「オノフドライバーAKA」史上、一番カッコよくて一番、飛ぶ
NEW!! 2022.03.25発売 グローブライド オノフドライバーAKA 最速試打レポート【PR】
見るからにやさしそうで、その印象通りのやさしさと飛びで多くのファンを持つ『オノフドライバーAKA』の2022年モデルが大きく進化して登場。『全芯主義』と銘打たれた性能を高橋良明プロと調査した。
GOLF TODAY本誌 No.599 62〜63ページより
究めてオノフらしく高初速と高慣性モーメントを極めた「一番飛ぶ赤」が誕生
濃い赤と黒を基調としたカラーデザインで、ガラリと印象が変わった「オノフドライバーAKA」。
2022年モデルは、その見た目と同様、中身も大きく進化している。
キャッチコピーは「全芯主義」。フェース全面が芯であるかのように、打点がブレた時の飛距離ロスと曲がりを抑え「オノフAKA」らしいやさしさが追求されている。
まず、独自設計であるクラウンとソールに設けた『トリプルパワートレンチ(溝)』がヘッド前部をたわませ、ヘッド中〜後部を高剛性化してボール初速を最大化している。
そして、カーボンクラウンを採用して重心を最適化、4950gcm²という前作を超えるヘッド左右慣性モーメントを実現。特大級の慣性モーメント値だが、振りにくさは感じない「。オノフKURO」にも採用されている『クロスバランステクノロジー』(後述)が最適な振り心地で芯へと導いてくれる。
グローブライド / オノフドライバーAKA
SPEC
■ヘッド体積(cm³)/460
■ロフト角(度)/10.5、11.5
■長さ(inch)/45.5(R2のみ44.5)
■シャフト/SMOOTHKICKMP-522D
■フレックス/R2、R、SR、S
■税込価格/8万300円
オノフ ドライバー AKA(2022)をプロが試打!【FWとUTもあるよ】
ゴルフサプリ編集部が気になるクラブを、プロに試打してもらって紹介する「ゴルフサプリさくっと試打インプレッション」。 ...
「重ヘッド」「高MOI」「クロスバランス」すべての要素がうまくかみ合っている
フェース中央、トゥ側、ヒール側 の3か所で試打計測。注目は ヘッドスピード40m/s以下でも 高初速・高ミート率であること。エネルギー効率が相当優れて いる証拠だ。打点のブレにも強 いトゥ側はご覧の通り。ヒール側はトゥ側ほどではないものの右 への曲がりがほぼなく、飛距離 は200ヤードを超えた。
初速と打点のブレに対する強さが段違いに向上
「まず、初速がすごい。ヘッドスピード以下で振っても近い初速が出ます。初速の向上とともに打ち出しも高くなっているのでキャリーを伸ばしてくれます。
そして、芯が広い!アマチュアゴルファーに多いヒール下の当たりでも大きく飛距離ロスせず、軽いフェードで強い球で前に飛んでくれたのは驚きました。さらにトゥ側は、初速がまったく落ちませんでした。ドロー回転が強くなりましたが、ナイスショットと言ってもいいレベル。
加えて、ヘッドにつ、グリップエンドにつあるウェイトを入れ替えることで、総重量を変えずにバランスを変えられる『クロスバランステクノロジー』が秀逸。自分好みの振り心地に調整すれば、より芯に当てやすくなりますからね」
「飛んで曲がらない」を実現するオノフAKAのテクノロジー
「たわみ」で初速を上げる溝「剛性」を上げて高効率化させる溝
「オノフAKA」の高初速性能を支える『トリプルパワートレンチ(溝)』。ソールとクラウン側に配置された溝が、インパクト時にたわんで復元するパワーで初速を最大化し、ソール中〜後部の溝が、そのたわみを最大限に生かす高剛性をもたらしている。
高初速エリアを大幅に拡大する“フェースとボディの一体鋳造”
新素材の高強度比重チタンを採用したフェースとボディを、一体構造とすることでフェース全面が“芯”になったかのような驚くほど広い高初速エリアを実現している。
つかまりも振り心地も自在に調整「クロスバランステクノロジー」
初期設定はD0だが、ウェイトを入れ替えることで総重量を変えずにD1、C7.5というふうにバランスを変えられる。1〜12g(9種)の別売りウェイト(1500円)もある。
■商品のお問い合わせ/グローブライド 0120-506-204 (土・日・祝日・定休日は除く9時〜17時)
●HP URL:onoff.globeride.co.jp
試打 / 高橋良明
たかはし・よしあき。1983年生まれ、東京都出身。2013年プロ入会。毎年出る新製品をほぼ打ち尽くす試打のスペシャリスト。
撮影協力/サザンヤードCC