ゴルフルールを深読み|旗竿(ピン)を立てたままパッティングできるようになったが…

2019/02/26 ゴルフトゥデイ 編集部



2019年より改正されたゴルフ新ルールでは、旗竿(ピン)を立てたままパッティングができるようになった。これによりプレーの進行がスムーズになるが、一方でプレーの公平性や安全性、また旗竿(ピン)を立てたままプレーするための“事前の宣言”が的確にできるかなどが懸念されている。

【規則13.2aより】

  • 球が立てたままの旗竿に当たっても罰はない。
  • プレーヤーが立てたままと決めた旗竿を動かすと2罰打。
  • ただし打球に気づかなかった場合は抜いても無罰。