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<title>ゴルフサプリ</title>
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<description>ゴルフサプリは「月刊ゴルフトゥデイ」編集部監修のもとに、新しい切り口でゴルフクラブ・ギアやゴルフ場の徹底解説からスコアに伸び悩むゴルファーのための科学的で楽しいレッスン方法まで幅広い層のゴルフファンをサポートする情報サイトです。</description>
<lastBuildDate>Sun, 26 Jul 2026 19:24:52 +0900</lastBuildDate>
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	<title>ゴルフサプリ</title>
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<item>
	<title><![CDATA[ST MAX 230 LITE ドライバーのシャフトは重量29g！？  めちゃくちゃ軽いと振りやすくなって飛ばせるのか検証！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ミズノは『ST MAX 230 LITE ドライバー』を2025年6月13日発売。『ST MAX 230 LITE ドライバー』をコースに持ち込んだレポート。]]></description>
	<pubDate>Mon, 16 Jun 2025 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012775/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">最高の技術を駆使した新開発の29gシャフト採用！ なのに低価格なの！？</h2>
<p class="postTxt">
「ST MAX 230 LITEドライバー」は「ST MAX 230 ドライバー」の追加機種なのだが、驚異的なのは、新開発された「PLTNM FUSION AERO シャフト」だ。シャフト重量が29gしかないのだ。それでいて、「セルロースナノファイバー」の採用で、シャフトとしての強度や機能は犠牲にしていないという。<br />
<br />
総重量268gという軽さでヘッドスピードを上げて飛ばすのが「ST MAX 230 LITE ドライバー」だ。「ST MAX 230」のヘッドは、そもそも、ミズノの技術を結集した優秀さを誇っている。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
さらに、ヘッドは曲がりに強い大MOI。「“鉄芯”コアテックチャンパー」による反発性能アップ。「フォージド Ti-LFS × コアテックフェース」は軽く、速く、強い新素材で飛距離アップとミスヒットをカバーする機能アップさせた。<br />
<br />
<strong style=" background: -webkit-linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% );background: linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% ); }">さらに面白いのは、シャフトの長さが二種類から選べることだ。</strong><br />
従来通りの46インチ。短尺の44.75インチ。今までの長尺で苦労していない人は46インチ。ミート率を上げたい人は44.75インチということなのだと思われる。パワー不足のシニアや女性ゴルファーにも使って欲しいというメッセージも感じさせる。<br />
<br />
最後に、試打前から「ST MAX 230 LITE ドライバー」に賞賛の拍手を贈りたいのが価格である。<br />
<strong style=" background: -webkit-linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% );background: linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% ); }">直販サイトの発売予定本体価格7万9000円（8万6900円税込み）なのだ。</strong>最新の高性能ドライバーは、どれもこれも10万円をオーバーしていて、なんでも値上げする流れの中で、まさかの低価格は、企業努力だと推測される。ミズノの底力にもう一度、拍手を贈ろう。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
面白そうなドライバーだと興味津々で試打ラウンドに突入した。<br />
ロフトは10.5度。シャフトはPLTNM FUSION AERO シャフト」、長さは46インチと44.75インチの2本。<br />
<br />
試打した日は、気温13℃〜23℃で、微風。<br />
ボールは打ち慣れていてクラブだけの影響に集中出来る「TOUR B X」を使用した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">ST MAX 230 LITE ドライバーは諦めない人を飛距離性能で助ける！</h2>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
『ST MAX 230 LITE ドライバー』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
<strong>打音打感<br />
音量は控え目、音質は低音で残響ゼロの懐かしい音。<br />
打ち応えは独特で乗り感強い。手応えはやや敏感で芯感はクリア。<br />
<br />
弾道スピン<br />
高めの中弾道。棒球系だけど美しい球筋。<br />
曲がりには鈍感で、とらえたややドローが得意。<br />
<br />
飛距離<br />
平均230ヤード。最長は240ヤード。<br />
短いシャフトでもほぼ同じ距離が出るのに驚いた。</strong><br />
<br />
「ST MAX 230 LITE ドライバー」は、軽いクラブに抵抗がなく、振りやすく感じるゴルファーにオススメのドライバーに仕上がっている。
 </p>
<p class="postTxt">
まず、飛距離性能だ。46インチも、44.75インチも素晴らしかった。市場にあるドライバーの中でトップ争いができるレベルだ。<br />
僕は長いクラブと短いクラブであまりミート率が変わらないので、大きな差が出なかったが、短くすることでミート率が上がる人にとっては、44.75インチは強力な助けになってくれると感じた。<br />
<br />
また、軽くて振りやすいという点については、同様の軽量化したドライバーの中でも群を抜くチューニングの良さを感じた。シャフトの性能もあると思うが、ただ軽いだけではなく、バランスが良い。<br />
タメというか、間を作りやすかった。これはクラブの軽くした部分と強いて重さを残した部分のバランスの良さが生むものだと感じた。<br />
<br />
ややボールをとらえる挙動があり、軽いドローがナチュラルで打てる。<br />
打感と打音が特別なので、それが変な違和感にならなければ、強いドローボールを連発できるドライバーになる。<br />
<br />
非力なシニアや女性でも「ST MAX 230 LITE ドライバー」は十分に振れる。<br />
特に、フィニッシュが小さくなってしまっているゴルファーは、振り切るまでにはならないとしても、振り切ったと同様な強いボールが打てるようになるはずだ。<br />
<br />
スプーンが好きで得意なのに、ドライバーだけがダメ、というゴルファーにも「ST MAX 230 LITE ドライバー」を試して欲しい。短い44.75インチを選べば、スプーン感覚で打って、結果はしっかりとドライバーという成果を手にできる。<br />
<br />
最後に、念押しになるが、価格が安いことを強調しておく。ひと昔前のドライバーと同じ価格で、2025年最先端のドライバーが入手できるのはラッキーである。<br />
打音も一緒に少し昔っぽいのであるが、それは個性として愛おしくなれるポイントでもある。<br />
「ST MAX 230 LITE ドライバー」は、ミズノの底力を知らしめる振りやすく、飛ばしやすいドライバーなのである。
 </p>
<p class="pick_upTxt">
篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
 </p>
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		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[スーパーストレートはお値段以上の飛び！ 上手くなった気分になるソフト3ピースボールだ！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ブリヂストンの3ピースボール「スーパー ストレート（SUPER STRAIGHT）」がフルモデルチェンジ。飛距離、スピン、打感はどのように進化したのか？　コースで試した試打感をレポートする。]]></description>
	<pubDate>Mon, 28 Apr 2025 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012552/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">スーパー ストレートは3ピースボールの完成形かも！</h2>
<p class="postTxt">
ブリヂストンは『スーパー ストレート』を2025年3月7日発売。2023年以来、2年振りのフルモデルチェンジとなる。お値段はオープン価格だが公式ホームページでは1ダースが3960円・税込、1球では330円とお手頃。<br />
<br />
キャッチコピーは“まっすぐ飛ばしてスコアアップを狙え。”<br />
真っすぐ飛ばしたいというゴルファーのニーズに応えるための「ストレートディスタンス・テクノロジー」を搭載していることに注目である。カバーを高剛性。高反発化することで、余計なスピンを減らして、直進性を追求している。理論上は、強いフックやスライスが出にくくなったというわけだ。<br />
<br />
「デルタウィング・ディンプル 326」は、吹け上がらずに前にボールを飛ばす弾道設計に基づいている。ウィング型のスペースを採用したディンプルの活用には四半世紀の歴史がある。さらに進化していることに期待が高まる。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</picture>
</div>
</div>
<p class="postTxt">
そして、十字型の「アライメントサイドマークデザイン」を採用して、サイトラインに合わせる人も、フェースと平行に合わせる人にも、使いやすくなっている。<br />
<br />
『スーパー ストレート』は、名前の通り、方向性重視で、かつ、しっかりと飛ぶボールを目指してモデルチェンジしたようだ。3ピースだからこそ可能な高性能ボールとして、実に楽しみである。<br />
<br />
試打した日は、気温1℃〜14℃で、快晴、微風、グリーンは10フィート。
</p>
</div>
<h2 class="a_ttl">スーパーストレートの性能は、お値段以上！</h2>
<p class="postTxt">
『スーパー ストレート』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
<strong>打音打感<br />
音量はちょうど良い、濡れた鞭系から硬質系に変わっていく見本のような音質。<br />
打ち応えは、やわらかい。手応えは敏感、芯感はクリア。<br />
<br />
弾道スピン<br />
高めの中弾道。ウッドは棒球系、アイアンは高弾道でスピンがかかる。<br />
曲がりには鈍感。<br />
<br />
飛距離<br />
ドライバー最長飛距離ホール245ヤード。<br />
全番手が無理なく自然と飛んでいる感じ。</strong>
 </p>
<p class="postTxt">
『スーパー ストレート』は、初代から試打してきたが、今回の『スーパー ストレート』が歴代で最高の完成度だと断言できる。打音、打感、弾道、飛距離性能、どれを取っても、素晴らしいレベルで合格だ。<br />
<br />
個人的に、スコアアップというワードを最上級の褒め言葉として使用するが、コピーで使用されていたのは、自信だったのだと試打ラウンドで感心した。<br />
まず、ツアーボールのようなクラブごとに打音が変わっていくところが素晴らしい。ウッドは濡れた鞭系、アイアンは硬質が強くなっていき、パターでは完全に硬質系になった。上手くなったとうぬぼれたくなる見事な打音だ。<br />
<br />
ウッドは強い棒球でランを稼ぎ、アイアンはスピンを増やして、グリーンに止まる。書くのは簡単だが、そのバランスにも拍手だ。<br />
『スーパー ストレート』は、1球330円というお手頃価格のソフト3ピースボールとしては、欠点が見つからない。<br />
<br />
3代前の『スーパー ストレート』をツアーボールに替えて、エースボールにしていた上級者を2人知っているが、新しい『スーパー ストレート』は、また彼らのエースボールに戻るかもしれない、と思った。
 </p>
<p class="postTxt">
3ピースのソリッドボールが、ボールのメインの構造になって久しい。<br />
もう限界まで進化したと何度も何度も思ったが、そのたびに良い意味で裏切られてきた。『スーパー ストレート』は、新しいテクノロジーではなく、今まであったテクノロジーをブラッシュアップし、徹底したチューニングをしたのだと感じた。<br />
<br />
良い悪いではなく個性だが、打音の音量がアイアン、ショートゲームと段階的に少しずつ小さくなる。この味付けが好きな人もいると思うが、個人的には、音量は等しいほうが良いと思っている。ツアーボールと比較して、弱いのはその音量と、ショートゲームのスピンのかかり方が単調なことぐらいだ。<br />
<br />
最後に、十字型のアライメントも赤いボールナンバーも、ボールを触ったときの質感まで、『スーパー ストレート』は発色も良くて、高級感すら匂わす。この辺りの仕上げも見事だと感心した。<br />
<br />
完成度の高さにプラスして、細部まで徹底して作り込まれているのも『スーパー ストレート』のプラスポイントである。
 </p>
<p class="pick_upTxt">
取材・文／篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてでビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
 </p>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[トリプルダイヤがボールになったらやっぱりゲキ飛び？ クロムツアー トリプルダイヤモンドをコースで試打！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[『CHROME TOUR ◆◆◆ （クロムツアー トリプルダイヤモンド）ボール』は、『クロムツアー』シリーズの新しいボールだ。『クロムツアー ボール』よりウッド系は低スピンになり、『クロムツアー X ボール』よりしっかりとした打感になるように作られたボールだという。]]></description>
	<pubDate>Mon, 14 Apr 2025 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012487/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">Xより打感がしっかり、クロムツアーよりも低スピン</h2>
<p class="postTxt">
『クロムツアー ◆◆◆ ボール』（以下トリプルダイヤ）のコピーは“ボールで初登場の◆◆◆は、シリーズ随一の強弾道としっかり感”だ。シンプルでわかりやすい。<br />
注目すべきは、「ハイパー・ファストソフト・コア」という新しい配合のコアだ。ロングショットでの低スピンと高い反発力は新しいコアが生み出す。<br />
<br />
そして、4ピースボールなので、コアの外の新しい素材の二重のマントルが「ハイスピード・デュアル・マントル」だ。コアの性能を最大限に引き出す能力を発揮する。<br />
<br />
カバーは「シームレス・ツアーエアロ」で、これも新しい。独自の六角形のパターンが並ぶディンプルには円形も含めることでより風にも強く、ブレない弾道になる手助けをしてくれる。<br />
あらゆるゴルファーのデータを集めて、研究・開発して作られたカバーが採用されたという。<br />
<br />
新しいテクノロジーを集めただけではなく、ボールの生産設備、生産工程の見直し、「3D X線」技術などの採用で、バラつきがない高精度で設計通りのボールを作り出すのも『トリプルダイヤ』シリーズの特徴である。<br />
<br />
ツアーボールは、あらゆる状況下で、スコアを刻めるように考えられて、作られたボールの称号。トリプルダイヤは、どんなツアーボールなのか？　楽しみにしながら試打ラウンドに突入した。<br />
<br />
試打した日は、気温1℃〜16℃で、快晴、微風、グリーンは9.5フィート。
 </p>
<h2 class="a_ttl">たしかにウッドで打つとすごい低スピン！ でもショートゲームではスピンがかかる！</h2>
<p class="postTxt">
『クロムツアー トリプルダイヤ ボール』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感<br />
音量は大きめ、硬質系で高音、残響も多くしっかりした音質。<br />
打ち応えは乗り感もあるが、しっかり目。あらゆるシーンで同じ感触。<br />
<br />
弾道スピン<br />
中弾道。ウッド系は強烈な低スピン。曲がりに敏感。<br />
アイアンは高弾道で、ショートほどスピンがかかる。<br />
<br />
飛距離<br />
ドライバー最長飛距離ホール230ヤード。<br />
トップレベルに全番手が飛ぶが、パワーが必要。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
『クロムツアー トリプルダイヤ ボール』は、ハードヒッターに特化したツアーボールだ。<br />
ヘッドスピード40m/sだと、ウッド系の飛距離は正直な話少し落ちると感じた。強い棒球が出るのだが、キャリーが飛ばないので、転がってもトータルでは負けているのだ。<br />
<br />
しかし、ショートアイアン、ショートゲームは、パワーがなくともツアーボールとしてバリバリに機能してくれて、スコアメイクに貢献するボールになる。<br />
<br />
『クロムツアー トリプルダイヤ ボール』のウッド系での飛距離性能は、同伴者に打ってもらったところ、ヘッドスピード45m/s以上になると、低スピン性能が活かされて、ランが出て飛距離性能が優れていることが証明できる。<br />
面白いのは、ドライバーに特化していることだ。ハードヒッターが打つと、ドライバーはどんどん転がるが、3番ウッドは、そんなに転がらないのだ。これは、フェアウェイウッドはグリーンを狙ったりする需要があるからだと推測したが、そのレベルにいる人にしか感じない世界があることを教えてくれていて、興味深かった。<br />
<br />
また、僕のような貧打でも、逆にドライバーは上がらない分、安全で安定させて、ショートアイアン以下で攻めのスコアメイクをするというゴルフを『クロムツアー トリプルダイヤ ボール』であれば、出来る可能性があると試打ラウンドで確認した。<br />
<br />
ツアーボールは、スコアを極めるために使うボールだ。<br />
『クロムツアー トリプルダイヤ ボール』は、極端にチューニングされていることで、どうやってスコアを作っていくのかをもう一度考えさせてくれる。<br />
パワーを問われているのは表面上のことで、実は、ゴルファーとしての賢さと腕前を試すのが『クロムツアー トリプルダイヤ ボール』なのだと強く感じたのである。
 </p>
<p class="postTxt">
篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてでビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
 </p>
]]></content:encoded>
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		<media:description type="plain"><![CDATA[クロムツアー,トリプルダイヤ,ボール,キャロウェイ]]></media:description>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[キャロウェイ 『SUPER SOFT SPLATTER 360 BLUE 』2年ぶりのフルモデルチェンジで飛びと打感はどう変わった？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[キャロウェイのゴルフボール『SUPER SOFT ボール』は、グローバルに展開しているソフトな打感が大人気のボールだ。今年2月に2023年以来、2年振りにフルモデルチェンジされて発売された『SUPER SOFT SPLATTER 360 BLUE ボール』をコースで試打した。]]></description>
	<pubDate>Mon, 07 Apr 2025 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012406/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/10012406/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">1個約350円。新開発コアを採用して飛距離性能アップ</h2>
<p class="postTxt">
キャロウェイのボールの中でも特別にソフトなフィーリングはそのままキープしながら、「ハイパーエラスティック・ソフトファスト・コア」というボールのエンジン部分の素材の配合を新しくしたことで、前モデルより飛距離性能がアップしたという。<br />
特にドライバーショットを始めとしたロングショットで、初速がアップして、キャリーで飛ばせるようになったようだ。<br />
<br />
コアを新しくしたことで、飛距離だけではなく、ミスヒット時にサイドスピンが軽減するというプラスも獲得して、方向性が良くなったらしい。「ハイブリッドカバー」を採用したことで、ロングショットからショートゲームまで、狙い通りのパフォーマンスに答えてくれるボールに仕上がっているという。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
ボールカラーはホワイト、レッド、イエロー、そしてスプレーを帯状に吹き付けたスプラッターデザインのブルー、レッド、ピンクをラインアップ。<br />
<br />
今回は、ブルーのスプラッターデザインの『SUPER SOFT SPLATTER 360 BLUE ボール』をテストすることにした。この価格帯のボールは、近年、競うように高性能になっているので、大いに期待をしながらの試打ラウンドになった。<br />
<br />
試打した日は、気温-1℃〜16℃で、快晴、微風、グリーンは9.5フィート。
 </p>
<h2 class="a_ttl">強烈なつぶれ感のぶっ飛び2ピースボール</h2>
<p class="postTxt">
『SUPER SOFT SPLATTER 360 BLUE ボール』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
<strong>打音打感<br />
音量はやや控えめ、硬質系で残響が少ない大人しい音質。<br />
打ち応えはやわらかく、潰れ感強烈。手応えは薄目だが、抜けるような芯感が良い。<br />
<br />
弾道スピン<br />
低めの高弾道。全体的に低スピンで飛ばす傾向があり。<br />
直進性が高く、ランを含めた計算はしやすい。<br />
<br />
飛距離<br />
ドライバー最長飛距離ホール245ヤード。<br />
トップレベルに飛ぶボールに進化している。</strong>
 </p>
<p class="postTxt">
『SUPER SOFT SPLATTER 360 BLUE ボール』の打感は、特別にやわらかい。ボールが潰れてから、反発して飛んでいく感覚がはっきりわかり、ちょっと驚く。それが影響してか、打ち出しが少し低めで、超高弾道というボールは出なかった。<br />
<br />
やわらかいボールはドライバーなどのロングショットは飛ぶけれど、アイアンは普通の飛距離になってしまうケースが多いが、『SUPER SOFT SPLATTER 360 BLUE ボール』は、全番手の飛距離性能が素晴らしい。<br />
ただ、ショートゲームだけは、ややショート目になる傾向がある。これはやわらかさ故に、反発が小さいからだが、慣れればそんなに気にならないと感じた。<br />
<br />
低スピン系のボールが好きな人、コスパが良いボールが使いたい人に、『SUPER SOFT SPLATTER 360 BLUE ボール』はオススメである。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</figure></div>
<p class="postTxt">
スプラッターデザインの帯は、ラインを合わせるのに使いやすく、大胆に打ってみようと積極的な気分になって気持ちが良い。面白いのは、少し離れるとボールのカラーは目立たないので、ホワイトのボールに見えることだ。<br />
<br />
2ピースのボールは安いけれど、何かを我慢しなければ使えないものだと考えて来たが、『SUPER SOFT SPLATTER 360 BLUE ボール』は、その認識を変えてくれた。<br />
ボールテストの試打ラウンドでは、通常は、平均スコアより2〜4打ほどスコアが悪くなるが、『SUPER SOFT SPLATTER 360 BLUE ボール』は、平均スコアよりも1打良かった。そういうレベルのポテンシャルを持っているボールなのだ。<br />
<br />
僕の場合は、ショートゲームで硬質感が欠かせないタイプなので、常時使用するという選択肢はないけれど、ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーの多くが、大満足できるボールとしての完成度には太鼓判を押せる。
 </p>
<p class="pick_upTxt">
取材・文／篠原嗣典<br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてでビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
 </p>
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		<media:description type="plain"><![CDATA[SUPER SOFT SPLATTER 360 BLUE ボール,キャロウェイ,スーパーソフト]]></media:description>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[ミズノプロ「T-1ウェッジ」「T-3ウェッジ」攻めたアプローチがしたくなる！ 効きすぎるくらい効くスピン性能]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ミズノは『Mizuno Pro T-1 ウェッジ』『Mizuno Pro T-3 ウェッジ』を2025年3月7日発売。『T』は、新たにTour performance（ツアーパフォーマンス）を意味するTとなり、『T-1』と『T-3』のタイプが違う2つのウェッジというラインアップとなった。]]></description>
	<pubDate>Mon, 31 Mar 2025 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012407/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">長く響く打球音にもこだわったツアーウェッジ</h2>
<p class="postTxt">
『T-1』は、ミズノの定番のウェッジを踏襲した本格派の形状となっている。『T-3』は同時発売された『Mizuno Pro S-3 アイアン』と同じセミキャビティ。ミズノではキャビティ風のウェッジは珍しい。<br />
『T-1』『T-3』のコピーは、“精度の虜に。”だ。ロフト48度から2度刻みで60度までのロフトラインナップで、6つのソールタイプが用意されている。<br />
ミズノといえば、1本の丸棒からアイアンヘッドを一体成型する鍛造で有名だが、今までの軟鉄素材の「S25C」からリンや硫黄という不純物を軽減させた「S25CM」を採用することで、澄んだ打球音をより長く響かせることが可能になったそうだ。ヘッドの設計時も「ハーモニックインパクトテクノロジー」で、打音の高さや大きさを数十ヘルツ単位で微調整。『Mizuno Pro』シリーズで好評な「銅下メッキ」も採用している。<br />
<br />
ロフト別にスコアライン形状を設計して、フルショットに使うものは狭く深く、アプローチに使うものは広く浅い溝になっていて、用途に応じたスピン性能を向上させている。<br />
さらに、溝の間のフェースには「ハイドロフロー マイクロ グルーブ」という加工をロフト別に施し、ウェット時でも高いスピン性能を発揮する。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</figure></div>
<p class="postTxt">
『T-1』のアドレスビューは、操作性を感じさせるコンパクトな見た目。ソールはリーディングエッジを最小限の削りしかしないことで、ダウンブローに打つタイプの人に合うようになっている。<br />
<br />
『T-3』のアドレスビューは、『T-1』より少し大きいヘッドサイズで構えやすさを追求。ソールは前後を削った「トリプルカットソール」になっている。レベルブローに打つタイプの人に合うようになっている。<br />
<br />
形状よりも、自分のアプローチのタイプで選ぶのがオススメのようだが、『T-1』も『T-3』もひと言で書くと機能美を感じさせるきれいなウェッジだ。プロモデルにとって、美しいことは機能だと思っているので、打ちたくなるウェッジとしてお見事だと言える。<br />
仕上げは、『T-1』のみ黒染めの「ブラックIP仕上げ」もあるが、基本は「ホワイトサテンブラッシュ仕上げ」となる。<br />
<br />
今回は、どちらも「ホワイトサテンブラッシュ仕上げ」、『T-1』は「50-8 S-TYPE」「56-10 M-TYPE」の「Dynamic Gold HT シャフト」、『T-3』は「50-8 S-TYPE」「56-10 M-TYPE」の「N.S.PRO 950 GH neo シャフト」をコースに持ち込んで試打ラウンドをした。<br />
<br />
試打した日は、気温-1℃〜16℃で、快晴、微風。<br />
ボールは打ち慣れていてクラブだけの影響に集中出来る『TOUR B X』を使用した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">ツアーウェッジは難しそう、と敬遠するのはもったいない</h2>
<p class="postTxt">
『Mizuno Pro T-1 ウェッジ』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／<br />
音量はちょうど良い大きさ、乾いた硬質系に鞭系が微かに混じる美音質。<br />
打ち応えはしっかり、乗り感が強い。手応えは敏感。芯感濁りなきクリア。<br />
<br />
弾道スピン／<br />
低めの高弾道系に強く、高低の打ち分け自由自在。<br />
スピンの効きは強烈で、フルショットではスピンで戻ってしまう。<br />
<br />
飛距離／<br />
ロフト通りのキャリー。距離感、タッチが出しやすい。<br />
球種の打ち分けでも距離感が出せる。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
『Mizuno Pro T-3 ウェッジ』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／音量はやや大きめ、乾いた硬質系でカチッとして、ほんのり湿っている音質。<br />
打ち応えは重みがあり、乗り感は強烈。手応えは敏感。芯感はクリアで快感。<br />
<br />
弾道スピン／<br />
高弾道系が得意、高低の打ち分け敏感。<br />
スピンの効きはかなり強め、オートマチックにかかる。<br />
<br />
飛距離／<br />
ロフト通りのキャリー。距離感は出しやすい。<br />
特にショートアプローチで絶妙に打ち分けができる。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
共通して感じたのは、ウェッジの質感が良いこと。バックからヘッドを引っ張り出すときに、冷たくなく、手に馴染む感じがして、扱いやすいイメージが増した。バックビューも高級感があって、上手い人が使う道具だという雰囲気がビンビンに出ていた。<br />
<br />
『T-1』は、Mizuno Proのウェッジとしての気合いを感じさせる。これ以上小さいと打てないと思うギリギリまでコンパクトなヘッドは、集中しやすく、打ち込んだときの抜けの良さにも直結して、好きな人には代わりが効かないウェッジになると思った。<br />
<br />
『T-3』は、以前のミズノの『S』シリーズのウェッジを感じさせた。いわゆる丸みがある和顔であり、小さすぎない大きさが良い。レベルブローに打ったときに最高の性能を発揮するということなので、強いて、払って打つことに徹したが、途中から自分史上最高と言えるようなアプローチを連発して、ダウンブロータイプではなく、レベルブロータイプなのだと教えられた試打になった。<br />
<br />
『T-1』のスピン性能は、歴代のウェッジで最高だと感じた。強いスピンが欲しいときに、狙い通りのスピンがかかったときの快感は、クセになりそうだ。<br />
『T-3』のスピン性能は、比較するとやや大人しく感じるが、オートマチックに強くかかるので平均だと『T-3』が勝つであろう。もちろん、ツアーウェッジとしては、スピンが効きすぎると思うぐらいかかるので、その部分では好き嫌いがあると思う。<br />
個人的には、それを見越して、攻めたアプローチがレベルブローで打っても余裕で出来たので、大満足だった。<br />
<br />
上手い人が使うウェッジは難しいと敬遠するゴルファーは、せっかくのチャンスを逃すかもしれない。『T-1』も『T-3』も、アドレスでボールを打ち分けられるから、ツアーウェッジなわけで、アドレスやボールをどこにセットするか、どのタイプで打つか、などの条件を整えて、落ち着いて使えば、特別な腕前でなくとも打ち熟すことが可能だからだ。<br />
<br />
特に『T-3』は、レベルブローが合うゴルファーに強くオススメする。本当に気持ち良く打てたし、積極的にピンを狙えるのである。想定していた以上に、ボールを拾ってくれる『T-3』に、試打ラウンド中に何度も感心した。ロングパットをしているような感覚で使えたからだ。<br />
<br />
『T-1』は、小さなヘッドが好きで、色々な球種を打ちたいゴルファーと、特別なフェースへの乗り感が生む気持ち良い打感を味わいたいゴルファーにオススメである。<br />
気持ちの良さを突き詰めて作ったウェッジの一つの完成形が『T-1』なのだ。<br />
<br />
スコアに直結する用具としてパターを挙げるのがセオリーであるが、スコアをまとめる用具としては、自分に合ったウェッジも不可欠となる。『T-1』『T-3』は、多くのゴルファーに合うウェッジになる可能性が高いのである。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
<picture>
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてでビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
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		<media:description type="plain"><![CDATA[ミズノプロ,MizunoPro,T-1,T-3,ウェッジ]]></media:description>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[「258CBP アイアン」はいろいろちょうどいい。ちょっと飛んでやさしい軟鉄鍛造【試打レポート】]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ブリヂストンスポーツは『258CBP アイアン』を2025年3月7日に発売。キャッチコピーは“鍛造に飛びを。”だが、そのコピーの通りちょっと飛んでくれる軟鉄複合鍛造アイアンの試打レポート。]]></description>
	<pubDate>Mon, 24 Mar 2025 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012371/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">テクノロジー満載で本格的でも満足させる258CBP アイアン ！</h2>
<p class="postTxt">
鍛造アイアンのストロングポイントを徹底して追求する「242CB」「242CB＋」に連なる、飛距離を際立たせた鍛造アイアンという立ち位置を感じさせる『258CBP』。<br />
ボディにフェースを圧着し、そのフェースの裏側、バックフェースには衝撃吸収材がはめられている複合構造アイアンである。“軟鉄複合鍛造アイアン”という新しい呼び方を提案しているのも特徴だ。<br />
<br />
テクノロジーとしては「360度 ポケットキャビティ」という全周が深いキャビティで、特にソールに貫通しそうな深いアンダーカットを施した設計が目立つ。見た目ではわからないが、実質的に中空ヘッドと同様な優しさを生む構造になっている。<br />
<br />
5番から7番に採用されている「Soft &#038; Speed フェース」は、高強度材SAE8655クロモリモリブデン鋼を採用し、裏側の外周を薄い肉厚で反発性能を向上して、打点は2.7ミリの厚さをつけることでやわらかい打感を追求したそうだ。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
やや厚めのソールのリーディングエッジ側を30ミリRで丸く、トレーリングエッジ側は大胆にカットした「ツアーコンタクトソール」で、低深重心設計で、抜けが良く、球が上がりやすくなったという。<br />
<br />
また、スチールシャフトの「N.S.PRO MODUS3 TOUR105 DUAL FLOW シャフト」は、『258CBP アイアン』のためにチューニングされたものが標準シャフトとして供給されるという。<br />
<br />
『258CBP アイアン』は、よく観察するほどに、細かいところまで作り込まれていることがわかる。実際に芝生で打ってみるのが楽しみになり、ワクワクしながら、試打ラウンドに突入した。<br />
<br />
試打した日は、気温-3度〜7度で快晴、微風。<br />
試打した『258CBP アイアン』は、5番からPW、N.S.PRO MODUS3 TOUR105 DUAL FLOW シャフト。ボールは打ち慣れていてクラブだけの影響に集中出来る『TOUR B X』を使用した。
</p>
</div>
<h2 class="a_ttl">実力が出せる258CBP アイアンは打感に見合うボールが打てる!</h2>
<p class="postTxt">
『258CBP アイアン』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
<strong>打音打感／<br />
音量はちょうど良い、硬質系で残響が少ないシャープな音質。<br />
打ち応えは軽いがしっかり感あり、手応えはかなり敏感。芯感クリア。<br />
<br />
弾道スピン／<br />
高弾道。直進性高い。スピンは強め。<br />
ボールが上がりやすい。<br />
<br />
飛距離／ロフトよりも2ヤードぐらいキャリーする。<br />
飛び系のアイアンより少し飛ぶイメージ。</strong><br />
<br />
『258CBP アイアン』は、ヘッドが大きすぎずに、本格的に見せてくれる。バッグビュー（キャディバッグに入っている見た目）も、シンプルでカッコ良く、上手い人が使うという雰囲気が全開だ。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
<picture>
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</picture>
</div>
</div>
<p class="postTxt">
打ってみると、最初に感じたのは、やさしさではなく、“打ちやすさ”だった。<br />
<br />
5番〜7番は、シャフトのチューニングが上手くいっていて、ヘッドの機能が引き出されている。まず、浮力が強くて、ボールが高く上がる。芯に当たると素晴らしい弾道が出るが、少し外しても、しっかりとボールは上がり、距離のロスもほとんどないのだ。<br />
<br />
ショートアイアンは、逆にシャフトが仕事をしようとする挙動が少しかかるので、気持ち良く振りすぎると左に行きやすい。これは、スライスや右のすっぽ抜けに悩んでいる人には、最高のアイアンだと思うが、左を嫌がる人はちょっと注意が必要かもしれない。<br />
<br />
とはいえ、スピン性能は、この手のアイアンとしては驚異的なので、ボールが止まりやすいことを上手く使うことで、スコアメイクがしやすいアイアンとして重宝する未来も想像できる。<br />
<br />
総じて言えるのは、軽いけれどしっかりしている独特の打感が『258CBP アイアン』の魅力として成立していることだ。打感に見合うボールが打てる、と書くとわかりやすい。打ち手の技量が発揮される快感がしっかりとあるのである。<br />
<br />
本格的な雰囲気を持っていて、パワー不足を助けてくれるアイアンとして、『258CBP アイアン』はオススメである。やさしく打てるという部分は、前面に出ているわけではなく、オプション的に発揮される。スコアを作るという意味で、助けてくれるので、腕前に自信があるゴルファーのほうが、『258CBP アイアン』を存分に堪能できるといえる。<br />
<br />
過去にも『CBP』のアイアンはあったが、歴代のアイアンと比較しても、新しい『258CBP アイアン』の完成度は格段に上がった。後継モデルというより、全く別のモデルというほうが相応しいと思った。<br />
<br />
使っていて、シンプルに自分の力が出せるアイアンの魅力がわかるゴルファーに使って欲しいのが『258CBP アイアン』である。
</p>
</div>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
<picture>
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてでビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
	<media:content
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		<media:description type="plain"><![CDATA[258CBPアイアン]]></media:description>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[ミズノ「Mizuno Pro S-3 アイアン」はナチュラルに打ちやすい！ 快感打感の軟鉄鍛造ハーフキャビティ]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ミズノは『Mizuno Pro S-3 アイアン』を2025年3月7日に発売。『S-3』のSはSignatureを意味していて、Mizuno Proに求められる性能を“深化”させた新『S』シリーズということになる。その第1弾モデル『Mizuno Pro S-3 アイアン』をコースで試してきた。]]></description>
	<pubDate>Mon, 17 Mar 2025 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012334/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/10012334/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">ショットの良し悪しを教えてくれる“上達に導く打感”を追求</h2>
<p class="postTxt">
ミズノは『Mizuno Pro S-3 アイアン』のキャッチコピーは、“打感の頂きへ。”である。<br />
打音、打感を極めたツアーキャビティを目指して、素材から見直され、軟鉄がお馴染みの「S25C」から、不純物をJIS規格の約50％に抑えた「S25CM」になった。これによって、響きの長い澄んだ打球音を生み出せるようになった。そして、こちらもお馴染みとなっている、1本の丸棒をフェースからネックまで一体成型するミズノ独自の鍛造製法「「グレインフローフォージド」製法を採用。仕上げに銅下メッキを入れて、打感のやわらかさにこだわった。<br />
打音は、音色を数十ヘルツで単位でチューニングを施した。ミズノの公式ホームページでは、ステンレス鍛造アイアン、一般的ななべさんアイアン、ミズノの軟鉄鍛造アイアンの音の違いを、実際の音色で聴くことができる。興味のある方は、下のアドレスから確かめてみてほしい。<br />
<br />
 <a href="https://jpn.mizuno.com/golf/mizunopro_s3_t1t3" target="_blank" rel="nofollow" rel="nofollow">https://jpn.mizuno.com/golf/mizunopro_s3_t1t3</a><br />
<br />
そして、ソールが「トリプルカットソール」になって、リーディングエッジとトレーリングエッジをグラインドしたことで、フルショットの際に抜けが良くなっている。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
実際に、練習場で少し打って、その打音と打感の良さは一発で実感したが、アイアンはコースの芝生の上で使用してみて、初めてわかるのだ。<br />
ワクワクしながら、試打ラウンドに突入した。<br />
<br />
試打した日は、気温-3℃〜7℃で、快晴、微風。<br />
ボールは打ち慣れていてクラブだけの影響に集中出来る『TOUR B X』を使用した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">Mizuno Pro S-3 は完成されたツアーキャビティで少し飛ぶ!</h2>
<p class="postTxt">
『Mizuno Pro S-3 アイアン』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
<strong>打音打感／<br />
音量はちょうど良い、濡れた鞭系で残響が最小限のクリアな音質。<br />
打ち応えはしっかりした乗り感あり、手応えは敏感。<br />
<br />
弾道スピン／<br />
低めの高弾道。曲がりに敏感。スピンはハイレベルで強め。<br />
小細工よりもフルショットが得意なアイアン。<br />
<br />
飛距離／<br />
半番手弱飛ぶイメージ。</strong><br />
※#7のロフトは34度設定。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
『Mizuno Pro S-3 アイアン』は、まず、ヘッドが小さくてシャープ。ボールが大きく見えるほどだ。<br />
見た目の印象はサテン仕上げが高級感を増して、手触りなども良くて好感を持った。ツアーアイアンは、見た目の美しさも機能だと思う。<br />
<br />
実際のラウンドで、スコアは良く、気持ちよく打つことができた。打球感は、キャッチコピーの通り、ボールがフェースのどこに当たったかを正確に伝えてきてくれる。それでいて、芯を喰えばやわらかく、心地良い。寛容性という点では、ポケットキャビティアイアンのほうが優れているだろう。だが、ロフト角34度（#7）という設定によって、ナチュラルなボールの上がりやすさがある。<br />
ただ、試打シャフトが、Dynamic Gold 120だったため、ヘッドスピード40m/sの身では少々ハードであった。その点を除けば、ツアーキャビティアイアンとして、素晴らしい出来だと感じた。<br />
<br />
『Mizuno Pro S-3 アイアン』を一言でいえば、色々な意味でナチュラル。無駄なところが一切なく、いわゆる変な癖もない。また、バックスピンのかかり具合がオートマチックで、小細工を必要としないところだ。これに関しては、好みであるが、多数決で判断すれば、『Mizuno Pro S-3 アイアン』のほうが、マッスルバックよりも扱いやすいと感じる人のほうが多いであろう。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてでビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[ELYTE MAX FAST アイアンはミスがミスになりにくい！ ゴルフを楽しくしてくれること間違いなし！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[キャロウェイは『ELYTE MAX FAST アイアン』を2025年2月7日発売。新しいブランドの『ELYTE シリーズ』のアイアンは『ELYTE MAX FAST アイアン』、『ELYTE アイアン』、『ELYTE X アイアン』の3種類となる。『ELYTE MAX FAST アイアン』はパワー不足を助け、飛距離に特化したアイアンなのか？　コースで試打をして確かめてきた。
写真／篠原嗣典、キャロウェイ提供]]></description>
	<pubDate>Mon, 10 Mar 2025 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012297/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/10012297/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">もちろんアイアンにも搭載！　“芯”を増やす「Ai 10x フェース」</h2>
<p class="postTxt">
『ELYTE MAX FAST アイアン』のテクノロジーで最初に注目するのは、「Ai 10X フェース」だ。弾道補正の調整ポイントが大幅に増えたことで、いわゆるスイートエリアが格段に広いのが特徴だ。『ELYTE MAX FAST アイアン』は、使用者のヘッドスピードが30m/s台であると想定して設計したので、小さな力でもフェースがたわむようになっているとのこと。飛距離と弾道の高さを作るだけではなく、ヘッドの軽量化にも成功しているので、振り切りやすさが際立ったアイアンだという。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
フェースの大きなたわみを受け止めるために、ヘッド内部には柱のような支える役割を果たす「ニュースピードフレーム」が搭載されて、ヘッドの振動を抑えることにも成功しているらしい。<br />
打感の向上のために内部に注入される「ウレタン・マイクロスフィア」は、今まで以上に注入量をアップして、心地よい打感を実現したそうだ。ヘッドのトウ側には、「タングステンウェイト」を搭載して、慣性モーメントを高めている。<br />
<br />
最後に『ELYTE MAX FAST アイアン』は、細かいところまで仕上げていると感心したのはソールだ。「トライレベル・ソールデザイン」というソール形状は、前後の面取がプロ用のアイアンのようにカッコ良いだけではなく、芝生の上で、ケースバイケースで、跳ねたり、滑ったり、抜けたりしてくれそうなのだ。<br />
<br />
『ELYTE MAX FAST アイアン』を知るほどに楽しみが増した。ワクワクしながら、試打ラウンドに突入した。<br />
<br />
試打した日は、気温マイナス6度〜6度で快晴、微風。<br />
ボールは打ち慣れていてクラブだけの影響に集中出来る『TOUR B X』を使用した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">ミスってもグリーンに乗ってくれるのがELYTE MAX FAST アイアン!</h2>
<p class="postTxt">
『ELYTE MAX FAST アイアン』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
<strong>打音打感／<br />
音量はやや抑えめ、濡れた鞭系で残響が少ない静かな音質。<br />
打ち応えは軽く、手応えは鈍感。</strong><br />
<br />
<strong>弾道スピン／<br />
高弾道。伸びがない棒球系。スピンは最小限。<br />
ストレートに飛ぼうとするので、ミスショットが捻れた軌跡に。</strong><br />
<br />
<strong>飛距離／<br />
ツアーロフトのアイアンより2番手飛ぶ。<br />
ミスヒットしても距離が落ちない性能に驚く。</strong>
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
『ELYTE MAX FAST アイアン』は、7番アイアンのロフトが28度設定なので、ぶっ飛び系アイアンに分類されるが、その優れた寛容性でアイアンというよりもハイブリッドのような感じがした。<br />
トゥ側に当たるミスにめっぽう強いことは、他のアイアンと比較してもレベルが違うと感じた。具体的に書くと、グリーンの中央を狙って、トゥ側に当たったミスショットが、10ヤード左のグリーンの手前ギリギリまでキャリーして、結果として、転がってグリーンの中央左に残ってくれるのである。本来であれば、右に抜けてしまって大ショートするか、助けてくれても左手前10ヤード以上外れて、かつ、ショートするのが精一杯なはず。『ELYTE MAX FAST アイアン』のやさしさは、曲がりにくいことと、距離が落ちないことだ。<br />
<br />
振りやすさも明確で、試打ラウンドの半分ぐらいのショットで、フィニッシュで、少しフラフラしてしまった。軽くて振りやすいので、意識しないと振りすぎてしまうからだ。<br />
<br />
ただし、『ELYTE MAX FAST アイアン』の機能面で売りにしている打感の良さについては、軟鉄鍛造の打感を見本とするのであれば、かなり遠いものだと思う。意外と地味な音で、打った感じも軽いのだ。とは言っても、使い続ければ数ホールで慣れてしまうだろう。狙い通りに近い結果が出るので、良い感じという感覚が得られるからだ。<br />
<br />
ヘッドスピード40m/s以下にチューニングしたというのは、本当であった。パワー不足のゴルファーに、『ELYTE MAX FAST アイアン』をオススメする。<br />
気持ち良く振れるし、インパクト時のフェースのたわみやヘッドの剛性などがちょうど良いことがわかってくるのだ。
</p>
</div>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
『ELYTE アイアン』と『ELYTE X アイアン』は、本格的で、腕前に応えてくれるような部分が目立つアイアンだったが、『ELYTE MAX FAST アイアン』は大きく違うのだ。まさに、アマチュアでゴルフをエンジョイする主義のゴルファーにオススメなのである。<br />
<br />
ヘッドの大きさも、ラージヘッドといいながら『ELYTE MAX FAST アイアン』は、大きすぎないところが良い。<br />
また、機能を確認するときに感じたソールの良さも、芝生の上でこそ発揮されて快感だった。簡単にいえば抜けが良いということになるが、慣れてきたら、滑らせたり、跳ねさせたり出来るソールなのだ。<br />
個人的には、『ELYTE MAX FAST アイアン』の通好みの細かい演出に拍手を贈りたい。<br />
<br />
『ELYTE MAX FAST アイアン』は、無理せずに、楽しみながらゴルフを遊べるクラブだ。最先端のテクノロジーが生み出す、飛距離性能と方向性能を楽しむのにオススメのアイアンなのである。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[ミズノ『HAZARD ENERZY BOA』をコースで試着！ ゴルフシューズのグリップ力が強いと飛距離は伸びる？　]]></title>
	<category><![CDATA[話題のニュース]]></category>
	<description><![CDATA[ミズノの新しいゴルフシューズ『HAZARD ENERZY BOA（ハザードエナジーボア）』のキャッチコピーは、“剛快に掴め。　「グリップ性」ならこのシューズ“だ。「剛快」は造語で、「剛」はグリップ力に関わるソールの固さを、独自に工夫したことを強調しているようだ。一体、どんな違いを感じさせてくれるのか？　18ホールを回って確かめてみた。]]></description>
	<pubDate>Mon, 03 Mar 2025 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012262/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/10012262/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">『HAZARD ENERZY BOA』は“低剛性”を活かしてグリップ力をアップ！？</h2>
<p class="postTxt">
『HAZARD ENERZY BOA（ハザードエナジーボア）』の“推し性能”は、約25%アップした「グリップ力」ということだ。<br />
それを可能にしたのが、ソールの素材と構造。従来のソールは外側の突起部を硬くして、その硬さを活かしてグリップしていたが、『HAZARD ENERZY BOA』は外側は柔らかく、内側を硬くして、独特の凸凹のパターンでグリップ力を向上させたという。<br />
<br />
実際に急斜面にシューズを置いて、滑らないという実験があるが、『HAZARD ENERZY BOA』は傾斜45度でも余裕でグリップするし、60度近くになるまで耐えていた。これは業界トップと同様のグリップ力であることを証明している。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
ソールの素材となっている「ミズノエナジー」は従来品と比較して、高反発は約15％アップ。低剛性（柔らかさ）は約17％アップしたという。履き心地の良さや、疲れやすさに直結する。<br />
<br />
ミズノでは、内側の突起が地面を噛むようなグリップをする設計にして、外側と内側の突起の高さの差を減らしたという。かつ、突起部分は、より軽いポリウレタン樹脂を採用。全方向にグリップ力を発揮する。<br />
アッパーは、すでに、柔らかさと丈夫さで定評がある人工皮革の「クラリーノ」だ。<br />
<br />
普段は27.0 EEE か、26.5 EEEE だが、グリップ力をより体感しやすくするためにシューズ内の隙間が最小限になる26.0 EEEE を選択した。そのように自然に考えたのは、『HAZARD ENERZY BOA』には競技用というか、ツアーユースな妥協なきシビアさを感じたからだ。<br />
<br />
『HAZARD ENERZY BOA』はどんなシューズなのか？ ワクワクしながらテストラウンドに突入した。<br />
<br />
テストした日は、気温-3℃〜7℃で、曇り、微風。
</p>
</div>
<h2 class="a_ttl">飛距離が伸びたと思ったのは気のせいじゃないかも？　グリップ力はたしかにスゴイ！</h2>
<p class="postTxt">
『HAZARD ENERZY BOA』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
<strong>履き心地</strong><br />
柔らかいが、シューズ内で足が動かないロック感強い。<br />
歩行すると足の真ん中にグッと芯感があって気持ち良い。<br />
<br />
<strong>グリップ</strong><br />
ラフの斜面でもガッチリとグリップ。過去最高を実感できる。<br />
ショット時も強烈。少し引っかかるほど。<br />
<br />
<strong>特記事項</strong><br />
質感上質。白シューズ好きには最適。<br />
BOAで締めると全体と踵サイドで包まれる感覚が独特。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
『HAZARD ENERZY BOA』は、ミズノのゴルフシューズでは歴代最高だと明確に自覚させてくれる履き心地と性能だった。<br />
<br />
最初のドライバーショットから、足元に少し引っかかる感覚があった。グリップが強いことに慣れるまで、そんな感覚をもたらすシューズは優秀だと思ったが、左斜面で打った第二打で、経験したことがないほどの強烈なグリップを自覚した。<br />
<br />
結果的に、強いグリップを利用して踏ん張ってショットすることが出来るようになると、目測と距離計測器での飛距離チェックで、飛距離がドライバーで約10ヤード伸びていることを確認。<br />
実際に、グリップ力が強いシューズは、そうではないシューズと比較すると数ヤードの飛距離差があるのは体験として知っていたが、ゴルフ歴約半世紀で、こんなに飛ぶのは初めての経験だ。<br />
<br />
歩行が楽であることも、素晴らしいと評価した。普段、膝が悪いので医師の指導で杖を突いて歩行しているが、ラウンド中に何度も杖なしで普通に歩行することが出来た。足の中央に芯があるような感覚があるのだが、それが歩行時にプラスになっているようだ。ラウンド後の疲れも確実に軽減された。<br />
<br />
小さめのサイズを選んだので、靴擦れが出来るかもしれないと覚悟をしたが、無用な心配で、ジャストサイズという感じで安心してゴルフをすることが出来た。<br />
<br />
脱着時に、開口部を大きく広げることができるのも好感だった。履きやすいし、脱ぎやすい。BOAのホールドも全体に自然に締め付け感があり、特に、踵を覆うような感覚はあまり経験したことがなかったが、踵が固定されて、特にスイング時に機能していることを実感した。<br />
<br />
防水保証も1年間あり、1回使用しただけで、水溜まりを踏むと靴下のツマ先が濡れるような無様な経験とは無縁のシューズである。<br />
<br />
『HAZARD ENERZY BOA』は、スコアにこだわったゴルフをする全てのゴルファーにオススメする。<br />
個人的に、シューズは新品時が最も高性能で、その後、徐々に劣化していくことを考えて、『HAZARD ENERZY BOA』をエースにしたら短いスパンで新調したくなるだろうと考えて、ビックリした。そんなことを考えたことがなかったからだ。<br />
つまりは、そこまで高機能なことに価値を感じてしまうのが、『HAZARD ENERZY BOA』だったのである。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
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		<media:description type="plain"><![CDATA[HAZARD ENERZY BOA]]></media:description>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[ELYTE X ドライバーは芯が広くなったどころじゃない！ 最新AIフェースは“1発の飛びも隠れてる”全面スイートスポット！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[キャロウェイは『ELYTEシリーズ』を2025年2月7日発売。ドライバーは、『ELYTE ドライバー』、『ELYTE X ドライバー』、『ELYTE LS ドライバー』、『ELYTE MAX FASY ドライバー』の4種類。今回は『ELYTE X ドライバー』を取り上げる。]]></description>
	<pubDate>Mon, 03 Feb 2025 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012094/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/10012094/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">モデルチェンジではなく新しい扉を開けるからEYTEなのだ！</h2>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
<picture>
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</picture>
</div>
</div>
<p class="postTxt">
『ELYTE X ドライバー』のコピーは“セカンドの景色を大きく変える、高精度の理想的ハイドロー”で、ドローバイアスが特徴であることがわかる。<br />
<br />
テクノロジーで最初に注目するのは、「Ai 10x フェース」だ。微細な部分までAIフェースに反映できるようになり、弾道補正を発揮するコントロールポイントが今までの10倍に増えたという。その結果、飛距離もアップし、ボールコントロールも良くなるはずだ。<br />
<br />
チタン製パーツを作ることが可能な3Dプリンターを導入し、90倍の早さでプロトタイプを製作できるようになったことにも注目したい。約75回の試作を繰り返して、余裕とも言える安心感ある見た目や空気抵抗の削減まで注意を払ったヘッド形状になったらしい。<br />
<br />
「サーモフォージドカーボン」という航空宇宙分野で使用されている素材を採用して、前モデルよりも薄くて軽く、高い精度で設計通りに製造することが可能になったそうだ。重心配分の最適化、心地良い打球音が実現できたという。<br />
<br />
『ELYTE X ドライバー』独自のテクノロジーとしては、ヘッド後方にドロー、ニュートラルというウェイトポートを設置したことである。約13グラムのウェイトの移動で、ドロー、大きいドローの打ち分けが可能で、別売りの18グラムのウェイトを使用すれば、上下左右の慣性モーメントの合計値が10K越えになる。<br />
<br />
『ELYTE X ドライバー』は、単なるモデルチェンジにあらず。新しいブランドが相応しい新しいテクノロジーを採用しているドライバーなのだ。<br />
本当にお題目通りに機能したら、大変なことになると思いながら、試打ラウンドに突入した。<br />
<br />
試打した日は、気温-3℃〜7℃で、快晴、微風。<br />
ボールは打ち慣れていてクラブだけの影響に集中出来る『TOUR B X』を使用した。
</p>
</div>
<h2 class="a_ttl">ティショットが“上手く行きすぎる” 飛距離と安定性のELYTE X ドライバー!</h2>
<p class="postTxt">
『ELYTE X ドライバー』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／音量はちょうど良い、硬質系の響きが強めの音に鞭系が混じる。打ち応えは軽くやわらかい。手応えはやや鈍感で面白い。<br />
<br />
弾道スピン／低めの高弾道。伸びがありとらえたボールが出る。普通に打つと軽いドロー。曲げに敏感でフェードも打てる。<br />
<br />
飛距離／平均230ヤード。最長飛距離ホール240ヤード。ミスヒットしても距離落ちず。トップレベルに飛ぶ。
 </p>
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
4種類ある『ELYTE ドライバー』の中で『ELYTE X ドライバー』を選んだのは、実際に打ってみた上で、最も進化していることがわかりやすいと思ったからだ。<br />
<br />
まず、新しい「AI 10x フェース」の性能が強烈だ。今までのAIフェースも優れていたが、それは予告編に過ぎなかったと思わせた。<br />
どこに当たっても、しっかりと飛び、当たり所が悪くて生まれる左右のブレがほとんど起きないのだ。約半世紀のゴルフ歴で、初めて打ったドライバーだと戸惑った。<br />
<br />
芯が大きくなったという宣伝文句は、使い古されてきたが、『ELYTE X ドライバー』は、お待たせしました、コレがホンモノです、と教えてくた。机上の理論ではなく、現実に打てるのである。<br />
<br />
得るものがある分、失うものがあるのが世の中の常であるが、いわゆる真芯を食った快感は『ELYTE X ドライバー』には基本的にはない。どこに当たったのかわからない鈍感さが目立つのである。しかし、それこそが、フェースの大部分が芯になっている、ということなのだ。<br />
<br />
ドライバーの不調に悩む同伴者に『ELYTE X ドライバー』を打ってもらったが、不調が嘘のように狙い通りに飛んでいく良い球を連発していた。フェースを確認すると、フェースの端っこにボール跡があったりしていた。信じられない魔法を見ているような気分になった。
</p>
</div>
<div class="fieldType_A">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
試打ラウンドの後半で、もう一つ、発見があった。<br />
安定してオートマチックに飛ばすことが『ELYTE X ドライバー』の特徴だと思っていたが、真芯に当たった軽いドローボールに、一発の飛びが隠れているのだ。<br />
安定している上に、一発の飛びも期待できるなんて、なんという贅沢なドライバーなのだと呆れてしまった。<br />
<br />
最後になるが、『ELYTE X ドライバー』は、アドレスビューでは、いわゆる本格的で癖がない。打ち手のレベルが高くなるほど、安心して構えられることを評価すると思う。この部分に、『ELYTE X ドライバー』の余裕を感じさせる。<br />
<br />
スライスをどうにかしたいという悩みがあるゴルファーには、『MAX FAST』がある。パワーヒッターには『LS』、しっかり振れるゴルファーには『ELYTE ドライバー』が待っている。<br />
『ELYTE X ドライバー』は、パワーに自信がなく、色々とドライバーに助けてもらいたいという大多数のゴルファーのための1本になっている。<br />
<br />
『ELYTE X ドライバー』は、現場でこそ性能の高さが証明できるので、練習もそこそこにコースに持ち込むのが正しい使用法である。打ったことがない新しい高性能ドライバーを堪能できるはずだ。<br />
ただ一つだけ注意が必要なのは、調子が悪くともそれなりに飛んでしまうので、自分が上手くなったと過信しやすいことだ。余計なお世話まで気にしてしまうほど、『ELYTE X ドライバー』は特別だったのである。
</p>
</div>
<div class="fieldType_A">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてでビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
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		<media:description type="plain"><![CDATA[ELYTE X ドライバー]]></media:description>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[キャロウェイ『ELYTE MAX FAST』はどこに当たっても飛んで曲がらない！？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[キャロウェイから2025年2月7日に発売される『ELYTE MAX FAST ドライバー』をコースに持ち込んで試打レポート。]]></description>
	<pubDate>Mon, 27 Jan 2025 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012041/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">歴代初！ アジアのゴルファーのための「Ai 10x フェース」に期待爆発！</h2>
<p class="postTxt">
キャロウェイの2025年の最新作『ELYTE シリーズ』は、ドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッド、アイアンのフルラインアップで、ドライバーは、『ELYTE ドライバー』、『ELYTE X ドライバー』、『ELYTE LS ドライバー』、『ELYTE MAX FASY ドライバー』の4種類が発売される。<br />
今回は特別感が強く、多くのゴルファーをカバーするポテンシャルを秘めた『ELYTE MAX FAST ドライバー』を取り上げる。<br />
<br />
『ELYTE MAX FAST ドライバー』のコピーは“アジア人のスイングデータのみをAI設計に活用　軽量ヘッドでありながら、アジャスタブルホーゼルも初装備”で、初めて根本からアジア専用に（その多くは日本のゴルファーのデータ）作られたとわかる。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
シリーズ共通のテクノロジーで最初に注目するのは、「Ai 10X フェース」だ。微細な部分までAi フェースに反映できるようになり、弾道を補正するポイント（コントロールポイント）が今までの10倍（2万5000打点）に増えたという。飛距離もアップし、ボールコントロールも良くなるはずだ。<br />
<br />
チタン製パーツを作ることが可能な3Dプリンターを導入し、90倍の早さでプロトタイプを製作できるようになったことにも注目したい。約75回の試作を繰り返して、余裕とも言える安心感ある見た目や空気抵抗の削減まで注意を払ったヘッド形状になったという。<br />
<br />
「サーモフォージドカーボン」という航空宇宙分野で使用されている素材をクラウンに採用して、前モデルよりも薄くて軽く、高い精度で設計通りに製造することが可能になったそうだ。重心配分の最適化、心地良い打球音が実現できたという。<br />
<br />
『ELYTE MAX FAST ドライバー』独自のテクノロジーとしては、まずは、25万以上のアジアのゴルファーのみのデータをインプットしてAI設計して、製作されたドライバーだと言うこと。そして、ヘッド後方にドロー、ニュートラルというウェイトポートを設置したことである。約13グラムのウェイトの移動で、ドロー、大きいドローの打ち分けが可能になる。<br />
<br />
『ELYTE MAX FAST ドライバー』は、歴史を変える可能性を感じさせるドライバーだ。<br />
今までは、アジアのゴルファー用と言ってもシャフトと軽くして固さを調整して、ヘッドのウェイトを落とし、振りやすくするのが精一杯だったのに、今回は「Ai 10 x FACE」という根幹のテクノロジーが専用設計されているのだ。<br />
これでこそ、チューニングの極みである。『ELYTE MAX FAST ドライバー』はワクワクさせる。<br />
<br />
試打した日は、気温−3℃〜7℃で、快晴、微風。<br />
ボールは打ち慣れていてクラブだけの影響に集中出来る『TOUR B X』を使用した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">平均飛距離と最長飛距離が限りなく近くなる特別な飛び！？</h2>
<p class="postTxt">
『ELYTE MAX FAST ドライバー』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／音量はやや大きめ、鞭系と硬質系のミックスの音で気持ちが上がる。打ち応えは軽く、手応えは鈍感だが、芯の広さはわかる。<br />
<br />
弾道スピン／高弾道。きれいな軌跡を描くボールが出る。軽いドローをオートマチックに打てる。<br />
<br />
飛距離／平均235ヤード。最長飛距離ホール245ヤード。ミスヒットしても距離落ちず。トップレベルに飛ぶ。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
『ELYTE MAX FAST ドライバー』は、進化していることが最もわかりやすいドライバーになっている。<br />
そして、ヘッドスピード40m/sにジャストフィットしている。<br />
<br />
まず「AI 10X フェース」の性能が強烈過ぎて、少し戸惑った。フェースのインサートに該当する台形の部分にボールが触れていれば、ほぼ真芯にヒットしたように飛距離ロスを感じさせることなく飛ぶ。そして、さらに驚かされたのが、ほぼ曲がることなく飛んでいくことだ。<br />
言い方が悪いと思うけれど、「AI 10X フェース」の性能は、異常だ。<br />
<br />
試打ラウンドでは、フェードを打ったり、トゥサイド、ヒールサイドに打点をずらしたりして打ったのだが、試打をしてきて初めて平均飛距離と最長飛距離がほとんど同じ、という結果になった。<br />
<br />
生涯で何度か、完全に自分用にチューニングしてもらったクラブを打ったことがあるが、『ELYTE MAX FAST ドライバー』を打っていて、そのときと同じような感覚になった。<br />
まるで、自分のデータを熟知した職人が徹底してチューニングしてくれたクラブのように、ボールはミスなく飛んでいったのだ。<br />
<br />
ただ、一つだけ気になったのは、ボールをとらえようとする挙動が少しだけ強いことだ。ボールがつかまりやすいとも言い換えられる。<br />
とはいえ、これは好きとか、嫌いという問題で、逆にそれが好きという人のほうが過半数だと思う。要するに、右に抜けるようなミスが出ないようになっている機能が、僕には合わなかった、というだけの話だ。<br />
<br />
『ELYTE MAX FAST ドライバー』は、主にヘッドスピード40m/s以下の日本のゴルファーにオススメすべきドライバーだ。<br />
打ってびっくり！ 　だと思う。購入したら、実際のコースに練習なしで持っていくことをオススメする。衝撃が強いほど、相思相愛になる効果が高いからだ。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
<picture>
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</picture>
</div>
</div>
<p class="postTxt">
篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
	<media:content
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		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[限界突破のスピン！　『B-Limited BITING SPIN フルミルド』は“特別”なウェッジだ！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ブリヂストンスポーツは『B-Limited BITING SPIN フルミルド ウェッジ』を2025年1月17日発売。『B-Limited BITING SPIN フルミルド ウェッジ』は、自動車レースのエンジンメーカー・MUGENとのコラボウェッジの最新版で、カスタムのみの扱いになる。（直営店、試打会のみの限定販売）]]></description>
	<pubDate>Mon, 13 Jan 2025 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10011970/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/10011970/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">無限 &#8211; MUGEN の技術を詰め込んだ遊び心を感じさせるウェッジ！</h2>
<p class="postTxt">
自動車レースのエンジンメーカーとして有名な無限の研磨技術を導入して作った『B-Limited BITING SPIN フルミルド ウェッジ』は、元々はツアープロだけの特別なものだったが、2015年1月17日（発売）からは一般のゴルファーも手にすることができるようになった。<br />
<br />
『B-Limited BITING SPIN フルミルド ウェッジ』のコピーは“ツアープロが認めたスピン性能を誇るフルミルドウエッジ。”だ。<br />
<br />
『B-Limited BITING SPIN フルミルド ウェッジ』で注目するのは、溝とフェースのミルド加工だ。無限のミクロンレベルの精密な加工技術を使用した「フルミルド加工」は、フェース、ソール、バックフェース全てを削り出すことで精度を追求したという。<br />
それを知った上で、『B-Limited BITING SPIN フルミルド ウェッジ』を見ると、お見事なのだ。つるつるではなく、強いて粗めに見えるところにはシビれた。<br />
<br />
フェースは「BITING SPIN HYBRID MILLING」という超精密加工とピコ秒レーザー（一兆分の一秒のパルスで高精度加工が可能）によって、スピン性能が高まった。<br />
<br />
『B-Limited BITING SPIN フルミルド ウェッジ』は、シャフトは「ダイナミック ゴールド HT」か、「N.S.PRO MODUS3 TOUR 120/105」と選べるが、ロフトは52度、58度のみ。<br />
58度にはフルフェースのヘッドもある。<br />
<br />
当然だが、スピン性能に注目して、『B-Limited BITING SPIN フルミルド ウェッジ』の試打ラウンドに突入した。<br />
<br />
試打した日は、気温-6℃〜7℃で、快晴、微風。<br />
ボールは打ち慣れていてクラブだけの影響に集中出来る『TOUR B X』を使用した。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>

</figure></div>
<p class="postTxt">
『B-Limited BITING SPIN フルミルド ウェッジ』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／音量はやや控え目、濡れた鞭系で低音強調した独特の音質。打ち応えはしっかり感あり、手応えは超敏感で面白い。<br />
<br />
弾道スピン／高弾道。高低の打ち分けに敏感。開いても閉じても使える。スピンは強烈でかかりすぎるほど。<br />
<br />
飛距離／ロフトより少し飛ぶが、戻ることもあるので、ちょうど良い。飛ばさないテクニックに反応良し。
 </p>
<h2 class="a_ttl">バックスピンでグリーン横断ができる！？</h2>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
『B-Limited BITING SPIN フルミルド ウェッジ』のスピンは強烈だった。基本はその場で止まろうとするが、50度のフルショットでグリーン中央に着弾して、スピンで戻ってグリーンから出てしまったホールもあってビックリした。<br />
<br />
ツアーウェッジの要素もあるので、スピンにも敏感に反応すると考えて良い。ケースバイケースでスピンコントロールが可能なのが『B-Limited BITING SPIN フルミルド ウェッジ』である。<br />
<br />
個人的には、見た目が素晴らしいと感心した。<br />
バックフェースは精密な部分と、強いて無骨にしている部分があって、違いがわかるゴルファーを刺激する仕上げになっている。ソールは、削って出しのように装飾がない。それは、職人がギリギリまで削ったから、その後の仕上げはしないという雰囲気を感じさせる。<br />
<br />
ソールは、実際に打ってみると、滑っても良し、跳ねても良し、打ち込んでも抜けるという感じで、こちらの要望にほぼ完璧に応えてくれた。これだけでも十分にツアーユースだと満足できるレベルだった。<br />
<br />
大事な要素として特筆したいのは、アドレスビューのフェースのシェイプだ。<br />
懐かしい20世紀に主流だった丸形の究極型を感じさせるのだ。丸顔が好きというゴルファーは多くはないかもしれないが、個人的には拍手を贈りたくなるほど良いと感じた。<br />
<br />
色々な球種が打てるので、難しいと感じる人が多いと思う。それは間違いではない。敏感なウェッジは、それを利用する腕前があって初めて活かされるからだ。<br />
<br />
歴代の無限コラボウェッジを全て試打してきたが、新しい『B-Limited BITING SPIN フルミルド ウェッジ』は、最高傑作だと確信した。<br />
ツアーウェッジでありながら、遊び心と思えば良いが、癖としてマイナスに感じる人もいるぐらいの強烈なスピン性能。個人的には、そのバランスが本当に素晴らしいデキだと感動した。<br />
<br />
価格は歴代で最高額の1本11万越え。その価値を認めた人だけが使うことができる夢のウェッジである。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
<picture>
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</picture>
</div>
</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
	<media:content
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		<media:description type="plain"><![CDATA[B-Limited BITING SPIN フルミルド]]></media:description>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[劇的に進化したツアーボール！ 『スリクソン Z-STAR シリーズ』3モデルをコースで試打]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ダンロップから2025年1月17日に発売される『スリクソン Z-STAR』『スリクソン Z-STAR ◆ DIAMOND』『スリクソン Z-STAR XV』をコースに持ち込んで、徹底的にレポートする。]]></description>
	<pubDate>Mon, 06 Jan 2025 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10011905/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/10011905/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">地球にやさしい新素材の発見によって劇的進化を遂げたツアーボール</h2>
<p class="postTxt">
『スリクソン Z-STAR』のコピーは<br />
“優しさのZ-STAR　優れた直進性とソフトで心地良い打感を好む、幅広いゴルファーへ”<br />
『スリクソン Z-STAR ◆ DIAMOND』のコピーは<br />
“操るZ-STAR ◆ DIAMOND　アイアンスピンでボールを意のままに操り、ピンデッドに狙うゴルファーへ”<br />
『スリクソン Z-STAR XV』のコピーは<br />
“攻めのZ-STAR XV　最高レベルのドライバー飛距離で大胆に攻めて、飛びのアドバンテージをとりたいゴルファーへ”<br />
<br />
それぞれにわかりやすいコピーとなっている。<br />
<br />
注目する最初のテクノロジーは、「高スピン バイオ ウレタンカバー」である。<br />
グリーン周りのアプローチスピン量をアップさせるために、カバー素材の分子設計を最適化したことで、フェースとボールの接触時間が長くなって、高スピンを生み、心地の良い打感を実現するという。<br />
トウモロコシから抽出したバイオポリオールをカバーに配合して、石油由来の原材料と比べて製造時のCO2排出量を削減したとのこと。<br />
<br />
次に「強弾道 338 スピードディンプル」は、アゲインストの風に負けないだけではなく、ショット後半でボールがひと伸びする弾道が飛距離アップになるという。<br />
<br />
新しい『スリクソン Z-STAR』は、最高レベルにやわらかいカバーを採用し、前モデルよりアプローチスピン性能が進化したという。コンプレッションはZ-STAR史上最高レベルのソフト化で、ドライバーで余分なスピン量を減らし、ミスショット時のサイドスピン量も制御できるそうだ。<br />
<br />
新しい『スリクソン Z-STAR ◆ DIAMOND』は、コアの硬度分布を専用の設計にして、ロングショットでも高スピンになるようにした。アイアンショットでの高い弾道と高スピンで、硬いグリーンでも止められるとのこと。まさに、ピンデッドに狙うボールである。<br />
<br />
新しい『スリクソン Z-STAR XV』は、最高レベルのドライバー飛距離を実現するために、カバーを薄くして、その分、コア・ミッドの直径を増やした。初速アップと低スピンで飛距離を稼ぐという狙いだ。<br />
<br />
どのボールが自分に合っているのか？<br />
自分のゴルフを進化させてくれるのはどれか？<br />
大いに期待をしながら、試打ラウンドに突入した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">過去にこだわらずに最高のツアーボールに進化したスリクソン Z-STAR シリーズ！</h2>
<h3 class="typeA_ttl">『スリクソン Z-STAR』の試打感</h3>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</figure></div>
<p class="pick_upTxt">
打音打感／心地良い打音。ショットは大人しめで、ショートゲームは硬質になるのが良い。<br />
<br />
弾道球筋／高弾道、美しい軌跡を描く。アイアン、ショートゲームのスピン向上。<br />
<br />
飛距離／全てのクラブでしっかり飛ぶ。HS40m/sに合っていると思ってしまうほど飛ぶ。
 </p>
<h3 class="typeA_ttl">『スリクソン Z-STAR ◆ DIAMOND』の試打感</h3>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="pick_upTxt">
打音打感／乾きすぎていないしっとり系の音。ショートゲームで敏感さが増すのが良い。<br />
<br />
弾道球筋／高弾道。ボールの伸びがきれい。曲げやすく、しっかりとスピンがかかる。<br />
<br />
飛距離／全てのクラブできっちりと飛ぶ。アイアンの距離感が良くなった気分になれる。
 </p>
<h3 class="typeA_ttl">『スリクソン Z-STAR XV』の試打感</h3>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="pick_upTxt">
打音打感／濡れた鞭系が強い音。手応えが敏感で、ショートゲームはカチッとして好感。<br />
<br />
弾道球筋／高弾道。自動的にスピンが入り、ウッドもアイアンも伸びがあってきれいな球筋。<br />
<br />
飛距離／全てのクラブでしっかり飛ぶ。ツアーボールらしい敏感さが味わえる。
 </p>
<p class="postTxt">
総じて感じたのは、ショートゲーム、特にパッティング時に、硬質高音の打音が出ることだ。<br />
<br />
米ツアーでは、松山英樹を筆頭にして、硬質高音のパットの打音が好まれるのは書くまでもない。日本では逆に大人しく、あまり響きが良くない音が好まれる伝統があり、『スリクソン Z-STAR』シリーズは、その呪縛に苦しんでいるとイメージしている人もいたが、新しい『スリクソン Z-STAR』シリーズのボールは、3種類とも、素晴らしく気持ちの良い打音になった。<br />
<br />
そして、打ち応えと手応えが良くなった。乗り感というか、フェースとボールが接触している時間が長い感じがして気持ちが良かった。軽くてやわらかいのだが、この感触が重いという感想になる人もいると思う。<br />
<br />
個人的には、歴代の中で『スリクソン Z-STAR』が最高のデキだと感心した。<br />
今までは、悪い言い方をすると癖のように感じる伝統へのこだわりがあったが、それから解放されて、単純に高性能であることをシンプルに発揮してくれる。<br />
一番飛距離が出たし、スピンの効きも良くて、ショートゲームにも不満がなくなった。スコアが出やすく、エースボールにしたくなるのが『スリクソン Z-STAR』だった。<br />
<br />
過去の試打では、一番自分に合うと感じていた『スリクソン Z-STAR XV』は、相変わらず、打感と弾道が合致する気持ち良さがあって文句なしだったが、フルに機能を引き出すには、やはり、もう少しパワーが必要だなぁ、と素直に感じた。それに、ショートゲームの硬質高音の良い感じは、今までは『スリクソン Z-STAR XV』だけが抜きに出ていたのが、新しくなって全てのボールが同様にチューンアップしてきたことも影響している。<br />
<br />
最後に、『スリクソン Z-STAR ◆ DIAMOND』は、進化して個性を強く押し出してきたと感じた。もし、打感だけで選ぶのだとしたら、このボールだった。独特の乗り感があって、特にアイアンショットで真芯に当たったときの弾道は、打った自分へのプレゼントのようにきれいで気持ちが良かった。ある意味、一番敏感に反応するので、アイアンの縦距離の微調整にその個性が活かされるというシーンが何度があった。<br />
<br />
色々なシーンで使わないと、その詳細な性能がわからないので試打ラウンドは大変だったが、新しい『スリクソン Z-STAR』シリーズのボールは、お世辞抜きで本当に使いやすくなった。普通のアマチュアでも、好みに合わせて、それぞれの高性能を利用できる。<br />
<br />
元々の『スリクソン Z-STAR』ファンのゴルファーには、新しい『スリクソン Z-STAR』シリーズのボールは『スリクソン』らしくないと良くない評価を下すケースもあると思う。<br />
しかし、ボールは、全てのストロークで使用する特別な用具であり、あらゆるシーンでベストなパフォーマンスを発揮してくれるように進化を繰り返す宿命なのだ。冷静に、自分のゴルフをどのように支えてくれるのかを考えると、評価は変わってくるはずなのだ。<br />
<br />
『スリクソン Z-STAR』シリーズは、ベストであるべきツアーボールで、要求に応えようとする限り、進化を続けるのだと証明するボールだ。<br />
この高性能を無視せず、運試し的に考えても良いので、まずは打ってみることをオススメする。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
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		<media:description type="plain"><![CDATA[スリクソンZ-STARシリーズ]]></media:description>
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	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[スコアがつくりやすい！ 『スリクソン ZXi5』は国産の技術力を詰め込んだやさしいツアーアイアンだ！！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[2024年11月9日に発売されたダンロップは『スリクソン ZXi5 アイアン』をコースに持ち込んで、徹底的にレポートする。]]></description>
	<pubDate>Mon, 16 Dec 2024 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10011830/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">細かい心配りを感じさせるテクノロジーに支えられた『スリクソン ZXi5 アイアン』！</h2>
<p class="postTxt">
よりツアーユースにこだわった『スリクソン ZXi7 アイアン』、中空構造で飛距離が出るツアーアイアン『スリクソン ZXi4 アイアン』が同時発売された。<br />
<br />
『スリクソン ZXi5 アイアン』のコピーは“自在に操る球筋と飛距離。卓越した安定性とコントロール性能。”だ。スリクソンのツアーアイアンの難しすぎない本格派というポジションがわかるコピーになっている。<br />
<br />
最初に注目したのはソールだ。バックに入れて使用するアイアンは、常に番手を選ぶときにソールが目に入るので、案外と見た目も重要なのだが、『スリクソン ZXi5 アイアン』はソールがかなり個性的だ。<br />
「TOUR V.T. SOLE」という名称のV字ソールは、スイング軌道に合わせバンス角を最適化して、芝との接触を最小限に抑える効果がある。<br />
トウとヒールに段差があるのも特徴的だが、この段差が機能して、あらゆるライでインパクト時の抜けの良さを発揮すると聞くと、頼もしげに見えてくる。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</picture>
</div>
</div>
<p class="postTxt">
ロングアイアンとミドルアイアンとショートアイアンで最適なスピンを生み出すように「番手別溝設計」を採用している。<br />
ロング、ミドルアイアンは、広く浅い溝にすることで飛距離の安定を狙っていて、ショートアイアンは、狭く深い溝の数を増やすことでスピン性能の向上とライの違いによるスピンのバラつきを低減するそうだ。<br />
<br />
最後に注目したテクノロジーは「i-FORGED」だ。バックフェース上部に「コンデンス鍛造」を採用しフレームを強化したことでフェースの軟化と薄肉化を両立し、初速アップと打感のやわらかさに直結するという。<br />
<br />
『スリクソン ZXi5 アイアン』は、ツアーアイアンとして作られていることがわかるテクノロジーを詰め込んでいる。<br />
最初に書いたように、アイアンは見た目も重要で、その分野では『スリクソン ZXi5 アイアン』はかなりレベルが高いと感じた。わかりやすくカッコイイのである。<br />
<br />
試打した日は、気温19℃〜26℃で、曇り。<br />
今回試打した『スリクソン ZXi5 アイアン』のシャフトは、Diamana ZXi for IRON のSフレックス。番手は、5番〜PWの6本。<br />
ボールは打ち慣れていてクラブだけの影響に集中出来る『TOUR B X』を使用した。
</p>
</div>
<h2 class="a_ttl">距離感が合いやすく、スコアアップに貢献してくれる秘密はスピンの効きなのか？</h2>
<p class="postTxt">
『スリクソン ZXi5 アイアン』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／音量はちょうど良い大きさ、鞭系と硬質がミックスした通好みの音。打ち応えは独特の乗り感あり、手応えは芯感はクリア。<br />
<br />
弾道スピン／高めの中弾道。基本ストレート系で、小さい曲げは得意。伸びがある弾道。スピンは強烈でかかりすぎるほど。<br />
<br />
飛距離／クラシックなロフトのアイアンよりほぼ1番手飛ぶ。番手間は適正。飛ばさないテクニックに反応良し。距離感が作りやすい。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</picture>
</div>
</div>
<p class="postTxt">
『スリクソン ZXi5 アイアン』は、スコアがつくりやすいアイアンだった。<br />
アイアンとして必要な色々な項目が全てちょうど良いという感じに仕上がっていた。ヘッドスピード40m/sを中心にしてハードに振れる人でも、逆に非力な人でも、我慢することなく使えると感じた。<br />
<br />
個人的には、まず、見た目が素晴らしいと思った。仕上げが丁寧で、ソールの主張も心地良いし、バックフェースの中央の膨らみはナイスショットを予感させるお守りに見えてきたのだ。<br />
<br />
打ってみると、ビックリするのは独特の乗り感だ。フェースにボールが乗る感覚が心地良いのだ。芯感がクリアだと、乗り感に初速の速さを感じるものだが、過去のアイアンとは違うのである。違うのだが、それは良い打感に直結する。面白い経験をした。<br />
<br />
もう一つ、付け加えると、アイアンの試打ラウンドは、ほとんどの場合は自分のクラブの平均スコアよりもスコアは悪くなるものだが、『スリクソン ZXi5 アイアン』は平均より1打良かった。<br />
結果が良かった理由は、距離感が合ったことだ。<br />
『スリクソン ZXi5 アイアン』は、いわゆる雰囲気を出して打ったときに狙い通りの距離がちゃんと出るのだ。具体的には、普通に打った最高飛距離から計算して、少し抜いて3ヤード落とすとか、パンチ気味に打って5ヤード落とすとか、飛ばさないテクニックにアイアンが応えてくれるのだ。<br />
<br />
プロユースな『スリクソン ZXi7 アイアン』に比べて、やさしく打てて、少し距離も出るのが『スリクソン ZXi5 アイアン』である。<br />
<br />
細かいところまで気配りを感じさせるところも『スリクソン ZXi5 アイアン』のオススメなポイントである。打感と出る球が合致する気持ち良さなどは、国産のアイアンだからこだわって、磨かれているのだと、強く感じた。国産のクラブの意地と技術力の高さに感動した。<br />
<br />
ツアーアイアンは高性能であることは当たり前である。『スリクソン ZXi5 アイアン』は、基本性能の高さは文句なく素晴らしい。突出しているのはショートアイアンのスピン性能だった。その場で止まる程度の効きがトレンドだが、落下地点より戻ろうとするほどスピンが効くのだ。<br />
<br />
スピンのかかりの良さをどう使うか？ 想像してワクワク出来るのであれば、『スリクソン ZXi5 アイアン』は打ってみるべきアイアンだと言える。いきなり好スコアが出るゴルファーもいるはずだ。
</p>
</div>
<div class="fieldType_A">
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</picture>
</div>
</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
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	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[Ai-ONE Square 2 Square はパターも「ハンドファーストに打ちたい人」に試してほしい！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[オデッセイは『Ai-ONE Square 2 Square パター』を2024年12月6日に発売。『Ai-ONE Square 2 Square パター』をコースに持ち込んで、徹底的にレポートする。]]></description>
	<pubDate>Mon, 02 Dec 2024 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10011757/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">Ai-ONE Square 2 Square はパターが上手く打てない人向け？</h2>
<p class="postTxt">
『Ai-ONE Square 2 Square パター』は、『#7』、『DOUBLE WIDE』、『JAILBIRD』の3機種のラインアップだ。今回は、『Ai-ONE Square 2 Square JAILBIRD パター』を試打ラウンドした様子をレポートする。<br />
<br />
『Ai-ONE Square 2 Square パター』のコピーは、“フェースをスクエアに保つ新設計　フルオートマチックなストロークを実現”である。<br />
<br />
現在、市場にあるパターの多くは、シャフトを机などに置いて端からヘッドを垂らすと、ヘッドのトゥが下を向くものと、フェースが上を向くタイプが主流だ。<br />
『Ai-ONE Square 2 Square パター』は、トゥが上を向くように設計されているが、パターヘッドのほぼ重心位置にシャフトを装着して、ヒールサイドのウェイトを重くする方法を採用している。<br />
<br />
実際に、置いてみるとわかるが、確かにトゥが上を向くのだが、その効きは微かで、ヘッドを回そうとすれば、小さな力でもくるくると回る。<br />
このような考え方で作られたパターは、過去にもオデッセイでも存在するし、現在もいくつかのメーカーから発売されているので、業界初とかいうものではない。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
重心位置によって、パターヘッドはフェースを開閉して使いやすいものと、開閉しないほうが使いやすいものに分かれるが、今回の『Ai-ONE Square 2 Square パター』は、メーカーの説明によればフェースを開閉しないほうが使いやすいものに分類されるようだ。<br />
<br />
真っすぐに引いて、真っすぐに打ち出していくパッティングの基本が、わかってはいるけれど難しくてできないという人はたくさんいる。そういう人のために、『Ai-ONE Square 2 Square パター』は、今までにない感覚で、テークバックでヘッドが回ろうとする抵抗を最小限に出来たことが最大のセールスポイントなのだ。<br />
<br />
実際に素振りをしても、確かに、違いはわかる。独特であることは一目瞭然である。<br />
<br />
ただヘッドの重心近くにシャフトを挿しただけではなく、シャフトが後退する分、ターゲット方向に3.3度傾けてシャフトを装着している。つまり、ハンドファーストにアドレス、ヒットしなければ機能しない。<br />
ハンドファーストでストロークしたいのにできないと悩んでいる人に、この部分は朗報であろう。強制的に、ハンドファーストで打つことを求められるからだ。<br />
興味深いのは、良い副作用として、ヘッドは、地面と平行に長く引きやすくなる。<br />
<br />
『Square 2 Square』というテクノロジーと融合するのが『Ai-ONE』だ。<br />
ミスヒットしても飛距離や方向性に大きく影響しないことで安定性を高めた「AIフェース」のことは書くまでもない。大ヒットパターのテクノロジーは、融合することで更に発揮される可能性を感じる。<br />
<br />
こういう癖が強めのパターは、極端に評価が分かれるものだが、『Ai-ONE Square 2 Square パター』は、どうなのだろうか？　楽しみな試打ラウンドになった。<br />
<br />
試打した日は、曇りで、気温は13℃〜20℃、グリーンは9.5フィートというコンディション。<br />
打ち慣れていて、パターの影響だけに集中できる『TOUR B X ボール』を使用した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">Ai-ONE Square 2 Squareはフルオートマチックのパッティングを教えてくれる！</h2>
<p class="postTxt">
『Ai-ONE Square 2 Square JAILBIRD パター』（以後、『JAILBIRD』）を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／音量はちょうど良い。硬質系で高音な音。打ち応えは軽いがしっかり目。手応えは敏感で、クリア。<br />
<br />
方向性／思ったより違和感なく構えて狙える。真っ直ぐに引きやすい。打ち出しも狙い通りに転がり、気持ちが良い。<br />
<br />
距離性能／転がり良し。「Ai-ONE」に慣れていればタッチは出やすい。打ちづらい距離がなく万能。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
『JAILBIRD』は、マレット型の古くからある中尺用のヘッドだが、米ツアーで複数のツアープレーヤーを復活させたパターとして注目された。2024年に復刻版が出たり、新しいブランドのパターのラインアップに入っていたりして、最もホットなヘッドだ。他のブランドのパターで試打をして、すこぶる良い感じだったので、今回は取り上げることにしたが、別に他の2機種も試打ラウンドをした。<br />
<br />
『JAILBIRD』は、「Square 2 Square」のために作られたヘッドなのか、と考えてしまうほど、素晴らしい結果を出した。<br />
まず、最初の20ヤードのロングパットから10センチショートというタッチの良さを見せつけて、次のホールでは、4ヤードの少し切れるラインを狙った通りにど真ん中から入れた。<br />
その後も、借り物であるのがウソのように、イメージ通りに打てて、寄るし、入った。<br />
<br />
強いハンドファーストに打つのは得意ではないので、不安に感じていたが、想定していたほどの違和感はなく、普段よりやや右サイドにボールをセットして打てば良いだけだった。<br />
<br />
真っすぐに引きやすいか？ という点については、よくわからなかったが、結果として、かなり精密な狙いにも対応してくれて、きわどいラインでも決められたことは、上手くストロークできている証拠だと感じた。<br />
ただ、テークバックでヘッドが暴れるような感覚は一切なかったことは断言する。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</figure></div>
<p class="postTxt">
オデッセイが説明するように、今までのパターで自分のパッティングの力を出し切れていなかったゴルファーに『Ai-ONE Square 2 Square パター』はオススメである。<br />
<br />
また、貪欲に新しいテクノロジーをテストしたいというゴルファーにもオススメしたい。理由はよくわからないけれど、とにかく入るというパターンがあると感じたからだ。<br />
特に『Ai-ONE』を打ってないゴルファーは、少し邪道ではあるが、『Ai-ONE Square 2 Square パター』を打ってみることをオススメする。「Ai-ONE」の効きはヘッドによって違いがあるが、『Ai-ONE Square 2 Square パター』の3本は、いずれも効きが良いからわかりやすいからである。<br />
<br />
『Ai-ONE Square 2 Square JAILBIRD パター』は、自分に合っている、と感じた。3本の中で一番結果が良かったからなのと、ミスらしいミスが1回も出なかったからだ。<br />
結果が出ることが最高の機能なのだと、『Ai-ONE Square 2 Square JAILBIRD パター』は教えているような気がしてならないのである。
 </p>
<div class="fieldType_A">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
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		<media:description type="plain"><![CDATA[Ai-ONE Square 2 Squareパター]]></media:description>
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	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[オデッセイ『マイクロヒンジ パター』のボールに順回転がかかりまくるパットを体感！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[オデッセイは『MICROHINGE パター』6モデルを2024年11月15日に発売。ロマン派ゴルフ作家がコースに持ち込んで、徹底的にレポートする。]]></description>
	<pubDate>Mon, 25 Nov 2024 06:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">マイクロヒンジのヒンジはボールに順回転をもたらす“蝶番形ギミック”</h2>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
『MICROHINGE パター』は、2017年に『O-WORKS パター』に採用された「マイクロヒンジ・インサート」を新開発して搭載したパターだ。<br />
<br />
L字を右に90度倒した突起を、適度な隙間を開けて並べて、右サイドを固定し、樹脂で隙間を埋めたフェースで、左にあるボールを打つことを想像して欲しい。突起の下側が空いているので、少しだけ下側に突起が折れて、戻る動きをする。これが「マイクロヒンジ・インサート」の構造と仕組みで、順回転に早くから転がるボールが打てるというのがセールスポイントだった。<br />
<br />
実際、ロングパットでは明らかに強く、きれいに転がるボールが打てて、上り傾斜になるとその威力がわかりやすい、というインプレの記事を7年前に書いた。<br />
<br />
「マイクロヒンジ・インサート」のパターの新製品は発売されなくなっても、その機能に魅了されているゴルファーは多くはないが存在していた。<br />
ツアーでも、勝みなみプロが有名だし、少し前から米ツアーでパットの不調から複数のプロを立ち直るきっかけとなった古いパターとして『JAILBIRD』が注目されたが、そのフェースも「マイクロヒンジ・インサート」だったのだ。<br />
<br />
オデッセイは2024年、大々的に『JAILBIRD』を色々なブランドで復活させ、その性能の高さで大好評のようだが、満を持して「マイクロヒンジ・インサート」も、新開発させた上で、名称に昇格させてラインアップに加わるのである。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
『MICROHINGE パター』は、6種類が発売される。<br />
ブレード代表『#1』、幅広ブレード『DW（ダブルワイド）』、大型マレットの『MARXMAN FANG』と『2-BALL V-LINE』、角型マレットの『#7 DB（ダブルベントネック）』と『#7 S（ショートネック）』<br />
<br />
更に面白いのは、『MICROHINGE パター』は、ブラックとシルバーで構成した「VERSA アライメント」も採用しているところだ。<br />
ターゲットを狙いやすく、構えやすいことが特徴で、このテクノロジーもファンがたくさんいて、定期的に新しいパターに採用されている。<br />
<br />
シャフトはステップレスのスチール、グリップは「Pistol型」を採用している。なかなか渋い選択で『MICROHINGE パター』への興味が益々強くなったのである。<br />
<br />
今回は個人的な趣味と、たっぷりと他のブランドでも打っていて経験値が高い『DW』、『MARXMAN FANG』、『#7 DB』の3本を試打することになった。<br />
<br />
試打した日は、曇りで、気温は13℃〜20℃、グリーンは9.5フィートというコンディション。<br />
打ち慣れていて、パターの影響だけに集中できる『TOUR B X ボール』を使用した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">マイクロヒンジ恐るべし！ よく転がるパターは入るパターなのだ！</h2>
<p class="postTxt">
『MICROHINGE パター』の『DW』、『MARXMAN FANG』、『#7 DB』を使用してラウンドし、共通点だとわかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／音量はやや控えめ。硬質系で高音な音。打ち応えは軽いがしっかり目。手応えは敏感で、クリア。<br />
<br />
方向性／狙いやすく、構えやすく出来ている。打ち出しは安定している。カラーも落ち着いていて好感触。<br />
<br />
距離性能／転がりが良い。均等に転がるので、タッチは出やすい。上りのライン、重いグリーンに強みを発揮しそう。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
『MICROHINGE パター』は、予想していたより10倍良かった。古いテクノロジーだと舐めていたからだが、気持ち良く転がるボールを打ちながら、心の中で“これだよ！ これこれ！”とちょっと感動すらしていた。<br />
<br />
ここ数年、新しいパターのトレンドは、しっかり打っても転がり過ぎないものだった。<br />
『MICROHINGE パター』は、そんな風潮をぶっ飛ばす勢いで、気持ち良く転がるボールが打てる。最初のホールでは、少しオーバーしたが、次のホールからはアジャストして、その転がりを利用して打つことが出来るようになった。<br />
<br />
慣れてからは、とにかく、入りまくったのだ。<br />
『MICROHINGE パター』の『DW』『MARXMAN FANG』『#7』の順で打ったが、最も結果を出したのは、最後に打った『#7』だった。<br />
<br />
冷静に分析をしてみてわかったのは、パターとしての完成度が高いことだ。<br />
狙いやすく、打ちやすく、タッチも出せる。自分ができることに集中するだけで良いのだ。<br />
アライメントも機能していて、インサートも機能している。どちらも、新しくない代わりに、熟成しているからこその完成度の高さだと納得した。<br />
<br />
よくよく考えれば、単なる話題性だけで、『MICROHINGE パター』を販売するわけはないのだ。<br />
ツアーでの実績を分析して、「マイクロヒンジ・インサート」の秘密を再確認した上で、性能アップしたパターとして発売を決定するという物語を想像した。<br />
そう考えたら、ますますパットが入るようになった。パターのあるあるである。<br />
<br />
『MICROHINGE パター』は、転がりが良いパターを求めているゴルファーと、完成度が高いパターが欲しいゴルファーにオススメする。<br />
<br />
最後にもう一つ、『MICROHINGE パター』のオススメのポイントを紹介する。<br />
コストパフォーマンスである。<br />
直販サイトで確認をしたところ（2024/11/22 午後1時確認）、『MICROHINGE パター』の価格は3万4,650円（税込）だ。<br />
4万円オーバーのパターが当たり前の現在のパター市場で、直販の価格を見て、ビックリした。<br />
<br />
少し前のテクノロジーのパターだとしても、この価格は魅力的である。もっと安く売るショップもあると思われる。こんなにお得なパターをテストしないのは、もったいない、のひと言である。<br />
転がりが良い『MICROHINGE パター』は、合う合わないがあるけれど、もし、合うのであれば儲けものなのだ。
 </p>
<div class="fieldType_A">
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<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
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	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[『スリクソン ZXi TR ドライバー』はスピンが“少なすぎず多すぎず”でヘッドスピード40m/sでもぶっ飛び！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ダンロップから2024年11月9日に発売された『スリクソン ZXi TR ドライバー』をコースに持ち込んで、徹底的にレポートする。]]></description>
	<pubDate>Mon, 11 Nov 2024 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10011657/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">スリクソン ZXi TR ドライバー は本格的なゴルファーのために作られた！</h2>
<p class="postTxt">
『スリクソン ZXi TR ドライバー』は、同時発売の『スリクソン ZXi ドライバー』、『スリクソン ZXi MAX ドライバー』、『スリクソン ZXi LS ドライバー』を含めた4本のドライバーの中で、唯一の450ccのヘッドになる。（他の3本は460cc）<br />
<br />
『スリクソン ZXi TR ドライバー』のコピーは、“進化したフェース構造「i-FLEX」がスリクソン史上最速のボールスピードを生み出す。　大きな飛距離にシャープな形状と優れた操作性のZXi TR ドライバー”だ。特徴をまとめたコピーである。<br />
<br />
『スリクソン ZXi TR ドライバー』の最初の注目ポイントは、名称の語源になっている「i-FLEX」だ。<br />
センター部分がスリクソン史上最薄となって、トウとヒールを厚くしたフェース構造が、フェースを大きくたわませ、エネルギーを無駄なくボールに伝えるようになる。<br />
<br />
結果として、ダンロップが誇るテクノロジーの「REBOUND FRAME」は進化して、前モデルと比較して初速が上がったことで、4.0ヤードの飛距離アップを実現した。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
新しいテクノロジーの「フェースレーザーミーリング」と「STAR FRAME CROWN」にも注目だ。<br />
フェースに施されたレーザーミーリングは、悪条件下でもボールに食いつき、スピンをコントロールして、飛距離性能アップに貢献する。<br />
クラウン全体の強度を維持しながら軽量化することを可能にしたのが、星形の骨組みなのだ。カーボンでおおわれて見えないが、軽量化で得られた余剰重量は最適配分して、MOIをアップさせ、低重心設計を可能にし、寛容性が高くなった。<br />
<br />
『スリクソン ZXi TR ドライバー』は、ソールのヒール側に10g、トウ側に4gのウェイトが入っていて、ややドローバイアスになっているが、交換できるのでフェードバイアスをかけることも可能になる。<br />
<br />
スタンダードの『スリクソン ZXi ドライバー』と比べると、少し重心がフェース寄りの浅重心になっていることに注目しても、『スリクソン ZXi TR ドライバー』はちょっと楽しみになるドライバーなのだ。<br />
<br />
試打した日は、曇りで、気温は19℃〜21℃、微風というコンディション。<br />
『スリクソン ZXi TR ドライバー』は、9度のロフト、シャフトはVENTUS ZXi6 （S）。<br />
打ち慣れていて、クラブの影響だけに集中できる『TOUR B X ボール』を使用した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">狙ったところにしか飛ばず、トップレベル飛んだスリクソン ZXi TR！</h2>
<p class="postTxt">
『スリクソン ZXi TR ドライバー』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／音量はやや大きめ、濡れた鞭系で残響が美しく響く満足感がある音。打ち応えは軽め、しっかりした乗り感あり。手応えは芯感クリア。<br />
<br />
弾道スピン／高弾道。ストレート系が得意。ドロー、フェード共強いボールが出る。コントロールしやすく、狙ったところにしか行かない。<br />
<br />
飛距離／平均230ヤード。最長245ヤード。トップレベルの飛び。多少のミスヒットなら飛距離はロスしない。
 </p>
<div class="fieldType_B">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
『スリクソン ZXi TR ドライバー』は、アドレスビューが良い。<br />
他の3本と比べると、いわゆるフェード顔になっていて、オールドゴルファーには懐かしさを感じるシェイプになっている。丸く見えるけれど、グッと締まっているのは、それだけで十分に魅力的だからだ。<br />
<br />
打ってみてわかるのは、癖がないドライバーと言うことだ。良い意味で、無味無臭。打ち手の入力した通りのボールが出力されるイメージだ。<br />
<br />
試打したZXiドライバー4モデルの中で、ロフトが9度だったのは『スリクソン ZXi TR ドライバー』だけで、個人的にロフトが少ないドライバーが好きだからということもあるのだろうけれど、とにかく、試打ラウンドで打ったホール全てで狙い通りにしか飛ばなかった。フェード、ドローも大きくは曲がらないが、狙い通りに飛ぶ。<br />
そして、なによりも飛距離がしっかりと出る。無視して力む必要はなく、芯に当てることだけを考えて打てば、ちゃんと飛んでくれるという信頼関係が築けるドライバーが『スリクソン ZXi TR』なのである。<br />
<br />
新しいスリクソンのドライバーで、『スリクソン ZXi TR ドライバー』が一番合っていた。<br />
ヘッドスピード40m/sでも十分に使えるし、自分の感性が活かされる感覚があるのは、昔ながらのドライバーのようで、試打ラウンド中に何度も強い快感を得た。<br />
<br />
オールドゴルファーで、飛ばなくも、しっかりとボールを打てるのであれば『スリクソン ZXi TR ドライバー』はオススメである。昔のドライバーの感覚と、現代のテクノロジーの融合を楽しめるはずだ。<br />
<br />
また、スタンダードな『スリクソン ZXi ドライバー』と『スリクソン ZXi LS ドライバー』の間が良いというゴルファーにも『スリクソン ZXi TR ドライバー』をオススメする。<br />
<br />
適度な低スピンが良いのだ。効きすぎず、効かなすぎず、ちょうど良い弾道が『スリクソン ZXi TR ドライバー』の気持ちが良い使用感に繋がっているのである。<br />
<br />
敏感な使い勝手のドライバーが苦手な人は、『スリクソン ZXi TR ドライバー』は合っていないかもしれないが、その感覚を懐かしく思ったり、頼もしく思うゴルファーは存在する。<br />
現在の市場のトレンドは、鈍感なドライバーだが、『スリクソン ZXi TR ドライバー』は、その逆を行っている。そこが良いのだ。<br />
<br />
新しいスリクソンドライバーの中では、ちょっと異質な感じなのが『スリクソン ZXi TR ドライバー』である。<br />
高性能で結果が出るのは、4本共通だ。結果の出し方にこだわったのが『スリクソン ZXi TR ドライバー』で、こだわりがあるゴルファーに打って欲しい1本なのだ。
</p>
</div>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
	<media:content
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		<media:description type="plain"><![CDATA[スリクソン ZXi TR ドライバー]]></media:description>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[Ai-ONEパターの追加モデルは新・マレット3モデル! 『2-BALL JAILBIRD MINI』もあるよ]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[オデッセイはAi-ONEパターの追加モデルを2024年11月1日に発売。追加された『Ai-ONE WING BACK』、『Ai-ONE 24』、『Ai-ONE 2-BALL JAILBIRD MINI』の3モデルをコースに持ち込んで、徹底的にレポートする。]]></description>
	<pubDate>Mon, 04 Nov 2024 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10011614/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/10011614/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">個性際立つ”新マレット”3モデルが追加された</h2>
<p class="postTxt">
『Ai-ONE パター』は、バカ売れしている。その人気を後押しするように2024年春に追加モデルがラインアップされ、さらにユーザーを増やした。絶好調な『Ai-ONE パター』なのに、またまた追加モデルが出るのだ。当然のように思うのである。“どうして？”<br />
<br />
それぞれは、なかなか個性的なモデルになっている。<br />
<br />
『Ai-ONE WING BACK』は、後方が飛行機の翼のように広がっていることからの名称。<br />
元々、中尺用に開発されたヘッドを通常のシャフトで使用するためにブラッシュアップしたヘッドだ。角と直線部分を面取することで高級感とやわらかさを感じさせるのが面白い。ダブルベントが採用されている。<br />
<br />
『Ai-ONE 24』は、オデッセイのパターが、米男子ツアーで24年連続使用率ナンバー1になったことを記念してつけられた名称。スポーツカー、レーシングカーから着想を得たヘッドデザインで、太いサイトラインはレースコースを感じさせる。ショートネックを採用。<br />
<br />
『Ai-ONE 2-BALL JAILBIRD MINI』は、上から見ると、『2-BALL BLADE』、下から見ると『JAILBIRD MINI』。伝統と最新のトレンドの融合になっているヘッドデザインは、“それはズルい”という声が聞こえてきそうだ。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
マレットの新ヘッド3モデルは、当然だが、『Ai-ONE  パター』であり、ミスヒットしてもボールスピードを落とさない機能の「Ai-ONE ・インサート」が搭載されている。<br />
これも当たり前であるが、「Ai-ONE ・インサート」はヘッドごとの専用設計である。今までの試打でわかったのだが、ヘッドによって、その機能の効きに差がある。<br />
だからこそ感じるのだ。無視できないほど強烈に効くから販売することになった異例の追加モデルという物語が、この3モデルからは滲み出ていると。<br />
<br />
パターごとに差があることを理解できるぐらいに『Ai-ONE  パター』のラインアップを試打してきたから、追加された3モデルをコースに持ち込んで試打ラウンドをすることになったのも、必然だったのかもしれない。<br />
<br />
試打した日は、曇りで、気温は11℃〜21℃、グリーンは9.5フィートというコンディション。<br />
打ち慣れていて、パターの影響だけに集中できる『TOUR B X ボール』を使用した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">追加3モデルはAi-ONEの“集大成感”を感じるコロがりだ！</h2>
<p class="postTxt">
追加3モデルを使用してラウンドし、共通点とわかったことを挙げる。<br />
<br />
<strong>打音打感／音量はちょうど良い、硬質系で心地良い音。打ち応えは軽め、手応えは敏感。<br />
<br />
方向性／狙いやすく、構えやすく出来ている。マレット型が好きな人には完璧なチューニング。<br />
<br />
距離性能／転がりが良いパター。ミスヒットでもロスはあまり出ない。ロングパットになるほど安定感が増す。</strong>
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</figure></div>
<p class="postTxt">
追加3モデルは、使ってすぐに『Ai-ONE  パター』として完成度が高いことが理解できる。<br />
<br />
転がりが良く、タッチが合わせやすいという点、ミドル、ショートレンジでストレートに行こうとする気持ちが乗ったボールが打てるという点。お見事だと感服した。<br />
短いスパンで追加を出してきた理由は、『AI-ONE パター』の集大成としての自信があったからだと感じた。<br />
<br />
特に強烈だったのは、『Ai-ONE 2-BALL JAILBIRD MINI』だ。<br />
僕は2BALLのパターが苦手だが、新しい『2-BALL JAILBIRD』は、文句なく入ってくれる結果を出すパターだったのだ。2BALLが好き、または、得意としているゴルファーは、もっと結果が出るはずである。<br />
<br />
中尺用のヘッドだった『JAILBIRD』は、米ツアーで複数のプレーヤーをパットの不調から救い出したことで、一気に注目を集めて、復刻版発売やサイズダウンして普通の長さで使いやすくした『Ai-ONE JAILBIRD MINI』の発売という異例の展開を生んだ。<br />
『Ai-ONE 2-BALL JAILBIRD MINI』の中身は、『JAILBIRD MINI』である。このヘッドは、ヘッドとしての基本性能が高いところに、「AI-ONE・インサート」という更なる武器を装備したのだから、弱いわけがない。<br />
<br />
『Ai-ONE 2-BALL JAILBIRD MINI』は、ビックリするほど入ったので、試打ラウンドを途中で中止した。衝撃が強過ぎると、ベースである自分のパターに戻れなくなってしまうことを心配したからだ。とにかく打てば、ほとんどの人が結果が出るはずなので、このパターの優秀さというか、特殊さが理解できるはずである。<br />
<br />
『Ai-ONE 24』は、マレットらしいマレットで、直進性の高さと同時に、操作性の高さを感じさせる。<br />
得意なシーンは、ストレートなラインを狙いに行く切れ味を見せるシーンと、繊細なタッチを求められる下りのラインを合わせるシーンだ。セミアークタイプ、アークタイプのゴルファーにオススメで、敏感すぎない敏感さを楽しめるパターである。<br />
<br />
『Ai-ONE WING BACK』は、クモ型のマレットで万能な感覚のパターだ。<br />
攻撃型マレットという分類はないけれど、強気なメンタルを引き出してくれるパターなのだ。<br />
テークバックが、クモ型でないとストレートに引けないというゴルファーがいるが、このヘッドはまさにそれに該当する。ノーストレスでヘッドが動かせるので、当然、結果も出やすい。<br />
<br />
どれか1本に絞れ、と言われたら、かなり迷うだろうが、最終的には『Ai-ONE WIN GBACK』を選ぶと思う。理由は極めて個人的なもので、形状が好きだからだ。<br />
迷うほどに、3本共に、『AI-ONEパター2024秋の追加3モデル』は、素晴らしい出来だった。<br />
<br />
すでに『Ai-ONE  パター』を使っているゴルファーにも、使ったことがないゴルファーにも、追加された3モデルを打ってもらいたい。2、3球打てば、違いがわかるはずだ。<br />
<br />
昨年、『Ai-ONE  パター』を初めて打った後、パターのフェースで革命は起きないと決めつけた自分の考えの浅さを猛省しながら思ったのだ。<br />
“近い将来、パターフェースは、全てAIになるだろう”<br />
今回、追加された3モデルを打って、再び、全く同じこと思った。<br />
ダメ押しというか、ラスボスというか、後から出てきたパターは最強だった。<br />
<br />
『Ai-ONE パター2024秋の追加3モデル』は、ラインに合わせて打つだけではなく、ラインに乗せるパットが出来るパターなのである
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
<picture>
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[テーラーメイド『P770 アイアン』の4代目はツアーアイアンらしいスピンの効き方がたまらない！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[テーラーメイドは『P770 アイアン』を2024年9月6日に発売。『P770 アイアン』をコースに持ち込んで、徹底的にレポートする。]]></description>
	<pubDate>Mon, 28 Oct 2024 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10011573/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">四代続いた中空ツアーアイアンの進化は留まることを知らない！</h2>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
『P770 アイアン』は、テーラーメイドのツアーアイアンのフラッグシップモデル。<br />
今回が四代目になり、歴代のモデルは、ツアーモデルがマッスルバックやキャビティではなく、中空構造のアイアンでも成立することを証明し、スタンダードの一つとして進化させてきたことは書くまでもない。<br />
<br />
新しい『P770 アイアン』のテクノロジーの進化も留まることを知らない。<br />
「FLTD CD」は、番手ごとにヘッド内部に配置するタングステンウェイトの重さと位置を調整した重心設計。ロングアイアンは、飛ばしやすさ。ミドルアイアンは、狙いやすさ。ショートアイアンは、止まりやすさ。それぞれの“やすさ”を狙って設計しているところが面白い。<br />
<br />
「L型ICTフォージドフェース」は過去最も薄く、「貫通型スピードポケット」と融合させることで、やさしく、高初速で、心地良い打感を生み出す。<br />
新しい「SpeedFoam Air」は、中空部分に充填する素材を一新して、前モデルより約69％の軽量化に成功。打音と打感を最適にして、フェースの柔軟性を高める。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
『P770 アイアン』は、中身だけではなく、形状も進化させている。<br />
オフセットを小さくし、仕上げの加工も見直し、見た目を重視するゴルファーも満足できるものにしたのだ。<br />
<br />
最後に、テーラーメイドのアイアンといえば「貫通型スピードポケット」も、フェース下部でのヒットでの無駄なスピンを抑えて、ボール初速を維持する。<br />
<br />
サラッと書いても、隙間がない完全を目指しているツアーアイアンの宿命を感じさせるのが『P770 アイアン』だ。<br />
打ってみたいというワクワクが止まらないアイアンに仕上がっている。<br />
<br />
試打した日は、晴れ時々曇りで、気温は24℃〜31℃、やや風というコンディションだった。<br />
『P770 アイアン』は、#4〜PW。シャフトはN.S.PRO MODUS3 TOUR 105。<br />
打ち慣れていて、クラブの影響だけに集中できる『TOUR B X ボール』を使用した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">使えば使うほどツアーアイアンとして機能してくれる『P770 アイアン』</h2>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
『P770 アイアン』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
<strong>打音打感　　音量はやや控えめ、軽い鞭系の音でシュッとした単音。<br />
　　　　　　打ち応えはグッとした強い乗り感あり、手応えは敏感、軽快。<br />
弾道スピン　高弾道。高低の打ち分けに敏感。左に行かないが、曲げには敏感。<br />
　　　　　　スピンはツアーアイアンっぽく、その場で止まろうとする。<br />
飛距離　　　7番33度、ロフト通り。しっかり振れば、しっかり飛んでくれる。<br />
　　　　　　ミスヒットしても距離のロスは最小限。</strong>
 </p>
<p class="postTxt">
『P770 アイアン』は、小さすぎないヘッドと直線が目立つシェイプが特徴的で、今まで使っていたゴルファーはもちろん、ツアーアイアンとして使ってみたいというゴルファーも満足させる雰囲気がある。<br />
三代目以上続くことは凄いことだが、『P770 アイアン』は四代目。テーラーメイドのアイアンといえば『P770 アイアン』とイメージする人もいるので、今回のモデルチェンジに気合いが入っていることを感じた。<br />
<br />
僕のヘッドスピード、40m/sでは使えないかもしれないと心配したが、全く問題なく、その機能を味わえる余裕があった。ハードヒッターでなければわからない部分もあるのはツアーアイアンなので当たり前だが、個人的には四代目『P770 アイアン』は、歴代最高傑作だと思った。<br />
<br />
ひと言で書くと、とても軽快なアイアン。<br />
無理をしなくとも、クラブが仕事をしてくれる感じが、軽快さを強く感じさせるからだ。<br />
<br />
そして、歴代の『P770 アイアン』よりも、ミスヒットに強い部分がやさしくて、使えるゴルファーの幅が広がったと感じた。ボールの浮力もあるので、外見に惚れて、腕前を無視して入手したゴルファーも、慣れればそれなりに打てるようになると思う。<br />
<br />
とはいえ、しっかりと振らないと応えてくれないアイアンなので、腕前に自信があるほうが『P770 アイアン』はオススメである。<br />
<br />
『P770 アイアン』で試打ラウンドして、感じたのは、使えば使うほど自分に合ってきて、手足のように使えるアイアンになりそうだということだった。<br />
感心したポイントは、弱点だと過去に指摘してきたショートアイアンのスピンの効きが格段にレベルアップしたことだ。十分すぎるスピンの効きは、頼もしさを感じさせた。<br />
さらに、ツアーアイアンとして優秀である証明は、スコアに出るという予感も強く感じた。<br />
<br />
『P770 アイアン』は、使ってみたいと直感的に思ったゴルファーに、多少無理してでも使って欲しいと思わせるクラブである。<br />
ツアーアイアンを使い熟そうと夢中になって、知らないうちに、アイアンが得意クラブになり、自信も増大していく、という未来を想像させるからだ。<br />
<br />
キャリアベストを生み出すアイアンというのは、『P770 アイアン』のようなクラブなのだ。狙えるゴルファーは打ってみるべし、なのである。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
<picture>
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</picture>
</div>
</div>
<p class="postTxt">
篠原嗣典<br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてでビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
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	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[スリクソン「ZXi MAX ドライバー」試打！ハイフェードがパワー不要で打てるぞ！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[2024年11月9日に発売されるダンロップ『スリクソン ZXi MAX ドライバー』をコースに持ち込んで、徹底的にレポートする。]]></description>
	<pubDate>Mon, 21 Oct 2024 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10011540/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">新しいテクノロジーを搭載したスリクソン初のMAX ドライバー登場！</h2>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
『スリクソン ZXi MAX ドライバー』は、同時発売の『スリクソン ZXi ドライバー』、『スリクソン ZXi TR ドライバー』、『スリクソン ZXi LS ドライバー』を含めた4本のドライバーの中で、最もやさしい位置付けになる。<br />
<br />
『スリクソン ZXi MAX ドライバー』のコピーは、シリーズ共通で“さらに速く。進化したフェースがスリクソン史上最速のボールスピードを生み出す。”<br />
独自のコピーは“やさしさを追求”だ。わかりやすいコピーである。<br />
<br />
シリーズの中で最大のMOI（慣性モーメント）と低重心設計で、寛容性と直進性を重視したモデル、ということになっている。<br />
<br />
『スリクソン ZXi MAX ドライバー』の最初の注目ポイントは、シリーズで最も面積が大きいシェイプだ。通常であれば、そういう場合は、重心距離が長くなる。つまり、トウ側に重心が行きがちなのだが、『スリクソン ZXi MAX ドライバー』は、逆に重心をヒール寄りに寄せたという。<br />
これによって、つかまりやすい挙動をするヘッドになっていて、同時に、重心を後方にすることで、高い打ち出し角を打ちやすくしている。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
フェースは、スタンダードモデルの『スリクソン ZXi ドライバー』と同等のフェースで、やさしく感じさせる意味も含めて、シャロー形状になっている。<br />
<br />
テクノロジーとしては、名称の語源になっている「i-FLEX」に注目。<br />
トウとヒールを厚くしたフェースが、センター部分が史上最薄となったフェースを大きくたわませ、エネルギーを無駄なくボールに伝えるようになる。<br />
<br />
結果として、ダンロップが誇るテクノロジーの「REBOUND FRAME」は進化して、前モデルと比較して、初速が1.3m/s速くなったという。<br />
前モデルも、初速アップが話題になって、試打でも実感したので、更なる進化に期待が高まる。<br />
<br />
新しいテクノロジーの「FACE LASER MILLING」と「STAR FRAME CROWN」にも注目だ。<br />
フェースに施されたレーザーミーリングは、悪条件下でもボールに食いつき、スピンをコントロールして、飛距離性能アップに貢献する。<br />
クラウン全体の強度を維持しながら軽量化することを可能にしたのが、星形の骨組みである。軽量化で得られた余剰重量は最適配分して、MOIをアップさせ、低重心設計を可能にした。<br />
<br />
『スリクソン ZXi MAX ドライバー』は、シリーズに初めて加わった新しい分類になる。2024年は、ドライバー市場にMAX ドライバーが定着したと言えるので、満を持してスリクソンのMAX ドライバー登場というわけである。<br />
<br />
スリクソンは、ダンロップのツアーユースのブランドである。『スリクソン ZXi MAX ドライバー』は、どこまでやさしいドライバーになっているのか？ 期待しながらの試打ラウンドになった。<br />
<br />
試打した日は、曇りで、気温は19℃〜26℃、微風というコンディション。<br />
『スリクソン ZXi MAX ドライバー』は、10.5°のロフト、シャフトはDiamana ZXi50 （S）。<br />
打ち慣れていて、クラブの影響だけに集中できる『TOUR B X ボール』を使用した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">ハイフェードの常識を塗り替えるスリクソン ZXi MAX ドライバーはパワー不要だ！</h2>
<p class="pick_upTxt">
『スリクソン ZXi MAX ドライバー』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／音量はやや控えめ、硬質系に鞭系が混じるシャープな音。打ち応えは軽め、乗り感と弾きのバランス良し。手応えは敏感。<br />
<br />
弾道スピン／超高弾道。左に行かないが、フェードが打ちやすく、飛距離が出る。<br />
<br />
飛距離／平均230ヤード。最長240ヤード。ボールが高くてロスがある感じ。かなり飛んでいる。
 </p>
<p class="postTxt">
『スリクソン ZXi MAX ドライバー』のソールには、一見するとウェイトがなく、シンプル。よく見ると後方にウェイトがある。同じように、よく見ると、色々な工夫がされているスリクソンらしいヘッドになっている。<br />
<br />
スリクソン史上初めてのMAX ドライバーということで、4種類の中から『スリクソン ZXi MAX ドライバー』を今回取り上げることにしたが、実は、他の3本も全て試打ラウンドをした。<br />
それぞれに特別感があって、お見事な仕上がりだったが、中でも、『スリクソン ZXi MAX ドライバー』は、極めて個性的だったのだ。<br />
<br />
結論から書くと、スリクソンらしさが満載でありながら、『XXIO』のようなやさしさがあるのだ。<br />
とにかく、ボールが上がり、しっかりと飛距離も出る。ミスヒットへの反応という意味では、スリクソンらしい厳しさもあるが、ボールの拾いやすさという意味でのやさしさは文句なくハイレベルだった。<br />
<br />
慣性モーメントが大きいモデルで、オートマチックに同じボールを連続して打ちたい場合に、『スリクソン ZXi MAX ドライバー』をオススメする。<br />
<br />
ヘッドスピードは40m/s以下でも、『スリクソン ZXi MAX ドライバー』は100％問題なく機能する。それでいて、見た目、打音、打感は、『スリクソン』なのである。つまり、見た目は、本格的な『スリクソン ドライバー』で、中身は非力でも打てるようにチューニングされたやさしいドライバーなのだ。<br />
<br />
ボールが上がらないで悩んでいるゴルファーに、『スリクソン ZXi MAX ドライバー』をオススメする。<br />
<br />
この手のドライバーはドローは飛ぶけれど、フェードは飛距離が落ちる傾向があるが、『スリクソン ZXi MAX ドライバー』には当てはまらない。<br />
<br />
不思議なのだが、とにかく、フェードが飛ぶ。<br />
いわゆるハイフェードなのに『スリクソン ZXi MAX ドライバー』は、安定して飛距離も出るのだ。<br />
<br />
本格的な見た目の機能で、狙いやすく。やさしさが安定度抜群に繋がる。飛距離もちゃんと出る。そして、パワーは必要としない。それが、『スリクソン ZXi MAX ドライバー』だ。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
<picture>
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</picture>
</div>
</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
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		<media:description type="plain"><![CDATA[スリクソン ZXi MAX ドライバー]]></media:description>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[「インプレス ドライブスター タイプS」ヤマハの本気を感じる“8軸積層カーボンフェース”の威力を検証！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ヤマハは『INPRES DRIVESTAR TYPE/S ドライバー』を2024年9月20日に発売。ドローバイアスがかかった『INPRES DRIVESTAR TYPE/D ドライバー』と同時発売である。ヤマハ『INPRES DRIVESTAR TYPE/S』をコースに持ち込んで、徹底的にレポートする。]]></description>
	<pubDate>Mon, 14 Oct 2024 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10011469/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">後継機種ではなく、カーボンフェースのNPRES DRIVESTAR TYPE/S は別物だ！</h2>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</figure></div>
<p class="postTxt">
『INPRES DRIVESTAR TYPE/S ドライバー』のコピーは、“8軸カーボンフェース搭載　高初速+正統派形状つかまり過ぎをおさえて飛ばす”だ。<br />
<br />
いきなり新テクノロジーの核心である「OCTA ANGLE CARBON FACE（オクタアングルカーボンフェース）」が出てくる。<br />
『INPRES DRIVESTAR TYPE/S ドライバー』のフェースは、三菱ケミカル株式会社とヤマハの共同開発で生まれた8軸積層カーボンフェースなのである。<br />
今更、カーボンフェースと思った人も多いと思うが、カーボンの分野は日本のお家芸であり、国産のメーカーが本気を出したら今までのカーボンフェースはイントロに過ぎなかった、と言うことになるだろうという予測はあちこちで囁かれていた。<br />
<br />
今までの4軸や6軸のカーボンフェースを超える8軸は、化学メーカーの高い技術力が可能にしたわけで、結果として、広範囲における強度が向上したことでフェースのどこに当たっても高初速になることが可能になったという。<br />
<br />
カーボンクラウンとカーボンフェースで生まれた余剰重量を飛距離とやさしさに必要な重心設計に活かして、美しい形状を維持しながら高慣性モーメントで、打点ブレに強いドライバーに仕上げたという。このテクノロジーは「Counterweight System（カウンターウェイトシステム）」と命名された。<br />
<br />
もちろん、音叉のロゴのヤマハのクラブらしく、独自の打音分析で打感と打音を極めて、感性に訴えかける心地良い打感に到達したとのこと。<br />
『TYPE/S』の特徴として、つかまりすぎない端整な顔にもこだわっている。<br />
<br />
『INPRES DRIVESTAR TYPE/S ドライバー』の説明を聞いているだけで、自然と期待値は高まる。<br />
『INPRES』シリーズは、一般のエンジョイゴルファーのためのブランドだから、余計にワクワクである。ヤマハの本気を体感したくなるゴルファーは多いはずだ。<br />
<br />
試打した『INPRES DRIVESTAR TYPE/S ドライバー』は、10.5度のロフト、純正シャフトのSフレックス。<br />
試打した日は、晴れのち曇りで、気温は24℃〜29℃、微風というコンディション。使用ボールは、使い慣れていてクラブの影響に集中できる『TOUR B X』にした。
 </p>
<h2 class="a_ttl">2024年の最長飛距離を記録したINPRES DRIVESTAR TYPE/Sは凄い！</h2>
<p class="postTxt">
『INPRES DRIVESTAR TYPE/S ドライバー』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／音量はちょうど良い、音質は濡れた鞭系と硬質系のミックスの高音。打ち応えは軽快。手応えは敏感、異次元に広い芯に戸惑う。<br />
<br />
弾道／高弾道。ボールをとらえやすく軽いドローが得意。曲がりに鈍感、同じボールを打ち続けるための1本。<br />
<br />
飛距離／平均240ヤード。最長265ヤード。2024年試打したドライバーで最長飛距離。<br />
<br />
『INPRES DRIVESTAR TYPE/S ドライバー』を使ってラウンドして、最初に感じたのは、特別なドライバーだということと、今までの『INPRES』ではない、ということだった。<br />
<br />
引っ掛けにくくなっているところは本格的だが、普通に振ると全て軽いドローになる。フェードを打とうとすると、飛距離も少し落ちて、ボールが暴れる。右のすっぽ抜けが出ないのは助かるが、ちょっとビックリした。<br />
軽いドロー専門ドライバーだと考えて打つようにしてからは、毎ホール、飛距離を伸ばして、最終ホールで最高の飛距離を記録した。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
構えた感じは、まさに通好みでストレートに飛びそうに感じるので、実に不思議な気分を味わった。<br />
ゲンコツのような無骨さがあり、本格的なドライバーとして構えやすいが、出る球は手応え以上に強いボールになるのだ。<br />
<br />
ヘッドスピード40m/sのためにチューニングされたような快感をラウンド中に何度も味わった。<br />
<br />
正直に告白すると、過去にヤマハのドライバーを自分のバッグに入れることを検討したことはなかったが、『INPRES DRIVESTAR TYPE/S ドライバー』は、初めて真剣に考えてしまった。<br />
ドライバーとしての個性は好みではなく、特別感も邪魔なのだけれど、とにかく、黙っていろ、という感じで結果が出るのは、大きな魅力であり、使いたくなった。<br />
<br />
『INPRES DRIVESTAR TYPE/S ドライバー』はカーボンフェースが高性能で、ヘッドの構造や重量配分も理想的なのだと思う。<br />
オートマチックに結果が出るドライバーが好きではない人もいるが、そのレベルの高さを知れば、こだわりなんて簡単に捨てられるはずだ。<br />
<br />
フェースのどこで打っても芯感があり、結果も出るやさしさと、とんでもない飛距離性能は、無視するのはもったいないけれど、非常に残念ながら、パワーヒッターにはアンダースペックになってあまり良い結果が出ないと思われる。<br />
<br />
『INPRES DRIVESTAR TYPE/S ドライバー』は、カーボンフェースのドライバーのレベル違いの完成形だ。<br />
とにもかくにも、打ってみるべき1本である。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
<picture>
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</picture>
</div>
</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
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	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[最高かよ！1本2万円台のミズノのユーティリティ「JPX FLI-HI」が高性能にして高コスパすぎる！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ミズノは『JPX FLI-HI』を2024年9月13日に発売。人気のアイアン『JPX 925』シリーズと同時発売である。地味にファンの多いミズノ『JPX FLI-HI』をコースに持ち込んで、徹底的にレポートする。]]></description>
	<pubDate>Mon, 07 Oct 2024 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10011468/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">高性能、高コスパ！ 『JPX FLI-HI』はすごいユーティリティみたいだ！</h2>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
『JPX FLI-HI』のコピーは、“アイアンの流れを重視したユーティリティ。ロングアイアンの代わりを求めるゴルファーへ。”<br />
<br />
静かなコピーというか、定番系のコピーだ。これが曲者なのである。ミズノの広告は独特で、自信があるときほど、強みを強調するのではなく、ホンワカしたものになる傾向がある。<br />
<br />
ミズノのユーティリティは、各ブランドで『FLI-HI』を展開していて、『JPX FLI-HI』は、最も幅が広いゴルファーのために作られたユーティリティとなる。<br />
『JPX 925 HOT METAL』シリーズのアイアンに合わせやすいようにロフト設定していて、クラブの長さもアイアンに合わせて、一般的なユーティリティよりも短くなっている。<br />
こういう細かいところまで、作り込んでいるところが、ミズノらしさなのである。<br />
<br />
19度、22度、25度、28度。『JPX FLI-HI』は4本のラインアップで、番手ではなくロフト角でそれぞれを呼ぶ。<br />
22度が『JPX 925 HOT METAL アイアン』『JPX 925 HOT METAL PRO アイアン』の5番と同じになっていて、『JPX 925 HOT METAL HL アイアン』では、25度が5番と同じになっている。<br />
<br />
『JPX FLI-HI』は、ヘッドの幅が28度から19度にかけて広くなるようにフローしている。ロフトが立っているものは、やさしい安心感を得られて、寝ているものはシャープにして抜けを良くしている。<br />
<br />
ソールの蛇腹状になった溝は「ウェーブテクノロジーソール」で、ミスヒット時の初速のロスを抑える機能がある。<br />
リーディングエッジを面取したように角度を付けたのが「スピードベベルソール」で、ダフったときにヘッドスピードの低下を抑える機能がある。<br />
<br />
さり気なく、ちゃんと最先端テクノロジーで作られているのが『JPX FLI-HI』なのだ。<br />
<br />
最後に最大の注目ポイントが価格である。<br />
通常のユーティリティの価格は、2024年秋だと5万円前後が主流になっているが、『JPX FLI-HI』はアイアンと同じ価格で、通常の半額に近いのだ。（JPX FLI-HI ユーティリティ単品／22 MFUSION i カーボンシャフト付＝税込価格2万3100円）<br />
これはすごいことで、企業努力に拍手を贈りたい。高額だから、と、ユーティリティを諦めていたゴルファーにとって、最高の福音なのである。<br />
<br />
試打した『JPX FLI-HI』は、フルラインアップの4本、純正シャフトのスチールのSフレックス。<br />
試打した日は、曇りのち晴れで、気温は23℃〜34℃、微風というコンディション。使用ボールは、使い慣れていてクラブの影響に集中できる『TOUR B X』にした。
 </p>
<h2 class="a_ttl">過去打ったユーティリティの中で最高評価が出た『JPX FLI-HI』！</h2>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
『JPX FLI-HI』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／音量はやや控え目、音質は濡れた鞭系に硬質が混じる心地良い音。打ち応えは弾き感あり。手応えは敏感。芯感のクリアさは流石。<br />
<br />
弾道／高弾道。ボールの曲げに敏感。軽いドロー、フェードが得意。スピンはかなり強く、グリーンで止まる。<br />
<br />
飛距離／19度＝195ヤード、22度＝185ヤード、25度＝175ヤード、28度＝165ヤード。安定度が抜群。
 </p>
<div class="fieldType_C">
<ul class="photoList">
<li>
<div class="photo">
<picture>
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</div>
</li>
<li>
<div class="photo">
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</div>
</li>
</ul>
</div>
<p class="postTxt">
『JPX FLI-HI』を使ってラウンドして、最初に感じたのは、黒いヘッドがカッコ良くて、締まって見えて、狙いやすいクラブだと言うことだ。<br />
<br />
打ってみて、ビックリしたのは、しっかりと飛距離も出るが、グリーンで止まること。<br />
飛距離が出るユーティリティは、グリーンに着弾しても、転がり過ぎてオーバーすることがよくあるが『JPX FLI-HI』は、試打ラウンド中にそういうことは1度もなかったのだ。<br />
止まることを計算できるユーティリティは、案外と少ないので、それだけでも『JPX FLI-HI』は十分に高性能だと言える。<br />
<br />
アイアンが苦手なゴルファーには、『JPX FLI-HI』がアイアンを超えたクラブとして、ゴルフを変えてくれる可能性がある。<br />
<br />
試打ラウンド中、グリーンを狙ったショットで、全てグリーンに乗ったのは、初めての経験だった。多少ミスは、『JPX FLI-HI』が吸収してくれるし、高さとスピンで計算が出来るのが心強かった。使うほどに自信が深まり、どんどん手に馴染んでいくのは、『JPX FLI-HI』の優秀さを証明しているのだと感じた。<br />
<br />
プレー中に、価格のことも思いだして、これでアイアンと同じような価格って、ウソのような話だと思った。<br />
『JPX FLI-HI』は、過去に打った中でも最高に近い性能を発揮してくれて、かつ、価格は15年ほど前の並行輸入のハイブリッドのように安価なのだ。<br />
<br />
ちなみに、試打した『JPX FLI-HI』は、N.S.PRO 850GH neo シャフトだったが、Sフレックスはこのスチールシャフトのみで、Rフレックスはカーボンシャフトのみという設定になっている。そういうことで価格を落としているのだと推測できるが、体力的にスチールは厳しいかもしれないと考えていたが、打ってみたら、問題ないどころか、バッチリで、購入するならスチールシャフトだと考えるほど振りやすかった。<br />
<br />
僕は現在、2本のユーティリティをバッグに入れているが、『JPX FLI-HI』ならアイアンを1本抜いて3本体制にしても良いと、生まれて初めて考えた。そう思うぐらいに、機能したからだ。<br />
<br />
ユーティリティが好きな人も、不得手な人も、『JPX FLI-HI』は打って見るべきクラブである。<br />
あまりにも良すぎて、インプレの記事を書くのを躊躇した自分がいた。本当に良いものはナイショにして自分だけのものにしたいという気持ちが働いたのだ。<br />
過去最高に『JPX FLI-HI』は良かった。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
<picture>
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
	<media:content
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		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[ブリヂストンスポーツ「BITING SPIN ウェッジ  」は激スピン！　キュキュッと止めて寄せるのが楽しくなる！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ブリヂストンスポーツは『BITING SPIN ウェッジ 』を2024年9月6日に発売。ブリヂストンスポーツ『BITING SPIN ウェッジ 』をコースに持ち込んで、徹底的にレポートする。]]></description>
	<pubDate>Mon, 30 Sep 2024 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10011396/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">新しいフェース加工と伝統のシェイプで勝負するBITING SPIN ウェッジ ！</h2>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
『BITING SPIN ウェッジ 』のコピーは、“食いつくミーリングで止める　軟鉄鍛造のNEWツアーウェッジ”である。<br />
実にシンプルなコピーで、自信があるようにも感じるが、逆にそれが心配になってしまうコピーだ。<br />
<br />
ツアープロからのフィードバックを参考に、スピン性能にこだわったということだが、『BITING SPIN ウェッジ 』という名称が、そのままなのである。<br />
<br />
ヘッドシェイプは、単なるティアドロップ型ではなく、日本の伝統である丸形を入れ込んで、ブリヂストンスポーツのウェッジじゃなければダメだというゴルファーもいるほど実績がある。<br />
蛇足であるが、僕もその一人で、エースとして使っているウェッジはブリヂストンスポーツのものだ。『BITING SPIN ウェッジ 』も、見事に「らしい」と感じさせる美しいヘッドシェイプになっている。<br />
<br />
新開発の「バイティングスピン IX ミーリング」は、厳しい条件下でもスピン性能を高めるフェース加工だ。ブラスト加工でフェース面全体を処理し、精密なレーザーミリングで細い溝を刻む。縦方向溝を「I」と呼び、スコアラインへの排水をして、斜め方向溝を「X」と呼び、アプローチのスピンを増やし、特にフェースを開くと効果が最大になるようにしてあるという。この二つが合わさって「IX」なのである。<br />
<br />
バックフェースでも、上部に厚みを持たせて、スピン性能が高まるようになっている。<br />
<br />
ソールグラインドも、ロフトごとに最適になるように3種類がラインアップされている。<br />
<br />
ウェッジは、現場で打たなければわからない。『BITING SPIN ウェッジ 』の特徴を知ってみると、自信があるように感じさせるウェッジになっているとわかった。<br />
<br />
試打した日は、薄曇り、気温は24℃〜29℃、やや風あり、グリーンは重めというコンディション。<br />
『BITING SPIN ウェッジ 』は、48度、52度、56度、60度。シャフトはN.S.PRO MODUS3 TOUR120。<br />
打ち慣れていて、クラブの影響だけに集中できる『TOUR B X ボール』を使用した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">新しいツアーウェッジの完成形がBITING SPIN ！ 寄って、止まって、やさしい！</h2>
<p class="postTxt">
『BITING SPIN ウェッジ 』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／音量はやや大きめ、高音で硬質、スッキリした音。打ち応えは乗り感強め、独特で重さあり。芯感はクリアで、敏感。<br />
<br />
弾道スピン／高弾道。打ち出しはやや低め。高低の打ち分けに敏感。スピンは全ての領域でしっかりとかかる。<br />
<br />
飛距離／ロフトより少し飛ぶ。直感的に使って距離が合う。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
『BITING SPIN ウェッジ 』の第一印象は、シェイプが良く、ネックのグース感も良し。フェースの色が黒っぽくて面白い、である。<br />
<br />
実際に使用して、1球目から気持ちが良いウェッジだと思った。打った打感と出たボールの球質や速度にズレがないのだ。<br />
35ヤードのアプローチだったが、2回素振りをして、そのままポンと打って、狙い通りに飛んで、寄った。成功体験をどう評価するかであるが、その後も、アプローチでも、フルショットも、バンカーショットも、ほぼ完璧だった。結果として、ウェッジを使うためにバンカーに入れたり、ショートさせてアプローチをしたりしながらのラウンドだったのに、スコアはパープレーだった。<br />
こういうことは、数年に１回あるか、ないかである。<br />
<br />
『BITING SPIN ウェッジ 』で特に良かったのは、打感だ。重く感じさせるほどの乗り感にビックリしたのは最初だけで、途中からは逆に、それを求めていた。その手応えが距離感とリンクする感じがしたからだ。<br />
<br />
もう一つ、面白いと思ったのは、フェースを開いて使ったときのソールの効きだ。ちょうど良いのである。跳ねすぎず、滑りすぎず、潜りすぎない。安心して、打てるのは、大きなプラスポイントだ。<br />
<br />
個人的に、打ち出しが低めになることは、フェースの機能にプラスして、ネックのグースも機能していると感じた。ツアーウェッジの完成度は、低めのボールを打ちやすくするネックで決まると、個人的には考えているので、『BITING SPIN ウェッジ 』は、120点満点だった。<br />
<br />
ツアーウェッジは難しいと思う人が多い。実際に、市場にはそういうウェッジがたくさんある。<br />
『BITING SPIN ウェッジ 』は、そういう心配は無用である。やさしいほうに分類されるウェッジなのである。<br />
ツアーウェッジとして使い勝手が良いのに、難しくないという矛盾したウェッジが欲しいゴルファーに『BITING SPIN ウェッジ 』はオススメである。<br />
<br />
『BITING SPIN ウェッジ 』は、狙ってスピンがかけられるという部分はツアーウェッジらしいところなのだが、ソールがゴルファーを助けるほうに働くのは一般用のやさしいウェッジなのだ。<br />
<br />
試打ラウンドを通して、『BITING SPIN ウェッジ 』は、目立たないけれど、使うのが楽しくなるウェッジだと強く思った。<br />
<br />
最後の最後に、『BITING SPIN ウェッジ 』は、この手のウェッジとしては比較的安い価格設定なので、コスパも良いということを伝えておく。<br />
ウェッジは、どうしても、摩耗するので消耗品でもある。『BITING SPIN ウェッジ 』は、機能的には高額なクラブだが、消耗品だとしてもギリギリで我慢が出来るコスパが良いクラブなのである。
 </p>
<div class="fieldType_A">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[プロギア「PRGR 0 ウェッジ」球足を活かせる適度なスピンのピッチエンドランが打ちやすい！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[プロギアからを2024年9月13日に発売された『PRGR 0 ウェッジ』をコースに持ち込んで、徹底的にレポートする。]]></description>
	<pubDate>Tue, 17 Sep 2024 08:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10011368/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">PRGRのウェッジの技術を詰め込んだ 0 ウェッジ に注目！</h2>
<p class="postTxt">
『PRGR 0 ウェッジ』のコピーは、“やさしさ、スピン、抜けのよさ。 ピンに寄せるために、無類のやさしさをプラス。”だ。『PRGR 0 ウェッジ』は、やさしさを追求したウェッジであることをわかりやすくするために、前モデルよりフェースを大きくした。大きく見えることで安心するゴルファーは多いからだ。<br />
<br />
そして、「新形状オーバル・キャビティ・デザイン」というPの字のようにネックと外周を軟鉄鍛造で成型し、フェースとバックフェースをはめ込む方法で、寛容性をアップした。さらに「オーバル・キャビティ・デザイン」は、ロフトごとに最適になるように変更されている。<br />

 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
見てわかる部分として興味深いのが「イージー・ワイドVソール」である。<br />
V字になっているソールは、ソール幅とV字角度をロフトによって最適化されている。<br />
48度と50度の『PRGR 0 ウェッジ』は、フルショット時のソールの抜けを重視。<br />
52度と54度は、フルショット、ショートゲームのでの抜けを両立。<br />
56度と58度は、ワイドソールとバウンス効果が最大化。<br />
<br />
ウェッジは、ソールで決まる、というゴルファーがいるほどなので、新しいソールには注目である。<br />
<br />
最後に、「縦マイクロミーリングフェース」だ。<br />
フェースの表面に縦目の微細なミーリングを施し、濡れたライからでもスピンが効いたショットが可能になるという。<br />
<br />
『PRGR 0 ウェッジ』は、どのくらいやさしいウェッジになっているのか？ 注目しながら試打ラウンドに突入した。<br />
試打した日は、晴れ時々曇りで、気温は24℃〜31℃、やや風というコンディション。<br />
『PRGR 0 ウェッジ』は、50度 、56度。シャフトは、スペックスチール Ver.2 FOR WEDGE。打ち慣れていて、クラブ影響だけに集中できる『TOUR B X ボール』を使用した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">使い方さえ覚えれば高性能を証明してくれるのが PRGR 0 ウェッジ！</h2>
<p class="postTxt">
『PRGR 0 ウェッジ』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／音量はちょうど良い、高音で硬質、残響も少ない音。打ち応えは軽めで乗り感あり、手応えは重い芯感で独特。<br />
<br />
弾道スピン／高弾道。高低の打ち分け楽々。オートマチックに強烈なスピンがかかる。<br />
<br />
飛距離／ほぼロフト通り。ハンドファーストに打つと合いやすい。<br />
<br />
『PRGR 0 ウェッジ』の第一印象は、打ったことがないウェッジだなぁ、だった。<br />
芯に当たったときに、ズンという感じで乗り感と重さを強く感じるからだ。打感が重めなのに、芯感はクリアで軽いというウェッジが多い中で、逆なのである。<br />
ただ、その違和感には、すぐに慣れてしまう。成功体験が続くからだ。つまり、『PRGR 0 ウェッジ』はやさしい、のである。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</picture>
</div>
</div>
<p class="postTxt">
適度なグース感などもあって『PRGR 0 ウェッジ』は、日本独特のウェッジの流れも入っている懐かしさがある。それは、すぐに使い勝手として発揮される。グースを活かすように、ハンドファースト気味に構えて打ってみると、ソールの効きが最大になるのだ。少し打ち出しが低くなってもスピンが綺麗にかかるので、50ヤードぐらいのアプローチでも落下したボールマークの横に止まった。<br />
<br />
『PRGR 0 ウェッジ』のすごさは、グリーン周りで低いピッチエンドランを狙うときに発揮される。スピンがオートマチックにかかるウェッジは、こういうときに球足が安定せずに、スピンがかかりすぎて大ショートというミスが出るが、『PRGR 0 ウェッジ』は、球足を使いたいときにはハンドファーストを強くして、少しリストを使えば、簡単に球足が使えるのだ。この部分は、ツアーウェッジのような切れ味を感じさせた。<br />
<br />
『PRGR 0 ウェッジ』は、ハンドファースト気味に構えて打つことを基本にしたいゴルファーにオススメである。<br />
<br />
間違いなく、やさしいウェッジだと思う部分は、ミスヒットしたときに飛距離のロスが出にくいところだ。若干のミスなら、キャリーが少し落ちてもスピンが減るので少し転がって、結果として狙ったところまでは行く。<br />
<br />
丸めのシェイプには好き嫌いがあると思うが、個人的には大好きで、『PRGR 0 ウェッジ』は扱いやすいウェッジだと思った。<br />
良いと思った別のポイントは、ボールを拾いやすいことだ。ライが良くない所からでも、きれいにボールが上がってくれる。これもさり気なく、やさしいウェッジの条件の一つである。<br />
<br />
改めて、バックの中に入っている状態の『PRGR 0 ウェッジ』を見ると、シンプルで渋いウェッジだと思った。<br />
<br />
テクニックを活かしたい人には、市場に何本も合うウェッジがある。<br />
でも、シンプルに同じボールを打てれば良いというゴルファー用に作り込まれたウェッジは、ありそうでない。『PRGR 0 ウェッジ』は、そういうゴルファーが待っていたウェッジである。<br />
<br />
むずかしいことを無理にしなくとも、使い方さえ覚えれば、ちゃんと結果が出るのが『PRGR 0 ウェッジ』なのである。
</p>
</div>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
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		<media:description type="plain"><![CDATA[PRGR 0 ウェッジ]]></media:description>
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	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[OPUS ウェッジは極上のアプローチができるツアーウェッジだ！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[キャロウェイ『OPUS ウェッジ 』をコースに持ち込んで、徹底的にレポートする。発売は2024年9月13日に。]]></description>
	<pubDate>Mon, 09 Sep 2024 08:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10011280/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/10011280/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">手間暇をかけてじっくりと作ったからOPUS というウェッジができた！</h2>
<p class="postTxt">
『OPUS ウェッジ 』のコピーは、“約19カ月をかけて熟成された、極上のフォルムとスピンパフォーマンス”だ。<br />
<br />
「熟成」というのが、最初のキーワードである。<br />
名称になっている『OPUS 』は、カリフォルニアの最高級ワインのワイナリーの名前なのだ。想像するに、開発する際に何気なく付けたコードネームだったのだろうか。高級ワインのワイナリーの名称だけではなく、通常よりもたっぷりと時間をかけて開発したから「熟成」なのである。<br />
つまり、丁寧に手間暇をかけて作ったのが『OPUS ウェッジ 』ということだ。<br />
<br />
次のキーワードは、「極上のフォルム」である。<br />
『OPUS ウェッジ 』は、ツアーメンバーから聞き込みをして、プロトタイプを作り確認をしてもらい、問題点を挙げてもらい修正をする。それを19ヶ月かけて、なんと6回も繰り返したというのだ。<br />
最終バージョンのウェッジは、ティアドロップ型がより強調されて、リーディングエッジに少し丸みがあるシェイプになった。これが「極上のフォルム」なのである。<br />
<br />
そして、「スピンパフォーマンス」だ。<br />
好評を得ている「37Vグルーブ」という鋭い角が決め手の溝の性能は変わらないようにして、溝の幅を狭くして、溝の内部の体積を削減したことでできた余剰を埋めるように、溝の本数を2本増やしたのだ。15本の溝が17本になったので、もう一つの『OPUS ウェッジ 』のコピーは、“17枚刃でビタリ。OPUS”なのである。<br />
その他にも、キャロウェイのウェッジのテクノロジーを引き継いで、フェースの加工なども最先端となっている。<br />
<br />
ソールのグラインドも今までのウェッジの3種類から、ツアー仕様の「T」を加えて4種類になった。こういうところは『OPUS ウェッジ 』への気合いを感じさせる。<br />
<br />
そもそも、『OPUS ウェッジ 』は、ツアーに投入された直後に、使用したプロが活躍して話題になったりしたので注目を集めていた。どんなウェッジなのか？ 興味津々というわけである。<br />
<br />
試打した日は、曇りのち晴れで、気温は23℃〜34℃、微風というコンディション。<br />
『OPUS ウェッジ 』は、52度、56度。S グラインド。シャフトはN.S.PRO 950GH neo。<br />
打ち慣れていて、クラブの影響だけに集中できる『TOUR B X ボール』を使用した。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<h2 class="a_ttl">やさしいのに、ツアーウェッジとして文句なしの高性能</h2>
<p class="postTxt">
『OPUS ウェッジ 』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／音量はやや大きめ、高音で硬質、微かに鞭系の音。打ち応えは乗り感と弾き感のバランスが良い。<br />
<br />
弾道スピン／高弾道。高低の打ち分けにも敏感。オートマチックにスピンがかかる。<br />
<br />
飛距離／ほぼロフト通りで、少し飛ぶ感じ。打音と飛距離がリンクするので、感覚的に合いやすい。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
<picture>
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</picture>
</div>
</div>
<p class="postTxt">
『OPUS ウェッジ 』の第一印象は、フェースがチャコルグレーなの？ だった。フェースに色々と密集していて、色が濃く見えたからだ。それに、打った感じがグッと強めの乗り感があって、フェースが独特だというバイアスがかかったからかもしれない。<br />
<br />
次に感じたのは、シェイプにこだわった割には癖がなく、狙いやすく、構えやすいということだった。ボールの高低を打ち分けるにしても、イメージ通りにアドレスができて、リラックスして打つことが出来たのは、アドレスビューが良い効果を生んでいる証明だと言えた。<br />
<br />
試打ラウンドでは前半はほぼフルショットか、それに近い残り距離が多かったが、フルショットは打ちづらかったり、距離が出にくかったりするツアーウェッジがあるが『OPUS ウェッジ 』は打ちやすく、しっかりと距離も打てた。<br />
特筆すべきは、スピン性能だ。フルショットでマックスにスピンがかかると、ボールはバックスピンで平均で2ヤード戻った。<br />
<br />
『OPUS ウェッジ 』で、アプローチを打って意外だったのは、ツアーモデルのウェッジとは思えないほど、助けてくれることだ。<br />
ツアーモデルで、かつ、こだわりが強いウェッジは癖が強くて、合わない人を拒絶するようなケースがあるものだが、『OPUS ウェッジ 』はそういう所が一切なく、誰でも使えるようなやさしさを強く感じた。多少ミスがあっても、ウェッジのソールが滑ったり、跳ねたりして、あまり大きな失敗にはならないのだ。<br />
<br />
本格的で、ちゃんとツアーモデルなのに、実は使いやすくてやさしいウェッジが欲しい人に『OPUS ウェッジ 』がオススメである。<br />
<br />
アプローチのスピン、濡れたライからのスピンに関しては、もっとスピンがかかるものがあるかもしれない。しかし、止まりすぎるウェッジはレベルが上がるほど使いづらくなるという法則があるので、スピンがかなり過ぎないのはツアーウェッジの宿命であるといえる。<br />
とはいえ、考え方を変えると、球足をコントロールできるウェッジが欲しかったというゴルファーにとっては『OPUS ウェッジ 』が最高の1本になる可能性があるのだ。<br />
<br />
『OPUS ウェッジ 』は、使っていて自分が上手くなったような気分にさせてくれるウェッジである。<br />
色々な球種を打ちたいゴルファーには最適であり、オートマチックに使いたいゴルファーにも機能してくれる。『OPUS ウェッジ 』は、極上とは、ごく一部の特権階級のためではなく、誰でも味わって感動できるものだということを教えてくれるクラブなのである。
</p>
</div>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
	<media:content
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	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[わかりやすく飛んでやさしい『JPX 925 HOT METAL アイアン』ならスコアアップできるかな？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ミズノは、『JPX 925 HOT METAL』シリーズの最新モデルを2024年9月13日に発売。ラインアップは『JPX 925 HOT METAL アイアン』『JPX 925 HOT METAL PRO アイアン』、『JPX 925 HOT METAL HL アイアン』、『JPX 925 FORGED アイアン』の4モデル。この新作アイアンをコースに持ち込んで、徹底的にレポートする。]]></description>
	<pubDate>Mon, 02 Sep 2024 08:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10011279/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/10011279/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">新しいフェース、新しい構造で驚異的な飛びを！</h2>
<p class="postTxt">
『JPX 925 HOT METAL アイアン』はシリーズにおけるスタンダードモデルで、最も多くのゴルファーに使ってもらえる仕様になっている。開発コンセプトは、“どこで打っても飛ぶアイアン”で、コピーは“飛び×やさしさ”となっていてわかりやすい。<br />
<br />
注目すべきは、開発コンゼプト通りのわかりやすい数値での証明である。前モデルと比較して、初速を生む「COR（反発係数）」が、0.838 から 0.841にアップして、フェースの高初速エリアが125％に拡大した。飛距離アップで、ミスヒットにもますます強くなったというわけだ。<br />
<br />
それを可能にしたのは。フェースとネックを一体に作った素材が、クロモリ鋼より強度が35％高い「ニッケルクロムモリブデン鋼」であることと、新しく開発されたフェースセンターを厚くして、楕円状にフェースを薄くし、外周は再び厚くする「コンターエリプスフェース」が最薄部0.55ミリという驚異的な数値を達成したことだという。<br />
<br />
見えないが、フェースの内側の底にタングステンを配置し低重心化して、さらにその下に空洞部分を作った「新部分肉厚ソール」が高反発エリアを拡大したらしい。なんだかすごい感じである。<br />
<br />
『JPX 925 HOT METAL アイアン』をアドレスしてみると、前モデルにはあったぶっ飛びアイアンっぽい癖がなくなったのも面白い。アドレスビューだけの印象だと、本格的なゴルファー向けのようにも見えるほどだ。<br />
<br />
『JPX 925 HOT METAL アイアン』は、世界中にファンを持っているアイアンの最新作で、さり気なく、女子プロを始め、上級者が愛用しているケースもあるアイアンである。飛んでやさしいのは当たり前だと、ハードルを上げつつ、どこが新しいのか？　意識しながら、テストラウンドがスタートした。<br />
<br />
試打した日は晴れ、気温は23℃〜33℃、微風というコンディションだった。<br />
『JPX 925 HOT METAL アイアン』は、#5〜#9、PW、GW、SW。シャフトはN.S.PRO 950GH neo。<br />
打ち慣れていて、クラブだけに集中できる『TOUR B X ボール』を使用した。
 </p>
<div class="fieldType_C">
<ul class="photoList">
<li>
<div class="photo">
<picture>
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</div>
</li>
<li>
<div class="photo">
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</ul>
</div>
<h2 class="a_ttl">とにかく高い弾道が楽に出る！『JPX 925 HOT METAL アイアン』</h2>
<p class="postTxt">
『JPX 925 HOT METAL アイアン』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／音量は大きめ、硬質で残響が少ない音に濡れた鞭系が混じる音質。打ち応えは弾き感と乗り感のバランスが良く、手応え、芯感は敏感でクリア。<br />
<br />
弾道スピン／高めの高弾道。少しとらえる挙動があるが基本はストレート。曲がりには鈍感。スピンはまあまあで高さで止めるアイアン。<br />
<br />
飛距離／クラシックなアイアンより2番手アップのキャリー。プラス、ラン有り。番手間が均等になった分、ウェッジが総じて飛ぶ。<br />
<br />
『JPX 925 HOT METAL アイアン』を芝生の上で最初に打った5番の1打で、ナイスショットのハイボールと、その距離と、手応えに大満足で、いずれも高いレベルの完成度をいきなり感じた。<br />
澄んだ水のようなクリアな芯感は、流石ミズノ、というレベルで、新しい素材の「ニッケルクロムモリブデン鋼」のフェースとしては、前モデルとは比較ならないほど打感が良くなった。<br />
軟鉄鍛造とは別物であるが、その敏感さを含めて、こだわりに応えられるレベルになった。<br />
<br />
ヘッドスピード40m/sに合わせてチューニングされているような気持ち良さをラウンド中に何度も感じた。<br />
ぶっ飛びアイアンにありがちな、ショートアイアンの一部の番手間が20ヤード空くというようなことが一切ないことにも感心した。その分、ウェッジ類がロフトよりもキャリーが出てしまうが、やむを得ないことで、結果としては、使いやすくなっているので、良いことだと評価した。<br />
<br />
過去に試打をした『JPX HOT METAL アイアン』の中で、『JPX 925 HOT METAL アイアン』が最も良くできたアイアンだと断言できる。<br />
飛ぶし、止まりも計算できるし、特にミドルアイアンがやさしくなって楽になったことで、自分のアイアンよりも『JPX 925 HOT METAL アイアン』のほうが良いスコアが出る感触があった。（実際に、試打ラウンドは、調子と運が良かったこともあって、アンダーパーだった）<br />
<br />
JPXのユーザーで、更に進化したHOT METALに替えようと思っているゴルファーに『JPX 925 HOT METAL アイアン』をオススメする。間違いなく、満足できると思う。<br />
<br />
まとめると、とにかく高い弾道が楽に出ることと、アドレスしやすくなったので方向性も良く、曲がらないストレート系のボールが打てて、番手間にも無理がないのが『JPX 925 HOT METAL アイアン』である。<br />
<br />
ぶっ飛び系のアイアンは、飛距離に特化している分、スコアをまとめる部分は犠牲になってもやむを得ないというセオリーがあるが、『JPX 925 HOT METAL アイアン』は、それをぶっ壊して、ぶっ飛び系だけど、スコアアップもちゃんと出来るのが最大の特徴である。<br />
<br />
良いアイアンを打つと、もう何ラウンドか使って、もっと詳細にその魅力を知りたくなるものだが、『JPX 925 HOT METAL アイアン』は、久しぶりにもっと使いたいと直感的に思ったアイアンだった。<br />
<br />
わかる人にはわかるというのがミズノのクラブの真骨頂だというファンがいるが、『JPX 925 HOT METAL アイアン』も、その領域にカテゴライズされるクラブになった。拍手喝采である。
 </p>
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</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
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<item>
	<title><![CDATA[テーラーメイドのボール「スピードソフト インク」でテンションが⤴　このくらい派手でもいいよね！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ストリート系ファッションやカルチャーとの融合が目立つようになったゴルフ。そんな時流に乗って、テーラーメイドが面白いゴルフボールを発売。ド派手なデザインが魅力の『SPEEDSOFT INK ボール』をコースに持ち込んで、徹底的にレポートする。]]></description>
	<pubDate>Mon, 26 Aug 2024 08:00:00 +0900</pubDate>
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<h2 class="a_ttl">気軽に楽しめる SPEEDSOFT ボール にインクバージョンが登場！</h2>
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<p class="postTxt">
『SPEEDSOFT INK ボール』のコピーは、“ゴルフはソフトに気楽にいこう。”である。<br />
白いボールをベースにして、爆発的なスピードをイメージしたカラフルなインクのしぶきが特徴的なデザインのボールは、見たことがない斬新な感じが爽やかで良い。<br />
<br />
インクのカラーは、グリーン、レッド、ブルー、ピンクの四色展開。<br />
しかし、注意が必要なのは、公式オンラインストア、テーラーメイド銀座は全４色、テーラーメイド直営店（銀座を除く）、直営以外のリテール店舗は2色（ブルー、ピンク）、直営以外のオンラインストアは2色（グリーン、レッド）と、取り扱うカラーが店舗によって違うことだ。欲しいカラーが決まっている場合は、扱っている店舗かを確認して購入するようにしたい。<br />
<br />
『SPEEDSOFT INK ボール』のテクノロジーは、テーラーメイド史上最もソフトな打感・打音を実現し、かつ、高い反発力を発揮する新開発コアである。さらに、クラブフェースとの接触時間を増やし、スピンを抑えることで飛距離アップも狙っているのだ。<br />
『SPEEDSOFT INK ボール』は、名称と一緒で、とにかく、ソフトで、スピードアップなのである。<br />
<br />
比較的安価な価格帯で発売される新しいデザインが目立つ『SPEEDSOFT INK ボール』は、その見た目の印象を含め、ボールの基本性能にも注目だ。<br />
試打した日は、薄曇りで、気温は21℃〜25℃というコンディションだった。
 </p>
<h2 class="a_ttl">目立つ楽しさとスコアメイクできる高性能を両立した SPEEDSOFT INK ボール ！</h2>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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<p class="pick_upTxt">
『SPEEDSOFT INK ボール』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／音量は小さめ、音質は濡れた鞭系で残響はない。打ち応えはやわらかく、乗り感強し、手応えは鈍感<br />
<br />
弾道／高弾道。ウッド系は棒球、アイアンは程良いスピンかかる。曲がりに鈍感、真っ直ぐに飛ぼうとする<br />
<br />
飛距離／DR平均230ヤード。トップレベルに飛ぶ。アイアンも同様にバランス良く距離が出る
 </p>
<p class="postTxt">
『SPEEDSOFT INK ボール』を使ってラウンドして、最初に感じたのは使用感は白いボールとあまり変わらない、というか、違和感みたいなものが全くない、ということだった。<br />
遠目にフェアウェイなどに止まっているのを見ても、白いボールのように見える。<br />
<br />
しかし、しっかりとインクの効果も感じた。単純だが、楽しい気分になるし、特別感も十分なのだ。僕のようなオジさんでもアゲアゲな気分を味わえた。<br />
<br />
ただ、同年代の友人にも使ってもらったが、ボールが汚れているような気がして、好きではない、という意見もあった。そういう人は『SPEEDSOFT INK ボール』を選ばないのだからマイナス評価にはならない。<br />
<br />
やわらかい打感は、かなり突出しているこの感触は、ドライバーからショートゲーム、パターまで続く。とにかく、やわらかく、大人しい感覚の打感が好きなゴルファーは『SPEEDSOFT INK ボール』がオススメである。<br />
<br />
飛ぶ、乗る、寄せる、入れるという基本性能について、価格帯や構造（2ピース）から、こんな感じだろうという推測は、良い意味で裏切られた。飛ぶし、ちゃんと止まるし、タッチも出せる。ボールとしての完成度が高く、スコアをしっかりと出せるのだ。<br />
<br />
個人的には、ショートゲームやパットはカチッとした感触が好きなので、『SPEEDSOFT INK ボール』を常時使用するボールの候補にすることはないけれど、打音打感が気にならないゴルファーであれば、初級者からかなりの上級者までがマイボールにしても、なんらおかしくないと思った。<br />
<br />
2ピース構造で、アイオノマーカバーのボールが出来ることを極限まで高めたのが『SPEEDSOFT INK ボール』なのである。<br />
<br />
コスパが良いボールは、白いボールばかりで、カラーボールを使用したいゴルファーにとって選択肢がないことが悩みだったらしいが、白いボールではなく、カラーボールでもない『SPEEDSOFT INK ボール』は、その悩みを解決してくれるはずだ。<br />
<br />
少しでも面白そうだと思ったら『SPEEDSOFT INK ボール』を使ってみて欲しい。<br />
見た目の個性も凄いが、打ってみても高性能で特別感が強く、一目惚れしてもおかしくないのだ。覚悟をしてからテストするのが正解である。<br />
<br />
『SPEEDSOFT INK ボール』に四つのカラーがあるのは、バカ売れすることで、同組で同じ『SPEEDSOFT INK ボール』を使っていても、それぞれが違うカラーのボールを選べるように、というところまで考慮したのだと思ってしまうほど、『SPEEDSOFT INK ボール』は、お見事なボールだったのである。
 </p>
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[突然のゲリラ豪雨にも耐えられる？ 『高性能レインウェア・水神』をゲットせよ！]]></title>
	<category><![CDATA[話題のニュース]]></category>
	<description><![CDATA[すごい晴天なのに突然の豪雨！亜熱帯化してきた感のある日本の気候。ゴルフ中にも突然の雨に降られたことありますよね？ そこで、そんな時にお役立ちなアイテム『レインウェア 水神』をコースに持ち込んで、徹底的にレポートする。]]></description>
	<pubDate>Fri, 26 Jul 2024 06:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">高性能な『レインウェア・水神』がさらに進化！ コスパをどう考える？</h2>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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<p class="postTxt">
ブリヂストンスポーツは、『レインウェア 水神』を2024年4月に発売。<br />
<br />
『レインウェア 水神』のコピーは、“驚・撥水レインウェア　本気の「撥水力」と納得の「伸縮性」。進化し続けるレインウエア”でわかりやすい。<br />
<br />
ブリヂストンスポーツのレインウェアの最上級モデルが『レインウェア 水神』<br />
歴代のモデルは、契約プロを始めとして、たくさんのゴルファーが雨天ゴルフを快適に出来るように、その力を発揮してきた憧れのレインウェアだ。<br />
新しくなった部分は、新しい撥水剤を採用することで、より長時間の雨でも撥水性能を維持できるように進化したことだという。<br />
<br />
また、ウェア内の蒸気だけを通過させる「多孔膜生地」を採用して蒸れを軽減し、かつ、雨天ゴルフを快適に出来るようにウェアの調整機能も充実させたそうだ。<br />
新モデルから、レディースもラインアップに加わり、コーディネートできるレイン用の帽子などのアクセサリーも取りそろえている。<br />
<br />
『レインウェア 水神』は、メンズの場合、カラーは四種類。<br />
パンツは共通で黒。ブルゾンが、ターコイズ、白、黒、カーキとなっている。<br />
<br />
ツアープロの使用クラブが好きなゴルファーや、高性能なレインウェアを求めているゴルファーにとって、『レインウェア 水神』は信頼のブランドで、新しいモデルも、まず裏切らないだろうという安心感があるものの、かなり高額なレインウェアである『レインウェア 水神』を何も考えずに購入できる人は少ない。<br />
<br />
『レインウェア 水神』は、コストに見合う性能を持っているのか？ に注目してテストしてみることにした。<br />
<br />
今回は、個人的な趣味で、カーキを選択して、雨天の中、テストラウンドをした。試打した日は、雨で、気温は19℃〜21℃、微風だった。
 </p>
<h2 class="a_ttl">機能は100点満点！ 水神はいつまでも使えるからコスパ良し！</h2>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
『レインウェア 水神』を着て雨天のラウンドして、わかったことを挙げる。<br />
<br />
脱着／パンツの裾はファスナーで開閉し、ウェストの調整もできるので脱着は楽チン。<br />
防水撥水／100点満点。霧雨も水玉になる撥水。防水もファスナー、各首周りまで完璧。<br />
伸縮／あらゆる方向に同じように伸びる。スイング時も抵抗感なし。<br />
通気性／湿度が高い日だったが、素晴らしい通気性、涼しさを感じた。<br />
携帯／小さく折りたためる。素材は薄く、軽い。キャディーバッグの片隅に収納。<br />
<br />
『レインウェア 水神』の最大サイズは、3Lだ。<br />
個人的な事情だが、ダイエットが成功してウェストが95センチになり、3Lが着用可能になったので、実は長年使用してみたかった『レインウェア 水神』をテストすることになった。<br />
<br />
ゴルフのレインウェアは、近年、ワークマンのようなゴルフ用ではないものを愛用するゴルファーも増えていて、多様化の波の中にある。<br />
ただ、防水機能だけで良ければ、ゴルフ用にこだわらなくとも安価にレインウェアが入手できるの時代なのだ。<br />
<br />
防水だけで良し、ゴルフ用のレインウェアは高いので無駄だという考えのゴルファーには、『レインウェア 水神』という高性能ウェアがある、という知識だけで十分だ。<br />
<br />
結論から書くと、ゴルフ用の高性能なレインウェアは、プレー中のストレスがないことに価値がある。<br />
一度、その快適さを知ると、ゴルフ用ではないレインウェアは「使いづらくて」「できないことが多くて」嫌になってしまい、雨ゴルフがもっと嫌いになってしまうのだ。<br />
<br />
『レインウェア 水神』は、すべての方向にかなりのストレッチ性能を発揮する。<br />
スイング中に思いの外、ウェアは左右上下に引っ張られる。ストレッチしないレインウェアでスイングをするなら、2サイズぐらい大きめのものでなればスムーズにスイングは出来ない。<br />
しかし、2サイズアップすれば、ブカブカになる。パットなどのときに、ブカブカのレインウェアはグリップエンドがウェアに当たったりして、ストロークしづらかったり、それよりも、各首回りも緩いので、そこから水が入って防水できないレインウェアになってしまうのだ。<br />
<br />
ストレッチ性能だけでも、『レインウェア 水神』は、すこぶる高性能で、快適にスイングできるので、ピッタリのサイズで大丈夫だった。<br />
<br />
ティやボールなどの小物をポケットに入れている場合。『レインウェア 水神』は、もちろん、パンツにポケットがあるが、もう一つのファスナーを開けば、レインウェアの下のパンツのポケットを使うことが可能になっている。<br />
雨が途中で降ったり、止んだりということで、レインウェアを脱ぎ着するときに、パンツのポケットの中身を移動させないでもOKなのは、案外に助かる機能である。<br />
<br />
そして、膝から下がファスナーで開くようになっているのは、ゴルフシューズを履いたままでもパンツを脱いだり、履いたり出来るような工夫で、ラウンド中でも気軽に脱ぎ着できる。<br />
<br />
こういう部分は、ストレスを感じさせない代表的な機能なのだが、この利便性だけでも高額でも良いと僕は思った。
 </p>
<p class="postTxt">
雨でゴルフが上手くいかない、という話はよく耳にする。雨天ゴルフは確かに大変だが、その内の何割かは、高性能のレインウェアがあれば、問題なしになると『レインウェア 水神』は、教えてくれる。<br />
<br />
極端であるが、『レインウェア 水神』は、雨が降って使用できることが楽しみに感じてしまうアイテムになるのだ。<br />
<br />
夏場は、袖を取って半袖でプレーすることが出来るし、膝の部分に長さ3段階に変えられる調整機能もあるので、足の長さも気にしなくとも良い。<br />
<br />
今回、別売りのハット型の帽子もセットで使用した。360℃すべての方向にツバがあり、そこにワイヤーが入っていて、形も自由に変えられるので、視界を確保したり、水滴を逃がす場所も調整できた。<br />
アドレス時に目の前に水滴がポタポタ落ちたりはしないだけでなく、首回りに水が入らない機能にも感心した。<br />
<br />
『レインウェア 水神』が高性能であることは、予め予測していたので、期待を裏切らないという満点評価であるが、実は、想定よりも優れているとビックリしたのが、通気性だ。<br />
体の蒸気を逃がすという機能は、セールトークでよく使われるのであるが、実感できるほどではないことがほとんどなのだが、『レインウェア 水神』は、少し涼しいと感じるほど通気性が高かったのだ。これが、最先端なのだと拍手をしたくなった。<br />
<br />
高額なレインウェアを買う人はお金持ちだと諦めるゴルファーに、最後に、ひと言だけ伝えたい。<br />
『レインウェア 水神』は、大切に使えば、一生使える相棒になる。長い年月、安心させてくれるアイテムとして考えれば、使用年月で割るまでもなく、逆に安い買い物なのである。<br />
<br />
雨が降ったら『レインウェア 水神』があると思えるゴルファーは、幸せであり、かなりの強者なのである。
 </p>
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
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		<media:description type="plain"><![CDATA[ブリヂストンスポーツの『レインウェア 水神』をロマン派ゴルフ作家が検証する！]]></media:description>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[プロギア『RS X』ドライバー試打！『MAX』ならHS40m/sでも240ヤードをキャリー打てる！？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[プロギアから新発売された『RS』シリーズの最新作『RS X』ドライバー3モデルをコースに持ち込んで、徹底的にレポートする。]]></description>
	<pubDate>Mon, 22 Jul 2024 08:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10011054/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">特徴を際立たせるのが上手いプロギア。『RS X』は個性が光る3モデルがラインナップ</h2>
<p class="postTxt">
プロギアは、『RS X シリーズ RS ドライバー』『RS X シリーズ RS MAX ドライバー』『RS X シリーズ RS F ドライバー』を2024年7月12日に発売。<br />
<br />
『RS X シリーズ』のコピーは、“ギリギリ×ベリーイージー”である。<br />
プロギアが得意としているギリギリを狙った飛距離性能と滅茶苦茶にやさしいドライバーというコンセプトだということがわかる。<br />
<br />
『RS ドライバー』は、マスターモデルでニュートラル。<br />
『RS MAX ドライバー』は、高慣性モーメントでブレないやさしさ。<br />
『RS F ドライバー』は、フェードバイアスで低スピン。<br />
<br />
3タイプの中で、最も注目されるのは、トレンドでもある『MAX』だろう。しかし、わかりやすい3つのラインアップは、似ているのか、全く違うのか、というポイントだけを注視しても間違いなく面白い。<br />
<br />
共通するテクノロジーで注目したのは、「精密4点集中フェース」だ。<br />
フェースのセンターに、重心点、最大たわみ点、最高CT点（最高反発点）を精密に一致するように設計・製造。今まで以上の初速を生み出そうという狙いだ。<br />
<br />
そして、「シームレスフルチタンボディ」である。『RS X シリーズ』のクラブのヘッドは、フルチタンなのだ。複合素材のコンポジットのヘッドが当たり前になった2024年。フルチタンでも、プロギアならここまで出来るというメッセージを感じさせる。<br />
<br />
プロギアは、良い意味では悪い意味でも、特徴を際立たせるのが上手いメーカーだ。新しいドライバーはどうなのかと考えるだけでも楽しくなってくる。<br />
<br />
試打した日は、快晴で、気温は18度〜21度、弱い風。<br />
ボールは、打ち慣れていて、クラブだけに集中できる『TOUR B X』を使用した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">『MAX』やさしい、打ちやすい『F』、本格的な『RS』という個性で飛距離アップ！</h2>
<div class="fieldType_C">
<ul class="photoList">
<li>
<div class="photo">

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</div>
<p class="photoCaption">RS ドライバー</p>
</li>
<li>
<div class="photo">

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</div>
<p class="photoCaption">RS Fドライバー</p>
</li>
</ul>
</div>
<p class="postTxt">
『RS X シリーズ RS MAX ドライバー』を打ってラウンドして、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／音量はちょうど良い大きさ。濡れた鞭系と硬質がのミックス。軽めの打ち応え、芯感がクリアな打感。<br />
弾道球筋／高弾道。軽めのドロー、棒球系のボールが出て、ミスヒットに強い。<br />
飛距離／最長飛距離は240ヤード（HS40m/s）<br />
<br />
代表して『RS MAX ドライバー』の特徴を挙げたが、3本を打って、最初の感想は『RS ドライバー』が、かなりしっかりしている、ということだった。<br />
そして、飛距離性能はトップクラスで素晴らしいことと、敏感にボールが曲がる本格的な味付けも効いていると言うこともわかった。<br />
ヘッドスピード40m/sだとギリギリで余裕がない感じで、もっと速く振れるゴルファー向けにチューニングされていると思った。<br />
<br />
『RS F ドライバー』は、最上位機種だが、面白いことにヘッドスピード40m/sでも余裕で使えるのだ。ヘッドスピードだけで考えると、『RS』のほうがハードに感じて、『F』は楽に使える。<br />
フェードが得意だが、癖はなく、曲がりに敏感なので、ドロー打ちでも使える。スピン量が多いゴルファーにオススメなのが『F』である。
 </p>
<div class="fieldType_B">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</div>
<p class="photoCaption">RS MAX ドライバー</p>
</div>
<p class="postTxt">
『RS MAX ドライバー』が、飛んで、やさしいというドライバーとして、3本の中では一番だ。ミスヒットでもブレない方向性と飛距離にロスが出ない部分がやさしく、ドローがナチュラルに出るという打ちやすさも、三つ目のやさしさだと感じた。<br />
オートマチックに、同じボールを打ちたいゴルファーに『RS MAX ドライバー』はオススメだ。<br />
<br />
3本共に、芯に当たったときの飛距離性能は、トップレベルである。<br />
ヘッドスピード40m/sでも、やや打ち下ろしのホールだとしても、240ヤードをほとんどキャリーで打てるというのは、極めて貴重な飛距離だ。<br />
<br />
それでいて、3本が似ているかというと、しっかりと個性があるのだ。<br />
個人的には『F』が、最も気持ち良く打てたけれど、プロギアらしいつかまる感じと飛びがリンクしたのは『RS』だった。<br />
本格的であるよりも、やさしく飛ばせるドライバーを欲しいゴルファーには、『MAX』がオススメである。<br />
<br />
『RS X シリーズ』の3本の『RS』ドライバーで、もうひとつ、共通で思ったことがあった。一発の飛びではなく、優れた飛距離性能は、平均飛距離を上げていくことに貢献するように想定されたドライバーだなぁ、ということだ。<br />
<br />
まずは、自分に合う『RS』を見つけること。<br />
それが出来たなら、使い慣れるほどに飛ぶようになる可能性があるのが『RS X シリーズ』のドライバーなのである。
</p>
</div>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
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		<media:description type="plain"><![CDATA[プロギア,RS Xシリーズ]]></media:description>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
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<item>
	<title><![CDATA[『MID NIGHT BLUE』はTP トラス パターを入りまくる仕様に変化させた！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[テーラーメイド『TP TRUSS MID NIGHT BLUE パター』をコースに持ち込んで、徹底的にレポートする。]]></description>
	<pubDate>Mon, 15 Jul 2024 08:00:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">TP TRUSSの伝説は終わらない？ MID NIGHT BLUE の効果に期待！</h2>
<p class="postTxt">
テーラーメイドは『TP TRUSS MID NIGHT BLUE パター』を2024年5月24日に数量限定発売（公式HPで現在も販売中）。<br />
<br />
ヘッドはブレードのアンサー型の『B1TH』、トウ＆ヒールのボリュームを多くした変形アンサー型で「トラスホーゼル」がヒールネックタイプの『B3TH』、同じ形状でセンターネックタイプの『B3TC』、マレットのセンターネックタイプの『M4TC』という四種類。<br />
<br />
今回は、個人的な趣味で、『B3TH』と『M4TC』の2本を試打することにした。<br />
ヘッド形状の違いとネック違いでわかりやすいのと、以前にも打ったことがあるヘッド形状だったからだ。<br />
<br />
『TP TRUSS MID NIGHT BLUE パター』のコピーは、“ミスヒットに強い『TP TRUSS』に、限定カラー『MID NIGHT BLUE』が新登場”である。<br />
限定カラーバージョンなのだ。<br />
<br />
ヘッドの形状も、テクノロジーも、初めて登場するものではなく、今までの『TP TRUSS パター』と同じもので、かつ、日本だけで発売される。<br />
それでも、打ってみたいと思ったのは、オデッセイのパターなどで、ヘッドのカラーがメンタルに作用して、違うパターのように機能することがあることを実感していたからだ。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</figure></div>
<p class="postTxt">
「MID NIGHT BLUE」は、何だかとても雰囲気があって、素敵なイメージだ。落ち着いてパットが出来て、さり気なく結果が出るような気がしてくる。<br />
<br />
もう一つは、三角ネックの「トラスホーゼル」だ。過去の試打インプレッションで、個人的に大絶賛しているネックは、不思議なことに、日本だけで評価されて、ツアー優勝パターにもなって、実績を残している。欧米では、全くと言って良いほど話題にならない。<br />
『TP TRUSS MID NIGHT BLUE パター』が、日本市場のみのパターなのも、そのような事情があるからだが、とにかく、個人的に好きだから、打っておきたいと考えた。<br />
<br />
『TP TRUSS MID NIGHT BLUE パター』は、実際に見てみると、なかなか渋いカラーで、良い感じ、と拍手を贈りたくなった。<br />
別のメーカーのブルーが、海の青さのネイビーな感じなのに対して、文字通り真夜中の空を感じさせる。好き嫌いはあると思うが、僕は真夜中の夜空のほうが、メンタルに効くような気がした。<br />
<br />
『TP TRUSS MID NIGHT BLUE パター』の『B3TH』と『M4TC』は34インチ（34インチのみ）。<br />
ボールは、使い慣れていて、クラブだけに集中できる『TOUR B X』を使用した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">自分に合うパターがわかる面白さをピン パターで味わうのも悪くない！</h2>
<p class="postTxt">
TP TRUSS MID NIGHT BLUE パター』の『B3TH』と『M4TC』を打ってラウンドして、わかったことを挙げる。<br />
<br />
【打音打感】音量は、B3は普通で、M4はやや大きめ。音質は、B3は硬質で少しの残響、M4は濡れた鞭系に硬質系が混じる。<br />
打感は、B3、M4共に、軽め、手応えは、B3は鈍感、M4はやや鈍感。<br />
<br />
【方向性】B3、M4共に構えやすく座り良し。狙ったところに自然と打ち出せる。<br />
<br />
【距離性能】B3、M4共にし素直に転がって、どの領域でも大人しく転がり、タッチ出しやすい。転がり過ぎないのでしっかり打つことがコツになる。<br />
<br />
『TP TRUSS MID NIGHT BLUE パター』の第一印象は、落ち着いていて良い、だった。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
『TP TRUSS MID NIGHT』は、黒っぽい青で、グリーンの上でも違和感がなく使える。<br />
市場で売っている『TP TRUSS パター』は、基本はシルバーのカラーなので（限定発売で黒いヘッドもある）、それが合っているゴルファーには『TP TRUSS MID NIGHT BLUE パター』はスルーしても良いと思う。<br />
ただ、個人的には、市販品と『TP TRUSS MID NIGHT BLUE パター』であれば、迷わずにを選ぶ。機能は変わらなくとも、濃いブルーのヘッドのほうが高級感があって、所有欲が満たされるし、気持ちの問題だとわかっているが、打った感じがやわらかく感じたからだ。<br />
<br />
何と言っても、「トラスホーゼル」の効きが良い。ミスヒットしたときの方向性のブレと距離の軽減を最小限にしてくれる安心感は、鬼に金棒で、自分のパットがワンランクアップしたような結果を生み出してくれる。<br />
<br />
『B3TH』は、ブレードなのだが、しっかりとマレットの後ろから押してくれるボリュームも感じられた。そこまでブレードへのこだわりはないけれど、ブレード感が好きなゴルファーに、『B3TH』をオススメする。<br />
<br />
『M4TC』は、「トラスホーゼル」の効きをより強く感じさせる。センターシャフトタイプの良いところであるほんの少しだけシャフトがフェースより前にセットされた感じがより効く。また、深い青が、小さめに作られたコンパクトなヘッドをよりシャープに見せるのだ。<br />
個人的には、明らかに結果が出て、こっちが好きだと確信した。試打ラウンドでは、好きになりすぎないように予定より早いホールで試打を終えることにしたほど「入る」パターに仕上がっている。<br />
小さめのマレットが好きで、シンプルなネックが好きなゴルファーに『M4TC』をオススメする。<br />
<br />
『TP TRUSS MID NIGHT BLUE パター』は、テーラーメイドからすると高機能で勝負が出来るパターなのに、日本でしか認められない悔しい商品になっていると推測する。<br />
あまりにも高機能に仕上がったパターの新製品は、入る入らないだけしか注目されないので、なかなか認めにくいのだ。<br />
実際、良い結果が出ているのに、感覚が違うことが違和感となって、使いづらそうだと、諦めてしまうゴルファーがけっこう多いのだ。パットが上手くなるチャンスを逃し続けるのは、もうやめましょう、と『TP TRUSS MID NIGHT BLUE パター』が嘆いているような気がする。<br />
<br />
パットが上手くなりたいゴルファーと、これから本気でパッティングに向き合おうと考えているゴルファーに、『TP TRUSS MID NIGHT BLUE パター』はオススメである。<br />
<br />
数量限定発売。欲しいと少しでも思った人は、とにかく急いでチェックしないと後悔することになる。わかる人にはわかるので、『TP TRUSS MID NIGHT BLUE パター』は、確実にソールドアウトするからである。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
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