「ゼクシオ 14」はデザイン一新で印象激変! 大ヒットモデルの14代目はどう進化した?
ゴルフライターT島が切り込む!フィッティングショップだから分かるゴルフギア最新事情/第223回
長年「やさしい=ゼクシオ」というイメージで語られてきた同シリーズだが、最新作「ゼクシオ 14」は、その固定観念を大きく揺さぶる一本だ。デザインの刷新、初速性能の向上、そして可変スリーブの採用。これまでとは一味変わった14代目は、「デザインがいい」「想像以上に飛ぶ」といった声が現場から聞こえてくる。では実際のところ、「ゼクシオ 14」シリーズはどんなゴルファーにハマるクラブなのか。ゴルフギアライター・T島氏と大蔵ゴルフスタジオの金子フィッターが語り合った。
2025年も終わりますなぁ。さて、今回は新しい「ゼクシオ」についてお話ししましょう。
珍しいですね。T島さんは外ブラ好きというイメージがありますから。いかがでしたか?
まず外見、つまりデザインがガラリと変わりましたね。「ゼクシオ」っぽくないところが、かなり高く評価されています。発売から四半世紀。「ゼクシオ」がデビュー当時に50歳だった人は、今や75歳なわけでしょう? ブランドと一緒に年齢を重ねて、いつの間にかシニアになってしまいましたね。
たしかに、「ゼクシオ 14」シリーズのデザインにはシニアイメージがありませんね。これまでの「ゼクシオ」と「ゼクシオ X」という構図から、今回は通常モデルが一気に若返って、「ゼクシオ 14」と「ゼクシオ 14+」との差はあまり感じません。
ただ、従来の固定客層がどう感じるかという不安はあると思います。実際、発売週の出だしは前作ほどではなかったみたいです。でも、これはジワジワと売れてくるのではないかと予想しています。
はい。お客様の評判も良いと感じています。T島さんが打った印象はどうでしたか?
ボール初速が出て、低スピンで飛んでいます。ただ、「ゼクシオ 14」はつかまりが良いので、つかまり過ぎが気になる人はいるかもしれませんね。でも、「ゼクシオ 14」のこれはストロングポイントだと思います。「ゼクシオ 14+」だと、その不安がないので、個人的には「ゼクシオ 14+」の方が好きかもしれません。そして、やっぱり音は気持ちいいですね。