60ヤードのバンカー越え。ピンはエッジから5ヤード…この場面、どこを狙う?
もう少しでシングルがシングルプレーヤーになった話
ピンまで60ヤード。手前にはバンカーがあり、ピンはグリーンエッジから5ヤード奥。一見するといつもの60ヤードのアプローチに見えますが、この状況でバンカーにつかまった経験がある人は多いはずです。実はこの場面、距離の考え方を少し間違えるだけで、成功率が大きく下がる落とし穴があります。今回は、私がラウンド中に実践している60ヤードのバンカー越えでグリーンオン率を高める考え方を説明させていただきます。
先日、ゴルフ友達とこんな話になりました。ゴルフ友達から「5番のロングホールの3打目が60ヤードのバンカー越えで、ピン位置はエッジから5ヤードの位置だった。ピンが手前でボールを落とすスペースがないから、ギリギリを狙ってフワリと上げようとしたら、バンカーに落ちてしまった。どう狙うのが良かったのかな?」と聞かれました。
私は「あのシチュエーションでバンカーに入れるのは絶対避けたかったよね。ピン位置がエッジから5ヤードしかないから、グリーンオンさせるのが最優先だよね」と答えました。ゴルフ友達から「グリーン奥でもOKなの?」とさらに聞かれました。私は「もちろんOK!ロングパットが残るけど、2パットでいければパーが取れるからね」と答えました。
みなさんは、ピンまで60ヤードのバンカー越えで、ピンはエッジから5ヤードの位置で、どこを狙いますか?ボールを高く上げてピンのギリギリを狙おうとすると、バンカーに落ちたり、トップしてホームランということも起きやすいシチュエーションです。私はピン位置が難しい時は、無理に狙わずに、安全にグリーオンさせることを優先しています。その理由をこの後説明させていただきます。