安田祐香プロがやってるんだからやりたくなるんです!
そんな安田祐香プロがあるテレビ番組に出ていて、自分が不調になった時にやっているちょっとしたドリルを紹介していました。安田ファンとしては、これはやらないわけにはいかないじゃないですか!ってことで、さっそく練習場でやってみました!
そのドリルとは「逆手打ち」読んで字の如く、右手と左手を普段のグリップとは逆に持ってボールを打つというドリルです。
たまにゴルフ雑誌等で紹介されているドリルではありますが、僕は今までやったことはなかったです。しかし安田プロがやっているとなると、俄然やりたくなるのが不思議なところ(笑)
逆手にグリップして普通に構えます
安田プロはショットの安定感がイマイチになった時にこのドリルをやるらしいです。テンポが悪くなったり右肩が突っ込んだりした時にいいとか。
スイング的にはハーフショットくらいでやるみたいですが、僕は初めてなので、とりあえずはウェッジで40ヤードくらいのアプローチをやるような意識で打ってみます。
ちなみに安田プロはミドルアイアンでやることが多いらしいですが、僕は初めてなのでちょっと短めのピッチングウェッジでやってみました。
さっそく逆手で打ってみたけど・・・
当たりません・・・。まず逆手でスイングすること自体がめちゃ違和感なのですが、これは仕方ないとしても、なかなか上手くボールをヒットできません。
テレビでは安田プロは軽々と打っていましたが、アマチュアのオッサンにはかなり難しい。まず、手打ちになってるとまともに当たらないですね。しっかりと体で振ってやらないとぺチーンと薄い当たりにしからならいっす。
僕のイメージとしては少しハンドファーストになるような感じで、しっかりと体の正面でクラブを振っていければ少しいい当たりが出るようになりました。
あと、体が左に突っ込んだり、逆に右肩が下がった煽り打ちのようになってもまともに当たらないです。
トップになったり、ど引っ掛けみたいな球になったり。最悪の場合はシャンクになったりも・・・。トップするということは体が浮いていることだと安田プロは言ってました。
右肩が下がってしまうとミスに
小さめのスイングでのショットが少し安定してきたので、安田プロがやっていたくらいのハーフショットにしてみました。
相変わらず違和感はありますが、小さいスイングで慣れていたのか、まあまあ打てました。さっきと同じように手打ちにならないように注意しながら打つとそこそこ上手く打てます。
弾道はあまり高くなくて、飛距離も出ませんが、飛ばすためのショットではないのでしっかりと芯で打てることと方向性を気にしながら打ちます。
安田プロは右肩が下がらないように気にしているとのことだったので、僕もその点に気をつけながら打ちました。右肩が下がるとすぐにミスになっちゃうし。
たしかにこのドリルをやればスイングが安定するというか、イマイチスイングがしっくりこなかったり、調子が悪いな~って時にはリセットできるような気がします。
練習場で球を打つ前にちょこっとやってみたりとか、ラウンド前の練習に取り入れてもいいかもしれないっすね。ラウンド後にやるのも効果的かも。
アップダウンの激しいコースとかでのラウンドの後ってけっこうスイングのバランスが狂ったりしがちなんですよね。なのでそれをリセットする意味で良かったりするんじゃないでしょうか。
こういう練習をコツコツとやらないとダメなんですな~
やはりトップクラスの選手ってのはこういう地味な練習をコツコツをやっているんですね。
僕たちアマチュアはどうしてもフルショットの練習ばっかで、下手すりゃ「練習」というよりも「運動」になってる場合も多いような・・・。気をつけないといけませんね。
この練習は体が突っ込みがちな人や手打ちになりがちな人にはなかな良さそうなので、みなさんも一度ぜひ試してみてください。
あの安田祐香プロがお勧めしてるんですから間違いないはずです!
(取材・文)ゴルフバカイラストレーター野村タケオ




