【2日目中間速報】2日目に『62』のA・パットナムが首位!ファウラーが2位浮上
リッキー・ファウラー
「ZOZOチャンピオンシップ」2日目、アンドリュー・パットナム(米国)が8バーディ・ノーボギーという圧巻のゴルフで、一躍首位に躍り出た。さらに、日本で根強い人気を誇るリッキー・ファウラー(米国)もスコアを伸ばし、現在14ホールを終えた時点で5アンダーのノーボギーとして首位パットナムを追い越す勢いだ。
撮影/相田克己
「ZOZOチャンピオンシップ」の2日目。一躍トップに立ったのは2日目に8アンダー・ノーボギーという完璧なプレーで『62』を出したアンドリュー・パットナム。世界ランキング109位という伏兵の選手だが、2018年にはPGAツアーで初勝利を挙げており、昨シーズンのフェデックスカップランキングでも46位に入っている。
そして、途中段階で2位タイまで順位を上げているのが、日本にルーツを持つリッキー・ファウラー。初日の『67』に続いて、2日目も14ホールを終えた時点で5アンダーのノーボギー。トップのアンドリュー・パットナムまで2打差に迫っている。今シーズンの開幕戦「フォーティネット選手権」ではPGAツアーで11ヶ月振りのトップ10に入って復調気配のファウラーだけに優勝の可能性は十分。
ちなみに松山英樹の2日目は14番ホールを終えて1バーディ・ノーボギー。スコアを一つ伸ばして暫定46位タイ。