大歓声が聞こえると「ヒデキだ」とささやくパトロン
予選ラウンドは2日間、タイガー・ウッズの後の組みでラウンドした松山。多くのパトロンを引き連れ大歓声を受けているウッズをみて、「メジャーで前後でまわるのは初めてだと思うけど、改めてすごい人だなと。世界的なスーパースターなんだなと思う」とホールアウト後に感想を語った。
筆者はタイガー・ウッズの組と松山英樹の組を前後して取材をしていた。ウッズの組を取材中、何度も松山英樹の組からも大歓声や大きな拍手が起こっていた。ウッズの組を見ていて後の組の状況が分からないパトロンたちはその度に、「ヒデキがバーディを出したのでは」とか、「ヒデキが(Par5)で2オンしたのでは」とささやいた。
松山の組には米ツアー14勝のジャスティン・トーマスもいた。しかしパトロンは、“(スコアを伸ばして)くるのはヒデキ”と思っていたようだ。
ホールアウト後の囲み取材では、「悪くない位置で明日を迎えられる。もう少しいいプレーをしたいと思う」と話した松山。オーガスタの目の肥えたパトロンも認める実力を3日目に発揮できれば、マスターズ連覇という偉業に近づける。




