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キャロウェイ「QUANTUMドライバー」5モデルを石井良介が打ち比べ! チタンとカーボンの複合フェースでボール初速が飛躍的にアップ!

2026/01/19 ゴルフサプリ編集部

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「VFT」「JAILBREAK」「AI フラッシュフェース」など独創的なテクノロジーでボールスピードの限界に挑戦し続けてきたキャロウェイ。そんな同社の次なる一手が「TRI-FORCEフェース」だ。世界初の異素材マルチレイヤーフェースを搭載した「QUANTUMドライバー」の飛びを令和の試打職人・石井良介が検証する。

チタンとカーボンの長所を合体させた「TRI-FORCEフェース」を搭載

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「QUANTUM」の開発に際してキャロウェイのR&Dチームが掲げた「スピードがすべて(SPEED IS EVERYTHING)」というテーマ。そしてチタンとカーボンのどちらがフェース素材として優れているのかというアマチュアゴルファーの疑問。

その両方に対する答えとしてキャロウェイが導き出したのがチタン、ポリメッシュ、カーボンの多層構造フェースだ。この「TRI-FORCEフェース」はボールと直接コンタクトするチタンフェースが前作より14%も薄肉化されており段違いの反発性能を実現。一方、裏面に積層された薄いポリマーとカーボンファイバーは、薄肉化されたチタンフェースの耐久性を確保すると同時に、CT値をルール内に収める役割を担っている。また、フェースのたわみが大きいためAI設計による弾道補正効果を体感しやすく、最大飛距離も平均飛距離も期待できるドライバーとなっている。「TRI-FORCEフェース」を搭載した「QUANTUM」の実力を実際にコースで打って評価した。

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チタン、ポリマー、カーボンの3層構造によってチタンフェースの限界を超えた薄さと大きなたわみを実現した「TRI-FORCEフェース」を全モデルに採用。

「QUANTUM」の第一印象は「構えやすくて振りやすい」

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「ここ何年かのキャロウェイのドライバーの中でもすごくいい顔をしていて、上から見た感じは『PARADYM Ai SMOKE』と似ています。『ELYTE』はマット仕上げで平らに見えましたが、『QUANTUM』は艶があってクラウンの頂点がポコっと盛り上がって見えます。おそらくキャロウェイのプロもこの形を気に入ったのでしょう。また、スイング中にヘッドの位置を把握しやすく、とても振りやすいヘッドです。このことから、芯に当てやすいヘッド形状ということも言えます」(石井)

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「一発打っただけで前作までのチタンフェースとは明らかに打感が違うことがわかります。『ELYTE』も吸いついて弾く打感でしたが、『QUANTUM』はさらにやわらかさがあって、球筋や弾道をコントロールをしながら飛ばせる感じがあります。ボール初速に関してはやはり一歩先を進んでいるなと感じられます。『TRI-FORCEフェース』は一瞬ボールをフェースに食いつかせてから強く押し出してくれます。また、バランスのよいヘッドで、強振したわけでもないのに加速感が出て、フェースの反発性能との相乗効果でボールスピードをさらに上げてくれます。
AIフェースもかなり熟成されてきました。初期のAIフェースでは、当たった場所によっては補正された弾道、飛び方に違和感を感じることもありましたが、『QUANTUM』は補正がマイルドになり、自分のフィーリングとマッチするようになっています。これもAIの学習の成果なのでしょう。
計測しながら打って驚いたのは、スピン量がどこに当たっても安定していることです。すっぽ抜けやチーピンのときにも耐えてフェアウェイに残ってくれます。実戦向きの安定した飛び方はアマチュアにも恩恵が大きいでしょう」(石井)

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