ゴルフルールを深読み|旗竿(ピン)を立てたままパッティングできるようになったが…
2019年より改正されたゴルフ新ルールでは、旗竿(ピン)を立てたままパッティングができるようになった。これによりプレーの進行がスムーズになるが、一方でプレーの公平性や安全性、また旗竿(ピン)を立てたままプレーするための“事前の宣言”が的確にできるかなどが懸念されている。
【規則13.2aより】
- 球が立てたままの旗竿に当たっても罰はない。
- プレーヤーが立てたままと決めた旗竿を動かすと2罰打。
- ただし打球に気づかなかった場合は抜いても無罰。