アスリートゴルファーに最適な重心設計とカスタムシャフト
つかまり過ぎない安心感、それがやさしさにつながる
ドライバーのヘッドが460cm³に到達したのはほぼ10年前。大型化で慣性モーメントは向上したものの、重心角は小さく、重心高さも高かった。それゆえ、球がつかまりにくく、上がりにくいという欠点も持っていた。その後、ルールによる高反発規制もあったが、カーボンコンポジットや薄肉技術などのテクノロジーの進化で球のつかまりと上がりやすさが向上し、最新ドライバーの“やさしさ”は驚くほど進化を果たした。
ところが、競技志向のゴルファーにとっては「球がつかまり過ぎる」「フェースコントロールが難しい」という現象も見受けられるようになって来た。これに一石を投じたのが「ロイヤルコレクションTM-X」ドライバーだ。
プロ・上級者好みの洋ナシ型のヘッド形状、ややフラットなライ角56・5度、ストレートなフェース向き、450cm³のヘッドサイズ、そして、つかまり過ぎを嫌うゴルファーに最適な重心設計を施し、強振しても“つかまり過ぎない”安心感が得られる最新ドライバーに仕上げられている。
ロイコレならもう左は怖くない!
高打ち出し低スピンを生むカーボンコンポジット構造と上級者好みの洋ナシ型のヘッド形状。
インパクト時のロフトの変化を抑え、風に負けない強い弾道を生むディープバック設計。
操作性と高慣性モーメントを両立し、さらに、つかまり過ぎを抑える重心設。
高橋良明プロの評価
TM-Xドライバーを試打した高橋良明プロは「球をつかまえる、球筋を打ち分けるスキルがある人ほど良さを感じるはず」と評価。
高橋プロが標準シャフトで試打を行った5球の弾道。安定した弱ドローで飛距離も全打250ヤード超。
(赤線はターゲットライン)
高橋良明(たかはし・よしあき)
1983年生まれ、40歳、東京都出身。2013年プロ入会。ツアーにチャレンジする傍ら、多くのゴルフメディアでクラブの試打を行って来たベテランテスター。現在はアマチュアのレッスンを行っている。
腕自慢のアマチュアゴルファーも試打で納得
調整機能と豊富なカスタムシャフトでさらに弾道が安定
“ヒッカケ”が嫌で、なかなかドライバーを買い替えられないと言う舩越さん。つかまり過ぎないようチューンしながら5年前のモデルを使用中。
TM-Xドライバーは基本設計だけではなく、豊富なカスタムシャフトのラインアップと調整機能も見逃せない。
ゴルファーひとりひとりにピッタリのシャフトと可変スリーブ及びウェイトネジの調整で、よりショットの精度を高めることが可能だ。
そこで、フックが嫌というアマチュアゴルファーにも試打してもらい、その効果を検証した。
マイドライバー、標準シャフトそれぞれ5球ずつ弾道を記録しながら試打を行い、その後、さらに、高橋プロがスイングに合ったシャフトを選び、5球の弾道をチェック。その効果は絶大だった。
TM-Xを試打した舩越さん
「標準シャフトでもカスタムシャフトでも十分つかまり過ぎないと感じましたが、カスタムシャフトにしたらさらに球のつかまり過ぎが減って、自分ではヒッカケたと思ったショットでもイメージの半分くらいの曲がりで済みました」と納得。弾道図で打球のばらつきの少なさが一目瞭然。
計測器で弾道を確認しながら、マイドライバー、TM-X(標準シャフト)、TM-X(カスタムシャフト)を試打。
TR-Xドライバーに用意される豊富なカスタムシャフト。写真は一部で、さらに多くのシャフトからチョイス可能。
舩越さんにピッタリの組み合わせは、TM-X10.5度にベンタスTRブルー6S、スリーブポジションはフラット。
船越盛守さん(ふなこし・もりおみ)
1983年生まれ。身長177センチ体重95キロ。ゴルフ歴10年、平均スコア78ドローが持ち球ヒッカケが怖いというTM-Xにピッタリのゴルファー
ロイヤルコレクション TM-X ドライバー
●ヘッド体積/450cm³(9.5°)、460cm³(10.5°)
●素材/フェース:6-4チタン、本体:811チタン+カーボンクラウン
●ロフト/9.5、10.5度
●シャフト/RoyalCollectionTT-5(R、SR、S)
●価格/9万9000円~
アイアンにも要注目
ロイヤルコレクションのアイアンは2モデルをラインナップ。操作性を重視したTM-Xと飛距離重視のAM-X。どちらも非常に軟らかいポリマーを充填した中空構造で、ソフトな打感と落ち着いた音も特徴。


