“世界特許の打感”と高い飛距離性能を追求した新作
今回、発売されるのはフェース部からネック部まで一体成型する世界特許を獲得した鍛造製法「グレインフォージドHD」を採用し、心地よい打感を追求している『Mizino Pro アイアン』シリーズの新作。2021年9月に発売された前作同様に、グローバルモデルとして展開する『Mizuno Pro 241』『Mizuno Pro 243』『Mizuno Pro 245』の3モデル。ツアープロからのフィードバックを元に設計された。『Mizino Pro アイアン』シリーズは、日本国内のみならず、海外のツアープロも愛用しており、高い評価を得ている。
鍛造というと軟鉄というイメージだが、驚くことにミズノでは、加工しにくいとされるクロムモリブデン鋼をフェースネック一体成型で鍛造。高い強度を持つこの素材を採用した『Mizuno Pro 243』『Mizuno Pro 245』では、フェースの薄肉化を図り、高い反発性能を発揮。柔らかな打感と大きな飛距離の双方をかなえる理想的なアイアンとしている。
また、今回は「やさしく飛ばせる」をコンセプトとしたドライビングアイアン『Mizuno Pro FLI-HI』、5種類のソール形状で幅広いゴルファーニーズに答える鍛造ウェッジ『T24』も発売すると発表された。
見た目マッスルバックなのに中空構造でやさしい『Mizuno Pro 245』
製品発表の後、会場にはミズノアンバサダーである佐藤信人、武藤俊憲、小鯛竜也、平田憲聖の4名の男子プロが登壇。それぞれが試打して、気に入ったモデルについて話を聞かせてくれた。
マッスルバックタイプの『Mizuno Pro 241』を試しているというのは、小鯛と平田の両名。小鯛は「打感が素晴らしいのはもちろん、構えたときの安心感もあるし、難しさを感じない」と評価。平田は、現在は、ミズノ『JPX 923 ツアー』を使用中だが、「マッスルバックは難しいのかなと思っていたんだけど、打ってみるとミスにも強いし、打感も言うことがない。まだテスト段階だけど、試合でも使いたいと思っている」と、実戦投入の可能性もあると語った。
今季すでに2勝をあげている平田プロは『Mizuno Pro 241』をテスト中。実戦投入の可能性もあると話した。
『Mizuno Pro 223』を使用している武藤は『Mizuno Pro 243』をテストしたといい、「前作の良いところは継承しつつ、さらに良くなっている。どの番手も同じ感覚で振れて、よく飛んでくれる」との感想を述べた。
さらに、佐藤信人は「ずっと『Mizuno Pro 225』を使っていて、その後継モデルということで『Mizuno Pro 245』を試したけど、見た目はマッスルバックタイプの『Mizuno Pro 241』とあまり変わらない。パッと見、マッスルバックに見えるけど、実際には中空構造で飛距離も出て、やさしさもあるので、僕個人は「シークレットブーツ」と呼んでいます。僕らみたいに昔の距離に届かない人は、身長がアップするシークレットブーツみたいな役割をしてくれる」と独特の表現で場内を笑わせた。
佐藤プロは見た目はマッスルバックなのに飛距離とやさしさをもたらす中空構造の『Mozuno Pro 245』を「シークレットブーツ」と表現
「打球音にも見た目にもこだわりたいけど、マッスルバックの難しいアイアンは使えないという人たちにぜひ打ってみて欲しい。見た目はマッスルバックなのにやさしく使えることを実感してもらえるはず」と佐藤信人は強調していた。




