キャロウェイ「クロム ツアー X」“飛ぶだけ”で終わらない。7番アイアンとウェッジで分かるツアーボールの強み
ディスタンス系ボールとの徹底比較で見えた! “飛んで止まる”ボールの真価
飛ぶボールはアベレージゴルファーの大好物。みんなディスタンス系ボールで少しでも飛ばしたいと考える。キャロウェイで言えば「E・R・C SOFT」。ソフトな打感でよく飛ぶと人気だが、実は「E・R・C SOFT」より飛んで、なおかつスピンもかかるツアーボールがあるという。それが、2月20日に発売されたばかりのNEW「クロム ツアー X」だ。
「飛んでスピンもかかるならそのほうがいいけど、実際どうなの?」ということで、その真偽を確かめるべく比較試打を敢行した。
40m/sのヘッドスピードで打つとボール初速とキャリーおよびトータル距離は似たような数値。だが、「E・R・C SOFT」の方が打ち出し角がやや高く、スピン量もわずかながら多かった。
「ドライバーでは『E・R・C SOFT』と『クロム ツアー X』とでは、飛距離が拮抗していますが、前者がディスタンスに特化したボールであることを考えると、それと遜色なく飛ぶ『クロム ツアー X』がすごいと言えるのでしょう。打ち出し角がやや低くスピン量が少ない、風にも強そうな前に行くボールが出ました。コースや自然条件に左右されづらいということは、ドライバーで14回ティショットした場合の誤差が少ないということ。広い意味での飛距離性能は『クロム ツアー X』に分があると言えます」(今野)