いまこそ手に入れたいプレミアムクラブ!「PXG」の高性能&高品質の理由に迫る
知れば知るほど手に入れたくなる! PXGのフラッグシップ「0311GEN5」【PR】
高い認知度の割に大多数のゴルファーにはやや縁遠い存在だったPXG。しかし2020年、100%子会社PXGジャパン設立を機に直営のモバイルフィッティングやウェブ上での簡易フィッティング環境が整備され、誰もがPXGのクラブにアクセスしやすくなっている。
また、フラッグシップの「0311 GEN5」に加えてベーシックな価格帯の「0211シリーズ」も充実。憧れのブランドから手の届くクラブになったPXGのいまをご紹介する。
取材協力/サザンヤードゴルフクラブ 撮影/相田克巳 取材・文・構成/吉田宏昭
一般ゴルファーでも手に届く価格帯になった「PXG」最新情報!
一般ゴルファーにはとても手が出ない高価なクラブだったPXGが、日本の高価格帯のパーツブランドと比較しても違和感なくチョイ...
ボブ・パーソンズの理念とPXGの誕生
ボブ・パーソンズ/PXG社CEO。ベトナム戦争から帰還した後、大学で学び直しIT企業を設立。クラブに年間数千万円も注ぎ込んだが満足できるクラブには出逢えず、自分たちでエクストリーム(最高な)クラブを作るためにPXGを創業した。
「ブレードのような見た目でキャビティバックのように高く遠くへ飛ぶ。最高の感触と桁外れの寛容性。それでもって信じられないほどセクシーなクラブが欲しい」
起業家であり慈善活動家、そして熱烈なゴルフ愛好家でもあるボブ・パーソンズの言葉はゴルフを知っている人ほど荒唐無稽に聞こえるかもしれない。しかし、彼は自らの理想とするクラブ作りを実現するために研究開発機関「スコッツデール・ナショナル・リサーチセンター」を設立。元PGAツアープロで大手クラブメーカーのデザイナーを務めていたマイク・ニコレットとエンジニアのブラッド・シュワイガートを招き入れて基礎研究をスタートさせた。これが後の「Parsons Xtreme Golf」である。ちなみにXtreme(=Extreme)は「通常のレベルをはるかに超えた」という意味の形容詞だ。
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特異なビジュアルと圧倒的な性能でゴルフ界に衝撃を与えた「PXG0811GEN1ドライバー」と「PXG0311GEN1アイアン」。
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パーソンズの考えたアイアンはまさしく常識を超える代物であった。相反する性能を実現する方法は唯一、開発にかけるコストや時間を惜しまないことだった。そして、開発チームはパーソンズのひらめきを基に、中空構造の空洞に反発性能と振動吸収性を持つエラストマー樹脂を充填するアイデアを確立。さらにバックフェースの周囲に10箇所ものウエイトを配置したユニークなビジュアルのアイアンを完成させた。これがゴルフ界の革命といわれ、数々のフォロワーが続いた「PXG0311アイアンGEN1」である。
PXGの革新的テクノロジー
PXGは2014年に設立された新興クラブメーカーだが、研究開発チームはすでに600以上の技術特許を取得しゴルフ業界の変革をリードする存在となっている。
PXGのキーテクノロジー「XCOR」は「XCOR2」へと進化。より軽量で反発力の高いポリマー素材をアイアンの中空部に充填することで、さらに高い慣性モーメントと高初速を実現している。
第一世代GEN1から採用されている「プレシジョンウエイティングテクノロジー」は、数多くのウエイトを配置する方法から、ヘッドの外周部や打点位置に必要十分なウエイトを配置する設計となり高い慣性モーメントと洗練されたデザインを可能とした。
また、「0311GEN5」のドライバーとフェアウェイウッドでは、カーボンクラウンとボディを真空蒸着で接合する「フルAVカーボンファイバークラウン」の高い剛性によりエネルギーロスが減少。高強度・低弾性で大きくたわむ「ハイスピードTi412フェース」の採用と相まって圧倒的なボール初速と広い高初速エリアを実現している。
PXGのクラブはどこに行けば試せる?
自分のパフォーマンスを最大限に引き出してくれるクラブを求めている人にはPXGジャパンのモバイルフィッティングがおすすめ。専属フィッターが最新計測機器を使用して診断。綿密なフィッティングによって、どんなレベルのゴルファーでもいまの自分、将来の自分に最適なクラブスペックを見つけることができる。モバイルフィッティングの実施場所、申し込みはPXG公式サイトhttps://www.pxg.com/ja-jpで確認されたし。
また、PXGのすべての製品は同社ウェブサイト上でもカスタマイズが可能。豊富なシャフトラインナップ、フレックス、長さ、グリップサイズなど好みに合わせて自分だけのPXGを手に入れることができる。
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PXG各モデルのネーミングの由来は?
PXGのモデル名のGEN4は第4世代、GEN5は第5世代を表す。また、PXG創業者のボブ・パーソンズは米海兵隊でコンバットライフルマンを務め0311はそのコードネーム。近接地点から目標を狙うという意味で、当初はアイアンとウェッジの製品名を0311とした。同様に0811は野戦砲兵、0341は迫撃砲兵、0317は前哨狙撃兵のコードネームであり、それぞれの射程距離に応じて、ドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッドのモデル名に振り分けられたが、現行のGEN5では0311に統一されている。ちなみに0211は潜入偵察を受け持つインテリジェンス部隊のコードネームである。
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BATTLE READYパター/最高級ステンレスを使用したフルミルドモデル。タングステンとウエイティングテクノロジーにより安定したストロークとインパクトを実現している。
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PXG 0311 SUGER DADDY IIウェッジ/最高の精度で削り出された軟鉄モデル。革新的な2種類のソールデザインと精密なミーリング加工によるグルーブにより安定したアプローチショットを実現。
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PXGの選び方
「0311GEN5シリーズ」「SUGER DADDY IIウェッジ」「BATTLE READYパター」は中上級者向けのプレミアムモデル。「0211シリーズ」「0311フォージドウェッジ」「0211パター」は初中級者を中心に幅広く使えるベーシックモデル。「0211Z」がエントリーユーザーやリターンゴルファー向けのやさしいモデル。
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