海外にもない、とにかくギャラリーにやさしい大会
もっぱら高額賞金が取り沙汰されることの多いアース・モンダミンカップだが、実はギャラリーサービスの充実度でもピカイチだ。
会場内に4ヵ所設営されたギャラリープラザでは、飲食が無料で提供される。それもビーフステーキ丼木更津産ブルーベリーソース、汁なし冷製担々麺木更津産ネギ添え、さけいくら丼(いずれも提供時間限定)などの主菜から、とろけるモッツァレラの贅沢マルゲリータピザ、モッツァレラとアスパラのベーコンピザ(日替わり)、ハンバーガー、ホットドッグ、たこ焼きなどの軽食、さらにオリジナリティいっぱいのデザートに至るまで全てが本格派。開場時間中には無料託児所(事前予約制)も設けられるなど、とにかくギャラリーにやさしい。
海外でも一般ギャラリーにこれだけ手厚いホスピタリティを提供するトーナメントはないのではないだろうか。
キッズコーナーの新アトラクションで子どもも大人も楽しめる
そんな中、ひときわ賑やかな一画がある。9番ホールのギャラリースタンド後方に広がるキッズコーナーだ。
ここは子どもたちのみならず、大人も一緒に楽しめるスナッグゴルフの体験コーナー。屋外、屋内2つのエリアがあり、屋外ではボールを的に当てるシンプルなスナッグゴルフを楽しめるが、ぜひトライして欲しいのは今回からスタートした屋内の“スナッグゴルフでむしたいじ”コーナー。スクリーンに映ったアリ、ハチ、蚊、ダニ、ナメクジなどに打ったボールを当てて得点を稼ぐゲームで、合計点数によって景品をもらえるアース・モンダミンならではのアトラクションだ。
高得点をゲットできるのは、小さな的で画面上をチョロチョロ動きまわるムカデとゴキブリで、ゴキブリは500点。でもシャンクやヒッカケで両脇で応援するギャラリーキッズに当てると減点されるので気をつけて。
虫が嫌いな親子も心配なし。害虫キャラクターはゴルフサプリにも度々登場してくれるゴルフバカイラストレーター・野村タケオさんの手によるものでニクめないキャラなのだ。
ホットな戦いの場を和ませるキッズたちの笑い声
キッズイベントのまとめ役のスーパーゴルファー・今野一哉プロによれば、「シミュレーションゴルフではなくプロジェクションマッピングを応用した新しいタイプのゲームなので、いろんなところで手軽に楽しめます。このようなシーンでみなさんに知っていただき、ゴルフを楽しむ輪が広がっていくといい。ぜひ足を運んでいただきたいですね」とのこと。今大会でもトレードマークの蝶ネクタイをビシッと締めて迎えてくれる。
大会2日前の練習日からギャラリーが入場できる大会では、その期間中から地元の小学生を大勢招待。入れ替わり立ち替わりコーナーを楽しむキッズの笑い声が絶えず聞こえホットな戦いの場をしばし和ませてくれている。バトルの陰で決して目立つことはないが、こういった地道で献身的な活動がファン層の拡大やこれからのゴルフ界を担っていく若い力を育てていくのだろう。
ほかにも期間中は、大会オリジナル商品が揃った公式グッズショップ、本戦期間中は選手のサインがもらえるキッズサインエリア、モンダミンが試用できるモンダミンステーションなどを開設。6月22日18時~7月2日22時(予定)までの期間中にはweb上でチャリティーオークションも行われている。




