今年1年の希望が持てるような戦いをしたい!

昨年メジャーで2勝をあげ賞金女王も狙える位置につけている原英莉花。久しぶりのギャラリー入場に関して「1年3ヶ月ぶりと聞いて、そんなにかと思った。ギャラリースタンドがあると感じが違いますね。ここでいいプレーを見せられたらと思います」と喜んだ。さらに、今年の前半戦が自分の中では大事と話した原。「賞金女王は目標、夢でもあるので、頑張りたい気持ちはある。海外メジャーに出たいという気持ちもある。精一杯1試合1試合を戦っていきたい」と大きな飛躍に向けての思いを語った。

また、会見ではいつも聞かれる師匠のジャンボこと尾崎将司とのエピソードも披露。「フェードじゃないか」とジャンボから言われながらも、「フェードの方が打ちやすいんですけど、飛ばしたいのでドローが打ちたい。芯に当たった感触もドローの方が気持ち良いので。ジャンかさんからは「頑固だな」と言われました(笑)」と記者の笑いも誘っていた。

初日はツアー16勝のテレサ・ルー、そして2017年と2019年の賞金女王である鈴木愛という優勝経験が豊富なベテランと同組になった。開幕戦に向けて「ここに向けて調整してきたので、今年1年の希望が持てるような戦いができれは」と話した原。師匠から「頑固だな」と言われながらも取り組んだドローボールなど、昨年よりもさらに成長したプレーが期待できそうだ。

写真/Getty Images