《この記事の内容》

そもそもアイアンとはどんなクラブ?

まず、アイアンとはどのようなクラブなのか確認しましょう。

ゴルフクラブの種類は、飛距離によって「ウッド」「ハイブリッド」「アイアン」「ウェッジ」「パター」の5種類に分けられます。その中で、

  • ウッド…長い飛距離を飛ばすためのクラブ
  • ハイブリッド…長い距離を飛ばすためだが、方向性を求めるクラブ
  • アイアン…正確な距離を刻みながら方向性と転がりを調整するためのクラブ
  • ウェッジ…アプローチやバンカーからの脱出、ボールの高低差を調節し、ピンに寄せるためのクラブ
  • パター…グリーン上のボールをカップインするためのクラブ
  • アイアンは飛距離や方向性の打ち分けなど、操作性(コントロールのしやすさ)に優れていることが特徴のクラブです。アイアンは1番〜9番までの番手があり、目指す飛距離に応じて細やかな飛びの調整をすることができます。

    ※一部メーカーでは10番、11番などのウェッジをアイアンの番手として表示するものもある

    アイアンの各番手の平均飛距離(一般的な男性の場合)

    • 1番(1I):200ヤード
    • 2番(2I):190ヤード
    • 3番(3I):180ヤード
    • 4番(4I):170ヤード
    • 5番(5I):160ヤード
    • 6番(6I):150ヤード
    • 7番(7I):140ヤード
    • 8番(8I):130ヤード
    • 9番(9I):120ヤード

    上記のように、

    アイアンのパーツと特性について知る

    アイアンのヘッド形状とソールに注目

    ゴルフ初心者の方なら、できるだけやさしいクラブを選びたいですよね。やさしいアイアンを選びたい時に、まず注目すべき部分が

    アイアンのヘッド形状の種類とそれぞれの特徴

    アイアンのヘッド形状は大きく3種類に分けることができます。そのヘッド形状の種類が

    マッスルバックアイアンの特徴

    タイトリスト718MB アイアン

    マッスルバックアイアンは

    キャビティアイアンの特徴


    マッスルバックよりヘッド、フェース面、ソール幅が一回り大きいのが、キャビティアイアンです。キャビティアイアンは、フェースの裏面が削られるように凹んでおり、その分ヘッドの下側に重量が配されていることが特徴です。

    マッスルバックよりフェース面が大きく、またヘッドの下側に重量が配されており低重心のため、

    中空アイアンの特徴


    中空アイアン(ハイテクアイアン)は、外からは見えませんがヘッドの中に空洞があります。マッスルバックのような見栄えですが、やさしいのが特徴です。

    フェース面の大きさやヘッドの外側・下側に重量が配されていることから、

    アイアンのソール幅の種類とそれぞれの特徴

    アイアンによってソール幅の大きさは様々です。初心者ゴルファーにとってソール幅が大きいアイアンと小さいアイアンでは、どちらが優しいアイアンといえるのか。それはソール幅が大きいアイアンです。

    ソール幅が大きいアイアンのメリットは大きく2つです。一つ目は、 }”>地面との接地面が広くなることで芝の上を滑りやすくなり、多少ダフっても芝の上を滑ってくれるので飛距離ロスが少ないことです。

    《ソール形状について》

    アイアンのソールを見る時に、幅とともに確認したいのがソール形状です。ソール形状には

  • ラウンド…地面(芝)との接地面が少ないためラフからのショットでもクラブが抜けやすい
  • フラット…地面(芝)との接地面が大きいためクラブが滑りやすく多少ダフっても大きなミスになりにくい

  • ロフト角、ライ角、バウンス角などパーツの意味は

    《ロフト角とは》

    《ライ角とは》

    《バウンス角とは》

    ヘッド重量とスイングウェイトとは?

    アイアンやドライバーなど、飛距離を出したい時にスイングで重要となる要素がヘッドスピードです。ヘッドスピードが速いほど、インパクト時にボールへ与えるエネルギーが高まります。

    飛距離を出すうえでヘッド重量も大きな要素です。ヘッド重量とはヘッドの重さ。ヘッドが重いほど、ボールへのインパクト力が高まるので飛距離を伸ばすことができます。

    また、もう一つ注目したいのがスイングウェイトです。このスイングウェイトは「バランス」ともいい、クラブをスイングした際に感じるヘッドの重さを数値化したものです。

    スイングウェイトは、A0〜A9、B0〜B9…F0〜F9のような数値でクラブのスペックなどに記載されています。(F9に近づくほど、スイングウェイトが重い)

    この

    そもそもアイアンセットの構成はなんのため?

    ゴルフショップで販売されている自分にとって「よいアイアンセット」とは?

    アイアンセットはセット販売のため料金も高いです。「高いお金を払うなら、自分にとってベストなアイアンセットを選びたい」と購入も慎重になりますね。

    この記事ではゴルフ初心者の方に向けたアイアンの基礎知識についてお伝えしてきましたが、そんなゴルフ初心者の方なら「やさしいアイアンセット」を選ぶようにしましょう。

    たとえば、フェース面が大きく、ソール幅が広い、そして低重心のキャビティーアイアンの様なミスに強いアイアンがやさしいアイアンです。また、リーディングエッジがオフセットされた(リーディングエッジがシャフトラインに対して後方に下げられた)グースネックのアイアンもやさしいアイアンです。

    また「自分にとって良いアイアンセット」の判断基準ですが、これは

    アイアンセットにSWやAWを含めるメリット

    現在の一般的なアイアンセットは5番〜9番+PWが一般的です。また、SWとAWがセットに含まれているメリットは?

    ゴルフ初心者がアイアンセットを購入する際、AWとSWまでがセットになっているとどのようなメリットがあるのか?

    アイアンとセットになっているウェッジは、ヘッド形状やシャフトがアイアンと同じものになっています。そのため

    アイアンセットの売れ筋傾向

    各ECの売れ筋傾向を見るとアイアンセットの構成は以下のようになります。

    スリクソン Z585 アイアン(6本セット) N.S.PRO MODUS3 TOUR 105 DST
    ・6本セット
    ・#5〜#9 + PW

    BRIDGESTONE GOLF TOUR B JGR HF2 アイアン 6本セット
    ・6本セット
    ・#5〜#9 + PW

    インプレス UD+2 アイアン 2019年モデル 4本セット
    ・4本セット
    ・#7〜#9 + PW

    BRIDGESTONE GOLF TOUR B JGR HF1 アイアン 5本セット
    ・5本セット
    ・#7〜#9 + PW1+PW2

    上記のような構成が現在の売れ筋になります。5番〜9番+PWを押さえてあとはSWとAW(アプローチウェッジ)を買い増す傾向が高いようです。

    また単品でもアイアンは4番と5番、ウェッジはSWとAWが売れ筋に上がっていることから、いずれ買い替え買い増しするのは4番と5番アイアン、加えてAW(アプローチウェッジ)となるでしょう。

    ゴルフ初心者ならアイアンセットはここがポイント(まとめ)

    ここまではゴルフ初心者の方に向けて、アイアンの基礎知識や初めてのアイアンセットの購入で参考にしたいポイントについてご紹介してきました。

    ゴルフ初心者の方であれば、

    クラブ重量振り切れる範囲で、できるだけ重いものがおすすめ
    スイングウェイト・クラブをスイングした際に感じるヘッドの重さを数値化したもの
    ・自分が一番フィーリングのよい重さのものを選ぶ
    ヘッド形状ヘッド形状は「マッスルバックアイアン」「キャビティアイアン」「中空アイアン」の3種類
    ヘッドの材質ヘッドの材質は「カーボンスチール」「ステンレススチール」「コンポジット」の3種類
    シャフトの基準となる長さ#7=37インチ
    シャフトの材質と特性・スチールシャフト…重量があり、ヘッドスピードが速い男性向け(最近では軽量化モデルもある)
    ・カーボンシャフト…軽くて振りやすい。ヘッドスピードが遅い女性やシニア向け
    セット内容(PW、SW、AW)・PW…ウェッジの中で最も飛距離が出るウェッジ。飛距離は約100ヤードが目安。
    ・AW…フェアウェイからグリーンに寄せる際に有効なウェッジ。飛距離は約90ヤードが目安。
    ・SW…バンカーや深いラフからグリーンに寄せる際に有効なウェッジ。飛距離は約70ヤードが目安。