ヘッドが大きいドライバー=ミスが減るドライバーとは限らない!|編集部員あいりのゴルフ用語

2018/11/21 ゴルフトゥデイ 編集部



一般的に、ヘッドが大きいドライバーの方がミスに強いと言われます。これはヘッドが大きいドライバーほど慣性モーメントの数値が高まるため、芯を外してもヘッドがブレにくいためです。しかし、ヘッドが大きいドライバーがすべてのゴルファーにとってやさしいドライバーとは言えないと語るおぐさん。詳しい解説を編集部員あいりがクラフトマンのおぐさんに聞いてみました。

:おぐさん、こんにちは!

:おや?キャディバッグ持って。今日はラウンドの帰り?

:はい!久々にプライベートでプレーしてきました!

:スコアは?

:スコアはおいといて(笑)。ドライバーがすごく調子良かったんですよ。今のに替えてからずっと調子良くて!

:へ〜どれどれ?けっこう投影面積の大きい、重心の深いモデルを使っているんだね。 意外だな。

:どうしてですか?その方がミスに強いっておぐさんも言ってたじゃないですか。

:打点のミスにはね。スイングとの相性は別問題なんだ。