三浦技研から究極の軟鉄鍛造アイアン「TC-102」が登場!

1994年MGヘッドの1シリーズ誕生から四半世紀、ついに究極の鍛造ヘッドが誕生した。
三浦技研の「1」シリーズは三浦技研らしさをもっとも表現したヘッドとして存在してきた。その基幹となる設計思想は、ハーフキャビティ設計による最高の打感と操作性だ。
マッスルバックとキャビティバックの高次元の両立を目指したのが2006年に登場した「CB-1006」。このモデルを基準に「1」シリーズはさらに進化していく。
2012年に登場した「CB-1007」の設計テーマとしたのは縦方向の重量配分。
このテーマは「TC-102」にも受け継がれ、「T-Bar Weight」となった。番手ごとの打点位置の肉厚フローとブレード方向への重量配分によって、ロング・ミドル・ショートアイアンの弾道、スピン量などを適正にコントロール。インパクトからしっかりボールを包み込むように押し込みプロ・上級者が意識する縦距離の安定性をもたらしてくれる。