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【最速試打】オールマイティなNEW「T200アイアン」!100切りを狙うならNEW「T350アイアン」

タイトリストのNEW「T200アイアン」「T350アイアン」を関浩太郎が最速試打!

2023/08/04 ゴルフサプリ編集部

タイトリストのNEW「T200アイアン」「T350アイアン」を関浩太郎が最速試打!

2年振りにモデルチェンジされたタイトリストのTシリーズアイアン4機種を関浩太郎が最速で試打。今回は、そのうち飛び系ツアーモデルのNEW「T200アイアン」、新しく加わったミッドサイズモデルのNEW「T350アイアン」のレポートをお届けする。NEW Tシリーズの発売は2023年8月25日。

取材協力/アクシネットジャパンインク、SEKI GOLF CLUB目黒 撮影/山上忠 取材・文/吉田宏昭

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3代目となるNEW「T200アイアン」もバックフェースのデザインはより洗練されたものとなった。このデザイン性(構えやすさ)の向上は、新たに登場したTシリーズすべてに一貫して感じられるため、上級者のバッグに入っていてもまったく違和感はない。

「新しい『T200アイアン』もクセがなくてみんなが大好きな『AP2』の顔を受け継いでいます。かまえてみて感じる『T100アイアン』や『T150アイアン』との明らかな違いはリーディングエッジが真っすぐなこと。ブレードの幅も広めでいかにも直進安定性が高そうな顔つきをしています。

サイズは同じカテゴリーのクラブの中ではほんの少しコンパクトですが決して小さすぎるわけではありません。トップブレードもちょっと厚めで、エッジの面取りが大きめなので、全体的にやわらかい雰囲気があり難しすぎない印象を与えてくれます」(関)

飛距離性能と寛容性がアップし、守備範囲も前作より広がった

タイトリストのNEW「T200アイアン」「T350アイアン」を関浩太郎が最速試打!

試打してみると上級モデルのNEW『T100アイアン』やNEW『T150アイアン』同様、見た目と性能が一致していることがわかった。また、飛距離性能と寛容性が前作よりもアップしていることも関は評価した。

「一言でいえば適度な操作性と寛容性を併せ持つアイアンです。より明確にヘッド性能による恩恵を感じることができますし、フィーリングも心地良いです。そして、特筆すべき恩恵の一つは弾きのよさ、もう一つは芯の広さです。といっても驚くほど弾いてしまうわけではなく、少しボールがつかまった中でやさしい弾き感があり、とてもコントローラブルな印象です。飛距離は『T150アイアン』と比べて10ヤード以上飛びます。芯を外したときにもそれなりにボールが前に飛んでくれるし、直進安定性も優れています」(関)

※公式リリース発表後に追記:「T200アイアン」のロフトは30.5度(#7)、「T150アイアン」のロフトは32度(#7)。

その結果、NEW「T200アイアン」は前作よりも幅広い層が使えるクラブとなった。

「『T100アイアン』や『T150アイアン』はけっこうターゲットが絞られていると思いますが、『T200アイアン』の守備範囲は従来よりも広がりました。ソール幅も広すぎず狭すぎず、オフセットも少ないのでスティープにもスイープにも打ちやすく、それこそ初中級者からプロレベルまで使えそうです。迷ったときにまずここから試したいオールマイティなアイアンといえます。とはいえ、やはりタイトリストのアイアンであることは間違いありません。クラブに全部お任せして何とかしてもらいたいというより、上昇志向のある人に使って欲しいアイアンです」(関)

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一方、「T350アイアン」はミッドサイズのアイアン。ポケットキャビティの「T300アイアン」と比べると見違えるようにすっきりしたデザインとなった。

「『T300アイアン』の後継なのでしょうか。とてもすっきりした顔になりましたね。また、歴代モデルはとにかく飛ぶけれど、ロングアイアンで球が上がらず、グリーンで止まらない印象でしたが、そうしたデメリットが少しずつ解消され、ちょっと球が上がるようになって、止まりやすくなっているのではないでしょうか」(関)

同じく飛距離性能にスポットが当たりそうな『T200アイアン』と『T350アイアン』では、前者はほぼストレートネックだが後者はグースネックを採用している。

「ヘッドの大きさといい、トップブレードの厚さといい、ソール幅といい、このモデルは大幅にやさしくなっています。『T350アイアン』は完全にスイープに入れて払い打つべきモデル。スティープに入れてはいけないと顔が教えてくれています」(関)

顔つきが性能を表すという意味では、この「T350アイアン」もそのほかのNEWモデルとまったく同じだ。

「これだけ大きくてヘッド体積も大きいので、飛距離はユーティリティ並みで直進安定性も優れています。ただ、100切りレベルのゴルファーとなると、球が上がりきらないことが多いので、150ヤード先のグリーンに止まる球を打つのは難しいかもしれません。ですが、100切りが目標なら150ヤードからピンに寄せていく必要はまったくなく、むしろ『T350アイアン』のミスをカバーしてくれる性能のメリットの方が大きくなります」(関)

ユーティリティ並みの飛距離性能で、ミスに対しても寛容なのであれば、100切りゴルファーがセカンドショット以降、よけいな打数を稼ぐことなくグリーンにボールを近づけることができそうだ。

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関浩太郎

試打・関浩太郎(せき・こうたろう)
1974年生まれ、茨城県出身。アメリカで最新のゴルフ理論を学びながらミニツアーを転戦。帰国後はゴルフスタジオ「SEKI GOLF CLUB目黒」を主宰。多くのアマチュアゴルファーのサポートを行い、様々なゴルフメディアでも活躍している。

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