オデッセイの三角ネックのモデル名は「TRI-BEAM(トライ-ビーム)」?
いよいよ開幕した2023JLPGAツアー開幕戦「第36回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」。毎年恒例だが、新しいシーズンを迎えた開幕戦の会場は、ニューモデルのお披露目の場となっていた。
その中で、一際目を惹かれたのがオデッセイの三角ネックのパターだ。どう考えても、これは「トラスの対抗馬として開発されたモデル」だろう。トーナメント会場で試打をすることは叶わないので、練習グリーンに並べられていた新しい三角ネックパターを観察させてもらった。
ソールには「TRI-BEAM(トライ-ビーム)」の刻印がある。おそらくこれがモデル名なのだろう。BEAMというと光線という意味に捉えられがちだが、建築用語の「梁(はり)」「桁(けた)」などの意味もある。
TRIは、「3つの」という意味があることから、「TRI-BEAM」とは「3つの梁」ということなのかも?
とにかく、このネック形状なので、オフセンターヒット時の転がりや打ち出し方向のブレを抑制してくれそうではある。
また、ソールのトゥ・ヒールには15gのウェイトが入っていることから、「TRI-HOT 5K」シリーズのような高慣性モーメントを備えたヘッドであることも窺える。
昨日の練習グリーンでは柏原明日架が「TWELVE」形状の三角ネックパターで練習をしていた。オデッセイのツアーレップに聞いたところ「開幕戦から使用する」とのこと。早くも選手の信頼を勝ち取っているあたり、特徴的なパフォーマンスを発揮してくれるのだろう。
また、河本結も三角ネックのパターをテストし、好感触を得ているという。こちらも開幕戦で使用する姿を見ることができるかもしれない。
また、櫻井心那もアンサー型とソール幅の広いアンサー型、2タイプの三角ネックパターをテストしていた。そのほかにも、トラスパターを使用中の稲見萌寧や堀琴音といった選手も、試している姿を見ることができた。
そして、練習グリーンには前述したアンサータイプと幅広の「DOUBLE WIDE」タイプ、柏原明日架の「TWELVE」タイプのほか、ツノ型とマレットタイプ、「DOUBLE WIDE」タイプのセンターシャフト仕様が並べられていた。オデッセイの三角ネック、「TRI-BEAM」は6モデル展開なのだろうか。
公式発表は近いと思うので、詳細情報は今しばらくお待ちください。


