【HONMA】2019モデルのTOUR WORLDがついにベールを脱いだ。注目すべきはシャフトのスパイン管理!!

2018/11/15 ゴルフトゥデイ 編集部



2018年10月、本間ゴルフのアスリート向けとなる“TOUR WORLD”シリーズが、その2年ぶりとなる最新モデル“TW747”シリーズ”として発表された。
盛大とも言える発表会では、本間ゴルフ・エクスクルーシブディレクターの菱沼信之氏が登壇し、新たなるTW747の製品コンセプトに関するプレゼンテーションが行われた。

今回の新作では「TOUR WORLD」ブランドを最新テクノロジーとJapan Qualityを融合し、“優れたクラブを持つ愉しみ”と“確実な飛距離アップ”の両立を実現するため、NEWコンセプト「REALDISTANCE」を掲げ、ユーザーが本来持ち合わせている技能をより洗練されたテクノロジーで解き放ち、ゴルファーの本当の飛距離を明らかにするというもの。

プレゼンテーションではHONMA独自の「Precision Spain Alignment Technology」通称「P-SAT」について最も力強く語られていたわけだが、要約すると本間が誇る酒田工場だからこそ成し得る、ゴルフシャフトの製造工程における精密な「スパイン管理」を基軸とするものだ。