久常涼がPGAツアー自己最高の2位! 松山英樹との“相乗効果”が今季を動かす

2026/02/02 ゴルフサプリ編集部



アメリカPGAツアー「ファーマーズ・インシュランス・オープン」最終日、久常涼が通算16アンダーで2位に入り、PGAツアー自己最高順位を更新した。最終日最終組で難コースのトーリーパインズを堂々と戦い抜いた姿は、今季の飛躍を予感させる内容だった。そして、この結果が持つもうひとつの意味が、同じ大会に出場していた松山英樹への“相乗効果”だ。久常の躍進は、日本勢の中で戦う松山にどんな刺激を与えるのか。次戦「フェニックス・オープン」へと続く流れを追う。

3位からスタートした最終日の久常は、45歳での大会最年長優勝を飾ったジャスティン・ローズと同組でのプレーとなりました。2位と6打差。久常とは8打の差がついており、逆転優勝は現実的な目標ではないので2024年シーズンの「ウィンダム選手権」で記録した3位を上回るキャリアハイの順位がターゲットとなります。

終盤の16番では4メートル。17番も2メートルのパーパットが入らない連続ボギーを叩きましたが、18番パー5はバンカーから35ヤードをグリーン手前の池を気にしながら打つ3打目を3メートルにつけ、これを決めてのバーディーフィニッシュで2位タイに入りました。

まだシーズン3戦目ですが、昨年5月の「チャールズ・シュワブ・チャレンジ」での5位以来となるトップ10で、ポイントランキングも9位に上昇しました。