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【売れ筋NOW】シニア世代のゴルフ復帰で、『ゼクシオ』が1位奪還!

今、ホントに売れているゴルフギアはコレ!

2020/10/05 ゴルフサプリ編集部

『売れ筋NOW』では、最新の店頭売り上げデータを分析し、“今、最も旬なゴルフギア”を紹介していきます!

今、ホントに売れているゴルフギアはコレ! シニア世代のゴルフ復帰で、『ゼクシオ』が1位奪還!

7月のアイアン売り上げ

※上記ランキングの「YPSデータ」では定価の40%引き以上、オープンプライスの実勢価格から25%引き以上の商品はマークダウン品として除外しています。

夏のゴルフ用品市場の売上げは、ほぼ「前年並み」にまで回復している。緊急事態宣言が発令されていた4月当時は、前年実績の約半分にまで落ち込んだが、そのような環境下でも売上げが落ちなかったのはアスリートモデルに属する商品である。わかりやすい例を挙げれば「ミズノプロシリーズ」がそれに該当する。その一方でシニアを中心としたアベレージ向けのモデルの売上げは大きく落ち込んだ。おそらく、コロナ禍においてもゴルフに熱心な層はゴルフのプレーや用品購入を継続し、シニアを中心としたアベレージゴルファーは感染リスクを恐れてゴルフを自粛したことにより、それらの売上げが大きく減少したのではないかと推察される。

しかしながら、6月から7月にかけては自粛していたゴルファーも徐々にプレーを再開。4月頃は海外メーカーが1位争いをしていたが、7月のアイアン市場ではダンロップ『ゼクシオイレブン』がトップに返り咲く結果となった。要因としてはシニア世代を中心としたアベレージゴルファーが戻ってきていると言えるだろう。

※メーカー別のシェアは、矢野経済研究所調べによる「YPSデータ」に基づき、カスタムモデルを除くプロパー品のみ(マークダウン品等を除く)を分母として算出した数量ベースのデータです。

1位のメーカーに聞いてみました!人気の秘密は?

『ゼクシオ イレブン』はチタンフェースを採用することでボール初速を落とさず、スピンを適正化し、しっかり高い球が出ることでキャリーを向上しています。キャリーを確実に伸ばせていることが受け入れられていると感じています。ぜひお試しください!

今後の展望は?

7月の売上げは前年比7%増!

7月のゴルフ用品販売は前年同期実績を金額ベースで7%程度上回る結果となった。屋内型スポーツの利用を躊躇する人たちが、「三密」にあたるシーンの少ないゴルフを始めている(または復帰している)といった声も聞こえてきている。今後もゴルフへの関心を高まる可能性はあるだろう。

㈱矢野経済研究所 スポーツ事業部 部長
三石茂樹
入社以来、スポーツ部門を担当し、ゴルフ市場を約15年も分析してきたゴルフ界では有名なアナリスト。

このランキングデータは、㈱矢野経済研究所の全国有力スポーツ用品取扱店の販売実績データ「YPSゴルフデータ」(マークダウン品等を除く)による、2020年7月1〜31日の数量ベースによるランキングです。

GOLF TODAY本誌 No.580 122ページより