ソフトボール日本代表の表彰式まで観て夜更かし。でも「非常に目覚めは良かったです(笑)」
兵庫県・東急グランドオークゴルフクラブで明日開幕するJLPGAツアー「楽天スーパーレディース」には、復調傾向にある渋野日向子(サントリー)が出場。28日(水)はプロアマ後の公式会見では、やっぱり記者たちの質問は昨夜(27日)の東京五輪・ソフトボール日本代表の優勝に関するものから始まった。
会見冒頭、『ソフトボール金メダルおめでとうございます』という記者に対して、「ありがとうございます。っておかしいけど(笑)」と渋野。27日は練習ラウンドを早々に切り上げ、部屋でずっと1人で観ていたとのこと。3年後の五輪ではソフトボール競技がなくなることが決まっており、「これが観るのが最後だという気持ちで観ていました」と、特別な気持ちで観戦していたようだ。
また「カメラさんの映し方が良いのかわからないけど、すごい視聴者、ソフトボールが大好きな人を泣かせにきてるような感じの映像観る場面が多かった」と、これまで観てきたソフトボール五輪代表戦とは違った感動があったという。そして、やっぱり試合観戦中は「試合中は半泣きでした。皆さんがヒット打つたびに半泣きというか(笑)。7回裏の上野さんがもう1回登板した時の宇津木監督を映している場面があったんですけど、手を握って下向いているところはめちゃくちゃ泣きました」。そして感動がMAXに達して大泣きしたのは「監督と上野さんが抱き合ってた瞬間の上野さんの涙でギャン泣きですし(笑)、麗華監督とアメリカの監督がハグしてるところも観て、すごく感動的でそこでも泣いちゃうし、インタビューでも泣きました」だった。
ソフトボール日本代表の素晴らしいプレーと金メダルといううれしい結果に、感動とパワーをもらった。
「めちゃくちゃモチベーションは(上がった)。このオリンピックに出場している選手からすごく頂いてて、やっぱりオリンピックの気持ちが、観るたびに強くなると思いますし、1つだけお願いがあるならば、パリ五輪をソフトボール復活させてほしい。もう純粋にそれだけお願いしたいです(笑)」
東京五輪からもらったパワーを、自身の力に変えて、ここからまた“強い渋野日向子”を観ることができるかもしれない。
「楽天スーパーレディース」第1ラウンド、渋野日向子は掘琴音、小祝さくらと同組、7時55分にスタートする。


