上質を知るゴルファーにこそおすすめしたい。コンパクトなプレミアムカー 日産「NOTE AURA」
ゴルフに行くなら、静かな走りと快適な乗り心地。日産の先進技術「e-POWER」【PR】
日産「NOTE」から、新しいカテゴリーの高級車が登場しました。その名も「NOTE AURA(ノート オーラ)」。ノートよりもボディサイズは少し大きめ、でもサイズカテゴリーとしてはコンパクト。そして、静粛性に優れた快適な乗り心地も魅力的なコンパクトなプレミアムカーです。
協力/葉山国際カンツリー倶楽部 写真/相田克己 文/高橋 明
マーケットニーズに応えて誕生。コンパクトなプレミアムカー
日産からコンパクトなプレミアムカー「NOTE AURA(ノートオーラ)」がデビューしました。ボディサイズは全長4045mm、全幅1735mm、全高1525mm、ホイールベース2580mmで、ノートより+40mm幅が広くなり3ナンバーサイズとなっています。
マーケットニーズでは、コンパクトサイズでありながら高級感のあるモデルに乗りたいという声が多く、大型セダンからのダウンサイジングするユーザー、ミニバンやSUVからの乗り換えを検討するユーザーから「乗り換えたいモデルがない」というブルーオーシャンなニーズにも応えるモデルです。だから、上質で、洗練され、良いものを知る人が満足できるコンパクトカーを目指して開発されたのがノートオーラです。
静かだけどパワーは十分。しかも、充電のいらない電気自動車なのだ
ノートオーラには1.2Lのガソリンエンジンと駆動用モーターを搭載しています。走行は、この電動駆動モーターが担当し、エンジンでの走行はしません。だから変速機もありません。エンジンはバッテリーを充電するための発電機の役割で使われ、走行中バッテリーが足りなくなるとエンジンがせっせと充電を始めます。
十分な電力が蓄えられるとエンジンは止まり、静かにしています。あとは電動モーターにお任せで、モーターはドライバーのアクセルに呼応して気持ちのよい走りを提供するという仕組みです。このシステムは外部充電ではなく、自家発電しながら走る電気自動車というわけです。
そしてノートオーラのモーターはノートの駆動用モーターよりトルクをアップし280Nmから300Nmへ、最大出力も85kWから100kWへ出力向上しています。だから高速での追い越し、合流などでも力強く、急な上り坂でもパワー不足を感じることはありません。
自動車に詳しい人のために、正確にお伝えすればシリーズ式ハイブリッドという言い方になります。レンジエクステンダーとも異なり、日産はこの方式を「e-POWER」と呼び、電欠の不安が一切ないEV走行するモデルを開発しました。
特徴はとにかく静かでパワフルです。あまりエンジンの存在には気づきません。走り出しは、なんの抵抗もなく滑らかに動き出します。長年エンジンに親しんできた人からすると抵抗感のない動き出しが新鮮だと感じることでしょう。これがEV車の特徴であり、慣れるとエンジン車に戻れなくなるほど魅力を感じると思います。
3サムも楽々。キャディバッグが積めるコンパクトカー
いつもゴルフ場には一人で行く、という方もいると思いますが仲間と乗り合いすることも多いと思います。そんなときのためだけに大きなクルマというのも……という悩みがあっても不思議ではありません。だけどコンパクトカーだと荷物が乗らない、安っぽいクルマは嫌だ。乗り心地が悪いクルマには乗りたくないというのは当然でしょう。
ノートオーラはそうした要望に応えるモデルと言えます。リヤシートを倒せばキャディバック3本とボストンが入るラゲッジスペースは魅力。この容量であればノートオーラ1台で十分対応できます。そしてノートオーラのセールスポイントである高級感、上質、洗練、といった言葉どおり、コンパクトカーなのにプレミアムなんです。
静粛性が高いから、静かな走りで快適な乗り心地
高級車に求められる性能のひとつに「静粛性」があります。ノートオーラは静粛性を高めるために遮音材や吸音材などを最適配置し、車室内の音を静かにしています。さらにコンパクトカーでは異例のラミネートウインドウをフロントのサイドウインドウに採用しています。
ラミネートウインドウは文字通り遮音性の高いフィルムを窓ガラスの中に挟み込んだガラスですが、フロントガラスに採用しているモデルはあります。ですが、コンパクトカーでフロント左右のサイドウインドウにまで採用するのは異例の豪華装備と言えます。
その効果で、雨の音など明確にその違いを感じることができます。もちろん、高速走行時の風切り音や地面からのロードノイズとった音も抑えられ、高級車に求められる静粛性を実現しています。
インテリアは上質な大人感のあるデザインです。フローティングデザインのコンソールはツイードでラッピングし、木目調で仕上げています。メーターパネル、ナビモニターも一体式のデザインで、ナビモニターはタッチパネル。
クルマがWi-Fiにもなる日産コネクトサービスもあり、AndroidAuto、Apple Car Playにも対応。常時接続なので、クラウドにもアクセスできるからエンタテイメント性は無限に広がり、地図のOTA更新(アップデート)も可能と、最新のコネクテッドカーなのです。
音響もいいから、運転するのが楽しみになる
さらに、その静かな車内で楽しめるBOSEの音響システムが秀逸。「BOSEパーソナルプラスサウンドシステム」は、日産との共同開発でノートオーラ専用に音響を開発しています。ヘッドレストにもスピーカーを埋め込み、8スピーカーで極上のサウンドに包まれます。
特にフロントドアに埋め込まれた16cmサイズのワイドレンジスピーカーは、開発段階で取り組まないと装着ができません。ドアの内張りにはパワーウインドウのリンク類やドアの剛性を保つための骨組みが縦横無尽に張り巡らされています。そのため、16cmもあるスピーカーを埋め込むことができない、というのがコンパクトカーでは一般的なんです。そこをノートオーラでは開発段階から16cmサイズ埋め込みありきで開発したため、8スピーカーで極上のサウンドが実現したというわけです。
信頼の運転支援システムがあるから、体も心も軽くなる
忘れてならないのは運転支援システムです。日産の高度運転支援システム「プロパイロット」をノートオーラは搭載しています。ゴルフ帰りの渋滞は嫌ですよね。でもプロパイロットがあれば、全車速域に対応するので、疲労軽減に大いに役立ちます。
操作は簡単。ハンドルにあるプロパイロットのボタンを親指で押すと起動します。そしてSETレバーを押し下げると、今走っている速度で設定され、すぐさま走行をアシストします。また前走車がいれば、すぐに追従を開始します。あとは希望の車速と車間距離を設定すれば、同一車線内で走行するようにアシストしてくれるし、車間距離も自動調整してくれます。
渋滞で前走車が停止すれば、自動で停止もします。ゴルフ帰りの渋滞によるイライラは大幅に軽減されること間違いありません。
多くの人が待ち望んだ「小型車なのに高級なプレミアムコンパクト」が、ノートオーラと言えるでしょう。
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