\こんどのHONMAは/世界レベルの飛びだ! TW757 ドライバー
カーボンスロットで飛距離性能が大幅にUP! 【PR】
3月25日、本間ゴルフのニュードライバーが発売された。最新モデル「TW757 ドライバー」はカーボンを使用した、世界初のテクノロジーで飛距離性能がスゴイらしい。その飛びを編集部員が試打で検証した。
GOLF TODAY本誌 No.599 78〜79ページより
2つのヘッドと調整機能、5種のシャフトで最適化
ヘッドの反発性能を大幅に高める「カーボンスロット」の搭載が、TW757の大きな特徴だが、タイプのヘッド、豊富なシャフトラインナップ、ネック部の調整機能で、より多くのゴルファーに「最適化」することが可能なことこそ、最大の特徴と言えるだろう。
本間ゴルフ伝統の構えやすい形状が正確なアドレスを導き、ヘッドタイプとシャフトの選定で振りやすさとミートしやすさ、そして最適な弾道が得られる。だからこそ「カーボンスロット」の初速性能をフルに生かし、より正確に、より遠くへ飛ばすことが可能になるということだ。
道具としての使いやすさを備えてこそ、数値通りの性能が発揮できるというもの。試打した関浩太郎も
「綺麗な顔で座りもいいから、構えやすさが抜群。シャフトの挙動もクセがなくスイング中にヘッドがどこにあるか、フェースがどこを向いているのかを感じながら振れるので、芯に当てやすいだけではなくコントロール性も抜群です」と、構えやすさや振りやすさを高く評価。
高性能に加えて、使いやすさも犠牲にしないという本間ゴルフの真骨頂が生かされたTW757。多くのゴルファーに試してほしいドライバーだ。
性能の最大化とパフォーマンスの最適化がコンセプト
主なSPEC
●ヘッド素材/ボディ&フェース:6-4チタン+カーボンスロット、クラウン:カーボン
●ロフト/9、10.5度
●ヘッド体積/TW757 S:450cm³、TW757 D:460cm³
●価格/8万5800円~
あなたに代わって編集部員が試打
基本的には低スピンで強い球が出るアスリート向きドライバーの印象ですが、球の打ち出しが高いので“手強さ”は感じません。ここ数年、国産ブランドは外ブラに差を付けられていた印象がありましたが、TW757は全く遜色が無いだけではなく、ヘッド形状やヘッドの操作性は勝っています。
ゴルフライダーK/ゴルフ歴18年、平均スコア98、最近スライサーから卒業しつつあるアベレージゴルファー。
タイプSもタイプDも球離れは早くないので、スゴク弾くと言う感じではありませんが初速は速い!特に弾道の頂点で球が前に伸びで行くので飛距離が出ます。Sは球のつかまりが少し控えめ、Dは少しつかまりが増します。音も差があり、Dは少し大きめの金属音、Sは低めのしまった音です。
のみ助/ゴルフ歴30年、平均スコア90、ドライバー飛距離230ヤードのシニアゴルファー。
どんなにヘッドの反発力が高くても、どんなに慣性モーメントが大きくても“振りにくい”と感じたら、いい道具とは言えません。その点TW757はヘッドの飛距離性能や慣性モーメントがトップレベルなうえに、さすがHONMAと言える綺麗なヘッド形状に加え、シャフトまで自社生産しているので、振りやすさが抜群です。スイング中のヘッドの位置とフェース向きが手に取るようにわかります。だから、自然とヘッドスピードもミート率も上がり、弾道も思いのままです。
関 浩太郎/アメリカでゴルフ理論を学びながらミニツアーを転戦。帰国後はゴルフスタジオ「SEKIGOLFCLUB目黒」を主宰。レッスンからクラブフィッティングまで多くのアマチュアゴルファーをサポート。様々なゴルフメディアでも活躍中。
■製品に関する問い合わせ先/本間ゴルフ ☎️0120-941-380
●HP URL:https://honmagolf.com/jp
撮影協力/サザンヤードCC(茨城県)