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<title>ゴルフサプリ</title>
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<description>ゴルフサプリは「月刊ゴルフトゥデイ」編集部監修のもとに、新しい切り口でゴルフクラブ・ギアやゴルフ場の徹底解説からスコアに伸び悩むゴルファーのための科学的で楽しいレッスン方法まで幅広い層のゴルフファンをサポートする情報サイトです。</description>
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	<title>ゴルフサプリ</title>
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<item>
	<title><![CDATA[OKパットは何センチから？ 今さら聞けないOKパットのアレコレを解説]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[競技ではなく仲間内のゴルフではよく使われるOKパット。適用される距離はカップからワングリップというのが一般的な認識だと思うが、これって正式にはどうなんだろう？ OKパットにまつわるあれこれを解説する。]]></description>
	<pubDate>Mon, 14 Jul 2025 12:00:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">OKパットってルール違反だったの？</h2>
<p class="postTxt">
「ゴルフしてから今日まで、短いパットはほとんどやっていないから」<br />
<br />
短いパットをポロポロと外し続けた彼はそう言って複雑な表情をしていました。彼は幼なじみで、その日、初めて一緒にゴルフをしました。<br />
20年以上、営業畑一筋で接待ゴルフをしてきた彼は、良くも悪くもOKパットがある世界でゴルフをしてきたのです。<br />
そのコンペは、完全ホールアウトルール、つまり、OKパットは認められないというストロークプレーの競技でした。<br />
<br />
OKパットはマッチプレーで認められているだけで、一般的にプレーされているストロークプレーではルール違反です。でも、ゴルフコースのローカルルールなどで認められていたり、コンペ内のルールで2パット目が外れたら次のパットは長さにかかわらずOKとする、というように決められることもあります。<br />
日本だけの悪習だと知ったかぶりをする人がいますが、世界中のゴルフコースで正式にはダメだけど、ローカルルールとして、というパターンで習慣となっています。<br />
<br />
先程紹介した幼なじみのようにパットが下手になってしまうからとか、ルールはルールだからとか、OKパットを撲滅しようと考えている人たちもいます。インチキは許せない、という真面目さが根底にあることは明確で、一定の理解を得ています。
 </p>
<h2 class="a_ttl">時短プレーとしてのOKパットを理解する</h2>
<p class="postTxt">
実は僕も競技ゴルファーとして現役の頃は、OKパットは自分だけ不採用にしてプレーしていました。同伴者にはOKを出しますし、自分の残りのパットにOKが出たら、「練習で打たせて」と一声かけて、お先に打ったりしていました。ホールアウトするまでのリズムが乱れるのが嫌だったからです。<br />
<br />
しかし、約10年前に、あるゴルフコースの経営者に注意をされて改心することにしました。<br />
「ジュニアの指導とかもしている立場だからこそ、時短のためにコースがお願いしているOKパットルールを無視しないでください。あなたを真似て、短いパットにも時間をかけてプレーする人が増えたら、どう責任を取るつもりですか?」<br />
目から鱗でした。時短ルールを邪道だからと妨害する権利は、誰にもないのです。<br />
<br />
現在では、OKパットは時短のためだと説明して、ローカルルールとして採用しているコースでは積極的に利用しています。<br />
コースの管理スタッフに言わせると、グリーンのカップの縁とその周辺が、OKパットを徹底してくれれば痛みにくいので、芝生に優しいハウツーとして有効でもあると聞いてから、より積極的に採用しています。
 </p>
<h2 class="a_ttl">OKパットはワングリップ？ それともワンパター？</h2>
<p class="postTxt">
英語圏のオールドゴルファーはOKパットのことを「イン・ザ・レザー」と洒落て言ったそうです。<br />
<br />
革の内側とは、本革シューズ1足分、つまり30センチだと1980年代の後半に、欧米でのゴルフに詳しい方から教わって、粋だねぇ、と感心しました。<br />
しかし、それから数年後、米国人の用具マニアに「正しくは、グリップの長さだからOK、という意味です」と教えてもらいました。1960年代以前は、パターのグリップは基本的に革巻きで、今のグリップより1.5番ぐらい長いのが流行っていました。<br />
イン・ザ・レザーというゴルフスラングが生まれたときのグリップの長さは50センチぐらいぐらいだったそうです。<br />
<br />
OKパットって、何センチぐらいが正式なの? という質問がよくあります。<br />
絶対に入る距離という説、ワングリップという説、ワンパターという説、その他諸々。そもそも正式なんてありはしないので、仲間内で議論して決めるのが正解なのだと思いますと答えます。<br />
<br />
令和になって、そういう曖昧さをリセットするハウツーを採用しているゴルフコースが出てきています。グリーンのカップの周囲に直径1.2メートルぐらいの円が描かれているのです。円の内側に入ればOK、というローカルルールは、わかりやすくて大好評だと聞きました。<br />
この円のこと、方式をOKサークルと呼んでいます。採用を検討しているゴルフコースも多いようなので、今後の広がりに注目しています。<br />
<br />
OKパットを出した、出さないで、互いの人間性がわかるというエピソードは無限にあり、ゴルフ談義のテーマとしても盛り上がります。<br />
<br />
1対1のマッチプレーでは、OKパットではなく、コンシードが正式な用語です。OKパットで色々な喜怒哀楽がうごめくのは当たり前です。そもそもコンシードは、マッチプレー戦略の一つだからです。<br />
<br />
時短プレーのため、グリーンの保護のため、と達観したように考えるのがOKパットとのオススメの関係だといえます。<br />
神経質になればなるほど、結局、自分が消耗して損をする理不尽もゴルフの面白さなのです。
 </p>
<p class="pick_upTxt">
篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
 </p>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[ST MAX 230 LITE ドライバーのシャフトは重量29g！？  めちゃくちゃ軽いと振りやすくなって飛ばせるのか検証！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ミズノは『ST MAX 230 LITE ドライバー』を2025年6月13日発売。『ST MAX 230 LITE ドライバー』をコースに持ち込んだレポート。]]></description>
	<pubDate>Mon, 16 Jun 2025 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012775/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">最高の技術を駆使した新開発の29gシャフト採用！ なのに低価格なの！？</h2>
<p class="postTxt">
「ST MAX 230 LITEドライバー」は「ST MAX 230 ドライバー」の追加機種なのだが、驚異的なのは、新開発された「PLTNM FUSION AERO シャフト」だ。シャフト重量が29gしかないのだ。それでいて、「セルロースナノファイバー」の採用で、シャフトとしての強度や機能は犠牲にしていないという。<br />
<br />
総重量268gという軽さでヘッドスピードを上げて飛ばすのが「ST MAX 230 LITE ドライバー」だ。「ST MAX 230」のヘッドは、そもそも、ミズノの技術を結集した優秀さを誇っている。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
さらに、ヘッドは曲がりに強い大MOI。「“鉄芯”コアテックチャンパー」による反発性能アップ。「フォージド Ti-LFS × コアテックフェース」は軽く、速く、強い新素材で飛距離アップとミスヒットをカバーする機能アップさせた。<br />
<br />
<strong style=" background: -webkit-linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% );background: linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% ); }">さらに面白いのは、シャフトの長さが二種類から選べることだ。</strong><br />
従来通りの46インチ。短尺の44.75インチ。今までの長尺で苦労していない人は46インチ。ミート率を上げたい人は44.75インチということなのだと思われる。パワー不足のシニアや女性ゴルファーにも使って欲しいというメッセージも感じさせる。<br />
<br />
最後に、試打前から「ST MAX 230 LITE ドライバー」に賞賛の拍手を贈りたいのが価格である。<br />
<strong style=" background: -webkit-linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% );background: linear-gradient( transparent 60%, #ffe2e9 0% ); }">直販サイトの発売予定本体価格7万9000円（8万6900円税込み）なのだ。</strong>最新の高性能ドライバーは、どれもこれも10万円をオーバーしていて、なんでも値上げする流れの中で、まさかの低価格は、企業努力だと推測される。ミズノの底力にもう一度、拍手を贈ろう。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
面白そうなドライバーだと興味津々で試打ラウンドに突入した。<br />
ロフトは10.5度。シャフトはPLTNM FUSION AERO シャフト」、長さは46インチと44.75インチの2本。<br />
<br />
試打した日は、気温13℃〜23℃で、微風。<br />
ボールは打ち慣れていてクラブだけの影響に集中出来る「TOUR B X」を使用した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">ST MAX 230 LITE ドライバーは諦めない人を飛距離性能で助ける！</h2>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
『ST MAX 230 LITE ドライバー』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
<strong>打音打感<br />
音量は控え目、音質は低音で残響ゼロの懐かしい音。<br />
打ち応えは独特で乗り感強い。手応えはやや敏感で芯感はクリア。<br />
<br />
弾道スピン<br />
高めの中弾道。棒球系だけど美しい球筋。<br />
曲がりには鈍感で、とらえたややドローが得意。<br />
<br />
飛距離<br />
平均230ヤード。最長は240ヤード。<br />
短いシャフトでもほぼ同じ距離が出るのに驚いた。</strong><br />
<br />
「ST MAX 230 LITE ドライバー」は、軽いクラブに抵抗がなく、振りやすく感じるゴルファーにオススメのドライバーに仕上がっている。
 </p>
<p class="postTxt">
まず、飛距離性能だ。46インチも、44.75インチも素晴らしかった。市場にあるドライバーの中でトップ争いができるレベルだ。<br />
僕は長いクラブと短いクラブであまりミート率が変わらないので、大きな差が出なかったが、短くすることでミート率が上がる人にとっては、44.75インチは強力な助けになってくれると感じた。<br />
<br />
また、軽くて振りやすいという点については、同様の軽量化したドライバーの中でも群を抜くチューニングの良さを感じた。シャフトの性能もあると思うが、ただ軽いだけではなく、バランスが良い。<br />
タメというか、間を作りやすかった。これはクラブの軽くした部分と強いて重さを残した部分のバランスの良さが生むものだと感じた。<br />
<br />
ややボールをとらえる挙動があり、軽いドローがナチュラルで打てる。<br />
打感と打音が特別なので、それが変な違和感にならなければ、強いドローボールを連発できるドライバーになる。<br />
<br />
非力なシニアや女性でも「ST MAX 230 LITE ドライバー」は十分に振れる。<br />
特に、フィニッシュが小さくなってしまっているゴルファーは、振り切るまでにはならないとしても、振り切ったと同様な強いボールが打てるようになるはずだ。<br />
<br />
スプーンが好きで得意なのに、ドライバーだけがダメ、というゴルファーにも「ST MAX 230 LITE ドライバー」を試して欲しい。短い44.75インチを選べば、スプーン感覚で打って、結果はしっかりとドライバーという成果を手にできる。<br />
<br />
最後に、念押しになるが、価格が安いことを強調しておく。ひと昔前のドライバーと同じ価格で、2025年最先端のドライバーが入手できるのはラッキーである。<br />
打音も一緒に少し昔っぽいのであるが、それは個性として愛おしくなれるポイントでもある。<br />
「ST MAX 230 LITE ドライバー」は、ミズノの底力を知らしめる振りやすく、飛ばしやすいドライバーなのである。
 </p>
<p class="pick_upTxt">
篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
 </p>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[ドライバーは育てて飛ばす時代？ 全米プロの高反発テストを考察すると見えるものとは]]></title>
	<category><![CDATA[話題のニュース]]></category>
	<description><![CDATA[今年の全米プロはシェフラーが初優勝、メジャー通算3勝目を挙げました。そして、そのシェフラーは優勝会見の席で、不定期に実施される高反発違反検査が行われたことを明かしています。この話題から、ドライバーは使えば使うほど飛ぶようになるのではなかろうか？ ということについて考察しました。]]></description>
	<pubDate>Tue, 27 May 2025 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012695/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">2025年全米プロで論争が再燃した高反発テスト問題</h2>
<p class="postTxt">
2025年の全米プロは、4月のマスターズでキャリアグランドスラムを達成したマキロイにメジャーに二連勝する期待が高まりました。そして、不調が心配されていた世界ランキング1位のシェフラーは、直前の試合で今季初優勝をして、その勢いのまま全米プロを獲るのではと注目されていました。<br />
<br />
その全米プロの練習日の火曜日。出場選手をランダムに選出して、使用ドライバーの高反発違反検査が行われました。詳細は非公開ですが、出場選手の3分の1の選手をランダムに選出して検査をするのは、メジャーだけではなく、通常のトーナメントでも行われています。<br />
その結果、話題だったマキロイと注目のシェフラーの使用ドライバーが違反判定を受けた可能性があり、使用できくなったのではと報道がありました。<br />
<br />
こういうことが起きるたびに、熱心なゴルフファンの間で、高反発のテストはランダムな抜き打ちという現在の方法はアンフェアなので、毎試合全選手対象というフェアな方法に変更するべきだという意見が出て、論争になります。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<h2 class="a_ttl">トッププロでもドライバーは目に見えない相性が影響する!</h2>
<p class="postTxt">
全米プロが木曜日に始まると、心配されていたように2人のドライバーは乱調気味で、出だしから調子が上がらず、特にマキロイは初日を3オーバーで終えています。<br />
<br />
全く同じスペックのドライバーがあるのに、どうして同じように打ちこなせないのか?<br />
不思議な話ですが、これが俗に言う“ドライバーは相性がある”という現象なのです。<br />
アマチュアも経験することがあります。試打したドライバーの当たりが絶好調で、同じスペックのものを購入したのに、実際にコースに持ち込んだら、全く当たらないとか。練習場ではビンビンに打てるのに、コースでは全然ダメ、とか。<br />
スペックや腕前、調子だけでは説明が出来ない相性があるのです。<br />
<br />
結果として、マキロイはスコアを落としたままでしたが、シェフラーは彼の専売特許とも言える状況にアジャストしたら、一気にトップギアまで上げる能力を発動して、初日の後半から立ち直って、先行したライバルに追い着き、最終日には突き放して2025年の全米プロの勝者となりました。<br />
<br />
マキロイは、サブドライバーにしたことが不調の原因ではないか？ という周囲の疑問にノーコメントを貫きましたが、シェフラーは、自らのドライバーが違反になったことを認めた上、予備のドライバーの調整には苦労したけれど、どうにか間に合った、とコメントしたのです。<br />
2人が使用していたドライバーは、共にテーラーメイドの『Qi10』でした。
 </p>
<h2 class="a_ttl">ドライバーは使えば使うほど劣化して飛ぶようになる？</h2>
<p class="postTxt">
「そろそろ使用して1年になるから、検査になるだろうという予感があって、少し前からサブドライバーを練習で使って準備をしていた」<br />
公式会見で、シェフラーはそう言いました。違和感がありました。<br />
<br />
少し前から、噂はあったのです。最新のドライバーは、打ち込みをして劣化させたほうが明らかに飛ぶようになる、と。<br />
<br />
今回注目を集めたテーラーメイドを始めとして、大手のメーカーの最新のドライバーは、高反発のフェースでヘッドを作り、最後の仕上げで、フェースの裏に樹脂を当てたり、支えで押したりして違反にならない数値まで落とすというテクノロジーで、ギリギリの数値の高反発適合ヘッドにしているのです。<br />
噂は、樹脂は使用するほど劣化するので、抑える効力を失って、高反発係数が上がった飛距離アップドライバーが出来上がる、というものです。<br />
<br />
ちなみに、メーカーが想定する耐久打数は、工業製品としての基準に合わせて2000回です。ちょっと多くボールを打つ人なら、数回の練習で2000球を打てます。<br />
また、試打クラブも数週間で2000球オーバーになります。先程の“相性”を科学的に証明できるかもしれません。<br />
<br />
あくまでも、個人的な推測で、ある意味、大人のお伽噺です。<br />
高反発フェースを作って、裏側から樹脂などで加工することで数値を抑えるテクノロジーを採用している最新のドライバーは、打てば打つほど劣化して飛距離が出るようになるのです。<br />
<br />
調整している数値は非公開で、これも噂ですが、理論値の最大差は約7ヤードになるそうです。<br />
たかが7ヤード、されど7ヤード。ドライバーは育てて飛ばす時代になのかもしれません。
 </p>
<p class="pick_upTxt">
篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
 </p>
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		<media:description type="plain"><![CDATA[シェフラー,Qi10]]></media:description>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[スーパーストレートはお値段以上の飛び！ 上手くなった気分になるソフト3ピースボールだ！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ブリヂストンの3ピースボール「スーパー ストレート（SUPER STRAIGHT）」がフルモデルチェンジ。飛距離、スピン、打感はどのように進化したのか？　コースで試した試打感をレポートする。]]></description>
	<pubDate>Mon, 28 Apr 2025 12:00:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012552/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">スーパー ストレートは3ピースボールの完成形かも！</h2>
<p class="postTxt">
ブリヂストンは『スーパー ストレート』を2025年3月7日発売。2023年以来、2年振りのフルモデルチェンジとなる。お値段はオープン価格だが公式ホームページでは1ダースが3960円・税込、1球では330円とお手頃。<br />
<br />
キャッチコピーは“まっすぐ飛ばしてスコアアップを狙え。”<br />
真っすぐ飛ばしたいというゴルファーのニーズに応えるための「ストレートディスタンス・テクノロジー」を搭載していることに注目である。カバーを高剛性。高反発化することで、余計なスピンを減らして、直進性を追求している。理論上は、強いフックやスライスが出にくくなったというわけだ。<br />
<br />
「デルタウィング・ディンプル 326」は、吹け上がらずに前にボールを飛ばす弾道設計に基づいている。ウィング型のスペースを採用したディンプルの活用には四半世紀の歴史がある。さらに進化していることに期待が高まる。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</picture>
</div>
</div>
<p class="postTxt">
そして、十字型の「アライメントサイドマークデザイン」を採用して、サイトラインに合わせる人も、フェースと平行に合わせる人にも、使いやすくなっている。<br />
<br />
『スーパー ストレート』は、名前の通り、方向性重視で、かつ、しっかりと飛ぶボールを目指してモデルチェンジしたようだ。3ピースだからこそ可能な高性能ボールとして、実に楽しみである。<br />
<br />
試打した日は、気温1℃〜14℃で、快晴、微風、グリーンは10フィート。
</p>
</div>
<h2 class="a_ttl">スーパーストレートの性能は、お値段以上！</h2>
<p class="postTxt">
『スーパー ストレート』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
<strong>打音打感<br />
音量はちょうど良い、濡れた鞭系から硬質系に変わっていく見本のような音質。<br />
打ち応えは、やわらかい。手応えは敏感、芯感はクリア。<br />
<br />
弾道スピン<br />
高めの中弾道。ウッドは棒球系、アイアンは高弾道でスピンがかかる。<br />
曲がりには鈍感。<br />
<br />
飛距離<br />
ドライバー最長飛距離ホール245ヤード。<br />
全番手が無理なく自然と飛んでいる感じ。</strong>
 </p>
<p class="postTxt">
『スーパー ストレート』は、初代から試打してきたが、今回の『スーパー ストレート』が歴代で最高の完成度だと断言できる。打音、打感、弾道、飛距離性能、どれを取っても、素晴らしいレベルで合格だ。<br />
<br />
個人的に、スコアアップというワードを最上級の褒め言葉として使用するが、コピーで使用されていたのは、自信だったのだと試打ラウンドで感心した。<br />
まず、ツアーボールのようなクラブごとに打音が変わっていくところが素晴らしい。ウッドは濡れた鞭系、アイアンは硬質が強くなっていき、パターでは完全に硬質系になった。上手くなったとうぬぼれたくなる見事な打音だ。<br />
<br />
ウッドは強い棒球でランを稼ぎ、アイアンはスピンを増やして、グリーンに止まる。書くのは簡単だが、そのバランスにも拍手だ。<br />
『スーパー ストレート』は、1球330円というお手頃価格のソフト3ピースボールとしては、欠点が見つからない。<br />
<br />
3代前の『スーパー ストレート』をツアーボールに替えて、エースボールにしていた上級者を2人知っているが、新しい『スーパー ストレート』は、また彼らのエースボールに戻るかもしれない、と思った。
 </p>
<p class="postTxt">
3ピースのソリッドボールが、ボールのメインの構造になって久しい。<br />
もう限界まで進化したと何度も何度も思ったが、そのたびに良い意味で裏切られてきた。『スーパー ストレート』は、新しいテクノロジーではなく、今まであったテクノロジーをブラッシュアップし、徹底したチューニングをしたのだと感じた。<br />
<br />
良い悪いではなく個性だが、打音の音量がアイアン、ショートゲームと段階的に少しずつ小さくなる。この味付けが好きな人もいると思うが、個人的には、音量は等しいほうが良いと思っている。ツアーボールと比較して、弱いのはその音量と、ショートゲームのスピンのかかり方が単調なことぐらいだ。<br />
<br />
最後に、十字型のアライメントも赤いボールナンバーも、ボールを触ったときの質感まで、『スーパー ストレート』は発色も良くて、高級感すら匂わす。この辺りの仕上げも見事だと感心した。<br />
<br />
完成度の高さにプラスして、細部まで徹底して作り込まれているのも『スーパー ストレート』のプラスポイントである。
 </p>
<p class="pick_upTxt">
取材・文／篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてでビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
 </p>
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		<media:description type="plain"><![CDATA[スーパー ストレート ボール]]></media:description>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[練習グリーンは小さな社交場！ ラウンドの前哨戦や新品パターのお披露目を楽しもう]]></title>
	<category><![CDATA[話題のニュース]]></category>
	<description><![CDATA[練習グリーンは自分の組以外の人たちも使用しているので、単なる練習の場所ではなく、自分を自然とアピールする社交の場としても機能している。下を向いているから人が履いている新品のシューズや最新モデルのパターに気付いたり。その日のラウンドの前哨戦としてパット戦を楽しんだり、練習グリーンは過ごし方次第でゴルフをもっと楽しくしてくれる場所なのです。]]></description>
	<pubDate>Mon, 21 Apr 2025 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012519/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">初めての新品クラブはパターから？</h2>
<p class="postTxt">
僕が会う若いゴルファーは、熱心でゴルフが大好きな人ばかりなので、一般的なのかはちょっと怪しいのですが、練習グリーンでパットの練習をしたことがきっかけになって、新しいパターを購入したというケースが、ドライバー購入よりも多いのです。<br />
<br />
今までのゴルファーの購買行動では、中古でスタートして、ある程度上達してから、初めて購入する新品はドライバーという例を最もよく耳にしましたし、実際にそういう人たちを見てきました。<br />
<br />
でも、僕の周囲にいる令和のヤングゴルファーの初めての新品クラブは、パターという例ばかりなのです。<br />
理由は、ドライバーより手頃だとか、スコアに直結する道具だからとか、試打したら良さが自分でもわかったとか、色々あるのですが、そのきっかけは、練習グリーンでパットが上手い人を観察していたら、新しいパターを使っているように見えたからだというのです。<br />
<br />
新しいパターに慣れるために、使用者は長めに練習グリーンを使う傾向があります。<br />
もしくは、最新のパターほど、自慢気に練習グリーンで使用して注目される快感を得たいというパターンもあるでしょう。<br />
更に、パターが上手い人ほど、練習グリーンを無駄なく使っているもので、かつ、貪欲に新しいパターを試す傾向があるのも事実です。<br />
<br />
ヤングゴルファーが清水の舞台から飛び降りるつもりで購入した新品のパターをワクワクドキドキしながら使っているのを練習グリーンで見ている時間は、尊みに溢れています。
 </p>
<h2 class="a_ttl">練習グリーンの鬼は時代を超えて存在する</h2>
<p class="postTxt">
昭和の時代、朝の練習グリーンは、仲間と挨拶を交わす集合場所でもあり、当然のように色々な意味で社交場でした。<br />
当然のように、本番の前哨戦としてパット戦をしたものです。他愛のない遊びでしたが、僕は学生の頃からプロも負かすほど朝のパット戦に強く、練習グリーンの鬼と呼ばれていました。<br />
<br />
練習グリーンの鬼は、練習グリーンでは鬼のように決まるのに、本番のグリーンでその実力がでないというディスりも入っている称号でした。本人も自覚があって、何年も悩んでいました。<br />
「練習グリーンと同じように打ってみれば？」<br />
あるプロゴルファーにアドバイスされて、目から鱗が落ちました。<br />
本番では、じっくりとラインを読み、慎重に素振りをして、ゆっくり構えて打っていましたが、練習グリーンでは、直感的にラインを読み、素振りなどせずに、サッと構えて素早く打っていたのです。<br />
素振りをせずに、時間をかけないで打つようにしたら、同じようにパットが決まるようになって、年間の平均スコアが3打近く良くなったのです。<br />
<br />
練習グリーンだけが上手いという悲しい悩みを持ってるゴルファーは、今でもいます。<br />
自分の経験をアドバイスして改善した人が何人かいますが、最も簡単だったのは、本番では余裕がなくてグローブをしたままパットしていたのを練習や練習グリーンのように素手でパットをしたら悩みが嘘のように消えた人です。よく見ると、プロも素手派が多いのですが、案外と気がつかないものなのです。<br />
<br />
ロングパットが苦手な人の多くは練習不足が原因です。マットでは練習できないので、練習グリーンを有効利用するのが得策であるのは古今東西変わらない真実です。<br />
来場者で譲り合って使う心配りを発揮して、工夫することが出来ることもアピールできるからこそ社交場でもあるのです。<br />
<br />
練習グリーンを自信満々に使い熟した先に、スコアアップやスコアの安定があるだけではなく、本当の意味でゴルフが上手だとリスペクトされる明日があるのです。
 </p>
<p class="postTxt">
篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
 </p>
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	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[トリプルダイヤがボールになったらやっぱりゲキ飛び？ クロムツアー トリプルダイヤモンドをコースで試打！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[『CHROME TOUR ◆◆◆ （クロムツアー トリプルダイヤモンド）ボール』は、『クロムツアー』シリーズの新しいボールだ。『クロムツアー ボール』よりウッド系は低スピンになり、『クロムツアー X ボール』よりしっかりとした打感になるように作られたボールだという。]]></description>
	<pubDate>Mon, 14 Apr 2025 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012487/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">Xより打感がしっかり、クロムツアーよりも低スピン</h2>
<p class="postTxt">
『クロムツアー ◆◆◆ ボール』（以下トリプルダイヤ）のコピーは“ボールで初登場の◆◆◆は、シリーズ随一の強弾道としっかり感”だ。シンプルでわかりやすい。<br />
注目すべきは、「ハイパー・ファストソフト・コア」という新しい配合のコアだ。ロングショットでの低スピンと高い反発力は新しいコアが生み出す。<br />
<br />
そして、4ピースボールなので、コアの外の新しい素材の二重のマントルが「ハイスピード・デュアル・マントル」だ。コアの性能を最大限に引き出す能力を発揮する。<br />
<br />
カバーは「シームレス・ツアーエアロ」で、これも新しい。独自の六角形のパターンが並ぶディンプルには円形も含めることでより風にも強く、ブレない弾道になる手助けをしてくれる。<br />
あらゆるゴルファーのデータを集めて、研究・開発して作られたカバーが採用されたという。<br />
<br />
新しいテクノロジーを集めただけではなく、ボールの生産設備、生産工程の見直し、「3D X線」技術などの採用で、バラつきがない高精度で設計通りのボールを作り出すのも『トリプルダイヤ』シリーズの特徴である。<br />
<br />
ツアーボールは、あらゆる状況下で、スコアを刻めるように考えられて、作られたボールの称号。トリプルダイヤは、どんなツアーボールなのか？　楽しみにしながら試打ラウンドに突入した。<br />
<br />
試打した日は、気温1℃〜16℃で、快晴、微風、グリーンは9.5フィート。
 </p>
<h2 class="a_ttl">たしかにウッドで打つとすごい低スピン！ でもショートゲームではスピンがかかる！</h2>
<p class="postTxt">
『クロムツアー トリプルダイヤ ボール』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感<br />
音量は大きめ、硬質系で高音、残響も多くしっかりした音質。<br />
打ち応えは乗り感もあるが、しっかり目。あらゆるシーンで同じ感触。<br />
<br />
弾道スピン<br />
中弾道。ウッド系は強烈な低スピン。曲がりに敏感。<br />
アイアンは高弾道で、ショートほどスピンがかかる。<br />
<br />
飛距離<br />
ドライバー最長飛距離ホール230ヤード。<br />
トップレベルに全番手が飛ぶが、パワーが必要。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</figure></div>
<p class="postTxt">
『クロムツアー トリプルダイヤ ボール』は、ハードヒッターに特化したツアーボールだ。<br />
ヘッドスピード40m/sだと、ウッド系の飛距離は正直な話少し落ちると感じた。強い棒球が出るのだが、キャリーが飛ばないので、転がってもトータルでは負けているのだ。<br />
<br />
しかし、ショートアイアン、ショートゲームは、パワーがなくともツアーボールとしてバリバリに機能してくれて、スコアメイクに貢献するボールになる。<br />
<br />
『クロムツアー トリプルダイヤ ボール』のウッド系での飛距離性能は、同伴者に打ってもらったところ、ヘッドスピード45m/s以上になると、低スピン性能が活かされて、ランが出て飛距離性能が優れていることが証明できる。<br />
面白いのは、ドライバーに特化していることだ。ハードヒッターが打つと、ドライバーはどんどん転がるが、3番ウッドは、そんなに転がらないのだ。これは、フェアウェイウッドはグリーンを狙ったりする需要があるからだと推測したが、そのレベルにいる人にしか感じない世界があることを教えてくれていて、興味深かった。<br />
<br />
また、僕のような貧打でも、逆にドライバーは上がらない分、安全で安定させて、ショートアイアン以下で攻めのスコアメイクをするというゴルフを『クロムツアー トリプルダイヤ ボール』であれば、出来る可能性があると試打ラウンドで確認した。<br />
<br />
ツアーボールは、スコアを極めるために使うボールだ。<br />
『クロムツアー トリプルダイヤ ボール』は、極端にチューニングされていることで、どうやってスコアを作っていくのかをもう一度考えさせてくれる。<br />
パワーを問われているのは表面上のことで、実は、ゴルファーとしての賢さと腕前を試すのが『クロムツアー トリプルダイヤ ボール』なのだと強く感じたのである。
 </p>
<p class="postTxt">
篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてでビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
 </p>
]]></content:encoded>
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		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[キャロウェイ 『SUPER SOFT SPLATTER 360 BLUE 』2年ぶりのフルモデルチェンジで飛びと打感はどう変わった？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[キャロウェイのゴルフボール『SUPER SOFT ボール』は、グローバルに展開しているソフトな打感が大人気のボールだ。今年2月に2023年以来、2年振りにフルモデルチェンジされて発売された『SUPER SOFT SPLATTER 360 BLUE ボール』をコースで試打した。]]></description>
	<pubDate>Mon, 07 Apr 2025 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012406/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">1個約350円。新開発コアを採用して飛距離性能アップ</h2>
<p class="postTxt">
キャロウェイのボールの中でも特別にソフトなフィーリングはそのままキープしながら、「ハイパーエラスティック・ソフトファスト・コア」というボールのエンジン部分の素材の配合を新しくしたことで、前モデルより飛距離性能がアップしたという。<br />
特にドライバーショットを始めとしたロングショットで、初速がアップして、キャリーで飛ばせるようになったようだ。<br />
<br />
コアを新しくしたことで、飛距離だけではなく、ミスヒット時にサイドスピンが軽減するというプラスも獲得して、方向性が良くなったらしい。「ハイブリッドカバー」を採用したことで、ロングショットからショートゲームまで、狙い通りのパフォーマンスに答えてくれるボールに仕上がっているという。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
ボールカラーはホワイト、レッド、イエロー、そしてスプレーを帯状に吹き付けたスプラッターデザインのブルー、レッド、ピンクをラインアップ。<br />
<br />
今回は、ブルーのスプラッターデザインの『SUPER SOFT SPLATTER 360 BLUE ボール』をテストすることにした。この価格帯のボールは、近年、競うように高性能になっているので、大いに期待をしながらの試打ラウンドになった。<br />
<br />
試打した日は、気温-1℃〜16℃で、快晴、微風、グリーンは9.5フィート。
 </p>
<h2 class="a_ttl">強烈なつぶれ感のぶっ飛び2ピースボール</h2>
<p class="postTxt">
『SUPER SOFT SPLATTER 360 BLUE ボール』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
<strong>打音打感<br />
音量はやや控えめ、硬質系で残響が少ない大人しい音質。<br />
打ち応えはやわらかく、潰れ感強烈。手応えは薄目だが、抜けるような芯感が良い。<br />
<br />
弾道スピン<br />
低めの高弾道。全体的に低スピンで飛ばす傾向があり。<br />
直進性が高く、ランを含めた計算はしやすい。<br />
<br />
飛距離<br />
ドライバー最長飛距離ホール245ヤード。<br />
トップレベルに飛ぶボールに進化している。</strong>
 </p>
<p class="postTxt">
『SUPER SOFT SPLATTER 360 BLUE ボール』の打感は、特別にやわらかい。ボールが潰れてから、反発して飛んでいく感覚がはっきりわかり、ちょっと驚く。それが影響してか、打ち出しが少し低めで、超高弾道というボールは出なかった。<br />
<br />
やわらかいボールはドライバーなどのロングショットは飛ぶけれど、アイアンは普通の飛距離になってしまうケースが多いが、『SUPER SOFT SPLATTER 360 BLUE ボール』は、全番手の飛距離性能が素晴らしい。<br />
ただ、ショートゲームだけは、ややショート目になる傾向がある。これはやわらかさ故に、反発が小さいからだが、慣れればそんなに気にならないと感じた。<br />
<br />
低スピン系のボールが好きな人、コスパが良いボールが使いたい人に、『SUPER SOFT SPLATTER 360 BLUE ボール』はオススメである。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
スプラッターデザインの帯は、ラインを合わせるのに使いやすく、大胆に打ってみようと積極的な気分になって気持ちが良い。面白いのは、少し離れるとボールのカラーは目立たないので、ホワイトのボールに見えることだ。<br />
<br />
2ピースのボールは安いけれど、何かを我慢しなければ使えないものだと考えて来たが、『SUPER SOFT SPLATTER 360 BLUE ボール』は、その認識を変えてくれた。<br />
ボールテストの試打ラウンドでは、通常は、平均スコアより2〜4打ほどスコアが悪くなるが、『SUPER SOFT SPLATTER 360 BLUE ボール』は、平均スコアよりも1打良かった。そういうレベルのポテンシャルを持っているボールなのだ。<br />
<br />
僕の場合は、ショートゲームで硬質感が欠かせないタイプなので、常時使用するという選択肢はないけれど、ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーの多くが、大満足できるボールとしての完成度には太鼓判を押せる。
 </p>
<p class="pick_upTxt">
取材・文／篠原嗣典<br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてでビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
 </p>
]]></content:encoded>
	<media:content
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		<media:description type="plain"><![CDATA[SUPER SOFT SPLATTER 360 BLUE ボール,キャロウェイ,スーパーソフト]]></media:description>
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	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[ミズノプロ「T-1ウェッジ」「T-3ウェッジ」攻めたアプローチがしたくなる！ 効きすぎるくらい効くスピン性能]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ミズノは『Mizuno Pro T-1 ウェッジ』『Mizuno Pro T-3 ウェッジ』を2025年3月7日発売。『T』は、新たにTour performance（ツアーパフォーマンス）を意味するTとなり、『T-1』と『T-3』のタイプが違う2つのウェッジというラインアップとなった。]]></description>
	<pubDate>Mon, 31 Mar 2025 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012407/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/10012407/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">長く響く打球音にもこだわったツアーウェッジ</h2>
<p class="postTxt">
『T-1』は、ミズノの定番のウェッジを踏襲した本格派の形状となっている。『T-3』は同時発売された『Mizuno Pro S-3 アイアン』と同じセミキャビティ。ミズノではキャビティ風のウェッジは珍しい。<br />
『T-1』『T-3』のコピーは、“精度の虜に。”だ。ロフト48度から2度刻みで60度までのロフトラインナップで、6つのソールタイプが用意されている。<br />
ミズノといえば、1本の丸棒からアイアンヘッドを一体成型する鍛造で有名だが、今までの軟鉄素材の「S25C」からリンや硫黄という不純物を軽減させた「S25CM」を採用することで、澄んだ打球音をより長く響かせることが可能になったそうだ。ヘッドの設計時も「ハーモニックインパクトテクノロジー」で、打音の高さや大きさを数十ヘルツ単位で微調整。『Mizuno Pro』シリーズで好評な「銅下メッキ」も採用している。<br />
<br />
ロフト別にスコアライン形状を設計して、フルショットに使うものは狭く深く、アプローチに使うものは広く浅い溝になっていて、用途に応じたスピン性能を向上させている。<br />
さらに、溝の間のフェースには「ハイドロフロー マイクロ グルーブ」という加工をロフト別に施し、ウェット時でも高いスピン性能を発揮する。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
『T-1』のアドレスビューは、操作性を感じさせるコンパクトな見た目。ソールはリーディングエッジを最小限の削りしかしないことで、ダウンブローに打つタイプの人に合うようになっている。<br />
<br />
『T-3』のアドレスビューは、『T-1』より少し大きいヘッドサイズで構えやすさを追求。ソールは前後を削った「トリプルカットソール」になっている。レベルブローに打つタイプの人に合うようになっている。<br />
<br />
形状よりも、自分のアプローチのタイプで選ぶのがオススメのようだが、『T-1』も『T-3』もひと言で書くと機能美を感じさせるきれいなウェッジだ。プロモデルにとって、美しいことは機能だと思っているので、打ちたくなるウェッジとしてお見事だと言える。<br />
仕上げは、『T-1』のみ黒染めの「ブラックIP仕上げ」もあるが、基本は「ホワイトサテンブラッシュ仕上げ」となる。<br />
<br />
今回は、どちらも「ホワイトサテンブラッシュ仕上げ」、『T-1』は「50-8 S-TYPE」「56-10 M-TYPE」の「Dynamic Gold HT シャフト」、『T-3』は「50-8 S-TYPE」「56-10 M-TYPE」の「N.S.PRO 950 GH neo シャフト」をコースに持ち込んで試打ラウンドをした。<br />
<br />
試打した日は、気温-1℃〜16℃で、快晴、微風。<br />
ボールは打ち慣れていてクラブだけの影響に集中出来る『TOUR B X』を使用した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">ツアーウェッジは難しそう、と敬遠するのはもったいない</h2>
<p class="postTxt">
『Mizuno Pro T-1 ウェッジ』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／<br />
音量はちょうど良い大きさ、乾いた硬質系に鞭系が微かに混じる美音質。<br />
打ち応えはしっかり、乗り感が強い。手応えは敏感。芯感濁りなきクリア。<br />
<br />
弾道スピン／<br />
低めの高弾道系に強く、高低の打ち分け自由自在。<br />
スピンの効きは強烈で、フルショットではスピンで戻ってしまう。<br />
<br />
飛距離／<br />
ロフト通りのキャリー。距離感、タッチが出しやすい。<br />
球種の打ち分けでも距離感が出せる。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
『Mizuno Pro T-3 ウェッジ』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／音量はやや大きめ、乾いた硬質系でカチッとして、ほんのり湿っている音質。<br />
打ち応えは重みがあり、乗り感は強烈。手応えは敏感。芯感はクリアで快感。<br />
<br />
弾道スピン／<br />
高弾道系が得意、高低の打ち分け敏感。<br />
スピンの効きはかなり強め、オートマチックにかかる。<br />
<br />
飛距離／<br />
ロフト通りのキャリー。距離感は出しやすい。<br />
特にショートアプローチで絶妙に打ち分けができる。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</figure></div>
<p class="postTxt">
共通して感じたのは、ウェッジの質感が良いこと。バックからヘッドを引っ張り出すときに、冷たくなく、手に馴染む感じがして、扱いやすいイメージが増した。バックビューも高級感があって、上手い人が使う道具だという雰囲気がビンビンに出ていた。<br />
<br />
『T-1』は、Mizuno Proのウェッジとしての気合いを感じさせる。これ以上小さいと打てないと思うギリギリまでコンパクトなヘッドは、集中しやすく、打ち込んだときの抜けの良さにも直結して、好きな人には代わりが効かないウェッジになると思った。<br />
<br />
『T-3』は、以前のミズノの『S』シリーズのウェッジを感じさせた。いわゆる丸みがある和顔であり、小さすぎない大きさが良い。レベルブローに打ったときに最高の性能を発揮するということなので、強いて、払って打つことに徹したが、途中から自分史上最高と言えるようなアプローチを連発して、ダウンブロータイプではなく、レベルブロータイプなのだと教えられた試打になった。<br />
<br />
『T-1』のスピン性能は、歴代のウェッジで最高だと感じた。強いスピンが欲しいときに、狙い通りのスピンがかかったときの快感は、クセになりそうだ。<br />
『T-3』のスピン性能は、比較するとやや大人しく感じるが、オートマチックに強くかかるので平均だと『T-3』が勝つであろう。もちろん、ツアーウェッジとしては、スピンが効きすぎると思うぐらいかかるので、その部分では好き嫌いがあると思う。<br />
個人的には、それを見越して、攻めたアプローチがレベルブローで打っても余裕で出来たので、大満足だった。<br />
<br />
上手い人が使うウェッジは難しいと敬遠するゴルファーは、せっかくのチャンスを逃すかもしれない。『T-1』も『T-3』も、アドレスでボールを打ち分けられるから、ツアーウェッジなわけで、アドレスやボールをどこにセットするか、どのタイプで打つか、などの条件を整えて、落ち着いて使えば、特別な腕前でなくとも打ち熟すことが可能だからだ。<br />
<br />
特に『T-3』は、レベルブローが合うゴルファーに強くオススメする。本当に気持ち良く打てたし、積極的にピンを狙えるのである。想定していた以上に、ボールを拾ってくれる『T-3』に、試打ラウンド中に何度も感心した。ロングパットをしているような感覚で使えたからだ。<br />
<br />
『T-1』は、小さなヘッドが好きで、色々な球種を打ちたいゴルファーと、特別なフェースへの乗り感が生む気持ち良い打感を味わいたいゴルファーにオススメである。<br />
気持ちの良さを突き詰めて作ったウェッジの一つの完成形が『T-1』なのだ。<br />
<br />
スコアに直結する用具としてパターを挙げるのがセオリーであるが、スコアをまとめる用具としては、自分に合ったウェッジも不可欠となる。『T-1』『T-3』は、多くのゴルファーに合うウェッジになる可能性が高いのである。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてでビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
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		<media:description type="plain"><![CDATA[ミズノプロ,MizunoPro,T-1,T-3,ウェッジ]]></media:description>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[「258CBP アイアン」はいろいろちょうどいい。ちょっと飛んでやさしい軟鉄鍛造【試打レポート】]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ブリヂストンスポーツは『258CBP アイアン』を2025年3月7日に発売。キャッチコピーは“鍛造に飛びを。”だが、そのコピーの通りちょっと飛んでくれる軟鉄複合鍛造アイアンの試打レポート。]]></description>
	<pubDate>Mon, 24 Mar 2025 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012371/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">テクノロジー満載で本格的でも満足させる258CBP アイアン ！</h2>
<p class="postTxt">
鍛造アイアンのストロングポイントを徹底して追求する「242CB」「242CB＋」に連なる、飛距離を際立たせた鍛造アイアンという立ち位置を感じさせる『258CBP』。<br />
ボディにフェースを圧着し、そのフェースの裏側、バックフェースには衝撃吸収材がはめられている複合構造アイアンである。“軟鉄複合鍛造アイアン”という新しい呼び方を提案しているのも特徴だ。<br />
<br />
テクノロジーとしては「360度 ポケットキャビティ」という全周が深いキャビティで、特にソールに貫通しそうな深いアンダーカットを施した設計が目立つ。見た目ではわからないが、実質的に中空ヘッドと同様な優しさを生む構造になっている。<br />
<br />
5番から7番に採用されている「Soft &#038; Speed フェース」は、高強度材SAE8655クロモリモリブデン鋼を採用し、裏側の外周を薄い肉厚で反発性能を向上して、打点は2.7ミリの厚さをつけることでやわらかい打感を追求したそうだ。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</picture>
</div>
</div>
<p class="postTxt">
やや厚めのソールのリーディングエッジ側を30ミリRで丸く、トレーリングエッジ側は大胆にカットした「ツアーコンタクトソール」で、低深重心設計で、抜けが良く、球が上がりやすくなったという。<br />
<br />
また、スチールシャフトの「N.S.PRO MODUS3 TOUR105 DUAL FLOW シャフト」は、『258CBP アイアン』のためにチューニングされたものが標準シャフトとして供給されるという。<br />
<br />
『258CBP アイアン』は、よく観察するほどに、細かいところまで作り込まれていることがわかる。実際に芝生で打ってみるのが楽しみになり、ワクワクしながら、試打ラウンドに突入した。<br />
<br />
試打した日は、気温-3度〜7度で快晴、微風。<br />
試打した『258CBP アイアン』は、5番からPW、N.S.PRO MODUS3 TOUR105 DUAL FLOW シャフト。ボールは打ち慣れていてクラブだけの影響に集中出来る『TOUR B X』を使用した。
</p>
</div>
<h2 class="a_ttl">実力が出せる258CBP アイアンは打感に見合うボールが打てる!</h2>
<p class="postTxt">
『258CBP アイアン』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
<strong>打音打感／<br />
音量はちょうど良い、硬質系で残響が少ないシャープな音質。<br />
打ち応えは軽いがしっかり感あり、手応えはかなり敏感。芯感クリア。<br />
<br />
弾道スピン／<br />
高弾道。直進性高い。スピンは強め。<br />
ボールが上がりやすい。<br />
<br />
飛距離／ロフトよりも2ヤードぐらいキャリーする。<br />
飛び系のアイアンより少し飛ぶイメージ。</strong><br />
<br />
『258CBP アイアン』は、ヘッドが大きすぎずに、本格的に見せてくれる。バッグビュー（キャディバッグに入っている見た目）も、シンプルでカッコ良く、上手い人が使うという雰囲気が全開だ。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
打ってみると、最初に感じたのは、やさしさではなく、“打ちやすさ”だった。<br />
<br />
5番〜7番は、シャフトのチューニングが上手くいっていて、ヘッドの機能が引き出されている。まず、浮力が強くて、ボールが高く上がる。芯に当たると素晴らしい弾道が出るが、少し外しても、しっかりとボールは上がり、距離のロスもほとんどないのだ。<br />
<br />
ショートアイアンは、逆にシャフトが仕事をしようとする挙動が少しかかるので、気持ち良く振りすぎると左に行きやすい。これは、スライスや右のすっぽ抜けに悩んでいる人には、最高のアイアンだと思うが、左を嫌がる人はちょっと注意が必要かもしれない。<br />
<br />
とはいえ、スピン性能は、この手のアイアンとしては驚異的なので、ボールが止まりやすいことを上手く使うことで、スコアメイクがしやすいアイアンとして重宝する未来も想像できる。<br />
<br />
総じて言えるのは、軽いけれどしっかりしている独特の打感が『258CBP アイアン』の魅力として成立していることだ。打感に見合うボールが打てる、と書くとわかりやすい。打ち手の技量が発揮される快感がしっかりとあるのである。<br />
<br />
本格的な雰囲気を持っていて、パワー不足を助けてくれるアイアンとして、『258CBP アイアン』はオススメである。やさしく打てるという部分は、前面に出ているわけではなく、オプション的に発揮される。スコアを作るという意味で、助けてくれるので、腕前に自信があるゴルファーのほうが、『258CBP アイアン』を存分に堪能できるといえる。<br />
<br />
過去にも『CBP』のアイアンはあったが、歴代のアイアンと比較しても、新しい『258CBP アイアン』の完成度は格段に上がった。後継モデルというより、全く別のモデルというほうが相応しいと思った。<br />
<br />
使っていて、シンプルに自分の力が出せるアイアンの魅力がわかるゴルファーに使って欲しいのが『258CBP アイアン』である。
</p>
</div>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
<picture>
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてでビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
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		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[ミズノ「Mizuno Pro S-3 アイアン」はナチュラルに打ちやすい！ 快感打感の軟鉄鍛造ハーフキャビティ]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ミズノは『Mizuno Pro S-3 アイアン』を2025年3月7日に発売。『S-3』のSはSignatureを意味していて、Mizuno Proに求められる性能を“深化”させた新『S』シリーズということになる。その第1弾モデル『Mizuno Pro S-3 アイアン』をコースで試してきた。]]></description>
	<pubDate>Mon, 17 Mar 2025 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012334/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/10012334/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">ショットの良し悪しを教えてくれる“上達に導く打感”を追求</h2>
<p class="postTxt">
ミズノは『Mizuno Pro S-3 アイアン』のキャッチコピーは、“打感の頂きへ。”である。<br />
打音、打感を極めたツアーキャビティを目指して、素材から見直され、軟鉄がお馴染みの「S25C」から、不純物をJIS規格の約50％に抑えた「S25CM」になった。これによって、響きの長い澄んだ打球音を生み出せるようになった。そして、こちらもお馴染みとなっている、1本の丸棒をフェースからネックまで一体成型するミズノ独自の鍛造製法「「グレインフローフォージド」製法を採用。仕上げに銅下メッキを入れて、打感のやわらかさにこだわった。<br />
打音は、音色を数十ヘルツで単位でチューニングを施した。ミズノの公式ホームページでは、ステンレス鍛造アイアン、一般的ななべさんアイアン、ミズノの軟鉄鍛造アイアンの音の違いを、実際の音色で聴くことができる。興味のある方は、下のアドレスから確かめてみてほしい。<br />
<br />
 <a href="https://jpn.mizuno.com/golf/mizunopro_s3_t1t3" target="_blank" rel="nofollow" rel="nofollow">https://jpn.mizuno.com/golf/mizunopro_s3_t1t3</a><br />
<br />
そして、ソールが「トリプルカットソール」になって、リーディングエッジとトレーリングエッジをグラインドしたことで、フルショットの際に抜けが良くなっている。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>

</figure></div>
<p class="postTxt">
実際に、練習場で少し打って、その打音と打感の良さは一発で実感したが、アイアンはコースの芝生の上で使用してみて、初めてわかるのだ。<br />
ワクワクしながら、試打ラウンドに突入した。<br />
<br />
試打した日は、気温-3℃〜7℃で、快晴、微風。<br />
ボールは打ち慣れていてクラブだけの影響に集中出来る『TOUR B X』を使用した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">Mizuno Pro S-3 は完成されたツアーキャビティで少し飛ぶ!</h2>
<p class="postTxt">
『Mizuno Pro S-3 アイアン』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
<strong>打音打感／<br />
音量はちょうど良い、濡れた鞭系で残響が最小限のクリアな音質。<br />
打ち応えはしっかりした乗り感あり、手応えは敏感。<br />
<br />
弾道スピン／<br />
低めの高弾道。曲がりに敏感。スピンはハイレベルで強め。<br />
小細工よりもフルショットが得意なアイアン。<br />
<br />
飛距離／<br />
半番手弱飛ぶイメージ。</strong><br />
※#7のロフトは34度設定。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
『Mizuno Pro S-3 アイアン』は、まず、ヘッドが小さくてシャープ。ボールが大きく見えるほどだ。<br />
見た目の印象はサテン仕上げが高級感を増して、手触りなども良くて好感を持った。ツアーアイアンは、見た目の美しさも機能だと思う。<br />
<br />
実際のラウンドで、スコアは良く、気持ちよく打つことができた。打球感は、キャッチコピーの通り、ボールがフェースのどこに当たったかを正確に伝えてきてくれる。それでいて、芯を喰えばやわらかく、心地良い。寛容性という点では、ポケットキャビティアイアンのほうが優れているだろう。だが、ロフト角34度（#7）という設定によって、ナチュラルなボールの上がりやすさがある。<br />
ただ、試打シャフトが、Dynamic Gold 120だったため、ヘッドスピード40m/sの身では少々ハードであった。その点を除けば、ツアーキャビティアイアンとして、素晴らしい出来だと感じた。<br />
<br />
『Mizuno Pro S-3 アイアン』を一言でいえば、色々な意味でナチュラル。無駄なところが一切なく、いわゆる変な癖もない。また、バックスピンのかかり具合がオートマチックで、小細工を必要としないところだ。これに関しては、好みであるが、多数決で判断すれば、『Mizuno Pro S-3 アイアン』のほうが、マッスルバックよりも扱いやすいと感じる人のほうが多いであろう。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
<picture>
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</picture>
</div>
</div>
<p class="postTxt">
篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてでビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
	<media:content
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		<media:description type="plain"><![CDATA[Mizuno Pro S-3]]></media:description>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[ELYTE MAX FAST アイアンはミスがミスになりにくい！ ゴルフを楽しくしてくれること間違いなし！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[キャロウェイは『ELYTE MAX FAST アイアン』を2025年2月7日発売。新しいブランドの『ELYTE シリーズ』のアイアンは『ELYTE MAX FAST アイアン』、『ELYTE アイアン』、『ELYTE X アイアン』の3種類となる。『ELYTE MAX FAST アイアン』はパワー不足を助け、飛距離に特化したアイアンなのか？　コースで試打をして確かめてきた。
写真／篠原嗣典、キャロウェイ提供]]></description>
	<pubDate>Mon, 10 Mar 2025 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012297/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/10012297/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">もちろんアイアンにも搭載！　“芯”を増やす「Ai 10x フェース」</h2>
<p class="postTxt">
『ELYTE MAX FAST アイアン』のテクノロジーで最初に注目するのは、「Ai 10X フェース」だ。弾道補正の調整ポイントが大幅に増えたことで、いわゆるスイートエリアが格段に広いのが特徴だ。『ELYTE MAX FAST アイアン』は、使用者のヘッドスピードが30m/s台であると想定して設計したので、小さな力でもフェースがたわむようになっているとのこと。飛距離と弾道の高さを作るだけではなく、ヘッドの軽量化にも成功しているので、振り切りやすさが際立ったアイアンだという。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
フェースの大きなたわみを受け止めるために、ヘッド内部には柱のような支える役割を果たす「ニュースピードフレーム」が搭載されて、ヘッドの振動を抑えることにも成功しているらしい。<br />
打感の向上のために内部に注入される「ウレタン・マイクロスフィア」は、今まで以上に注入量をアップして、心地よい打感を実現したそうだ。ヘッドのトウ側には、「タングステンウェイト」を搭載して、慣性モーメントを高めている。<br />
<br />
最後に『ELYTE MAX FAST アイアン』は、細かいところまで仕上げていると感心したのはソールだ。「トライレベル・ソールデザイン」というソール形状は、前後の面取がプロ用のアイアンのようにカッコ良いだけではなく、芝生の上で、ケースバイケースで、跳ねたり、滑ったり、抜けたりしてくれそうなのだ。<br />
<br />
『ELYTE MAX FAST アイアン』を知るほどに楽しみが増した。ワクワクしながら、試打ラウンドに突入した。<br />
<br />
試打した日は、気温マイナス6度〜6度で快晴、微風。<br />
ボールは打ち慣れていてクラブだけの影響に集中出来る『TOUR B X』を使用した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">ミスってもグリーンに乗ってくれるのがELYTE MAX FAST アイアン!</h2>
<p class="postTxt">
『ELYTE MAX FAST アイアン』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
<strong>打音打感／<br />
音量はやや抑えめ、濡れた鞭系で残響が少ない静かな音質。<br />
打ち応えは軽く、手応えは鈍感。</strong><br />
<br />
<strong>弾道スピン／<br />
高弾道。伸びがない棒球系。スピンは最小限。<br />
ストレートに飛ぼうとするので、ミスショットが捻れた軌跡に。</strong><br />
<br />
<strong>飛距離／<br />
ツアーロフトのアイアンより2番手飛ぶ。<br />
ミスヒットしても距離が落ちない性能に驚く。</strong>
 </p>
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
『ELYTE MAX FAST アイアン』は、7番アイアンのロフトが28度設定なので、ぶっ飛び系アイアンに分類されるが、その優れた寛容性でアイアンというよりもハイブリッドのような感じがした。<br />
トゥ側に当たるミスにめっぽう強いことは、他のアイアンと比較してもレベルが違うと感じた。具体的に書くと、グリーンの中央を狙って、トゥ側に当たったミスショットが、10ヤード左のグリーンの手前ギリギリまでキャリーして、結果として、転がってグリーンの中央左に残ってくれるのである。本来であれば、右に抜けてしまって大ショートするか、助けてくれても左手前10ヤード以上外れて、かつ、ショートするのが精一杯なはず。『ELYTE MAX FAST アイアン』のやさしさは、曲がりにくいことと、距離が落ちないことだ。<br />
<br />
振りやすさも明確で、試打ラウンドの半分ぐらいのショットで、フィニッシュで、少しフラフラしてしまった。軽くて振りやすいので、意識しないと振りすぎてしまうからだ。<br />
<br />
ただし、『ELYTE MAX FAST アイアン』の機能面で売りにしている打感の良さについては、軟鉄鍛造の打感を見本とするのであれば、かなり遠いものだと思う。意外と地味な音で、打った感じも軽いのだ。とは言っても、使い続ければ数ホールで慣れてしまうだろう。狙い通りに近い結果が出るので、良い感じという感覚が得られるからだ。<br />
<br />
ヘッドスピード40m/s以下にチューニングしたというのは、本当であった。パワー不足のゴルファーに、『ELYTE MAX FAST アイアン』をオススメする。<br />
気持ち良く振れるし、インパクト時のフェースのたわみやヘッドの剛性などがちょうど良いことがわかってくるのだ。
</p>
</div>
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<p class="postTxt">
『ELYTE アイアン』と『ELYTE X アイアン』は、本格的で、腕前に応えてくれるような部分が目立つアイアンだったが、『ELYTE MAX FAST アイアン』は大きく違うのだ。まさに、アマチュアでゴルフをエンジョイする主義のゴルファーにオススメなのである。<br />
<br />
ヘッドの大きさも、ラージヘッドといいながら『ELYTE MAX FAST アイアン』は、大きすぎないところが良い。<br />
また、機能を確認するときに感じたソールの良さも、芝生の上でこそ発揮されて快感だった。簡単にいえば抜けが良いということになるが、慣れてきたら、滑らせたり、跳ねさせたり出来るソールなのだ。<br />
個人的には、『ELYTE MAX FAST アイアン』の通好みの細かい演出に拍手を贈りたい。<br />
<br />
『ELYTE MAX FAST アイアン』は、無理せずに、楽しみながらゴルフを遊べるクラブだ。最先端のテクノロジーが生み出す、飛距離性能と方向性能を楽しむのにオススメのアイアンなのである。
 </p>
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[ミズノ『HAZARD ENERZY BOA』をコースで試着！ ゴルフシューズのグリップ力が強いと飛距離は伸びる？　]]></title>
	<category><![CDATA[話題のニュース]]></category>
	<description><![CDATA[ミズノの新しいゴルフシューズ『HAZARD ENERZY BOA（ハザードエナジーボア）』のキャッチコピーは、“剛快に掴め。　「グリップ性」ならこのシューズ“だ。「剛快」は造語で、「剛」はグリップ力に関わるソールの固さを、独自に工夫したことを強調しているようだ。一体、どんな違いを感じさせてくれるのか？　18ホールを回って確かめてみた。]]></description>
	<pubDate>Mon, 03 Mar 2025 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012262/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">『HAZARD ENERZY BOA』は“低剛性”を活かしてグリップ力をアップ！？</h2>
<p class="postTxt">
『HAZARD ENERZY BOA（ハザードエナジーボア）』の“推し性能”は、約25%アップした「グリップ力」ということだ。<br />
それを可能にしたのが、ソールの素材と構造。従来のソールは外側の突起部を硬くして、その硬さを活かしてグリップしていたが、『HAZARD ENERZY BOA』は外側は柔らかく、内側を硬くして、独特の凸凹のパターンでグリップ力を向上させたという。<br />
<br />
実際に急斜面にシューズを置いて、滑らないという実験があるが、『HAZARD ENERZY BOA』は傾斜45度でも余裕でグリップするし、60度近くになるまで耐えていた。これは業界トップと同様のグリップ力であることを証明している。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
ソールの素材となっている「ミズノエナジー」は従来品と比較して、高反発は約15％アップ。低剛性（柔らかさ）は約17％アップしたという。履き心地の良さや、疲れやすさに直結する。<br />
<br />
ミズノでは、内側の突起が地面を噛むようなグリップをする設計にして、外側と内側の突起の高さの差を減らしたという。かつ、突起部分は、より軽いポリウレタン樹脂を採用。全方向にグリップ力を発揮する。<br />
アッパーは、すでに、柔らかさと丈夫さで定評がある人工皮革の「クラリーノ」だ。<br />
<br />
普段は27.0 EEE か、26.5 EEEE だが、グリップ力をより体感しやすくするためにシューズ内の隙間が最小限になる26.0 EEEE を選択した。そのように自然に考えたのは、『HAZARD ENERZY BOA』には競技用というか、ツアーユースな妥協なきシビアさを感じたからだ。<br />
<br />
『HAZARD ENERZY BOA』はどんなシューズなのか？ ワクワクしながらテストラウンドに突入した。<br />
<br />
テストした日は、気温-3℃〜7℃で、曇り、微風。
</p>
</div>
<h2 class="a_ttl">飛距離が伸びたと思ったのは気のせいじゃないかも？　グリップ力はたしかにスゴイ！</h2>
<p class="postTxt">
『HAZARD ENERZY BOA』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
<strong>履き心地</strong><br />
柔らかいが、シューズ内で足が動かないロック感強い。<br />
歩行すると足の真ん中にグッと芯感があって気持ち良い。<br />
<br />
<strong>グリップ</strong><br />
ラフの斜面でもガッチリとグリップ。過去最高を実感できる。<br />
ショット時も強烈。少し引っかかるほど。<br />
<br />
<strong>特記事項</strong><br />
質感上質。白シューズ好きには最適。<br />
BOAで締めると全体と踵サイドで包まれる感覚が独特。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
『HAZARD ENERZY BOA』は、ミズノのゴルフシューズでは歴代最高だと明確に自覚させてくれる履き心地と性能だった。<br />
<br />
最初のドライバーショットから、足元に少し引っかかる感覚があった。グリップが強いことに慣れるまで、そんな感覚をもたらすシューズは優秀だと思ったが、左斜面で打った第二打で、経験したことがないほどの強烈なグリップを自覚した。<br />
<br />
結果的に、強いグリップを利用して踏ん張ってショットすることが出来るようになると、目測と距離計測器での飛距離チェックで、飛距離がドライバーで約10ヤード伸びていることを確認。<br />
実際に、グリップ力が強いシューズは、そうではないシューズと比較すると数ヤードの飛距離差があるのは体験として知っていたが、ゴルフ歴約半世紀で、こんなに飛ぶのは初めての経験だ。<br />
<br />
歩行が楽であることも、素晴らしいと評価した。普段、膝が悪いので医師の指導で杖を突いて歩行しているが、ラウンド中に何度も杖なしで普通に歩行することが出来た。足の中央に芯があるような感覚があるのだが、それが歩行時にプラスになっているようだ。ラウンド後の疲れも確実に軽減された。<br />
<br />
小さめのサイズを選んだので、靴擦れが出来るかもしれないと覚悟をしたが、無用な心配で、ジャストサイズという感じで安心してゴルフをすることが出来た。<br />
<br />
脱着時に、開口部を大きく広げることができるのも好感だった。履きやすいし、脱ぎやすい。BOAのホールドも全体に自然に締め付け感があり、特に、踵を覆うような感覚はあまり経験したことがなかったが、踵が固定されて、特にスイング時に機能していることを実感した。<br />
<br />
防水保証も1年間あり、1回使用しただけで、水溜まりを踏むと靴下のツマ先が濡れるような無様な経験とは無縁のシューズである。<br />
<br />
『HAZARD ENERZY BOA』は、スコアにこだわったゴルフをする全てのゴルファーにオススメする。<br />
個人的に、シューズは新品時が最も高性能で、その後、徐々に劣化していくことを考えて、『HAZARD ENERZY BOA』をエースにしたら短いスパンで新調したくなるだろうと考えて、ビックリした。そんなことを考えたことがなかったからだ。<br />
つまりは、そこまで高機能なことに価値を感じてしまうのが、『HAZARD ENERZY BOA』だったのである。
 </p>
<div class="fieldType_A">
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<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[ハーフタイムのランチで一杯飲んでカートを運転。これって飲酒運転になるんですか？]]></title>
	<category><![CDATA[話題のニュース]]></category>
	<description><![CDATA[ゴルフカートを上手に使いこなすことは、スロープレーの抑止や安全なプレーにおいてとても大切。そこで、ナイスショットならぬ『ナイスカート！』と言ってもらえるような、カートの上手な使い方について考えてみよう。]]></description>
	<pubDate>Mon, 24 Feb 2025 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012211/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">カートを上手に使いこなせるゴルファーを目指そう</h2>
<p class="postTxt">
令和時代のゴルフは、カート利用が99％。カートを使わないゴルフは未経験というゴルファーのほうが圧倒的多数派です。<br />
<br />
ゴルフコースがカートを採用している理由は、メリットが多いからですが、歩き＆キャディ付きでゴルフを覚えたオールドゴルファーの中には、カート利用初級者のままで、メリットを活かせないもったいないゴルフを繰り返しているケースがよくあるようです。<br />
<br />
「カートよりも歩きのほうが健康に良いし、プレーも速いんだよ」なんて偉そうに言う人がいますが、健康のことは別として、カートの速度が歩くのと同じ速度という特殊な例を除けば、カート利用のゴルフのほうがプレー速度が速いことは物理的に証明されているのです。<br />
<br />
つまり、カートのほうがプレーが速いことがわからないという時点で、違いのわからない勘違いゴルファーの可能性が高いのです。<br />
<br />
ナイスショットは同伴者とごく一部の人にしか確認できませんが、カートを上手に利用する『ナイスカート』（カートを上手に利用している様子）は、かなり遠くからでもはっきりとわかることを意識することが、カートを利用した現代ゴルフの腕前向上の第一歩です。<br />
<br />
カートを使いこなす『ナイスカート』とは、どんなハウツーなのか？ ちゃんと理解して、さり気なく、実行できるようにしましょう。
 </p>
<h2 class="a_ttl">アルコール摂取後のカートの運転は違反行為</h2>
<p class="postTxt">
ゴルフコース関係者に取材すると、カートゴルフの違反行為に困っているとよく聞きます。<br />
ゴルフはアルコールを飲みながら楽しめるゲームだということを魅力に挙げる人は少なくありませんが、『呑んだら乗るな！ 乗るなら呑むな！』という標語を持ち出すまでもなく、アルコールを摂取してカートを運転するのは違反行為で、死亡事故も起きている危険運転なのです。<br />
<br />
ちなみに、カート事故でもゴルフ保険に加入しているから安心だと思うのは早計です。飲酒運転で事故を起こした場合、保険適用外となって保険金が支払われないのは当たり前だからです。<br />
<br />
ランチのときに同伴者みんなで乾杯しちゃったよ、と悪気なく笑う人がいますが、車を運転して来場していたのならば笑えない話です。また、カートでプレーしていたのであれば、なおさら笑えません。「自分も呑んでしまったら、運転できる人がいなくなる」と自分が犠牲になるのがゴルファーの美学で、最終的にはリスペクトされる上級ゴルファーとしての立ち振る舞いでもあるのです。<br />
<br />
カートゴルフでも、飲酒運転は百害あって一利なし、危険で御法度な愚行にすぎません。
 </p>
<h2 class="a_ttl">カートを前に進める前に、同伴者の位置を確認して！</h2>
<p class="postTxt">
ゴルフカートは、共有物です。同伴者と協力し合って上手く使い切ることが『ナイスカート』への道です。<br />
<br />
とにかくカートを前に、前に進めるのが大事、というオールドゴルファーは多いのですけど、これは注意が必要です。カートが止まっているから、まだ打てない、と後ろの組が判断するシーンがあるからです。<br />
カートを先行させたことで、後ろの組が勘違いして打ち込みをして、打球事故が起きるという事例が増えているそうです。それぞれが気を使った結果の不幸な事故なのですけど、カートの機能を理解していれば、未然に防げる事故でもあるのです。<br />
<br />
後ろの組のことまで考えて、カートを動かしましょう。見えにくい場所で打つ順番を待っている同伴者を守るのは、カートのお仕事なのです。<br />
打ち終えてから動かしても、カートは十分に速いので、スロープレーにはなりません。<br />
<br />
カートの乗り降りもスムーズに、無駄なくするように意識しましょう。<br />
クラブを戻したり、乗る位置が反対側で遠回りしたり、後ろから見ていてなかなか発車せず、ノロノロして見える無駄な動きは、スロープレーだと指摘されるバッドカートです。<br />
<br />
クラブは持ったまま乗り込み、次のショットの準備のときに戻して、新しいクラブを取り出すようにすれば、1回で済みます。<br />
<br />
打った人が乗り込んでくるのがわかれば、乗っている同伴者は、そのサイドの席を空けるという心配りも大切です。指定席のように動かないのは、よろしくありません。そのまま乗り込めるのと、反対側に回ってから乗り込むのは、たった数秒の差ですが、毎回であれば、合計するとあっという間に数分になり、一日だとけっこうな時間を浪費していることになります。<br />
塵も積もれば山となる、というのは、無駄な時間でも同様なのです。<br />
<br />
意識してやってみれば、誰でも出来るのが『ナイスカート』の良いところです。他者を思いやす気持ちがあれば、『ナイスカート』な立ち振る舞いは簡単です。
 </p>
<div class="fieldType_A">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[現代ゴルファーの7割が未経験！　一度は経験しておいたほうがいい？ 至れり尽くせりキャディ付きゴルフ]]></title>
	<category><![CDATA[話題のニュース]]></category>
	<description><![CDATA[令和のゴルフはセルフプレーが当たり前となり、現在ゴルフをしているゴルファーの7割は、キャディ付きのゴルフを経験したことすらないという調査結果もある。キャディ付きゴルフはこのままなくなってしまうのか！？]]></description>
	<pubDate>Mon, 17 Feb 2025 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012159/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">キャディって何をする人？ 絶滅寸前のキャディ制度を考える</h2>
<p class="postTxt">
令和という新しい時代になって、ゴルフはどんどん進化しています。その一つは、セルフプレーのゴルフがメジャー化して、完全に浸透したことです。<br />
ゴルフサイトのアンケート結果によると、2024年春、ゴルフをしている人の74パーセントは、セルフプレーのゴルフしかしたことがないそうです。個人的な肌感覚だと、キャディ付きのゴルフの経験があるゴルファーは、もっと少ないような気がします。<br />
<br />
「キャディって、何をする仕事なの？」とよく聞かれます。<br />
<br />
キャディのお仕事は、ゴルファーのお手伝いです。<br />
キャディバッグというぐらいなので、クラブを運ぶことから始まって、ゴルファーを多岐にわたってフォローします。<br />
<br />
セルフプレーに慣れているゴルファーは、何でも自分でするのが当たり前になっています。ですから、令和のキャディは、昔に比べるとお仕事が減ってしまったという現実があります。そう遠くない将来、特殊なケースを除いてキャディ制度はなくなるという予測もあります。
 </p>
<h2 class="a_ttl">昭和のゴルフ場はキャディ育成に余念がなかった</h2>
<p class="postTxt">
アジアのリゾートコースでは、サービスとしてゴルファー一人に、最低でも一人の専用キャディが付いてくれます。望めばティーアップもしてくれて、日傘を差してくれたり、団扇で風を送ってくれたり、王様気分のゴルフを満喫できるそうです。<br />
<br />
昭和の頃は、セルフプレーができるゴルフコースは数パーセントしかありませんでした。<br />
キャディ付きでなければゴルフはできなかったのです。キャディの良し悪しがコースの評価に影響するので、ゴルフコースは優秀なキャディを育成するシステムを作って、レベルアップに余念がありませんでした。<br />
<br />
結果として、ホールのレイアウトの説明、どこを狙って打てば良いか、残りの距離は何ヤードか、何番を使うか、クラブを運んで、渡し、狙い通りにアドレスしているかチェックをして、良いショットは褒めて、ミスショットは励ます。プレーのペースをさり気なく速く保ち、打った跡に目土をして、バンカーを均し、ルールがわからなければ説明をして、グリーンに乗れば、ボールを拭き、ラインを読み、ときにはスコアを数えて教えたり、夏なら冷たいタオルを良いタイミングで出し、水筒の冷えた麦茶を飲ませてくれて、塩分補給で梅干しをくれる。<br />
これが普通でした。本当に当たり前だったのです。
 </p>
<h2 class="a_ttl">キャディと上手く付き合えるようになったらゴルファーとして一人前？</h2>
<p class="postTxt">
キャディ制度が消える前に、キャディ付きのゴルフをしてみようと考えるゴルファーもいます。「注意点とかあれば教えてください」と聞かれたりしますが、手助けしてもらうことに感謝して、楽しむことです、とアドバイスします。<br />
<br />
クラブを運んでくれること、残りの距離やレイアウト、パットのラインのアドバイス、ボール拭きなどは基本のサービスとして、キャディはごく自然にしてくれます。どこにどう打つかを決めるのはプレーヤーなので、キャディのアドバイス通りに打つのもアリ、自分を信じるのもアリです。<br />
<br />
正確なアドバイスをしてくれるキャディもいますが、ちょっと怪しいキャデイもいます。そもそも、ゴルフをしたことがないキャディも珍しくありません。<br />
キャディ制度では、原則として、キャディの指名はできません。くじ引きというか、運次第なのです。料金は同じですから、若者のような表現をするならば“キャディガチャ”なのです。<br />
<br />
とはいえ、これはキャディサイドから見ても同じなのです。良い客に会えば、その日の仕事は楽で気分良くできますが、悪い客に付けば残念であり、運次第と言えるのです。<br />
キャディも人間。ゴルファーも人間。業務を通してのお付き合いとはいえ、ゴルフは長時間一緒に過ごします。できればお互いに気分良くゴルフをして、お仕事をしたいのです。<br />
<br />
昭和の時代は、キャディと上手く付き合えてゴルファーとして一人前と評価されました。それを可能にするハウツーは、ちゃんと感謝を伝える、ということです。金を払っているから当たり前というセコい根性は捨てて、クラブを持ってきてもらっても、目土をしてもらっても、ボールを拭いてもらっても、そのつど、「ありがとう」と目を見て感謝を言葉にしましょう。<br />
<br />
結局、キャディガチャは、ゴルファー次第なのです。<br />
もう長い間、キャディガチャで外れがありません。こちらの体制が整っていれば、キャディは最高のパフォーマンスを発揮してくれるものだからです。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[9度が選べるようになったピン「G440 SFT ドライバー」　 10.5度とどっちが良い！？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ピンは『G440 SFT ドライバー』を2025年2月6日発売。やさしくボールをつかまえられて、真っすぐ飛ばせるのがウリの『SFT（ストレート・フライト・テクノロジー）』の最新作をロマン派ゴルフ作家が試打検証する！]]></description>
	<pubDate>Mon, 10 Feb 2025 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012105/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">ロフト9度と10.5度、ウェイトの位置も変えてじっくり試打</h2>
<p class="postTxt">
2004年発売の『G2』から始まった『G』シリーズは20年間、一貫してブレない飛びを追求してきたが、新たに発売された『G440』シリーズは、飛びの新境地に挑戦している。<br />
<br />
『G440』のドライバーは3種類である。今回取り上げる『G440 SFT ドライバー』はドローバイアスがあるやさしいドライバー。そして『G440 MAX ドライバー』はオールマイティなスタンダード、『G440 LST ドライバー』は低スピンのツアーユースモデルとなっている。（MAXとSFTには、軽量化したHLモデルもある）<br />
<br />
『G440 SFT ドライバー』のキャッチコピーは“「飛び重心」で高弾道。つかまえて飛ばせるドロー設計”だ。ピンが理想とする重心ラインに近づいた「飛び重心」設計で、ヒール寄りの重心設計をしたのが『G440 SFT ドライバー』なのである。<br />
<br />
テクノロジーで最初に注目するのは、「新カーボンフライ・ラップ・テクノロジー」だ。クラウンにカーボンを採用することで生まれた余剰重量をヘッド下部に再配置し、新設計の「フリーホーゼルデザイン」により、ピン史上最も低い重心のヘッドにすることが可能になった。高打ち出し、低スピンで飛距離を出すことが狙いだ。<br />
<br />
そして、フェースは前モデルよりさらに薄く設計し、飛距離性能を向上している。<br />
『G440 SFT ドライバー』では、ロフト9度がラインアップしているのにも注目である。スピン量が多く、飛距離をロスしているゴルファーを助けるのが狙いであろう。<br />
<br />
「新フリーホーゼルデザイン」で、ヘッド内部のホーゼルを軽量化して、余剰重量を更に低重心化に使った。ヒール側のミスヒット時に飛距離ロスが小さくなるようだ。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</figure></div>
<p class="postTxt">
テクノロジーを確認すればするほど、また、クラブを実際に手にしてみても、『G440 SFT ドライバー』は、ブレるどころか、ピンらしいドライバーだと感心した。<br />
ピンの最新のクラブは、毎回、打つのが楽しみになる。<br />
<br />
普段は調整機能やシャフト違いなどはデフォルトのまま試打するが、今回は、興味があったので、ロフト違い、シャフト違い、ウェイトポジション違いを突き詰めて、何を選択したら良いのか? という点に集中して試打ラウンドに突入した。<br />
<br />
試打した『G440 SFT ドライバー』は、ロフト9度、ウェイトポジション・ニュートラル、シャフト・PING TOUR 2.0 CHROME 65 Sフレックス、長さ45.25インチというややハードなストレート仕様の1本と、ロフト10.5度、ウェイトポジション・ドロー、シャフト・ALTA J CB BLUE Sフレックス、長さ46インチというハイドロー狙い仕様の1本。<br />
便宜上、『G440 SFT ドライバー 9度』と『G440 SFT ドライバー 10.5度』と呼ぶことにする。<br />
<br />
試打した日は、気温3℃〜8℃で、曇り、微風。<br />
ボールは打ち慣れていてクラブだけの影響に集中出来る『TOUR B X』を使用した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">9度と10.5度では全く違うG440 SFT ドライバーの飛びにビックリ!!</h2>
<p class="postTxt">
『G440 SFT ドライバー』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／<br />
音量はやや大きめ、硬質系がやや強い鞭系とのミックス音。<br />
打ち応えは軽い。手応えは敏感で芯感はクリア。<br />
<br />
弾道スピン／<br />
9度は低めの高弾道。ややフェードが自然と出て曲げに敏感。<br />
10度は超高弾道の軽いドロー。同じボールを打ち続けるのが得意。<br />
<br />
飛距離／<br />
9度は平均235ヤード。最長飛距離ホール245ヤード。<br />
10.5度は平均230ヤード。最長飛距離ホール240ヤード。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</figure></div>
<p class="postTxt">
『G440 SFT ドライバー 9度』は、完璧で、大好きなドライバーだった。<br />
少しとらえる挙動があるけど、邪魔にはならず、構えた通りに飛んでいく。ボールは軽いフェードが自然に打てて、ランもよく出る。<br />
そのままバッグに入れて、エースドライバーにしたいというレベルに大好き。<br />
<br />
『G440 SFT ドライバー 10.5度』は、一瞬ボールを見失うほど打ち出しから高く、更に伸びながらドローをするボールしか打てない。ドロー幅は15〜20ヤード。ランはほとんどないキャリーでの飛距離なので、キャリーで比較するとこちらのほうが飛距離は出ている。<br />
<br />
2本を打ち比べて、まず、アドレスビューから別物で、打つと、もっと別のドライバーに仕上がっていることに驚いた。自分の予想の倍以上違った。<br />
同じベクトルの手前と先という違いを考えていたが、全く路線が違うのだ。言われなければ、2本が同じ『G440 SFT ドライバー』とは感じないと思った。<br />
<br />
試打しながら考えた。“SFTは、ストレート・フライト・テクノロジーの略。ストレートに飛んでもよいのである”<br />
とにかく、『G440 SFT ドライバー 9度』は、ややとらえる挙動に敏感なだけで、ストレートに打ちたい、フェードを打ちたいゴルファーにオススメだったのだ。
 </p>
<p class="postTxt">
とはいえ、強調すべきは『G440 SFT ドライバー10.5度』のほうなのだ。<br />
ドローバイアスによって、ハイドローを打てます、というセールストークのドライバーはゴロゴロしていているが、残念ながらほとんどは、そういう傾向の大小を比較する程度である。しかし、『G440 SFT ドライバー 10.5度』は、とにかく、実際にハイドローなのである。<br />
<br />
大袈裟ではなく、超高弾道、空中で伸びながらドローして飛んでいくボールをひたすら連発するしかないのだ。46インチという長さが、小細工を許さないので、オートマチックに打っていくのだが、超高弾道でボールは転がらないことが途中から安心材料になっていくことに気がついた。転がらないほうが良いというツアープロの話を聞いたことがあるが、初めて実感した。<br />
<br />
スライスに悩み、右にすっぽ抜けるのに苦しんでいるゴルファーに『G440 SFT ドライバー 10.5度』が向いているかというと、ちょっと疑問が残るのである。46インチの長さが、スライスやすっぽ抜けを増やしてしまう可能性があるからだ。<br />
基本的に、長尺のドライバーでもある程度ミートできて、振り切れるゴルファーで、ハイドローを連発したい場合に、『G440 SFT ドライバー 10.5度』はオススメである。<br />
<br />
2本のドライバーは、シャフトを変えたり、ウェイトポジションを変えたり、弾道調整を変えることで、自分好みに調整できることを証明してくれた。<br />
『G440 SFT ドライバー 9度』のヘッドは敏感で、それを利用することで曲げるボールも打てる。<br />
『G440 SFT ドライバー 10.5度』のヘッドは敏感だが、ドロー寄りに敏感になっている。<br />
<br />
同じブランドの名称のドライバーだが、ロフトによって全く違うことは、時々ある。<br />
『G440 SFT ドライバー』は、その辺りからじっくりと検討できる面白さを大事にしたくなるドライバーである。<br />
ちょっと打てば、どちらが良いかはすぐにわかるはずだから、試打して欲しい。<br />
<br />
ドライバーとしての底力が優秀で、自分用を意識して選べる『G440 SFT ドライバー』は、ブレない性能を引き出す面白さを堪能できるのである。
 </p>
<div class="fieldType_A">
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<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてでビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
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		<media:description type="plain"><![CDATA[G440SFT]]></media:description>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[ELYTE X ドライバーは芯が広くなったどころじゃない！ 最新AIフェースは“1発の飛びも隠れてる”全面スイートスポット！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[キャロウェイは『ELYTEシリーズ』を2025年2月7日発売。ドライバーは、『ELYTE ドライバー』、『ELYTE X ドライバー』、『ELYTE LS ドライバー』、『ELYTE MAX FASY ドライバー』の4種類。今回は『ELYTE X ドライバー』を取り上げる。]]></description>
	<pubDate>Mon, 03 Feb 2025 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012094/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">モデルチェンジではなく新しい扉を開けるからEYTEなのだ！</h2>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
『ELYTE X ドライバー』のコピーは“セカンドの景色を大きく変える、高精度の理想的ハイドロー”で、ドローバイアスが特徴であることがわかる。<br />
<br />
テクノロジーで最初に注目するのは、「Ai 10x フェース」だ。微細な部分までAIフェースに反映できるようになり、弾道補正を発揮するコントロールポイントが今までの10倍に増えたという。その結果、飛距離もアップし、ボールコントロールも良くなるはずだ。<br />
<br />
チタン製パーツを作ることが可能な3Dプリンターを導入し、90倍の早さでプロトタイプを製作できるようになったことにも注目したい。約75回の試作を繰り返して、余裕とも言える安心感ある見た目や空気抵抗の削減まで注意を払ったヘッド形状になったらしい。<br />
<br />
「サーモフォージドカーボン」という航空宇宙分野で使用されている素材を採用して、前モデルよりも薄くて軽く、高い精度で設計通りに製造することが可能になったそうだ。重心配分の最適化、心地良い打球音が実現できたという。<br />
<br />
『ELYTE X ドライバー』独自のテクノロジーとしては、ヘッド後方にドロー、ニュートラルというウェイトポートを設置したことである。約13グラムのウェイトの移動で、ドロー、大きいドローの打ち分けが可能で、別売りの18グラムのウェイトを使用すれば、上下左右の慣性モーメントの合計値が10K越えになる。<br />
<br />
『ELYTE X ドライバー』は、単なるモデルチェンジにあらず。新しいブランドが相応しい新しいテクノロジーを採用しているドライバーなのだ。<br />
本当にお題目通りに機能したら、大変なことになると思いながら、試打ラウンドに突入した。<br />
<br />
試打した日は、気温-3℃〜7℃で、快晴、微風。<br />
ボールは打ち慣れていてクラブだけの影響に集中出来る『TOUR B X』を使用した。
</p>
</div>
<h2 class="a_ttl">ティショットが“上手く行きすぎる” 飛距離と安定性のELYTE X ドライバー!</h2>
<p class="postTxt">
『ELYTE X ドライバー』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／音量はちょうど良い、硬質系の響きが強めの音に鞭系が混じる。打ち応えは軽くやわらかい。手応えはやや鈍感で面白い。<br />
<br />
弾道スピン／低めの高弾道。伸びがありとらえたボールが出る。普通に打つと軽いドロー。曲げに敏感でフェードも打てる。<br />
<br />
飛距離／平均230ヤード。最長飛距離ホール240ヤード。ミスヒットしても距離落ちず。トップレベルに飛ぶ。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</picture>
</div>
</div>
<p class="postTxt">
4種類ある『ELYTE ドライバー』の中で『ELYTE X ドライバー』を選んだのは、実際に打ってみた上で、最も進化していることがわかりやすいと思ったからだ。<br />
<br />
まず、新しい「AI 10x フェース」の性能が強烈だ。今までのAIフェースも優れていたが、それは予告編に過ぎなかったと思わせた。<br />
どこに当たっても、しっかりと飛び、当たり所が悪くて生まれる左右のブレがほとんど起きないのだ。約半世紀のゴルフ歴で、初めて打ったドライバーだと戸惑った。<br />
<br />
芯が大きくなったという宣伝文句は、使い古されてきたが、『ELYTE X ドライバー』は、お待たせしました、コレがホンモノです、と教えてくた。机上の理論ではなく、現実に打てるのである。<br />
<br />
得るものがある分、失うものがあるのが世の中の常であるが、いわゆる真芯を食った快感は『ELYTE X ドライバー』には基本的にはない。どこに当たったのかわからない鈍感さが目立つのである。しかし、それこそが、フェースの大部分が芯になっている、ということなのだ。<br />
<br />
ドライバーの不調に悩む同伴者に『ELYTE X ドライバー』を打ってもらったが、不調が嘘のように狙い通りに飛んでいく良い球を連発していた。フェースを確認すると、フェースの端っこにボール跡があったりしていた。信じられない魔法を見ているような気分になった。
</p>
</div>
<div class="fieldType_A">
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<div class="photo">
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</picture>
</div>
</div>
<p class="postTxt">
試打ラウンドの後半で、もう一つ、発見があった。<br />
安定してオートマチックに飛ばすことが『ELYTE X ドライバー』の特徴だと思っていたが、真芯に当たった軽いドローボールに、一発の飛びが隠れているのだ。<br />
安定している上に、一発の飛びも期待できるなんて、なんという贅沢なドライバーなのだと呆れてしまった。<br />
<br />
最後になるが、『ELYTE X ドライバー』は、アドレスビューでは、いわゆる本格的で癖がない。打ち手のレベルが高くなるほど、安心して構えられることを評価すると思う。この部分に、『ELYTE X ドライバー』の余裕を感じさせる。<br />
<br />
スライスをどうにかしたいという悩みがあるゴルファーには、『MAX FAST』がある。パワーヒッターには『LS』、しっかり振れるゴルファーには『ELYTE ドライバー』が待っている。<br />
『ELYTE X ドライバー』は、パワーに自信がなく、色々とドライバーに助けてもらいたいという大多数のゴルファーのための1本になっている。<br />
<br />
『ELYTE X ドライバー』は、現場でこそ性能の高さが証明できるので、練習もそこそこにコースに持ち込むのが正しい使用法である。打ったことがない新しい高性能ドライバーを堪能できるはずだ。<br />
ただ一つだけ注意が必要なのは、調子が悪くともそれなりに飛んでしまうので、自分が上手くなったと過信しやすいことだ。余計なお世話まで気にしてしまうほど、『ELYTE X ドライバー』は特別だったのである。
</p>
</div>
<div class="fieldType_A">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてでビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
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		<media:description type="plain"><![CDATA[ELYTE X ドライバー]]></media:description>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[キャロウェイ『ELYTE MAX FAST』はどこに当たっても飛んで曲がらない！？]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[キャロウェイから2025年2月7日に発売される『ELYTE MAX FAST ドライバー』をコースに持ち込んで試打レポート。]]></description>
	<pubDate>Mon, 27 Jan 2025 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012041/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/10012041/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">歴代初！ アジアのゴルファーのための「Ai 10x フェース」に期待爆発！</h2>
<p class="postTxt">
キャロウェイの2025年の最新作『ELYTE シリーズ』は、ドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッド、アイアンのフルラインアップで、ドライバーは、『ELYTE ドライバー』、『ELYTE X ドライバー』、『ELYTE LS ドライバー』、『ELYTE MAX FASY ドライバー』の4種類が発売される。<br />
今回は特別感が強く、多くのゴルファーをカバーするポテンシャルを秘めた『ELYTE MAX FAST ドライバー』を取り上げる。<br />
<br />
『ELYTE MAX FAST ドライバー』のコピーは“アジア人のスイングデータのみをAI設計に活用　軽量ヘッドでありながら、アジャスタブルホーゼルも初装備”で、初めて根本からアジア専用に（その多くは日本のゴルファーのデータ）作られたとわかる。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
シリーズ共通のテクノロジーで最初に注目するのは、「Ai 10X フェース」だ。微細な部分までAi フェースに反映できるようになり、弾道を補正するポイント（コントロールポイント）が今までの10倍（2万5000打点）に増えたという。飛距離もアップし、ボールコントロールも良くなるはずだ。<br />
<br />
チタン製パーツを作ることが可能な3Dプリンターを導入し、90倍の早さでプロトタイプを製作できるようになったことにも注目したい。約75回の試作を繰り返して、余裕とも言える安心感ある見た目や空気抵抗の削減まで注意を払ったヘッド形状になったという。<br />
<br />
「サーモフォージドカーボン」という航空宇宙分野で使用されている素材をクラウンに採用して、前モデルよりも薄くて軽く、高い精度で設計通りに製造することが可能になったそうだ。重心配分の最適化、心地良い打球音が実現できたという。<br />
<br />
『ELYTE MAX FAST ドライバー』独自のテクノロジーとしては、まずは、25万以上のアジアのゴルファーのみのデータをインプットしてAI設計して、製作されたドライバーだと言うこと。そして、ヘッド後方にドロー、ニュートラルというウェイトポートを設置したことである。約13グラムのウェイトの移動で、ドロー、大きいドローの打ち分けが可能になる。<br />
<br />
『ELYTE MAX FAST ドライバー』は、歴史を変える可能性を感じさせるドライバーだ。<br />
今までは、アジアのゴルファー用と言ってもシャフトと軽くして固さを調整して、ヘッドのウェイトを落とし、振りやすくするのが精一杯だったのに、今回は「Ai 10 x FACE」という根幹のテクノロジーが専用設計されているのだ。<br />
これでこそ、チューニングの極みである。『ELYTE MAX FAST ドライバー』はワクワクさせる。<br />
<br />
試打した日は、気温−3℃〜7℃で、快晴、微風。<br />
ボールは打ち慣れていてクラブだけの影響に集中出来る『TOUR B X』を使用した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">平均飛距離と最長飛距離が限りなく近くなる特別な飛び！？</h2>
<p class="postTxt">
『ELYTE MAX FAST ドライバー』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／音量はやや大きめ、鞭系と硬質系のミックスの音で気持ちが上がる。打ち応えは軽く、手応えは鈍感だが、芯の広さはわかる。<br />
<br />
弾道スピン／高弾道。きれいな軌跡を描くボールが出る。軽いドローをオートマチックに打てる。<br />
<br />
飛距離／平均235ヤード。最長飛距離ホール245ヤード。ミスヒットしても距離落ちず。トップレベルに飛ぶ。
 </p>
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<picture>
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</figure></div>
<p class="postTxt">
『ELYTE MAX FAST ドライバー』は、進化していることが最もわかりやすいドライバーになっている。<br />
そして、ヘッドスピード40m/sにジャストフィットしている。<br />
<br />
まず「AI 10X フェース」の性能が強烈過ぎて、少し戸惑った。フェースのインサートに該当する台形の部分にボールが触れていれば、ほぼ真芯にヒットしたように飛距離ロスを感じさせることなく飛ぶ。そして、さらに驚かされたのが、ほぼ曲がることなく飛んでいくことだ。<br />
言い方が悪いと思うけれど、「AI 10X フェース」の性能は、異常だ。<br />
<br />
試打ラウンドでは、フェードを打ったり、トゥサイド、ヒールサイドに打点をずらしたりして打ったのだが、試打をしてきて初めて平均飛距離と最長飛距離がほとんど同じ、という結果になった。<br />
<br />
生涯で何度か、完全に自分用にチューニングしてもらったクラブを打ったことがあるが、『ELYTE MAX FAST ドライバー』を打っていて、そのときと同じような感覚になった。<br />
まるで、自分のデータを熟知した職人が徹底してチューニングしてくれたクラブのように、ボールはミスなく飛んでいったのだ。<br />
<br />
ただ、一つだけ気になったのは、ボールをとらえようとする挙動が少しだけ強いことだ。ボールがつかまりやすいとも言い換えられる。<br />
とはいえ、これは好きとか、嫌いという問題で、逆にそれが好きという人のほうが過半数だと思う。要するに、右に抜けるようなミスが出ないようになっている機能が、僕には合わなかった、というだけの話だ。<br />
<br />
『ELYTE MAX FAST ドライバー』は、主にヘッドスピード40m/s以下の日本のゴルファーにオススメすべきドライバーだ。<br />
打ってびっくり！ 　だと思う。購入したら、実際のコースに練習なしで持っていくことをオススメする。衝撃が強いほど、相思相愛になる効果が高いからだ。
 </p>
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
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<item>
	<title><![CDATA[ゴルフ場のブラックリストに載ったら出禁処分もあり！　他のゴルフ場にも入れなくなる場合も！？]]></title>
	<category><![CDATA[話題のニュース]]></category>
	<description><![CDATA[過去にトラブルを起こしたり、迷惑行為を働いた人物の名前が列記されるブラックリスト。なんとゴルフ場にも、そうしたものはあるという。普通にプレーをしていれば縁のない話だが、一体どんなことをしたらそんなリストに名前が載ってしまうのだろう？　ロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が取材した。]]></description>
	<pubDate>Mon, 20 Jan 2025 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10012004/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">出禁処分はよくあるという事実</h2>
<p class="postTxt">
いわゆる名門と呼ばれるような会員制ゴルフコースでの話。<br />
会員用の掲示板に、入会希望者の略歴などが張り出されていることがあります。一定期間告知して、誰からも反対意見がなければ、晴れて会員になれるという最後の儀式です。<br />
<br />
高額な会員権を購入したのに入会審査に合格できず、会員権は持っているのにメンバーになれない、という悲劇は令和になっても起きています。プライベートコースは、その楽園を維持するための結界で守られて成り立つのです。<br />
筆記と面接がある試験のようなもので、どちらかが良いだけではダメなのです。<br />
<br />
そういう閉鎖的なコースは、ごく少数だけで、現在のゴルフシーンの大多数は開放的なコースになっています。<br />
しかし、そんな中でも出入り禁止処分、略して出禁になってプレーできなくなることが増えているという噂を耳にして、少し調べてみました。<br />
<br />
警察を呼ぶような事件を起こした。<br />
従業員、または、ゲストにトラウマになるようなハラスメントをした。<br />
ゴルファーとして冒してはならない言動があった。<br />
<br />
出禁の条件を書いてみると当たり前ですが、見つかっていないだけで、けっこうギリギリという人もいるようです。<br />
例えば、備品を持って帰った。吸ってはいけない場所で喫煙した。怒りにまかせてパターを叩きつけてグリーンの芝生に穴を開けた。拾った落とし物を届けずにパクった。酔っ払ってキャディのお尻に触った……<br />
この他にも、立ちション、不倫の挙げ句の修羅場、バンカーのアゴを破壊して出入りして均さなかった、料金に未払いがあるのに帰宅して請求に応じない、という具体例もゴルフコース関係者に取材すると出てきました。
 </p>
<h2 class="a_ttl">ブラックリストに名前が載るという恐怖</h2>
<p class="postTxt">
出禁は、そのコースの予約が、それ以降と出来なくなるということのようですが、コースによっては、別の人が予約して来場しても、フロントでサインしたことで本人確認をして、プレー拒否を通達して退場してもらう対応をしているというケースもありました。<br />
<br />
ほとぼりが冷めるまで待てば、どうにかなるという意見もあるようですが、数ヶ月ではなく、年単位で出禁は継続するのです。<br />
<br />
「その人の言動が原因で、耐えがたい苦痛に苦しむ人が一人以上いれば、出禁になる可能性があります」ある人気コースの支配人は断言しました。<br />
他の客だけでなく、スタッフを守るという意識も不可欠なのかもしれません。<br />
<br />
出禁も系列になっているコースや、ネット予約しているケースでは、そのコースだけでは済まなくなるそうです。<br />
いわゆるブラックリストに情報が載ると、別のコースの予約もできなくなるのです。<br />
<br />
無断キャンセルを2回以上。禁止されている重複予約を別アカを使ってやっている。一人予約などで同伴者のクレームが複数発生した。その他諸々、本人が知らないうちに、ブラックリストに入ってしまうわけです。<br />
<br />
単独のコースの出禁だけなら、不幸な偶然とかで起きた事故かもしれませんが、ブラックリストは、確信犯というか、ずる賢い悪者というイメージがあります。<br />
どちらにしても、絶対に自分が対象にならないようにしたいものです。
 </p>
<h2 class="a_ttl">ホワイトリスト入りしてこそ上級ゴルファーである</h2>
<p class="postTxt">
今回、取材で出逢った人は、自分の前の組がハーフターンで休憩せずにスルーでプレーしたので、自分たちもスルーしたいと希望したところ、予約時に申し出ていない場合は変更できないと断られたのですが、スタート周辺を観察しても、混雑していないし、スループレーは可能ではないのか、と再度お願いをしたけれど、結局、ダメだということになったそうです。諦めて、ランチ後に後半のハーフをプレーした終了直後に、いきなり、出禁を通告された、と話していました。<br />
ワンサイドだけの話を聞いて判断は出来ませんが、お願いしているつもりが、スタッフからするとクレーマーが無理を通そうとして怖かったと感じたというのもよく耳にします。<br />
<br />
Aさんが受けている裏メニュー的なサービスを知って、Bさんも同様のサービスの提供を望んだが、拒否されるというようなことも、ゴルフコースの理不尽の中に入るのかもしれません。<br />
<br />
これは巷のサービス業でも、ハイレベルになればなるほど、いわゆるマニュアルではない特別が発揮されるケースがあるのと似ています。そういうときには、特別なサービスを受ける資格があるのだと、朧気に理解をして無理をしないのに、ゴルフコースは平等だと思ってしまうから悲劇が起きるのです。<br />
<br />
こういう理不尽に苦悩する人には、「ホワイトリストに入れば良いだけのことです」とアドバイスします。<br />
多くのサービス業には、形は色々ですが、大なり小なりホワイトリストがあるのです。このリストに名前が載っていれば、特別なサービスを受けられる対象になるのです。<br />
一品のオマケから始まって、普通はお断りのサービスを受けてもらえたり、裏メニューなんかも代表的な特別サービスです。<br />
<br />
最近は、客が無粋なせいで、一部の飲食店ではホワイトリスト入りの条件を掲げています。常連か、太客か、つまり、回数が多いか、お金を使うか、ということと、迷惑をかけない良い客であることが条件です。<br />
<br />
ゴルフコースも同じです。ホワイトリストは非公開ですが、多くのコースに存在します。<br />
世の中の飲食店と同じで、基準は回数と金遣いです。ゴルフコースの会計システムの多くは、会計時に過去10年間で何回来場しているかがわかる仕様になっているのが、その証拠です。<br />
<br />
メンバーカードなどを利用してチェックインできる仕組みを作っているのは、そういう分析が出来るようにするためなのです。<br />
<br />
ちょっとした油断とワガママでブラックリスト入りしてしまう世知辛い世の中ですから、みんなで楽しくゴルフをすることを心掛けて、みんなという中に、スタッフも入れるぐらいの余裕を持てばOKです。<br />
たかがゴルフ。されどゴルフ。リスト入りするならホワイトリストを目指しましょう。
 </p>
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[限界突破のスピン！　『B-Limited BITING SPIN フルミルド』は“特別”なウェッジだ！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ブリヂストンスポーツは『B-Limited BITING SPIN フルミルド ウェッジ』を2025年1月17日発売。『B-Limited BITING SPIN フルミルド ウェッジ』は、自動車レースのエンジンメーカー・MUGENとのコラボウェッジの最新版で、カスタムのみの扱いになる。（直営店、試打会のみの限定販売）]]></description>
	<pubDate>Mon, 13 Jan 2025 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10011970/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">無限 &#8211; MUGEN の技術を詰め込んだ遊び心を感じさせるウェッジ！</h2>
<p class="postTxt">
自動車レースのエンジンメーカーとして有名な無限の研磨技術を導入して作った『B-Limited BITING SPIN フルミルド ウェッジ』は、元々はツアープロだけの特別なものだったが、2015年1月17日（発売）からは一般のゴルファーも手にすることができるようになった。<br />
<br />
『B-Limited BITING SPIN フルミルド ウェッジ』のコピーは“ツアープロが認めたスピン性能を誇るフルミルドウエッジ。”だ。<br />
<br />
『B-Limited BITING SPIN フルミルド ウェッジ』で注目するのは、溝とフェースのミルド加工だ。無限のミクロンレベルの精密な加工技術を使用した「フルミルド加工」は、フェース、ソール、バックフェース全てを削り出すことで精度を追求したという。<br />
それを知った上で、『B-Limited BITING SPIN フルミルド ウェッジ』を見ると、お見事なのだ。つるつるではなく、強いて粗めに見えるところにはシビれた。<br />
<br />
フェースは「BITING SPIN HYBRID MILLING」という超精密加工とピコ秒レーザー（一兆分の一秒のパルスで高精度加工が可能）によって、スピン性能が高まった。<br />
<br />
『B-Limited BITING SPIN フルミルド ウェッジ』は、シャフトは「ダイナミック ゴールド HT」か、「N.S.PRO MODUS3 TOUR 120/105」と選べるが、ロフトは52度、58度のみ。<br />
58度にはフルフェースのヘッドもある。<br />
<br />
当然だが、スピン性能に注目して、『B-Limited BITING SPIN フルミルド ウェッジ』の試打ラウンドに突入した。<br />
<br />
試打した日は、気温-6℃〜7℃で、快晴、微風。<br />
ボールは打ち慣れていてクラブだけの影響に集中出来る『TOUR B X』を使用した。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</picture>

</figure></div>
<p class="postTxt">
『B-Limited BITING SPIN フルミルド ウェッジ』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／音量はやや控え目、濡れた鞭系で低音強調した独特の音質。打ち応えはしっかり感あり、手応えは超敏感で面白い。<br />
<br />
弾道スピン／高弾道。高低の打ち分けに敏感。開いても閉じても使える。スピンは強烈でかかりすぎるほど。<br />
<br />
飛距離／ロフトより少し飛ぶが、戻ることもあるので、ちょうど良い。飛ばさないテクニックに反応良し。
 </p>
<h2 class="a_ttl">バックスピンでグリーン横断ができる！？</h2>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
『B-Limited BITING SPIN フルミルド ウェッジ』のスピンは強烈だった。基本はその場で止まろうとするが、50度のフルショットでグリーン中央に着弾して、スピンで戻ってグリーンから出てしまったホールもあってビックリした。<br />
<br />
ツアーウェッジの要素もあるので、スピンにも敏感に反応すると考えて良い。ケースバイケースでスピンコントロールが可能なのが『B-Limited BITING SPIN フルミルド ウェッジ』である。<br />
<br />
個人的には、見た目が素晴らしいと感心した。<br />
バックフェースは精密な部分と、強いて無骨にしている部分があって、違いがわかるゴルファーを刺激する仕上げになっている。ソールは、削って出しのように装飾がない。それは、職人がギリギリまで削ったから、その後の仕上げはしないという雰囲気を感じさせる。<br />
<br />
ソールは、実際に打ってみると、滑っても良し、跳ねても良し、打ち込んでも抜けるという感じで、こちらの要望にほぼ完璧に応えてくれた。これだけでも十分にツアーユースだと満足できるレベルだった。<br />
<br />
大事な要素として特筆したいのは、アドレスビューのフェースのシェイプだ。<br />
懐かしい20世紀に主流だった丸形の究極型を感じさせるのだ。丸顔が好きというゴルファーは多くはないかもしれないが、個人的には拍手を贈りたくなるほど良いと感じた。<br />
<br />
色々な球種が打てるので、難しいと感じる人が多いと思う。それは間違いではない。敏感なウェッジは、それを利用する腕前があって初めて活かされるからだ。<br />
<br />
歴代の無限コラボウェッジを全て試打してきたが、新しい『B-Limited BITING SPIN フルミルド ウェッジ』は、最高傑作だと確信した。<br />
ツアーウェッジでありながら、遊び心と思えば良いが、癖としてマイナスに感じる人もいるぐらいの強烈なスピン性能。個人的には、そのバランスが本当に素晴らしいデキだと感動した。<br />
<br />
価格は歴代で最高額の1本11万越え。その価値を認めた人だけが使うことができる夢のウェッジである。
 </p>
<div class="fieldType_A">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
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		<media:description type="plain"><![CDATA[B-Limited BITING SPIN フルミルド]]></media:description>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[劇的に進化したツアーボール！ 『スリクソン Z-STAR シリーズ』3モデルをコースで試打]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ダンロップから2025年1月17日に発売される『スリクソン Z-STAR』『スリクソン Z-STAR ◆ DIAMOND』『スリクソン Z-STAR XV』をコースに持ち込んで、徹底的にレポートする。]]></description>
	<pubDate>Mon, 06 Jan 2025 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10011905/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">地球にやさしい新素材の発見によって劇的進化を遂げたツアーボール</h2>
<p class="postTxt">
『スリクソン Z-STAR』のコピーは<br />
“優しさのZ-STAR　優れた直進性とソフトで心地良い打感を好む、幅広いゴルファーへ”<br />
『スリクソン Z-STAR ◆ DIAMOND』のコピーは<br />
“操るZ-STAR ◆ DIAMOND　アイアンスピンでボールを意のままに操り、ピンデッドに狙うゴルファーへ”<br />
『スリクソン Z-STAR XV』のコピーは<br />
“攻めのZ-STAR XV　最高レベルのドライバー飛距離で大胆に攻めて、飛びのアドバンテージをとりたいゴルファーへ”<br />
<br />
それぞれにわかりやすいコピーとなっている。<br />
<br />
注目する最初のテクノロジーは、「高スピン バイオ ウレタンカバー」である。<br />
グリーン周りのアプローチスピン量をアップさせるために、カバー素材の分子設計を最適化したことで、フェースとボールの接触時間が長くなって、高スピンを生み、心地の良い打感を実現するという。<br />
トウモロコシから抽出したバイオポリオールをカバーに配合して、石油由来の原材料と比べて製造時のCO2排出量を削減したとのこと。<br />
<br />
次に「強弾道 338 スピードディンプル」は、アゲインストの風に負けないだけではなく、ショット後半でボールがひと伸びする弾道が飛距離アップになるという。<br />
<br />
新しい『スリクソン Z-STAR』は、最高レベルにやわらかいカバーを採用し、前モデルよりアプローチスピン性能が進化したという。コンプレッションはZ-STAR史上最高レベルのソフト化で、ドライバーで余分なスピン量を減らし、ミスショット時のサイドスピン量も制御できるそうだ。<br />
<br />
新しい『スリクソン Z-STAR ◆ DIAMOND』は、コアの硬度分布を専用の設計にして、ロングショットでも高スピンになるようにした。アイアンショットでの高い弾道と高スピンで、硬いグリーンでも止められるとのこと。まさに、ピンデッドに狙うボールである。<br />
<br />
新しい『スリクソン Z-STAR XV』は、最高レベルのドライバー飛距離を実現するために、カバーを薄くして、その分、コア・ミッドの直径を増やした。初速アップと低スピンで飛距離を稼ぐという狙いだ。<br />
<br />
どのボールが自分に合っているのか？<br />
自分のゴルフを進化させてくれるのはどれか？<br />
大いに期待をしながら、試打ラウンドに突入した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">過去にこだわらずに最高のツアーボールに進化したスリクソン Z-STAR シリーズ！</h2>
<h3 class="typeA_ttl">『スリクソン Z-STAR』の試打感</h3>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</figure></div>
<p class="pick_upTxt">
打音打感／心地良い打音。ショットは大人しめで、ショートゲームは硬質になるのが良い。<br />
<br />
弾道球筋／高弾道、美しい軌跡を描く。アイアン、ショートゲームのスピン向上。<br />
<br />
飛距離／全てのクラブでしっかり飛ぶ。HS40m/sに合っていると思ってしまうほど飛ぶ。
 </p>
<h3 class="typeA_ttl">『スリクソン Z-STAR ◆ DIAMOND』の試打感</h3>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</figure></div>
<p class="pick_upTxt">
打音打感／乾きすぎていないしっとり系の音。ショートゲームで敏感さが増すのが良い。<br />
<br />
弾道球筋／高弾道。ボールの伸びがきれい。曲げやすく、しっかりとスピンがかかる。<br />
<br />
飛距離／全てのクラブできっちりと飛ぶ。アイアンの距離感が良くなった気分になれる。
 </p>
<h3 class="typeA_ttl">『スリクソン Z-STAR XV』の試打感</h3>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</picture>
</figure></div>
<p class="pick_upTxt">
打音打感／濡れた鞭系が強い音。手応えが敏感で、ショートゲームはカチッとして好感。<br />
<br />
弾道球筋／高弾道。自動的にスピンが入り、ウッドもアイアンも伸びがあってきれいな球筋。<br />
<br />
飛距離／全てのクラブでしっかり飛ぶ。ツアーボールらしい敏感さが味わえる。
 </p>
<p class="postTxt">
総じて感じたのは、ショートゲーム、特にパッティング時に、硬質高音の打音が出ることだ。<br />
<br />
米ツアーでは、松山英樹を筆頭にして、硬質高音のパットの打音が好まれるのは書くまでもない。日本では逆に大人しく、あまり響きが良くない音が好まれる伝統があり、『スリクソン Z-STAR』シリーズは、その呪縛に苦しんでいるとイメージしている人もいたが、新しい『スリクソン Z-STAR』シリーズのボールは、3種類とも、素晴らしく気持ちの良い打音になった。<br />
<br />
そして、打ち応えと手応えが良くなった。乗り感というか、フェースとボールが接触している時間が長い感じがして気持ちが良かった。軽くてやわらかいのだが、この感触が重いという感想になる人もいると思う。<br />
<br />
個人的には、歴代の中で『スリクソン Z-STAR』が最高のデキだと感心した。<br />
今までは、悪い言い方をすると癖のように感じる伝統へのこだわりがあったが、それから解放されて、単純に高性能であることをシンプルに発揮してくれる。<br />
一番飛距離が出たし、スピンの効きも良くて、ショートゲームにも不満がなくなった。スコアが出やすく、エースボールにしたくなるのが『スリクソン Z-STAR』だった。<br />
<br />
過去の試打では、一番自分に合うと感じていた『スリクソン Z-STAR XV』は、相変わらず、打感と弾道が合致する気持ち良さがあって文句なしだったが、フルに機能を引き出すには、やはり、もう少しパワーが必要だなぁ、と素直に感じた。それに、ショートゲームの硬質高音の良い感じは、今までは『スリクソン Z-STAR XV』だけが抜きに出ていたのが、新しくなって全てのボールが同様にチューンアップしてきたことも影響している。<br />
<br />
最後に、『スリクソン Z-STAR ◆ DIAMOND』は、進化して個性を強く押し出してきたと感じた。もし、打感だけで選ぶのだとしたら、このボールだった。独特の乗り感があって、特にアイアンショットで真芯に当たったときの弾道は、打った自分へのプレゼントのようにきれいで気持ちが良かった。ある意味、一番敏感に反応するので、アイアンの縦距離の微調整にその個性が活かされるというシーンが何度があった。<br />
<br />
色々なシーンで使わないと、その詳細な性能がわからないので試打ラウンドは大変だったが、新しい『スリクソン Z-STAR』シリーズのボールは、お世辞抜きで本当に使いやすくなった。普通のアマチュアでも、好みに合わせて、それぞれの高性能を利用できる。<br />
<br />
元々の『スリクソン Z-STAR』ファンのゴルファーには、新しい『スリクソン Z-STAR』シリーズのボールは『スリクソン』らしくないと良くない評価を下すケースもあると思う。<br />
しかし、ボールは、全てのストロークで使用する特別な用具であり、あらゆるシーンでベストなパフォーマンスを発揮してくれるように進化を繰り返す宿命なのだ。冷静に、自分のゴルフをどのように支えてくれるのかを考えると、評価は変わってくるはずなのだ。<br />
<br />
『スリクソン Z-STAR』シリーズは、ベストであるべきツアーボールで、要求に応えようとする限り、進化を続けるのだと証明するボールだ。<br />
この高性能を無視せず、運試し的に考えても良いので、まずは打ってみることをオススメする。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[飛距離1.5番手アップ！ やさしく飛ばせるツアーアイアン『スリクソン ZXi4 アイアン』]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[2024年11月9日発売に発売されたダンロップ『スリクソン ZXi4 アイアン』をロマン派ゴルフ作家がコースに持ち込んで試打！ 検証する！]]></description>
	<pubDate>Mon, 30 Dec 2024 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10011904/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">進化したテクノロジーで武装したスリクソン ZXi4 はギャップが魅力！</h2>
<p class="postTxt">
『スリクソン ZXi4 アイアン』のコピーは“「i-FORGED」により、新素材（ソフトステンレス）をボディに採用した2ピース中空構造で、スリクソン史上最高の打感を実現。シリーズ最大の飛距離性能と寛容性を兼ね備えたZXi4 アイアン。”で、テクノロジーも、アイアンとしての特性もわかりやすいコピーになっている。<br />
<br />
最初に注目したのは「i-FORGED」。名称の語源でもある新しいテクノロジーは、圧延材フェースとやわらかい新素材のボディで作られた2ピース中空構造によって、飛距離性能、寛容性能、打感の全てを向上させるという。<br />
<br />
ツアーアイアンの条件として、ライ角などの詳細な調整が可能であることを挙げる人も多い。<br />
前モデルでは不可だったが、『スリクソン ZXi4 アイアン』は、やわかい素材でボディを作った結果、ライ角、ロフト角の調整ができるようになった。プラスポイントの進化だといえる。<br />
<br />
フェースも進化して、ヒールサイドを薄く、トウサイドを厚くすることと、番手別に溝を最適化させる「スピードグルーブ」を組み合わせて、ミスヒットに強い設計になった。<br />
<br />
細かいところだが、中空構造だけではなく、更なる余剰重量の再配分を求めて「ZIPCORE TECHNOLOGY」も採用している。ネックの下部に穴を開けてできた余剰重量とトウにあったウェイトをソールの低い位置に移動することで、低深重心を実現した。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
最後に注目したテクノロジーは「TOUR V.T. SOLE」である。ソール形状とバウンス角の最適な設計でインパクト時の抜けの良さを向上させるようだ。<br />
<br />
アイアンは見た目も重要で、『スリクソン ZXi4 アイアン』は、マッスルバックに近いセミキャビティに見えるので、レベルが高いと感じた。<br />
<br />
打ちやすさとお助け性能に注目しながら、試打ラウンドに突入した。<br />
<br />
試打した日は、気温11℃〜19℃で、曇り、微風。<br />
今回試打した『スリクソン ZXi4 アイアン』は、6番〜PWの5本。「Diamana ZXi for IRON カーボンシャフト」のSフレックス。<br />
ボールは打ち慣れていてクラブだけの影響に集中出来る『TOUR B X』を使用した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">やさしく助けるのは当たり前！ ZXi4 の本当の顔を見られる資格はあるか？</h2>
<p class="postTxt">
『スリクソン ZXi4 アイアン』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／音量は少し控え目、乾いた中高音で少し懐かしい音質。打ち応えは軽くやわらかい、手応えは芯の広さがわかりやすい。<br />
<br />
弾道スピン／高弾道。基本ストレート系で、小さい曲げに反応。伸びを抑えた弾道。スピンはやや緩めで、少し前に行く。<br />
<br />
飛距離／スタンダードなアイアンより6番〜8番は1.5番手、9番以下は1番手アップ。距離感が作りやすく、使い込むことでもっと良くなる予感。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
『スリクソン ZXi4 アイアン』は、オートマチックに打てて、スコアが出やすいアイアンだ。ヘッドスピード40m/sでも、楽勝に使用できた。カーボンシャフトであれば、30台m/sの人も、女性ゴルファーでも十分に使えると感じた。<br />
<br />
『スリクソン ZXi4 アイアン』の魅力の一つであるバックビュー（キャディバッグに入っている状態の見栄え）は予想通りで、渋く、難しそうに見えて、とても良い。<br />
実際に打ってみると、ミスヒットを助けてくれる機能は、想定以上だった。そこまでのミスを助けなくとも、というぐらいに寛容性は高く、ミスしても大きく曲がらず、距離のロスも最小限だと感じた。<br />
つまり、見た目は悪魔な雰囲気だが、中身は天使みたいなアイアンが『スリクソン ZXi4 アイアン』なのだ。<br />
シャフトのバリエーションがあるので、その選択によって、色々なタイプのゴルファーに合うスペックになる。お助けアイアンとしての優秀さは間違いないので、そういう意味で賞賛されるべきアイアンである。。<br />
<br />
ちょっと見栄を張りたいゴルファーに『スリクソン ZXi4 アイアン』はオススメである。<br />
<br />
しかし、『スリクソン ZXi4 アイアン』の本当の魅力は、それだけではないのだ。<br />
いわゆる真芯にキッチリ当てて、ミスをしない腕前の打ち手が使うと、いきなりツアーアイアンとしての本領を発揮する。<br />
スピン性能に緩さはあるものの、距離感の反応の良さは、姉妹アイアンの『スリクソン ZXi5 アイアン』で絶賛したのと同様の性能を感じたし、実際に、試打ラウンドでも何度もその能力を開花させた。<br />
つまり、アイアンが得意な名人を自称するような打ち手が使うと、『スリクソン ZXi4 アイアン』は、スコアが出やすいアイアンとして本当の顔を見せるのである。<br />
<br />
ツアーアイアンは、昔と違って、特別なものではなくなってきているのが昨今のトレンドである。『スリクソン ZXi4 アイアン』は、まさに、やさしく誰にでも打てるようなアイアンとしてレベルが高いことを証明した。<br />
そして、裏メニュー的な本当の顔を見せてもくれたのである。<br />
<br />
評価は分かれると思うが、個人的には、やさしい天使としてお付き合いしながら腕を磨き、最終的には、本当のバリバリに尖ったツアーアイアンとして使えるようになったという物語を想像できるゴルファーに『スリクソン ZXi4 アイアン』は使って欲しいのである。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
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	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[パーカーおじさん論争を横目に、パーカーを着てゴルフってあり？ なし？]]></title>
	<category><![CDATA[話題のニュース]]></category>
	<description><![CDATA[先日、「パーカーおじさん論争」なるものが勃発したが、ゴルフ界にも同じような係争案件がある。「パーカーでゴルフしていいの論争」である。それぞれのゴルフ場のドレスコードにひっかからず、TPOを弁えているのであればゴルフウェアとして売られているパーカーがダメ！ ということはなさそうだが。]]></description>
	<pubDate>Mon, 23 Dec 2024 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10011858/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">おじさんのパーカー着用問題が大論争になって</h2>
<p class="postTxt">
発端は、20代のコラムニストが自身のYouTubeで「40歳近くになって、パーカーを着ているおじさんはおかしい」といったような発言をしたことだったようですが、該当するコラムニストが反論したことで大炎上、大論争になっています。<br />
2024年12月。お隣の国は戒厳令を発動して大騒ぎになっている中で、日本はとりあえず平和です。<br />
<br />
パーカーと呼んでいる時点で古すぎるという意見もあります。確かに、最近ではゴルフのアパレルでも、頭に被るタイプのフード付きスウェットシャツのことを“フーディー”と呼んでいる例もあります。<br />
調べてみると、英語では「hooded sweatshirt」が名称なので、正式表現に近づいているということなのかもしれません。<br />
<br />
この論争について語る資格も気持ちもありませんが、神経を逆なでしているワードは『40歳近くなって』で、自分がオールド扱いされるのはおかしい、と過剰に反応したことに尽きるように思います。<br />
このおじさんの境界線問題は、ゴルフシーンでもあちらこちらでボヤっているようです。
 </p>
<h2 class="a_ttl">パーカーゴルファー論争はぼんやりと継続中</h2>
<p class="postTxt">
「ゴルフのときにパーカーって、OKになったの？」<br />
パーカーおじさん論争が大きくなる中で、この質問を複数受けました。<br />
服装は公式なルールではなく、TPOに合わせた現場のローカルルールですから、ケースバイケースです。<br />
<br />
例えば、プロの世界でも、欧州ツアーは試合中のパーカー着用はOKですが、米ツアーはNGです。つまり、Aカントリーは禁止だけど、Bゴルフクラブは問題なしだよ、ということなのです。<br />
プレーするコースの決まりに従うのが、唯一無二の正解です。<br />
<br />
NGのコースに取材してみると、意外なことにダメなのはフードではなく、スウェット素材のほうだったりするのです。運動するのだから、と、ジャージで来場するような人は当倶楽部の雰囲気にそぐわない、ということで、デニムと同様に素材が禁止というわけです。<br />
<br />
普段からパーカーを愛用している中高年ほど、ゴルフコースでもカッコイイと思って、パーカーを着用しようとする傾向があるそうです。実はゴルフコースの関係者と話しをすると、その手のおじさんパーカーはあるあるだったりします。<br />
パーカーはOKか？ という質問をして来た人も40代1名、50代3名、60代1名でした。
 </p>
<h2 class="a_ttl">最終判断は自分自身！ ゴルフは自らが審判だから面白い！</h2>
<p class="postTxt">
自分が好きな服装を着て、気分を上げることを否定する権利は誰にもありません。<br />
ただ、人が集まるところでは、TPOを考慮したり、規則がある場合には守るという義務を全うすることで成り立つ権利であることは、年齢に関係なく理解しなければなりません。<br />
<br />
ゴルフコースでも同様です。禁止されていないコースで、パーカーが好きで、気候にも合っているのであれば、パーカーゴルファーとしてプレーを楽しむのは“あり”です。<br />
<br />
ある座談会で、雑談として和ませているときに若者の本音を聞けたことがあります。<br />
「若く見られたい、という理由で、若い人の言いなりに服装を変えたりするおじさんとおばさんは、ダサく見られないことにこだわっているのに、言いなりが一番ダサいってわかっていないんです」<br />
<br />
好きでもないのに、若い人たちに媚びて若作りなファッションを取り入れても、結局、魂胆はバレていて、滑稽なピエロになっているのは悲劇としか言えません。<br />
パーカーおじさん論争で、ゴルファーが考えるべきなのは、本当に好きなら好きを貫けば良いだけのことで、年齢などを持ち出されて動揺して過剰反応するのは、オールドほど、ちょっとカッコ悪いという自覚、ではないでしょうか。<br />
<br />
ゴルフの特別な魅力の一つは、自らが審判である、ということです。審判として自信を持って、ジャッジできるように、余計な情報はカットして、シンプルに考えるように普段から訓練するのもゴルフの内です。<br />
<br />
年寄り扱いされてムッとするのではなく、先輩としてリスペクトしてもらえる立ち振る舞いをしようと戒めるきっけにするほうが、ゴルフを楽しめる審判として優秀であることは間違いないのです。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
<picture>
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[スコアがつくりやすい！ 『スリクソン ZXi5』は国産の技術力を詰め込んだやさしいツアーアイアンだ！！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[2024年11月9日に発売されたダンロップは『スリクソン ZXi5 アイアン』をコースに持ち込んで、徹底的にレポートする。]]></description>
	<pubDate>Mon, 16 Dec 2024 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10011830/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">細かい心配りを感じさせるテクノロジーに支えられた『スリクソン ZXi5 アイアン』！</h2>
<p class="postTxt">
よりツアーユースにこだわった『スリクソン ZXi7 アイアン』、中空構造で飛距離が出るツアーアイアン『スリクソン ZXi4 アイアン』が同時発売された。<br />
<br />
『スリクソン ZXi5 アイアン』のコピーは“自在に操る球筋と飛距離。卓越した安定性とコントロール性能。”だ。スリクソンのツアーアイアンの難しすぎない本格派というポジションがわかるコピーになっている。<br />
<br />
最初に注目したのはソールだ。バックに入れて使用するアイアンは、常に番手を選ぶときにソールが目に入るので、案外と見た目も重要なのだが、『スリクソン ZXi5 アイアン』はソールがかなり個性的だ。<br />
「TOUR V.T. SOLE」という名称のV字ソールは、スイング軌道に合わせバンス角を最適化して、芝との接触を最小限に抑える効果がある。<br />
トウとヒールに段差があるのも特徴的だが、この段差が機能して、あらゆるライでインパクト時の抜けの良さを発揮すると聞くと、頼もしげに見えてくる。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
<picture>
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
ロングアイアンとミドルアイアンとショートアイアンで最適なスピンを生み出すように「番手別溝設計」を採用している。<br />
ロング、ミドルアイアンは、広く浅い溝にすることで飛距離の安定を狙っていて、ショートアイアンは、狭く深い溝の数を増やすことでスピン性能の向上とライの違いによるスピンのバラつきを低減するそうだ。<br />
<br />
最後に注目したテクノロジーは「i-FORGED」だ。バックフェース上部に「コンデンス鍛造」を採用しフレームを強化したことでフェースの軟化と薄肉化を両立し、初速アップと打感のやわらかさに直結するという。<br />
<br />
『スリクソン ZXi5 アイアン』は、ツアーアイアンとして作られていることがわかるテクノロジーを詰め込んでいる。<br />
最初に書いたように、アイアンは見た目も重要で、その分野では『スリクソン ZXi5 アイアン』はかなりレベルが高いと感じた。わかりやすくカッコイイのである。<br />
<br />
試打した日は、気温19℃〜26℃で、曇り。<br />
今回試打した『スリクソン ZXi5 アイアン』のシャフトは、Diamana ZXi for IRON のSフレックス。番手は、5番〜PWの6本。<br />
ボールは打ち慣れていてクラブだけの影響に集中出来る『TOUR B X』を使用した。
</p>
</div>
<h2 class="a_ttl">距離感が合いやすく、スコアアップに貢献してくれる秘密はスピンの効きなのか？</h2>
<p class="postTxt">
『スリクソン ZXi5 アイアン』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／音量はちょうど良い大きさ、鞭系と硬質がミックスした通好みの音。打ち応えは独特の乗り感あり、手応えは芯感はクリア。<br />
<br />
弾道スピン／高めの中弾道。基本ストレート系で、小さい曲げは得意。伸びがある弾道。スピンは強烈でかかりすぎるほど。<br />
<br />
飛距離／クラシックなロフトのアイアンよりほぼ1番手飛ぶ。番手間は適正。飛ばさないテクニックに反応良し。距離感が作りやすい。
 </p>
<div class="fieldType_A">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</picture>
</div>
</div>
<p class="postTxt">
『スリクソン ZXi5 アイアン』は、スコアがつくりやすいアイアンだった。<br />
アイアンとして必要な色々な項目が全てちょうど良いという感じに仕上がっていた。ヘッドスピード40m/sを中心にしてハードに振れる人でも、逆に非力な人でも、我慢することなく使えると感じた。<br />
<br />
個人的には、まず、見た目が素晴らしいと思った。仕上げが丁寧で、ソールの主張も心地良いし、バックフェースの中央の膨らみはナイスショットを予感させるお守りに見えてきたのだ。<br />
<br />
打ってみると、ビックリするのは独特の乗り感だ。フェースにボールが乗る感覚が心地良いのだ。芯感がクリアだと、乗り感に初速の速さを感じるものだが、過去のアイアンとは違うのである。違うのだが、それは良い打感に直結する。面白い経験をした。<br />
<br />
もう一つ、付け加えると、アイアンの試打ラウンドは、ほとんどの場合は自分のクラブの平均スコアよりもスコアは悪くなるものだが、『スリクソン ZXi5 アイアン』は平均より1打良かった。<br />
結果が良かった理由は、距離感が合ったことだ。<br />
『スリクソン ZXi5 アイアン』は、いわゆる雰囲気を出して打ったときに狙い通りの距離がちゃんと出るのだ。具体的には、普通に打った最高飛距離から計算して、少し抜いて3ヤード落とすとか、パンチ気味に打って5ヤード落とすとか、飛ばさないテクニックにアイアンが応えてくれるのだ。<br />
<br />
プロユースな『スリクソン ZXi7 アイアン』に比べて、やさしく打てて、少し距離も出るのが『スリクソン ZXi5 アイアン』である。<br />
<br />
細かいところまで気配りを感じさせるところも『スリクソン ZXi5 アイアン』のオススメなポイントである。打感と出る球が合致する気持ち良さなどは、国産のアイアンだからこだわって、磨かれているのだと、強く感じた。国産のクラブの意地と技術力の高さに感動した。<br />
<br />
ツアーアイアンは高性能であることは当たり前である。『スリクソン ZXi5 アイアン』は、基本性能の高さは文句なく素晴らしい。突出しているのはショートアイアンのスピン性能だった。その場で止まる程度の効きがトレンドだが、落下地点より戻ろうとするほどスピンが効くのだ。<br />
<br />
スピンのかかりの良さをどう使うか？ 想像してワクワク出来るのであれば、『スリクソン ZXi5 アイアン』は打ってみるべきアイアンだと言える。いきなり好スコアが出るゴルファーもいるはずだ。
</p>
</div>
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</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
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		<media:description type="plain"><![CDATA[スコアがつくりやすい！ 『スリクソン ZXi5』は国産の技術力を詰め込んだやさしいツアーアイアンだ！！]]></media:description>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[ゴルフクラブの盗難が増加中！？ 慣れたコースでも油断禁物。キャディバッグ、放置するならフードは必須？]]></title>
	<category><![CDATA[レッスン]]></category>
	<description><![CDATA[ゴルフの虜になってもうすぐ半世紀。年間試打ラウンド数は50回。四六時中ゴルフのことばかりを考えてしまうロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、コースや色々な現場で見聞きし、感じたことを書いたのが【毒ゴルフ・薬ゴルフ】です。大量に飲めば死んでしまう毒も、少量なら薬になることは、ゴルフにも通じるのです。]]></description>
	<pubDate>Mon, 09 Dec 2024 06:30:00 +0900</pubDate>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">ゴルフ用品狙いの泥棒が増えている？</h2>
<p class="postTxt">
ゴルフコースや練習場で盗難事件が増えているそうです。<br />
目を離した隙にキャディバッグごと盗まれるケースと、バッグの中の高額なクラブや人気のあるクラブを抜かれてしまうケースがあるようですが、実は、盗難事件は昔から一定数はありました。<br />
<br />
プレー後に引き換え札を渡されて、キャディバッグはコース側が管理し、帰りにバッグを引き換えるというシステムのゴルフコースがあります。このシステムは盗難対策です。以前、対策を取らなければならないほど事件があったという証拠なのです。<br />
練習場によっては鍵付きのロッカーが用意されていますが、これも盗難対策です。<br />
<br />
対策をしていないコースでも、プレーヤーが油断しなければ、ほとんどの盗難は防げます。プレー後に、キャディバッグを車に戻したり、宅急便の手続きをしたりして、放置する時間を作らないことで防犯になります。<br />
油断しないようにすれば、ほとんどの盗難には遭わずに済みそうです。
 </p>
<h2 class="a_ttl">キャディバッグのフードをする？ しない？</h2>
<p class="postTxt">
「キャディバッグのフードを付けていない不用心な人が悪いと思います」<br />
という主張を聞きましたが、思わず苦笑しました。<br />
<br />
そもそも、キャディバッグのフードは何の為にあるのでしょうか？<br />
海外のキャディバッグ専用メーカーのバッグには、フードがないものもあります。安価なものではなく、かなり高額なバッグでもフードなしは存在するのです。<br />
<br />
歴史を振り返ると、キャディバッグが登場した当初は、フードはありませんでした。使用する際に邪魔なので、当たり前です。フードは、雨天時にクラブを濡らさないアイデアアイテムとして、近年になって登場したのです。<br />
<br />
昭和の時代に、移動中にクラブが飛び出たりしないようにするカバーとしての役割がメインになって、キャディバッグにフードがあるのが当たり前で、フードは付けたままにするという文化が広まりました。<br />
<br />
とは言え、観察力がある人は気がつくのです。<br />
プロやトップアマ、尊敬されている有名なゴルファーは、ほぼ例外なく、フードを外してキャディバッグを使用している、ということに。<br />
<br />
“そろそろ、自分もフードなしで良いかも”という通過儀礼を経て、ホンモノ感がある空気を醸し出すゴルファーが生まれていくのも、さり気ない文化だったといえます。
 </p>
<h2 class="a_ttl">最終的にキャディバッグのフードは不要時には外しておくのが正解！</h2>
<p class="postTxt">
ちなみに、プロや上級者がフードをしないのはカッコつけではなく、キャディバッグをカートに乗せる際に邪魔になるフードを折ったり、外したりするコーススタッフの手間を省くためなのです。<br />
<br />
フードは壊れないように頑丈に作られてはいませんので、使えば使うほど痛みます。クラブを配送するときにフードは不可欠です。本当に必要なときに壊れていて外れてしまったりするような事故を防ぐために、わかっているゴルファーは普段はフードを外しているのです。<br />
<br />
フードを外しているから盗難に遭うという主張は、油断という意味では、間違っていない部分もありますが、そういう事情を知らない初級者的な発想だと思います。<br />
<br />
警察関係者に聞いたところ、中身が取られる盗難事件は、フードのありなしとはほとんど関係がない、ということでした。<br />
<br />
キャディバッグをまるごと盗んでしまう力技ではなく、ピンポイントにクラブを盗む場合は、予め打席などで標的になるクラブを確認して隙を狙って犯行に及ぶそうです。<br />
ちなみに、クラブではなく、特別なヘッドカバーや、バッグに吊してあるレーザー距離測定器なども、よく盗まれるので注意して欲しいということでした。<br />
<br />
ゴルフは悪人がいない世界のゲームとして成り立っています。<br />
泥棒の標的になってしまうのは残念ですし、ゴルファーのふりをした泥棒が潜んでいる現実も悲しいことです。<br />
<br />
最初に書いたように、徹底的に防犯するようにしましょう。<br />
<br />
そして、心遣いとして、キャディバッグは基本的にはフードを外して使うという余裕をリスペクトするゴルフ文化を維持して欲しいと切に願っています。<br />
<br />
フードの留め金が壊れたとか、端が破れたとか、スタッフと揉めているオールドゴルファーに遭遇することがありますが、そのたびに、自分で管理していれば起きない不幸で大騒ぎできる無神経に同情しつつ、早い段階から自分でフードを管理するのが正解だと教えてくれた先輩たちに感謝をするのです。<br />
<br />
さあ、キャディバッグのフードは背袋にしまって、さり気なく一目置かれるゴルファーになりましょう。
 </p>
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
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		<media:description type="plain"><![CDATA[キャディバッグ]]></media:description>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[Ai-ONE Square 2 Square はパターも「ハンドファーストに打ちたい人」に試してほしい！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[オデッセイは『Ai-ONE Square 2 Square パター』を2024年12月6日に発売。『Ai-ONE Square 2 Square パター』をコースに持ち込んで、徹底的にレポートする。]]></description>
	<pubDate>Mon, 02 Dec 2024 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10011757/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">Ai-ONE Square 2 Square はパターが上手く打てない人向け？</h2>
<p class="postTxt">
『Ai-ONE Square 2 Square パター』は、『#7』、『DOUBLE WIDE』、『JAILBIRD』の3機種のラインアップだ。今回は、『Ai-ONE Square 2 Square JAILBIRD パター』を試打ラウンドした様子をレポートする。<br />
<br />
『Ai-ONE Square 2 Square パター』のコピーは、“フェースをスクエアに保つ新設計　フルオートマチックなストロークを実現”である。<br />
<br />
現在、市場にあるパターの多くは、シャフトを机などに置いて端からヘッドを垂らすと、ヘッドのトゥが下を向くものと、フェースが上を向くタイプが主流だ。<br />
『Ai-ONE Square 2 Square パター』は、トゥが上を向くように設計されているが、パターヘッドのほぼ重心位置にシャフトを装着して、ヒールサイドのウェイトを重くする方法を採用している。<br />
<br />
実際に、置いてみるとわかるが、確かにトゥが上を向くのだが、その効きは微かで、ヘッドを回そうとすれば、小さな力でもくるくると回る。<br />
このような考え方で作られたパターは、過去にもオデッセイでも存在するし、現在もいくつかのメーカーから発売されているので、業界初とかいうものではない。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
重心位置によって、パターヘッドはフェースを開閉して使いやすいものと、開閉しないほうが使いやすいものに分かれるが、今回の『Ai-ONE Square 2 Square パター』は、メーカーの説明によればフェースを開閉しないほうが使いやすいものに分類されるようだ。<br />
<br />
真っすぐに引いて、真っすぐに打ち出していくパッティングの基本が、わかってはいるけれど難しくてできないという人はたくさんいる。そういう人のために、『Ai-ONE Square 2 Square パター』は、今までにない感覚で、テークバックでヘッドが回ろうとする抵抗を最小限に出来たことが最大のセールスポイントなのだ。<br />
<br />
実際に素振りをしても、確かに、違いはわかる。独特であることは一目瞭然である。<br />
<br />
ただヘッドの重心近くにシャフトを挿しただけではなく、シャフトが後退する分、ターゲット方向に3.3度傾けてシャフトを装着している。つまり、ハンドファーストにアドレス、ヒットしなければ機能しない。<br />
ハンドファーストでストロークしたいのにできないと悩んでいる人に、この部分は朗報であろう。強制的に、ハンドファーストで打つことを求められるからだ。<br />
興味深いのは、良い副作用として、ヘッドは、地面と平行に長く引きやすくなる。<br />
<br />
『Square 2 Square』というテクノロジーと融合するのが『Ai-ONE』だ。<br />
ミスヒットしても飛距離や方向性に大きく影響しないことで安定性を高めた「AIフェース」のことは書くまでもない。大ヒットパターのテクノロジーは、融合することで更に発揮される可能性を感じる。<br />
<br />
こういう癖が強めのパターは、極端に評価が分かれるものだが、『Ai-ONE Square 2 Square パター』は、どうなのだろうか？　楽しみな試打ラウンドになった。<br />
<br />
試打した日は、曇りで、気温は13℃〜20℃、グリーンは9.5フィートというコンディション。<br />
打ち慣れていて、パターの影響だけに集中できる『TOUR B X ボール』を使用した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">Ai-ONE Square 2 Squareはフルオートマチックのパッティングを教えてくれる！</h2>
<p class="postTxt">
『Ai-ONE Square 2 Square JAILBIRD パター』（以後、『JAILBIRD』）を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／音量はちょうど良い。硬質系で高音な音。打ち応えは軽いがしっかり目。手応えは敏感で、クリア。<br />
<br />
方向性／思ったより違和感なく構えて狙える。真っ直ぐに引きやすい。打ち出しも狙い通りに転がり、気持ちが良い。<br />
<br />
距離性能／転がり良し。「Ai-ONE」に慣れていればタッチは出やすい。打ちづらい距離がなく万能。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
『JAILBIRD』は、マレット型の古くからある中尺用のヘッドだが、米ツアーで複数のツアープレーヤーを復活させたパターとして注目された。2024年に復刻版が出たり、新しいブランドのパターのラインアップに入っていたりして、最もホットなヘッドだ。他のブランドのパターで試打をして、すこぶる良い感じだったので、今回は取り上げることにしたが、別に他の2機種も試打ラウンドをした。<br />
<br />
『JAILBIRD』は、「Square 2 Square」のために作られたヘッドなのか、と考えてしまうほど、素晴らしい結果を出した。<br />
まず、最初の20ヤードのロングパットから10センチショートというタッチの良さを見せつけて、次のホールでは、4ヤードの少し切れるラインを狙った通りにど真ん中から入れた。<br />
その後も、借り物であるのがウソのように、イメージ通りに打てて、寄るし、入った。<br />
<br />
強いハンドファーストに打つのは得意ではないので、不安に感じていたが、想定していたほどの違和感はなく、普段よりやや右サイドにボールをセットして打てば良いだけだった。<br />
<br />
真っすぐに引きやすいか？ という点については、よくわからなかったが、結果として、かなり精密な狙いにも対応してくれて、きわどいラインでも決められたことは、上手くストロークできている証拠だと感じた。<br />
ただ、テークバックでヘッドが暴れるような感覚は一切なかったことは断言する。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
オデッセイが説明するように、今までのパターで自分のパッティングの力を出し切れていなかったゴルファーに『Ai-ONE Square 2 Square パター』はオススメである。<br />
<br />
また、貪欲に新しいテクノロジーをテストしたいというゴルファーにもオススメしたい。理由はよくわからないけれど、とにかく入るというパターンがあると感じたからだ。<br />
特に『Ai-ONE』を打ってないゴルファーは、少し邪道ではあるが、『Ai-ONE Square 2 Square パター』を打ってみることをオススメする。「Ai-ONE」の効きはヘッドによって違いがあるが、『Ai-ONE Square 2 Square パター』の3本は、いずれも効きが良いからわかりやすいからである。<br />
<br />
『Ai-ONE Square 2 Square JAILBIRD パター』は、自分に合っている、と感じた。3本の中で一番結果が良かったからなのと、ミスらしいミスが1回も出なかったからだ。<br />
結果が出ることが最高の機能なのだと、『Ai-ONE Square 2 Square JAILBIRD パター』は教えているような気がしてならないのである。
 </p>
<div class="fieldType_A">
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<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
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		<media:description type="plain"><![CDATA[Ai-ONE Square 2 Squareパター]]></media:description>
		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[オデッセイ『マイクロヒンジ パター』のボールに順回転がかかりまくるパットを体感！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[オデッセイは『MICROHINGE パター』6モデルを2024年11月15日に発売。ロマン派ゴルフ作家がコースに持ち込んで、徹底的にレポートする。]]></description>
	<pubDate>Mon, 25 Nov 2024 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10011722/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">マイクロヒンジのヒンジはボールに順回転をもたらす“蝶番形ギミック”</h2>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</figure></div>
<p class="postTxt">
『MICROHINGE パター』は、2017年に『O-WORKS パター』に採用された「マイクロヒンジ・インサート」を新開発して搭載したパターだ。<br />
<br />
L字を右に90度倒した突起を、適度な隙間を開けて並べて、右サイドを固定し、樹脂で隙間を埋めたフェースで、左にあるボールを打つことを想像して欲しい。突起の下側が空いているので、少しだけ下側に突起が折れて、戻る動きをする。これが「マイクロヒンジ・インサート」の構造と仕組みで、順回転に早くから転がるボールが打てるというのがセールスポイントだった。<br />
<br />
実際、ロングパットでは明らかに強く、きれいに転がるボールが打てて、上り傾斜になるとその威力がわかりやすい、というインプレの記事を7年前に書いた。<br />
<br />
「マイクロヒンジ・インサート」のパターの新製品は発売されなくなっても、その機能に魅了されているゴルファーは多くはないが存在していた。<br />
ツアーでも、勝みなみプロが有名だし、少し前から米ツアーでパットの不調から複数のプロを立ち直るきっかけとなった古いパターとして『JAILBIRD』が注目されたが、そのフェースも「マイクロヒンジ・インサート」だったのだ。<br />
<br />
オデッセイは2024年、大々的に『JAILBIRD』を色々なブランドで復活させ、その性能の高さで大好評のようだが、満を持して「マイクロヒンジ・インサート」も、新開発させた上で、名称に昇格させてラインアップに加わるのである。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
『MICROHINGE パター』は、6種類が発売される。<br />
ブレード代表『#1』、幅広ブレード『DW（ダブルワイド）』、大型マレットの『MARXMAN FANG』と『2-BALL V-LINE』、角型マレットの『#7 DB（ダブルベントネック）』と『#7 S（ショートネック）』<br />
<br />
更に面白いのは、『MICROHINGE パター』は、ブラックとシルバーで構成した「VERSA アライメント」も採用しているところだ。<br />
ターゲットを狙いやすく、構えやすいことが特徴で、このテクノロジーもファンがたくさんいて、定期的に新しいパターに採用されている。<br />
<br />
シャフトはステップレスのスチール、グリップは「Pistol型」を採用している。なかなか渋い選択で『MICROHINGE パター』への興味が益々強くなったのである。<br />
<br />
今回は個人的な趣味と、たっぷりと他のブランドでも打っていて経験値が高い『DW』、『MARXMAN FANG』、『#7 DB』の3本を試打することになった。<br />
<br />
試打した日は、曇りで、気温は13℃〜20℃、グリーンは9.5フィートというコンディション。<br />
打ち慣れていて、パターの影響だけに集中できる『TOUR B X ボール』を使用した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">マイクロヒンジ恐るべし！ よく転がるパターは入るパターなのだ！</h2>
<p class="postTxt">
『MICROHINGE パター』の『DW』、『MARXMAN FANG』、『#7 DB』を使用してラウンドし、共通点だとわかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／音量はやや控えめ。硬質系で高音な音。打ち応えは軽いがしっかり目。手応えは敏感で、クリア。<br />
<br />
方向性／狙いやすく、構えやすく出来ている。打ち出しは安定している。カラーも落ち着いていて好感触。<br />
<br />
距離性能／転がりが良い。均等に転がるので、タッチは出やすい。上りのライン、重いグリーンに強みを発揮しそう。
 </p>
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<p class="postTxt">
『MICROHINGE パター』は、予想していたより10倍良かった。古いテクノロジーだと舐めていたからだが、気持ち良く転がるボールを打ちながら、心の中で“これだよ！ これこれ！”とちょっと感動すらしていた。<br />
<br />
ここ数年、新しいパターのトレンドは、しっかり打っても転がり過ぎないものだった。<br />
『MICROHINGE パター』は、そんな風潮をぶっ飛ばす勢いで、気持ち良く転がるボールが打てる。最初のホールでは、少しオーバーしたが、次のホールからはアジャストして、その転がりを利用して打つことが出来るようになった。<br />
<br />
慣れてからは、とにかく、入りまくったのだ。<br />
『MICROHINGE パター』の『DW』『MARXMAN FANG』『#7』の順で打ったが、最も結果を出したのは、最後に打った『#7』だった。<br />
<br />
冷静に分析をしてみてわかったのは、パターとしての完成度が高いことだ。<br />
狙いやすく、打ちやすく、タッチも出せる。自分ができることに集中するだけで良いのだ。<br />
アライメントも機能していて、インサートも機能している。どちらも、新しくない代わりに、熟成しているからこその完成度の高さだと納得した。<br />
<br />
よくよく考えれば、単なる話題性だけで、『MICROHINGE パター』を販売するわけはないのだ。<br />
ツアーでの実績を分析して、「マイクロヒンジ・インサート」の秘密を再確認した上で、性能アップしたパターとして発売を決定するという物語を想像した。<br />
そう考えたら、ますますパットが入るようになった。パターのあるあるである。<br />
<br />
『MICROHINGE パター』は、転がりが良いパターを求めているゴルファーと、完成度が高いパターが欲しいゴルファーにオススメする。<br />
<br />
最後にもう一つ、『MICROHINGE パター』のオススメのポイントを紹介する。<br />
コストパフォーマンスである。<br />
直販サイトで確認をしたところ（2024/11/22 午後1時確認）、『MICROHINGE パター』の価格は3万4,650円（税込）だ。<br />
4万円オーバーのパターが当たり前の現在のパター市場で、直販の価格を見て、ビックリした。<br />
<br />
少し前のテクノロジーのパターだとしても、この価格は魅力的である。もっと安く売るショップもあると思われる。こんなにお得なパターをテストしないのは、もったいない、のひと言である。<br />
転がりが良い『MICROHINGE パター』は、合う合わないがあるけれど、もし、合うのであれば儲けものなのだ。
 </p>
<div class="fieldType_A">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
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		<media:description type="plain"><![CDATA[オデッセイ,パター]]></media:description>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[「グリーンフォークって、スコアがいくつになったら携帯するものですか？」今でしょ！]]></title>
	<category><![CDATA[話題のニュース]]></category>
	<description><![CDATA[ゴルフの虜になってもうすぐ半世紀。年間試打ラウンド数は50回。四六時中ゴルフのことばかりを考えてしまうロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、コースや色々な現場で見聞きし、感じたことを書いたのが【毒ゴルフ・薬ゴルフ】です。大量に飲めば死んでしまう毒も、少量なら薬になることは、ゴルフにも通じるのです。]]></description>
	<pubDate>Mon, 18 Nov 2024 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10011694/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">マナーの優先問題は令和でも議論になるけれど</h2>
<p class="postTxt">
グリーンが空いたからと、すぐに打って、横に止まっていたカートにボール直撃。<br />
打ち込み事故です。打ち込みはどんな理由があっても正当化されないマナー違反で、ゴルファーの資格を問われるエチケット違反です。<br />
<br />
「でも、進行も大切。スロープレーで後ろの組以降全てのゴルファーに迷惑がかかっていると思ったら、グリーンに打ち込んだのではなく、トロトロと動かないカートにミスショットが飛んで行った場合は、情状酌量があっても良くないか？」<br />
という意見も、根強くあります。<br />
<br />
安全第一なのか？ 進行優先なのか？ マナーの優先順位についてのゴルフ談義は、古今東西、尽きることはありません。<br />
<br />
建前というか、法律論としては、安全第一が最上位、進行は次点となりますが、ゴルフという特別な世界の中では、安全の確保、思いやりの実践、コースの保護、プレーのペースというエチケットの四本柱は、等価であると定義されいます。<br />
つまり、優先順位はなく、全てのマナーは、欠けることなく発揮されてこそ、その存在意義があるのです。
 </p>
<h2 class="a_ttl">新マナー？ 令和のゴルファーよ、甘やかされることなかれ！</h2>
<p class="postTxt">
「最新のマナーを知っていますか？」<br />
と聞かれて、ドキッとすることがありますが、詳細を聞けば、それは便宜上の都合を優先しただけの処方に過ぎないものばかりです。<br />
<br />
例えば、冒頭のシーンのように、やや混んでいるコースで前の組がティで打つのを待っている場合は、カートを後ろにつけずにグリーンの近くで待機するのが最新のマナーです、というものがあります。<br />
後ろの組が自分たちの話に夢中になっていて、前の組が打つときに、うるさくて、迷惑になることを未然に防ぐための心配りだというのが、新マナーの肝になっています。<br />
<br />
この処方を新マナーだと言い出した人と話をしましたが、ゴルフコースに勤務した経験があると、こういう思考になりがちなのです。お客様に、できるだけ注意したりしないで済むように、スマートに済ませる工夫を優先するからです。<br />
ほとんどゴルファーは、マナーを実践していると思ってゴルフをしているので、マナー違反だと注意されると、それが事実であっても、カチンと来て、素直に聞けなくなる傾向があることが根底にあります。<br />
<br />
でも、話は単純で明確です。他者が打つときに、声や音を出さないのは基本のマナーです。前の組がティにいれば、打つときには声を掛け合って静寂を作る。後ろの組が、うるさいと思ったら「打ちますので、お静かに」と、一声かければ解決です。<br />
つまり、マナーを実践していれば、カートは前の組の後ろに止めるのが、安全と進行を考慮した唯一の正解であり、新マナーなんて、ちゃんちゃらおかしいのです。<br />
<br />
こういう怪しげな新マナーを鵜呑みにしてしまう時点で、自分はゴルファーとして甘やかされている半人前だと公言しているのと同じで、ゴルフの残酷な一面であることを忘れないようにしたいものです。
 </p>
<h2 class="a_ttl">目土を無視し続ける厚顔無恥な人をゴルファーとは呼ばない</h2>
<p class="postTxt">
「グリーンフォークって、スコアがいくつになったら携帯するものですか？」<br />
馬鹿な質問ですが、耳にタコができるほど、よくある質問です。<br />
<br />
グリーン上で、落下したボールの跡を直す用具がグリーンフォークです。バックスピンがかかるようなボールを打てる人だけが、グリーンの修繕をするのだと考えて、自分にグリーンフォークは早い、と考えてしまう初級者は多いのです。<br />
しかし、それは間違いです。自分がつけたものでなくとも、グリーン上で、ボールマークを見つけたら修繕するのはマナーだからです。ゴルフを始めたら、ボールやティと同じようにグリーンフォークは携帯し、常に使えるようにしておくのが正解です。<br />
<br />
コースの保護は、ゴルフのエチケットの四本柱の一つです。<br />
グリーンの外でも、ショットの影響で芝生が削れた穴状の跡は、目土をして修繕することもマナーです。<br />
昭和の頃、キャディ付きでなければプレーできないコースが圧倒的多数でした。目土をキャディがやってくれるのも当たり前だったのです。その影響で、目土をしないゴルファーが量産されて、現在に繋がっています。<br />
<br />
よく見れば、必ず目土袋がカートに配備されていますし、スタート前に無償で貸し出しているコースもあります。僕もそうですが、使いやすいものを自分専用に使うほうが便利で快適だからと、自前の目土袋がキャディバッグに入っている人もいます。<br />
<br />
目土をしたことはないという人。実はたくさんいます。<br />
恥じることはありません。次からやってみれば良いだけの話。ゴルフとはそういうものです。<br />
ただ注意したいのは、赤信号みんなで渡れば怖くない、という感じで、みんながやっていないから、と知らぬフリをするのは、厚顔無恥な行為で、ゴルフをする資格が問われる、ということです。<br />
<br />
ゴルフというゲームは、マナーというルール以前の決まり事があって成り立っていますし、数百年も続いてきました。<br />
マナーがちゃんと実践できることは、ナイスショットを繋げて好スコアでプレーするのと同等以上に気持ちが良いもので、ゴルフの醍醐味でもあるのです。<br />
<br />
マナーを無視しても、まあまあ面白いことは、ゴルフの魅力でもあり、欠点でもあります。<br />
まあまあではなく、120％のゴルフを楽しみたいのであれば、マナーの実践は不可欠です。<br />
マナーを実践せずにプレーするゴルフは、体験版のゲームのようなものです。体験版で満足できるなら何も言うことはありませんが、製品版を試してみたいと思うのであれば、手続きはとても簡単です。そして、それは無料です。やらないのは損。やるしかないのです。
 </p>
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
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</item>
<item>
	<title><![CDATA[『スリクソン ZXi TR ドライバー』はスピンが“少なすぎず多すぎず”でヘッドスピード40m/sでもぶっ飛び！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[ダンロップから2024年11月9日に発売された『スリクソン ZXi TR ドライバー』をコースに持ち込んで、徹底的にレポートする。]]></description>
	<pubDate>Mon, 11 Nov 2024 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10011657/</link>
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	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">スリクソン ZXi TR ドライバー は本格的なゴルファーのために作られた！</h2>
<p class="postTxt">
『スリクソン ZXi TR ドライバー』は、同時発売の『スリクソン ZXi ドライバー』、『スリクソン ZXi MAX ドライバー』、『スリクソン ZXi LS ドライバー』を含めた4本のドライバーの中で、唯一の450ccのヘッドになる。（他の3本は460cc）<br />
<br />
『スリクソン ZXi TR ドライバー』のコピーは、“進化したフェース構造「i-FLEX」がスリクソン史上最速のボールスピードを生み出す。　大きな飛距離にシャープな形状と優れた操作性のZXi TR ドライバー”だ。特徴をまとめたコピーである。<br />
<br />
『スリクソン ZXi TR ドライバー』の最初の注目ポイントは、名称の語源になっている「i-FLEX」だ。<br />
センター部分がスリクソン史上最薄となって、トウとヒールを厚くしたフェース構造が、フェースを大きくたわませ、エネルギーを無駄なくボールに伝えるようになる。<br />
<br />
結果として、ダンロップが誇るテクノロジーの「REBOUND FRAME」は進化して、前モデルと比較して初速が上がったことで、4.0ヤードの飛距離アップを実現した。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
新しいテクノロジーの「フェースレーザーミーリング」と「STAR FRAME CROWN」にも注目だ。<br />
フェースに施されたレーザーミーリングは、悪条件下でもボールに食いつき、スピンをコントロールして、飛距離性能アップに貢献する。<br />
クラウン全体の強度を維持しながら軽量化することを可能にしたのが、星形の骨組みなのだ。カーボンでおおわれて見えないが、軽量化で得られた余剰重量は最適配分して、MOIをアップさせ、低重心設計を可能にし、寛容性が高くなった。<br />
<br />
『スリクソン ZXi TR ドライバー』は、ソールのヒール側に10g、トウ側に4gのウェイトが入っていて、ややドローバイアスになっているが、交換できるのでフェードバイアスをかけることも可能になる。<br />
<br />
スタンダードの『スリクソン ZXi ドライバー』と比べると、少し重心がフェース寄りの浅重心になっていることに注目しても、『スリクソン ZXi TR ドライバー』はちょっと楽しみになるドライバーなのだ。<br />
<br />
試打した日は、曇りで、気温は19℃〜21℃、微風というコンディション。<br />
『スリクソン ZXi TR ドライバー』は、9度のロフト、シャフトはVENTUS ZXi6 （S）。<br />
打ち慣れていて、クラブの影響だけに集中できる『TOUR B X ボール』を使用した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">狙ったところにしか飛ばず、トップレベル飛んだスリクソン ZXi TR！</h2>
<p class="postTxt">
『スリクソン ZXi TR ドライバー』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
打音打感／音量はやや大きめ、濡れた鞭系で残響が美しく響く満足感がある音。打ち応えは軽め、しっかりした乗り感あり。手応えは芯感クリア。<br />
<br />
弾道スピン／高弾道。ストレート系が得意。ドロー、フェード共強いボールが出る。コントロールしやすく、狙ったところにしか行かない。<br />
<br />
飛距離／平均230ヤード。最長245ヤード。トップレベルの飛び。多少のミスヒットなら飛距離はロスしない。
 </p>
<div class="fieldType_B">
<div class="photoArea">
<div class="photo">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
『スリクソン ZXi TR ドライバー』は、アドレスビューが良い。<br />
他の3本と比べると、いわゆるフェード顔になっていて、オールドゴルファーには懐かしさを感じるシェイプになっている。丸く見えるけれど、グッと締まっているのは、それだけで十分に魅力的だからだ。<br />
<br />
打ってみてわかるのは、癖がないドライバーと言うことだ。良い意味で、無味無臭。打ち手の入力した通りのボールが出力されるイメージだ。<br />
<br />
試打したZXiドライバー4モデルの中で、ロフトが9度だったのは『スリクソン ZXi TR ドライバー』だけで、個人的にロフトが少ないドライバーが好きだからということもあるのだろうけれど、とにかく、試打ラウンドで打ったホール全てで狙い通りにしか飛ばなかった。フェード、ドローも大きくは曲がらないが、狙い通りに飛ぶ。<br />
そして、なによりも飛距離がしっかりと出る。無視して力む必要はなく、芯に当てることだけを考えて打てば、ちゃんと飛んでくれるという信頼関係が築けるドライバーが『スリクソン ZXi TR』なのである。<br />
<br />
新しいスリクソンのドライバーで、『スリクソン ZXi TR ドライバー』が一番合っていた。<br />
ヘッドスピード40m/sでも十分に使えるし、自分の感性が活かされる感覚があるのは、昔ながらのドライバーのようで、試打ラウンド中に何度も強い快感を得た。<br />
<br />
オールドゴルファーで、飛ばなくも、しっかりとボールを打てるのであれば『スリクソン ZXi TR ドライバー』はオススメである。昔のドライバーの感覚と、現代のテクノロジーの融合を楽しめるはずだ。<br />
<br />
また、スタンダードな『スリクソン ZXi ドライバー』と『スリクソン ZXi LS ドライバー』の間が良いというゴルファーにも『スリクソン ZXi TR ドライバー』をオススメする。<br />
<br />
適度な低スピンが良いのだ。効きすぎず、効かなすぎず、ちょうど良い弾道が『スリクソン ZXi TR ドライバー』の気持ちが良い使用感に繋がっているのである。<br />
<br />
敏感な使い勝手のドライバーが苦手な人は、『スリクソン ZXi TR ドライバー』は合っていないかもしれないが、その感覚を懐かしく思ったり、頼もしく思うゴルファーは存在する。<br />
現在の市場のトレンドは、鈍感なドライバーだが、『スリクソン ZXi TR ドライバー』は、その逆を行っている。そこが良いのだ。<br />
<br />
新しいスリクソンドライバーの中では、ちょっと異質な感じなのが『スリクソン ZXi TR ドライバー』である。<br />
高性能で結果が出るのは、4本共通だ。結果の出し方にこだわったのが『スリクソン ZXi TR ドライバー』で、こだわりがあるゴルファーに打って欲しい1本なのだ。
</p>
</div>
<div class="fieldType_A">
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</div>
</div>
<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
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	</media:content>
</item>
<item>
	<title><![CDATA[Ai-ONEパターの追加モデルは新・マレット3モデル! 『2-BALL JAILBIRD MINI』もあるよ]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[オデッセイはAi-ONEパターの追加モデルを2024年11月1日に発売。追加された『Ai-ONE WING BACK』、『Ai-ONE 24』、『Ai-ONE 2-BALL JAILBIRD MINI』の3モデルをコースに持ち込んで、徹底的にレポートする。]]></description>
	<pubDate>Mon, 04 Nov 2024 06:30:00 +0900</pubDate>
	<link>https://golfsapuri.com/article/10011614/</link>
	<guid>https://golfsapuri.com/article/10011614/</guid>
	<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="a_ttl">個性際立つ”新マレット”3モデルが追加された</h2>
<p class="postTxt">
『Ai-ONE パター』は、バカ売れしている。その人気を後押しするように2024年春に追加モデルがラインアップされ、さらにユーザーを増やした。絶好調な『Ai-ONE パター』なのに、またまた追加モデルが出るのだ。当然のように思うのである。“どうして？”<br />
<br />
それぞれは、なかなか個性的なモデルになっている。<br />
<br />
『Ai-ONE WING BACK』は、後方が飛行機の翼のように広がっていることからの名称。<br />
元々、中尺用に開発されたヘッドを通常のシャフトで使用するためにブラッシュアップしたヘッドだ。角と直線部分を面取することで高級感とやわらかさを感じさせるのが面白い。ダブルベントが採用されている。<br />
<br />
『Ai-ONE 24』は、オデッセイのパターが、米男子ツアーで24年連続使用率ナンバー1になったことを記念してつけられた名称。スポーツカー、レーシングカーから着想を得たヘッドデザインで、太いサイトラインはレースコースを感じさせる。ショートネックを採用。<br />
<br />
『Ai-ONE 2-BALL JAILBIRD MINI』は、上から見ると、『2-BALL BLADE』、下から見ると『JAILBIRD MINI』。伝統と最新のトレンドの融合になっているヘッドデザインは、“それはズルい”という声が聞こえてきそうだ。
 </p>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
<picture>
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</picture>
</figure></div>
<p class="postTxt">
マレットの新ヘッド3モデルは、当然だが、『Ai-ONE  パター』であり、ミスヒットしてもボールスピードを落とさない機能の「Ai-ONE ・インサート」が搭載されている。<br />
これも当たり前であるが、「Ai-ONE ・インサート」はヘッドごとの専用設計である。今までの試打でわかったのだが、ヘッドによって、その機能の効きに差がある。<br />
だからこそ感じるのだ。無視できないほど強烈に効くから販売することになった異例の追加モデルという物語が、この3モデルからは滲み出ていると。<br />
<br />
パターごとに差があることを理解できるぐらいに『Ai-ONE  パター』のラインアップを試打してきたから、追加された3モデルをコースに持ち込んで試打ラウンドをすることになったのも、必然だったのかもしれない。<br />
<br />
試打した日は、曇りで、気温は11℃〜21℃、グリーンは9.5フィートというコンディション。<br />
打ち慣れていて、パターの影響だけに集中できる『TOUR B X ボール』を使用した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">追加3モデルはAi-ONEの“集大成感”を感じるコロがりだ！</h2>
<p class="postTxt">
追加3モデルを使用してラウンドし、共通点とわかったことを挙げる。<br />
<br />
<strong>打音打感／音量はちょうど良い、硬質系で心地良い音。打ち応えは軽め、手応えは敏感。<br />
<br />
方向性／狙いやすく、構えやすく出来ている。マレット型が好きな人には完璧なチューニング。<br />
<br />
距離性能／転がりが良いパター。ミスヒットでもロスはあまり出ない。ロングパットになるほど安定感が増す。</strong>
 </p>
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<p class="postTxt">
追加3モデルは、使ってすぐに『Ai-ONE  パター』として完成度が高いことが理解できる。<br />
<br />
転がりが良く、タッチが合わせやすいという点、ミドル、ショートレンジでストレートに行こうとする気持ちが乗ったボールが打てるという点。お見事だと感服した。<br />
短いスパンで追加を出してきた理由は、『AI-ONE パター』の集大成としての自信があったからだと感じた。<br />
<br />
特に強烈だったのは、『Ai-ONE 2-BALL JAILBIRD MINI』だ。<br />
僕は2BALLのパターが苦手だが、新しい『2-BALL JAILBIRD』は、文句なく入ってくれる結果を出すパターだったのだ。2BALLが好き、または、得意としているゴルファーは、もっと結果が出るはずである。<br />
<br />
中尺用のヘッドだった『JAILBIRD』は、米ツアーで複数のプレーヤーをパットの不調から救い出したことで、一気に注目を集めて、復刻版発売やサイズダウンして普通の長さで使いやすくした『Ai-ONE JAILBIRD MINI』の発売という異例の展開を生んだ。<br />
『Ai-ONE 2-BALL JAILBIRD MINI』の中身は、『JAILBIRD MINI』である。このヘッドは、ヘッドとしての基本性能が高いところに、「AI-ONE・インサート」という更なる武器を装備したのだから、弱いわけがない。<br />
<br />
『Ai-ONE 2-BALL JAILBIRD MINI』は、ビックリするほど入ったので、試打ラウンドを途中で中止した。衝撃が強過ぎると、ベースである自分のパターに戻れなくなってしまうことを心配したからだ。とにかく打てば、ほとんどの人が結果が出るはずなので、このパターの優秀さというか、特殊さが理解できるはずである。<br />
<br />
『Ai-ONE 24』は、マレットらしいマレットで、直進性の高さと同時に、操作性の高さを感じさせる。<br />
得意なシーンは、ストレートなラインを狙いに行く切れ味を見せるシーンと、繊細なタッチを求められる下りのラインを合わせるシーンだ。セミアークタイプ、アークタイプのゴルファーにオススメで、敏感すぎない敏感さを楽しめるパターである。<br />
<br />
『Ai-ONE WING BACK』は、クモ型のマレットで万能な感覚のパターだ。<br />
攻撃型マレットという分類はないけれど、強気なメンタルを引き出してくれるパターなのだ。<br />
テークバックが、クモ型でないとストレートに引けないというゴルファーがいるが、このヘッドはまさにそれに該当する。ノーストレスでヘッドが動かせるので、当然、結果も出やすい。<br />
<br />
どれか1本に絞れ、と言われたら、かなり迷うだろうが、最終的には『Ai-ONE WIN GBACK』を選ぶと思う。理由は極めて個人的なもので、形状が好きだからだ。<br />
迷うほどに、3本共に、『AI-ONEパター2024秋の追加3モデル』は、素晴らしい出来だった。<br />
<br />
すでに『Ai-ONE  パター』を使っているゴルファーにも、使ったことがないゴルファーにも、追加された3モデルを打ってもらいたい。2、3球打てば、違いがわかるはずだ。<br />
<br />
昨年、『Ai-ONE  パター』を初めて打った後、パターのフェースで革命は起きないと決めつけた自分の考えの浅さを猛省しながら思ったのだ。<br />
“近い将来、パターフェースは、全てAIになるだろう”<br />
今回、追加された3モデルを打って、再び、全く同じこと思った。<br />
ダメ押しというか、ラスボスというか、後から出てきたパターは最強だった。<br />
<br />
『Ai-ONE パター2024秋の追加3モデル』は、ラインに合わせて打つだけではなく、ラインに乗せるパットが出来るパターなのである
 </p>
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<p class="postTxt">
<strong>篠原嗣典</strong><br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてデビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
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		<media:credit role="author"><![CDATA[ゴルフサプリ]]></media:credit>
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	<title><![CDATA[テーラーメイド『P770 アイアン』の4代目はツアーアイアンらしいスピンの効き方がたまらない！]]></title>
	<category><![CDATA[ギア]]></category>
	<description><![CDATA[テーラーメイドは『P770 アイアン』を2024年9月6日に発売。『P770 アイアン』をコースに持ち込んで、徹底的にレポートする。]]></description>
	<pubDate>Mon, 28 Oct 2024 06:30:00 +0900</pubDate>
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<h2 class="a_ttl">四代続いた中空ツアーアイアンの進化は留まることを知らない！</h2>
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<p class="postTxt">
『P770 アイアン』は、テーラーメイドのツアーアイアンのフラッグシップモデル。<br />
今回が四代目になり、歴代のモデルは、ツアーモデルがマッスルバックやキャビティではなく、中空構造のアイアンでも成立することを証明し、スタンダードの一つとして進化させてきたことは書くまでもない。<br />
<br />
新しい『P770 アイアン』のテクノロジーの進化も留まることを知らない。<br />
「FLTD CD」は、番手ごとにヘッド内部に配置するタングステンウェイトの重さと位置を調整した重心設計。ロングアイアンは、飛ばしやすさ。ミドルアイアンは、狙いやすさ。ショートアイアンは、止まりやすさ。それぞれの“やすさ”を狙って設計しているところが面白い。<br />
<br />
「L型ICTフォージドフェース」は過去最も薄く、「貫通型スピードポケット」と融合させることで、やさしく、高初速で、心地良い打感を生み出す。<br />
新しい「SpeedFoam Air」は、中空部分に充填する素材を一新して、前モデルより約69％の軽量化に成功。打音と打感を最適にして、フェースの柔軟性を高める。
 </p>
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<p class="postTxt">
『P770 アイアン』は、中身だけではなく、形状も進化させている。<br />
オフセットを小さくし、仕上げの加工も見直し、見た目を重視するゴルファーも満足できるものにしたのだ。<br />
<br />
最後に、テーラーメイドのアイアンといえば「貫通型スピードポケット」も、フェース下部でのヒットでの無駄なスピンを抑えて、ボール初速を維持する。<br />
<br />
サラッと書いても、隙間がない完全を目指しているツアーアイアンの宿命を感じさせるのが『P770 アイアン』だ。<br />
打ってみたいというワクワクが止まらないアイアンに仕上がっている。<br />
<br />
試打した日は、晴れ時々曇りで、気温は24℃〜31℃、やや風というコンディションだった。<br />
『P770 アイアン』は、#4〜PW。シャフトはN.S.PRO MODUS3 TOUR 105。<br />
打ち慣れていて、クラブの影響だけに集中できる『TOUR B X ボール』を使用した。
 </p>
<h2 class="a_ttl">使えば使うほどツアーアイアンとして機能してくれる『P770 アイアン』</h2>
<div class="post_photo"><figure style="display: inline-table;">
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</figure></div>
<p class="postTxt">
『P770 アイアン』を使用してラウンドし、わかったことを挙げる。<br />
<br />
<strong>打音打感　　音量はやや控えめ、軽い鞭系の音でシュッとした単音。<br />
　　　　　　打ち応えはグッとした強い乗り感あり、手応えは敏感、軽快。<br />
弾道スピン　高弾道。高低の打ち分けに敏感。左に行かないが、曲げには敏感。<br />
　　　　　　スピンはツアーアイアンっぽく、その場で止まろうとする。<br />
飛距離　　　7番33度、ロフト通り。しっかり振れば、しっかり飛んでくれる。<br />
　　　　　　ミスヒットしても距離のロスは最小限。</strong>
 </p>
<p class="postTxt">
『P770 アイアン』は、小さすぎないヘッドと直線が目立つシェイプが特徴的で、今まで使っていたゴルファーはもちろん、ツアーアイアンとして使ってみたいというゴルファーも満足させる雰囲気がある。<br />
三代目以上続くことは凄いことだが、『P770 アイアン』は四代目。テーラーメイドのアイアンといえば『P770 アイアン』とイメージする人もいるので、今回のモデルチェンジに気合いが入っていることを感じた。<br />
<br />
僕のヘッドスピード、40m/sでは使えないかもしれないと心配したが、全く問題なく、その機能を味わえる余裕があった。ハードヒッターでなければわからない部分もあるのはツアーアイアンなので当たり前だが、個人的には四代目『P770 アイアン』は、歴代最高傑作だと思った。<br />
<br />
ひと言で書くと、とても軽快なアイアン。<br />
無理をしなくとも、クラブが仕事をしてくれる感じが、軽快さを強く感じさせるからだ。<br />
<br />
そして、歴代の『P770 アイアン』よりも、ミスヒットに強い部分がやさしくて、使えるゴルファーの幅が広がったと感じた。ボールの浮力もあるので、外見に惚れて、腕前を無視して入手したゴルファーも、慣れればそれなりに打てるようになると思う。<br />
<br />
とはいえ、しっかりと振らないと応えてくれないアイアンなので、腕前に自信があるほうが『P770 アイアン』はオススメである。<br />
<br />
『P770 アイアン』で試打ラウンドして、感じたのは、使えば使うほど自分に合ってきて、手足のように使えるアイアンになりそうだということだった。<br />
感心したポイントは、弱点だと過去に指摘してきたショートアイアンのスピンの効きが格段にレベルアップしたことだ。十分すぎるスピンの効きは、頼もしさを感じさせた。<br />
さらに、ツアーアイアンとして優秀である証明は、スコアに出るという予感も強く感じた。<br />
<br />
『P770 アイアン』は、使ってみたいと直感的に思ったゴルファーに、多少無理してでも使って欲しいと思わせるクラブである。<br />
ツアーアイアンを使い熟そうと夢中になって、知らないうちに、アイアンが得意クラブになり、自信も増大していく、という未来を想像させるからだ。<br />
<br />
キャリアベストを生み出すアイアンというのは、『P770 アイアン』のようなクラブなのだ。狙えるゴルファーは打ってみるべし、なのである。
 </p>
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<p class="postTxt">
篠原嗣典<br />
ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてでビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
</p>
</div>
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