？</a>」を運営。</p></div>
 </p>
]]></content:encoded>
	<media:content
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[パンチショットとライン出し、同じだと思っている限り上手くならない]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[低い球を打ちたいと思ってパンチショットを打ったつもりが、球が弱くて距離が合わない。ライン出しを狙ったのに、ただ抑え込んだだけの中途半端なショットになってしまう。そんな経験は、多くのアマチュアゴルファーに共通する悩みです。その原因の多くは、技術不足ではなく、パンチショットとライン出しを同じものとして練習していることにあります。この2つは似ているようで、目的も完成形もまったく別のショット。正しい順番と練習方法を知れば、アマチュアゴルファーでも十分に打ち分けられるようになりますよ！]]></description>
	<pubDate>Mon, 02 Feb 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013945/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/10013945/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">パンチショットとライン出し、何が違うのか説明できますか？</h2>
<p class="postTxt">
先日、ゴルフ友達とこんな話になりました。ゴルフ友達から「冬は風が強いし、弾道が高くなるアイアンは影響を受けやすい。プロみたいにバシーっとライン出しというかパンチショットみたいなショットを打ちたい。どんな練習をすればいいの？」と聞かれました。私は「冬は風が強いからできれば低い弾道で風の影響を少なくしたいよね。ところでパンチショットとライン出しの違いは整理できている？」と聞き返しました。ゴルフ友達から「明確に違いはわからないかも」と答えてくれました。私は「パンチショットは低く出ればOKだけど、ライン出しは低く狙ったラインに出す必要がある。プロゴルファーはパンチショットでも精度が出せるからわかりづらいよね」と答えました。<br />
<br />
みなさんは、アイアンでパンチショットやライン出しを打つことができますか？　冬は風が強いので打てるようになるとメリットは大きいです。それ以外にも、パンチショットは林の中からの脱出には必須です。また、ライン出しが打てるようになるとショットの精度を高めることができます。今回はパンチショットとライン出しの違いと練習方法を説明させていただきます。<br />

 </p>
<h2 class="a_ttl">パンチショットとライン出しは、目的も完成形も別のショット</h2>
<p class="postTxt">
パンチショットとライン出しは、どちらも低い球を打つショットとして語られることが多いため、同じ技術の延長だと誤解されがちです。しかし実際には、目的・成功条件・求められる完成度がまったく異なる別の技術です。パンチショットは、林の中や枝の下、強風下などで、とにかく低く出して確実に前へ進めるためのショットです。方向や距離の精度は多少犠牲にしても、低さと初速が出ていれば成功と考えられます。<br />
一方、ライン出しは、フェアウェイから低めの弾道で狙ったラインに打ち出し、距離もコントロールする攻めのショットです。そのため再現性が重要で、パンチショットよりも完成度が求められます。この違いを理解せずに練習すると、「低いけど弱い」、「低いけど曲がる」といった中途半端な球になりやすくなります。パンチショットは低さの基礎、ライン出しは精度の向上です。この役割分担を最初に整理することが、最短で上達するための重要な前提条件です。まずはパンチショットから始めて低いショットが打てるようになってから、ライン出しの練習を始めると効率的に両方のショットを習得することができます。
 </p>
<h2 class="a_ttl">まず身につけたいのは“低さの基準”。パンチショットの練習方法</h2>
<p class="postTxt">
パンチショットの練習で最も大切なのは、距離を合わせようとしないことです。7番アイアンを使い、ボール位置はスタンス中央〜やや右、ハンドファーストを通常より強めに構えます。体重は左足多めで、振り幅は腰〜胸までに抑え、フィニッシュを胸の高さで止めると最初から決めてスイングします。このとき、何ヤード飛んだかは一切気にしないでください。見るべきポイントは出球の高さと初速の強さだけです。球が途中で浮いたり、高く上がった時点で失敗になります。パンチショットはキャリーで距離を作るショットではなく、トータル距離で考えるショットなので、距離を合わせにいくとインパクトが緩み、トップやダフリが出やすくなります。まずは低く、前に強く出る球を安定して打てることを目標にしましょう。この低さの基準ができることが、後のライン出し練習に直結します。
 </p>
<h2 class="a_ttl">低く“抑える”のではなく、低く“通す” ライン出しの練習方法</h2>
<p class="postTxt">
パンチショットで低さの基準が身についたら、次にライン出しの練習に移ります。ここで多い失敗が、低く打とうとして抑え込む意識です。ライン出しはパンチとは違い、振り感を残したまま低くすることが重要になります。7番アイアンで、ボール位置はスタンス中央、振り幅は肩〜肩、フルスイングの7〜8割を目安にしますが、テンポは通常のショットと同じに保ちます。フィニッシュは肩〜耳の高さまで自然に出し、意図的に止めないことがポイントです。<br />
また、ライン出しで方向性をあげるためにはフェースの開閉を抑える必要があります。フェースを返してしまうとボールが曲がりやすくなるので、ハンドファーストのまま押し込んでいくイメージでショットを打ちます。<br />
ライン出しの練習をする時には、練習場の支柱をターゲットに設定します。ボールとターゲット結んだライン上に、ボールから30㎝以上前あたりに目印となる別のボールを置くと、そこを通せばOKという明確な目標ができ、ラインを意識した練習ができるようになります。
 </p>
<h2 class="a_ttl">うまくいかない原因は混同。パンチとライン出しは「切り替えて」練習する</h2>
<p class="postTxt">
パンチショットとライン出しを習得するうえで、多くのアマチュアゴルファーがつまずく原因が混同です。特に同じ練習場で、交互に打ち分けようとすると、どちらも中途半端になりがちです。これを防ぐために、練習では必ず1球ごとに目的を明確にすることが重要です。打つ前に「今回はフィニッシュを止める＝パンチショット」、「今回はフィニッシュを出す＝ライン出し」と言語化してから打ちましょう。球の高さや飛距離で判断するのではなく、フィニッシュが設計どおりかどうかで成否を判断します。パンチショットなのにフィニッシュが出てしまったら失敗、ライン出しなのにフィニッシュが止まったら失敗です。切り替え練習は球数を増やすことよりも、意図を曖昧にしないことが何より重要です。<br />
<br />
それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。<br />

 </p>
<p class="postTxt">
<div style="position: relative; margin: 2em 0; padding: 0.5em 1em; border: solid 3px #CF3639;"><span style="position: absolute; display: inline-block; top: -27px; left: -3px; padding: 0 9px; height: 25px; line-height: 25px; font-size: 17px; background: #CF3639; color: #ffffff; font-weight: bold; border-radius: 5px 5px 0 0;">プロフィール</span><p style="margin: 0; padding: 0;"><strong>もう少しでシングル</strong>（ペンネーム）<br />
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.1。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「<a href="https://low-handicapper.com/" style="text-decoration: underline" target="_blank" rel="nofollow" rel="nofollow">シングルプレーヤーへの道は遠い？</a>」を運営。</p></div>
 </p>
]]></content:encoded>
	<media:content
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		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[ピンまで80ヤードの左足下がりはピンを狙うほど危険？ パーを守る番手選びと攻略法]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[パー4の2打目をミスして残り80ヤード。距離だけ見ればウェッジで狙えそうですが、ライは左足下がりで、グリーンを直接狙うにはリスクが高い状況です。この場面で多くのアマチュアがやってしまうのが、ミスショットを取り返したいという気持ちから、無理にピンを狙ってスコアを崩すことです。しかし、この80ヤードはナイスショットを打つ場面ではありません。大切なのは、どんな選択ならパーの可能性を消さずに済むかという視点です。今回は左足下がりの80ヤードで、グリーンオンの可能性を高めながら、ミスしても傷が浅く済む考え方と攻…]]></description>
	<pubDate>Thu, 29 Jan 2026 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013934/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/10013934/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">80ヤードの左足下がりのライからパーの選択肢を消さないためには？</h2>
<p class="postTxt">
先日、ゴルフ友達とこんな話になりました。ゴルフ友達から「前のミドルホールでセカンドショットをミスして、ピンまで80ヤード。花道は開けていたけど、左足下がりの傾斜がきつくて、ボールを上げにくいライだった。残り距離だけ考えて、AWのフルショットで狙ったら、大ダフリ。結局ダボだった。パーの選択肢を消さずにどう攻めれば良かったのかな？」と聞かれました。<br />
<br />
私は「距離もそうだけど左足下がりがキツイ難しいライだったんだよね。フルショットでクリーンに打ってグリーンオンさせるのはハードルが高いよ。特に、セカンドでミスショットした後に、3打目もミスショットは避けたかったよね」と答えました。<br />
ゴルフ友達から「シングルさんならどう狙う？」と聞かれました。私は「番手を上げてスリークオーターで、ピン狙いというよりも広い花道から転がしていくルートかな。グリーンオンできればパーパットが打てるし、乗らなくてもグリーン周りから寄せワンでボギー狙いかな」と答えました。<br />
<br />
みなさんは、セカンドショットでミスをして、残り80ヤードの左足下がりのライからどう攻めますか？セカンドショットでミスしたから、取り返したいと無理にフルショットでピンを狙っていませんか？残り距離が中途半端なのもそうですが、左足下がりのキツイライからフルショットで打つのはアマチュアゴルファーにとってはハードルの高いシチュエーションです。パーの選択肢を消さずにどう攻めたらいいのか、この後説明させいていただきます。<br />

 </p>
<h2 class="a_ttl">80ヤードの左足下がりが難しい理由は？</h2>
<p class="postTxt">
残り80ヤードという距離だけを見ると、ウェッジで普通に打てそうに感じます。しかし左足下がりのライが加わった瞬間、この距離は一気に難しくなります。左足下がりでは体が目標方向に傾くため、インパクト時にロフトが立ちやすく、球は低く出やすくなります。その結果、普段と同じ番手で同じ振り幅でもキャリーが合わず、「思ったより飛ぶ」、「逆に当たりが薄くなる」といったズレが起きやすくなります。さらに80ヤードという中途半端な距離は、「短いから寄せたい」、「ウェッジで止めたい」という欲を生みやすく、無意識にフルスイングやすくい打ちを誘発します。左足下がりで上げにいく意識が入ると、トップやダフリなどのミスが連鎖しやすくなります。この状況では距離を正確に打つことよりも、再現性の高いショットを選ぶという発想に切り替えることが重要です。
 </p>
<h2 class="a_ttl">パーの選択肢を消さないために、どう攻める？</h2>
<p class="postTxt">
このシチュエーションで最初に整理すべきなのは、成功の基準です。ここでの成功はピンに寄せることではなく、パーの可能性を残すことです。その視点で見ると、許容できるミスと絶対に避けるべきミスは明確に分かれます。許容できるのは、グリーン手前の花道やカラー、グリーン横のフェアウェイに外れるミスです。これらは次のアプローチで転がしや低い球が使え、寄せワンの確率も高くなります。一方で、最も避けたいのがグリーン奥へのオーバーです。左足下がりではロフトが立ってトップしやすく、奥に外すと下りのアプローチや速いパットが残り、一気にダボ以上につながります。次にNGなのが、ボールを上げようとしてザックリ、そしてフェースが開いて右にすっぽ抜けるミスです。「ショートはOK、オーバーはNG」、「オンしなくても次が簡単なら正解」という基準を持てるかどうかが、この80ヤードでスコアを守れるかどうかの分かれ目になります。<br />
<br />
次は番手選択と攻略ルートです。番手選択は80ヤードを打てる番手ではなく、70ヤード前後を確実に運べる番手を基準に考えます。左足下がりではロフトが立ち、弾道は低く出てフェード気味になりやすくなります。基本は52度や54度で7～8割程度のスイングを選び、低めに出して花道を使うルートです。グリーン周りにハザードが少なければ、PWで花道から転がして乗せる選択肢も十分アリです。ここで重要なのがターゲット設定です。フェードを計算し、出球はグリーン左寄り、最終的な落とし所はグリーン中央〜やや手前というエリアで考えます。フェードが少なければグリーン左寄りから中央、多ければ右寄りに収まり、グリーンオンの確率を高めることができます。許容できるミスを先に決める意識が、グリーンオン率とパーの可能性を同時に高めてくれます。<br />
<br />
それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。<br />

 </p>
<p class="postTxt">
<div style="position: relative; margin: 2em 0; padding: 0.5em 1em; border: solid 3px #CF3639;"><span style="position: absolute; display: inline-block; top: -27px; left: -3px; padding: 0 9px; height: 25px; line-height: 25px; font-size: 17px; background: #CF3639; color: #ffffff; font-weight: bold; border-radius: 5px 5px 0 0;">プロフィール</span><p style="margin: 0; padding: 0;"><strong>もう少しでシングル</strong>（ペンネーム）<br />
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGA/USGAハンディキャップは7.5。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「<a href="https://low-handicapper.com/" target="_blank" rel="nofollow" rel="nofollow">シングルプレーヤーへの道は遠い？</a>」を運営。</p></div>
 </p>
]]></content:encoded>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[スイング中のグリッププレッシャーは“変えない”より“変わりすぎない”が正解？]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[「グリップは緩めに」、「グリッププレッシャーは一定に保ちましょう」。レッスンや記事でよく聞くアドバイスですが、実際にスイングしてみると、切り返しやインパクトでどうしても力が入ってしまい、「結局、一定ってどういうこと？」と疑問に感じたことはないでしょうか？実は、スイング中ずっと同じ強さで握り続けること自体が、そもそも現実的ではありません。大切なのは変えないことではなく、変わり過ぎないことだと思います。]]></description>
	<pubDate>Mon, 26 Jan 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013896/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">「グリップを一定に」は本当に正解？ その意味を考える</h2>
<p class="postTxt">
先日、ゴルフ友達とこんな話になりました。ゴルフ友達から「グリッププレッシャーが緩めの方がクラブが走るのは体感的にわかる。でも、グリッププレッシャーを一定に保つという記事をたまに見る。インパクトの時にはグッと力が入ると思うけど、アドレスの時の強さをキープすることはできるの？」と聞かれました。私は「さすがにスイング中のグリッププレッシャーを一定に保つのはできないと思うよ。やっぱり、切り返しやインパクトのグリッププレッシャーは意識しなくても強くなるからね」と答えました。ゴルフ友達から「できないなら、なぜ一定に保つというアドバイスになるの？」とさらに聞かれました。私は「一定というのは、グリッププレッシャー自体というよりは、急に力を入れて変えないという意識をキープすることと整理しているよ」と答えました。<br />
<br />
みなさんは、グリップをどのぐらいの強さで握っていますか？私はゴルフを始めた頃にグリップは緩めに握った方が良いとアドバイスされましたが、実際に緩く握れるようになるには相当時間がかかりました。さらに、スイング中にグリッププレッシャーを一定に保てと言われると、完全にパニックなっていました。今回はわかりやすいようで実行するのが難しい、グリッププレッシャーについて説明させいただきます。<br />

 </p>
<h2 class="a_ttl">グリップは“どのくらい緩く”握ればいいのか？数値でわかる目安</h2>
<p class="postTxt">
スイング中ずっとグリッププレッシャーを完全に一定に保つことは、現実的にはほぼ不可能です。クラブはスイング中に重さや動きが変化し、人間の身体はそれに自然に反応します。そのため、意識しなくても力感はわずかに変わります。たとえば、アドレスで10段階の2〜3程度の緩めに握っていた場合、切り返しでは4〜5、インパクトでは6〜7程度まで自然に強くなるのが一般的です。これはミスではなく、スイング構造上ごく自然な変化だと考えて問題ありません。では、レッスンでよく言われる「グリッププレッシャーを一定に保つ」とは、どういう意味なのでしょうか。これは「数値的に同じ強さを維持する」という意味ではなく、「場面ごとに急激に強くしない」、「インパクト直前で一気に力を入れない」という注意喚起です。変化そのものを否定しているのではなく、入り過ぎを防ぐための表現だと捉えると理解しやすくなります。<br />
<br />
では、その基準になる緩めとはどれくらいの強さだと思いますか？　目安は10段階でいうと2〜3程度です。これは、クラブを落とさない最低限の力でありながら、指や手首に余白が残っている状態です。歯磨き粉のチューブを潰さずに持つ、生卵を割らないように包む、といった表現でよく説明されますが、イメージできますか？　ポイントは、手のひら全体で強く握らず、中指・薬指を中心に支えていること。親指と人差し指は添えるだけで十分だと思います。この2〜3がベストな理由は、切り返しで自然に力が加わっても、5〜6程度で収まりやすいからです。逆に、最初から5〜6で握っていると、切り返しやインパクトでは7以上に跳ね上がりやすく、手首が固まりやすくなります。最初を緩めに作ることで、結果的にスイング全体の力感が一定に近づきやすくなります。ここは、多くのアマチュアが勘違いしやすいポイントです。<br />

 </p>
<h2 class="a_ttl">力が入りすぎるのはなぜ？ “脱・力み”の実践ドリル</h2>
<p class="postTxt">
アドレスで2〜3で握れていても、切り返しで多少力が入るのは自然なことです。切り返しではクラブの動きが一度止まり、方向が逆転します。この瞬間、クラブを落としたくないという防御反応が無意識に働きます。また、トップから打ちにいこうとする意識が強いと、腕や手が主役になり、クラブを制御するために力が入ってしまいます。問題は、力が入ること自体ではなく、短時間で一気に強くなってしまうこと。特に腕主導で切り返すと、握らないとクラブを扱えなくなり、グリッププレッシャーは急激に上がります。切り返しは振る場面ではなく、下半身が動き出すのを待つ場面です。ここを取り違えることが、力が入り過ぎる最大の原因です。<br />
<br />
グリッププレッシャーを安定させようとすると、スイング中のすべての動作で気を付けたくなりますが、実は意識すべきポイントには明確な優先順位があります。最も重要なのはアドレス。ここだけは時間があり、力感を正確に確認できます。アドレスで2〜3を作れていれば、その後の変化は自然な範囲に収まりやすくなります。次に重要なのが切り返し。力を抜こうとする必要はありませんが、腕ではなく下半身が先という考え方だけは持っておきたいです。一方、テークバックは意識しすぎない方が安定します。アドレスで作った力感をそのまま運ぶだけで十分です。インパクトは一瞬の反射の世界なので、力を調整しようとするのは逆効果だと思います。<br />
<br />
力が入り過ぎない切り返しを身につけるには、力を抜こうと意識するよりも、自然と握れなくなる状況を作る方が効果的です。おすすめなのが「トップで一瞬止めて、下半身だけ動かす」ドリル。まずグリッププレッシャーを2〜3で作り、ゆっくりトップまで上げます。トップで1秒弱静止したら、腕や手を使わず、腰や左足など下半身だけを先に動かします。すると、腕とクラブは勝手に遅れて下りてきます。このとき、手元が一瞬フワッと軽く感じたり、「これで当たるのかな？」という違和感が出れば成功です。このドリルの目的は、切り返しで腕を主役にできない状況を作ること。腕で操作できないため、グリップを強く握る必要がなくなります。練習場では7割程度のスイングでボールを打ってみましょう。ラウンド中は素振りでその感覚を思い出すだけでも効果があります。<br />
<br />
それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。<br />

 </p>
<p class="postTxt">
<div style="position: relative; margin: 2em 0; padding: 0.5em 1em; border: solid 3px #CF3639;"><span style="position: absolute; display: inline-block; top: -27px; left: -3px; padding: 0 9px; height: 25px; line-height: 25px; font-size: 17px; background: #CF3639; color: #ffffff; font-weight: bold; border-radius: 5px 5px 0 0;">プロフィール</span><p style="margin: 0; padding: 0;"><strong>もう少しでシングル</strong>（ペンネーム）<br />
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGA/USGAハンディキャップは7.5。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「<a href="https://low-handicapper.com/" target="_blank" rel="nofollow" rel="nofollow">シングルプレーヤーへの道は遠い？</a>」を運営。</p></div>
 </p>
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	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[ボールは凝視すべきか？ぼんやり見るべきか？ パッティングで力みを取る視線の使い方]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[パッティングの時、ボールをじっと凝視していますか？　それとも、なんとなくぼやっと見ていますか？　ゴルフ雑誌やレッスン記事では、凝視した方が安定する、ぼやっと見た方が距離感が合うと、正反対のアドバイスが並び、このテーマにモヤっとしているアマチュアゴルファーは多いはずです。特に、凝視すると体が固まる気がすると感じたことがある人も多いと思います。実はこの問題、私はどちらが正解かを決める必要はなく、ご自身がカップインできる確率の高い方をえらべばいいと考えています。私はぼやっと派なので、ぽやっと派のボー…]]></description>
	<pubDate>Thu, 22 Jan 2026 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013895/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">パッティングの時は凝視派？　それともぼやっと派？</h2>
<p class="postTxt">
先日、ゴルフ友達とこんな話になりました。ゴルフ友達から「よくプロゴルファーがショットを打つ時にボールを凝視せずにボール周辺を見ていると聞くけど、パッティングの時はどうなの？」と聞かれました。私は「正確にはわからないけど、ショットの時と同じだと思うよ。ボールではなくてカップを見ながら打った方が良いとアドバイスされることもあるよね」と答えました。<br />
ゴルフ友達から「シングルさんは凝視派？ それともぼやっと派？」とさらに聞かれました。私は「私はショットと同じぼやっと派かな。やっぱりボールを凝視すると体が固まりやすくなるからね」と答えました。<br />
<br />
みなさんは、パッティングの時は凝視派ですか？それともぼやっと派ですか？私はぼやっと派ですが、凝視派がダメと考えているわけではありません。ぼやっと見るよりもボールを凝視した方がパットが入るならその方が良いと思っています。ショットはある程度型が決まっていますが、パットは極論すればカップインできるならどんな型でもOKだと思います。例えば、プロゴルファーのパターの握り方はショットよりもバリュエーションが明らかに多いですよね。みなさんも自分に合ったボールの見方を探してください。今回はぼやっと派のボールの見方と意識について説明させていただきます<br />

 </p>
<h2 class="a_ttl">凝視派とぼやっと派の二者択一なのか？</h2>
<p class="postTxt">
パッティングの視線については、ボールを凝視した方がミスしない、ぼやっと見た方が距離感が合うなど、真逆のアドバイスが多く、初心者ほど混乱しやすいテーマです。どちらも一理あるのですが、問題は正解を一つに決めようとしている点にあります。実際のラウンドでは、ボールを凝視すると体が固まりやすいと感じる人が少なくありません。<br />
特にショートパットでは、ロゴやディンプルをじっと見つめることで、外したくない、真芯で当てたいという意識が強くなり、肩や前腕、手首に力が入りやすくなります。その結果、ストロークが小さくなったり、インパクトで急に力が入るパンチの動きが出たりします。これは技術が未熟だから起きるのではなく、視覚から入る情報が多すぎて、脳が動きを制御しようとするためです。つまり視線の問題は、凝視か、ぼやっとかではなく、どれくらい細かくボールを見ているかという情報量の問題なのです。
 </p>
<h2 class="a_ttl">ぼやっと派はボールを見ていないわけではない！</h2>
<p class="postTxt">
ぼやっと見ると聞くと、ボールを見ていない、集中力が足りない状態を想像する人も多いかもしれません。しかし、実際のぼやっととは、ボールを見ていない状態ではありません。ボールはしっかり視界に入っていますが、ロゴの向きやディンプルの一つひとつまで追わない状態です。例えるなら、信号待ちで前の車を見ている時の感覚に近く、見てはいるが、細部まで意識していない状態です。この視線の使い方だと、意識がインパクト一点に集中しすぎず、ストローク全体の流れやリズムに向きやすくなります。その結果、体の余計な力が抜け、振り子運動が安定しやすく、距離感も合わせやすくなります。重要なのは、視線と意識は別だということ。視線がボールにあっても、意識を当てるではなくラインに転がすに置くだけで、体の緊張度は大きく変わります。<br />
<br />
ぼやっと見る感覚は一種類ではなく、実は強弱があります。たとえばロングパットでは、ボールは視界に入っているものの、形や大きさをほとんど意識せず、ヘッドの振り幅やテンポに集中するかなりぼやっとした状態です。距離感が最優先なので、細かいことを見ない方が結果は安定します。一方でショートパットでは、ボールを視界の中心に置きつつも、ロゴや線をにらまない程度のぼやっと強めの状態です。見てはいるが、ピントは合わせない感覚です。この中間が、ミドルパットやショットを打つ時の標準的なぼやっとの状態です。ぼやっとの濃度を調整するだけで、ショートパットの緊張度合いや距離感のズレは十分コントロールできます。ぼやっと見るを言葉だけで上手く説明するのはなかなか難しいですが、パッティングに限ればタッチが合ったりカップインの確率が高いボールの見方が一番です。ぜひ、みなさんも自分に合ったボールの見方を探してください！<br />
<br />
それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。<br />

 </p>
<p class="postTxt">
<div style="position: relative; margin: 2em 0; padding: 0.5em 1em; border: solid 3px #CF3639;"><span style="position: absolute; display: inline-block; top: -27px; left: -3px; padding: 0 9px; height: 25px; line-height: 25px; font-size: 17px; background: #CF3639; color: #ffffff; font-weight: bold; border-radius: 5px 5px 0 0;">プロフィール</span><p style="margin: 0; padding: 0;"><strong>もう少しでシングル</strong>（ペンネーム）<br />
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.1。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「<a href="https://low-handicapper.com/" style="text-decoration: underline" target="_blank" rel="nofollow" rel="nofollow">シングルプレーヤーへの道は遠い？</a>」を運営。</p></div>
 </p>
]]></content:encoded>
	<media:content
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[残り120ヤード、ディボット跡からPWは危険！ ミスを防ぐ「2番手上げ」のマネジメント]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[残り120ヤード、距離的にはピンを狙えそうなのに、ボールはディボット跡。しかも軽い打ち上げとなると、どう打てばいいのか分からないと感じる人も多いはずです。実際、ディボット跡からのショットは見た目以上にミスが出やすく、判断を誤ると一気にスコアを崩す危険があります。ここで大切なのは、上手く打とうとすることではなく、ミスを大きくしない考え方を選ぶことです。今回は、なぜディボット跡が難しいのかを整理したうえで、どの番手を持ち、どこを狙えばスコアを守れるのかを説明させていただきます。]]></description>
	<pubDate>Mon, 19 Jan 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013879/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/10013879/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">残り120ヤード、ボールはディボット跡、フルショットは悪手です</h2>
<p class="postTxt">
先日、ゴルフ友達とこんな話になりました。ゴルフ友達から「前のミドルホールのセカンドショットが、残り120ヤードの軽い打ち上げで、ボールは不運にディボット跡。PWのフルショットで狙ったら、ダフッて60ヤードしか飛ばず、結局ダボだった。どう打てばよかったのかな？」と聞かれました。<br />
私は「ディボット跡からフルショットはなかなかチャレンジャーだよね。いつもより1～2番手上げてコンパクトに打ちたいね。9番か8番だね」と答えました。ゴルフ友達から「狙いは？ピンを狙う？」とさらに聞かれました。私は「上手く打てるか正直わからないから、ピンは狙わずにグリーンセンター狙い。グリーンオンできればラッキーと思って打つ」と答えました。<br />
<br />
ティーショットがナイスショットだったのに、セカンド地点に着いたら、ボールは不運にもディボット跡。みなさんも一度は経験したことあると思います。目土がされていればまだマシですが、目土がされていないと、ボールが地面より低くなるので、まともにショットを打つのが難しくなります。今回はディボット跡からどう狙うかをマネジメントの視点で説明させていただきます。<br />

 </p>
<h2 class="a_ttl">ディボット跡からのショットが難しい理由は？</h2>
<p class="postTxt">
ディボット跡からのショットが難しい最大の理由は、スイング技術以前にショットの前提条件が通常のフェアウェイとまったく違うことにあります。ディボット跡は芝がほとんど残っておらず、ヘッドがわずかに手前に入っただけでも強く地面に刺さり、大きなダフりになりやすい。一方で、クリーンヒットを意識しすぎるとフェースの下に当たり、打感は悪くないのに初速が出ず、距離が大きくショートするミスも起きやすくなります。つまり、数ミリの入射角や当たりの違いが、そのまま結果に直結する非常にシビアなライなのです。さらにディボット跡を見ると、「上から打たなきゃいけない」、「クリーンに当てたい」という意識が無意識に強まり、入射角がきつくなりがちです。この心理的プレッシャーもミスを誘発します。加えて、練習場ではディボット跡を想定したショットをほとんど打たないため、経験値が不足しているのも難しさの一因です。ディボット跡が難しいのは下手だからではなく、再現性が極端に低い条件が揃っているからだと理解することが重要です。
 </p>
<h2 class="a_ttl">1～2番手上げてコンパクトな振り幅で狙う！</h2>
<p class="postTxt">
この前提を踏まえると、残り120ヤードで軽い打ち上げがあっても、私はPWを選びません。PWを持つとフルスイングが前提になり、ディボット跡ではミスの振れ幅が一気に大きくなるからです。私ならまず9番アイアンを持ち、8〜9割の振り幅で距離を作ることを考えます。これなら力感を抑えられ、スイングがコンパクトになる分、入射角も安定しやすくなります。ディボット跡だからといって、必要以上に上から打ち込む必要はありません。レベルから軽いダウンブロー程度の感覚で打つ方が結果は安定します。また、ディボット跡が深かったり、精神的に不安が強い場合は8番アイアンを選ぶのも十分アリです。番手を上げることで、多少のミスヒットでも距離が稼ぎやすくなります。重要なのは、距離を力で調整するのではなく、番手で余裕を作り、振り幅を小さくすることです。<br />
<br />
狙いどころは常にピンではなく、グリーンセンターです。ディボット跡では縦距離が合いにくく、特にショートするミスが出やすいからです。ここで私が絶対に避けたいのは、大きくダフってグリーンに届かないミスと、ピンをデッドに狙った結果の左右トラブルです。これらは一気にダボ以上につながるリスクがあります。一方で、ボールが止まらず奥に行くミスや、センター狙いから左右に外れる程度のズレは許容範囲と考えます。花道やグリーン周りに残っても、次のアプローチで十分リカバリーが可能だからです。この状況ではピンに寄せたいという気持ちを抑え、あらかじめ許容できるミスを決めておくことが大切です。ディボット跡からは、正解を打とうとするほどリスクが高まります。失敗しない範囲を選ぶ判断こそが、結果的にパーやボギーを引き寄せる現実的な考え方です。<br />
<br />
最後に、フェアウェイやラフからショットをするとディボットを作ってしまうことがあります。そんな時はディボットをディボット跡に戻して目土をするのが基本的なマナーですよ。それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。
 </p>
<p class="postTxt">
<div style="position: relative; margin: 2em 0; padding: 0.5em 1em; border: solid 3px #CF3639;"><span style="position: absolute; display: inline-block; top: -27px; left: -3px; padding: 0 9px; height: 25px; line-height: 25px; font-size: 17px; background: #CF3639; color: #ffffff; font-weight: bold; border-radius: 5px 5px 0 0;">プロフィール</span><p style="margin: 0; padding: 0;"><strong>もう少しでシングル</strong>（ペンネーム）<br />
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.1。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「<a href="https://low-handicapper.com/" style="text-decoration: underline" target="_blank" rel="nofollow" rel="nofollow">シングルプレーヤーへの道は遠い？</a>」を運営。</p></div>
 </p>
]]></content:encoded>
	<media:content
		url="https://golfsapurid2d7974a6a.blob.core.windows.net/blobgolfsapuri9b0552c1a0/classic/images/articles/10013879/big_main10013879_20260118075741669129.webp"
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[ピンまで160ヤード、傾斜強めのつま先上がりからグリーン左サイドに乗せるならどう考えてどう狙う？]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[残り160ヤード、ライは強めのつま先上がり。さらにピンはグリーン左サイドで、その左はOB。アマチュアゴルファーにとって、これほど判断を誤りやすいシチュエーションはありません。フックが出やすいのは分かっている、左が怖いのも分かっている。それでも、ピンを意識した瞬間に判断がブレてしまい、大叩きにつながるケースは少なくないはずです。こうした場面で必要なのは、ナイスショットを打つ技術ではなく、ミスの行き先をコントロールする考え方です。今回はこのシチュエーションから絶対にやってはいけないミスとスコアを守るマネ…]]></description>
	<pubDate>Thu, 15 Jan 2026 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013854/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/10013854/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">ピンまで残り160ヤードのつま先上がりのライからどう攻める？</h2>
<p class="postTxt">
先日、ゴルフ友達とこんな話になりました。ゴルフ友達から「前のミドルホールのセカンドショットがピンまで残り160ヤード、ライは傾斜が強めのつま先上がりだった。ピンはグリーン左サイド、グリーン左はOB。ピンの少し右を狙って打ったら、フックが強くて、左のOB。どう狙うのが正解だと思う？」と聞かれました。<br />
私は「右サイドはラフだけどアプローチは打てそうだった。グリーンの左のOBが絶対NGで、右サイドなら外れてもOK。安全に攻めるならグリーン右端から右ラフ狙いかな」と答えました。ゴルフ友達から「シチュエーション的にボギーオン狙いが正解なの？」とさらに聞かれました。私は「フックがかかってパーオンできればラッキーかな。左のOBだけは絶対避けるマネジメント。OBを打ってしまうとダボ以上がほぼ確定してしまうからね」と答えました。<br />
<br />
みなさんは、ピンまで残り160ヤードのつま先上がりのライからセカンドショットをどう攻めますか？　私はメンバーになっている宍戸ヒルズの西コース4番のミドルホールでほぼこのシチュエーションに遭遇します。フェアウェイ左サイドの250ヤードからグリーンまでが池なので、ティーショットで保険をかけて右サイドに打つとつま先上がりの傾斜で残り160～170ヤードになります。何度もひっかけて池ポチャしてきました。今回はその経験を踏まえて、このシチュエーションでのマネジメントの考え方を説明させていただきます。<br />

 </p>
<h2 class="a_ttl">つま先上がりと左OBのシチュエーションが危険な理由は？</h2>
<p class="postTxt">
ピンまで160ヤード、ライは強めのつま先上がり。さらにピンはグリーン左、そしてその左がOB。この条件がそろった時点で、このショットはチャンスを作る場面ではなく、スコアを壊さないことを最優先すべき場面だと考える必要があります。つま先上がりではボールが体に近くなり、アドレス時点でフェースが被りやすくなります。加えて、スイング軌道はインサイドアウトになりやすく、意識していなくても自然とフック回転が入ります。傾斜が強くなるほど体のバランスも取りづらく、打点はトゥ寄りになりやすいため、フックの度合いはさらに強調されがちです。問題は、このフックの曲がり幅が毎回同じにならないことです。ほんの少し捕まり過ぎただけで、ボールは一気に左へ出てしまいます。そこに左OBという条件が重なると、ミスの許容幅はほぼゼロです。つまりこの状況は、ナイスショットの再現性を信じる場面ではなく、ミスを前提に大事故にならない選択を取るべきシチュエーションです。
 </p>
<p class="postTxt">
この条件でまず避けたいのが、ピンを基準に狙いを組み立てることです。フックする前提で少し右を向く、上手くいけばピンに寄るという考え方は、一見すると上級者っぽく聞こえますが、実際にはフックの度合いを完全にコントロールできないアマチュアゴルファーにとっては非常に危険です。<br />
次にNGなのが、左OBを怖がるあまりフェースを開いて構えることです。傾斜で前傾姿勢が保ちづらい状況でフェース操作を加えると、トップや薄い当たりが出やすく、距離が合わなくなります。さらに、捕まえにいく動きと開いたフェースが混ざることで、結局フックが出るという最悪の結果にもつながります。また、いつもの番手でフルショットを選ぶ判断も危険です。つま先上がりでは下半身が使いづらく、手だけで振る形になりやすいため、フルスイングほどフック回転が強く出ます。当たればグリーンに乗る距離という発想自体が、この場面では左OBを引き寄せる思考だと理解しておくべきです。
 </p>
<h2 class="a_ttl">どう攻めるのが正解？</h2>
<p class="postTxt">
この状況での正解は、できるだけシンプルに考えることです。狙うのはピンではなく、グリーン右端から右ラフでもOK。目安としては、ピンから10〜15ヤード右を明確にイメージします。右サイドが安全であれば、フックが弱くてそのまま右に出ても問題なく、逆にフックが入ってもピン方向に戻る余地があります。番手選びは、フラットで160ヤードを打つ番手より1番手上が基本です。例えば通常6番で160ヤードなら5番を持ち、振り幅は7〜8割に抑えます。これにより、フルショットによる強いフックを防ぎつつ、傾斜によるミート率低下で距離が足りなくなるリスクも軽減できます。許容できるミスは、右ショート、右ラフ、右奥です。いずれもアプローチで十分にリカバリー可能で、パーやボギーが見える位置です。この場面で大切なのはピンに乗せることではなく、左に行く可能性を完全に消すことです。右に外す前提で攻める判断することが、結果的に一番スコアを守ってくれます。<br />
<br />
それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。<br />

 </p>
<p class="postTxt">
<div style="position: relative; margin: 2em 0; padding: 0.5em 1em; border: solid 3px #CF3639;"><span style="position: absolute; display: inline-block; top: -27px; left: -3px; padding: 0 9px; height: 25px; line-height: 25px; font-size: 17px; background: #CF3639; color: #ffffff; font-weight: bold; border-radius: 5px 5px 0 0;">プロフィール</span><p style="margin: 0; padding: 0;"><strong>もう少しでシングル</strong>（ペンネーム）<br />
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.1。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「<a href="https://low-handicapper.com/" style="text-decoration: underline" target="_blank" rel="nofollow" rel="nofollow">シングルプレーヤーへの道は遠い？</a>」を運営。</p></div>
 </p>
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		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[ドライバーを安定させるティーの高さの基準と微調整の幅]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[ドライバーのティーアップの高さは、毎回同じでいいのか？　それとも、風やホールの状況に応じて変えた方がいいのか？　アマチュアゴルファーなら一度は迷ったことがあるはずです。ティーアップの高さを変えることで弾道を調整できるのは事実ですが、やみくもに変えると再現性を失い、ドライバーが不安定になるリスクもあります。大切なのは変えるかどうかではなく、いつ、どれくらい変えるのかを理解するだと思います。今回はティーアップの高さを変えるシチュエーションと変えすぎてはいけない理由を説明させいていただきます。]]></description>
	<pubDate>Mon, 12 Jan 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013853/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">ドライバーのティーアップの高さを調整していますか？</h2>
<p class="postTxt">
先日、ゴルフ友達とこんな話になりました。ゴルフ友達から「昔シニアツアーを観戦しに行った時に、シニアプロが170ヤード前後のショートホールのティーショットの時に、ティーをちょっと高くしようと言って、指1本文くらいの高さにしていたのを見た。状況に応じて、ティーの高さを変えている？　ドライバーでも変えることはある？」と聞かれました。<br />
私は「練習量が多い方ではないので、ティーの高さは基本いつも同じにしている。でも、冬に風対策で低めのドライバーを打つ練習をしているから、アゲンストの時はティーをいつもより低めにすることもある」と答えました。<br />
ゴルフ友達から「どれぐらい高を変えているの？」とさらに聞かれました。私は「ドライバーのティーの高さは45mmを基本にしているから、アゲンストの時は5mm低くしている。まだまだ練習中だから失敗することもあるけどね」と答えました。<br />
<br />
みなさんは、ドライバーのティーアップの高さはいつも一定ですか？それとも状況に応じて変えていますか？　ティーアップの高さを変えるとインパクトの位置がズレたり、アドレスの時の見え方が変わりますので、いつも同じ高さに統一した方がドラーバーの再現性を高めることができます。ただ、ティーアップの高さを変えるメリットもありますので、この後説明させていただきます。<br />

 </p>
<h2 class="a_ttl">まずは基本のティーアップの高さを決める！</h2>
<p class="postTxt">
ドライバーのティーアップの高さを状況に応じて変えるかどうかを考える前に、まずやるべきなのは基本となる高さを決めることです。<br />
目安は、ボールの赤道がドライバーフェースの上端よりも少し上に見える高さです。この目安をスターティングポイントとし、ティーの高さを1mm単位で変えられる練習場で、少しずつティーアップの高さを調整しながら自分にとってベストのティーアップの高さを探します。私の最適なティーアップの高さは45mmです。ドライバー用のティーに毎回45mmでティーアップできるように目印として赤線を入れています。<br />
ティーアップの高さを変えるメリットは、スイングを変えずに弾道や球質を微調整できる点です。一方で、基準がないまま高さを変えると、構えたときの見え方が毎回変わり、インパクト位置も安定しません。その結果、なぜミスしたのか分からない状態に陥りやすくなります。
 </p>
<h2 class="a_ttl">寒い日はティーをちょっと高めにしてキャリー不足を補うこともある</h2>
<p class="postTxt">
ティーアップを基本より3〜5mm高くすると効果が出やすいのは、キャリーをしっかり出したい場面です。フォローの風や池越え、谷越えなど、キャリー不足がそのままトラブルにつながる状況では、高さ調整が有効になります。ティーを少し高くすることで、自然にアッパーブローが入りやすくなり、初速が出てキャリーを安定させやすくなります。<br />
また、寒い日や身体が回らずボールが低くなりがちな日にも、高めのティーは助けになります。無理に振らなくても打ち出し角を補正できるため、力みを抑えながら飛距離を確保しやすいからです。ただし注意したいのは、高くしすぎないこと。ティーが高すぎるとフェース上寄りに当たりやすくなり、左へのミスや吹き上がりが増える原因になります。あくまで調整幅は＋3〜5mmまでです。飛ばすための工夫ではなく、最低限のキャリーを安定させるための微調整と考えることが、スコアを守る使い方です。<br />
<br />
逆に、ティーアップを3〜5mm低くするのが有効なのは、ボールを抑えたい場面です。強いアゲンストでは、打ち出しが高いほどボールが失速しやすく、上がって飛ばないドライバーになりがちです。ティーを少し下げるだけで打ち出し角が抑えられ、前に強いボールが出やすくなります。左右がOBで狭いホールや、左へのミスが続いている日も低めのティーが効果的です。高いティーに比べて入射角がニュートラルに近づき、ボールが暴れにくくなるため、方向性を優先したい場面では理にかなった選択になります。ただし、低くしすぎると打ち込みが強くなり、スピン量が増えて飛距離を大きくロスします。ここでも重要なのは微調整です。−3〜5mmの範囲に抑えることで、スイングを変えずに球質だけをコントロールできます。<br />

 </p>
<h2 class="a_ttl">ティーの高さを変えすぎると起こるデメリットは？</h2>
<p class="postTxt">
ドライバーのティーアップは、変えれば変えるほど効果が出るわけではありません。特に3〜5mmを超えて大きく高さを変えることには、はっきりしたデメリットがあります。<br />
一つ目は、インパクト位置が大きくズレてしまうこと。ドライバーはフェース上下10mm違うだけで、打ち出し角やスピン量、初速が別物になります。3〜5mmの調整は微調整ですが、それ以上になるとフェース上部や下部に当たりやすくなり、飛距離ロスや方向性の乱れが一気に増えます。<br />
<br />
二つ目は、アドレス時の見え方が変わりすぎること。高すぎればすくい打ちになりやすく、低すぎれば上から当てにいく意識が強くなる。こうした違和感は、無意識にスイングを崩す原因になります。三つ目は、ミスの原因が分からなくなること。高さを大きく変えた状態でミスが出ると、原因の切り分けができず、判断がブレやすくなります。だからこそ、高さ調整は±3〜5mmまでに留めることが重要なのです。試しに、練習場でいつもよりティーの高さを1㎝変えて打ってみてください。いつも通りのショットを打つのが難しいことを実感できると思います。<br />
<br />
それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。<br />

 </p>
<p class="postTxt">
<div style="position: relative; margin: 2em 0; padding: 0.5em 1em; border: solid 3px #CF3639;"><span style="position: absolute; display: inline-block; top: -27px; left: -3px; padding: 0 9px; height: 25px; line-height: 25px; font-size: 17px; background: #CF3639; color: #ffffff; font-weight: bold; border-radius: 5px 5px 0 0;">プロフィール</span><p style="margin: 0; padding: 0;"><strong>もう少しでシングル</strong>（ペンネーム）<br />
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.1。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「<a href="https://low-handicapper.com/" style="text-decoration: underline" target="_blank" rel="nofollow" rel="nofollow">シングルプレーヤーへの道は遠い？</a>」を運営。</p></div>
 </p>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[2打目でOBを打たない人が考えている、たった一つのこと。フェアウェイウッドが当たらない日の対処]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[ミドルホールやロングホールの2打目。距離が残っていると、つい3Wや5Wを手に取りたくなりますが、左右がOB、フェアウェイが狭いと分かった瞬間に、不安が一気に膨らむという経験をしたことはありませんか？　実際、2打目のOBはスコアを一気に崩す原因になりやすく、最近FWを持つのが怖くなってきたと感じるアマチュアゴルファーは少なくありません。ただ、この悩みの多くはスイング技術ではなく、2打目の考え方やマネジメントのズレから生まれています。今回は2打目のOBを減らすマネジメントについて説明させていただきます。]]></description>
	<pubDate>Thu, 08 Jan 2026 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013831/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">2打目でFWを持つとOBばかり、どうしたらいいの？</h2>
<p class="postTxt">
先日、ゴルフ友達とこんな話になりました。ゴルフ友達から「ミドルホールやロングホールの2打目で3Wや5Wを持った時に、最近OBが多くなっている。左右がOBだったり、狭いホールだと怖くてFWが持ちづらくなってしまった。2打目でOBを打たないためにはどうしたらいいと思う？」と聞かれました。<br />
私は「FWを持つとOBになる確率が高いなら、FWを持たないのも選択肢だと思うよ。OBを怖がりながらショットするとミスする確率もあがるからね」と答えました。<br />
ゴルフ友達から「FWでできるだけグリーンに近づけた方がスコアは良くなる気がするけど、どう思う？」とさらに聞かれました。私は「ミドルホールの2打目で3Wや5Wを持ってもなかなかパーオンできないので、結局ボギーオン。ボギーオンでいいなら、2打目は、3打目で得意な距離が残るエリアに刻んでも同じことになる。2打目のOBのリスクが減るから、結果的にFWを持たない方がスコアは良くなると思う」と答えました。<br />
<br />
みなさんは、ミドルホールやロングホールの2打目で3Wや5Wを持って、OBでスコアを乱した経験はありませんか？　アマチュアゴルファーが3Wで地面にあるボールを打つのはそもそも技術的にも難しいです。さらに、左右がOB、フェアウェイが狭いと言ったプレッシャーが加わると、ミスショットをする確率はどうしても高くなります。スコアを良くしたいなら、できるだけOBを打たないようにするのが鉄則です。今回は2打目のOBを減らすマネジメントについて説明させていただきます。<br />

 </p>
<h2 class="a_ttl">原因は技術じゃない。 原因はFWを持つ目的にズレがあること</h2>
<p class="postTxt">
2打目でFWを持った途端にOBが増える原因は、スイング技術よりも目的設定のズレにあることがほとんどです。多くのアマチュアは、2打目になると無意識にできるだけ前へ進みたい、グリーンに近づけたいと考えがちです。しかし本来、2打目の役割は距離を稼ぐことではなく、次のショットをできるだけ簡単にするための準備です。特にミドルやロングホールでは、FWを持てば一気に距離を縮められる反面、左右のブレ幅も最大になります。左右がOBだったり、フェアウェイが狭いホールでは、そのブレが即スコア崩壊につながります。FWが怖く感じるのは、メンタルが弱いからではなく、「この番手、この狙いではリスクが高い」と体が正しく反応しているサインとも言えます。「2打目を前進するショット」から「次を楽にするためのショット」と捉え直すことが、OBを減らすための最初の大きな転換点になります。<br />
<br />
また、2打目の番手選びでありがちな失敗が、当たったらどこまで飛ぶかを基準にしてしまうことです。3Wや5Wを選ぶとき、多くの人はフルショット時の最大飛距離を思い浮かべますが、マネジメントではその考え方がリスクを高めます。重要なのは、何割のスイングで、どの範囲に収まるかという再現性です。例えば3Wで220ヤード飛ばせても、左右30ヤードのブレが出るなら、狭いホールではOBの確率は一気に高くなります。一方、ユーティリティやミドルアイアンで180ヤードを安定して運べるなら、距離は残っても次のショットは確実に打てます。番手選びは飛距離の上限ではなく、結果のブレ幅で考えるべきです。この基準を持つと、無理にFWを握る必要がなくなり、2打目での判断がシンプルになります。結果としてOBを打たないゴルフにつながっていきます。<br />

 </p>
<h2 class="a_ttl">OBを打たないための狙いどころは？</h2>
<p class="postTxt">
2打目でOBを出さないゴルファーは、狙いどころの考え方が大きく異なります。多くのアマチュアゴルファーはフェアウェイセンターやグリーン方向を「点」で狙いますが、マネジメントではそれでは不十分です。<br />
重要なのは、どちらにミスしてはいけないか、どこまでならミスしても助かるかを事前に整理することです。例えば右がOBで左がラフなら、狙いはフェアウェイ左サイドで問題ありません。完璧なショットを打つ必要はなく、OBだけを消すことが最優先です。FWを持つ2打目ほど、このゾーン設定が曖昧になると致命的なミスにつながります。狙いを「点」ではなく「面」で考えることで、多少のミスショットでもスコアへのダメージを抑えられます。2打目は成功の理想形を追うよりも、失敗した時の被害を最小限に抑える意識が大切です。<br />
<br />
ここまでの考え方を踏まえると、FWを持たないという選択が決して消極的ではないことが分かっていただけると思います。左右がOBだったり、フェアウェイが途中で絞られているホールでは、FWで距離を稼ぐメリットよりも、ミスした時のリスクの方がはるかに大きくなります。こうした場面では、グリーンに近づけるよりも次が確実に打てる場所に運ぶことを優先すべきです。<br />
ユーティリティやミドルアイアンでフェアウェイをキープできれば、3打目はウェッジで無理なく狙える距離が残ります。結果としてパーやボギーの確率は大きく下がりません。FWを持たない判断は、調子が悪いからではなく、このホールでは使わないという戦略的な選択です。2打目で無理をしない勇気を持つことが、OBを減らし、ラウンド全体の安定感を高めることができます。私はFWを持たないのも立派なマネジメントと考えています。<br />
<br />
それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。<br />

 </p>
<p class="postTxt">
<div style="position: relative; margin: 2em 0; padding: 0.5em 1em; border: solid 3px #CF3639;"><span style="position: absolute; display: inline-block; top: -27px; left: -3px; padding: 0 9px; height: 25px; line-height: 25px; font-size: 17px; background: #CF3639; color: #ffffff; font-weight: bold; border-radius: 5px 5px 0 0;">プロフィール</span><p style="margin: 0; padding: 0;"><strong>もう少しでシングル</strong>（ペンネーム）<br />
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.1。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「<a href="https://low-handicapper.com/" style="text-decoration: underline" target="_blank" rel="nofollow" rel="nofollow">シングルプレーヤーへの道は遠い？</a>」を運営。</p></div>
 </p>
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	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[なぜ50ヤードだけ寄らない？ シングル目前で気づいたアプローチの落とし穴]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[50ヤード前後のアプローチになると、なぜか急に距離感が合わなくなる。58度のウェッジで打つとボールは高く上がるものの、ショートしたりオーバーしたりで結果が安定しない。そんな経験があるアマチュアゴルファーは多いのではないでしょうか？　実は50ヤードは、フルショットでも転がしでもない、再現性を作りにくい距離です。今回は50ヤードのアプローチが安定しない理由、安定させるための打ち方や練習方法、実戦でのクラブ選択を説明させいていただきます。]]></description>
	<pubDate>Mon, 05 Jan 2026 07:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013810/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/10013810/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">なぜ50ヤードは「同じつもり」で打っても結果が変わるのか？</h2>
<p class="postTxt">
先日、ゴルフ友達とこんな話になりました。ゴルフ友達から「50ヤード前後のアプローチを58度を使ってピッチショットを打つと、出玉の高さも安定しないし、キャリーとランの割合も不安定で、結果的にイメージ通りに寄らない。なぜ安定しないの？」と聞かれました。<br />
私は「私も良くミスする距離だよ。フルショットでも転がしでもないから再現性を高めるのがなかなか難しい」と答えました。ゴルフ友達から「シングルさんでもそうなの？どういう練習をしたらいいの？」とさらに聞かれました。<br />
私は「58度で50ヤードだと、キャリーで45ヤード前後かな。このキャリーを打つとしたら、振り幅はバックスイングが10時でフォローが3時、ボール位置はスタンス中央に固定。後は同じリズムで5球打ってボールの高さとキャリーが揃っているか確認するようにしている。」と答えました。<br />
<br />
みなさんは、50ヤードのアプローチを安定的に寄せられていますか？　私はラウンドでもなかなか寄せられない苦手な距離ですね。50ヤード前後のアプローチが不安定になりやすい最大の理由は、この距離がフルショットでも転がしでもない中間距離だからです。フルショットなら振り切ることで再現性を作れますが、50ヤードでは振り幅を調整する必要があり、その時点で毎回のスイングが微妙に変わります。特に58度のウェッジを使うと、高く上げて止めたいという意識が働きやすく、無意識にフェースを開いてロフトを増やしたり、インパクトで力加減を変えたりしてしまいます。その結果、同じつもりで打っても出球の高さが揃わず、キャリーとランの割合が毎回変わります。今回は50ヤードのアプローチを安定させる方法を説明させていただきます。<br />

 </p>
<h2 class="a_ttl">58度で50ヤードを安定させるコツは「距離を作らない」こと</h2>
<p class="postTxt">
58度で50ヤードを安定させたいなら、まずキャリーで50ヤードを打ち切ろうという考え方を捨てる必要があります。距離を合わせにいこうとするほど、振り幅やヘッドスピードを調整しようとしてしまい、結果として毎回違うインパクトになります。安定させるための第一歩は、距離よりも出球の高さを一定にすることです。高さが揃えば初速も揃い、結果として距離のブレが小さくなります。そのためには、ボールを無理に上げようとせず、ロフトを増やさない意識が重要です。振り幅は時計で言えば9時から10時程度に固定し、フィニッシュも大きく振り切らず、同じリズムで振ることが重要です。距離は合わせにいくものではなく、同じ動きを繰り返した結果として揃うものと考えることで、58°でも50ヤードの再現性は確実に上がってきます。<br />
<br />
練習場では、いきなり50ヤードを打とうとするのではなく、基準作りから始めるのが効果的です。まず58度で振り幅を固定し、この振り幅でどれくらいのキャリーが出るのかを把握します。目安はキャリー40から45ヤード。この距離を安定して打てるようになることが、50ヤード攻略の土台になります。<br />
距離表示がない練習場では、キャリーよりも出球の高さが毎回揃っているかをチェックしてください。高さが安定していれば、実戦ではランで距離を調整できます。また、トップした時やダフった時に、どれくらい距離がズレるのかを把握しておくのも重要です。ミスの傾向を知っておくことで、コースでの判断が早くなります。50ヤードを直接作ろうとせず、再現できるキャリーを1つ作ることが、安定への近道です。<br />

 </p>
<h2 class="a_ttl">50ヤードで58度を使うべきか？判断基準は「止める必要があるか」</h2>
<p class="postTxt">
では、実戦のラウンドでは50ヤードは必ず58度で打つのが正解だと思いますか？　私は58度に自信がある方はそれが正解だと思います。ただ、58度でまだ上手く打てないなら使うシチュエーションを限定し、それ以外は52度や54度で打つのも選択肢と考えています。<br />
実戦で58度を使うべきかどうかを判断する基準は、距離そのものではなく、止める必要があるかどうかです。例えば、ピンがグリーン手前に切られていて、手前にバンカーや池がある状況では、キャリーが足りなければ即ハザードになります。この場合、52度や54度でランを計算しようとすると、キャリーを出そうとして強く打ち、結果的に奥へオーバーするリスクが高くなります。58度なら、ランを短めに設定して高さでハザードを越えられるため、越えなければいけない場所を安全にクリアできます。<br />
<br />
また、グリーンが硬く、落ちてからどれだけ転がるか読みにくい日も58度の出番です。ランを使う設計そのものが不安定になるため、キャリー多めでラン少なめの方が結果がまとまりやすくなります。さらに、グリーンを外すと寄せが難しいショートサイドや、奥がOBや池といった場面では、寄せワン狙いより確実にグリーンに乗せることが最優先です。こうした外してはいけない状況では、58度の高さがスコアを守ってくれます。<br />
<br />
以上のような止めるシチュエーションでなければ、52度や54度を選択した方がスコアを守りやすいと考えられます。理由はシンプルで、52度や54度は58度よりも高さとランのバランスが取りやすく、ミスの許容幅が広いからです。58度ほどボールは上がりませんが、少しの打点ズレや入射角の違いがあっても距離のブレが大きくなりにくいのが特徴です。58度は高さを出せる反面、ミスした時の距離差が大きくなります。<br />
また、迷っている時はスイングにも迷いが入りやすく、結果としてインパクトが緩んだり、力んだりしがちです。そんな状況で繊細な58度を選ぶよりも、ある程度おおらかに打てる52度や54度を持つ方が、再現性は高まります。<br />
<br />
それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。<br />

 </p>
<p class="postTxt">
<div style="position: relative; margin: 2em 0; padding: 0.5em 1em; border: solid 3px #CF3639;"><span style="position: absolute; display: inline-block; top: -27px; left: -3px; padding: 0 9px; height: 25px; line-height: 25px; font-size: 17px; background: #CF3639; color: #ffffff; font-weight: bold; border-radius: 5px 5px 0 0;">プロフィール</span><p style="margin: 0; padding: 0;"><strong>もう少しでシングル</strong>（ペンネーム）<br />
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.1。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「<a href="https://low-handicapper.com/" style="text-decoration: underline" target="_blank" rel="nofollow" rel="nofollow">シングルプレーヤーへの道は遠い？</a>」を運営。</p></div>
 </p>
]]></content:encoded>
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		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[冬のスタートホールはボギーでOK！パーを狙わない方がスコアは安定する]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[新年初ラウンドとなれば、できればパー、悪くてもボギーで上がりたいと思っているのに、現実はOBや池、3パットでいきなりダボ発進……そんな経験はないでしょうか？　冬の朝イチは、体が動かず距離感も合わないため、夏と同じ感覚で攻めるほどミスが出やすくなります。しかし、スタートホールでスコアをまとめるために必要なのは、特別な技術ではありません。大切なのは事故を起こさないマネジメントです。今回は冬のスタートホールでできればパー、悪くてもボギーでホールアウトできるマネジメントを説明させていただきます。]]></description>
	<pubDate>Thu, 01 Jan 2026 08:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10013808/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/10013808/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">冬のスタートホールは「ボギーでOK」と割り切る</h2>
<p class="postTxt">
先日、ゴルフ友達とこんな話になりました。ゴルフ友達から「冬のラウンドだとスタートホールでまだ体が温まっていない。安全第一で行きたいけど、できればパー、悪くてもボギーでホールアウトしたい。どんな考え方で臨むべき？」と聞かれました。<br />
私は「冬のスタートホールはボギーでOKだよ。パーが取れればラッキーぐらいに思っているよ」と答えました。ゴルフ友達から「え、そうなの？例えば、スタートがミドルホールでもパー発進したくないの？」とさらに聞かれました。私は「寒くて体が動かないから、無理にパーを取りに行くと、すぐダボになってしまうからね。グリーンも凍っているかもしれないから、ボギーでOKかな」と答えました。<br />
<br />
みなさんは、冬のゴルフのスタートホールでパー狙いですか？それともボギー狙いですか？私はボギー狙いでパーが取れればラッキーだと考えています。個人的には冬のスタートホールの難易度はかなり高いと考えています。気温も最も低くスタート前にウォーミングアップをしても体は思ったように動きませんし、グリーンが凍っていることも多く、グリーンの転がりも練習グリーンと同じとは限りません。とにかく難しいことばかりなので、ボギーOKで安全運転に気を付けています。それでも、ティーショットを曲げてダボ発進はよくあるのがゴルフの難しいところです。<br />

 </p>
<h2 class="a_ttl">冬の朝イチは「いつも通り」が通用しない</h2>
<p class="postTxt">
寒い冬のスタートホールは、普段のラウンドとは完全に別物として考える必要があります。気温が低い朝イチは体が思うように動かず、ヘッドスピードも自然と落ちがちです。さらに、スタート前の練習時間が短かったり、練習場とコースのコンディションが違ったりすることで、自分の今日の距離感がまだ把握できていない状態で1打目を迎えることになります。<br />
<br />
それにもかかわらず、夏場と同じ感覚で攻めてしまうと、飛距離不足によるトラブルや方向性のズレが一気に表面化します。特にミドルホールのスタートは、OBや池、林などのペナルティエリアが視界に入りやすく、心理的にも無意識に力が入りやすい場面です。ここで重要なのは、ナイスショットを打つことではなく、最初の1ホールは様子見でいいと割り切ることです。<br />
<br />
また、ティーショットが上手く打てても、セカンドショットを打つ時にはグリーンが凍っているかどうかの判断を求められます。グリーンが凍っている時にグリーン面に着弾させてしまうとボールが跳ねてグリーン奥まで転がってしまいます。グリーン奥から凍ったグリーンにアプローチするのはハードルが高いので、セカンドショットはグリーン手前に置いて、乗ればラッキーの狙いになります。<br />
<br />
さらに、冬は練習グリーンと本番のグリーンの転がりが違うことが多いです。凍結防止シートがかかっている場所とかかっていない場所ではまったく転がりが変わります。ティーショット、セカンドショット、パットのどれもいつも通りではありません。とにかく、いつも通りを求めない判断こそが、冬のスタートホールでパーやボギーを狙うための土台になります。
 </p>
<h2 class="a_ttl">OB・池・3パットを消すだけでスコアはまとまる</h2>
<p class="postTxt">
冬のスタートホールでスコアを大きく崩す原因を振り返ると、その多くはスイングの出来不出来ではなく、マネジメントの選択ミスにあります。特に避けたいのが、OBや池といった一発でスコアを悪化させる事故と、グリーン上での3パットです。朝イチは球が飛ばない前提で考えるべきにもかかわらず、普段なら届く、当たれば大丈夫と判断してしまうと、キャリー不足で池に入ったり、曲がり幅が大きくなってOBを打ったりしやすくなります。<br />
<br />
また、グリーン上でも速さが掴めていないため、カップインを狙った強気のパットは距離感を外しやすく、結果的に3パットにつながります。ここで意識したいのは、どう打つかよりもどんな結果を絶対に避けたいかを先に決めることです。OBと池、3パットを消すだけで、スタートホールのスコアは驚くほど安定します。<br />
<br />
冬のスタートホールのスコアを安定させる最大のポイントは、最初からパーを取りにいかないことだと思います。ティーショットでは最大飛距離を求めず、安全なエリアにボールを置くことを優先し、セカンドショットもピンではなくグリーン手前やアプローチが打ちやすいエリアを狙います。グリーンに乗らなかったとしても、アプローチと2パットでボギーなら十分に合格点です。このように最初からボギーでOKというスコア設計をしておくと、無理な番手選びや強引な狙いが自然と消えていきます。そして不思議なことに、この守りのマネジメントを徹底したときほど、結果的にパーが拾えるケースも増えてきます。スタートホールは18ホールの中のたった1ホールですが、ここで無理をしない判断が、その日の流れ全体を安定させます。事故を起こさず淡々とホールアウトすることが、冬のラウンドを成功に導く最も賢い選択だと思いますよ！<br />
<br />
それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。<br />

 </p>
<p class="postTxt">
<div style="position: relative; margin: 2em 0; padding: 0.5em 1em; border: solid 3px #CF3639;"><span style="position: absolute; display: inline-block; top: -27px; left: -3px; padding: 0 9px; height: 25px; line-height: 25px; font-size: 17px; background: #CF3639; color: #ffffff; font-weight: bold; border-radius: 5px 5px 0 0;">プロフィール</span><p style="margin: 0; padding: 0;"><strong>もう少しでシングル</strong>（ペンネーム）<br />
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.1。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「<a href="https://low-handicapper.com/" style="text-decoration: underline" target="_blank" rel="nofollow" rel="nofollow">シングルプレーヤーへの道は遠い？</a>」を運営。</p></div>
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