ドライバーの飛距離アップに下半身はどんな役割を果たしているのか？ 飛距離アップを目指すゴルファーなら一度は研究したことのある「下半身の動き」に関連した人気記事をまとめた。

ボールを飛ばすパワーは大きければ大きいほど良い。であるならば、大きな筋肉を備えた下半身の力を利用したほうが良い、ということはわかる。でも、下半身リードとか、右足の蹴りとか……正直言って身に付けるのは難しいのでは？ この誰もが考えそうな疑問に対する回答を、ゴルフサプリで記事を執筆している“もう少しでシングルさん”が記事の中で以下のように書いていた。

多くのアマチュアが下半身を使えないのはなぜ？

『私の推測では、ゴルフレッスンで下半身の使い方をほとんど教えてくれないので、下半身リードと言われても、実際には使い方がわからないのではないかと考えています。私はゴルフを始めてから数年間は毎週ゴルフレッスンを受け続けていました。ただ、レッスンプロがスイングを改善するポイントは上半身の動きが中心でした』（ゴルフサプリで公開中の『飛距離アップしたい人のための「下半身の上手な使い方」、知ってる？』より抜粋）

確かに……もう少しでシングルさんが言うように、下半身の動き・使い方を具体的に教えてくれるレッスンコーチって少ないかも？ きっと「下半身、どう使えばいいですか？」と下半身にフォーカスした質問をすれば答えてくれるのだろうけど。スイングの基本を教える流れの中に、下半身の具体的な使い方は含まれていないのかもしれない。

さて、前置きはこのくらいとして、前述したアマチュアの悩みに答えるような「下半身の使い方」に関連した記事をまとめてみた。中には「下半身を積極的に使う必要はない」なんて話も！

以下にまとめた記事を読んで、飛距離アップの糸口をつかんでもらえたら幸いだ。