PINGでG410ドライバーをフィッティングしてきた!【動画あり】
最近、契約プロが絶好調のPING(ピン)。全英女子オープンを勝った渋野日向子プロはもちろんのこと、今季7勝を上げている鈴木愛プロ(11月18日時点)、男子でもチャン・キムプロが勝ったりと本当に絶好調です。
それ以外でも契約外のプロがPINGのクラブを使って勝ったりもしているので、ますますPINGのクラブへの注目が集まっています。
特にドライバーは最新モデルのG410が飛んで曲がらないと大人気。あれだけプロが使って結果を出していると、我々アマチュアも使ってみたくなるものです。
そこでゴルフバカイラストレーターの野村タケオが、自分に合うG410ドライバーを探すためにPINGのドライバーフィッティングを受けてきました!
撮影/野村タケオ
現在自分が使っているドライバーのスペックを元に、まずはどういうシャフトが合うのかを探していきます。
僕はPINGのG400LSテックの8.5度を少しカチャカチャで寝かせて使っているので、スタンダードなヘッドのG410Plusの9度を使ってフィッティングしていきます(この取材の時点ではまだG410LSテックは発表されていなかったので、ヘッドはPlusとSFテックの2種類でした)僕が使っているシャフトが60g台後半の重量なので、それを目安に試打していきます。
フィッターさんがいろいろなシャフトをセットしてくれるのですが、基本的には詳しいシャフトの情報は教えてもらわずに試打します。これは変な先入観なく試打するためで、とても大事なことです。